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【政治・社会・外交】タグの実用書

団塊の世代が75歳以上となり高齢者のピークを迎える2025年、その15年後に死亡者数がピークの166万人に達する2040年。高齢者のピークと死亡者数のピークが重なるデュオ・ピークスを迎えた時、あなたは平穏無事な最期を送ることはできるでしょうか?「私が勤務する金沢市の城北病院には、外来の患者さんが1日400人?500人程度来られます。8割以上は予約の患者さんですが、予約でも外来診察で1時間以上待っていただくことは稀ではありません。また城北病院のベッド稼働率は93%であり、ほぼベッドは埋まった状態です。いつ退院になるかわからない患者さんが多いことからベッド稼働率が93%だと、入院をお断りしなくてはいけない場面もでてきます。また、特別養護老人ホームに入るためには、3年?5年順番待ちと言われていますが、介護職員の給料が安いために、人材不足となり特別養護老人ホームの部屋は空いているのに、入居することができないといった報道がありました。いったい、現場で何が起こっているのでしょうか? デュオ・ピークスを迎えるにあたり病院でなにが起こっているか? 少しでも知っていただければ幸いです」(本文より)
公開日: 2017/10/25
単行本・雑誌
 
保守派の論客として知られる英文学者・渡部昇一氏と、前駐日ドイツ大使で、日本の文化や政治をよく知るフォルカー・シュタンツェル氏。日独の‘知の巨人’が退位、国体、神話、憲法について白熱した議論をかわす! 2017年4月に亡くなった渡部氏、最晩年の対談。「退位できないとするならば、天皇の人権はどうなるのでしょうか」(シュタンツェル)「天皇に人権なんて言っちゃいけない。天皇はカミなんです」(渡部)「退位は時代の要請であり、その立場にある方の希望に沿う形で答えが出されることが最良では」(シュタンツェル)「それは100年後、200年後に日本に内乱を起こす元になる考えです」(渡部)また、第2部ではシュタンツェル氏がドイツ人向けに書いた天皇に関する論考『時を超えて 二十一世紀の天皇』を翻訳して収録。日本をよく知る外国人の立場から、天皇制について鋭い分析と今後の予測を展開。これからの天皇制のあり方について考える一助となる一冊。〈目次より〉第1部 渡部昇一 フォルカー・シュタンツェル 対談1 日本には神話の力が生きている2 世界に例のない万世一系の存在3 天皇の力は俗世の権力とは別次元4 歴史の転換点で果たされる天皇の役割5 新しい時代の天皇の在位・退位の考え方第2部 『時を超えて 二十一世紀の天皇』フォルカー・シュタンツェル1 天皇とトーテム2 政治概念としての「天皇」3 国家神道を支える天皇4 魔術的力の喪失 ―「人間」性の回復に向けて5 民主主義の象徴か、日本例外主義の象徴か6 天皇明仁のもとでの変化7 二十一世紀の天皇 陳腐化と再定義
公開日: 2017/10/24
単行本・雑誌
 
人類はよりよい暮らしを求めて移動し、その営みである経済が歴史を動かしてきた。気候変動やバブル崩壊に伴う恐慌の過去を学ぶことは、将来を知ることにつながる。 本書は週刊エコノミスト2017年8月29日号で掲載された特集「経済で学ぶ歴史・気候・バブル」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに経済的欲求で人類は移動 定住化で四大文明誕生恐慌のメカニズム 低金利、株高、グローバル化の3条件天災と人災 大恐慌を引き起こした大干ばつ 欲望による農地酷使で被害拡大小氷河期 戦国時代を生んだ飢饉と寒冷化 略奪繰り返した戦国大名移民 寒冷化で押し寄せた移民 騒乱収めた曹操の屯田政策異常気象 エルニーニョが導いたインカ滅亡 ポトシ銀山の発見でインフレに疫病 中世欧州を揺るがせたペスト 東欧と西欧の発展の分かれ道1940年代の米国 豊富な資源で高インフレにならず技術革新 余剰と余裕でイノベーション 農業革命が引き起こした産業革命【執筆者】出口 治明、上川 孝夫、石 弘之、田家 康、岡本 隆司、鬼頭 宏、平山 賢一、米倉 誠一郎
公開日: 2017/10/24
単行本・雑誌
 
