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【政治・社会・外交】タグの実用書

まだ終わっていない。《自由》を奪われた人々の歴史は現在の《人種差別》にもつながっている。17世紀から19世紀半ばまで、アメリカの発展は奴隷の労働力を搾取することでもたらされた。その傷は癒えることなく、奴隷廃止から160年がたつ今も、社会の分断を引き起こす――。ヨーロッパによる奴隷貿易の始まりから、北アメリカ大陸に奴隷制度が定着するプロセス、そしてアメリカ合衆国の成立と南北戦争を経て奴隷制度が廃止されるまでを、多くのエピソードとともに具体的に描く。
公開日: 2022/03/03
単行本・雑誌
 
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シリーズ累計60万部!大ヒット「1日1ページ」シリーズ最新作!★★★1日1ページでめぐる東京の旅★★★東京生まれ・東京育ちでも知らないこと満載いつもの景色が違って見えてくる!誰かに話したくなる!究極の雑学本!東京はいかにして今の姿になったのか……?縄文時代からバブルまで1冊で東京の歴史や文化がまるわかり!・東京の地下道の全長は地球3周分…!?・家康以前に関東地方を支配していた 「江戸氏」って何者…!?・「半蔵門」の名前の由来は服部半蔵…!?・荒川区には荒川は流れていないってほんと…!?・「目黒」「目白」だけでなく、「目赤」「目青」「目黄」も存在している…!?・練馬区の一部は、埼玉県のなかにある…!?・東京には日本一火山が多い…!?自由な外出が難しい今だからこそ、1日1ページの東京旅行をお楽しみください。★★★1週間で7分野!★★★曜日ごとに、7つのテーマから東京をひも解きます。【月】歴史…東京の古墳、家康以前の江戸、上野戦争、東京都の誕生、東京オリンピックなど【火】自然…坂、隅田川、疫病の流行、隅田川、ゲリラ豪雨、トウキョウが名につく生き物など【水】物語…『男はつらいよ』『AKIRA』『君の名は。』『俺ら東京さ行ぐだ』『耳をすませば』など【木】商業・娯楽…庶民のグルメ、コンビニの登場、寄席、競馬とボートレースなど【金】暮らし・文化…七不思議、江戸っ子の「粋」、ペット、団地とニュータウン、通勤ラッシュなど【土】人物…渋沢栄一、平賀源内、向田邦子、山下清、葛飾北斎、江戸氏、江戸川乱歩など【日】まち…千代田区、港区などの23区、武蔵野市、小金井市などの市、小笠原諸島、伊豆諸島などの島しょ部、東京を形成する区市町村すべて紹介!
公開日: 2022/03/03
単行本・雑誌
 
【本書の内容】人口減少が続き、新型コロナウイルス感染症予防で人との対話が生まれにくくなっている社会において、重要性を増す力「受援力」。自分と相手の自己肯定感を高める、「困った時に他の人の助けを求めることができる力」を紹介します。著者自身の経験をふまえ、受援力が高い人の共通要素を抽出しながら、公衆衛生学、コーチング理論、脳神経科学などの科学的な知見を整理したのが本書です。【受援力】(じゅえんりょく)とは―― ・困った時に他の人の助けを求めることができる力 ・言葉や考え方を変えると、誰もが楽に頼れるようになるスキル ・頼ることで、相手の自己肯定感が高まる効果も【こんな場面で役立つ】「増えていくばかりで仕事が回らない」「リモートワークは孤独」「自己責任論に押しつぶされそう」「もっと雑談したいのにできない」「友人が少ない、つながりを感じられない」「人手不足でパンク寸前」――そのような困った状況は、受援力によって解決できます。そしてこの力は、 「誰もが持っている」のに、「使ってこなかった」スキルなのです。【「プロローグ」より】「頼る」という言葉にネガティブな響きを感じるかもしれませんが、そんなことはありません。むしろ「人に頼る」スキルは、社会人にとって最も必要な能力の一つといっても過言ではないのです。【目次】第1章 頼るのは「弱いから」ではない第2章 上手に頼るための「伝え方」第3章 上手に頼るための「言い換え」第4章 「うまく主張する」「うまく断る」方法第5章 「人間関係資本」と「チーム」について第6章 心理的安全性の高い職場と社会をつくろう
公開日: 2022/03/02
単行本・雑誌
 
カネと情報操作で世界各国の世論誘導を展開する中国共産党。その手の内を白日の下に晒す!中国は(米国を含む)全世界で政府資本がコントロールする大外宣ネットワークを打ち立てたのだ。――多言語メディアから構成される一つの紅色のメディア・ファミリー、この巨大な紅色メディア・ファミリーの存在目的はただ一つ。極権(全体主義国家)中国のグローバル戦略に奉仕することである。……まえがきより
公開日: 2022/03/02
単行本・雑誌
 
