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【政治・社会・外交】タグの実用書

「モノ」より「コト」ってホント?連日メディアをにぎわす「コト消費」という言葉。だが言葉に踊らされて「コト」だけを売り、売上に結びついていない事例も少なくない。また「コト=体験」といった表層的な理解で語られることも多い。「コト」と「モノ」をきちんと結びつけ、「買いたい!」「また来たい!」と思わせる売り方を、多数の実例から紹介する。
公開日: 2017/11/10
単行本・雑誌
 
「モリ・カケ問題」を契機に官僚や仲の良い企業とのズブズブの癒着関係が明らかになる安倍政権。この構造の結果しわ寄せが行くのは国民生活だ! 日本を救う緊急提言!
公開日: 2017/11/10
単行本・雑誌
 
「森友・加計」学園問題で話題になった忖度は、相手の意向を推し量り、先回りして満たそうとすることである。忖度する人の胸中には、自己保身欲求や喪失不安、承認欲求や何らかの見返りへの期待などが潜んでいる。忖度がはびこる日本社会の根底に横たわる構造的問題をあぶり出す。
公開日: 2017/11/10
単行本・雑誌
 
これまで見えなかった機関投資家の議決権行使の実態が明らかになった。初の試みで手探りではあるが、投資家と企業の関係の変化や課題が見えてきた。 本書は週刊エコノミスト2017年10月24日号で掲載された特集「議決権行使」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに・議決権の使い方 機関投資家ごとに異なる賛否 取締役選任に多数の反対票・【インタビュー】伊藤邦雄(一橋大学大学院商学研究科特任教授)・機関投資家によって賛否が分かれた主な企業の議案【執筆者】荒木宏香
公開日: 2017/11/10
単行本・雑誌
 
景気はよくなるのか。賃金、物価は上がるのか。米国経済の行方は? 円高か円安か。日本株は? 原油相場は?2017年度下期の金融経済・マーケットを見極めるうえでカギとなるテーマについて、見方が異なる専門家に論じてもらった。 本書は週刊エコノミスト2017年10月3日号で掲載された特集「ザ 討論」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに【賃金は上がるか】 ▲上がる 労働需給が逼迫/▼上がらない 企業姿勢など構造要因【日銀は2%物価目標を達成できるか】 ▲達成できる 大幅な原油安なければ達成できた/▼達成できない 貨幣数量説に基づく金融政策は誤り【米国景気の拡大は続くか】 ▲続く 「適温経済」の状態にある/▼続かない 自動車など指標が後退局面入り示唆2017年度下期注目イベント 主要国の金融政策と日米中銀トップ人事【ドル・円市場の行方は】 ▲円高 下値1ドル=104円も 米金利に低下圧力/▼円安 ドル上値1ドル=120円 米政治・経済が好転【どうなる?日本株】 ▲上昇 業績好調・統治体制改善を評価 日経平均2万2000円へ/▼下落 米朝有事なら暴落不可避 下値は1万5000円台【原油価格はどう動く】 ▲上昇 1バレル=60ドル台目指す/▼下落 来年初に1バレル=30ドル割れも【執筆者】嶋津 洋樹、湯元 健治、嶋中 雄二、吉川 洋、渡辺 浩志、重見 吉徳、小玉 祐一、内田 稔、鈴木 健吾、黒岩 泰、江守 哲、藤 和彦
公開日: 2017/11/10
単行本・雑誌
 
猫の目のように変わる政党の主導権争いに惑わされず、選挙制度や経済政策をじっくり考えよう。 本書は週刊エコノミスト2017年10月24日号で掲載された特集「総選挙は問いかける」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに・年齢別の選挙区の導入で世代間格差の改善を図れ・キーワード(1) 生産性革命 本気の実行は利害対立を伴う 非効率な企業の退出も・キーワード(2) 教育無償化 個人のため、社会のための大学教育 公的負担には効果の立証が必要・キーワード(3) 消費増税 協定むなしく、再び「政争の具」 財政ポピュリズムを支える日銀・【インタビュー】井手英策(民進党・前原氏ブレーン)「増税で無償化」に皆乗ってくる【執筆者】井堀利宏、森川正之、小林雅之、黒崎亜弓【インタビュー】井手英策
公開日: 2017/11/10
単行本・雑誌
 
