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【政治・社会・外交】タグの実用書

沈黙の権力者がすべてに答えた。安倍政権の官房長官として歴代最長の在位日数となった菅義偉。総理を上回るほどの権力を持つと言われたその男の実像は、これまでほとんど知られることがなかった。満州帰りの父親に育てられた秋田の少年時代から、雑用係から成り上がっていく横浜の秘書時代を経て、官房長官まで上り詰めていく永田町の議員時代まで、その半生を徹底取材。そうして現在、安倍晋三、橋下徹、創価学会、NHK、沖縄米軍基地……彼を取り巻く様々な権力基盤を明らかにする。関係者への総力取材と本人へのロングインタビューをもとにした決定評伝。
公開日: 2017/03/03
単行本・雑誌
 
「知の巨人」が実践するニュースの読み方。いま日本人に必要なのは、無秩序な情報を論理的に組み合わせ、「見えざる敵」を炙り出す思考である。本書は、この5年間に世界で発生した大事件に対して、佐藤優氏が正面から思考した記録である。国際情勢分析は、同氏にとって外務省主任分析官時代からのライフワークだ。インテリジェンスや地政学、宗教的知見から事象の「本質」を導き出すアプローチは、大陸から隔絶された島国で暮らす日本人が国際社会で生き抜く術でもある。【目次】第一章 世界の「ルール」が変わった――欧米・ロシア第二章 視えざる「テロ」との戦い――中東・欧米・日本第三章 東アジアの緊張――中国・韓国・北朝鮮第四章 危機に備えよ――日本地球規模の動乱を生き抜くために――。そのヒントは本書にある。(2016年12月発表作品)
公開日: 2017/03/03
単行本・雑誌
 
姜 尚中さん絶賛のロングセラー新装版!「三浦さんによる絶妙な現代訳が出て7年近く、『職業としての学問』は、日本の働き方革命を考える最良の羅針盤になるに違いない。何のために働くのか、それを知りたい人は読むべし」巻末に、三浦 展 × 姜 尚中・特別対談を収録!【著者紹介】三浦展(みうら・あつし)1958年生まれ。82年、一橋大学社会学部卒業。卒論はマックス・ウェーバーの宗教社会学をベースにした「現代文化の無意味化と無価値化」。同年、株式会社パルコ入社、時代分析雑誌「アクロス」編集長を経て、90年、三菱総合研究所入社。99年、カルチャースタディーズ研究所設立。消費社会、若者の価値観、郊外化、階層格差などを広く分析。著書に『下流社会』『第四の消費』『「家族」と「幸福」の戦後史』『ファスト風土化する日本』『昭和の郊外』『東京は郊外から消えていく!』『働く力』『下流大学が日本を滅ぼす!』『日本若者論』『仕事をしなければ、自分はみつからない。』など多数。
公開日: 2017/03/03
単行本・雑誌
 
30年代の「世界恐慌」。その原因や対処法をめぐりケインズとハイエクは論争を繰り返した。リーマンショック後の「世界的経済危機」の核心を探るため、経済学史に偉大な足跡を残した知の巨人の共通認識と対立点を徹底比較する。資本主義に社会主義的な計画経済を導入したケインズ、自由主義経済の擁護者ハイエク。「貨幣・価格・生産」「慣行と模倣」「便宜と法」などの論争は現代的示唆に富む。
公開日: 2017/03/03
単行本・雑誌
 
巨大化したかに見える中国の軍事力は、実は貧弱……米軍の「F22」4機で中国空軍の200機が全滅する!? かつて倭寇は、たった300人で南京を攻略した!? なぜいつも、こんなに中国兵は弱いのか? 自衛隊での実地体験と、膨大な古今東西の文献から研究した、まったく新しい角度で斬る中国の軍事力……旧ソ連の部品がベースになっているので、ボロ屋の屋上に屋を重ねた「おもちゃの虎」だった!
公開日: 2017/03/03
単行本・雑誌
 
