COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

【政治・社会・外交】タグの実用書

社会学を学ぶ意味とは何だろうか? たとえば、社会の変化が私たちの日常にどう影響するか、あるいは、日々遭遇する困難を根本的に解決するにはどうすればよいか。それを適切に考えるためには、日常を社会や歴史と関連づけて捉える知性が欠かせない。社会学的想像力と呼ばれるこの知性こそ、社会学の最大の効用である。だが、当の社会学者も理論や調査に夢中になるあまり、そのことを忘れつつある──こうした現状を鋭く批判し、社会学的想像力を鍛える学としての意義を高らかに謳いあげる重要古典。今日でも全米の大学で最も多く用いられている社会学文献である本書を、みずみずしい新訳で送る。
公開日: 2017/05/19
単行本・雑誌
 
インターネット技術の発展により、世界中の情報がつながり「ビッグデータ」が形成される今、人々のプライバシーは未曽有の危機にさらされている。オーウェルの小説『1984年』的な国家による監視活動のみならず、民間企業に蓄積された個人情報の大量漏えい、図書館の閲覧記録やネット通信販売で購買した商品の傾向で人物像を読み取られてしまうプロファイリング、マイナンバー制度に民間サービスの情報を統合することで生じるリスクなど、知らないと危ないビッグデータ社会の落とし穴を、多数の事例をまじえ紹介。ビッグデータの専制と支配から自由と尊厳を守るために何が必要なのか? 米国、欧州の事情にも詳しい著者が、新時代のプライバシー権の議論を明快に提示する。【目次】序章 スノーデンの警鐘/第一章 デジタル化の専制/第二章 ビッグデータの覇権とプライバシーの反逆/第三章 プライバシーをめぐるアメリカとヨーロッパの衝突/第四章 日本のプライバシー保護を考える/終章 自由、尊厳、そして尊重/あとがき
公開日: 2017/05/19
単行本・雑誌
 
各地で相次ぐ政務活動費不正使用や、東京都に象徴される首長と議会の「対立」など、いま、地方政治は国政以上に重要なトピックになっている。そんな中、格好のモデルケースがある。長野県飯綱町だ。財政破綻寸前の状態に陥った同町は、「住民参加」「首長に妥協しない議会」を旗印にした議会改革に着手。その成果が認められ、全国の自治体から視察団が殺到する「日本一有名な町議会」となった。本書は、この町の「政治再生のプロセス」を描く。具体的な事例に基づいた地方政治の処方箋であり、「地域再生」への挑戦を綴った感動的なドキュメントでもある。【目次】はじめに/第一章 異色の町議会/第二章 反骨の議会/第三章 「飯綱町」ができるまで/第四章 どん底からの出発/第五章 加速する議会改革/第六章 「議会力」が上がっていく/第七章 戦う議会/第八章 課題と未来/おわりに
公開日: 2017/05/19
単行本・雑誌
 
サブカルチャー論・若者論は数多出されたが、その理論と方法が時代とともに更新されてきたとは言い難い。来るべき文化研究の方法規準とはいかなるものか?気鋭の社会学者たちが問う。
公開日: 2017/05/19
単行本・雑誌
 
プライマリー・バランス(基礎的財政収支)のための増税と予算カットで国民は貧困化し、財政はかえって悪化する。今こそ、積極的財政で日本の危機を救え!!「2020年までにプライマリー・バランスを黒字化する」という目標を達成するために行った消費増税や予算のカットが、長期デフレから立ち直れない要因であるという事実を、実証的データをもとに解明する。「財政赤字は絶対悪」との思い込みを各種データから覆す、目からウロコの日本国民必読の書。政府は「家計」と全然違う。むしろ「企業」に似た存在である「PB目標」に真面目に取り組んだ結果、破綻したアルゼンチン消費増税によるPB改善で、国民は一人当たり「10万円」貧しくなった消費増税のインパクトを完全に読み間違えた学者・エコノミストたち国際標準の視点から見れば、日本の財政は既に「改善」し始めている「成長」で税収は増える。しかも消費増税よりも、より多く増える「自国通貨で借金」をしている日本政府は、ギリシャと全然違う「国債暴落Xデー」というデマ1997年の消費増税によってデフレ化し、かえって財政が悪化した「財政政策」を行った国が、リーマンショックからいち早く立ち直った-小見出しより-
公開日: 2017/05/16
単行本・雑誌
 
