COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

【政治・社会・外交】タグの実用書

彼と最後に逢った夜、彼はマンションの踊り場から周囲を指さして言った。あの部屋の住人も、あっちの部屋の住人も俺を見張っているんだよ。だから毎日飲み歩くんだ。部屋に閉じこもっているとシャブをやってるんじゃないかって皆が疑うのさ。ほら、あそこにも人影が見えるだろ?あっちにも見えるだろう?!しかし私には何も見えなかった…。1時間ぐらい彼は周囲を見つめていた。私は待ち合わせどおりに2時間も前にここに来て彼が銭湯から帰ってくるのを待っていたのに。トータルして3時間、私は茫然とするだけだった。今夜は何か違う。2年前に出会った頃の彼とは全くの別人だ。それとも芝居をしているのだろうか?別れるためにそんな演技を私に見せているの?半年前から彼は変わった。私は怒ったり泣いたり、それでも我慢するところは我慢した。
公開日: 2022/07/29
単行本・雑誌
 
■元・少年院の先生の人気Vtuberが教える!被害者や加害者にならないための対処法、落とし穴の見つけ方本書では、10代の子やその保護者に向けて、元・少年院の先生で人気Vtuberである著者が、少年院の現場での経験や、犯罪学で得た知識をベースに、犯罪やいじめの被害者にも加害者にもならないためのアドバイスをしていきます。■子どもが本当に知りたいことは、親に聞きづらいものです。また、親は本当に大切なことを、子どもに伝えづらいものです。しかし、かなえ先生は10代が抱えるさまざまな問題について、上辺の甘っちょろい言葉ではなく、ガツンと答えていきます。◎SNSで紹介していたバイト、やってもいい?◎いじめられたら、誰に相談すればいいの?◎18歳以上なら風俗で働いたり、AVに出演できるの?◎加害者になったときの謝罪の方法とは?◎家族からお金を盗むのは犯罪?◎18歳(成人)と13歳(未成年)の性交は許されるの?◎スマホを使って証拠を撮影したり、録音したりするのはアリ?◎少年院に入った少年は、出所後どうなるの?◎性行為を動画撮影するのは問題ない?■目次プロローグ なぜ、10 代で犯罪学を学ばなければいけないの?第1章 いじめから身を守るために、いじめについて考える――いじめ第2章 キミたちのスマホが犯罪の入り口に?――ネット・SNS第3章 少年法の改正と「特定少年」の誕生――少年法第4章 すぐそばにある少年犯罪への落とし穴――少年犯罪・防犯
公開日: 2022/07/29
単行本・雑誌
 
自由民主党元幹事長の野中広務に’クソガキ’と呼ばれた元衆議院議員、下地幹郎の自伝。政治家人生28年で目にしてきた日本の政治、そして沖縄の政治を振り返るとともに、2050年の日本、そして沖縄の姿を未来予測する。
公開日: 2022/07/28
単行本・雑誌
 
政治経済事件取材に関しては右に出る者のない森功氏が、2012年から3年間にわたって週刊現代、中央 公論等で書きためたコラムを各分野別にまとめて再構成し、事件の舞台裏を伝えつつ、現代日本で何が起 き、どのように事態が進もうとしているのかについて解き明かす。
公開日: 2022/07/28
単行本・雑誌
 
韓国出身の移民として生きる経験に根ざし,日本語表現の新たな地平を切り開くラッパー,MOMENT JOON.日本のヒップホップ,「外人」であること,差別語,詩人・金時鐘との出会いなど,日々の経験と思索から見える日本社会の風景を,鋭く率直な言葉で綴る.硬直した社会にくさびを打ち込む,待望にして初の著作!
公開日: 2022/07/28
単行本・雑誌
 
なぜ日本では米兵の犯罪を取り締まることができないのか.なぜ騒音被害や環境汚染を止められないのか.なぜ基地のそばで暮らしているというだけで数多くの悩みを抱えねばならないのか.――積み重なる「なぜ」の原因は日米地位協定にある.「国の専管事項」である安全保障が私たちの日常を脅かす.その実態と原因に迫る.
公開日: 2022/07/28
単行本・雑誌
 
