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【政治・社会・外交】タグの実用書

今も影響を残す史上最長政権の功罪アベノミクス、選挙での圧勝、戦後70年談話、さまざまなスキャンダル、憲法改正をめぐる騒動、TPP……。7年8カ月という例をみない長期政権の評価は、いまも定まっていない。この間、日本の政治をとりまく見方は「反安倍」か、さもなくば「親安倍」かに二分された。この政権は、結局、何をやろうとし、何を残したのか? 『新型コロナ対応民間臨時調査会』『福島原発事故10年検証委員会』など、話題のレポートを次々発表しているシンクタンクが、政権当事者に対する徹底インタビューを軸として、その政権の内幕に迫る。
公開日: 2022/01/21
単行本・雑誌
 
地球温暖化がもたらす影響をファクトにもとづいて検証!◎ホッキョクグマは絶滅するの?◎北極海の氷は減っているの?◎サンゴ礁の島国はしずんでしまうの?◎日本の猛暑は地球温暖化のせい?◎ゲリラ豪雨や集中豪雨は増えているの?◎気候モデルは過去の温暖化を再現できるの?◎CO2をゼロにしなければならないの?「みんなが言っている」から正しいとはかぎりません。思いこみにとらわれず、データをもとに’地球の今のすがた’を理解しましょう。この本で紹介するデータは、どれも公開されているものばかりで、だれでも探して見ることができます。それにもかかわらず、これらのデータを知っている人は、メディアにも政治家にも官僚にもほとんどいません。それだけ、大人でもデータを見ていない人ばかりだということです。本書は中学3年生、つまり15歳くらいから読んでもらえるように、データや科学的知見について、できるだけわかりやすく説明するように努めました。(「はじめに」より)【もくじ】第1章 地球温暖化で世界や日本にはどんな影響があるの?◎ホッキョクグマは絶滅するの?◎北極海の氷は減っているの?◎サンゴ礁の島国はしずんでしまうの?◎日本の猛暑は地球温暖化のせい?◎15歳で環境活動家になったグレタさんは何を訴えたの?◎ゲリラ豪雨や集中豪雨は増えているの? など第2章 地球温暖化に対して世界や日本はどんな取り組みをしているの?◎「SDGs」は地球温暖化にも関係あるの?◎「COP」は何をしているの?◎気候モデルは過去の温暖化を再現できるの?◎ノーベル物理学賞の真鍋淑郎さんは何をした人?◎CO2をゼロにしなければならないの?◎再生可能エネルギーの大量導入は効果があるの? など
公開日: 2022/01/21
単行本・雑誌
 