2017年の米女子ツアーの今季メジャー最終戦、エビアン選手権(9月14日?17日)が、女子プロゴルファーの宮里藍選手の現役最終戦となりました。去る5月26日に、今季限りでの現役引退を発表し、その引退理由などについて、都内のホテルで記者会見を行ったのが、5月29日。本書では、その宮里選手の引退会見、多くの方が引退発表を受けて宮里選手に寄せたコメント、そして、現役最終戦を迎えた宮里選手の大会前、大会後の記者会見をまとめました。
公開日: 2017/10/21
単行本・雑誌
 
2017年9月19日、米国のニューヨークで開かれた国連総会で、トランプ米国大統領が一般討論演説を行いました。トランプ氏が米国の大統領に就任して8か月。北朝鮮のミサイル発射実験が続く中で、世界に向けての演説が注目されました。本書は、持ち時間を大幅に超えて行った演説全文を対訳版で収録しました!
公開日: 2017/10/21
単行本・雑誌
 
2016年の英国EU離脱派の勝利。海外では「下層に広がる排外主義の現れ」とされたが、英国国内では「1945年以来のピープル(労働者階級)の革命」との声も多かった。世界で最初に産業革命、労働運動が起きたイギリスでは労働者こそが民主主義を守ってきた。ブレグジットは、グローバル主義と緊縮財政でアウトサイダーにされた彼らが投じた怒りの礫だったのだ――。英国在住の注目の著者がど真ん中から現状と歴史を伝える。
公開日: 2017/10/20
単行本・雑誌
 
今、ヨーロッパを中心に世界中でテロが頻発している。2015年から2016年にかけて大規模なテロが相次ぎ、現在に至るまで、その勢いは衰えていない。また、「ローンウルフ(一匹オオカミ)型」のテロリストが世界で広がっている。日本もテロと無縁ではない。狙われやすい場所とは? テロに遭遇したときの対処法とは? 民放テレビ局で警視庁担当記者を務めた著者が、日本の警察によるテロ捜査の最前線と「目の前に迫る危機」を描く。
公開日: 2017/10/20
単行本・雑誌
 
今の日本で繰り広げられているのは「下流に転落しないための競争」である。著者による『パラサイト・シングルの時代』(ちくま新書)から約20年。アラフォーになったパラサイト・シングルの実情を通し、格差社会の過酷な現実を明らかにする。
公開日: 2017/10/20
単行本・雑誌
 
誰にも言えない妊娠を相談する窓口にんしんSOS東京。そこに寄せられるSOSは、ほとんどが若年妊婦からだ。虐待を受けた者、風俗から抜け出せない者、SNSで出会いを求める者。孤独な若者が抱える現代社会の闇を浮き彫りにする。
公開日: 2017/10/20
単行本・雑誌
 
慶応義塾塾長選は、内部統制と企業統治(ガバナンス)が機能せずに実施された疑いを持たれている。35万人卒業生でつくる三田会は真実に向き合えるか。 本書は週刊エコノミスト2017年8月1日号で掲載された特集「慶応塾長選の闇」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめにかすむコンプライアンス 東芝・慶応もたれ合い人脈の歪み 適正手続きと「正統性」欠く塾長第34期第16回慶応義塾評議員会(臨時)結束力を強化する三田会 収まらない評議員選の過熱【執筆者】後藤 逸郎
公開日: 2017/10/20
単行本・雑誌
 
