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【政治・社会・外交】タグの実用書

習近平の独裁的権力の確立により、ますます横暴になっていく中国。事実上の皇帝復活で、中国はどうなっていくのか。そして隣国の日本にはどのような影響が起こるのか。台湾・韓国・ASEANの情勢変化とともに、中国の行方とアジアの変化を解説。
公開日: 2018/02/02
単行本・雑誌
 
企業が100年間、その歩みを続けるのは容易ではない。激動の時代を生き抜く知恵を100年企業に求めた。 本書は週刊エコノミスト2018年1月16日号で掲載された特集「ザ・100年企業」の記事を電子書籍にしたものです。第1部 日本的経営の源流・持続的な成長への岐路 100年企業に学ぶ知恵・インタビュー【パナソニック 津賀一宏社長】「幸之助の教え胸にイノベーション起こす」・第一次世界大戦と100年企業 国産化促した輸入途絶と特需・100年の転機(1) 関東大震災・昭和恐慌 無審査融資があだに・安全自動車 中谷宗平社長 輸入車販売から検査・整備機器へ・【SMBC日興証券 清水喜彦社長】多種多様な人材の集合体・【NTN 大久保博司社長】機械に欠かせないベアリング・100年の転機(2) 敗戦 船舶など国富の25%被害・【関西ペイント 石野博社長】自動車・建築・工業の3本柱・【グローリー 尾上広和社長】ゼロから硬貨計数機開発・【神戸屋 桐山健一社長】米国への憧れを象徴したパン・100年企業と日本的経営 「合本主義」と「人間主義経営」・【GSユアサ 村尾修社長】「天気晴朗ナレドモ…」を打電・100年の転機(3) 高度成長とオイルショック 10%成長が20年近く継続 日本的企業システム定着・【シチズン時計 戸倉敏夫社長】昭和天皇ご愛用の懐中時計・【駿河台学園 山崎良子理事長】根底は変わらぬ「愛情教育」・【象印マホービン 市川典男社長】割れない魔法瓶が大ヒット第2部 長寿企業の強さ・データで見る「100年企業」7つの秘密・100年の転機(4) バブル経済と崩壊 「リスクマネー」が消失 内部留保蓄積の悪循環・【帝人 鈴木純社長】鈴木商店源流の化繊から素材・医療の2本柱へ・【東洋電機製造 寺島憲造社長】鉄道を幅広い電機品で支える・【日本板硝子 森重樹社長】ガラスの進化で需要が拡大・【日本精化 矢野進社長】樟脳から化粧品原料にシフト・100年の転機(5) リーマン・ショック ドル枯渇で設備投資抑制 円高で競争力に揺らぎ・【ハナマルキ 花岡俊夫社長】100年でもまだ若い・【ホーチキ 山形明夫社長】火災犠牲者ゼロ目指して「非戦」貫かせた企業理念・【松井証券 松井道夫社長】独立保った堅実経営・【守山乳業 大塚直人社長】日本で初めてコーヒー牛乳販売・これから100周年を迎える主な企業
公開日: 2018/02/02
単行本・雑誌
 
戦後日本の驚異的な復興と経済成長を支えたのは、軽武装・日米基軸主義の基礎を築いた吉田茂の外交路線であった。だが、憲法九条を堅持したまま日米安保条約を結ぶことでねじれを抱えた吉田路線は、左右の政治勢力からの攻撃にさらされる。その様は、日本の国家像が左右に分裂したことを意味していた。そこに潜む「戦後」の呪縛を解き、外交戦略を再設計するには、吉田による「中庸」の選択の意味を深く問いなおすことが不可欠だ。こうした視座から戦後日本の歩みに新たな光をあて話題を呼んだ『日本の「ミドルパワー」外交』を、刊行後十余年の展開をふまえ全面改訂した決定版。
公開日: 2018/02/02
単行本・雑誌
 