世界的知識人チョムスキーと世界最大再エネ投資をオバマ政権下で監督したポーリンによる気候危機解決の書気候危機は解決できる。世界で最も引用されている存命中の知識人ノーム・チョムスキーと、世界最大の再エネ投資計画をオバマ政権下で監督したロバート・ポーリンが、気候危機を公正に解決するための「グローバル・グリーンニューディール」構想を語る。現実を冷徹に直視する「心の悲観主義」から、その現実をより良い方向へ変えるための政策や行動に基づく「意志の楽観主義」へと到達する。Fridays For Future Japanのメンバーたちによる力強いまえがきと訳者による最新英文資料の紹介を添えた豪華日本語版。【目次】日本語版へのまえがき(Fridays For Future Japan)序文(クロニス・J・ポリクロニュー)第1章 気候変動の実像第2章 資本主義と気候危機第3章 グローバル・グリーンニューディール第4章 地球を救うための政治参加訳者あとがき【著者】ノーム・チョムスキー1928年生。言語学者、批評家、活動家。アリゾナ大学言語学栄誉教授。『統辞構造論』(1957年)において言語学に「チョムスキー革命」をもたらし、その後も生成文法研究の発展を牽引し続けた。エドワード・ハーマンとの共著『マニュファクチャリング・コンセント』(1988年)では自由民主主義社会における思想統制のメカニズムを分析した。主に自国アメリカの国内外での強権主義に対して、アナーキズム思想と大量の歴史的資料に基づいて重厚な批判を展開している。存命中の学者としては世界で最も多く引用されているロバート・ポーリン1950年生。経済学者。マサチューセッツ大学アマースト校経済学特別教授。オバマ政権のエネルギー省で2009年アメリカ復興・再投資法のグリーン投資分野の政策顧問を務め、公共投資としては世界史上最大規模となる約900億ドルという金額を運用し、世界最大規模の風力発電基地や最先端の太陽光発電所を含む10万件以上の事業に資金提供を行った。また国際労働機関(ILO)や国連工業開発機関(UNIDO)を含む多くの諸団体の顧問も歴任した。Fridays For Future Japan気候危機の公正な解決を目指す国際運動「未来のための金曜日」の日本勢。2018年8月にグレタ・トゥーンベリを筆頭に若い活動家たちが運動を立ち上げ、2019年2月には日本でも発足した。2019年9月の世界気候ストライキでは600万人から700万人ほどの人々が世界各地で行動を起こした。気候正義をキーワードに政策提言やグローバルアクションを行いつつ、国内外の労働者や少数派と連帯して活動を続けている。クロニス・J・ポリクロニュー1957年生。政治経済学者、ジャーナリスト、著作家。グローバリゼーション、気候変動、環境経済学、新自由主義批判、そして欧米の政治経済の動向などのテーマについて1000本以上の記事と多くの著作を執筆し、欧米の大学や研究機関で教鞭をとってきた。早川健治1989年生。翻訳家、著作家。著書に『Echo and Gr?a: Philosophical Dialogues』(Dialectical Books)、英訳書に多和田葉子著『Opium for Ovid』(Stereoeditions)、邦訳書にヤニス・バルファキス著『世界牛魔人―グローバル・ミノタウロス』(那須里山舎)、アンドリュー・ヤン著『普通の人々の戦い』(那須里山舎)などがある。
公開日: 2022/01/21
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。●オンライン授業の活用、国際化、地方創生……トップが語るアフターコロナの大学論花岡正樹●友人との繁がり、少人数制の’濃い’授業大学生が今本当に望んでいることは?室橋祐貴●コロナ禍の大学保健管理自殺率増加と遠隔診療という希望布施泰子●検討会議委員による検証と提言大学入試改革の迷走から何を学ぶか末冨 芳●共通テスト元年、コロナ禍……事態急変に翻弄される高校生と教員たち倉部史記
公開日: 2022/01/21
単行本・雑誌
 
基本情報技術者試験,午後問題を完全対策!本書は,基本情報技術者試験のうち,「午後問題」に的を絞ったテーマ別頻出問題集です。令和2年度から始まったCBT試験もばっちり対策。合格へと着実に近づくことができます!
公開日: 2022/01/21
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。対話形式だから読みやすい!世界一わかりやすい政治の入門書。衆議院議員の任期満了を今年10月に迎えるにあたり、この秋、衆議院議員選挙が行われ、政治の話題が増えるでしょう。著者の浜田龍太郎先生はプロの社会科講師。わかりにくい政治や国会、選挙のことなどを小学生からその保護者にまで伝え、開成、麻布、武蔵といった難関中学御三家への合格実績多数の指導者です。そんな浜田先生が、政治のわからないこと、今さら聞けない「社会保障」や「税金」、日本の民主主義や外国との関係などを対話形式で優しく、楽しく、熱く語ります。知識ゼロでもわかる政治の入門書です。
公開日: 2022/01/21
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ニュースが黙殺する事実と向き合う。高度な情報網が発展した現在、数としての情報には困らない人がほとんどだろうが、その一方で情報の質を考えると、玉石混合になっているのも事実。SNSを中心にヘイトや思想による分断が顕著に見られ、日本に限らず、世界的にマスメディアの偏向報道や真実とは対照的なニュースも見られるようになった。折しも国内では新型コロナワクチンに端を発した政治不信が、その問題にさらに拍車をかけている。 私たちは限られた時間のなかで情報をどのように選び、取り入れることで、真実に辿り着けるのか? そして日常に役立つ有益な情報は得られるのか? 政治・経済を中心にフラーランス・ジャーナリスト、酒井網一郎氏が切り込む。
公開日: 2022/01/21
単行本・雑誌
 