家族の形態が変化し、葬儀やお墓のあり方に大きな変化が起きている。高齢化が進む中で、幅広いニーズが生まれ、終活ビジネスが活況を呈している。 本書は週刊エコノミスト2017年10月3日号で掲載された特集「伸びる終活ビジネス」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに異業種参入で拡大する市場 旧来業者も新サービス提供人気の海洋散骨 年間で1万件近い実施 低価格で増える業者完全委託対談 小谷みどり(第一生命経済研究所主席研究員)×藤森克彦(みずほ情報総研主席研究員)長野県上田発 日本初のドライブスルー型葬儀場 足腰の弱い高齢者の需要に対応注目!ネット仲介3社変わる葬儀業界 専門社、互助会、JAに新興勢力 家族葬や直葬の普及で経営圧迫増える「看取り」 連携する葬儀社と高齢者施設 遺体の処置や遺族対応を支援多死社会の到来でも 低価格競争激化と後継者難 進む葬儀業の休廃業・解散終活関連上場11社の財務分析 直近決算で増収9社、増益7社…金融機関も終活に注目 信託商品は高齢者の生活支援も融合 生保で人気の「トンチン年金」ホテルのジレンマ 「お別れ会」ビジネスが本格化 婚礼に配慮し、宣伝控える【執筆者】松本 惇、塚本 優、横山 渉、向山 勇、福田 充、友田 信男、増沢 貞昌、深野 康彦、山下 裕乃
公開日: 2017/11/10
単行本・雑誌
 
仮想通貨のビットコインが年初から5倍近く値上がりしている。金融当局は規制を強化しつつあるが、投資、決済、資金調達と用途は広がっている。 本書は週刊エコノミスト2017年10月24日号で掲載された特集「ビットコイン入門」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに・仮想通貨に集まる世界マネー 「分裂」「規制」ものともせず・今から始めるビットコインQ&A・資金調達バブル 賛否渦巻く「ICO」 市場急拡大、中国は全面禁止・ビットコイン入門 「仮想通貨の聖地」と呼ばれる飲食店 ICOで常連さんから2600万円調達・インタビュー 岩下直行(京都大学公共政策大学院教授、元日銀フィンテックセンター長)・導入増えるビットコイン支払い 上昇相場で決済も増える・規制強化 取引所登録は健全化の一歩 投資家保護、詐欺対策に課題・ビットコイン入門 金融庁インタビュー 佐々木清隆(金融庁総括審議官)・分裂騒動 11月に再分裂の可能性 露呈した非中央集権の弱点・中国 相次ぐ規制に潜む戦略 仮想通貨の発行もくろむ・中央銀行vs仮想通貨 価格を安定化できれば法定通貨に代わり得る・ドラギ氏怒らせたエストニア 独自の仮想通貨構想・ビットコインの限界 通貨も投資も持続しない仕組みに本質的な問題【執筆者】田茂井治、高城泰、村田雅志、向山勇、宿輪純一、志波和幸、田代秀敏、岩村充、翁百合、中島真志【インタビュー】岩下直行、佐々木清隆
公開日: 2017/11/10
単行本・雑誌
 
