COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

【政治・社会・外交】タグの実用書

コロナ対策で、その脆弱さを露呈した日本財政。雪だるま式に膨れ上がった借金体質からの脱却、行き過ぎた新自由主義的政策・変質した資本主義からの転換、産業構造改革の必要性を説く著者が、未来に向けた経済政策の在り方を考える。
公開日: 2021/02/13
単行本・雑誌
 
BLM運動をきっかけに、日本でもアメリカの警察官に対して疑問の声が高まっています。本書は、在米作家が日本とはまるで違う常識で動いているアメリカの警察の「生の姿」を徹底的にリポートします。・連邦の警察と州の警察は何が違うのか?・アメリカではお金を払えば警察官になれる?・司法取引とは何か?・映画によく出てくる「保安官」の役割は?・警察官は本当に人種差別している?など、多くの日本人が持つ疑問に答える形で、アメリカの警察、そしてアメリカ社会の実態を知ることができる一冊です。
公開日: 2021/02/11
単行本・雑誌
 
森友学園問題(国有地払い下げに首相の関与があったのではないかという疑惑。決裁文書の改竄も発覚した)など、権力の裏側を暴いてきた記者だが、失敗も挫折もひと一倍多かったという。取材先から信頼を寄せられるには何が必要なのか?苦い経験も赤裸々に明かしつつ、その取材手法を全開示する、渾身の体験的ジャーナリズム論!(目次)序章 記者の秘密を明かすワケ第一章 新米記者を育てた先輩の’愛’と上関原発計画第二章 昭和から平成へ 〜時代のはざまで学んだ真実〜第三章 愛する神戸の街は壊滅した第四章 夢とは違った社会部の現実第五章 記者を育て、育てられる仕事第六章 17年前の僕に試された私第七章 107人の人生を断ち切った大事故とJRの闇終章 取材は愛
公開日: 2021/02/10
単行本・雑誌
 
理念なき愛国心を叫ぶ指導者が闊歩するなか、「国民がまとまろうとする気持ちや動き」であるナショナリズムを私たち自身がいかに導くか。戦後ドイツの営みを取材の旅を通じて描き、日本に一石を投じる。
公開日: 2021/02/10
単行本・雑誌
 
2021年2月号の内容(目次)[特集]「3.11」から10年〈地元4紙編集局長座談会〉犠牲者忘れない、生きた証し残す地元紙の使命復興? 被災地の現実、目で見て知って (岩手日報・河北新報・福島民報・福島民友)「生きた証し」記す地元紙の役割無念の死たどり、重ねる遺族取材佐久間 裕(福島民報社編集局報道部副部長)〈インタビュー〉原発事故の災害と教訓から魅力ある街へ「再興」目指す桜井勝延(前南相馬市長)津波常襲地にある地元紙の責務いつまでも地域の声を聞き続ける 鈴木英里(東海新報社代表取締役)「被災地を忘れない」とは何を忘れないことなのか 菊池由貴子(大槌新聞発行人)会見では見えない「人間」を伝える声上げにくい今、できることを自問 片山夏子(中日新聞東京本社〔東京新聞〕記者)漫画に描く葛藤、罪悪感それでも記憶に残す意味 飛鳥あると(漫画家)〈絆〉から〈孤立〉へてんでんこの倫理と死者への想い 遠藤 薫(学習院大学法学部教授)言葉を失った〈サバルタン〉その声を掬い、つなぐ役割 坂田邦子(東北大学大学院情報科学研究科講師)復興構想会議に刻んだ抵抗の痕「東北派」のマニフェスト 赤坂憲雄(学習院大学文学部教授)悲しみと再生 宿命背負う人々三陸を巡る「廻り神楽」から力 遠藤 協(映画監督・プロデューサー)止まった時間、流れる時間被災したまちの取材を続けて 石橋英昭(朝日新聞編集委員)グラフ特集〈フクシマ無窮V〉10年は復興の序に過ぎない膨大な喪失 ちっぽけな東電と国 渡辺幹夫(フォトジャーナリスト)*********************《連載 特ダネの記憶》北海道警「裏金」疑惑「抜かれ」からの挽回、読者のために調査報道と組織ジャーナリズムで挑む高田昌幸■メディア・リポート新聞沖縄の「苦衷」照らす女性制作者証言者の痛みに伴走する胆力 松元 剛(琉球新報社取締役編集局長)放送ドキュメンタリーの映画化に熱新しいビジネスモデル探る各局 市村 元(「地方の時代」映像祭プロデューサー)出版阪神淡路大震災を語り継ぐ文章と映像で構成した記録集 福嶋 聡(ジュンク堂書店難波店店長)ネット「cakes」炎上で考えるネットメディアの人材育成 三日月儀雄(日本テレビ報道局サイバー戦略部)■海外メディア報告陽性者情報公開で市中感染を制圧カンボジア、コロナ禍の情報管理木村 文(ジャーナリスト)【写真】 今月の1点
公開日: 2021/02/10
単行本・雑誌
 