累計70万部突破!「卑日」とは、韓国で蔓延する新「反日思想」のこと。韓国の「対日外交」の現在地は、日本を見下すために嘘をつき続けること歴代級の「非好感」大統領選挙から「K防疫」の崩壊まで徹底分析!日本を利用して韓国が得する…「用日」手段を選ばず日本に被害を加えたい…「嫌日」いつか、日本を超えてみせる…「克日」からさらに激化!・韓国の小学生が描いたおぞましい反日ポスター・ネット民、マスコミによる陰謀論「日本の感染者急減は何かおかしい」・「参議院選挙が終われば、岸田政権は親韓になるだろう」・学界を含む韓国社会全般に「日本を無視する」現象が深化・「日本がワクチン接種を終えるには126年かかる」と嘲笑・与党「共に民主党」の李在明氏のヤバい日本観・ソウル大学の研究チームが公開した「日本軍による、朝鮮人慰安婦虐殺の証拠」【目次】第一章 韓国で蔓延する新反日思想「卑日」第二章 傲慢な錯覚の象徴「K防疫」の崩壊第三章 歴代級の「非好感」韓国大統領選挙第四章 朴槿恵前大統領「特別赦免」の狙い第五章 韓国左派陣営が目論む「終戦宣言」終 章 嘘が暴露する「卑日」の本質
公開日: 2022/03/02
単行本・雑誌
 
不動産の高騰が止まらない。 銀座の地価は一九八〇年代のバブル期を上回り、三大都市圏と「札仙広福」(札幌・仙台・広島・福岡)の狂乱が著しい。国内外の投資マネーの流入、外国人富裕層の購入を背景に、超大型ビルや再開発の計画が目白押しだ。タワマンの販売も好調である。 バブル崩壊から四半世紀。ふたたび急上昇する不動産価格はこのまま暴走するのか、それとも落ち着きを取り戻すのか。値上がりは東京オリンピックまで続くのか。 業界に精通した著者は崩壊の兆しを感じ取り、あえてその後の不動産に明るい未来を託す。 「今、不動産はどうなっているのか」がわかる、スリリングな1冊!
公開日: 2022/03/02
単行本・雑誌
 
過去の常識は通用しない! コロナ禍がきっかけとなり、人々の仕事や住まいに対する考え方は劇的に変化した。日本社会は今、変わりつつある。長く不動産の世界に身を置き、業界の動向に精通した第一人者である著者は、「人とのつきあい方、仕事の価値観が変わる時、一番先に変化が現われるのが不動産」と言う。テレワークで働くための好物件とは? 都心のタワマンは「買い」か? 家はローンで買ったほうが得か? 住むならどの街がおすすめか?……などを徹底解説。過去の常識はもはや通用しない。新たな家の買い方と街の選び方を伝える。
公開日: 2022/03/02
単行本・雑誌
 
まもなく、不動産の姿は一変する! 新型コロナ騒動が終了後、不動産の世界は激変し、まったく違う姿になっている! 「不動産のプロ」であり、長く現場の動向を観察してきた著者は、そう断言する。いったい、何が変わるのか。たとえば、従来社員一人当たり三坪で計算されてきたオフィスビル需要が急減するのは、リモートワークの常態化のため。商業ビルの淘汰は、Eコマースの拡大のため。そして、都心の超高層マンションのメリットは喪失し、郊外の戸建てが取って代わる……などなど。社会が変われば不動産も変わる。その構図を明らかにし、業界の明日を大胆に予測する!
公開日: 2022/03/02
単行本・雑誌
 
局地的な上昇を示す地域がある一方で、地方の地価は下がり続けています。 高倍率で瞬時に売れるマンションがある一方で、買い主ではなく売り主が金を出さねば売れない物件もあります。 いったい日本の不動産はは、どうなっているのでしょうか? 「不動産のプロ」であり、多くの現場に立ち会ってきた著者は、「不動産の動きを観察すれば、手に取るように経 済がわかる」と主張します。 インバウンドの恩恵は続くのか?共働き夫婦の都心移住の行方は?そして、不動産の本当の買い時はいつなのか? 景気後退が叫ばれ、先行きの不透明感が増すなか、日本経済を知るヒントがここにあります!不動産の動向は経済を如実に反映していると言われます。不動産の動向をどのように分析すれば、日本経済への理解が深まるのか? 著者は刻々と移り変わる不動産事情を、地に足がついた形で切り取り、提示してくれます。そこでわれわれは動向の変化にハッと気づき、目を開かれることになります。不動産は明日の日本を知る上で重要なファクターだということがわかるのです。不動産を知ることによって、日本のこと、日本経済のことが見えてきます。読み物形式の日本経済へのガイドブックです。
公開日: 2022/03/02
単行本・雑誌
 