即発的悲憤慷慨や素朴な平和信仰からは、世界の構図は見えてこない。戦争と平和を現実に即して論究。日本外交のありかたを問う。情緒によりかかるな!現実を直視せよ。
公開日: 2017/05/12
単行本・雑誌
 
避けられぬグローバル化の流れに、我々はどう対処すればよいのか。現代を代表する社会学者による提言の書!グローバル化する世界は、何処へ行くのか。
公開日: 2017/05/12
単行本・雑誌
 
「医療は大都市なら安心」はもはや幻想。首都圏でも医師不足は深刻で、近い将来、巨大な「無医村」地区が発生するかもしれない。NPO法人医療ガバナンス研究所理事長の著者が、病院破綻と医療難民の実態を明らかにし、処方箋を示す。
公開日: 2017/05/12
単行本・雑誌
 
大切な家族が病気になり介護が必要になった場合、どの施設でどんなサービスを受ければよいのか。相談できる人がいなくて、途方にくれる人も少なくない。特別養護老人ホームで長年ホーム長を務める著者が実例を紹介しながら、さまざまな解決策を紹介する。困ったときに役立つ介護ガイドブック。
公開日: 2017/05/12
単行本・雑誌
 
「反知性主義」と言われて久しいが、そもそも「知性」とは何なのか? 世界中が「まさか」と思う大統領が生まれ、イギリスはEUから離脱するなか、「知性」が失墜した淵源と時代の気分を解き明かしながら、新たな知性を立て直すための処方を示す希望の書。
公開日: 2017/05/12
単行本・雑誌
 
トランプ大統領誕生とポピュリズムの嵐に驚いてはいけない。ウソとハッタリこそが、民主主義の本質である。憲法、日米同盟、国防、ポスト真実──稀代の思想家が現代日本の欺瞞を撃つ。私たちは何を捨て、何を守るべきか。
公開日: 2017/05/12
単行本・雑誌
 
人間の脳がコンピュータに繋がる日がくる。連日ニュースになり、世間で話題となっている人工知能(AI=Artificial Intelligence)。その発達はめざましく、囲碁の対局からホテルコンシェルジュ、会社経営まで、人間の仕事を奪いつつある。将来、‘ハイパーAI’が登場し、人間の能力を凌ぐ特異点(シンギュラリティー)が訪れると、人間の脳はコンピュータと融合しサイボーグ化せざるをえないという。学生に大人気の講義を持つ早稲田大学文化構想学部の教授が、最新技術の情報をふまえて、AIのある未来を哲学的立場から考察。AIを通じて、人間の存在意義、これからの人類のあるべき道を考える。
公開日: 2017/05/12
単行本・雑誌
 
「なぜ自分だけがこんな目に?」――父が倒れる。母が倒れる。介護せざるを得なくなった息子/娘の揺れる日常に、沈んだ不安は今日も漂流、どんぶらこ。老いた日本社会の濁りが浮かび上がる。
公開日: 2017/05/12
単行本・雑誌
 
日中関係がこの上なく悪化している現在、「嫌中」の源流はどこにあったのか?1949年に誕生した新しい共産主義国家に、日本人が最初に出会ったのは、文化大革命だった。当時の全共闘は、その「革命」に一つの理想郷を見た。その後に訪れたのは、日中国交正常化がもたらした「パンダ」ブーム。自然、平和の象徴としてのイメージが日本人に刷り込まれた。しかし、革命の中国も、パンダの中国も、「虚像」にすぎない。今日に至るまで、なぜ日本人は中国をステレオタイプとしてしか見られないのか。開沼博氏、絶賛!巻末に吉見俊哉氏の解説付き。
公開日: 2017/05/11
単行本・雑誌
 