拉致問題。繰り返される核実験。飛来するミサイル。悪の枢軸にして恐怖の独裁国家。何を考えているか分からない不気味な国。多くの日本人は北朝鮮をこう形容するだろう。しかし、実態はどうなのだろうか。彼らは何を考えて、どんな目的を持っているのだろう。また、日本をどう見ているのだろうか。そんな疑問に対する回答を、本書は教えてくれる。緊迫する東アジア情勢の中で日本が取るべき態度とは。今のアメリカ追従路線は本当に正しい道なのか。今こそ知らなくてはならない、北朝鮮の本当の姿を描いた一冊。
公開日: 2018/01/31
単行本・雑誌
 
国際保健協力と地域医療の未来を考えるニカラグアでの10代を対象としたリプロダクティブヘルス向上のため、日本人と現地の保健医療関係者、地域の人々とが協働で展開した貴重なJICA/ジョイセフの「SakuRAプロジェクト」。思春期の若者が、予期しない妊娠やAIDS/HIV予防のため自分たち自身の健康に関心をもち、自ら行動する環境づくりに取り組んだ、ニカラグアでの思春期リプロダクティブヘルス(ARH)プロジェクト。その活動報告から、ひいては地域医療のあり方を考える。
公開日: 2018/01/31
単行本・雑誌
 
中東や北朝鮮で地政学リスクが懸念される中で、世界的な景気拡大や株価・不動産など資産価格の上昇は何を意味するのか。 本書は週刊エコノミスト2018年1月2・9日号で掲載された特集「2018世界経済総予測」の記事を電子書籍にしたものです。・カネ余りが生み出す怪現象 金融危機は必ず起こるPart1 米国経済・【インタビュー】ポール・ローマー(世界銀行チーフ・エコノミスト)・ワールド・ダラーと米金利・【インタビュー】ラグラム・ラジャン(シカゴ大学経営大学院教授)・【景気循環】歴史的転換点に立つ18年米国景気・【FRB】低インフレ克服か、金融バブル警戒か・【中間選挙】トランプ減税実現が追い風Part2 世界経済・【中国】新経済と消費増で7%成長の勢い・【インタビュー】国分良成(防衛大学校長)・【ロシア】国主導の企業支配に異変?・【欧州政治】EU統合推進の正念場・【ECB】再延期も視野に量的緩和策を継続・【インド】19年に総選挙控えるモディ政権Part3 地政学リスク・【インタビュー】イアン・ブレマー(ユーラシアグループ社長)・【中東情勢】サウジ・ムハンマド皇太子の強権化・【北朝鮮】求めているのは核抑止力、全面戦争にはためらい・【インタビュー】ポール・ゴールドスタイン(米外交コンサルタント、パシフィック・テック・ブリッジ社長兼CEO)・エコノミストが選ぶ2018年の注目テーマ・日本の経営者はこう見る! 18年の注目テーマは「米国政治」Part4 マーケット・【インタビュー】ジム・オニール(元ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント会長)・【マーケット予想】米国株/米国金利/原油/銅/中国株/新興国株・【新興国通貨】インド経済改善でルピー安定・【米ドル】原油取引介した覇権は縮小へ・【ビットコイン】上昇基調と急下落リスクの並存・【原油乱高下】原油の先安観は行き過ぎ・【近代資本主義】低利とグローバル化の同時進行Part5 2018新技術・【中国の技術革新】「BAT」の資金力が支える・【シリコンバレー】加速する「アルゴリズム・AI革命」・【半導体】メモリーバブル一息 長期には右肩上がり・【インタビュー】浜矩子(同志社大学教授)
公開日: 2018/01/30
単行本・雑誌
 