雑誌と並ぶ日本のマンガの代表的形態であるコミックス。マンガをめぐる紙から電子への流れが加速する一方で、コミックスでマンガを楽しむ読者は現在も多い。そもそもマンガはコミックスという出版メディアとどう出合い、コミックスはいかにして私たちの日常生活に溶け込んでいったのだろうか。原型になった新書判の登場、雑誌の再録媒体という位置づけの獲得、書籍扱いである文庫とA5判の展開など、1960年代以降のコミックスの歩みをたどり、書店のコーナーができあがりマンガ専門店が登場する風景も掘り起こす。また、コミックス派を自任したり、美本を求めてコレクションしたり、古書店で売買したりするなど、読者がモノとしてコミックスをどう扱ってきたのかも描き出す。生産・流通・消費の視点から、コミックスの「モノとしての認識枠組み」が成立し変容するプロセスを解き明かし、現在のデジタル環境を踏まえた「メディアとしてのマンガ」への新たなアプローチを提示する。
公開日: 2022/03/02
単行本・雑誌
 
高度経済成長期に誕生したニュータウンは、新しいライフスタイルとして「あこがれ」の的になった。丘陵を切り開いて建設した東京・多摩ニュータウンや大阪・千里ニュータウンが代表する集合住宅は、都会で就職した地方出身者には誇らしい住空間だった。それとともに、私鉄は都心と直結することで交通網を整備した。2DK・3DKという間取りを生んだ住宅政策の原点でもある。しかし、現在、日本各地のニュータウンで深刻な問題になっているのが、居住者の高齢化である。これは、同時期に同年代層が大量に入居し、また定住志向が強かったため、居住人口の中心年齢が固定化されたまま一気に押し上げられたためだ。さらに、少子化に伴う学校の統廃合問題、建物の老朽化と建て替え問題、商店街の衰退など、現在のニュータウンではさまざまな問題が同時並行的に発生している。もてはやされた時期から少子・高齢化が急速に進んでその対応策に苦慮している現在までの50年間をたどって、日本の縮図であるニュータウンを通じて社会の変貌を描き出す。
公開日: 2022/03/02
単行本・雑誌
 
知って備えなければ、破滅に巻き込まれる!99%の人々が全く知らない、1%の人たちの目論見!これからが本番!コロナに隠された【未来スケジュール】を完全網羅した渾身の一冊!コロナで脅す詐欺師ども、コロナに踊らされるアホどもを一刀両断!・゛新型コロナウィルス’は存在しない!・言論弾圧、情報検閲が大ぴらに行われている!・これは゛闇の勢力’が仕掛けた、人類への多重攻撃である!・馬鹿正直は、奴らにとっては、まさに、たんなるバカなのである!・PCR検査は、遺伝子を検査するものだ。それは、新型コロナウィルスを診断するものではないのだ。しかし、「陽性」と出て、その患者が死ねば、「死因」を新型コロナとする。・しかし、このPCR検査の開発者は次のように言っている。『感染性の病気の診断に使ってはならない』。このPCR検査とは、『遺伝物質を取り出して増やす』方法で検査を行う。・そして、体内には多様な遺伝物質が存在する。だから、誰でも゛陽性’にできるのだ」・PCR検査、開発者が「感染疾患に使ってはいけない」と断言!? さらに、デーヴィッド・アイクは「誰でも゛陽性’にできる」という。なら、世界各国のPCR信仰は、根底から揺らぐのではないか……・以下は、わたしの解析である。それは本書の骨子でもある。Step1:中国経済への攻撃・弱体化Step2:習近平の『一帯一路』潰しStep3:米旧勢力の新政権への威嚇Step4:コロナ恐慌で世界金融崩壊Step5:米内外債務四京ドル踏倒しStep6:超監視社会NWOの建設へStep7:第三次大戦勃発で人口削減・第一次大世界戦→゛スペイン風邪’→社会不安→世界恐慌→軍国主義→第二次世界大戦──第一次から第二次大戦の開戦まで、わずか二〇年……まさに、アッという間である。・これらの流れは、偶然、偶発ではない。実に巧妙に仕組まれたシナリオが存在したのだ。・第一から七段階までの、企みが無に期すことを、心より願っている。
公開日: 2022/03/02
単行本・雑誌
 