10月18日から開幕する中国共産党大会。習近平総書記がどこまで権威を高めるのか、そして経済政策や外交、安全保障はどこへ向かうのか。 本書は週刊エコノミスト2017年10月17日号で掲載された特集「まるわかり中国」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに・直前ガイド共産党大会 絶大な権威得た習近平氏 経済への党支配も強化・[注目ポイント(1)人事]長老排除で権力を集中 習近平氏が多数派形成へ・[注目ポイント(2)長期政権への布石]「党主席」復活論流布も 習氏の独裁実現は困難・【インタビュー(1)呉軍華】1期目は旧態を破壊する5年間 経済では新しい発展モデルが必要・Q&Aで学ぶ中国共産党大会の基礎知識・【インタビュー(2)高原明生】習氏は強迫観念にかられている 締め過ぎると経済に悪影響・汚職が減った?! 質屋、月餅、飲食店……「反腐敗」で状況一変・【インタビュー(3)興梠一郎】院政への「恐怖」が突き動かす 毛沢東を模倣し権力掌握・[注目ポイント(3)経済]1人当たりGDPが22年ぶり減少 「中所得国の罠」突破が最大の課題・[注目ポイント(4)外交・安保]米国中心の国際秩序に挑戦 試行錯誤で国産初の空母建造・転換点の不動産市場 都市部に「億ション」続々も当局の抑制策で過熱感後退・ビットコイン中国最新事情 当局規制で動揺する相場 3大取引所閉鎖の衝撃・EVシフト加速 2030年に1900万台 「自動車強国」へ主導権【執筆者】桐山 友一、谷口 健、坂東 賢治、稲垣 清、前川 晃廣、真家 陽一、小原 凡司、安田 明宏、田代 昌之、湯 進【インタビュー】呉 軍華、高原 明生、興梠 一郎
公開日: 2017/11/10
単行本・雑誌
 
人手不足、生産性向上への決めの一手・工場動化需要が急速に伸びている。 本書は週刊エコノミスト2017年10月10日号で掲載された特集「驚異の工場自動化」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに世界中の製造業から引き合い 関連メーカーは増産ラッシュ産業ロボ界の革命児?破壊者? MUJINのインパクト日本 人手不足、業績回復、増える物流 3要因で、需要は堅調推移中国 「2050年に世界一の製造大国」 世界の自動化投資をけん引産業ロボット基礎知識 「直線運動」「多関節系」に大別産業ロボット 世界大手の個性はまちまち これだけ違う機能、事業モデル安全対策、小型化 人との「協働」ロボットが拡大FA 自動化支える「メカトロニクス」 一から分かる基礎知識インタビュー 宮田芳和 世界91カ国に維持管理拠点 安心を売って長期の信頼得るマテハン 工場物流も倉庫も自動化 マテリアルハンドリングが熱い米国 毎年40万人分の仕事が減少 処方箋は「ロボット税」導入FA・産業ロボ・マテハン 54銘柄 上方修正相次ぎ活況【執筆者】種市 房子、大堀 達也、菊地 秀朗、南川 明、植田 哲章、竹内 文哉、藤田 公子、安達 俊介、岩田 太郎、和島 英樹【インタビュー】宮田 芳和
公開日: 2017/11/10
単行本・雑誌
 
「非核三原則」には嗤いを、「核の傘」には疑いを。核武装に現実味を感じていないのは日本人だけだ。蔓延する偽善的な平和主義に抗して老師ニシベが語る「核」への天下の正論。北朝鮮の拉致問題、核武装問題が騒がれる今日、日本人が避けて通れない議論の核心!!
公開日: 2017/11/10
単行本・雑誌
 
YouTube視聴2000万回(累計)の超人気番組、初の紙上激論! 都知事を訴えた男! 生田よしかつ(築地まぐろ仲卸三代目) 極左と闘う元NHKアナ! 和田政宗(参議院議員) アホばかで国会懲罰最多記録保持者! 足立康史(衆議院議員)北朝鮮ミサイル、森友・加計問題、左翼との激闘、偏向報道、憲法改正…カメラの外で言いたい放題! 炎上必至のトークをノーカットで収録! 【内容】♯1 北朝鮮ミサイル問題――日本人が勘違いしている日米同盟の真実♯2 加計学園問題の真相――マスメディアが報道しない2つのこと♯3 サヨクとは徹底的に闘う♯4 橋下徹と小池百合子はここが違う!♯5 止まらない偏向報道には放送法改正しかない!♯6 憲法調査会欧州珍道中――歩く共産党に英国議員もビックリ!?
公開日: 2017/11/09
単行本・雑誌
 
トランプと習が試される‘古典的な罠’とは?過去500年で覇権国VS新興国の開戦確率は75%≪実務にも精通した国際政治の権威が トランプ外交や安倍政権に警鐘をならす≫★実務家からも激賞続々キッシンジャー元国務長官「米中関係が史上13番目の新旧戦争にならないよう願うほかない」
公開日: 2017/11/08
単行本・雑誌
 