世界の知性が見る「民主主義の限界と現実」とは?大反響のNHK異色教養ドキュメント、待望の書籍化! 世界中で民主主義が劣化している。アメリカのトランプ現象、イギリスのEU離脱、フランス極右政権の台頭など、多数の民意を反映した選択は、目先の利益のみを優先し、自国の生き残りを賭けたものばかりだ。協調、共和といった精神からかけ離れたむき出しの欲望が民主主義と結びつき、社会の分断は加速する。今、世界の知性たちは何を考えるのか──?若き天才哲学者、マルクス・ガブリエルら六人が考察する政治変動の深層と民主主義の混迷。世界の現実を知る必読書。
公開日: 2018/01/27
単行本・雑誌
 
戦後の日本は脅威の経済復興を遂げ、終戦からたった11年で、政府の経済白書が「もはや戦後ではない」と宣言した。ところが、バブルが崩壊した後の長期不況は「失われた20年」だ。日本経済は敗戦から11年で立ち直ったのに、バブル崩壊では20年経っても立ち直ることができなかった――。80年代、あれほど元気だった日本経済はなぜ「失われた20年」に陥ったのか?現代史の転換点を臨場感満載に描く。
公開日: 2018/01/26
単行本・雑誌
 
国家レベルの不正が疑われる森友・加計問題で、政府への厳しい質疑が注目を集める新聞記者と野党議員による緊急対談。問題の焦点は首相が便宜を図ったか否か。まさに民主主義の根幹を揺るがす大疑獄だ。ところが当初、仲間からも「そんな小さな問題に」という反発の声が上がった。それでも二人が問題の本質を見抜き、自らの信念を貫けたのはなぜか? 一強多弱で権力が暴走する今、ジャーナリズムと野党の存在意義を問い直す。
公開日: 2018/01/26
単行本・雑誌
 
「平成デモクラシー」は、政治の風景をがらりと変えた。九〇年代に進められた一連の改革により、政権交代を懸けた与野党の競争が始まり、首相への権力の集中が進んだ。今世紀に入ると、「小泉劇場」から民主党政権を経て「安倍一強」へ。その果てに――。「平成」という時代には、どんな意味があったのか? 激動の三十年を構造的に読み解き、「平成デモクラシー」という一筋の航跡をくっきりと描きだす圧倒的な政治ドキュメント。
公開日: 2018/01/26
単行本・雑誌
 
子供たちの独立国家は、本当に実現するのか? そこで浮き彫りになる、日本の現在(いま)とは? 本書は、竹島問題、憲法改正、象徴天皇制などのアクチュアルなテーマを、架空の小学校を舞台に平易な言葉で論じる、18世紀以前にヴォルテールやルソーなどが得意とした「小説的社会批評」だ。謎の園長・ハラさんが経営する小学校に通う、主人公の●学生「ぼく(ランちゃん)」とその仲間たちは、知性と個性に彩られた不思議な大人たちに見守られながら、少しずつ自分たちの「くに」を創り始める……。 【目次】プロローグ/1・いろんなことを最初に書かなきゃならない/2・「くに」ってつくれるんだ/3・最初に「こっき」をつくってみることにした/4・ぼくたちの学校/5・ぼくには得意ワザがない/6・肝太先生/7・肝太先生のおはなし/8・ぼくの家の「憲法」たちのこと、そして理想先生のこともちょっと/9・「憲法」の中にいる悲しいひと/10・キヨミヤくんのこと/11・おとうさんと夜に/12・公衆道徳を守りましょう/13・ママ、アイ・ラブ・ユー/14・「名前のないくに(仮)」/15・@名前のないくに(仮)/16・@アイと雪の女王/17・不思議の国のお茶会/18・「名前のないくに(仮)」建国宣言、ではなくて、建国のことば/19・ハロー&グッバイ、マイ・フレンド/エピローグ/あとがき――「君たち」から「ぼくたち」へ/参考文献
公開日: 2018/01/26
単行本・雑誌
 