現憲法は国の安全を他国の善意に委ね、武器を持つな、戦争するなと定めています。これは5世紀にもわたって続いた白人による世界支配を打ち破った日本を弱体化することが目的でした。この憲法を忠実に守っていたのでは、国家の安全を保持できないため、解釈改憲により自衛隊をもち、日米安保を結びました。戦後の一時期を凌駕した社会主義勢力は、革命にとり邪魔になる安保と自衛隊をなくすため、この憲法の平和主義という理想を喧伝しました。反戦平和という心地よい響きに酔いしれた多くの人は、まだ、その眠りから覚めません。鍬を握り、鎌を持つ手で思うがままに綴ってみました。是非、お読みください。(電子版では名前を本名にしています)
公開日: 2017/05/11
単行本・雑誌
 
世界の様相は、予想を上回るスピードで変化している。グローバリズムに対する揺り戻しがくるとすれば、それは再分配に配慮した国民国家の再生に向けての動きであり、同時に、復古主義的なナショナリズムが勃興してくる危険性も懸念された。簡単に言ってしまえば、左からの揺り戻しと、右からの揺り戻しがあるということだ。経済も、政治も、環境も、個人がコントロール可能なスケール(ヒューマン・スケール)を超えて肥大化しており、わたしたちの予想を超えたスピードで変化している。しかし、だからと言って、不公正や横暴がまかり通ることや、戦争への危険を手をこまねいて見ているわけにはいかない。思想的拠点は存在しなくとも、わたしたちには生活の拠点がある。息の長い、実感の伴った生活の場から、今の状況を見つめ直すことはできるからだ。人が生きていく上で本当に大切なものは、変わらない、路地裏を歩けば、忘れてはならないものが見えてくる。オリンピック問題、カジノ法案、憲法改正論議、グローバル教育、権力とメディアなど、市井の思想家が日本社会の違和感について考察していく。第1章:路地裏から民主主義を考える第2章:路地裏のメディア論第3章:路地裏の記憶を歩く第4章:路地裏の読書、ときどき映画第5章:人間のための経済学終章:民主主義について語るために、わたしたちは生まれた町に帰ってきた
公開日: 2017/05/10
単行本・雑誌
 
舞台は四島日本化に移った!!クレムリンを攻略する、対露政策の決定版。領土問題解決の道筋は見えた。現役外交官時代、ソ連崩壊期に匿名で緊急出版した幻の論稿を初掲載!戦後70年を過ぎたが、北方領土交渉は実際には進捗したのか、後退したのか?ソ連時代からあの国と交渉をし、いまも分析を続ける著者が交渉の実態を解説する。本書には現役外交官時代、ソ連崩壊期に匿名で著した『ソ連の「ほんとう」のホント』を初掲載!!!外交分析に必要な内在論理は、冷戦期も今も変わっていないのだ。外交という‘戦争’の肝を抑える、インテリジェンスの指南書。<目次>まえがき第1部 極東新時代第2部 毒蛇と毒サソリ第3部 外交という戦争第4部 北方領土特別掲載 ソ連の「ほんとうのホント」 プロローグ いま、「純粋民族衝動」がソ連を襲っている 第一章 なぜ、バルトは泥沼に陥ったのか 第二章 先祖返りする諸民族 エピローグ 難局をどう乗り越える、ゴルバチョフ
公開日: 2017/05/10
単行本・雑誌
 
沖縄県民は中国共産党によるプロパガンダで洗脳されている! 「公安調査庁が監視対象としているような移設反対運動の立場を無批判に擁護し、あたかも県民の総意のように報じるのが沖縄メディアである。特に琉球新報、沖縄タイムスの二紙の反対派の擁護ぶりは地元紙ではなく過激派の機関紙だと言われる所以である。そして、これらメディアの裏には中国の存在が見え隠れしている。いずれにしても多くの日本国民が、同じ日本であるはずの沖縄について様々な疑問や違和感を抱いていることが多いのだろうと推測される。沖縄でいったい今何が起きているのか? 本書はこの疑問に答えるために書いた」(著者より)
公開日: 2017/05/10
単行本・雑誌
 
トランプ大統領の登場は世界が大混乱の時代に入ろうとしている予兆に他ならない。しかもこの大混乱を引金に世界は第三次世界大戦というべき大規模戦争に引き込まれる危険がある。そのうえサイバースペース上の戦争という世界が経験したことのない戦いが本格化している。トランプだけではない。金正恩、プーチン、習近平、崩壊寸前のEU……各国が戦争の発火点に向けて動き出している中、期待と責任が集まるのが日本なのだ。最新の驚愕分析、緊急刊行!
公開日: 2017/04/28
単行本・雑誌
 
