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【政治・社会・外交】タグの実用書

阿武隈村の人々が長年培った独自ブランドが認知された矢先に起きた福島第一原発事故…。村人は立ち上がる。阿武隈村の人々が長年培った独自ブランドの米や牛豚鶏が都会の消費者に認知され、ようやく落ち着いた生活を手にした矢先に起きた福島第一原発事故…。村の老人たちにとって、手塩に掛けた耕作地・家畜を置き去りにすることは死よりも苦しい選択であった。彼らはついに「阿武隈共和国」として独立することを決意し、東京有楽町・外国特派員協会での記者会見に臨む…。「国が故郷の山河を棄てろと強要するのなら、私たちは国を棄て、最期までこの地で生き抜きたい。」【著者】村雲司1945年岐阜県生まれ、早稲田大学文学部卒業。10年以上に亘り毎週土曜日の午後6時〜7時まで、新宿西口でスタンディングを行っていることで知られる。
公開日: 2020/12/18
単行本・雑誌
 
映像作家・森達也とノンフィクションライター・青木理による反メディア対談!映像作家・森達也とノンフィクションライター・青木理による反メディア対談。両者の現代社会現象の捉え方は同じように見えるが、入り口と論理展開は全く異なる。例えばオウム事件では、森は教団の内部で撮影し、青木は公安記者として関わっている。この2人が様々な事件(オウム事件・死刑問題・公安警察・沖縄問題・安保法制など)に関わり感じたことを3日間20時間以上にわたり語り合った。そこから見えてくるものは、メディアの堕落と陥穽である。メディアにどう関わり・メディアをどう使い切るか。この丁々発止は見物である。【著者】森達也映画監督・評論家・大学教員。「A」「A2」とオウム真理教に関する映画を撮影。教団の崩壊からその後を描いた書籍『A3』(集英社インターナショナル)では、講談社ノンフィクション賞を受賞。著書『「A」撮影日誌』『A2』(ともに現代書館)他多数。青木理1966年長野県生まれ、慶應義塾大学卒。ジャーナリスト・ノンフィクション作家。共同通信社勤務後フリーランス。著書『日本の公安警察』『絞首刑』『トラオ 徳田虎雄 不随の病院王』『日本会議の正体』『安倍三代』など多数。
公開日: 2020/12/18
単行本・雑誌
 
学生時代に東大大学院で高エネルギー加速器物理学を研究していた著者は、福島第一原発事故に際して「被災地の放射線量はどうなっているのか」と疑問をもち、福島県飯舘村の農民と協働して再生への活動を始めた。ボランティアと研究者を結集して「ふくしま再生の会」を結成し、飯舘村で自然と人間の共生を訴える著者が、震災から十年の節目にこれまでの活動を振り返り、都市から地方への流れが進むポストコロナの時代に不可欠な、自然との共生理念とその実践の道を提示する。
公開日: 2020/12/18
単行本・雑誌
 
社会的行為の動機を理解し、その内面から人間と社会のあり方を考える。これが、近代社会学の祖とされ、社会科学全般に決定的影響を与えたマックス・ヴェーバーの学問の核心にあった。だが、奇妙なことに従来の議論では、彼自身のこの問題意識が見落とされている。本書では、ヴェーバー思想の根幹に「理解」を位置づけ、その業績全体を、理解社会学の確立に向かう壮大なプロジェクトとしてとらえなおす。主要著作を丹念に読み込み、それらを貫く論理を解き明かす画期的入門書。
公開日: 2020/12/18
単行本・雑誌
 