女子力、加齢臭、草食男子、婚活、美魔女、おひとりさま、イクメン、インスタ映え……。これら、どこからともなく現れて一般化した造語を、著者は「社会記号」と呼ぶ。そして、それは世界の見え方を一変させ、マーケットを支配していくという。では、「ことば」はどのように生まれ、どんなプロセスを経て社会に定着していくのか。なぜ人は新しい「ことば」を求めるのか。本書は、マーケティングのプロと研究者がタッグを組み、それぞれの視点で「社会記号」について考察。人々の潜在的欲望をあぶり出し、世の中を構築し直す「社会記号」のダイナミクスに迫る。 【目次】はじめに 社会記号が世の中を動かす 嶋 浩一郎/第一章 ハリトシス・加齢臭・癒し・女子 ――社会記号の持つ力 松井 剛/第二章 いかに社会記号は発見されるか ――ことばと欲望の考察 嶋 浩一郎/第三章 ことばが私たちの現実をつくる ――社会記号の機能と種類 松井 剛/第四章 メディアが社会記号とブランドを結びつける ――PRの現場から 嶋 浩一郎/第五章 なぜ人は社会記号を求めるのか ――その社会的要請 松井 剛/第六章 対談 誰が社会記号をつくるのか 嶋 浩一郎・松井 剛/おわりに 社会記号をクリティカルに捉える消費者になるには? 松井 剛/主要参考資料
公開日: 2018/01/26
単行本・雑誌
 
2018年はひと言で言えば、「戦争の年」です。米・北衝突という「フェイクの戦争」とサウジ・イスラエル・イラン衝突という「ガチンコの戦争」が起こるでしょう。これらの背景にある事情を読み取れば、自ずから世界経済が見えてきます。世界経済をさまざまな角度から見続けてきた著者が、2018年を大胆に読み切る!【著者プロフィール】中島孝志(なかじま・たかし)東京生まれ。早大政経学部政治学科、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師。
公開日: 2018/01/25
単行本・雑誌
 
景気拡大が続く日本経済。2018年もこの好調な流れが続きそうだ。 本書は週刊エコノミスト2017年12月26日号で掲載された特集「日本経済総予測2018」の記事を電子書籍にしたものです。・日本の経済構造は変わった 株価は3万円超えて上昇へ・強気の2人が大胆予想 2018年の日経平均株価・シンクタンク見通し 強気、弱気に分かれる・【ドル・円相場予測】米株一段高で125円まで円安/いったん円高後に年末118円へ・【GDP】雇用回復で名目3%成長も 就業者数と労働力人口が拡大・【設備投資・賃上げ】積極企業を優遇、消極企業に懲罰 ため込んだ現預金の活用促す・【設備投資・賃上げ】好業績で設備の維持・更新へ 五輪需要、省力化投資も後押し・【消費】裾野が広がるインバウンド アジアに加え欧州、中東も増加へ・【消費】シャンシャンで消費アップ? パンダブームが全国に波及 関連商品の販売が好調・イノベーションが日本を変える 特別対談 米倉誠一郎×吉川洋・長期金利の上昇容認も 日銀新体制でデフレ脱却宣言か・【インタビュー】浜田宏一 物価目標未達成は重要視しない 「統合政府」で出口の心配不要・『バブル』の著者が斬る あらゆる資産や制度に寄生 同じ顔をしてやって来ないバブル・AIスピーカーがやってきた! アマゾンvsグーグル どっちが賢い?・AIペット 賢く生まれ変わったaibo(アイボ) 学習機能で個性は無限大に・スマートタウン 広がる「省エネの街」づくり・スマート映像端末 映像が空中に浮かび上がる 現場の人手不足も解消・スマート契約 取引データを全員で共有 契約自動化で低コスト社会に【執筆者】イェスパー・コール、松本 大、武者 陵司、柴田 秀樹、上野 剛志、野口 旭、青木 大樹、新家 義貴、宮嵜 浩、中川 美帆、高田 創、永野 健二、松本 惇、永井 隆、志村 一隆、志波 和幸【インタビュー】浜田宏一
公開日: 2018/01/23
単行本・雑誌
 
