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【政治・社会・外交】タグの実用書

稀代の法学者カール・シュミット(1888-1985年)。のちに「ナチスの御用学者」として非難される戦前の『政治的ロマン主義』や『独裁』といった著作から、戦後の『大地のノモス』や『パルチザンの理論』に至るまで、その全主要著作をシュミットの人生と具体的な史実との関連の中で読み解いていく。朝鮮半島有事の危険が叫ばれる今こそ、「非常事態」や「例外状態」の理論を提示した思想家を読まなければならない。
公開日: 2018/03/16
単行本・雑誌
 
「エルサレムはイスラエルの首都」発言への反発、北朝鮮情勢、暴露本の出版と、トランプに逆風が吹き荒れている。さらに2018年は大統領選当時から指摘されていた「ロシア疑惑」「FBIの捜査妨害」、大統領の地位を利用して利益を得た憲法違反の「報酬条項」問題が解明され、ニクソン以来44年ぶりの弾劾・辞任劇が起こるかもしれない。大統領を追及するメディア、議会・裁判所、国民のデモ…トランプ政権下の一連の動きを検証し、ニクソンのケースと比較しながら国家の最高権力者を辞めさせられる米国民主主義の強靭さを描く。同時に安倍一強の下、対照的な日本の現状に、民主主義とは何かを問いかける! 【目次】はじめに/序章 トランプの誤算/第一章 「司法妨害」と「ロシア疑惑」/第二章 憲法の「報酬条項」違反/第三章 ニクソンとトランプの類似点/第四章 弾劾手続きの開始と大統領の解任/第五章 民主主義を守る「アメリカの底力」/エピローグ 似た者同士の「ドナルドとシンゾウ」/おわりに
公開日: 2018/03/16
単行本・雑誌
 
ネットで話題騒然、衝撃の社会派ブログついに書籍化!!―日本は既得権益者(政・官・財・米・報)が君臨するファシズム国家だ!―● 国家利権の一掃をマニフェストに掲げ粛清された小沢一郎● 国民の衆愚化と奴隷化を目的とするマスコミの認知支配● 投資集団が推進する日本の経済植民地化● 福島原発事故により実践される棄民政策と終焉する土地本位制度● 多国籍企業と官僚機構に略奪され続ける国民資産―あなたの認識はバーチャル資本主義の幻想に過ぎない―● 公共事業として計画されていた9.11テロ● TPPにより国家主権を要求する米国商業団体の日本侵略計画● 非正規という奴隷制度がもたらした460兆円の企業内部留保● 米軍直轄の実働部隊として組織された東京地検特捜部● プロパガンダ(国民洗脳)に狂奔する巨大メディアの裏事情● 国家会計(キャッシュフロー)の全貌を暴き暗殺された石井紘基● 「日米経済調和対話」にみる米国の恫喝的内政干渉● 特別会計、外郭団体、天下りという官僚のマネーロンダリング● ナチスドイツへ莫大な投資を行ったウォール街の強欲と売国● 「愛国者法」により暴走したネット監視と国民弾圧● 自由貿易がラテン・アメリカにもたらした凄まじい貧困と暴力本書タイトル・サブタイトルは、今の日本の状況そのものを言い表している。実にタイムリーな本である――。福島原発は、いまも殺人・殺動物・殺植物・殺微生物・殺細菌の猛毒を吐き続けている。その終息・解決策は一向に見えてこない。この猛毒は、まさに喉元に引っかかったままだ。何が喉元すぎれば熱さ忘れる、だ。喉元に猛毒を咥えながら、ファシズム国家日本は、足下に活断層を抱える大飯原発の再稼動を強行した。「福」島に続き「福」井を発信源に日本列島、いな、地球丸ごと道連れに地獄に突き落としたいのか。そんな指令を受けて政府は死にもの狂いになっているのか?「つまり生命は資本に翻弄され続けるのか?」だ。早い話が、イノチより銭、銭、銭。カネさえゲットすればよい、というのが政府及び原発関連企業、地方(痴呆)政界、マスメディア、評論家、学者の発狂的判断なのだ。原発震災の復興どころか、ますます、国民を窮乏に追い込むことにも執拗に画策している。消費税増税・TPP参加・国民の資産を海外の資産家に献上する郵政民営化、などなど。さらには正論を封じ込めるべく言論の封殺も。正論を吐き真実を告げ、善政を志向する政治家・学者・ジャーナリストを暗殺し、スキャンダルを捏造し失脚させる。ミュージシャンでもある著者は、このファシズム宿痾の縁ってきたる真因をきわめてロジカルにクールタッチで、かつ熱く剔抉する。
公開日: 2018/03/16
単行本・雑誌
 