世界経済はいつの間にか霧が晴れ渡ったようだ。英国の欧州連合(EU)離脱やトランプ氏が当選した米大統領選など政治イベントの余波も落ち着いた。今後、どう推移するのか、地政学などのリスクとともに展望する。 本書は週刊エコノミスト2017年8月22日号で掲載された特集「世界経済総予測’17下期」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに訪れた「スーパー適温」経済 米景気は戦後最長も視野世界経済を決める3要素 中国、資源価格、ITサイクル いずれも堅調で安定成長へプライベート・エクイティのバブル化 直接民主制否定する情報非公開現在はバブル? 融資残高比率は低い シェア経済で構造転換半導体市場 世界で‘メモリーバブル’が到来 年間売上高は初の44兆円突破へFRBトップ人事 反イエレン派議長の誕生なら金融の正常化が加速の可能性ドラギECB総裁 物価目標未達のまま 悩ましい金融正常化「習核心」の中国共産党大会 注目の「60後」は昇格しないBREXIT 英国・EUともに歩み寄り 年内には離脱の大枠固めへ大注目のインド 「モディノミクス」加速で新たな成長センターへ史上最大の株式公開 サウジアラムコの準備加速 東証上場の可能性は低く北朝鮮リスク いずれ6回目の核実験 国際社会の打つ手なしイラク・モスル陥落 指導者失い統制不能のIS テロが世界に拡散の危機デフレ脱却の絶対条件 緩やかな賃金上昇は続く 1%台半ばの成長維持へこれから買う株 上値の重い日経平均も狙い目の3セクター15銘柄進むドル高・円安 年末1ドル=120円 利上げ織り込みと相関関係日銀「ポスト黒田」 崖っぷち安倍政権「頼みの金融政策」…物価目標より正常化優先の欧米中銀 世界の潮流に背を向ける日銀の不安【執筆者】桐山 友一、渡辺 浩志、小田切 尚登、加谷 珪一、服部 毅、鈴木 敏之、吉田 健一郎、稲垣 清、石野 なつみ、小林 公司、岩間 剛一、宮本 悟、福富 満久、武田 淳、窪田 真之、黒瀬 浩一
公開日: 2017/10/20
単行本・雑誌
 
不動産価格が上昇し、過熱感を指摘する声が出てきた。特に、東京駅周辺は話題が多く、土地も値上がりしている。 本書は週刊エコノミスト2017年8月8日号で掲載された特集「丸ノ内、八重洲の不動産異変」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに丸の内、八重洲 都心の地価はもう限界 不動産の利回りは最低水準八重洲の飲み屋街を再開発 丸の内と並ぶオフィスに圏央道周辺に大型施設が増加 地価を押し上げる「物流バブル」Jリート 売りに回る投信や金融機関 分配金利回り上昇で「買い時」【執筆者】花谷 美枝、高橋 加寿子、鈴木 公二、関 大介
公開日: 2017/10/20
単行本・雑誌
 
企業価値が1000億円に達する非上場企業「ユニコーン」が国内外で登場している。世界的な低金利の中で、投資家のベンチャー熱は依然として高い。 本書は週刊エコノミスト2017年8月1日号で掲載された特集「未公開株100」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに世界のIPOは9兆円超 低金利でベンチャー「青田買い」専門家が選ぶ日本のすごいベンチャー企業33 森川亮/松尾豊/櫛田健児/渡辺千賀/馬田隆明/瀬戸欣哉/岩下直行専門家が選ぶ日本のすごいベンチャー企業33 ピナクルCEO安田育生氏に聞く専門家が選ぶ日本のすごいベンチャー企業33 アプリックス創業者・郡山龍氏に聞く専門家が選ぶ日本のすごいベンチャー企業33 阪根信一/井上智洋編集部が選んだ まだある!有望ベンチャー64社「上場ゴール」に気をつけろ 3分の2が上場後に高値付け低迷 IPO企業への情報不足が原因宋文洲氏に聞く 日本でベンチャー企業は育たない 経済界やメディアが作る保守的な風土ベンチャー見極め五つの方法 好調決算後に破綻する企業もあるIPO最前線 売上高も調達額も「小粒」が多い 経営者のリスク回避目的の上場も【執筆者】谷口 健、池田 正史、前川 修満、西堀 敬、森川 亮、松尾 豊、櫛田 健児、渡辺 千賀、馬田 隆明、瀬戸 欣哉、岩下 直行、阪根 信一、井上 智洋【インタビュー】安田 育生、郡山 龍
公開日: 2017/10/20
単行本・雑誌
 