悲しみから目を背けようとする社会は、実は生きることを大切にしていない社会なのではないか。共感と支え合いの中で、「悲しみの物語」は「希望の物語」へと変容していく。「グリーフケア」に希望の灯を見出した入江杏の呼びかけに、ノンフィクション作家・柳田邦男、批評家・若松英輔、小説家・星野智幸、臨床心理学者・東畑開人、小説家・平野啓一郎、宗教学者・島薗進が応え、自身の喪失体験や悲しみとの向き合い方などについて語る。悲しみを生きる力に変えていくための珠玉のメッセージ集。【まえがき――入江杏 より】(抜粋)「世田谷事件」を覚えておられる方はどれほどいらっしゃるだろうか? 未だ解決を見ていないこの事件で、私の二歳年下の妹、宮澤泰子とそのお連れ合いのみきおさん、姪のにいなちゃんと甥の礼くんを含む妹一家四人を喪った。事件解決を願わない日はない。あの事件は私たち家族の運命を変えた。妹一家が逝ってしまってから6年経った2006年の年末。私は「悲しみ」について思いを馳せる会を「ミシュカの森」と題して開催するようになった。(中略)犯罪や事件と直接関係のない人たちにも、それぞれに意味のある催しにしたい。そしてその思いが、共感と共生に満ちた社会につながっていけばと願ったからだ。それ以来、毎年、事件のあった12月にゲストをお招きして、集いの場を設けている。この活動を継続することができたのは、たくさんの方々との出逢いと支えのおかげだ。本書はこれまでに「ミシュカの森」にご登壇くださった方々の中から、6人の方の講演や寄稿を収録したものである。
公開日: 2020/12/18
単行本・雑誌
 
見て見ぬふりをするすべての日本人へ。ウーマンラッシュアワー村本大輔が贈る、最初で最後の’劇薬’エッセイ! 社会に存在する偏見、差別、葛藤など、多くの問題を読者の眼前に突き付け、問題の是非ではなく、われわれの無関心な姿勢そのものに疑問を投げかける一冊。
公開日: 2020/12/17
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。bayfmで毎週金曜日19時から好評放送中の「金つぶ」がついに単行本化!政治・経済・社会・流行などを網羅した各ジャンルの専門家が裏側、真相を解説する、放送開始から5年半の番組内容はもちろん、パーソナリティー・小島嵩弘と、歴代アシスタントの、乃木坂46卒業生 衛藤美彩、乃木坂46 山崎怜奈、北川悠理が座談会、インタビューで登場して、単行本独自ページも満載!リスナーのみならず注目の一冊だ。
公開日: 2020/12/16
単行本・雑誌
 
月刊「ニュースがわかる」は、小中学生に向けて1カ月のニュースをまとめて解説する学習誌です。むずかしいニュースをやさしく解説しているので、時事問題が出題されることが増えた中学、高校受験にも役だっています。自宅のみならず、学校や学習塾などの教育現場でも活用されています。
公開日: 2020/12/15
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■当初は「ばかげたこと」に過ぎなかった府立大学と市立大学の統合■学生数で国公立大3位に浮上、組織基盤の強化で競争力向上へ■プライドがぶつかり合う港湾でも府と市の組織を大統合■歴代市長とは「パートナー」だった大阪市交通局の大問題■都構想のエンジンがフル回転していたから実現した市営交通「民営化」■膨大なエネルギーを要する大都市大阪の改革を鳥取県の感覚で語られては困る<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2020/12/15
単行本・雑誌
 
高橋洋一氏(著者)が、菅政権の内閣官房参与に就任! 本書にあるファクトに基づく、高橋氏の刺激的で真っ当な提言を菅内閣はどう活かしていくのか…リーマンを上回る戦後最悪の経済ショック、懸念される長引く景気低迷、失業率増加!この状況から抜け出すために真実(ファクト)を見極めろ!コロナショック後も既得権益を守ろうとする官僚、マスコミのタブーを切り裂く!【本書の主な内容】・バイデン「大統領就任」で、日本経済がピンチになるかもしれない理由・「日本学術会議問題」が、いま本当に必要な議論の妨げになっている・菅政権肝煎りの「デジタル化」に抵抗する、霞が関の役人たち・「アベノミクス」をいまだ理解せず、的外れな批判をするマスコミ・なぜ国債発行でも国の借金は増えないのか・新型コロナ以前に、「マイナス成長」に陥っていた日本経済・経済において最も守るべきは「雇用」だ・コロナ終息を優先させるか、経済を回しながら対応するか・景気回復まで何年かかる?・コロナ国難でも「減税に絶対反対」する財務省の「ポチ」・激変する世界で異常さを隠しきれなくなった中国ほか
公開日: 2020/12/12
単行本・雑誌
 