旧態依然のイメージで語られ続ける霞が関官僚の職業実態を示し,職業としての官僚が国民や政治に対し担うべき役割,現状をあるべき官僚像に近づける方途を,政官関係の歴史的変遷,各国比較などを交えながら考える.メディアでのバッシングや政治主導の掛け声だけに満足せず,我が事として官僚を見つめる必要を説く.
公開日: 2022/07/28
単行本・雑誌
 
寝そべれないベンチ,禁則事項だらけの公園….建築物が本来の目的外に使用されないようにする,「排除アート」.これらは公共空間が特定層に対して臨む,厳しい態度の表れである.なぜ排除アートは設置されたのか.果たしてアートと呼べるのか.その歴史・背景をひもとき,日本の公共空間づくりの問題点を浮き彫りにする.
公開日: 2022/07/28
単行本・雑誌
 
人口増加や気候変動により、近年、世界的な食料不足が問題になっているが、ロシアのウクライナ侵攻で、事態は一気に深刻化した。穀物価格は高騰し、途上国では暴動も勃発している。そして、食料の多くを輸入に頼る日本でも、憂慮すべき事態が進行している。長きにわたる減反政策で米の生産が大きく減り続け、余剰も備蓄もない状態なのだ。軍事危機で海上交通路を破壊されたとき、国は国民にどうやって食料を供給するのか? 日本は有事において武力攻撃ではなく食料不足で壊滅する――。元農林水産省官僚による緊急警告。
公開日: 2022/07/27
単行本・雑誌
 
「日本には人命尊重という概念がない」「有事になると希望的観測で動く」「損切りができない」……この国を動かす「空気」の正体を断じる。「SDGsはただのスローガン」「AIの予測はだいたいはずれる」「カーナビは人間の感性をダメにする」……流行りものにも物申す。84歳と75歳が、日本のほんとうの難題を語り尽くす。
公開日: 2022/07/27
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【ご注意ください!】・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。■全国のどのまちに、どのような大型店があるか――。 店舗展開の実態や業界勢力図の把握、出店計画や流通戦略、地域・都市の経済分析、まちづくり・都市再開発の企画・立案に欠かせない大規模小売店の最新情報を掲載。 ■百貨店・スーパーから専門店、ホームセンター、ショッピングセンターまで、全国・全市区町村のあらゆる業態の大型店(店舗面積1000平方メートル超)を収録した、わが国最大規模のデータベース。■2022年6月時点で営業中の22,927店舗のほか、新規出店予定(441)案件や変更(増床)予定店舗の情報も収録。 主な掲載項目 ■新設・増床予定店を含む全国の大型店23,368店の最新情報 集計情報 [都道府県・市区町村別店舗数、店舗面積、店舗面積ランキング] 基礎情報 [店舗名、郵便番号・住所・TEL、設置者] 開店情報 [店舗面積、変更(増床)予定(年月・面積)、新設届出年月、開店予定年月、撤退予定年月] 営業情報 [業態、小売業者数、主要取扱販売品、開店・閉店時刻] 核店舗情報 [核店舗の企業名・店舗面積] 立地情報 [店舗の立地、駐車場・駐輪場収容台数、最寄駅・近接幹線道路] ■最近の動向がわかる各種集計表 1.都道府県別の店舗数、店舗面積 2.開店年次別店舗数(既存店、都道府県別) 3.店舗面積規模別店舗数(既存店、都道府県別) 4.業態別店舗数(既存店、都道府県別) 5.立地形態別店舗数(既存店、都道府県別) 6.開店年次・店舗面積規模別の店舗数(既存店、全国計) 7.開店年次・業態別の店舗数(既存店、全国計) 8.開店年次・立地形態別の店舗数(既存店、全国計) 9.市町村別の店舗数・店舗面積(既存店、新設予定店)
公開日: 2022/07/25
単行本・雑誌
 