顕わになった新自由主義の病理。東京五輪や羽田空港新ルート、さらには新型コロナウイルスをめぐるガバナンスなどを例にとりあげ、経済成長至上主義の代償を描き、国民の眼をあざむく政権中枢を痛烈に批判。デモクラシーの基礎を考えるために必読の一冊。
公開日: 2021/02/10
単行本・雑誌
 
2021年1月20日、第46代アメリカ合衆国大統領にジョー・バイデンが就任しました。ワシントンD.C.で行われた、バイデン新大統領の大規模な就任式典での、およそ20分弱の就任演説では、民主主義を守ることを強く主張。また、「分断でなく結束」する国として世界へアピールしていきたいと語りました。 本書ではその就任演説の英文と日本語対訳を全文掲載しています。さらに、バイデン新大統領の幼少期から家族のこと、弁護士としての仕事、そして政治家になってからの様々なエピソードも収録。
公開日: 2021/02/09
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■菅政権における「権力行使」:国の省庁に加え知事・市長を動かせ!■全権限・全責任を自治体の首長に持たせ、政府の役割は「お金」に徹すべき■なぜ誰も「感染ステージ」を明示しないのか? 勘で運営される国家の悲劇■緊急事態宣言は「遅かった」か? 急かしたのは不利益のないコメンテーターだけ■自治体に権限を渡す仕組みづくりと強制検査の断行で支持回復を!■安倍さんが迎えたピンチ! 桜を見る会問題では何が問題なのか■安倍さんの’罪’は政治資金規正法違反ではなく、国会の信頼度を損ねたこと■なぜ僕は「安倍さんは議員辞職もやむなし」と訴えたか■持ち味の「品の良さ」を生かし、国会重視を根付かせるため引退すべきだ<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2021/02/09
単行本・雑誌
 
「誰もが生きやすい世界は、いろんな境界線が混ざり合った世界だと思う」耳の聴こえない両親から生まれた子供=「CODA」の著者が書く感涙の実録ノンフィクション!もしかすると、ぼくは母親の胎内にいたとき、国に’殺されて’いたかもしれない――。そう考えると、いまこうして原稿を執筆できている状況が、まるで奇跡のように思えた。2018年9月、衝撃的なニュースを目にした。ろう者である兵庫県の夫婦2組が、国を相手取り訴訟を起こしたのだ。その理由は、旧優生保護法による’強制不妊手術’。旧優生保護法とはいまはなき法律で、その第1条には「不良な子孫の出生を防止する」と記されていたという。障害があることで、差別を受ける。これは絶対にあってはならないことだ。健常者のなかには、障害者をことさら特別視する人たちがいる。それが悪意のある差別や偏見として表出することもあれば、過剰な親切心という逆説的なカタチで表れてしまうこともある。けれど、忘れないでほしい。障害者は別世界の人間ではない。ぼくら健常者と同じ世界に生き、同じように笑い、怒り、哀しむ、ぼくらの隣人なのだ。ただし、ぼく自身がそう考えられるようになったのは、大人になってからだった。幼少期の頃のぼくは、障害者、特にろう者のことを嫌っていた。そう、かつてのぼくは、母のことが大嫌いだったのだ――。(本文より)
公開日: 2021/02/09
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。〇『目に見えぬ侵略』『見えない手』合計900ページ以上の大著を、見開き40項目だけでシンプルに解説。〇中国共産党の「浸透工作」を全篇実名で解明し、日米欧を震撼(しんかん)させた2冊のエッセンスを抜き出しました。〇カラー図版多数使用、図解のビジュアルを全項目に盛り込んで、誰にでもわかりやすく理解できる!〇コロナ後「中国ひとり勝ち」に身構える世界について、知っておきたい最前線の知識が最小の時間で得られる一冊。〇民主主義と人権の危機を「報道と言論の自由」で止める試み。<目次より>オーストラリアを覚醒させた一冊の本/軍事力よりも重要視される工作対象「中国の友人」/中国亡命外交官・陳用林は何を語ったか/大学を監視する中国人留学生たち/国際世論を意のままに作り変える/中国共産党に「外国」なし/中国が海外メディアに使う「アメとムチ」/「千粒の砂」計画/日本はどこまで「侵略」されているのか
公開日: 2021/02/08
単行本・雑誌
 