親が遺した田舎の土地をどうするかという悩みがある一方、行政は必要になった土地の持ち主探しに苦労する。土地が余る時代の処方箋とは。 本書は週刊エコノミスト2017年8月22日号で掲載された特集「みんな土地で困っている」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに要らない土地が‘所有者不明’に 人口減少時代の「受け皿」を作れ【インタビュー】山野目章夫(早稲田大学大学院教授) 「登記義務化は、実効性がない」相続登記、共有、管理… 土地にまつわる我が家のQ&A相続放棄後のゆくえ空き家 所有者不明の空き家解体は税金 マンションの費用は億円単位も農地 優良地しか受け付けない農地バンク 厳格な運用が未登記を顕在化させる【執筆者】吉原祥子、三平聡史、黒崎亜弓【インタビュー】山野目章夫
公開日: 2017/10/20
単行本・雑誌
 
個人が所有するモノや技能を他人と共有する「シェアリング・エコノミー(シェア経済)」が急速に拡大している。従来のビジネスの枠組みを大きく変える可能性を秘めている。 本書は週刊エコノミスト2017年8月8日号で掲載された特集「もうかるシェア経済」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに個人のモノ、空間、スキル 人生や社会を変える起爆剤に乗り物のシェア ポルシェを1万円でレンタル 過疎地も「相乗り」で助け合いスキルのシェア 「家事」で稼ぐ時代 副業で「生きがい」見いだす金融を変える 新ビジネスの芽を発掘 映画も料理店も資金調達若手経営者がアイデアを競う 日本のシェアリング・エコノミー企業Q&Aで分かるシェアリング・エコノミー スマホ普及が後押し国内シェア経済 市場規模は1兆1800億円 民泊で「空間のシェア」貢献もうかるシェア経済 民泊新法で企業が続々参入 「180日規制」が障壁に【中国】 シェア利用が個人の「信用」創造 高評価者にさまざまなメリット【東南アジア】 急拡大の配車サービス グラブ、オラなど地元企業が躍進【米国】 医者と患者をつなぐウーバー型モデルに商機不安定な雇用 急増する「クラウドワーカー」 ワーキングプアの拡大防止へ対策を労働の「価格破壊」が進む AIで「安かろう悪かろう」防ぐ【執筆者】稲留 正英、花谷 美枝、石山 安珠、山本 悠介、榊 淳司、柏木 亮二、エヌ・エヌ・エー(NNA)、西村 由美子、金 明中
公開日: 2017/10/20
単行本・雑誌
 
世界的なレコード人気の再燃で、国内のレコード会社、販売店などの動きも活発化。ブームの背景を探った。 本書は週刊エコノミスト2017年8月22日号で掲載された特集「やっぱりレコードが好き」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに老若男女がアナログに殺到 手間かけて聴く行為楽しむアナログを支える‘至宝’企業群を追う【特別インタビュー】岡村靖幸(ミュージシャン)ブームはアイドルにも波及 レコード発売でライバルと差別化LPは身体的メディア【執筆者】横山 渉、炭山 アキラ、八木 良太、片山 杜秀【インタビュー】岡村 靖幸
公開日: 2017/10/20
単行本・雑誌
 
批判にキレる、詭弁を弄する――アメリカ大統領にそっくりな総理をこれ以上暴走させないために。民進党・共産党・社民党の国会議員による憲法改悪を阻止するための論理をわかりやすく語った講演集。
公開日: 2017/10/16
単行本・雑誌
 
さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度)【書籍説明】ここは機械装置関連メーカーのABC株式会社の会議室。ベテランの国内営業マンだったT氏は、今まで輸出入の経験がなかったため、国際輸送、特に海上運送の理解が足りないと思い、今日の勉強会を企画した。応じてくれたのは、取引先で海上運送専門の海運業者。担当のF女史は「面白そうですね」といい、すぐに上司の承諾を得て、本日E部長とF担当の2人でやってきて早速勉強会を開催することになった。F女史は入社早々には自分も海上運送について理解ができなくて、苦労したという。しかしE部長の教えを受けて理解を深めたのだという。今日はF女史がその理解できなかった経験を生かして、貿易初心者にも分かりやすく国際輸送の海上運送について講義をする。貿易担当者の方だけでなく、財務部門や管理部門など貿易関連部門の方、国内営業部門でも貿易ビジネスの知識が必要な方、またこれから貿易のプロをめざす方にも聞いていただこう。さあ、そろそろ時間だ。【目次】1.「世界海運史」を4つの時代に区分せよ!2.乙仲は差別用語?NVOCCって何?3.コンテナ革命前の港湾事情 4.コンテナ革命とは5.ドライコンテナの種類 6.海上輸出入のフロー 7.海上運賃以外の費用を知ろう8.実際の見積書を見る9.運送費用の見積をもらうために必要なことは?10.輸出梱包の種類はたくさんある11.キャリアとNVOCCの責任の違いとは?12.NVOCCのメリットとは13.輸出海上運送でインボイスは貨物に貼付すべきものですか? 14.B/L船荷証券のシステムとは 15.B/L船荷証券の種類16.海運業界の課題
公開日: 2017/10/13
単行本・雑誌
 
2017年7月、「核兵器禁止条約」が国連で賛成多数で採択された。1945年の広島、長崎への原爆投下後、核兵器を違法とする条約が国連で採択されるのは初めてである。この採択で、核時代の転換点が訪れたが、日本は唯一の被爆国でありながら不参加を表明した。〈核の傘〉に居続けるとはいえ、なぜ独自の立場を貫くことができないのか。「風下の視点」から最前線で取材してきた著者が、新聞には書けなかった核をめぐる日米外交の舞台裏・秘話に触れながら、核兵器廃絶に向けて、日本がとるべき道を問いかける。序 章 核兵器禁止条約交渉 日本不参加の真相第1章 原爆は日本人に使おう ルーズベルト 第2章 原爆使用に悔いなし? トルーマン 第3章 それでも原爆に救われた 核の神話 第4章 オバマが広島にやってきた 和解を演出する日米 第5章 勝利の兵器と風下の人々 第6章 核の桃源郷と負の遺産 終 章 核時代を終わらせるために 日本がとるべき道
公開日: 2017/10/10
単行本・雑誌
 
ジャーナリストである著者が中東に20年暮らした視点で、その複雑な歴史の概要を簡潔に解説する一冊。またイラク戦争、アラブの春、シリア内戦の現場に身を置いた実体験から中東各国の思惑と動向をたどり、イスラム国誕生に至るプロセスの本質に迫る。
公開日: 2017/10/06
単行本・雑誌
 
世界同時の大暴落はいつ迎えてもおかしくありません。では、いつなのか?超暴落に備える準備はできていますか?なにより相場でいちばん大切なものは「タイミング」です。タイミングをどうつかまえるかがポイントですが、このタイミングをつかむ投資法を学ぶための、ベストの1冊!【著者プロフィール】伊東秀廣(いとう・ひでひろ)テクニカルアナリスト。プラザ投資顧問室代表。1955年神奈川県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。大和証券入社後、横浜米油を経て、81年に株式会社プラザ投資顧問室を設立。エリオット波動をもとに世界で初めての分析手法を確立。98年のロシア金融危機を予測的中させ、マーケットの注目を浴びる。2001年の世界同時多発テロ時期での暴落も的中させ、下げ相場予測のアナリストとしての名を馳せる。日経CNBCのコメンテーターを01 ?03まで務める。最近は株価上下の目標値が割り出せる、収束点理論を完成。ウィークリーレポート『プラザの相場展望』は証券マン・機関投資家などのプロ投資家の絶大な支持を集める。日経先物メルマガは前身の無料メルマガ『ブレイク・ポイント』(購読者6,000名)に引継ぎにFX分析を加え、一番人気となっている。 #elliott中島孝志(なかじま・たかし)東京生まれ。早大政経学部政治学科、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師。
公開日: 2017/10/05
単行本・雑誌
 