ISILのテロは世界的な問題になっているが、そもそもイスラム教とは何か、原理主義とは何か、なぜ若者はISILに志願して傭兵になってゆくのか。宗教と身近な反発心、そして社会からの疎外感、それを受け入れるイスラムテロ組織の関係を2015年2月時点の視点で解析する。
公開日: 2018/01/20
単行本・雑誌
 
2012年の尖閣問題以降、冷え込む日中関係。中国の強硬姿勢に「中国アレルギー」に陥っている人も多い。だが、現実を冷静に見詰めれば、もはや市場としての中国の存在感は無視できるものではない。しっかりと情報を収集し、リスクを見極めチャンスをつかむことが肝要だ。中国20都市で現地取材を敢行し、経済、社会、政治、日中関係など中国の最新・リアルな情報を網羅した「バイブル」をお届けする。『週刊ダイヤモンド』(2014年5月24日号)の第1特集を電子化したものです。雑誌のほかのコンテンツは含まれません。*本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
公開日: 2018/01/19
単行本・雑誌
 
「おひとりさま」シリーズの社会学者・上野千鶴子さんと『「ひとり」の哲学』(新潮選書)が評判の宗教学者・山折哲雄さんが、老いの果ての死をじっくり語り合う。さまざまな最期の迎え方の中から何を、どう選ぶのか。男の哲学的理想と女の社会学的現実がぶつかりあう。
公開日: 2018/01/19
単行本・雑誌
 
依頼金の「持ち逃げ」や「事件放置」、先方と勝手に「和解」──こんなセンセイに頼んではいけない! 弁護士の数が増えすぎて質が低下した法曹界の実情を、複数の実名弁護士が豊富な事例で証言。身を守る対策から弁護士の選び方、アディーレ事件の本質まで詳述。
公開日: 2018/01/19
単行本・雑誌
 
サイバー攻撃から身を守るには、攻撃者の手口を知る必要がある。サイバー攻撃の足がかりとなるソフトウェアの「脆弱性」は、なぜ生まれてしまうのか? 脆弱性はどのように悪用されるのか? 脆弱性が発見されると、誰がどんな対応をとるのか? さまざまな事例を使い、情報セキュリティの舞台裏で繰り広げられる攻防戦を解説する。さらに、脆弱性情報が売買される巨大市場や、すでに起きているサイバー戦争を紹介する。
公開日: 2018/01/19
単行本・雑誌
 
新自由主義の台頭で日本社会に格差が定着した。非正規労働者層が誕生し、人口の三割が経済的理由から家庭を持つことができないという、膨大な貧困層を形成した。人々は格差の存在をはっきりと感じ、豊かな人々は豊かさを、貧しい人々は貧しさをそれぞれに自覚しながら日々を送る。豊かさの程度によって日本はすでに分断され、「新しい階級社会」が成立しているのだ。最新の調査データが物語る、現代日本の恐るべき現実!!
公開日: 2018/01/19
単行本・雑誌
 
経済も産業も転換点を迎えている。株式市場も2018年は新たなステージに入るかもしれない。投資テーマは色とりどりだ。 本書は週刊エコノミスト2017年12月19日号で掲載された特集「投資テーマ2018」の記事を電子書籍にしたものです。・成長の四天王と家電ドミノと新元号吾/戌年は戦後4勝1敗・ソニーサプライズ 自動運転で画像センサー期待 ニッポン電機復活が本格化へ・人工知能(AI)が選ぶ!年末年始の投資テーマ25・半導体素材・化学 業種別指数は過去最高値を更新中・EV・自動車部品 外資傘下の自動車部品メーカー 収益改善で「大化け」期待・生産性・人づくり革命 AI使い、生産性向上 従業員の「やる気」高める・銀行の構造改革 メガバンク3行の収益改善 金融政策見直しの恩恵大きく・小売り革命 給与増加でEC企業に恩恵 ドラッグストア、コンビニも・外食産業の構造変化 「シェアリング」席巻・電力・ガス自由化 市場価格高騰で淘汰の波が一層強めに・「鉄冷え」の鉄鋼業界 中国しだいのニッポンの鉄 カギは現場立て直しにあり【執筆者】井出 真、小川 佳紀、広木 隆、坂本 慎太郎、藤本 誠之、平川 昇二、鮫島 誠一郎、南野 彰、真田 明
公開日: 2018/01/16
単行本・雑誌
 