戦後日本の抱える問題の原因のほとんどすべては、日本国憲法第九条に収斂されていくのではないだろうか。今回のロシアによる武力侵攻に対し、ウクライナ国民は子々孫々の世代が自分たちと同じ「自由」を謳歌できるために戦っている。国民の生命と財産、領土と領海と領空を守ることこそ国防だが、もっとも大切なのは「独立」だ。敵国の要求を呑めば戦禍は免れるが、それは本当に自国の歴史や国柄にとっていいことなのだろうか?ウクライナの人たちはそういう思いから銃をとって戦い、世界中から称賛されている。ひるがえって我が国は、憲法九条や非核三原則に寄りかかることで「日本は大丈夫」という――冷静に考えれば何の根拠もない――安心のなかに戦後を過ごしてきた。憲法九条によって国民の生存を他国に委ねた日本と、のちに破棄されたブタペスト覚書によって核兵器を放棄したウクライナは相似形にある。今こそ、私たちは憲法九条の平和幻想から脱却し、事実に基づいた歴史に学ばなければならない。本書により一人でも多くの方が<九条という病>から回復できることを心より願っている。【著者プロフィール】西村幸祐(にしむら・こうゆう)批評家、関東学院大学講師。昭和27年東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科在学中より「三田文学」編集担当。音楽ディレクター、コピーライター等を経て1980年代後半からF1やサッカーを取材、執筆活動を開始。2002年日韓共催W杯を契機に歴史認識や拉致問題、安全保障やメディア論を展開。「表現者」編集委員を務め「撃論ムック」「ジャパニズム」を創刊し編集長を歴任。(一社)アジア自由民主連帯協議会副会長。著書に、『HONDA in the RACE』(講談社)、『「反日」の構造』(文芸社)、『幻の黄金時代』『21世紀の「脱亜論」』(ともに祥伝社)、『韓国のトリセツ』『報道しない自由』『朝日新聞への論理的弔辞』(ともに小社刊)など多数。発行:ワニ・プラス発売:ワニブックス
公開日: 2022/07/25
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。対人援助で必要な7つのコミュニケーションスキル(傾聴力・共感力・質問力・説明力・非言語力・読み取り力・要約力)と面接技術をイラストで解説。クライエントや他職種等との具体的な場面を想定した20事例も収載した。福祉・介護・教育・心理・司法等全援助職に役立つ一冊。※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。※印刷出版再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
公開日: 2022/07/25
単行本・雑誌
 
現場で多くの支援者が悩む「支援困難事例」。第1部では18の支援困難事例を取り上げ、発生要因の分析を行った上で各事例への具体的なアプローチ法を示す。第2部では、実践の根拠となる「価値」を見つめ、理論的な土台を学び、どのような事例にも対応できる実践力を養う。※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
公開日: 2022/07/25
単行本・雑誌
 
相談支援専門員の実務にまつわる「今さら聞けない」をQAで解説。インテークから計画の作成、モニタリング、請求業務、関連制度の知識まで網羅し、困ったときに相談・活用できる関係機関や支援のポイントなども整理した。新人からベテランまで常に手元に置きたい1冊。※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
公開日: 2022/07/25
単行本・雑誌
 
弟の死を乗り越え決断した外科医への道。院長として赤字病院の再建に奔走しつつ、NPOを立ち上げバングラデシュの医療支援に40年尽力。91歳、医師の著者が語る「他人本位」のススメ----------------------------------------------------------著者は朝鮮半島で終戦を迎え、北からソ連軍が侵攻してくるなか奇蹟的に日本に帰還するという九死に一生を得る経験をした。戦後は医師の道へと進み、脳神経外科を専門とし医学発展に尽力。さらに院長として2つの病院の経営再建に奔走した。そのかたわらバングラデシュの医療支援にも携わり、NPO法人を立ち上げて40年以上にわたり活動を継続している。そうした足跡がある著者は、今の日本は多くの国民が精神的な貧しさを抱えていると危惧している。特に気掛かりなのが「自分さえよければ」という自己中心的な意識の広がりである。常に利他の精神を貫いてきた著者だからこそ、人間とは誰かのために生きてこそ、結果として幸せな人生を手にすることができるのだと今の若者に伝えたい。「自分さえよければいい」という利己的な考えに埋没するのではなく、他人の利のために尽くしたことが、やがて自分の幸せとなって返ってくるのである。本書では、「利他の精神」を貫いた著者の軌跡をつづっていく。今の自分の生き方や社会の風潮になじめないものを感じ、今後どのように生きるべきか悩んでいる人々に向けて、まさに道標となる一冊である。
公開日: 2022/07/25
単行本・雑誌
 