6G時代の国際ビジネスに必須な予備知識がこの一冊で学べます。米中デジタル戦争下の経済安全保障の戦略とは?スマホ、顔認証技術、個人情報…デジタルデータはどこまで安全なのか? 何を疑い、何を信用すればいいのか?(本書の主な内容)・データは「21世紀の石油」・個人データはどうやって監視?・宅配製品に仕掛けが・中韓の台頭・経済安保、3つのポイント・日本の「デジタル敗戦」・「デジタルミサイル」・サイバー犯罪対策本部・利便性とリスクが隣り合わせに・監視ソフトの威力「インターネット空間がここ数年、加速度的に公共空間化し、社会のインフラとなった現状では、こうしたデジタル分野をめぐる緊張関係が、国際情勢にも暗い影を落としている。中国の電子機器大手ファーウェイの安全性について、米中が激しく対立したのはその典型である。そんな状況の中で、韓国のハイテク大手サムソンがスマホ市場で漁夫の利を得るなど、デジタルをめぐる国際的な経済活動で、生き馬の目を抜く競争が続けられている。そんな情勢の中で、日本はどう戦っていくべきなのか」 (著者「まえがき」より)
公開日: 2022/01/20
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■オミクロン型の脅威が喧伝される中で生き残りを模索する中小企業■滋賀県の19歳「誘拐」事件はコロナ禍で激増した若者の薬物大量摂取が背景に■橋下徹「これまで機会に恵まれなかった人ほどチャンスに出会える時代」<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2022/01/18
単行本・雑誌
 
月刊「ニュースがわかる」は、小中学生に向けて1カ月のニュースをまとめて解説する学習誌です。むずかしいニュースをやさしく解説しているので、時事問題が出題されることが増えた中学、高校受験にも役だっています。自宅のみならず、学校や学習塾などの教育現場でも活用されています。
公開日: 2022/01/17
単行本・雑誌
 
トランプ以前と以後で、アメリカの現代思想のルールがまったく変わってしまった。トランプ以後、たえず抑圧されてきたホンネの欲望が噴出するようになったのである。いわゆるPC:ポリティカル・コレクトネス(政治的に正しく、差別的ではないこと)に対する反感だ。今までアメリカの現代思想と言えば、言ってみればPCのコードにしっかりと守られたいわばタテマエの思想だった。それを「リベラル・デモクラシー」派と呼ぶならば、今までのほとんどの思想が、この中に入ってしまう。そこで本書では、長くアメリカの主流であったリベラル・デモクラシーの思想を1970年代にさかのぼって追究し、そこから今日まで何が起こっているのかを確認する。リベラリズムのロールズ、共同体主義のサンデル、ネオ・プラグマティズムのローティ、民主主義に反対する「新官房学」、「ポスト資本主義」の一種といえる「加速主義」……。社会の動向を反映してダイナミックに変容していくアメリカ現代思想を平易に解説する。
公開日: 2022/01/15
単行本・雑誌
 
●人口減少、グリーン化、テクノロジー革命――。 ●日本人が勘違いしている「3つのメガトレンド」の本質とは? ●元IMFエコノミストが101のデータから示す「日本の針路」! 「日本人は世界経済の大きな潮流を理解していない」。国際通貨基金(IMF)を経て、現在は東京都立大学教授を務める著者は、その結果が日本経済の停滞を招いたと語る。そこで本書では、世界と日本を激変させる3つのメガトレンド――1. 人口構造の変化、2. 地球温暖化対策によるグリーン化、3. テクノロジーの進歩について、その影響を各種データとファクトから徹底的に検証。日本人が勘違いしている「世界経済の変化の本質」を理解した上で、日本社会の現在、そして未来に迫る。気鋭の経済学者による日本経済再生のヒントが、ここにある!
公開日: 2022/01/15
単行本・雑誌
 
脱炭素社会への転換という世界の大きな流れは止められない。ではどうすればいいのか? まずは脱炭素という大きな流れを、使い倒す気概が必要。意外なことに、脱炭素化で多くの企業は大幅なコスト削減が見込める。世界中から流れ込んでくるお金を活用することもできる。脱炭素は、新しいビジネスや技術を生み出すチャンスでもある。21世紀後半、日本はもっとも輝いた国の1つになれるのか……? 【脱炭素の見逃せないポイント】●「脱炭素に世界中の投資マネーが流れ込んでいる」 ●「大富豪たちも、脱炭素の分野にどんどん投資している」 ●「脱炭素は、新しいビジネスや技術を生み出すチャンスである」 ●「脱炭素を進める企業に対しては、様々な投資や融資方法が生まれている」 ●「意外なことに、脱炭素化で多くの企業は大幅なコスト削減が見込める」
公開日: 2022/01/15
単行本・雑誌
 