2017年6月26日、自動車部品大手のタカタが東京地裁に民事再生法の適用を申請し、受理されたことを発表しました。エアバッグのリコール問題で経営が悪化し、その負債総額は1兆7000億円と見込まれ、製造業としては戦後最大の倒産となりました。その後、タカタのスポンサーには、中国系企業の傘下の米国自動車部品メーカーであるキー・セイフティー・システムズ(KSS)がつくことを同社と基本合意したことも発表しました。これによって、タカタは、KSSより資金援助を受け、これまでの事業を継続しながら、裁判所の管理の下、早期再建を目指すこととなります。多くの利害関係が絡む複雑なタカタ問題をわかりやすく解説!
公開日: 2017/10/05
単行本・雑誌
 
激安店、金券ショップや食べ放題はどうやって儲けているの?…商売のウラ事情をバッチリ教える面白本!
公開日: 2017/10/03
単行本・雑誌
 
ゲノム(遺伝情報)編集という革新技術が、産業を大きく変えようとしている。また、近年は遺伝子治療でも研究開発が進み難病治療への期待が高まる。 本書は週刊エコノミスト2017年7月25日号で掲載された特集「病は遺伝子で治す」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに・生命の設計図書き換えるゲノム編集産業が急拡大・Q&Aで基礎から学ぶ ゲノム編集と遺伝子治療・インタビュー 山本卓 画期的なクリスパー・キャス9 難治性の遺伝性疾患治療に光明・最新!「ゲノム編集」業界地図・「異端」から「先端」に変わる遺伝子治療 主役はベンチャー、メガファーマが追随・脳細胞が遺伝子で復活 パーキンソン病根治の切り札 日本発の世界標準を狙う・がんは遺伝子を見て治す 臓器別から遺伝子別に変わる薬 究極の‘オーダーメード治療’へ・ゲノム編集で品種改良 農水産物の収穫量が増大へ 食品の‘質’向上にも期待・現実味帯びる‘遺伝子改変人間’ 日本に「規制なき」商用化リスク
公開日: 2017/10/03
単行本・雑誌
 
第88回都市対抗野球大会が東京ドームで開幕する。社会人野球に代表される企業スポーツは、収支といった数字に置き換えられない価値や効果がある。 本書は週刊エコノミスト2017年7月18日号で掲載された特集「企業スポーツを見に行こう!」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに・企業スポーツを見に行こう! 一体感で生産性も向上 部員の特別扱いは減る・広告塔の価値 少ない費用で継続がカギ・岐路に立つ東芝野球部 危機乗り越える一体感・企業スポーツに「ただ乗り」 日本の特殊性の危うさ・企業スポーツの新たな可能性 人材確保や製品売り込みのツール・【インタビュー】日産野球部最後の監督・久保恭久氏 費用に見合う価値を探せ【執筆者】酒井 雅浩、武藤 泰明、佐々木 勝、桂田 隆行【インタビュー】久保 恭久
公開日: 2017/10/03
単行本・雑誌
 