米欧の中央銀行が9月以降、保有資産の圧縮に着手する動きを強める中、日本銀行は物価目標2%達成まで量的緩和政策を続ける。そのリスクを追う。本書は週刊エコノミスト2017年9月19日号で掲載された特集「異次元緩和の賞味期限」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに量的緩和の限界迫る 買える国債がなくなる時金融政策転換 日銀も米欧中銀に遅れるな次の一手は引き締めか、緩和か 危機対応で課題残す日銀マクロ政策の枠組み変更が必要 日銀は「総括的検証2・0」を示せマイナス金利再来リスク【国債】量的緩和の持続性に限界 金融システム安定性自ら損なう【国債】基礎から学ぶQ&A【為替】円安の効力失った金融政策 海外発の円高要因が迫る【為替】基礎から学ぶQ&A【資産バブル】成長率上回る住宅価格値上がり 緩和長期化すればバブル招く恐れ【資産バブル】基礎から学ぶQ&A【執筆者】後藤 逸郎、花谷 美枝、鈴木 敏之、河野 龍太郎、早川 英男、愛宕 伸康、藤原 裕之、米倉 茂、竹中 正治、大槻 奈那、塚崎 公義
公開日: 2017/11/03
単行本・雑誌
 
商社独自のあんな風潮、あの不文律……。過去の投資姿勢から抜け出して、もう一段の成長を遂げられるか。本書は週刊エコノミスト2017年9月5日号で掲載された特集「投資は商社に聞け」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに足元決算2ケタ増益でも新たな投資法探るトップ次の一手に各社の個性 脱「ひとくくり」の総合商社短期の利益追求は株価低迷 事業はゼロから育成を総合商社の決めぜりふ「バリューチェーン」とは何か?格付け対策に四苦八苦 各社の財務担当7大総合商社 財務分析&トップインタビュー【三菱商事】200億円生み出す次の一手に注目/インタビュー 垣内威彦社長 全ての事業に寿命あり 問われる事業発展構想力【伊藤忠商事】CITICとの協業実現がカギ/インタビュー 岡藤正広社長 脱スーツデーでマンネリ打破 がんに負けない職場も整備【三井物産】進むか非資源てこ入れ/インタビュー 安永竜夫社長 資源エネルギー、機械、化学 強い分野をより強く【住友商事】生活産業に強み 資源になお懸念/インタビュー 中村邦晴社長 利益4000億円へ向けて計画済み事業を確実に【丸紅】投資抑制・財務強化打ち出す/インタビュー 国分文也社長 「資産積み上げ」からの転換必要 知恵を絞り新たな収益源を【豊田通商】自動車は「背骨」 アフリカにも強み/インタビュー 加留部淳社長 「100年に1度」車の大変革 新組織で強みを発揮【双日】トルコ病院事業に300億円出資/インタビュー 藤本昌義社長 限られた金額の使い方に努力 今年度は1500億円投資見た!聞いた! 商社のウラ 匿名証言集【執筆者】種市 房子、成田 康浩、林 明史、五十嵐 雅之
公開日: 2017/11/03
単行本・雑誌
 
西原理恵子さんが『毎日新聞』で15年間連載した漫画「毎日かあさん」は6月、「卒母」して終了した。西原さんが提案した新しい家族のかたちは、母だけでなく父にも社会にも新たな可能性を生み出す。本書は週刊エコノミスト2017年9月26日号で掲載された特集「卒母バンザイ 男捨離の時代」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに男捨離の時代 子どもから卒業する覚悟を 人生100年時代の生き方【インタビュー】西原理恵子さん 提唱者が語る卒母のススメ「おばさんの楽しさ伝えたい」企業にとっても戦力 対人スキル生きる営業職 人手不足解消に貢献【インタビュー】薄井シンシアさん 専業主婦から管理職へ 子育てで培った変化に対応する力消費の起爆剤に 時間と行動力がある女性たち 人とのつながりが需要を生む株式投資 恩恵受ける企業 中長期の視点で探す社会の変化が‘卒業’を生む 意識や働き方の改革も必要【インタビュー】信田さよ子さん 寂しさに母は耐えなければならない男捨離から身を守る ぬれ落ち葉にならないために定年後の居場所を地域に見つけろ居場所を失う男たち 夫、父として己と向き合え【インタビュー】ものまね芸人・清水アキラさん 「卒婚」で深まる夫婦愛 互いを尊重して得る自由【執筆者】越智 直樹、池本 美香、樋口 恵子、奥田 祥子【インタビュー】西原 理恵子、薄井 シンシア、信田 さよ子、清水 アキラ
公開日: 2017/11/03
単行本・雑誌
 