宮崎貞行氏による、『小泉太志命 祓い太刀の世界』『松下松蔵と宇宙の大気』に続く、忘れ去られた日本の神人たちを新たに世に出し続ける第三作目は、日本のカルマを背負った男と呼ばれた笹目秀和翁である。中央大学法学部四年の夏、笹目青年は満州旅行をした際に白頭山で偉大なリョ・リンライ老師(神仙)と出会う。200歳を超えたリョ・リンライ老師は、人の前世、現世、来世までを見通す力を持ち、地場の呼吸を調整して、天変地異が起こらぬよう、神通力を持った賢人を白頭山まで招き寄せ、養成していたと言う。満州語がわからない笹目青年は、テレパシーでリョ・リンライ老師から、三千年前の己れの前世を知らされ、さらにこれからの生涯は、裏切られ騙され踏みにじられるという苦しみに満ちた人生になるが、今世における大きな使命を果たすよう告げられる。さらにその苦境から脱出する鍵は、十二年後に会うことになる、コンロン山で鶴船を乗りこなす、500歳を越えたシュロ神仙から、「太陽の精気を食む離火印」、「月の精気を食む坎下印(リョ神仙から授かったのと同じ)、そして「離火印と坎下印を結ぶ坎離印」と秘呪を授けられることだった。いばらの道の三十年を過ごしたのち、耐えられれば成道し、次の三十年に幸運が訪れる…。壮絶な人生を生き切った笹目秀和翁から、そして本書に登場する二人の神仙から、私たち現代人は何を学ぶべきなのだろうか。・主な内容いざ満州旅行へ…鶴船の術とは三千年前の因縁を知る…全身から神に入れモンゴルの独立のために…大本教のご神体を預かる太陽と月の精気を食む…日本のカルマを背負う極寒のシベリアで…二十五年の重労働の刑光は東方より…神人不二とは
公開日: 2022/03/02
単行本・雑誌
 
大好きな日本を守りたい!鳴霞の中国共産党動向分析1元中国共産党幹部だからこそ伝えられる驚愕情報!このままでは日本人、大変なことになります!この本を読んで、目を覚まして〜〜登録者15万人!鳴霞の月刊中国YouTube補強版日本も含めて世界を征服しようとしているサイレントインベーダーCCPのもくろみを阻止するための鳴霞さん渾身の情報発信です!「中国共産党はこれまで、アメリカのあらゆる組織に大量のスパイを送り込んでいました。その狙いは、アメリカという国家の転覆であり、乗っ取りです。今回のアメリカ大統領選は、その一つの集大成ともいえる出来事でした。中国共産党は、敵対するトランプ大統領を追い落とすために民主党と共謀し、前代未聞の大規模な不正選挙(詐欺選挙)を実行しました。その過程で使用されたのが、中国が製造した生物化学兵器「武漢肺炎(コロナ・ウイルス)」です。多くの日本人、いや世界中の人々に、その真実を知って頂くために、この書籍を上梓しました。人類の未来のためには、真実という光が必要です。その一助になればと、心より願っています」(鳴霞より)
公開日: 2022/03/02
単行本・雑誌
 
・第1部 坂の上零×小泉芳孝シュメール文明は古代縄文人が造った!ロスチャイルドはなぜ日本を潰したいのか?・第2部「田布施システム」・第3部「原爆と天皇」小泉芳孝&竹取翁博物館スタッフそもそも明治天皇が誰なのかが全くわからない!したがって、その後の天皇も謎だらけ!万世一系神話の奥底にある秘密[支配者たちの洗脳工作]を解体する超史料体系「田布施システム(朝鮮部落)」の徹底究明明治天皇・大室寅之祐は、田布施出身である(果たしてその後の天皇、皇后は何者なのか?)明治政府の重要ポストは、田布施出身者で占められる初代総理大臣伊藤博文は、田布施出身で、孝明天皇暗殺者である?!乗っ取った国は異民族に支配させるというディープステイトの鉄則が幕末・明治よりここ日本において大展開中であるこれだけ身近で、これだけ秘密に満ちている存在「天皇」をなぜ我々はこれほどまでに仰ぎ見ることができるのか?日本乗っ取りの歴史は、今なお続いている!いや、今こそ総仕上げの時なのだ!日本人よ、いいかげん、目を覚ましなさい!(本書は『日本は世界文明の発祥地(6)』の内容を含む)
公開日: 2022/03/02
単行本・雑誌
 