中国の「一帯一路」構想の具現化やEUの先行き不透明などにともない、ユーラシアの国際戦略環境は劇的に変容している。かつてのイデオロギー対立のように単純でなく、多層的・多次元的な形で米中露欧が影響圏拡大をめぐってせめぎ合うその構造の中で、日本外交が採るべき道はいかなるものか。どのようにして、「自由で開かれたユーラシア」の実現に資するべきなのか。第一線で活躍する有識者が日本外交の課題を論じる。
公開日: 2022/07/25
単行本・雑誌
 
新しい杉並区長の言葉から、「未来」や「希望」が聞こえてくる!──中島京子移民として、女性として、活動家としての困難や葛藤の実体験が生んだ、地べたの民主主義がここにある。──斎藤幸平ヨーロッパのNGOで働き、マイノリティとして疎外を感じつつも、新しい「下からの民主主義」を追求してきた著者による、体験的エッセイ。気候正義をはじめとするヨーロッパ政治運動の貴重な報告として、ロストジェネレーションのリアルな声を伝えるレポートとして、そしてフェミニズムを生きる告白として綴る、同時多発テロからコロナ危機まで世界激動の20年を生きた女性の記録。NOではなくYESで世界を変える! ヨーロッパと、そして世界とつながる「希望のポリティクス」の息吹がここにある。「この本は、ロストジェネレーションに生まれた日本人女性である私が、日本人とオランダ人の国際結婚に葛藤しながら、ヨーロッパの移民として、学歴もお金もないところから働いて、子育てして、「自分のことは自分で決める」を貫いて生きてみた記録だ。いま、世界に同時多発的に起きている「下からの民主主義」を後押しするものになればと思う。」【目次】■I部 日本からの移民イン・ヨーロッパ第1章──2003年 アムステルダム日本人、ヨーロッパの政策NGOで働く第2章──2001年 アムステルダム外国人として、移民として、女性として生きる第3章──1997年 東京グローバルな対抗運動の芽生え■II部 ロストジェネレーションの連帯第4章──1998年 東京ロスジェネ世代と呼ばれて第5章─2018年 ブリュッセル私の環境運動は気候変動から始まった第6章──2007年 アムステルダム水の正義とエネルギーの民主化■III部 フェミニズムを生きる第7章──1994年 東京それは夫婦別姓から始まった第8章──2019年 ブリュッセル結婚と家族と言語の事情第9章──2020年 ブリュッセル作ること、食べること、生きること第10章──2020年 東京私たちはケアし、ケアされている終章──2020年 ブリュッセル同時多発的な市民運動の時代にエピローグ──2022年7月2日 東京
公開日: 2022/07/23
単行本・雑誌
 