■受験に特化した高校は本当に「良い学校」か■グローバル時代を生き抜くために必要な3つの教養■受験失敗は「能力」よりも「適性」の欠如■高校生の子を持つ親の本当の役割■「後伸びする力」を育む伝統校の底力■文系・理系の区分けはナンセンス■大学受験は一浪まで■海外留学の高額化と裏技ほか。高校時代の学習法、大学受験の奥義から社会人のサバイバル術まで、OB佐藤優氏が浦和高校長と「教育の真髄」について徹底解説。
公開日: 2018/03/14
単行本・雑誌
 
上司の「いじり」で線路に飛びこみそうになるほど苦しむ部下たち――。時として「いじり」は「いじめ」よりも残酷なハラスメントになる。なぜ職場で「いじり」は起きるのか。日本固有の「いじり」のつらさとは? 「いじり」のターゲットになりやすい人とは? 「いじり」に遭ったらどうする? 現代ビジネスをはじめ、ウェブで大反響を呼んだ連載、待望の書籍化です。
公開日: 2018/03/14
単行本・雑誌
 
資本主義とグローバリズムが民衆を収奪し、ポピュリズムと分断、憎悪が世界を暗雲のように覆う……。民主主義が機能不全を起こす中で、歴史的転換期に入った現代社会。不確実な未来を見通すための確たるビジョンを提示する。これが「世界の知性」の答えだ!
公開日: 2018/03/09
単行本・雑誌
 
「疲労大国」といわれる日本。過労死は「KAROSHI」として国際的にも認知された。疲労のメカニズム、そして対処法を疲労研究の最前線からお届けする。 本書は週刊エコノミスト2018年1月30日号で掲載された特集「科学でわかった!疲れはとれる」の記事を電子書籍にしたものです。・疲れているのは体ではなく脳 「疲労感なき疲労」にご用心・あなたの疲労はどの程度? 唾液で、血液で、指先で測る・疲労科学が導きだした疲れない睡眠・食事・オフィス・覆い隠される残業 「働き方改革」の主眼は経済成長・【インタビュー】働き方改革を斬る 常見陽平(働き方評論家) ますます「働きすぎる」社会に【執筆者】渡辺 勉、藤枝 克治、黒崎 亜弓【インタビュー】常見陽平
公開日: 2018/03/01
単行本・雑誌
 
2018年度税制改正大綱は、立法趣旨にそぐわない節税を、徹底的に追及する方針だ。中間富裕層に広まっている節税策が、危ない。 本書は週刊エコノミスト2018年1月30日号で掲載された特集「2018よい節税悪い節税」の記事を電子書籍にしたものです。・過度な節税は脱税 銀行と税理士の責任必至・庶民に徴税強化の一方で、恩恵むさぼる政治家と官僚・Q&A 相続に向き合う 節税よりも家族のかたち・一般社団法人 「過度な節税」に追徴強化 立法趣旨反し国税がメス・持ち株会社 事業承継なら大きなメリット だまされたあなたの救済策にも・小規模宅地特例 目立つ生活基盤逸脱した悪用 貸付事業の適用要件厳格化・富裕層向け課税強化の傾向続く 年収850万円超の給与所得者は増税・地方消費税 政策・政局混合で「独り負け」 東京都を待ち構える次の試練【執筆者】酒井雅浩、池田正史、長嶋佳明、青木寿幸、遠藤純一、星野卓也【監修】阿部惠子
公開日: 2018/03/01
単行本・雑誌
 