北京五輪後の中国の対日戦略とその危機を、「軍人」にして「政治家」である佐藤正久氏が明かす。明かされない国際政治の裏側、アメリカの変節、日本の問題点を地政学的見地を交えながらで徹底解説。
公開日: 2022/03/01
単行本・雑誌
 
コーランにもとづく、「服従」しないための療法。フェミニストでありながら、イスラムのスカーフを被ること─。これは、スカーフを女性差別の象徴としてみなす西洋のフェミニストたちに理解されにくく、議論の的となってきました。でも、それが、ナディア・エル・ブガの流儀です。宗教に敬虔であることとフェミニストであることは、矛盾しません。イスラムというと女性蔑視の因習的な宗教という先入観や、テロと短絡的に結びつける傾向もあるでしょう。そんな誤解や偏見は、イスラム法を学んで、モスクで講和を行なう専門知識をそなえたナディアが、丁寧にときほぐします。この本は、イスラムの聖典をひもときながら男女平等を説き、セクシュアリテの封印を解く、フランスで人気の性科学医(セクソローグ)による自伝的エッセイです。セックスやジェンダーに悩むひとに、コーランにもとづく、「服従」しないための療法を!診療室をおとずれる多様性をかかえた患者の生に寄りそってきた著者ならではのアドバイスや語り口は、どれも魅力的で、イスラム文化のみならず性教育に関心を持つ読者にも有意義。日本の読者へのメッセージ「コロナ禍を経て、伝えたいこと。」も収録。
公開日: 2022/03/01
単行本・雑誌
 
データ監視が人間を無力化し、民主主義を破壊する。監視研究の第一人者が、2017〜18年に公開された「スノーデン・ファイル」日本関連文書を解読。自らの取材成果と照合しながら、対米従属下で日本が強行する市民監視の実態を告発し、防衛省、自衛隊、警察、内閣情報調査室、そして民間企業が一体となった戦慄すべき情報操作の全体像をあばく。ネット監視はこうして日本で始まった――。※この作品はPHP出版で過去に配信された内容と同一になります。重複購入にご注意ください
公開日: 2022/03/01
単行本・雑誌
 
現政権のコロナ対策は明らかに経済優先・人命軽視で進められ、専門家会議と感染研は官邸の政策に組み敷かれている。科学が政治から独立していないようでは、国民の生活と健康を守るための有効な提言などできるはずがない。しかしこの国では、政府の方針におもねらず、また感染症ムラへの忖度なしに、世界の先端研究に学びつつ真っ当な提言ができる科学者が極めて少ない。著者はその例外的な存在だろう。昨年11月末に中国武漢市で新型コロナ感染者が報告されて以来、著者は一貫して、感染症業界との利害を断ち切った医学者として、感染拡大に対して具体策を掲げて警鐘を鳴らしてきた。欧州各国の最新研究、情報を吸収しながらコロナへの疫学的、病理学的解析を深めてきた。本書は、著者が満を持して発信する、日本のコロナ対策への全面的な批判であり、知り得る限りのコロナ最新情報であり、コロナとのあり得べき向き合い方である。情報は、各国の研究者と強いネットワークを持ち、山中伸弥と並んで海外論文を最も読み込んでいると思われる著者による充実したもの。コロナの感染様式からマスク装着の効果に至るまで、エビデンスに基づいた最新の生活情報が盛り込まれることになる。倉重篤郎が中心となって著者に聞き取りをし、それをまとめて編む。ツイッターのフォロワーは5.9万人。※この作品は毎日新聞出版で過去に配信された内容と同一になります。重複購入にご注意ください
公開日: 2022/03/01
単行本・雑誌
 
人気経済ジャーナリストがズバリ解決!今すぐできる家計の見直し&生活の立て直しl 月々の出費はどうなっているか、生活費を書き出すl 1000円生活、始めましょうl 「猶予」と「免除」を駆使して、家計の負担を軽くする!l バブル期に加入した生命保険は解約したら大損!l 住宅ローンのボーナス返済はやめましょうなど具体策が満載!★本書の特色★1コロナ禍で破綻せず、家計を守る具体的方法が分かる2お金に関する間違った思い込みに気づき、改善できる3生活のダウンサイジングの方法が身につけられる著者は、「景気の混乱は1〜2年ではおさまらない」と見ている。本格的な不況はこれからで、日本経済は大ピンチ! コロナ禍の生活を立て直すためには、どうすればよいのか。経済ジャーナリストが、家計のダメージを最小限に食い止め、非常事態を乗り切るための対処法を伝授する。※この作品は毎日新聞出版で過去に配信された内容と同一になります。重複購入にご注意ください
公開日: 2022/03/01
単行本・雑誌
 