「デジタル」な遺品への対処法を知る人は少なく、企業も未整備の分野だ。向き合い方を知れば未然にトラブルを防げ、もしもの時にも冷静に対処できる。本書は週刊エコノミスト2017年9月19日号で掲載された特集「デジタル終活のススメ」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに見過ごされてきたデジタル遺品 対処法知り意識的な備えが必要基礎から学ぶデジタル遺品Q&A海外デジタル遺品事情 米国・欧州で法整備進む【執筆者】古田 雄介、伊勢田 篤史、土方 細秩子
公開日: 2017/11/03
単行本・雑誌
 
JR九州、JR四国も「単独維持困難路線」を発表…どこで道を誤ったのか?発足時3,176.6km→現在2,552.0km。それでも、全線の48%が単独維持困難!打開策は、どこにあるのか?「地方創生」にとって、鉄道とは何か?発足時には北海道全土を網羅していたJR北海道の路線だが、2016年末に大部分の路線が自力での維持が困難であることが発表され、札幌都市圏以外の全路線が消滅危機に瀕している。それ以前から、新型車両開発の中止と廃車分の運行本数の減便、メンテナンスの不備による脱線事故の多発など、利用者無視の経営方針が批判を集めている。そして、それは本州の過疎地帯や四国などでも起こりうる。JR四国も単独維持困難路線を発表した。JR北海道問題を起点に、日本の交通の未来、地方政策の問題について論じる。
公開日: 2017/11/02
単行本・雑誌
 
公務員が優遇される陰には自治労がある!地方公務員最大の労働組合で加入者は80万人の自治労。その政治的な影響力の大きさにもかかわらず、これまで自治労が問題にされることはほとんどなかった。地方自治体を「支配」して地方行政を歪めている巨大組織の実態に迫る。
公開日: 2017/11/02
単行本・雑誌
 
・再生可能エネルギーを増やすほどバックアップの火力依存が強まり、CO2削減の国際公約が果たせなくなる・再生エネを増やした分、一定の安定電源が不可欠となり、これがベストミックス・日本では直接処分はムダが多く、再処理方式を続けるべき事情がある・「核のゴミ」地層処分は日本でも海底下など適地がいくつもあり、十分可能・日本がもつプルトニウムでは核弾頭は製造できず、懸念にはあたらない<目次より>はじめに 小池都知事と小泉元首相の「原発ゼロ」は無責任第1章 福島事故の悲劇を乗り越える第2章 「原発ゼロ」で国力低下 二流国に転落第3章 化石燃料と再生可能エネルギーの限界第4章 これだけ危うい日本のエネルギー事情第5章 ここまで進んだ福島事故再来防止対策第6章 どうする核燃料サイクル第7章 解決できる「トイレなきマンション」第8章 この一年が日本の正念場 六ケ所再処理工場と日米原子力協定問題
公開日: 2017/11/02
単行本・雑誌
 