「パラダイス文書」が2017年11月5日(日本時間6日)に公開され、世界中で反響を呼んでいる。富める者をさらに富ませ、貧しい者をさらに貧しく、世界中で格差を広げる仕組み。メガ内部告発、メガ調査報道の潮流を、源までさかのぼって見せる。
公開日: 2018/01/11
単行本・雑誌
 
2017年秋の不意打ちの総選挙を大勝し、森友・加計問題などで危ぶまれていた2018年9月の総裁選3選を目指す安倍晋三。盤石な政権基盤の保持を続ける安倍勢力に対し、自民党・宏池会(現岸田派)の動きが耳目を集めている。池田勇人が設立した保守本流の最古参派閥は、加藤紘一による「加藤の乱」で大分裂したが、再び大宏池会として再結集するのか。名門派閥の行方とポスト安倍をめぐる暗闘を追った。
公開日: 2018/01/10
単行本・雑誌
 
バブルの絶頂期で始まった平成時代。しかし長引く不況、リーマンショック、東日本大震災などで消費は冷え込んでいった。消費者のマインドはどのように変化したのか? そして今後、日本人は何を買うのか?
公開日: 2018/01/10
単行本・雑誌
 
「保守」「リベラル保守」「保守対革新」「保守対リベラル」…実は明確な定義のない保守という言葉が一人歩きしている。改めて問いたい、保守とはなんなのか―――。 本書は週刊エコノミスト2017年12月12日号で掲載された特集「すぐに使える新経済学」の記事を電子書籍にしたものです。 ・安倍さん、保守を知っていますか・政治構造が変化 保守が進めた戦後民主主義 リベラルが担い手の時代に・選挙制度の変革 専制政治を呼んだ小選挙区制 野党との「合意型」国会を破壊/小選挙区制はなぜ圧勝を生むのか・バブル前の「寛容なる保守」から財政余力と寛容性喪失の時代へ・重鎮が語る 亀井静香(元自民党政調会長)「庶民の生活に根付いた政治こそ保守」・重鎮が語る 山崎拓(元自民党副総裁)「理念なく権力維持重視の時代に」・重鎮が語る 不破哲三(元共産党議長)「保守を単純な定義付けできない時代に」【執筆者】成田 憲彦、山口 二郎、倉重 篤郎【インタビュー】亀井 静香、山崎 拓、不破 哲三
公開日: 2018/01/05
単行本・雑誌
 
2017年のノーベル経済学賞で注目されている行動経済学は、身近で役に立つ学問であるとともに、経済学そのものを内側から変える野心的な学問でもある。 本書は週刊エコノミスト2017年12月12日号で掲載された特集「すぐに使える新経済学」の記事を電子書籍にしたものです。 ・「生身の人間」に注目 行動経済学の実践・大竹先生の超入門講座 社会で役立つ行動経済学 実例で解説・正統と異端のはざまで 経済学の勢力図塗り替えた行動経済学の下克上物語・図解 近代経済学の発展・誘惑に負けない 自制心の高低で分かれる肥満、ギャンブル依存・仲間と環境の研究 サッカー審判を不正に走らせるホームチームへの「応援」・マクロ経済学の視点 社会が変われば経済学も変わる/マーケットの視点 人間はもっと複雑な生き物だ・五つのキーワードで解説 行動経済学でわかる私たちが不合理な理由・どこに行くのか 次の段階は主流派との融合 経済学を内側から変える・市場の変化を読む 人間の心理を株価予測に応用 進化する行動ファイナンス・株式のモテ期を探す ビッグデータとAIで「スター銘柄」発掘する投信【執筆者】花谷 美枝、大竹 文雄、依田 高典、池田 新介、山根 承子、竹田 陽介、加藤 出、友野 典男、筒井 義郎、真壁 昭夫
公開日: 2018/01/05
単行本・雑誌
 