日本政治の舵を取る公明党のすべてがわかる!当代随一のジャーナリスト・ 田原総一朗 が、公明党の山口那津男代表に舌鋒鋭く迫る。公明党は、<生命・生活・生存>を最大に尊重する人間主義を貫き、人間・人類の幸福追求を目的とする国民政党である。2019年には自公連立20年、山口氏が公明党代表に就いて10年の節目を迎えた。今や「自民党は公明党がいないと選挙に勝てない」と言われるほど、日本の政治で存在感を示している。田原氏が公明党に強い関心を抱いたのは、1993年に細川護熙連立政権が発足したのがきっかけである。1955年以降、38年間にわたって単独で政権を握ってきた自民党の支配体制が崩壊したのだ。公明党はなぜ自民党と連立政権を組むことになったのか。現在、世界中を空前の混乱に陥れているコロナ・ショックを、公明党は、山口代表はどのように捉え、どのように対応すべきだと考えているのか。そして、公明党は日本をどのような国にしようとしているのか。さらに憲法改正、安保法制、外交政策に至るまで、田原氏が山口代表にあらゆる疑問をぶつける。※この作品は毎日新聞出版で過去に配信された内容と同一になります。重複購入にご注意ください
公開日: 2022/03/01
単行本・雑誌
 
子ども大人も知っておきたい世界のしくみ!「地政学」がわかれば、歴史問題の本質/ニュースの裏側/国同士のかけひき…が見えてくる!高校生・中学生の兄妹と年齢不詳の男「カイゾク」との会話を通じて、「地政学」が楽しくわかりやすく学べる一冊【絶賛の声、続々!】真山仁氏(『ハゲタカ』著者)「大人にこそ読ませたい未来を生き抜く必読書戦争、平和、日本の行く末を知る羅針盤がここにある!」杉山晋輔氏(前駐米大使)「今の日本にこそ求められている一冊!複雑な国際情勢が物語でやさしくわかる」
公開日: 2022/02/28
単行本・雑誌
 