いち早くトランプ当選を予測していた第一線の専門家チームが徹底分析!中国・朝鮮半島・ロシア・中東・日本について、どのようなビジョン、戦略があるのか。その根底にある軍事・核・エネルギー戦略のゆくえはどうなるのか。国際政治や安全保障問題のプロフェッショナルが明らかにする。風雲急を告げる朝鮮半島情勢や、中東情勢など、激変の予兆が見える世界情勢を知る上で必読の書。●米中貿易戦争と中国の軍拡を諫止する道●「損得勘定」「場当たり」の日米トップダウン外交●歓喜する中東の首脳たち●エネルギーシフトで価値観同盟は終焉●日露「変化球外交」による北方領土問題打開●オルタナティブ・ファクツ路線の勝算●「取引」「世論」「変化」が生み出す新秩序●アメリカ最後の切り札とリアリズム時代の到来
公開日: 2017/04/28
単行本・雑誌
 
外国人観光客をめぐるストレスや葛藤の解決策が満載!政府は訪日外国人数4000万人という大目標を掲げているが、数さえ増えればいいのだろうか。日本のインバウンドの明暗を統計データや観光業界の長期的観察から読み解いた一冊。ニッポンのインバウンドは間違いだらけ? 翻訳ソフトで意味不明の外国語案内が氾濫! 中国人のいない渋谷の街で「銀聯カードキャンペーン」!? ‘クールジャパン’は内輪ウケ!? 客室不足は誰のせいなのか?それでも5人に4人はアジア人観光客政府は訪日外国人数4000万人という大目標を掲げているが、数さえ増えればいいのだろうか……。昨今、急増する外国人観光客をめぐるストレスやトラブル、葛藤の解決策とは? 外国人観光客が増えることの明暗も含めた我々の近未来に与える意味を、統計データや観光業界の長期的な観察に基づいてレポート。日本社会がその活力を有効に使うための指針となる一冊! 序章 なぜこんなに外国人観光客が増えたのか第1章 訪日外国人客の増加がもたらす不愉快な出来事第2章 日本人が知らない外国人客の事情と胸の内第3章 訪日外国人の大半はアジアの中間層第4章 インバウンド市場は明日の日本のためにあるあとがき 彼らは旅空の下にいる
公開日: 2017/04/28
単行本・雑誌
 
アベノミクスで財政再建は不可能人口減少は加速する脱原発は国家の自殺行為憲法改正は当たり前生活保護を不正利用する極悪人がいるコメは有力な輸出商品になる……etc「こんな行政はおかしい!」――経営者として事業を妨げられた憤りから、後援会なし・コネなしで市議会議員に当選した著者が、地方政治から国政までメッタ切り。当事者視点のケーススタディと論理的な解説で、ニュースの話題がわかる、語れる。これからの日本を考えるための政治入門書。
公開日: 2017/04/28
単行本・雑誌
 
シリーズ累計46万部突破! 待望の緊急出版! 【韓国憲政史上初の大統領罷免と「左派政権」の再誕が確実視される前代未聞の大混乱!】【朴槿恵氏と韓国現代史を様々な側面から検証する稀有なる一冊!】シリーズ第8弾は、緊急出版として、韓国憲政史上初めて大統領を罷免となった朴槿恵氏と彼女を通して露わになってくる韓国に潜む「闇」について鮮やかに描き出す。3月10日、韓国憲法裁判所は、法よりも勝る「真正性」を不可侵の理由とし、韓国憲政史上初となる大統領罷免を下した。目下行われている朴氏の事情聴取、今後の立件の有無、5月9日に予定されている「左派政権」の再誕が確実視されている大統領選挙を目前に控え、「負の群集心理」が跋扈し、前代未聞の混乱にある韓国。知られざる朴槿恵氏と韓国現代史をリンクさせながら、韓国の危うい民主主義、もはや「亡国の民」と化した隣国を、著者ならではの稀有なる視点と検証であぶり出す
公開日: 2017/04/27
単行本・雑誌
 