政権内部に対中強硬派を大量に採用したトランプ新大統領は、本気で中国潰しを狙い、英露との関係を深めている。一方2017年は、蘭・仏・独など欧州では次の指導者を決める選挙が目白押しで、EU解体が加速する可能性が高まっている。世界が保護主義化するなかで、グローバリズムの恩恵で急成長してきた中国経済は壊滅必死、トランプの包囲網により韓国とともに世界から排除されていく! そのとき日本への影響は? 予測的中連発の著者が完全分析!
公開日: 2017/02/24
単行本・雑誌
 
昭和史の第一人者が、敗戦につながる昭和10年代に着目。桐生悠々、斎藤隆夫、2.26事件、皇紀2600年など多彩な素材を基に、’壊憲’に向け暴走する安倍政権下の日本人が学ぶべき教訓を引き出す。大幅加筆した保阪流「自省史観」の真骨頂。
公開日: 2017/02/24
単行本・雑誌
 
日本を取り巻く外交の〈戦略環境〉は劇的に変化した。対外膨張を志向する中国の台頭、疲弊しながらもなおグローバル・パワーとして期待される米国の焦燥、世界最大の民主国家インドの野望、ロシアの策謀、EUにおける移民の流入や英国の離脱……。地殻変動の中、日本の外交はこれまでどう変化してきて、これからどこへ向かうのか。キーマンたちのインサイド情報を基に、日本の〈戦略的リアリズム〉を解剖する!
公開日: 2017/02/24
単行本・雑誌
 
一九四七年五月三日、日本国憲法が施行された日に地方自治法も施行された。それは偶然ではない。憲法の施行には、地方自治法の施行が欠かせなかったのだ。それから七〇年。地方自治や地方分権は当たり前の考え方になったが、果たして自治体は私たちのものになったのか。人口減少やコミュニティ、憲法問題なども交え、地方自治のしくみや原理、歴史、現在の課題をわかりやすく解説。深いところから基礎を知り、自治体を使いこなしたい市民のための、これまでにない地方自治入門。
公開日: 2017/02/24
単行本・雑誌
 
緊張が続く日本と東アジアに、どんな共存のあり方を描くことができるのか。その手掛かりとなるのがアジア主義だ。本書では、満州事変から日中戦争への流れを、欧米協調とアジア主義との相克という外交史的観点から辿りなおす。そこで明らかになるのは、中国との緊張を高めつつ満州国を建設し東亜協同体構想を掲げた当時の日本が、実は対米関係を最重要視していたという意外な事実だ。日本と東アジア、そしてアメリカ──今日まで連なるこの錯綜した関係を解きほぐすために避けては通れないアジア主義の実像に迫る。文庫化に際して、その思想と政策との捩れを問う論考を書き下ろした増補決定版。
公開日: 2017/02/24
単行本・雑誌
 
難民問題が近年クローズアップされている。日本も長年関わっているが、難民問題の本質は理解されていない。難民保護を任務とする国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、難民支援担当の人道支援団体、難民の人権尊重を訴える人権団体、拠出国政府、受入国政府、出身国政府などそれぞれの政策のアジェンダを、マクロな視点や難民当事者の視点から批判的に分析。政府、国連、NGOの狭間で翻弄される難民の現状を、アフリカでの難民保護と支援の経験、聞き取り調査と研究をもとに報告する。
公開日: 2017/02/24
単行本・雑誌
 
新聞がダメなのか? 日本人が悪いのか? 報道が歪められる、日本独自の理由に迫る!悪い事態を思い浮かべると、それが現実になる。「事故が起こる」と言えば、実際に起こる。だから嫌なことは口にしないし、考えもしない。これがわれわれを縛りつけてきた「言霊(ことだま)」であり、今もって日本人はその支配下にある。とりわけ報道機関は──。新聞はなぜウソをつくのか。この重大な疑問を考えつづけた著者は、真実を伝えられないのは「言霊」の呪縛ゆえだと看破(かんぱ)した。新聞は読者あってのことである以上、読者である国民が「言霊」信者である限り、正解で冷静な報道など出来ようはずがない!報道の陥穽(かんせい)を衝く、スリリングな文化論!
公開日: 2017/02/24
単行本・雑誌
 