コロナでも新しいスタイルで楽しく稼ぐ【特集1】お金に頼らない新しい価値観とは? 年収200万円で楽しく暮らす【特集2】バイトではなく会社の掛け持ちで副収入をゲット! 副業解禁!※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。※電子版では、記事中の写真を非表示または記事そのもの、及び特別付録が掲載されていない場合があります。 誌面の一部を切り取って使用する応募券やクーポン券等は使用できません。予めご了承ください。
公開日: 2021/02/05
単行本・雑誌
 
現代の星々65名が象る叡智の星座!領域横断的視点と好奇心をもって世界に立ち向かうための現代人必読の書本書のコンセプトは「叡智の探究」です。叡智=深く物事の道理に通じる本質的な視点を、経済・医療・教育・資源・文化・食…と各ジャンルの先導役として 実業家 孫泰蔵氏、情報学研究者ドミニク・チェン氏、Takramディレクター佐々木康裕氏、日本仕事百貨ナカムラケンタ氏、西粟倉村の仕掛け人 牧大介氏、生命科学研究者から呑屋のママまで総勢65名のスピーカーが登場しています。この本が読者の知的好奇心に火を点け、これからの百年に必要な新たな叡智を生みだすきっかけの一つになることが出来たらと願っております。【著者】一般財団法人Next Wisdom Publicationネクストウィズダムファウンデーションは、これからの社会をより良いものにするヒントとなるであろう古今東西の叡智を探求し、社会にうまく活用できる土台を作っていくべく活動するために設立された一般財団法人です。
公開日: 2021/02/05
単行本・雑誌
 
謀略戦、心理戦、SNSを使ったプロパガンダと情報戦――〈進化した戦争〉に備えよ!「我々は常に知識をアップデートし、見えない領域で迫りくる脅威に対抗していかなければならない。私の耳元では軍靴の音どころか、大砲の爆音が鳴り響いている! 」(上念司)序章 やつらは繋がっていた。そして我々は何も知らない。・不条理劇が現実になる日・ウイグル、チベット、南モンゴル、香港のリアル・オーストラリアで実際に進行していた‘侵略’第1章 自由の敵は笑顔でやってくる・一見正しい平和・人権のイデオロギー。その目的は?・ソ連崩壊後はじめて明かされた工作活動・左翼少年のあこがれた理想の国・日本にも訪れていた革命前夜の危機第2章 戦争でない戦争、戦場でない戦場・殺戮から戦争へ〜戦いのルールを決めたウェストファリア条約・ホットウォーからコールドウォーへ、代理戦争から下請け戦争へ・新しい戦争のかたち「超限戦」第3章 戦争のドメイン(領域)・新たな領域で繰り広げられる「進化した戦争」の姿・ロシアによるクリミア併合は超限戦の成功例・国民が死なない戦争と戦争の外注化・クリミアの事例に学び台湾を狙う中国第4章 武力使わない「乗っ取り戦争」の実態・国家を乗っ取るまでの起承転結プロセス・意図的に憲法解釈をゆがめる東大憲法学・日本の学術界に浸透している影響力工作・問題を提起し’解決させないこと’を目指す運動の闇・日本人の民度が試される超限戦での戦い終章 見えない侵略に備え、私たちにできること・敗戦革命から国を救うのは経済成長と伝統の尊重・知識をアップデートして見えない侵略に備えよ
公開日: 2021/02/04
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■ピンチに陥ったときは自分の持ち味を信じるしかない■ピンチに陥った政治家、経営者への一番役立つアドバイス■菅首相は「適切な権力行使」という持ち味をコロナ対応でも生かすべき■医療における「権力行使」:コロナ対応の病床をどう増やすか■使命感と「お金」のセットで医師・看護師不足をやりくりせよ<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2021/02/02
単行本・雑誌
 