芸能人の逮捕ニュースや使用罪の賛否で耳目を集める大麻。それは、麻薬なのか、医薬品なのか、嗜好に適したハーブなのか、覚醒剤への入り口なのか。摘発して厳罰に処すべきなのか、それとも自由化すればいいのか。 禁酒法と大恐慌後の1930年代に「黒人のドラッグ」として大麻を規制したアメリカでは、戦後のビートニク、ベトナム反戦運動、ヒッピー、摘発を強化した「ドラッグ戦争」などを経て、現在は非罰化・合法化する大都市と州が増えている。同様にヨーロッパも非罰化へと向かっている。 日本では、1930年の麻薬取締規則や48年の大麻取締法で規制を強化して摘発を重ねている。しかし一方で、アメリカの対抗文化に呼応しながらも独自に自由化運動を展開している。具体例として、新宿ビートニクからコミューン運動、レゲエやラスタ思想との関連、スピリチュアリズムへの傾倒、非犯罪化市民運動などの潮流を概観する。さらに、戦前の帝国時代に各家庭に頒布した神宮大麻も取り上げて、政策の変遷を描く。 大麻を語ることは、摘発と逮捕、規制史と統治性権力、抵抗と社会運動、そして嗜好する人たちの生そのものを論じるということである。 文化社会学と犯罪社会学の立場から大麻所持の厳罰化の100年間を精査して、有害か自由化かを超えた大麻をめぐる論争に一石を投じる。
公開日: 2022/01/14
単行本・雑誌
 
1964年の東京オリンピックは、戦後日本の復興を象徴し、高度経済成長と一体となった「世紀の祭典」として語られてきた。その語りは、日中戦争によって返上された1940年「幻の東京大会」の悲劇性との対比で、国民に感動と誇りと活力を与えた成功譚として記憶されてきた。東京が三度招致した東京2020オリンピックは、新型コロナウイルスによって延期になり、国民的な批判を浴びながら、史上初、無観客で開催された。悲劇性を抱えた2つの東京大会のはざまで、1964年の東京オリンピックは、唯一、正常に開催されたオリンピックになった。本書は、1964年の東京オリンピックの遺産の正負両面を具体的な事実にもとづいて掘り下げ、脱神話化を試みる。開催に反対する世論、オリンピックをめぐる政治家の思惑、文学者たちによる批判、地方都市での受け止め方、学校での関連教材の配布や観戦動員、パイロット選手の記憶、音楽や踊りなど身体を通したオリンピックの経験に光を当てる。そして、1964年の東京オリンピックの遺産を通して、東京2020オリンピックの意義をあらためて検証する。中京大学スポーツミュージアムとも連携して、当時の資料が閲覧可能に。スマートフォンやパソコンを通して、1964年を追体験できるスポーツ・デジタルアーカイブの新たな試み。
公開日: 2022/01/14
単行本・雑誌
 
戦前にはプロレタリア文学運動に身を投じ、共産党員や政治家としても活躍した作家・中野重治。中野の著作は、天皇制との闘争や転向など、共産主義運動との関連で批評されてきたが、中野が敗戦後から晩年まで取り組んだ朝鮮問題の実態や全体像は語られてこなかった。中野が書いた戦後のテクストにおける朝鮮や在日朝鮮人の言説を丹念に読み込み、安保闘争や浅間山荘事件、東西冷戦などの社会的な事件・状況を踏まえながら、彼の朝鮮認識の変容と実像を明らかにする。植民地主義やナショナリズム、転向、親日/反日、民族的連帯など、朝鮮や在日朝鮮人をめぐる諸問題に誠実に向き合い、それまでにない連帯のありようを模索した中野の思想的・政治的な実践が示す可能性を浮かび上がらせる。
公開日: 2022/01/14
単行本・雑誌
 