すべての政治が失敗する理由は<進化>にあった!?──糸井重里氏も絶賛。知的スリルに満ちた対談書。「美しい日本」「女性活躍」など空疎な言葉が並ぶ昨今の日本政治、はたしてこれでいいのか!? 何ごとも「心がけ」や「思いやり」が第一とされる昨今の風潮はこれで大丈夫なのか!? 誰もがモヤモヤと思っていることに、社会心理学者である山岸センセイと、進化学者の長谷川センセイが、最新の脳科学、進化学、社会学、心理学を駆使して切り込む痛快対談。
公開日: 2017/02/24
単行本・雑誌
 
自民党農林水産部会長の小泉進次郎氏は語る。「夜間に人工知能が搭載された収穫ロボットが働いて、朝になると収穫された農作物が積み上がっている未来がある」と――。21世紀の農業はAIやビッグデータやIoT、そしてロボットを活用したハイテク産業、日本の得意分野だ。その途轍もないパワーは、地方都市を変貌させて国土全体を豊かにし、自動車産業以上のGDPを稼ぎ出し、日本人の美味しい生活を進化させる。
公開日: 2017/02/24
単行本・雑誌
 
ベストセラー『こんなに弱い中国人民解放軍』に続く、待望の最新作!! 中国の核ミサイルは、自衛隊のミサイル防衛システムでは打ち落とせない。加えて、ニクソンと毛沢東の密約の結果、日本には米軍の「核の傘」も存在しない……ところが、日本のローテク武器だけで中国を崩壊させるのは簡単なのだ! 中国という国家と人民解放軍の脆弱性を暴く第2弾!!
公開日: 2017/02/24
単行本・雑誌
 
「いつでも核を撃てる」。核大国化する一方で、当局も手を焼く不正・賄賂・麻薬。荒廃する北朝鮮社会と、それでもしたたかに生きる人々を、インテリジェンスに精通する朝日新聞ソウル支局長が活写する。
公開日: 2017/02/24
単行本・雑誌
 
世界を徘徊するポピュリズムとテロリズムという二匹の妖怪。ブレグジット、トランプ・ショック、その次は? アメリカ大衆の反逆、泥沼化する中東、勃興するアジア型資本主義――、多極化世界の新しい見取り図とは? 変貌する国際関係を追跡してきた著者が、アメリカ・デトロイト、インドネシア・ジャカルタ、中国・寧夏、日本・北海道を歩きながら描き出す、グローバリズムを日本が生き抜くための知恵。
公開日: 2017/02/24
単行本・雑誌
 
緊急出版! 「正しい情報」だけが地方消滅をくい止める ・メディアと政権のウソに騙されるな! 日本ほど農業を保護していない主要国はない ・ヨーロッパの農家の所得の9割超が税金から支払われている ・アメリカは農産物に兆円単位の輸出補助金を毎年出して、競争力を維持している ・廃業が進んだ農地を株式会社が取得、転用する不動産ビジネスが始まっている ・JAの金融サービスを切り離し、株式会社化して外資に差し出す規制緩和が進行中
公開日: 2017/02/20
単行本・雑誌
 
緊急出版!月刊Hanada双書第3弾!民進党・蓮舫代表の二重国籍疑惑の本当の問題とは?最初に問題を提起した著者が事件の経緯について詳細に説明するとともに、政治家としての資質や責任を問うた注目の書!・蓮舫が二重国籍を知らなかったはずがない根拠・戸籍を公開しないので、二重国籍を解消したかも不明・「金スマ」で家族のプライバシーを公開して炎上・「二重国籍議員はほかにもいる」・蓮舫はダルビッシュ投手を見習え ……etc.
公開日: 2017/02/20
単行本・雑誌
 