これは’対岸の火事’ではない!ユニクロ、アマゾンの潜入ジャーナリストが単身渡米。トランプ陣営の選挙スタッフとなり戸別訪問1000軒超。「議事堂襲撃」では、警官の催涙スプレーまで浴びてーー「分断」「狂信」「暴動」すべて内側から見た。コロナ禍でノーマスク集団に囲まれ、時にQアノンに陰謀論を説かれ、時に反トランプ派に中指を立てられ、時にBLM暴動の銃声を聞きながら、たった独りでフェイクニュースと闘い続けた’不屈のルポルタージュ’、ついに刊行。〈一見すると堅牢にも見える民主主義は、私たちが信じているほど盤石ではなく、意外な脆弱性をはらんでいる。アメリカで起こった’トランプ現象’を追いかけながら、民主主義が、どうやって道を踏み外し、どのように機能不全に陥り、崩壊の危機に直面するのかを考えていこう。〉(プロローグより)(底本 2022年3月発行作品)
公開日: 2022/02/28
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。日本の民間企業における企業文化・職場風土・雇用慣行は、働く女性の就業・出生行動にどのような影響を与えているのか。また、「職場の雰囲気」はいかなる要素で醸成されるのか。学際的なアプローチと新たな理論を用いて、理論と実証の両面から女性の労働と職場規範の関係を明らかにする。
公開日: 2022/02/28
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。教育への国家関与と財政支援が本格化する第二帝政期における公教育制度の再編過程を、各種法案と議会審議の分析により初めて解明する。【目次より】はしがき序章 本研究の課題と構成第一節 本研究の課題と先行研究第二節 本研究の構成第一章 ドイツ帝国の成立と公教育体制の再編の模索第一節 ファルク文相の就任と学校監督法(一八七二年)の成立第二節 ファルク教育法案(一八七七年)と公教育体制の再編構想第三節 ファルク文相による初等教育の条件整備施策とその矛盾第二章 一八八〇年代における保守派の台頭と教育行財政制度の再編第一節 保守派の台頭と初等教育の条件整備をめぐる確執第二節 プロイセン教育行財政制度の再編とその構造第三章 「包括的民衆学校法」制定の挫折と初等教育の条件整備第一節 ゴスラー民衆学校法案(一八九〇年)とその挫折第二節 ツェドリッツ民衆学校法案(一八九二年)とその挫折第三節 ボッセ文相による教育条件整備施策第四章 学校維持法の成立(一九〇六年)と民衆学校の維持・管理機構の法制化第一節 学校維持法制定に向けた議会活動の高揚とその背景第二節 「学校妥協」の成立と学校維持法案の特質第三節 政府原案の修正過程と学校維持法の構造終章 第二帝政期プロイセンの公教育体制の再編とその構造付録 III 第二帝政期プロイセン地方教育行政機構図付録 II 第二帝政期プロイセン文部省主要人名一覧付録 I プロイセン衆議院(下院)および帝国議会の政党別議席数主要参考文献※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2022/02/25
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。著者が研究室に入って以来9年間取り組んできた中世イングランドの地方行政に関する研究の成果。治安判事制、中世イングランドのコロナー、中世後期の地方行政とそれぞれ別のテーマを持つ3論文を収録。旧版の一部を補った増補版。【目次より】序第一篇 治安判事制成立史試論はじめに第一章 治安判事制はいつ成立したか第二章 治安判事制はいかなる制度か第一節 治安判事職の管轄権一 土地管轄 二 事物管轄 法廷内の活動第二節 治安判事職の人的構成一 社会的出自 二 資格 三 俸給第三節 治安判事の任命第四節 治安判事職の監督 王座裁判所との関係第三章 治安判事制成立をめぐる利害の対立第一節 ジェントリーの態度第二節 貴族の態度第三節 中央政府の態度むすび第一篇付論 一四世紀における治安裁判所はじめに第一節 治安判事の就任第二節 開廷日および開廷場所第三節 起訴陪審第四節 訴訟手続第五節 訴訟の結果第二篇 中世イングランドのコロナーはじめに第一章 起源第二章 管轄区域・選挙・人的構成第三章 職務第一節 職務上当然の義務第二節 特別委任に基づく職務第四章 効果 俸給・監督むすび第三篇 中世後期イングランドの地方行政 シェリフを中心にしてはじめに第一章 前史 一三世紀に至るまでのシェリフ職第二章 シェリフ職の任命・任期・人的構成第一節 任命第二節 就任第三節 任期第四節 資格第五節 社会的出自第三章 シェリフ職の管轄権第一節 土地管轄第二節 職務一 司法上の職務 二 行政上の職務 三 財政上の職務 四 職務量第四章 シェリフ職の報酬・腐敗・監督第五章 シェリフの下僚第一節 州全体を管轄区とする下僚第二節 州の一部を管轄区とする下僚一 ハンドレッド・ペイリフ 二 治安官第六章 特権領第一節 特権一 司法上の特権 二 行政上の特権 三 財政上の特権第二節 特権領第三節 特権領役人第四節 特権に伴う義務と中央の監督むすび第四篇 一四世紀のエスチーターはじめに第一章 エスチーター職の歴史第二章 エスチーター職の構成第三章 エスチーターの職務むすび付篇一 「中世イギリスの地方行政」再論 批判に答える付篇二 名望家支配の典型としての治安判事制※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2022/02/25