新型コロナ克服のヒントは「歴史」にあり。近代日本は「流行病」「難病」との闘いの連続だった--。明治天皇や陸海軍兵士たちが悩まされた脚気から、軍民に蔓延したスペイン風邪などの伝染病、「亡国病」と恐れられた結核やマラリア、患者が増える中で治療法の模索が続いてきた精神疾患、現在死因トップのがんまで、日本人は多くの病気に悩まされてきた。そして今また、「新型コロナウイルス」という未知の病が襲来している。果たして、この新たな感染症といかに向き合うべきなのか。〈人類の歴史は、一面では感染症(伝染病)との戦いの歴史でもあった。だが戦うと言っても、一方的な防戦と敗北の連続で、十四世紀のペスト流行では欧州大陸の住人の半分近くが倒れ、人々は全滅の恐怖におののいた。 ようやく勝機が訪れたのは、病原である細菌やウイルスの正体が見え始めた、たかだか二百年前からである。(中略) だが戦いが終ったわけではない。〉「第八章 新型コロナ禍の春秋」より本書は、医師や医療専門家ではなく、政治史や軍事史を中心に研究・執筆を重ねてきた現代史家の手になる医学史である。そのため、医学の研究書とは異なり、歴史家の視点から「難病の制圧をめざす国家的な総力戦」の過程を検証しつつ、「人間の生死をめぐって運と不運、喜びと悲しみが交錯するドラマ」を描きだしている。新たな疫病が猛威を振るう今こそ知るべき’闘病と克服の日本史’。
公開日: 2021/02/01
単行本・雑誌
 
「庶民宰相」の虚飾を暴く。「私は雪深い秋田の農家に生まれ、地縁、血縁のない横浜で、まさにゼロからのスタートで政治の世界に飛び込みました」――菅総理の所信表明演説は、「叩き上げ」「庶民派」という自らのイメージを最大限にアピールするものだった。しかし、『悪だくみ』『官邸官僚』などで知られるノンフィクション作家・森功氏の徹底取材により、そのイメージは虚飾に彩られたものであることが明らかになっていく。「父は秋田のいちご王」「裕福だった少年時代」「集団就職ではなく家出して東京へ」「大企業にすり寄った横浜市議時代」「ハマのドンとの蜜月」「出来レースだった総裁選」「新自由主義者とIT業者が糸を引く利益誘導型政治」……国家観なきまま最高権力者となった新総理の実態を丸裸にする。評伝『総理の影 菅義偉の正体』に総理誕生後の新章を大幅加筆のして新書化。
公開日: 2021/02/01
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「政治主導」「脱官僚」を掲げる民主党が政権交代を果たしてから二年。震災復興のみならず、国会はあらゆる局面で機能が停止したかに見える。迷走をくり返す政治に一体何が欠けているのか。
公開日: 2021/02/01
単行本・雑誌
 
安倍政権下でも原発再稼働は進まず、電力自由化、東芝の経営危機、損害賠償裁判など、「ムラ」は確実に追いつめられている──。原発事故から7年取材を続ける記者が綴る。
公開日: 2021/02/01
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。拒食・過食はくりかえす!?食べ物に悩む若者たちへのインタビュー+詩人と精神科医の対話-本人と親と医師の三つの視点で、次へのステップを示す。
公開日: 2021/02/01
単行本・雑誌
 
今、世界を揺るがす排外主義の正体とは。アメリカ史という一つの歴史的座標軸をもとに現代を捉え直し、排外現象が生じる社会的背景とその盛衰のメカニズムを多角的に検討する。
公開日: 2021/02/01
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。一九世紀、インドの商人達はコミュニティを基盤として、東インド会社や英国資本系巨大企業に囲まれながら、したたかに財閥化していった。だが、英国による植民地政策、独立後の社会主義混合経済のもとで、財閥は翻弄されてゆく。そして、一九九一年の外貨危機を契機とした自由化政策により、新たな成長戦略のなかで再び活力を取り戻した。インド経済の七割を動かす、少数家族の実体とは。
公開日: 2021/02/01
単行本・雑誌
 