緊急出版!! ‘爆買いの仕掛け人’と呼ばれる台湾人ベストセラー作家が、日本で初めての「爆買い」解説書を刊行! ◎なぜ炊飯器や温水便座に、客が殺到するのか?◎どうしてドラッグストアで「10万円以上」も使い込むのか?◎「龍角散ダイレクト」や「口内炎パッチ」を狙い撃ちするワケは?◎「神薬(かみやく)」と崇められる、それら12のクスリとは?「断言します、この現象は、まだまだ終わりません! 」台湾人であり、‘仕掛け人’でもある著者にしか語れない、「爆買い」のすべての謎を解き明かした1冊です。
公開日: 2017/02/20
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。今、保守論壇をリードする櫻井よしこさんのすべてがわかる一冊!!《本書目次》●花田編集長が直撃! 櫻井よしこの「知的生活の方法」●白熱の講演全録音 国家の岐路●私の櫻井よしこ論 金美齢/百田尚樹/門田隆将/安藤信充/田久保忠衛/熊谷亮丸/中山紘治郎/大谷和子●櫻井よしこ4大対談1山中伸弥「人生、遠回りして今がある」2李登輝 台湾が感動した安倍総理のひと言3百田尚樹 日本よ、世界の真ん中で咲き誇れ4ダライ・ラマ 健康と幸福を得る最善の方法●櫻井よしこ6大テーマ【中国】無法中国への最大の反撃【中国】日台で「対中国包囲網」を!【朝日】第三者委員会報告徹底検証 朝日新聞は廃刊すべきだ(×西岡力、阿比留瑠比)【朝日】植村隆元記者「捏造」裁判 陳述書全文掲載【憲法】憲法改正こそ日本再生の第一条件【憲法】今こそ憲法改正を【拉致】拉致問題 解決の日まで(×横田早紀江)【原発】除染亡国論【外務省】「亡国の外務省」徹底批判●百四歳の母を介護して●冨山泰「日本を立て直す『国基研』」●グラビア特集 凛として。 櫻井よしこの青春●自薦10冊+全著作リスト●自筆履歴書●スケジュール帖初公開●「朱入れ」現物●元気が出るエッセイりえさんと島津久子さん/日本人の「当たり前」/五月のそよ風の中を散歩/祖母トキのこと/伊勢神宮の式年遷宮に参列して/物言わぬ苔のはなし
公開日: 2017/02/20
単行本・雑誌
 
過去の反省から、戦後日本では朝鮮史を「大国に翻弄された被害者」と同情的に見るのが一般的だった。だが日本中心の視点を捨てて、中朝関係史をくわしく見れば、韓民族が主体的に外国からの侵略軍を招き入れ、民族内部の主導権争いと国家統一にくり返し利用してきたことがわかる。二千年近く中国に向けられてきた、悪癖ともいえる特異な行動原理が、近代では日清露に、そして戦後は米中ソに対して発揮されたことを、本書は冷静に解き明かしていく。たとえば高麗王朝は、政権内の粛清と国内反乱の鎮圧のため、モンゴルの軍事介入を頼みにしたことで、日本遠征・再征の主役を、自らかって出るようになった。あるいは朝鮮戦争では、金日成が自分のために戦争を開始しただけでなく、李承晩が無理やり引き延ばしたために、自民族の犠牲が極大化し、米中の若者に無駄な流血を強いることになった。半島政治の指導者層こそ、歴史の加害者なのである。現在の北朝鮮と韓国のふるまいも、「千年不変の被害者」の行動ではなく、民族内対立に外国を巻き込んで利用しようとする結果、地域の軍事的緊張を高め、無用の戦争を起こす「東アジアのトラブルメーカー」の伝統に忠実な証だという。著者独自の東アジア史を俯瞰する視点は、二国間の感情に引きずられがちな日本人の、朝鮮半島における「戦争と平和」への見方に、大きな修正を迫るものとなる。渾身の書き下ろし!
公開日: 2017/02/20
単行本・雑誌
 
野党共闘最大の敗因はマスコミ不信!尖閣と南シナ海、北朝鮮、国際テロ、参院選、都知事選…安保法制以後の各新聞、テレビ報道の「事実無根の誤誘導」を緻密に分析。「ペンの力」がダメになった理由は、「アベヘイト」しか言わないからだ。対案を出さず、国際問題を安倍政治の悪にすりかえて政権打倒に利用し、「偏向」批判に逆ギレして「民主集中制」に近づく「第四の権力」の劣化。両論併記すらできなくなった異常な実態とその危険性を、冷徹に読み解く。
公開日: 2017/02/20
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。現役の政治家秘書は見た! 「選挙」にまつわる非常識なエピソード!・ウグイス嬢の日給はいくら?・貼ってあるポスターはウソだらけ!・ハゲていると当選できない!!秘書でありながら、自らも立候補した経験をもつ唯一無二の男が、政治の裏側をすべて明かす。夏の選挙ニュースが10倍楽しくなる1冊です! 〈参院選の結果も大胆予測! 〉装画は大人気コミック『カバチタレ! 』や『極悪がんぼ』(モーニング連載中)シリーズの作者、東風孝広さん!
公開日: 2017/02/20
単行本・雑誌
 