知らず知らずの間に搾取されている――。2012年12月から始まったアベノミクスによる景気回復は、中国に端を発した2020年の新型コロナウイルスのパンデミックにより露と消えた。そもそも、この好景気は大企業の業績改善に一定の効果があったとされるものの、日本人の賃金は先進国で唯一下がり続け、GDP(国内総生産)も低成長が続いている。では、こうした経済のもとで、いったい誰がどのようなカラクリで儲けているのだろうか。デジタル化が進み、経済のルールが大きく変化するなか、身近な商品から最新のビジネスの仕組みまでを検証する。そうして、炙り出された驚きの’真実’とは――?
公開日: 2020/12/11
単行本・雑誌
 
災害のあとに金融恐慌、そして戦争が来る新型コロナウイルスの大騒ぎは、恐ろしい翼賛体制への道を開いてしまった。10年後、私たち日本人は’大きな戦争’に連れてゆかれるだろう。国民を大災害や未知の病気で激しい恐怖状態に陥れ、その隙に乗じて支配・統制する。これを「ショック・ドクトリン」もしくは「大災害便乗型資本主義」と呼ぶ。歴史を検証すれば分かる。第一次世界大戦の好景気から関東大震災を経て昭和恐慌、そして満州事変→国家総動員法→太平洋戦争……日本が真珠湾攻撃で開戦したとき、全国民は舞い上がった。また同じことが起きる。当初からコロナ騒ぎを冷ややかに見て’狂人’扱いされるという著者は、やがて訪れる恐ろしい未来を予告する。
公開日: 2020/12/11
単行本・雑誌
 
急ぐ二十代。取り残される三十路息子、娘たちコロナ禍で見えてきた新しい結婚観 〜「オンライン婚活」からの「ウィズコロナ婚」〜新型コロナウイルスが令和の結婚事情にも影響を与えている。急ぐ20代、取り残される30代後半、40代。相手と会えない時代に「ウィズコロナ婚」を決めるカギとなるものは何か? 前向きに結婚を考える人のために、約10人の婚活カウンセラーとジャーナリストが立ち上げたプロジェクトチームがさまざまな事例をもとに最新事情を紹介する。30代、40 代の結婚しない息子や娘を持つ親世代への情報も満載。親たちの今どきの結婚への誤解も解く。
公開日: 2020/12/10
単行本・雑誌
 
戦前昭和の新入社員のイメージは「仕事をやる気がないくせに遊びには熱心で、カネばかり欲しがる」だった!経費で愛人のお手当てを落とし、エロとカオスの宴会芸に血道をあげ、「上役に模したトルソ」の破壊でストレスを解消する……。トンデモ社長にズボラ社員をはじめ、今も昔もサラリーマン世界はツッコミたくなる事ばかり。愛人はいつから大衆化したのか?忘年会、新年会はいつ生まれた?こころの病はいつからあったのか? 由来も歴史も答えられない。けれど、身近にあることばかり。会社文化を探っていくと日本人の生態・企業観が見えてくる!■交換愛人トリックを実践していた社長に愛人を秘書にする議員が続出していた■入社式はなかった。定着したのは昭和30年代■「お疲れさま」はチャラい流行語だった。■違法行為と隠蔽工作が横行していた1950〜60年代※本書は2017年6月に春秋社より刊行された『会社苦いかしょっぱいか』を改題の上、加筆修正したものです。【目次】新書版まえがき 第1章 昭和の社長よ、いまいずこ 第2章 この愛、経費で落とせますか? 第3章 秘密の秘書ちゃん 第4章 夢か悪夢かマイホーム 戦前編 第5章 夢か悪夢かマイホーム 戦後編 第6章 趣味だ! 休みだ! ギャンブルだ! 第7章 いまどきの新入社員列伝 第8章 酷電痛勤地獄 第9章 宴会LOVERS 第10章 出張は続くよどこまでも 第11章 こころの病とサラリーマン 第12章 知られざるビジネスマナーの歴史 第13章 産業スパイ大作戦 あとがき参考文献一覧
公開日: 2020/12/10
単行本・雑誌
 