「ゆるく生きたい」若者が増え、職場では部下の扱いに困っている上司が増えている。今や「部下育ては子育てと同じだ」という著者が、「大人しいけど人間関係がヘタ」「’上から目線’に過剰反応する」「傷つきやすくすぐに落ち込む」といった特徴を持つ世代の行動や心理を読み解くとともに、大人世代は彼らにどう向き合い、彼らを成長させるために何を伝えるべきなのかを説く。
公開日: 2022/01/14
単行本・雑誌
 
保健師の仕事とはどういうものだろうか。本書は、保健師として30年の現場経験を持つ著者が、自らの働きを振り返ると同時に、同業保健師12名へのインタビュー調査を行い、保健師の活動とその社会的役割、職能発達についての分析、考察をまとめたものである。第1章では「田んぼのあぜ道で行った離乳食の指導」、「発達障害児を保育所で受け入れるまで」、「東日本大震災での活動体験」など、若手からベテランまで、12人の保健師が語るリアルな物語を紹介。続く第2、第3章では、インタビューや諸文献から得られた、社会における保健師の役割とは何か、保健師の専門能力はどのように形成されていくのか、能力形成のためにはどのような要因が必要かを探る。さらには、個から集団、組織、地域へ働きかけていくその具体的な内容についても論じる。保健師を目指す学生とその教育に携わる方々、現役保健師の方々のみならず、保健師ってどんな仕事をする人なんだろうと思っている一般の方々、そして「地域の健康づくり・環境づくり」に連携すべく、医療・看護・福祉・教育・行政関係者などにもおすすめしたい一冊。(※本書は2019/6/20に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
公開日: 2022/01/14
単行本・雑誌
 
基本情報技術者試験,午前問題を完全対策!本書は,基本情報技術者試験のうち,「午前問題」に的を絞ったテーマ別頻出問題集です。長年のノウハウで,よくでる問題を厳選。苦手克服&実戦力アップに最適な一冊です!
公開日: 2022/01/14
単行本・雑誌
 
「ひとりじゃない。苦しんでいた頃の私にこの本を贈りたい。 」──こだまさん(作家・エッセイスト、『夫のちんぽが入らない』著者)「タブーを蹴り破り、隠された『痛み』に光を当てる。ままならない身体と生きるすべての人に送るユーモラスで率直なヴァギナ・ガールズトーク。この本は、読むグループセラピーだ!」──長田杏奈さん(ライター、『美容は自尊心の筋トレ』著者)痛みとともに生きる……ってどんな感じ??米バズフィード記者が記した、痛くて毎日泣きながらも恋して仕事して暮らす日常。国内の子宮内膜症患者数は約260万人そのうち治療を受けている人はわずか10%――知られざる痛みや不調に、日々苦しんでいる人がいる。今こそもっと話そう、自分の身体のこと。
公開日: 2022/01/14
単行本・雑誌
 
新型コロナで金儲け! ワクチン、株バブル、給付金……。世界を支配する上位1%の超特権階級がインチキ感染爆発を演出して「コロナマネー」を稼ぎ出す! 一連のコロナ騒動は世界の金融・経済にどのような変化をもたらしたのか? その陰でうごめく「闇の権力」の存在とは?
公開日: 2022/01/14
単行本・雑誌
 
伝統とプライドに根拠はあるか「一中」と聞いてピンとこない人も、例えば東京なら日比谷、埼玉なら浦和、大阪なら北野と言えば、ある種のオーラを感じるだろう。明治以来、これらの「第一中学」は不動の地位とブランド力を誇っていた。――今はどうだろう? 相変わらず’最強’の浦和、’復活’著しい日比谷と北野に加えて、安積、桐蔭、藤島、修猷館、鶴丸と、日本各地には伝統を誇る「旧制一中」47校が割拠している。その誕生と改名の裏にある知られざるエピソードと150年にわたる歴史、県下の二中・三中・高等女学校との関係、そして最新の教育事情と進学実績までを網羅した強力な高校本。第一人者が四半世紀にわたるデータ蒐集の成果を惜しみなく注ぎ込んだ力作!
公開日: 2022/01/13
単行本・雑誌
 