ビットコインが乱高下している。次世代の通貨として未来はあるのか。 本書は週刊エコノミスト2018年2月6日号で掲載された特集「世界が見たビットコインの真実」の記事を電子書籍にしたものです。・欲望渦巻く‘投機マシン’ 金融市場の撹乱要因に・【インタビュー】「Lisk」(リスク) マックス・コーデックCEO・知らずにビジネス会話は乗り切れない! 仮想通貨の「基礎知識」・金融エリートの挑戦 「仮想通貨は終わらない」 シリコンバレーと香港の胎動・日本の未来? 「マルチ商法国家」の中国 仮想通貨詐欺が頻発・仮想通貨はこう動く 乱高下は‘2階建てバブル’が原因 賢い投資に不可欠な7つの材料・確定申告はどうやるの? 「雑所得」となった仮想通貨益 申告漏れには重いペナルティー・「ICO」の‘ババ’を避けるには 詐欺的な資金調達が横行 ‘本物’見極めは至難の業・モバイル決済先進国 指紋やQRコードで支払い 決済手段として仮想通貨は不要・中央銀行もデジタル通貨 現金が消える未来 信用創造に課題【執筆者】大堀達也、松本惇、志波和幸(監修)、高口康太、高城泰、向山勇、両角真樹、中島真志
公開日: 2018/02/28
単行本・雑誌
 
【池上彰氏による解説を収録!】「この本でトランプ政権は終わるだろう(著者マイケル・ウォルフ、BBCのインタビューより)」――トランプ大統領がいかに「無知」で「臆病」か、トランプ一族と側近たちの確執、「ロシア疑惑」の真相、あの髪型の秘密まで……政権の内部と大統領の真の姿を赤裸々に描く!
公開日: 2018/02/23
単行本・雑誌
 
ドイツ首相メルケルは世界の救世主か? 破壊者か? 4選を確実としたメルケルの生涯と業績をたどり、その強さの秘密と危機をもたらす構造を分析する。『ドイツリスク』(光文社新書)で山本七平賞特別賞を受賞した著者による画期的な論考。
公開日: 2018/02/23
単行本・雑誌
 
革命の理論的支柱であったトロツキーが、自身の永続革命論について展開した「総括と展望」と亡命後に行った歴史的な「コペンハーゲン演説」、スターリニズムを批判した「スターリニズムとボリシェヴィズム」など6本の論文を厳選収録。トロツキーの永続革命論の全体像とロシア革命の全体像を理解する手頃な入門書であり、マルクス以降のマルクス主義の最も優れた成果の一つを学ぶ手引きでもある。ロシア革命100周年企画第1弾!
公開日: 2018/02/23
単行本・雑誌
 
2009年、オバマが「チェンジ」を合言葉に登場。医療保険、同性婚支持、移民政策において、平等化への歴史に新たな一ページを刻んだ。八年後、トランプも「チェンジ」を訴えて登板した。「チェンジ」の価値化こそは、アメリカ文化の柱だ。しかし、どのような「チェンジ」か。本書は、アメリカの社会変革の原動力として、人種、移民、女性、LGBTの平等化運動を取り上げ、政治、経済、社会、文化の歴史的変化を見る。そして、トランプ政権による揺り戻しと、反動への抵抗勢力の激突を描き出す。
公開日: 2018/02/23
単行本・雑誌
 
1990年代に政治主導に向けたさまざまな政治・行政改革がなされたのに、かえって今や為政者の恣意と統治者への忖度が蔓延してしまっている。我々は悪しき支配から抜け出せないのか。支配・外界・身内・権力の4つの切り口で行政の作動様式を活写。その実相を解明したうえで、現在の官僚制とのつきあい方の心得を提示する。行政に携わる為政者にとっての「行政学の教科書」ではなく、支配と権力にさらされる被治者を読者として想定した、公務員対策たる「行政学の基本書」。
公開日: 2018/02/23
単行本・雑誌
 
顔で笑って心は「この野郎!」出世と選挙がすべてのイマドキ議員たち。この国は大丈夫か?秘書歴30年の著者が国民の皆さんに知ってほしい必読情報を全部書く!(文庫オリジナル)
公開日: 2018/02/23
単行本・雑誌
 