トランプ(アメリカ)、プーチン(ロシア)、習近平(中国)……。権力者たちの共同謀議(コンスピラシー)とインテリジェンスの正体とは!? 緊迫する国際情勢の深部を日本最高知性の2人が縦横無尽に語る。メディアでは絶対に伝えられない真実が満載! 日本文芸社のベストセラーシリーズ、第4弾。●2018年4月にアメリカが北朝鮮を空爆する ●欧米との戦いに打ち勝ったプーチン ●第2次ヤルタ体制と拡大するテロリズムの行方 ●諜報大国イギリスのインテリジェンス能力を読む ●安倍政権のコンスピラシーを暴く「忍者・佐藤優と狂犬・副島隆彦の手裏剣対談」というキャッチコピーは、副島先生が考案し、佐藤先生も承諾されました。過激で知的でエキサイティング! 丁々発止の手裏剣対談をお楽しみください。
公開日: 2017/11/01
単行本・雑誌
 
世界中を席巻する個人的自由主義、民主主義、市場中心主義の限界を論じ、現代文明の次なる指針を提示。グローバル市場のもたらす諸問題を論じた「グローバリズムという虚構」を新たに収録。東畑記念賞受賞作。
公開日: 2017/11/01
単行本・雑誌
 
なぜ、人は煽動家(ポピュリスト)に揺さぶられてしまうのか? 日本社会、特に日本型リベラルに足りない「ガチンコの議論」とは? トランプ旋風、欧州の極右台頭、そして小池劇場まで、注目度急上昇中の国際ジャーナリストが、テレビでは伝えきれない「ニュースを体視する知性」を授ける。「煽動」の正体を知ることでしか、社会の耐性は生まれない!
公開日: 2017/10/31
単行本・雑誌
 
来る10月22日(日)に、第48回衆議院議員総選挙が実施されます(10月10日公示)。現在の衆議院議員の任期は、2018年12月まででしたが、9月25日に、安倍首相が、記者会見を行い、衆議院を解散することを表明し、28日に安倍内閣が閣議において衆議院の解散を決定、第194回国会本会議で衆議院が解散されました。選挙の最大の焦点は、安倍首相が政権の座を維持できるかどうかですが、安倍首相は、今回の衆議院の解散に理由について、緊迫する北朝鮮情勢への対応と2019年10月に消費税率を10%に引き上げ、その増収分を子育て支援に振り分けるとする政策の是非を国民に問うことを挙げています。今回の選挙に候補者を立てている主要政党の公約を紹介します。
公開日: 2017/10/31
単行本・雑誌
 
国政選挙で与野党それぞれのキャスティングボートを握る二大組織として、最強の宗教法人と野党にスポットライトが当たっている。しかし、組織内部に目を向けると、さまざまな‘病魔’にむしばまれていた。週刊ダイヤモンド編集部がタブーを超えて2つの巨大組織の知られざる内幕を重層解剖した。
公開日: 2017/10/27
単行本・雑誌
 
天下り、加計学園……激震走る門箇所は、国の行く先を考慮すると不要の省庁だ! 省内を知り尽くした元職員による、衝撃の事実がここに!本書では、私の経験から文科省のおかしな点を指摘し、さらに文科省の解体法まで具体的に提言していくつもりです。そして最後に、教育現場で翻弄されている親と教師、子どもたちがどうやったらこの危機を生き残れるかを述べていきます。…まえがきより
公開日: 2017/10/27
単行本・雑誌
 
黒い水を求めてブラック・マネーが燃え上がる!――石油を買い漁る中国にヤクザが群がった。単身オイルを求めてわずか1年で250億円を稼いだ男はアメリカに狙われ、パレルモ条約で拘束された。朝鮮半島危機から9・12任侠山口組射殺事件にまで連なる、エネルギー・麻薬・武器取引・犯罪組織・「ドル」の連鎖をすべて明かす―経済評論家・渡邉哲也と評論家・猫組長のコンビが石油・ドル・武器・麻薬・犯罪組織の連鎖をあぶり出す!
公開日: 2017/10/27
単行本・雑誌
 