NHK人気番組、初の書籍化! 過去から見えてくる、激動の時代を生き抜くキーワードペスト、世界恐慌、オイルショック……過去の事例を徹底検証してこれからの世界を読み解き、未来への展望を示す。「自粛=空気を読む力を武器にする」「環境負荷を制限する新しいイノベーション」「連帯の精神が経済を変える」などウィズコロナの世界を生きるヒントが満載! 「世界の知見」オードリー・タン、マルクス・ガブリエルとの特別対談も収録。〈目次〉第1部「半歩先の未来」を考える 特別編1 オードリー・タンと会う 特別編2 「大回復」へのプロローグ〜危機の後のブレイクスルー、新しい「啓蒙」第2部 「大回復」への道 [社会編]第3部 「大回復」への道 [カルチャー編]
公開日: 2022/01/13
単行本・雑誌
 
2019年12月31日――。中国・武漢で「謎の肺炎」の流行が明らかになり、事態は動き出した。読売新聞の報道もこの瞬間から始まった。日々の記事、論説、連載、提言に加え、書き下ろしの論考・解説を80編収録。発生から2021年春にかけての流行の経緯を、詳細な時系列表(タイムライン)と写真や図表で追い、未曽有のパンデミックの実像に迫る。電子版は写真や図表を拡大表示できる快適な仕様で、口絵も完全収録。
公開日: 2022/01/13
単行本・雑誌
 
【「えっ!? これが懲戒!?」 法的トラブルに「ヒヤリ!」とした人、必見!】住民のクレームが発展して訴訟になった、公用車で事故を起こして「賠償しろ!」と詰め寄られた、SNSに気付かず住民の個人情報を載せてしまった、同僚がハラスメント被害に遭っている、窓口に弁護士が来た、自分が担当しているSNSが著作権違反だと炎上した……。公務員の身のまわりに潜む法的な「ヒヤリ!」。昔痛い目に遭ったという方も、今まさに嫌な予感がしている方も多いではないのでしょうか。そして、実はそれぞれの詳しい予防法や対処法が曖昧なまま、まさか自分はそんなことにはなるまいと、目を逸らしているという方もいらっしゃるかもしれません。【さまざまな不安からあなたを守る、公務員のためのお守り本!】でも大丈夫。それらの不安がこの1冊で解消します! 法的トラブルを未然に防ぐヒントと、実際に起きてしまった場合も被害の拡大を食い止めるためのコツが満載! 窓口の法的トラブルに繋がりそうなクレーム対応から、審査請求や訴訟に関わってしまったときにすべきことなど、新人からベテランまで抑えておきたい予防&対応法がすっきりわかります。ぜひお守り代わりにこの1冊を本棚に忍ばせてみてください。【著者コメント】私たちを脅かす法的トラブルは、法と上手に付き合うことで、備え、防ぎ、解決することができます。本書では、法的トラブルからあなたと自治体と地域を守るための、法との付き合い方のヒントをご紹介します
公開日: 2022/01/13
単行本・雑誌
 
本書序文よりトロツキーの永続革命論は、何十年にもわたってスターリンとスターリニストによってとことん歪められ、ソ連崩壊後も依然としてその歪みは根強く残っている。トロツキーに対する偏見を多少なりとも脱した人でも、トロツキーの永続革命論を正しく理解しているとはかぎらない。むしろそうでない場合が多い。したがって、本書のようにトロツキーの永続革命論について正面から論じた著作は今日でも出す価値がある。だが、人は問うだろう。そもそも、ソ連・東欧が崩壊して三〇年も経っている今日、トロツキーの永続革命論について何か書くことそれ自体に意味があるのかと。私は答える。意味はある、大いに意味がある、と。なぜなら、トロツキーがその永続革命論の構築を通じて、そしてその実践バージョンである十月革命とその後の社会主義建設を通じて解決しようとした二〇世紀的問いは、二一世紀の今日においてもなお解決されていないからである。その「問い」とは何か。それは、非エリートの一般民衆のきわめて基本的で切実な諸要求(革命前のロシアにおいてそれは、土地に対する農民の要求、人間的労働条件に対する労働者の要求、専制体制を打倒して民主共和制およびその他の民主主義的諸条件を求める民衆の要求であり、十月革命前夜においては、そこに戦争からの離脱と平和の実現が加わる)は、はたして、ブルジョアジーの支配のもとで、そしてその政治的代理人たちの手によって解決できるのかという問いである。
公開日: 2022/01/12
単行本・雑誌
 