学歴はそれでも必要なのか?学歴の成り立ちから現在の大学事情、男女別学と共学の差、世界の学歴事情まで、データを用いて幅広く論じる。複雑な現代を「学歴」に振り回されずに生きるための必読書。
公開日: 2018/02/23
単行本・雑誌
 
いつから政治はこんなに縁遠くなったのか。選挙の投票率は低下し、「どうせ民意は反映されない」と冷ややかに傍観する人も少なくない。しかし、そもそもよって立つはずの民主主義について、私たちはこれまで真剣に議論してきただろうか? 気鋭の社会学者が、学校教育、憲法、ジャーナリズム、政党のネット戦略といったトピックを横断しながら、「わかりにくさ」が醸成された背景に迫り、新時代を生き抜くリテラシーを提示する。
公開日: 2018/02/20
単行本・雑誌
 
ベストセラー『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』に続く第2弾。米国人という立場から東アジア人を俯瞰的に見たとき、著者は「日本人と中韓の人々とは全くの別物である」という事実に気づいた。背景には、人類学的なDNA以上に、文化的な違いがあった。そう、それが「中華思想」。日本人が誠意を示しても絶対に受け入れられないなら、彼らの劣等感の裏返したる「中華思想」を学び、適当にあしらうだけだ!
公開日: 2018/02/20
単行本・雑誌
 
東芝の不正経理、日産自動車の検査不備、神戸製鋼の検査データ改竄……なぜ今、バブル経済を牽引した日本の代表的企業に不祥事が続発しているのか、そして業績が低迷しているのか? 実はその裏には、経団連企業が政権と一体化して既得権を死守していくなか、創造力を失っていった実態が隠されている。390兆円もの企業の内部留保は、いったい誰のためにあるのか? この巨額マネーの向かう先を変えて再び高度成長を!
公開日: 2018/02/20
単行本・雑誌
 
平成31年を迎える2019年から新しい元号を用いることが決まり、激動の平成時代が、ほぼ30年で終わりを迎えることになった。そこで、池上彰氏に、世界の中の日本・平成時代を読み解いていただく。「知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズの特別版でもある。バブルの頂点から始まった平成時代は、その後、バブルの崩壊、失われた20年を迎えることになる。くしくも平成のスタートは、東西冷戦終結とも重なり、新たな対立構造、グローバル社会と歩みを同じくする。日本の大きな分岐点となった激動の平成時代を世界との関わりから読み解く。全面2色展開とし、写真や図表、イラスト図解などを多用する池上「平成」解説講義。
公開日: 2018/02/17
単行本・雑誌
 
核戦争勃発か、回避か!? 秒読みの針は刻々と進む。核ミサイル武装に狂奔する金正恩体制の正体とその狙いは? 米韓両国による「斬首作戦」の実行は? 日韓中を巻き込む恫喝外交の真相は? 北朝鮮当局に深く食い込む朝日新聞ソウル支局長が、核危機の深層を徹底検証する。
公開日: 2018/02/16
単行本・雑誌
 
日本の植民地支配から、南北分断、1948年に成立した「韓国・北朝鮮」体制。日日本とアメリカ、あるいは中国とソ連、さまざまな国際関係の力学の中で、当初の北朝鮮優位から韓国優位へと時代が移ってゆく。その繊細な歴史の綾を読み解き、朝鮮半島のナショナリズムとはなにかをとらえる力作。
公開日: 2018/02/16
単行本・雑誌
 