・150日以上におよぶ「安倍叩き」の異常な扇動・朝日新聞は「安倍政権スキャンダル」をどう仕立て、政権はこの不毛な仕掛けにいかにはまり込んでしまったのか?・ニュースが全く伝えず、むしろ意図的に隠蔽された「真の森友・加計問題」がわかる! ・時系列の客観的検証と数多くの取材に基づく、ファクトベースの「報道犯罪」告発 第一章 報道犯罪としての森友学園騒動 蠢動 発端 火をつけた質疑は何か 籠池劇場第一幕 昭恵夫人叩き 国有地売却 知らぬ総理、答えぬ財務省 塚本幼稚園、虚像と実像 籠池劇場番外―鴻池浪速劇場 口利きと陳情と贈収賄、どう違うのか 籠池、補助金不正受給疑惑が発覚・忖度の追及 第二章 籠池劇場――喜劇と悲劇 稲田朋美バッシング 寝返った籠池 籠池諄子―安倍昭恵の往復メール 籠池泰典、証人喚問さる 辻元疑惑 谷査恵子のファックス騒動――一部始終 破滅 第三章 森友問題の核心――九億六千万はなぜ一億三千万になったのか 土地売却の経緯 私学審の認可適当、そして土地契約の成立 神風 「朝日スキャンダル」 第四章 加計学園――朝日新聞はいかなる謀略を展開したか 朝日とNHK社会部の共闘 すべては朝日の隠蔽に始まった 仕掛け、次々と炸裂 政府の対応後手に――ほくそ笑む朝日 前川喜平登場 前川喜平という男 出会い系バー通いという「闇」 朝日は火をつけ、火は燃え広がる 朝日、見出しだけで勝負し続ける 第五章 加計問題の真相に迫る 隠蔽された問題の全体像 新設へ――獣医師会との長い闘い 「文科省文書」はこう読むのが正しい なぜ三十年開学に決まったのか さて、前川は何をしていたのか?
公開日: 2017/10/27
単行本・雑誌
 
20年間に40回以上も中国奥地の農村を訪れリサーチを行ってきた著者は途轍もない貧困を目撃。一方、トウ小平が提唱した「才能を隠して内に力を蓄える」の外交・安保の方針は、習近平によって破られ、アメリカに挑戦を始めた。これは中国3000年の歴史の中で最大の失敗。カネも知識もない9億人の貧農を競争力の落ちた4億人の都市住民が支えるのは絶対に不可能。中華思想的なメンツから造る3隻の空母が中国経済の息を止める
公開日: 2017/10/27
単行本・雑誌
 
ハーバード・ビジネス・レビューで最多アクセスを達成した話題の記事が本に! 誰からも尊重されず、見捨てられたままだと悲観してきたワーキング・クラスはついに政治を動かすに至った。彼らの怒り、誇り、求めているものはいったい何なのか。家族のため、国の繁栄のために、コツコツと働いてきたのに……。仕事もプライドも奪われた‘中流階級’の人々の怒りは、既成の政治を脈々とこなす政治家とメディアに向かった。世界中に広がるポピュリズムの原動力の一つといえる、ワーキング・クラス(労働者階級)の怒りは、決してアメリカだけの問題ではない! 【目次】第1章 なぜ、階級の話をするのか?/第2章 ワーキング・クラスとは、どんな人々なのか?/第3章 なぜ、ワーキング・クラスは貧困層に反感を抱くのか?/第4章 なぜ、ワーキングクラスは専門職に反感を抱き、富裕層を高く評価するのか?/第5章 なぜ、ワーキング・クラスは仕事がある場所に引っ越さないのか?/第6章 なぜ、ワーキング・クラスは大学に行こうとしないのか?/第7章 なぜ、ワーキング・クラスは子供の教育に熱心に取り組まないのか?/第8章 ワーキング・クラスは人種差別者なのか?/第9章 ワーキング・クラスは性差別者なのか?/第10章 ワーキング・クラスは製造業の仕事が戻ってこないことを理解していないのか?/第11章 なぜ、ワーキング・クラスの男性は「ピンクカラー」の仕事に就こうとしないのか?/第12章 なぜ、国からもっとも恩恵をうけているはずの人たちが、感謝しないのか?/第13章 リベラル派はこれまでの重要な価値観や支持者を捨てることなく、ワーキング・クラスを受け入れることができるのか?/第14章 なぜ、民主党は共和党に比べて、ワーキング・クラスの扱いが下手なのか?/最後に
公開日: 2017/10/27
単行本・雑誌
 
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