(章立て)第一章 工作員たちの「濡れ仕事」第二章 ロシアのプレーブック第三章 黒いカネの奔流第四章 デマ拡散部隊の暗躍第五章 プロパガンダの論理第六章 サイバー攻撃の現場第七章 コロナ後の世界
公開日: 2020/12/10
単行本・雑誌
 
2020年12月号の内容(目次)[特集]一強安倍政権から続く公文書隠蔽トップダウンで終止符を 大場弘行(毎日新聞社会部記者)政治主導の加速と政権交代の挫折「二重」の一強は民主党政権の産物 中北浩爾(一橋大学大学院社会学研究科教授)「安倍一強」は「官邸一強」だった官僚統制、数の力で基盤堅固に 坪井ゆづる(朝日新聞論説委員)「イメージ政治」をネットが加速メディアと報道の役割は? 西田亮介(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授)女性議員が貢献したジェンダー平等市民の後押しを受け、しぶとく前進 治部れんげ(ジャーナリスト)勝ち馬追わず、敗者を背負え問われる政治家の覚悟と矜持 大島 新(ドキュメンタリー監督)一強が生んだアベノミクス責任増す金融・経済報道 軽部謙介(帝京大学教授)「官邸主導」で政策分析欠く意思決定プロセスを立て直せ 田中秀明(明治大学公共政策大学院教授)アベノミクスの亡霊はスガノミクスの悪夢に続く 原 真人(朝日新聞編集委員)*********************《メディアと信頼》 「権力との距離」を考える(下)独立性こそ報道倫理の原点 津山昭英(朝日新聞社顧問)《反政権デモで混乱のベラルーシ》迷走するルカシェンコ独裁野望を砕くプーチンの思惑 服部倫卓(ロシアNIS 貿易会・ロシアNIS経済研究所所長)《連載 特ダネの記憶》 北朝鮮日本人拉致事件重なった、いくつもの偶然と幸運17年を隔てたスクープ 阿部雅美(元産経新聞記者)《連載 記者講座》生活ジャーナリズムの実践(下)記者講座「生活ジャーナリズムの実践-(下)」当事者の言葉が迫るメディア変革「○○らしさ」の固定観念超えて 清川卓史(朝日新聞編集委員)■海外メディア報告モサドが主導する国交正常化中東で民主主義の抑圧に懸念 川上泰徳(中東ジャーナリスト)■メディア・リポート新聞トリチウム廃水の海洋放出当事者の声をもっと伝えて 寺島英弥(ローカルジャーナリスト)放送「分断」埋める報道が必要問われる公正さとバランス 堀 潤(NPO法人8bitNews代表)出版教育分野で進むデジタル化菅政権の目玉政策が後押し 植村八潮(専修大学文学部教授、日本出版学会監事)ネット米大統領選で拡散した陰謀論とソーシャルメディアの対策 小林啓倫(経営コンサルタント)【写真】 今月の1点
公開日: 2020/12/10
単行本・雑誌
 
7年8カ月の長期にわたる安倍政治とは何だったのか? 新自由主義、市場原理主義の名のもとに、公共政策はどう変質していったのか。官僚機構はいかに劣化したのか。行政学の大御所が冷静な視点で日本政治の諸課題を検証する。
公開日: 2020/12/10
単行本・雑誌
 
明治学院大学キリスト教研究所長で韓国人の宗教学者の著者が、日本語と韓国語、2カ国語同時に執筆した比較文化論。「3.1独立運動」が平和主義に徹した非暴力の訴えだったことなど、「戦後最悪」といわれる日韓関係を改善するヒントとなる27編。
公開日: 2020/12/10
単行本・雑誌
 