海外に派遣された自衛隊員の現地での活動記録や豊洲市場、森友、加計学園等をめぐる巨額の税金の使途、国是の大転換を伴う決定のプロセスが記された公文書が相次いで破棄、あるいは未作成とされ、隠蔽される事態が行政の中枢で常態化しています。公文書を軽んじ、秘密が横行することは国民の「知る権利」を著しく傷つけるものです。本来公文書は、適切な施政が行われたのであれば、それを証明する記録となります。にもかかわらず、公的な情報を隠し続けて責任を曖昧にする理由は何でしょうか。この「無責任の体系」の背後にある情報公開と公文書管理体制の不備とその弊害を、最新情報に交え、第一人者が明快に解説します。 【目次】はじめに 行ったことの検証を疎かにすることは、同じ過ちを繰り返すこと/第一部 情報公開と公文書管理はなぜ重要か/第一章 記録を作らない「法の番人」/第二章 情報公開がなぜ必要か/第三章 公文書を残さなければ国益を損なう――TPP文書・外交文書公開をめぐる議論/第四章 外交文書を公開する意義/第二部 特定秘密という公共の情報を考える/第五章 特定秘密の運用上の問題/第六章 会計検査院と特定秘密/第七章 特定秘密をどう監視するか/第三部 公文書管理は日本の諸問題の核心/第八章 豊洲市場問題にみる公文書管理条例の必要性/第九章 南スーダンPKO文書公開問題/第一〇章 特別防衛秘密の闇/第一一章 森友学園関係公文書廃棄問題/第一二章 「私的メモ」と行政文書/第四部 展望:公文書と日本人/第一三章 国立公文書館の新館建設問題/第一四章 公文書館と家系調査/第一五章 立法文書の保存と公開/第一六章 東京都公文書管理条例の制定/第一七章 公文書管理法改正を考える/第一八章 公文書の正確性とはなにか?/おわりに/参考文献
公開日: 2018/02/16
単行本・雑誌
 
戦後70年間、暗黙のうちに、政治的な立場を表明せずに中立を保つことが作家のとるべき理想的態度とされてきた。だが、特定秘密保護法案やいわゆる「共謀罪」が可決され、言論の自由が岐路に立たされつつあるいま、「政治と文学」をめぐる従来的なスタンスは根本から問い直されている。閉塞感にあふれた「もの言えぬ時代」の中で、日本ペンクラブ前会長・浅田次郎と現会長・吉岡忍が、もはや絵空事とはいえなくなった「言論弾圧」の悪夢に対して継承を鳴らした緊急対談。 【目次】まえがき 浅田次郎/第一章 自衛隊と文学者?三島由紀夫で人生を変えた二人/第二章 明治一五〇年?大逆事件、明治期の戦争と文学/第三章 大正デモクラシーと昭和の暗転?谷崎潤一郎、石川達三、川端康成、火野葦平/第四章 日中戦争期の戦争と文学?金子光晴、林芙美子/第五章 ペンクラブの時代?島崎藤村、井上ひさし/第六章 それでも私たちは戦争に反対する?坂口安吾/あとがき 吉岡 忍/年表/参考文献
公開日: 2018/02/16
単行本・雑誌
 
小泉純一郎は政界引退後、原発ゼロを強く訴え、東日本大震災の救援活動後に原因不明の病に伏した元アメリカ兵のために「トモダチ作戦被害者支援基金」を設立した。政治の表舞台から身を引いたはずなのに、なぜそんな活動をつづけるのか──。「変人」と呼ばれた元総理が36年7か月の政治遍歴を辿りつつ、とことん自問自答した。若き日の挫折、「雑巾がけ」の毎日、師匠や盟友との出会いと別れ、角福戦争の裏側、連戦連敗の教訓、総理の座から見えた景色、抵抗勢力との暗闘、忘れられない外交場面、そして家族、未来……「決断のとき」に小泉純一郎が貫いてきたものとは。喜寿を前にして世に問う、初の回想録。 【目次】序章 ルポ・「涙」のアメリカ訪問記 常井健一/第一章 仁 小泉純一郎/第二章 義 小泉純一郎/第三章 礼 小泉純一郎/第四章 智 小泉純一郎/終章 「信」を問う 常井健一/小泉純一郎 関連年表
公開日: 2018/02/16
単行本・雑誌
 
2017年10月22日に行われた衆議院議員選挙。「希望の党」は235人もの候補を擁立しながら、当選したのはわずか50人と、公示前よりまさかの7議席減。9月25日の結党宣言時には飛ぶ鳥を落とす勢いだった小池百合子東京都知事だったが、その後、あっという間に失速したことをはからずも証明してしまった。果たして国民はここから‘希望’を見出すことはできるのか? 官房長官会見で名を馳せた女性ジャーナリスト・安積明子が、独自の視点で「希望の党」の凋落と突然の代表辞任劇を赤裸々に綴る。さらには前原誠司氏、細野豪志氏、若狭勝氏、玉木雄一郎など、‘小池’にはまってしまった男たちの悲喜劇も詳細に綴る。
公開日: 2018/02/15
単行本・雑誌
 