こんなに怖いのに、止めることができない不倫。実は身近な不倫は、自分はやってなくても巻き込まれるリスクにあふれています。「不倫」の法的位置付け、交際中の心得、トラブル対策をベストセラー『磯野家の相続』の著者、長谷川弁護士が「話題の不倫事例」をまじえつつ、わかりやすく論じる、「それでも不倫を続けたい人」のための「危機管理術」!
公開日: 2017/04/27
単行本・雑誌
 
サンデー毎日2017年4月23日号で掲載された「保存版 全国3000高校 有名大学181合格実績」の記事を電子書籍としてまとめたものです。【収録内容】・制度改革に加え「面倒見」で公立も難関国立大に好実績・全国3436高校有名181大学合格者数
公開日: 2017/04/25
単行本・雑誌
 
2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件以降、テロ防止の名の下に、アメリカ政府は技術発展の著しいインターネットを通じた大規模な監視体制を構築していた。ところが対象となっていたのはテロリストだけではなく全世界の一般市民すべてだった……。2013年6月、これらの事実を暴露したのが元情報局員のスノーデンである。権力が際限のない監視を行い、それが秘密にされるとき、権力の乱用と腐敗が始まる。本書では、日本人に向け、今起きている深刻な事態や権力を監視するための方途をスノーデンが明快に解説。後半はスノーデンの顧問弁護士やムスリム違法捜査を追及する弁護士、公安事件に詳しいジャーナリストら、日米の精鋭が、議論を多角的に深める。警世の一冊。【目次】刊行にあたって エドワード・スノーデンのメッセージ/第一章 スノーデン 日本への警告/第二章 信教の自由・プライバシーと監視社会――テロ対策を改めて考える/あとがきにかえて ベン・ワイズナーとの対話/付録 スノーデンのメッセージ原文
公開日: 2017/04/24
単行本・雑誌
 
日本経済はなぜ回復しないのか。「政官民」の「甘え」の構造を変革しなければ、日本に再生の道はない。日本に巣くう「甘えの構造」を絶て。
公開日: 2017/04/21
単行本・雑誌
 
長崎県佐世保市には人づくり、街づくりのヒントがたくさんある!明治22年に日本海軍鎮守府がおかれ、3000人の村がいっきに30万人と100倍膨れ上がった街、佐世保。かつてご当地バーガーの火付け役として「佐世保バーガー」の大ブームを起こしたり、街の中心にある直線1キロメートルの商店街がいわゆるシャッター商店街でなく、今もとても元気だったり、開園以来ずっと赤字であったハウステンボスが見事に再建を果たしたり……。佐世保には人づくり、街づくりのヒントがたくさんある。この佐世保の魅力をいろいろな視点で紹介していく。「ハウステンボス」の澤田秀雄社長、佐世保に本社をおく「ジャパネットたかた」前社長の?田明さん、朝長則男佐世保市長をはじめ、佐世保活性化の担い手たちのインタビューが掲載されているだけでなく、女性に絶大な人気を誇るイラストレイター杉浦さやかさんの「させぼであそぼ」も巻末付録として掲載!
公開日: 2017/04/21
単行本・雑誌
 
社会主義国家ソ連は、計画経済を行っていたが、すべてを「国家」が運営しきることはできず、「社会」との協働を模索していた。また、「一党制」でありながら、民意をまったく無視して政治を行うことはできず、民意のくみ取りに多大な労力を費やしていた。それらの試みは、どのように行われ、どのように失敗に終わったのか。歴史上最大規模の「実験」の実態を豊富な資料と内側からの視点で描く異色のソ連史。
公開日: 2017/04/21
単行本・雑誌
 
『京都ぎらい』はなぜウケたのか?京都はある意味で日本の常識に反した「特殊な街」である。しかし、これほど日本らしい町はない。古い歴史がありながら、新しもん好きで外国人も上手に使う町もほかにない。むしろ現在の日本で支配的な「東京の常識」、すなわち「日本の常識」というものが、日本人の幅広い可能性を封じ込めているだけだ。本書では、数々のベストセラーを輩出した博覧強記の作家が、『京都ぎらい』の歴史的背景から、人間関係、ビジネス、政治、文化にわたる「京都の流儀」まで、「客観的事実」をもとに分析する。
公開日: 2017/04/20
単行本・雑誌
 
<<
<
99
100
101
102
103
104
105
106
107
>
>>
 
3419 件中   3061 3090

©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.