SDGsが叫ばれる昨今、深刻化する地球的規模の砂漠化を救う’福岡自然農法’の真骨頂。いまや世界各国で翻訳され実践されて、無為自然のゆたかな実りが人びとを救っている。
公開日: 2020/12/10
単行本・雑誌
 
2020年9月、菅義偉氏が第99代内閣総理大臣に選出された。官房長官時代に「令和おじさん」と親しまれた一方、いまだその人間性や国家観がわからない、という向きもある。本書は菅総理の「知恵袋」と称される経済ジャーナリストが、緻密な取材を通じてその核心へと迫っていく。横浜市議選で初当選して以来、胸に秘めた政治信条とは何か? 総務相時代、なぜ「ふるさと納税」という驚愕の制度を1年でつくり上げられたのか? 7年8カ月にわたって安倍政権を支えた誠実さと、官僚人事に見られる冷徹な戦略性は、どう両立しているのか?そして総理になった菅氏は、この日本の何を壊し、何を護ろうとしているのか? 菅氏本人はもちろん、政・官・財のキーパーソンの肉声や、初公開の秘話をふんだんに収録。これからの日本政治を読み解くうえで必読すべき、渾身のルポルタージュ。【目次】プロローグ 手土産は秋田の稲庭うどん第1章 三十年ぶりに誕生した「平民宰相」第2章 初選挙の横浜市議選で学んだこと第3章 霞が関で「菅義偉」の名前が轟いた日第4章 もらった恩義を絶対に忘れない男第5章 菅官房長官は誰と戦っていたのか第6章 壊すべき日本と護るべき日本終章 人を裏切らない――奇跡の四分十七秒エピローグ 「自助」の本質は「意志」である
公開日: 2020/12/09
単行本・雑誌
 
新聞・TVではわからない「世界の真実」に迫る――12万部突破の大人気シリーズ、待望の第2弾。政治/格差/国民性/教育/日本称賛の事実など、世界を見る目が’ガラッ’と変わる!元国連専門機関職員の著者が、日本のマスコミが報道しない「世界のニュース」を紹介します。<見出し例>・日本の良さを伝えない不思議なメディア・欧州で相次ぐ東アジア人差別・貧困層に容赦しないアメリカ人・世界一幸福なフィンランド、でも教育レベルはヤバい・「欧米の学校は自由」という妄想・中国ゲームが世界市場で失敗した理由とは・「子ども部屋おじさん」は世界の最先端!?・誘拐が多発する先進国・よくいえば個人主義、悪くいえばワガママ――など。世界で扱われている衝撃のニュースに驚きつつ、新時代を生き抜く知識・教養が得られる本です。【著者プロフィール】谷本真由美 (たにもと まゆみ)著述家。元国連職員。1975年、神奈川県生まれ。シラキュース大学大学院にて 国際関係論および情報管理学修士を取得。ITベンチャー、コンサルティングファーム、 国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。著書に、『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本人の働き方の9割がヤバい件について』(PHP研究所)、『日本が世界一「貧しい」国である件について』(祥伝社)、『不寛容社会』(小社刊)など多数。
公開日: 2020/12/09
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■大阪都構想運動は「改革の進め方」の教科書である■「本気の政治」を続けてきた松井一郎さんの引退表明■改革の3要素は「方向性」「計画」そして「熱量」■都構想の方向性とゴール、その過程で実現した数々の改革■知事や市長だけではダメ! 担当部局へどう「改革の熱量」を吹き込んだか<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2020/12/08
単行本・雑誌
 
本が売れず、子どもの数も減る一方の現代日本。にもかかわらず子どもの本の売れ行きは好調だ。90年代まで深刻化していた「子どもの本離れ」が驚くほど解消された背景には一体何があったのか? 戦後の児童書・児童誌・児童マンガ市場と読書推進活動・政策の通史を描きながら、この謎を解き明かす。と同時に、圧倒的に売れているのにその理由が考察されてこなかった『かいけつゾロリ』『ぼくら』『銭天堂』『12歳。』『図鑑NEO』などのベストセラーの分析、関係者取材から、いま子どもが求める本の姿を考える。
公開日: 2020/12/04
単行本・雑誌
 