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。戦後わが国有権者の政党支持の特性と発展を、全国的規模の政治意識調査データをすべて収集し、長期視野に立って統一的に分析。【目次より】序第1章 政党支持と社会構造・国際環境の変動1 始めに 2 職業構成の変動 3 都市への人口移動 4 経済的生活意識と石油危機 5 新旧世代の交替 6 高学歴層と政治的シニシズム 7 国際環境の変化 8 時期区分によるまとめ第2章 政党支持の類型とその特性1 始めに 2 党派性の諸側面の尺度 3 政党支持の類型 4 政党支持の変動と支持の類型 5 政策に対する態度と政党支持の類型 6 投票における政党選択と政党支持の類型 7 1967年ミシガン調査データによる政党支持類型との比較 8 結び第3章 政党支持の変動と支持の幅1 始めに 2 政党支持の変動:長期的,短期的変動要因 3 政党支持の幅の仮説 4 政党支持の幅の尺度の構成 5 政党支持の幅の尺度の相対的安定性 6 政党支持の幅と政党選択 7 結び第4章 政党支持の社会化過程1 始めに 2 父親の支持政党の認知 3 両親と子の政党支持の一致 4 政党支持強度に対するグループの影響 5 政党支持をめぐる初期社会化と後期社会化 6 社会化効果の相対的ウェイト 7 結び第5章 政党支持と職業利益1 始めに 2 政党支持のデモグラフィック要因による多変量解析 3 政党支持の社会化過程と職業移動 4 職業カテゴリーと職業代表政党 5 職業代表政党から支持政党へ 6 職業代表政党なし層の政党選択 7 新中間層の政党支持と生活満足度 8 結び第6章 「保守ー革新」イデオロギーと態度空間1 始めに 2 「保守ー革新」イデオロギーのコンポーネント 3 「保守ー革新」次元の認知的前提 4 保革自己イメージ 5 政党空間における保革次元 6 政策空間における保革次元 7 政策イメージの変換機能 8 結び第7章 政策争点・政党の政策イメージ・政党選択1 始めに 2 政策争点と政党選択の関連モデル 3 政策争点と政策イメージの認知 4 政策イメージ尺度の構成とその分布 5 「政党の政策イメージ」と政党支持 6 「政党の政策イメージ」と投票における政党選択 7 結び第8章 政党支持強度の消長1 始めに 2 いくつかのモデルの検討 3 データと政党支持強度の尺度 4 政党支持強度に対する年功効果と時勢効果 5 政党支持強度と投票との一致 6 支持強度に及ぼすフォーマル・インフォーマルな集団の影響 7 政治不満の蔓延と政党支持強度の低下 8 結び引用文献調査一覧補遺I補遺IIあとがき※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。本書は、現代デモクラシーに不可避的に伴う委任関係を捉える分析道具であるプリンシパル・エージェント理論を援用しながら、英国を中心に発展を遂げている執政府中枢研究と政党組織論の接点を探り、比較事例分析の手法を用いて首相の権力を決定づける要因が何であるのかを探究する。これにより、日英の首相を比較政治学の文脈に位置づけつつ、英国政治の脱神話化を図る。日英両国の首相が1970年代の政府内政策決定においてどのような権力のあり方を示したのかを分析することをとおして、議院内閣制が権力を創出しコントロールするその根源的なメカニズムの解明を目指す。【目次より】序章 問題の所在 日英比較分析の視座からはじめに第一部 首相職を位置づける 政党政治と執政政治との間第一章 首相の権力とは何か 政党政治と執政政治との間に位置する首相職第二章 首相と執政府中枢 一九七〇年代における日英両国の政府内調整メカニズム第三章 首相を「操縦」する 一九七〇年代における政権党組織の比較分析第二部 首相の権力を検証する 比較事例分析第四章 委任とコントロール エドワード・ヒースと保守党(一九七三年一〇月〜一九七四年一月)第五章 競合するエージェントたち 田中角栄と自民党(一九七三年一〇月〜一九七四年一月)第六章 分裂する政権党・分裂する内閣 ジェームズ・キャラハンと労働党(一九七六年四月〜一九七七年一一月)第七章 党内抗争の激化と閣内の平和 大平正芳と自民党(一九七八年一二月〜一九八〇年五月)終章 議院内閣制と首相の権力あとがき註インタヴュイー一覧・参考文献一覧※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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「大衆」という多数派に気をつけろ「多数派」であることに安住し、自分のことしか考えない傲慢な人=「大衆」が急増する時代に、なぜ政治は暴走してしまうか。その本質と民主主義の限界をあぶりだした大衆社会論の大著を、「大衆」「リベラル」「死者」「保守」という4つのキーワードでよみとく。「なぜ日本では「保守」が間違ってとらえられているのか」「死者とともに生きるとはどういうことか」ーーこれま語られてこなかった文脈から、私たちが生きる世界を認識しなおす術をとく。書下ろし特別章「他者との関係性を紡ぎなおすには」 「私たちの「民主主義」を機能させるために」を新たに収載した、シリーズ累計50万部突破「名著ブックス」の最新刊。〈目次〉はじめに第1章:大衆の時代第2章:リベラルであること第3章:死者の民主主義第4章:「保守」とは何か特別章(1):他者との関係性を紡ぎなおすには特別章(2):私たちの「民主主義」を機能させるために読書案内
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「混沌の世紀」が到来する――クローン・グローバリズム・フリーター……科学技術・経済・個人のあらゆるレベルで混乱が起きている中で迎える二十一世紀は、不安定な末法の世になる。そう予見する著者は、そこではもはや職業も家族も国家も、生きるうえでの拠り所にならないと説く。その時、人は何を頼りに生きればよいか。金融崇拝・日本経済のグローバル化が起こり、悪が噴出し、末法思想に覆われた中世。そこでは「その日暮らし」が人々の生き方であった。「現世は不安定きわまりない世界」とし、中世の人々の救いとなった親鸞の他力思想こそ、現代の「混沌の時代」を生きていく智慧を与えるのではないか。浄土真宗の寺院に生まれながら、西欧の歴史・哲学を極めた著者は、やがて啓蒙主義、近代進歩史観への懐疑を抱く。最終的にブルクハルト、ヴェーバー、そして親鸞の思想に辿りついた著者の深い哲学と思想を通して混迷の世紀を生き切る人生観を提示。
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