この男を大統領に選んでは、絶対にいけない! アメリカ大統領選挙で台風の目となり、その言動に、全世界が注目する人物、ドナルド・トランプ。彼はかつて、不動産やカジノリゾートで大成功をおさめ、カリスマ経営者と呼ばれ時代の寵児となっていた。 しかし、その素顔と信じがたい愚行の数々は、まだ日本で知られていない。 本書は、彼の側近として「トランプ帝国」の栄光と没落を見てきた著者が、トランプ氏の裏の顔をすべてさらしたノンフィクション。 大統領の器なのか、それとも稀代のペテン師か!?『経営者失格 トランプ帝国はなぜ崩壊したのか』を緊急復刊!時を超えたいま、日本でトランプ氏をめぐる真実が明らかになる!! (訳者は、トランプ氏に直接インタビューした数少ない日本人)※本書は1992年刊行『経営者失格 トランプ帝国はなぜ崩壊したのか』を再編、改題したものです。
公開日: 2017/02/20
単行本・雑誌
 
中国の軍事冒険主義はエスカレートする。軍艦、戦闘機の次は何が来るのか。沖縄独立後の中国の出方は?『カエルの楽園』の予言はすでに半ば的中した、次はどうなる?ベストセラー作家・百田尚樹と、中国人の本心を知りつくす石平が最悪の日本侵略シナリオを警告。軍事衝突、巨額の損害賠償請求、クーデタ、虐殺…戦慄のシミュレーション!
公開日: 2017/02/20
単行本・雑誌
 
私たちが過ごしている日常とは何か。それは他者と出会う圧倒的な場であり新たに創出される意味が満たす豊かな世界でもある。その日常を「今、ここ」で見つめ、捉えなおす。
公開日: 2017/02/17
単行本・雑誌
 
ひるむな日本。、最後は勝つ! 前著『尖閣戦争』で、今日の事態を予見した両者による対論、再び。アメリカ、台湾、北朝鮮を籠絡した中国が、剥き出しの暴力で襲いかかる。日本がとるべき道とは。
公開日: 2017/02/17
単行本・雑誌
 
日本も他国のように軍隊を持ち、国際舞台で責任ある行動をする「普通の国」になるべきだ、という議論がある。しかし、戦後71年間、平和を維持してきたことは世界から評価され、「普通でない国」ということが、逆に強みになっている。経済や文化においても、日本は独自の進化を遂げ、数々のアイデアを持った起業家やすばらしい文化を生み出してきた。前ニューヨーク・タイムズ東京支局長が鋭く見抜いた、日本再発見!
公開日: 2017/02/17
単行本・雑誌
 
日本と中国の政治的関係は、なぜ悪化しているのだろうか。これまで歴史認識の違い、靖国神社参拝問題等々多くの理由が挙げられ、またさまざまな論が出されている。しかし、そこでは重要な点が見落とされてきたように思われる。それは日本と中国の社会的特質の差である。日中の社会特質はかなり異なっており、そこに誤解の根本要因があると思われるのだ。この新しい視点から、冷却した日中関係を読み解き、さらに共存への未来を探る。【目次】序/はじめに 日中間に見えざる壁がある/第1節 壁は「社会体制」だけではない/第2節 壁の原点は「社会特質」にある/第3節 「権力社会」対「文化社会」/第4節 「政治的外交」対「文化的外交」/第5節 「戦略型友好」対「情緒型友好」/第6節 歴史問題は本当に重要なのか/第7節 南京大虐殺の有無がなぜ議論されるのか/第8節 より「愛国的」なのは中国人か日本人か/第9節 ODA、円借款は感謝すべきか/第10節 脅威になるのは中国か日本か/第11節 皆が同じ被害者か/第12節 A級戦犯だけが許されないのか/おわりに 壁を乗り越えるために
公開日: 2017/02/17
単行本・雑誌
 
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