2020年8月、8年近く続いた安倍政権が突如幕を下ろしました。安倍政権下で日本社会はどのような影響を被ったのか。ハーバー・ビジネス・オンラインの気鋭の執筆陣に、経済、労働、教育…など、それぞれの専門分野に起きた出来事を振り返ってもらいます
公開日: 2020/12/02
単行本・雑誌
 
愛国者が売国奴を礼賛する摩訶不思議。 「ナショナリズム」という言葉を聞くと反射的に「右翼」「軍国主義」と認識し、毛嫌いするきらいがある。しかし、本来の意味は違う。簡単に言えば、歴史や共同体を大切にし、安定的、文化的で保守的なものだ。ところが、日本の政治は日本人の利益を破壊してきた。一例を挙げれば、雇用市場を不安定化させ、格差を拡大させてきた。移民政策を拡大させ、さらに水道の民営化で海外企業に売却が噂されるなど、かつてならば「国賊」「売国奴」と罵られてきたはずの政治家が「自称保守」を自認する人々に支持されてきた。安倍晋三前総理大臣だ。 安倍氏の後を継いだ菅義偉総理も大した差はない。’政商’竹中平蔵氏、「中小企業の再編」を菅総理に吹き込んだ元ゴールドマン・サックスのデービッド・アトキンソン氏を「成長戦略会議」のメンバーに入れたくらいだ。 おそらく日本の富が海外(特にアメリカ)に流出し続け、日本の貧国化はさらに進む。いつの時代も泣きを見るのは、一般庶民だ。まずは国家とは何かを理解する必要がある。ナショナリズムと近代とは深い関係がある。近代国家について考えるときは、まずはナショナリズムを理解する必要があるのだ。
公開日: 2020/12/01
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■大阪都構想、最終盤で起きた大誤報事件!■大阪都構想は第一歩、最終目標は統治機構を変える道州制だ■組織を動かす最大の要因:「やるんだ!」というリーダーの気合い■なぜ未来投資会議を廃止したか:方針決定と制度設計の役割分担を明確化■なぜ大臣が権限を行使できるか:「議論だけ」に止めず実行に移すための環境づくり■なぜ期限設定と進捗管理にこだわるか:組織全体へのメッセージ■うまくスタートダッシュを切っているからこそ、残念なこと<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2020/12/01
単行本・雑誌
 
屈指の知日派が、日米外交の現場を明かす!オバマ大統領の広島訪問から、トランプ政権誕生まで。------------------------------------------------外交官の資質の本質は、何世紀にもわたり変わらない。赴任国への深い見識を持ち、共感を抱けること──。(本文より)------------------------------------------------「いかなる場所にも赴きます」と署名し、生涯をかけて世界各地を巡るアメリカの外交官。彼らは、どのような試練や訓練を経て抜擢され、その「使命」を果たしていくのか。ときに「株式会社アメリカ」のセールスマンとして、ときに日米同盟の中枢をつかさどる通称「菊クラブ」の一員として──。アゼルバイジャン、ウクライナ、イラク、ジブチ、バルカン半島などでの任務を経て、通算17年を日本で過ごした知日派で、オバマ大統領の広島訪問を支えたトップ外交官が明かす、知られざる外交の現場。
公開日: 2020/11/30
単行本・雑誌
 