ポーランド、ドイツ、イスラエル、日本、韓国――犠牲者なのか、加害者なのか?その疑問から記憶を巡る旅が始まった!韓国の各メディアが絶賛した話題作、待望の翻訳!*** 2007年1月18日朝、新聞を広げた私は首をひねった。購読する進歩系と保守系の新聞どちらも、『ヨーコの物語』(邦訳:『竹林はるか遠く:日本人少女ヨーコの戦争体験記』を批判する記事が文化面トップを飾っていたのだ。どうということのない本のように思えたが、驚くほど大きな記事だった。 韓国メディアの激しい批判は、「韓国民族イコール被害者」「日本民族イコール加害者」という二分法が揺さぶられたことへの当惑を表すものだったのだろう。避難する日本人女性を脅し、強姦する加害者という韓国人のイメージが日本の植民地支配に免罪符を与え、歴史を歪曲するという憂慮が行間から読み取れた。 その心情は理解できるものの、その二分法が常に正しいわけではない。韓国が日本の植民地主義の被害者だったというのは民族という構図でなら正しいが、個人のレベルでは朝鮮人が加害者に、日本人が被害者になる場合もある。個々人の具体的な行為ではなく、集団的所属によって加害者と被害者を分ける韓国メディアの報道は、「集合的有罪」と「集合的無罪」に対するハンナ・アーレントの批判を想起させた。 それ以上に興味深かったのは、論争の火が遠く離れた米国で広がったことだ。米国で6〜8年生向け推薦図書リストにこの本が入り、ボストンとニューヨークに住む韓国系の保護者たちが2006年9月に異議を唱え始めたのが始まりだった。『ヨーコ物語』騒動を見ながら、私はドイツとポーランド、イスラエルの記憶の戦争を思い出し、「犠牲者意識ナショナリズム」という概念を思いついた。(はじめにより)***
公開日: 2022/07/22
単行本・雑誌
 
世界的投資家にロングインタビュー、緊急出版!アフターコロナの世界経済、国際政治はどう動くのか。株バブルの行方、商品の時代の再来、円安、インフレ、資産防衛…最良の一手とは?驚愕の未来予測!【主な内容紹介】▼バブル終焉のサインは至るところに表れている▼空前のIPOブームもバブル崩壊で終わりを迎える▼グローバル経済の終わりは、欧米諸国を衰退させ中国を有利にする▼環境社会へのシフトは、日本産業にとって最大の危機になる▼「国際金融都市構想」は日本の本気度が試されている▼インフレで「商品の時代」が再びやって来る▼金や銀への投資は今からでも遅くはない▼10〜20年の視点で見た場合、日本人は何に投資すべきか【本書の目次】第1章 巨大バブルの崩壊は目前に迫っている―世界的金融緩和の代償は戦後最大の経済危機へ第2章 ウクライナ侵攻で、世界はどう変わるのか―西側諸国は優位を失い、中国の影響力が大きくなる第3章 円安・インフレ時代、日本人のための資産防衛術―「日本終了」に備えたプランBを準備せよ第4章 絶望の中で投資の絶好機はやってくる―「逆張り」でリターンを上げてきた私の投資法
公開日: 2022/07/22
単行本・雑誌
 
2015年に国連で掲げられたSDGs(持続可能な開発目標)。SDGsをめぐる大学の活動は、啓発、実践を経て「行動の10年」を見据えたさらなる加速と深化が求められている。それらを具現化すべく、国際社会や地域社会における「連帯・連携」もパワフルに展開中であり、各界の注目は高まる一方である。本誌は、シリーズ第4弾として、国連、政府、産業等、バラエティ豊かな各大学の連携状況を克明にレポート。SDGsによる大学教育革新の中核に迫る。
公開日: 2022/07/22
単行本・雑誌
 
タリバンはなぜ復権したのか?タリバンの勝利、ウクライナ戦争という冷戦後秩序のゆらぎに迫る2021年8月、アフガニスタンの首都カブールはタリバンに制圧された。9・11事件に端を発する2001年のアメリカを中心とする多国籍軍の侵攻でタリバンが政権を追われ20年。国連、欧米の支援下、自由と民主主義を掲げた共和国政府はなぜ支持を得られず、イスラーム主義勢力が政権奪回できたのか?アフガニスタン情勢のみならず、ロシアのウクライナ侵攻など、国際秩序への挑戦が相次ぐ中、国連事務総長特別代表を務め、国連アフガニスタン支援ミッションを率いて諸勢力と交渉をしてきた山本氏と中東学者が問題の深層と教訓、日本のあるべき外交姿勢を語る。揺らぐ世界情勢を読み解くための必読書。◆推薦◆「山本忠通、内藤正典両氏はアフガニスタン研究の双璧。一人は国連における権威、もう一人は国内学会の第一人者。この二人のタリバンの本質、I.S.やアルカイダとの関係などに肉薄する追及は、読者の興味を引かないはずはない」明石康氏(元国連事務次長)「国際社会がおのれと立場を異にする人々の言葉に耳を傾け、そこに’一理ある’ことを受け入れない限り、イスラームをめぐる問題は絶対に解決しない」内田樹氏(思想家)
公開日: 2022/07/22
単行本・雑誌
 