人類の遺産である「非暴力」思想はいかにして生まれたか。近代化の過程で科学万能主義に抗い誕生した秘教思想との関わりを軸に、ガンディーの知られざる実像に迫る評伝。
公開日: 2021/02/01
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。いわく、「イギリスはゆとりの国」「大人の国」…。そんなイギリス礼賛の風潮はまだまだあるが、ちょっと待った。こういうのは、階級社会の「いいトコ」の不当な一般化にすぎない。「ゆとり」にしても、むしろ「あきらめ」の果ての境地というべきだ。歴史をひもとけば、ざくざく出てくる身勝手な悪行。なんで日本人はイギリスがそんなに好きなのか?好きならちゃんと現実から見習うべき。愛するがゆえのダメ出し、イギリス一刀両断。
公開日: 2021/02/01
単行本・雑誌
 
いま、日本社会に広がる格差と不平等。その行き着く先は、英国型階級社会だ。在英生活でつぶさに見た階級社会の実像を盛り込んで、日本型ネオ階級社会への警鐘を鳴らす。世代を超えて経済格差が継承されるだけでなく、意欲や希望といった内面までも生まれ育ちで規定され、たがいに交わらぬ「別世界」に人びとが生きる社会……。
公開日: 2021/02/01
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。いま、日本社会に格差と不平等が広がりつつある。「アメリカ型の競争社会を」という掛け声のもと、実際に進んでいるのは「イギリス型の階級社会化」だ。世代を超えて経済格差が継承されるだけでなく、意欲や希望といった内面までも生まれ育ちで規定され、たがいに交わらぬ「別世界」に人びとが生きる社会…。一〇年にわたる在英生活で階級社会をつぶさにみた著者が、日本の’ネオ階級社会化’に鋭く警鐘を鳴らす。
公開日: 2021/02/01
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。日独防共協定の内容を締結前から完全に把握していたクリヴィツキー、東京を基点に強大な情報網を築き上げたゾルゲ、そして、一九四一年六月に始まった独ソ戦以後の日本の動きについて、核心に迫る情報をモスクワに流していた日本人スパイ「エコノミスト」。スターリン体制下におけるソ連の対日情報工作の多面的な実相を描く。
公開日: 2021/02/01
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。紐なしで地下鉄に乗り込むわんこたち、’犬飼い免許証’取得を目指す飼い主たち、過激化する’動物愛護テロ’……。犬と動物をめぐる硬軟さまざまな騒動をペット大国ドイツから報告。
公開日: 2021/02/01
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。結果の不平等、格差ならまだ仕方がない。しかし、いまの日本社会は、自由競争の名のもとに、世代を超えて格差が温存される’不公正社会’にされようとしている!『機会不平等』『しのびよるネオ階級社会』などで日本の格差拡大に警鐘を鳴らし続ける二人が、そのイカサマな構造にするどくメスを入れる!勝ち組・負け組をはなから決めつけるのは誰か?格差拡大のペテンを衝く渾身の対談。
公開日: 2021/02/01
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。一九七四年は、日本社会の転換点となるべき年であった。一九七三年のオイルショックを乗りこえ、その翌年、日本経済は世界に先駆けてV字回復を遂げたかに見えた。しかし、高度経済成長の記憶から離れられなかった当時の日本人は、「日本型」「日本人独自の」「日本らしく」といったやり方で危機を乗りこえられると思い込み、転機を見過ごしてしまったのだ。いかにして「会社主義」「総中流神話」が崩壊し、ネオ階級社会が広がっていったのかを検証する。
公開日: 2021/02/01
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。政治っていったいなに?どんな営み?文化って?ナショナリズムって?これまであまり正面から語られなかった、政治という営みの本質を、「共存のための技術」という視点からやさしく解き明かす。「小さな政治」からナショナリズムまで、父と子の対話による、よくわかる政治学原論。
公開日: 2021/02/01
単行本・雑誌
 
<<
<
51
52
53
54
55
56
57
58
59
>
>>
 
3419 件中   1621 1650

©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.