今の日本人に問われているのは、報道に接したとき、それが事実かどうかを真剣に観察し、正しく判断することだ。我々が報道番組で日常的に見聞きする「ニュース」は、果たして時事事実なのか…。ニュースを鵜呑みにするのではなく、疑ってかかることもときには重要だ。NHKでは特派員や社会部記者を歴任し、有働由美子アナと同期だった著者が、メディアの流す報道をファクトチェックする。第1章 新型コロナウイルスをめぐるファクトますます重要になるインフォデミックへの対応/アメリカへの忖度があった水際対策/権力は巧妙にメディアから力を奪う ほか第2章 日本が直面している問題の核心長期政権の目的と化していた外交/議事録を残さなければ真実は闇の中/「大阪都構想」は二度とも否決に ほか第3章 リーダーを見極める重要な要素安倍政権の7年8カ月で失われた社会の透明性/科学を信じないリーダーは客観的な事実を信じない/進退を問うときに重要なのは批判か擁護ではなくそれを導く根拠 ほか第4章 メディアとジャーナリスト日本のメディアに根付いていない「ファクトチェック」/官邸の暴走をいっさい報道しなかった巨大メディア/NHKとみずほ銀行は異常な蜜月関係にある ほか第5章 中国や朝鮮半島をめぐる重要な事実軍事独裁政権の上に築かれた日韓関係は改善には時間が必要/目前の危機にさらされている台湾/日本のリーダーは「北朝鮮」と言ってはいけない ほか第6章 日本人が知っておきたいアメリカの本音2020大統領選はトランプ氏が「敗北」/中間選挙では民主党が勝ったというファクトが重要/トランプ大統領との近さを売りにしていた安倍政権 ほか第7章 沖縄・普天間基地をめぐるファクト「我々に必要なのは普天間ではなくその機能だ」/「このままでいいのか?」沖縄タイムスの元記者が言った意味/「やっぱり若い世代」。有働由美子は沖縄県民投票後にそう語った ほか
公開日: 2020/11/28
単行本・雑誌
 
科学的事実に基づいて、コロナ現象の真相を解き明かす、待望の好著。反ロックダウン運動のバイブル。本書は、「新型コロナ」にまつわる多くの科学的な疑問について、明解な答えを出している。主要な論旨は:(1)新型コロナウイルスは、強毒のキラーウイルスではない。(2)ヨーロッパでロックダウン措置が取られたとき、感染の波は終息していた。(3)信頼できないPCR検査が感染者を増やしている。(4)コロナよりも、ロックダウンなどによる市民生活の制限によって引き起こされる経済的・心理的被害の方がはるかに大きい。(5)ワクチンより自然の免疫システムの働きが重要。(6)政治もメディアも完全に機能不全に陥った。(7)子供たちの未来のために、生活を正常に戻すべきだ。【著者】スチャリット・バクディ微生物及び感染症・疫病学博士、22年間にわたり、ヨハネス・グーテンベルク・大学、マインツの病理微生物及び衛生学研究所主任教授として、医療、教鞭、研究に従事。免疫学、細菌学、ウイルス学及び心臓-循環器疾患の分野で、300以上の論文を執筆。数々の賞の他にライラント・ファルツ州から、長年の功績に対して功労賞が授与された。カリーナ・ライス細胞生物学博士、キール大学皮膚科学クリニック教授。15年来、生化学、感染症、細胞生物学、医学に従事。60以上の国際的専門誌への投稿があり、そのうちのいくつかで国際的賞を受賞している。大橋眞京都大学薬学部卒、医学博士、徳島大学名誉教授、モンゴル国立医科大学客員教授専門は感染症、免疫学。マラリア・住血吸虫症などの感染症をモデルとした免疫病理学や診断法開発、自己免疫疾患に対するワクチン研究を専門としながら、市民参加の対話型大学教養教育モデルを研究してきた。開発途上国における医療の課題解決にも取り組んでいる。鄭基成翻訳家。上智大学外国語学部ドイツ語学科、同大学院博士課程単位取得退学、ドイツルール大学ボーフムにて言語学学術博士号取得、上智大学講師、茨城大学教授、同大学名誉教授。
公開日: 2020/11/27
単行本・雑誌
 
マルクスとエンゲルスが共同執筆して1848年の二月革命直前に発表し、その後のプロレタリア運動の指針となり世界を大きく変えることになった、わずか23頁の文書。いわゆる’党派’的な檄文ではなく、労働者がなぜ虐げられているのか、なぜ搾取されるのかなど、資本主義の弊害、そのからくりを解く。労働者の団結こそが社会を変える力であるという、働く人びとの味方マルクスの主著の一つ。
公開日: 2020/11/26
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