均等法の母と呼ばれて――2021年末に日経新聞朝刊に元文相・赤松良子氏が連載した「私の履歴書」を大幅加筆のうえ書籍化。女性官僚のさきがけとして歩んできた半生は、戦後日本の女性の地位向上の歴史と軌を一にする。連載時には、特に男性と同等に働きたくても働けなかった世代の女性から、書籍化を望む声が相次いだ。赤松氏の官僚人生の集大成が1985年の男女雇用機会均等法の成立である。労働省で53年にキャリアをスタートさせるも、旧弊な組織と社会の中で様々な壁にぶつかってきた。しかし持ち前のガッツと知恵で立ち向かい、大きな仕事を成し遂げた。イクメンが当たり前になった世代にとっては、かつて企業に女性の結婚退職制や男女で異なる定年制があった歴史など知る由もないだろう。「育児休業」という言葉も72年の勤労婦人福祉法に初めて盛り込まれた。法律で社会に制度化されなければ、世の中は動かない。志を高く持ち、強い信念とバランス感覚で、ついに歴史を動かした。女性活躍の地平を切り開いたパイオニアの歩みには、未来を担う女性たちへの熱いエールが詰まっている。
公開日: 2022/07/21
単行本・雑誌
 
「国際協力って何?」「まずどんな準備をしたらいいの?」「危険に対処するには」「プロジェクト運営のノウハウ」「本部事務所との連携」「プロジェクトの仕舞い方」など、渡航前から帰国までの基礎知識と実践スキルが満載。現代はグローバル化が進み海外での活動が進めやすくなったとはいえ、貧困や格差、治安の悪さ、感染症、文化習慣の違いによるカルチャーショック、現地スタッフとの協働など、途上国での活動には様々な困難が待ち受けています。経験者が体当たりで培ってきたノウハウをしっかりと学んで、国際協力の舞台に飛び立とう!
公開日: 2022/07/21
単行本・雑誌
 
自衛隊を非軍事組織「災害救助即応隊」に衣替え改憲を阻止して、今こそ恒久平和への道を歩もう!
公開日: 2022/07/21
単行本・雑誌
 
日本共産党について今、どれほどの人が正しく理解しているのか? 戦前に遡り、複数の党史の中から、その後、削除された「不都合な真実」を掘り起こし、格差是正、ジェンダー平等、気候変動といったグローバルな課題に取り組む表側の姿勢からは見えない真の姿に迫る。
公開日: 2022/07/20
単行本・雑誌
 
出口治明待望の復帰第一作!「障害は不自由です。でも落ち込む時間はありません。人生は楽しまなければ損です!」74歳 APU学長 完全復職。脳卒中を発症してから1年半。歩くことも話すことも困難な状況から、持ち前の楽観主義で落ち込むことがなく元気にリハビリ生活を送った出口さん。知的好奇心は衰えるどころか増すばかり。学長復職を目指す、講演を行う、再び本を執筆することを掲げ、自分を信じ闘病に励む稀有な姿勢と超人の思想は、私たちに生きる勇気を与えてくれる。本書には類書にない希望が満ち溢れている![本書の主な内容]●やっぱり大事なのは「運と適応の力」●流れ着いた場所でベストを尽くす●脳卒中になっても人生観は変わらない●74歳の僕が完全復帰を目指した理由●最後に悔いを残さないことが最大の幸福●身体が完全に元には戻らないと知ったとき●人生は古希をすぎたら「後は神様次第」●リハビリで歌った『恋の予感』●何かを選べば何かをあきらめなくてはならない●「病気」というピンチから得られるものもある●ものごとにはすべたダークサイドがある●あらゆる人が生きやすい社会づくりをほか[本書の構成]はじめに第一章 突然の発症から転院へ第二章 僕が復職を目指した理由第三章 リハビリ開始と折れない心第四章 言葉を一から取り戻す第五章 入院生活とリハビリの「自主トレ」第六章 リハビリ入院の折り返し第七章 自宅への帰還からAPU学長復職まで第八章 チャレンジは終わらない
公開日: 2022/07/20
単行本・雑誌
 