お金の貸し借りなど契約に関わる民法が改正された。約120年ぶりの抜本改正がビジネスや暮らしに与える影響は大きい。2020年にも施行される予定で、改正のポイントをしっかりと押さえたい。 本書は週刊エコノミスト2017年7月11日号で掲載された特集「ビジネスが変わる民法改正」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに・契約のルールに大きな変化 グローバル時代に法体系刷新・飲み屋のツケ、病院の診療代… 時効10年に統一し、煩雑さ解消・労働債権の消滅時効 民法改正に合わせ長期化・現実に合わせ明確に定義 相手に不利な内容は無効・5%から3%へ「変動制」に 過払い金や損害賠償を左右・「公正証書」でハードル高く 事業の資金調達に影響も・「契約不適合」の概念を導入 請負契約のシステム開発は注意・貸す人も、借りる人も必見 不動産実務はこう変わる! 重要7項目解説・我妻民法の大転換 「大陸法」から「英米法」へ 国際的潮流への対応・相続法の改正議論 与党に「家制度」への思い? 「法律婚だけ保護」に反対噴出【執筆者】桐山 友一、米江 貴史、三平 聡史、水口 洋介、小野 智彦、岩田 修一、大神 深雪、小久保 崇、吉田 修平、松尾 弘、荒木 理江
公開日: 2017/10/03
単行本・雑誌
 
「21世紀最大のヘルスケア問題」と言われる認知症。だが、発病のメカニズムは不明で、特効薬はない。世界の製薬会社は治療薬の開発を急ぐ一方で、生保や介護をはじめさまざまな業種が商機をつかもうとしている。 本書は週刊エコノミスト2017年7月4日号で掲載された特集「認知症に克つ」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに・2025年高齢者5人に1人 「人類最大級の病」に・インタビュー 鳥居慎一 バイオジェン・ジャパン社長 新薬の課題は臨床試験 初期患者の確保難しい・認知症市場で稼ぐ参入企業の戦略・「認知症薬最大手」エーザイ 業界に逆行する地域連携戦略・新薬開発 「アリセプト」開発者も注目する「タウたんぱく質」仮説・研究最前線 米国の投資家が熱視線 国際共同研究「DIAN」・「認知症介護殺人」を舞台化 ブッチー武者 事件を風化させたくない 介護問題を問い続ける・イチから学ぶ認知症Q&A・64人中14人が実は「正常」だった 誤診続出、診療体制追い付かず・課題多き成年後見制度 親族間の対立が不正問題に発展・関連銘柄31 創薬から介護まで広がる裾野・施設選びはソフト重視 認知症に寄り添う多世代共生住宅【執筆者】花谷美枝、村上和巳、渡辺勉、高野聡、渋井哲也、繁村京一郎、畑川郁江【インタビュー】鳥居慎一;ブッチー武者
公開日: 2017/10/02
単行本・雑誌
 
TOPIX(東証株価指数)などのインデックスではなく、リターンを追うアクティブ投信選びは、初心者にはハードルが高い。基礎から選び方までを解説しよう。 本書は週刊エコノミスト2017年7月4日号で掲載された特集「やるなら肉食系投信」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに・過去10年の好成績投信 中小型株運用が上位に・6つの基準 アクティブ投信の選び方・異色の投信会社に問う さわかみ投信/セゾン投信/レオス・キャピタルワークス【執筆者】荒木 宏香、鈴木 雅光【インタビュー】澤上 龍、中野 晴啓、藤野 英人
公開日: 2017/10/02
単行本・雑誌
 
「待機児童解消」が叫ばれる。だが、量拡大を至上命題とするあまり、保育の‘質’低下を放置すれば、保育士不足は加速し、量の確保も遠のく。 本書は週刊エコノミスト2017年7月4日号で掲載された特集「ブラック保育園を増やすな」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに・経験乏しい若手のみの修羅場 保育士に「人件費」が回らない・親のホンネ 園児見失い告発は「風評被害」か・保育園に「親の力」「専門家の目」 質を保つ仕組みを海外に学ぶ・年金・医療・介護で「子育て基金」 老後を左右するのは次世代【執筆者】小林 美希、南野 彰、池本 美香、権丈 善一
公開日: 2017/10/02
単行本・雑誌
 
生前退位の意向を示された天皇陛下の「おことば」が大きくクローズアップされましたが、震災直後などこれまでも折にふれ、そのお人柄がよくわかる印象的なお言葉を発せられてきました。天皇に即位されてからはもちろん、皇太子時代までさかのぼり、発せられた背景の解説とともに紹介します。
公開日: 2017/10/02
単行本・雑誌
 
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