主権者である国民を服従させることをもって政治と考える権力者が、グローバル社会の中で主導権を持つようになっている。どのようにして「国家の私物化」が横行するようになったのか。現代日本政治、安倍政権に焦点を置いて論考していく。
公開日: 2018/02/15
単行本・雑誌
 
日本のオジサンは世界で一番孤独――。人々の精神や肉体を蝕む「孤独」はこの国の最も深刻な病の一つとなった。現状やその背景を探りつつ、大きな原因である「コミュ力の‘貧困’」への対策を紹介する。
公開日: 2018/02/15
単行本・雑誌
 
「スマホを落としてガラスが割れてしまった」。でも心配ご無用。割れた破片と破片を押しつけると元通りに――。こんな話が近い将来、実現するかもしれない。AIや自動運転だけではない、あっと驚く新技術が次々と登場している。2018年注目の技術を13分野にわたって紹介。 本書は週刊エコノミスト2018年1月23日号で掲載された特集「市場を動かすすごい技術2018」の記事を電子書籍にしたものです。・自己修復するガラス 割れてもくっつく特殊素材を発見・量子コンピューター 「組み合わせ最適化」に威力 定義に揺れも開発競争は激化・量子コンピューター【インタビュー】西森 秀稔 東京工業大学教授 「日本の人材不足が心配だ」・がん治療 「最終兵器」CAR-T療法 免疫の戦う力を強化・センサー付き飲み薬 体の中からアプリに通知 日本発「クスリのIoT」・超巨大ロケット 超高速旅客機に応用 東京-NYを37分で結ぶ・超巨大ロケット【インタビュー】袴田 武史 月面開発で100億円調達 小型輸送の市場を狙う・全固体電池 EV搭載用の固体電解質 安全性高く航続距離倍増も・全固体電池【インタビュー】菅野 了次「材料はそろった。5年で実用化目指す」・進化する自動運転 「手放し運転」「自動車線変更」 米国で先行、日本も実用化へ一歩・藻からジェット燃料【インタビュー】出雲 充「ミドリムシで航空機を飛ばす」・炭化ケイ素繊維 ニッケル合金に代わる新素材 航空機エンジン、火力発電にも・AIが心を読む 頭に浮かぶだけで文字に 深層学習がますます進化・AIが心を読む 日銀総裁の表情で政策を分析 「怒り」と「悲しみ」に注目・AIが心を読む【インタビュー】曽我部 完「企業に先端のAIを提供」・5G 通信規格の仕様決まる 実用化へ日韓が先行・ドローン プロペラと固定翼を併用 航行距離と用途の拡大へ・毛髪で健康診断 1本の髪は「細胞の標本」 ビッグデータで病気との関係探る【執筆者】米江 貴史、和島 英樹、村上 和巳、大貫 剛、松木 喬、鶴原 吉郎、吉田 智、阿部 周一、水門 善之、勇 大地、佐野 正弘、春原 久徳【インタビュー】西森 秀稔、袴田 武史、菅野 了次、出雲 充、曽我部 完
公開日: 2018/02/08
単行本・雑誌
 
【ご購入の前に】本電子書籍には、紙版に収録されている写真は収録されておりません。あらかじめご了承ください。世界最古の国は中国でもギリシャでもなく、天皇のいる日本である! 中華の皇帝が理想とし、現在もなお諸外国が羨(うらや)む「万世一系」。古代から近現代まで、東洋、西洋から日本の天皇はどう見られ、どう伝えられてきたのか。なぜ他国では不可能だった皇統連綿が、日本では可能だったのか。天皇と他国の国王・法王との違い、天皇と日本人との関係性などを考察しながら、万邦無比の皇統の奇跡を解説。
公開日: 2018/02/07
単行本・雑誌
 
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