ウクライナ危機以後の世界を読み解く電子書籍シリーズ第2弾! ――ウクライナ危機以後の世界はどうなってしまうのか? ロシアのウクライナ侵攻後に起こるであろうゲームチェンジを多角的な視点で俯瞰的に解説する電子書籍シリーズ第2弾。 本作では、現在起こっている世界の分断を磁場に例え、G7プラスの磁場、中露の磁場、グローバルサウスの3つに分類し、分断への処方箋を探っていく。 本作では主に下記の問いを立てている。 ・現代の世界は深い分断に向かっているのか、それとも新たな結束と協調が形成される過程にあるのか? ・世界の分断とはどのようなものか? ・なぜ分断が生じているのか? ・中露の連携は今後も続くのか? ・グローバルサウスとはなにか? ・世界の分断を解消する手立てはあるか? これらの問いに対し、自分なりの理解を深めたい方の道しるべとなる1冊。 【目次】 はじめに 併存する磁場と世界の分断 本シリーズの構成――ウクライナ危機で世界はどう変わるのか 自由で開かれた国際秩序の揺らぎ ロシアのウクライナ侵攻と世界の分断の再編 1.G7プラス国家群の結束 利害関係の差を乗り越えた欧州諸国 異例のスピードで進むNATOとEUの加盟問題 2.「中露の磁場(専制の孤)」は拡大するのか? 中国はどこまでロシアによる侵攻を察知していたか 中露の連携は今後も続くのか? 3.グローバルサウス:大国間競争の回避と独自の発展か グローバルサウスとはどんな国々なのか グローバルサウスがG7プラスと協調できない根本原因 4.世界の分断は克服できるのか? 世界の分断を食い止める手立て G7プラスがグローバルサウスの協力を得るにはどうすればいいか 神保謙 慶應義塾大学総合政策学部教授。 専門分野は、国際安全保障論、アジア太平洋の安全保障、日本の外交・安全保障政策。 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了(政策・メディア博士)。 キヤノングローバル戦略研究所主任研究員などを兼務。防衛省参与、国家安全保障局顧問など歴任。 主な著書に『アジア太平洋の安全保障アーキテクチャ: 地域安全保障の三層構造』(日本評論社)など。
公開日: 2022/07/20
単行本・雑誌
 
「マスコミの偏向を信じるな」。インターネットの接触が増えるにつれて、高まる既存メディアへの不信。これまで不動の地位を築いてきた新聞、ラジオ、テレビに、近年は不要論まで語られる。視聴者に大きな影響を及ぼし、偏向報道で世論を操るという「負のイメージ」は、果たして真実なのか。本書では、マスメディアの「影響力」を科学的に分析。問題視される偏向報道、世論操作などの実態を解明し、SNS時代のメディアのあり方の検討を試みる。
公開日: 2022/07/20
単行本・雑誌
 
元党員が命がけで内部告発した、党史研究の最高傑作!ソ連、中国、自衛隊、天皇、革命...この政党がやってきたこと、やろうとしていることがすべてわかる!なぜ100年も存続できたのか?査問・リンチ・内ゲバ・除名...悲劇は終わらない序章 幹部たちの歴史観とつくられる「党史」一章 神にされた男 市川正一の生涯二章 モスクワ生まれの「粗製乱造的」党三章 リンチ事件の真相四章 徳田球一と宮本顕治五章 中国共産党との関係六章 除名された人々――多様性をゆるさぬ民主集中制七章 「退廃との闘争」と優生思想八章 憲法と革命(その1)――自衛隊をめぐって九章 憲法と革命(その2)――天皇をめぐって
公開日: 2022/07/19
単行本・雑誌
 
<<
<
9
10
11
12
13
14
15
16
17
>
>>
 
3419 件中   361 390

©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.