文春砲、不倫狩り、自主規制……なぜ、彼らは「バッシング」に奔(はし)るのか?ネット社会が生み出した現代のクレーマーである「道徳自警団」。法律ではなく、道徳的であるか否かでものごとを裁き、テレビ局はもとよりスポンサー企業、雑誌社、ニュースサイトの編集部、市役所、町村役場、著名人、政治家、はては無名の個人にまで電凸、メール、FAX攻撃を容赦なく浴びせる。現在ではそれに恐れをなした有名人が発言を自粛。これこそ現在の日本の「息苦しさ」の正体そのものではないか。本書では具体例をもとに、このやっかいな現代のクレーマーとどう対峙するかの道筋を提示する。
公開日: 2018/01/04
単行本・雑誌
 
日中戦争はもう始まっている! 戦闘なしで中国に勝つ方法とは?2015年「まぐまぐ大賞」総合1位! 日本一のメルマガ発行人の最新刊!「戦争が始まっている」というのは事実です。私たちは、「戦争」と聞くと、「戦車」「ミサイル」「軍艦」「戦闘機」「爆撃機」「潜水艦」などを使う「戦闘行為」を思い浮かべます。しかし、実をいうと、戦争は、実際の戦闘が起こるずっと前に始まるのです。本書の目的は、第1に、尖閣、沖縄を守りつつ、「日中戦争(実際の戦闘)を回避すること」。第2に、やむを得ず戦争(戦闘)になっても、勝てる道を示すことです。戦後の長い平和に慣れた日本国民には、「刺激の強すぎる」本かもしれません。しかし、これから本書で皆さんが目にするのは「事実」「真実」です。
公開日: 2018/01/01
単行本・雑誌
 
なぜ世界の首脳は独裁者ばかりなのか。イスラエルへの強い親近感を就任演説に織り込んだトランプ。ユダヤ人強硬派が望むようにアメリカ大使館をテルアビブからエルサレムに移せば、中東戦争の危機に! 祖父や父の呪縛を逃れ、自由に采配する金正恩。核兵器を使うとすれば標的は日本。それを避けようと協議に持ち込めば、最大16兆円にのぼる北朝鮮への援助金を、日本が払わされる可能性も。各国首脳の中でも屈指の知性を持つプーチンは、絶対的な独裁者ではなく、現在はメドヴェージェフ失墜に力を入れている――。そのほか、エルドアン(トルコ)、ハメネイ(イラン)など、強くて独裁的な「悪の指導者たち」について、歴史学の泰斗とインテリジェンスの第一人者が徹底討論。世界の強き指導者を動かす宗教、論理、思想とは? 彼らの内在的論理がわかれば、混とんとした国際情勢の裏側が見えてくる!
公開日: 2017/12/29
単行本・雑誌
 
大阪都構想、政務活動費の使い道……。地方自治はたびたび注目されてきたが、小池百合子知事の就任により、日本最大の自治体・東京都にもついにスポットライトが当たるようになった。とりわけ豊洲市場をめぐる問題には、盛り土に続く‘爆弾’が眠る。都議会を支配する‘ドン’が築き上げた権力構造と共に解説しよう。『週刊ダイヤモンド』(2016年10月29日号)の第2特集を電子化したものです。雑誌のほかのコンテンツは含まれません。*本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
公開日: 2017/12/29
単行本・雑誌
 
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