のちに激動の60年代後半、「政治の季節」といわれる1967年春東大に入学。鹿児島から上京したばかりの私にとって駒場キャンパスは眩しいくらいに光り輝いていた。入学早々学生運動の最前線に立ち、67.10・8羽田闘争、東大闘争の全過程、69.10・18日本生産性本部突入ゲリラ戦をその最先頭に立って闘い抜いた。そして、その後長く、暗く続くことになる党派闘争・党内闘争-光が強ければ、影もそのぶん暗くなるのか? 東大闘争とは、党派闘争、党内闘争はどこから生まれ、どこへ放散してきたのか-あれから50年、今鋭く問い、問われる。この本では、同時代をともに闘った、早稲田の仲間、そして高校生として闘ったお二人にも特別寄稿をいただいた。(本書あとがきより)
公開日: 2022/01/12
単行本・雑誌
 
欧米の現代文明人は、ヌアーに代表されるアフリカの社会状態を指して、野蛮・未開と形容し、その状態から石器・鉄器時代、あるいは農耕社会へ、さらに工業社会へ移行することを善とみなし、歴史とみなし、文化的進歩とみなしてきた。いつまでもその移行をみせないアフリカに対して、固有の文字がない、固有の歴史がない、固有の文化がないと評する。あるいは、発達の遅れたアフリカ社会には階級がない、階級闘争がないとも評する。結論として、アフリカ人に文字を教えて強化せよ、アフリカ社会を工業化し、同時にプロレタリアートを形成せよ、というスローガンが短絡的に出てきた。白石顕二(1946〜2005)と共著のかたちで紹介するアミルカル・カブラルは、そのような欧米文明人の傲慢なアフリカ救済論を、はなから相手にしていない。ここに収めた白石・石塚のカブラル論には、トゥーガ(外人、ヨーロッパ人)と闘うヌアー的アフリカ民衆のみならず、トゥーガの文化を呑み込んで自らを高めようとする民衆の姿が鮮かに描かれている。(はしがきより 石塚正英)
公開日: 2022/01/12
単行本・雑誌
 
2022年1月号の内容(目次)巻頭の言葉分かれ道特集 メディアの未来〈インタビュー〉デジタル時代のジャーナリズム求められる報道の進化と高い質 マーティン・バロン(前ワシントン・ポスト編集主幹)〈インタビュー〉タイムズはなぜ、よみがえったのか独自性が競争力の原点 ジョセフ・カーン(ニューヨーク・タイムズ編集局長)ニュース汚染の元凶、「こたつ記事」を撲滅せよ 藤代裕之(法政大学教授)アルゴリズム社会の’統治者’プラットフォーム監視は責務 山本龍彦(慶應義塾大学大学院教授、朝日新聞パブリックエディター)「敗因」から探る新聞の未来縮小か、大胆なDXで再生か 外岡秀俊(ジャーナリスト、北海道大学公共政策大学院上席研究員)「思想の自由市場」論の前提変容マスメディアの役割再強化を 曽我部真裕(京都大学法学部・同大大学院法学研究科教授)新聞はプラットフォームとの協業をDXを進め「変革の制約」を広げよ 根来龍之(早稲田大学ビジネススクール教授、同大学IT戦略研究所所長)地域がつながり、信頼を結び直すローカルメディア連携の新しい形 福間慎一(西日本新聞記者)*********************《あいさつ文読み飛ばし問題》首相あいさつ文の「のり付着」批判されるべきは誰なのか 宮崎園子(フリーランス記者)《ノーベル平和賞》強権批判ロシア紙にノーベル賞止まらぬ弾圧、去らぬ恐怖 喜田 尚(朝日新聞モスクワ支局長)〈連載〉ネット考現学皇室にとっての「新たな脅威」激化するネットの誹謗中傷 猪谷千香(ウェブメディア記者)〈連載〉大学生のためのマダニャイ記者入門記者の持ち物〈連載〉海外メディア報告ドイツを変えたメルケル氏評価分かれる16年の足跡 熊谷 徹(在独ジャーナリスト)〈写真〉今月の1点
公開日: 2022/01/11
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■メルマガ配信後に持ち上がった京都市議「政務活動費」不正問題■文通費問題と絡めて解説するコメンテーターはいなかった■橋下徹「日本の政治を歪めてきたのは領収書のないお金」<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2022/01/11
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