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【政治・社会・外交】タグの実用書

これから日本は、かつて世界のどの国も体験したことのない人口減少に突入していく。社会保障・人口問題研究所の推計によると、2053年には日本の人口は1億を切り、2065年には8088万人になるという。これから約50年間で46211万人の日本人が減少する。私たちの未来に何が待ち受けているのか? NHKが総力を挙げて、少子高齢化に悩む全国の地方自治体を取材。一足先に超高齢化に突入した地方の衝撃的な姿とは?
公開日: 2017/07/19
単行本・雑誌
 
自動車メーカーの電動化を追い風に、電池メーカー・部材メーカーが世界中で設備投資を加速させている。今年は電池が景気をけん引する。 本書は週刊エコノミスト2017年2月14日号で掲載された特集「電池バブルがキター!」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに・リチウム電池が急拡大・電池需要なぜ増える?1・電池需要なぜ増える?2・電池需要なぜ増える?3・部材メーカー担当役員インタビュー・Q&A リチウムイオン電池を基礎から学ぶ・これが電池銘柄だ!・2次電池関連40銘柄・台頭する中国部材メーカー 日本は海外の戦略転換が急務・パナソニック・テスラ連合・ソニーは撤退、日産は売却へ 日の丸メーカーが招いた落日・航続距離の競争 電池を使うノウハウが鍵・リチウムの次は何か 材料研究では日本がリード・リチウムイオン電池生みの親 吉野彰氏【執筆者】種市 房子、貝瀬 斉、黒政 典善、鷹羽 毅、和島 英樹、稲垣 佐知也、土屋 渓、佐藤 登、川端 由美、木通 秀樹、週刊エコノミスト編集部【インタビュー】高山 茂樹、荒木 良剛、吉野 彰
公開日: 2017/07/15
単行本・雑誌
 
「我々が攻撃されたら米国は守ってくれるのか」。尖閣諸島をめぐり中国との火種くすぶる日本には重大な問題だ。尖閣リスクは日中間だけでなく米国まで広がる。2012年国有化の舞台裏から今後の危機予測まで取材メモで迫る国際ノンフィクション。
公開日: 2017/07/14
単行本・雑誌
 
「民主主義と自由経済こそ歴史の終着点」と論じたフランシス・フクヤマの『歴史の終わり』は間違いだった! ロシアは大国として蘇生し、米国は資本主義の暴走から富の格差が拡大。世界中でテロが多発し、大量の難民が発生した。気鋭の政治学者が歴史の回帰という視点で激動の国際情勢を読み解く!
公開日: 2017/07/14
単行本・雑誌
 
どうしてこんなにも「若者」を語りたがるのか――若者たちのリアルと大人たちの視線とが交わってはズレてゆく、80年代からの軌跡。自己の「多元化」の実像をさらに追究する補章を追加。
公開日: 2017/07/14
単行本・雑誌
 
炎上が何より怖い、空気には逆らえない。こんなに気疲れする国は、もう限界だ! かつてのエコノミック・アニマルはいまや、ヒステリック・モンスター。「ミスを許さない、チャレンジを認めない、成功をたたえない(引きずりおろす)」病の核心に迫る。
公開日: 2017/07/13
単行本・雑誌
 
アメリカ人は、人と人はわかりあえないことを知っていた。だから自由や民主主義の理念が大事だった。しかし、その前提すら共有されなくなったので、アメリカはかつてない精神的荒廃にある──最近の事件や映画を軸に、グローバリズム以後の超大国の行方を読む。
公開日: 2017/07/13
単行本・雑誌
 
21世紀日本の重要課題!深刻化する野生動物と人間の遭遇。保護か、捕獲か、駆除か。解決の糸口はあるのか?第一人者による、まったなしの緊急出版!保護の対象とされている野生動物たち。そのなかでもツキノワグマの存在が、現代の人間にとって深刻な脅威になると、かつて予測できただろうか。今後さらに顕在化する困難な課題として、早くから注視してきた研究者による考察。はじめに第1章 平成のシシ荒れ動き出した動物たち/受け身なクマ/自然変容説から環境適応説へ第2章 生息域拡大期の現実1 人喰いグマはいるのか ヒグマとツキノワグマ/肉食するクマ2 被害の二重構造2-1 春期 個体間の距離/クマの子殺し行動/行動の同調性/春期の人里出没/繁殖期の出来事/目撃情報の表と裏2-2 秋期 採食行動の拡散/秋期の人里出没/沈静化する夏3 むき出しの都市 河川を移動するクマ/痺れる現場/都市という名のフロンティア/人里に依存するクマ第3章 近世の相克 「シシ荒れ」森の消長と野生動物1 生きるための闘い2 旧弘前藩領での出来事3 動く森の片隅で シシ垣のある風景/近世における鳥獣害対策/村に雇われた猟師/近世から近代へ/山の消長とイノシシの動き/猪鹿害の再発/里山の奥山化第4章 狩猟の公共性1 接近する被害現場 ─バリア・リーフ構造の崩壊─2 狩猟と農耕 狩猟と駆除、そして個体数調整/狩猟と農耕3 狩猟の公共性第5章 クマと向き合う捕獲と威嚇のメッセージ性/規則性と不規則性/ゾーンディフェンスとオフェンシブなアクション/遭遇しないためにあとがき
公開日: 2017/07/12
単行本・雑誌
 
今年の中国経済にとって、米国のトランプ政権は大きな波乱要因だ。米中が衝突すれば、世界経済にショックを与えかねない。 本書は週刊エコノミスト2017年2月21日号で掲載された特集「2017 中国ショック」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに激烈!米中チキンレース 報復合戦の泥沼化リスク激突!米中リスクを読む米中貿易戦争 進む米中経済の相互依存 供給網の寸断なら世界が大混乱貿易不振 輸出入金額は世界一なのに産業構造はまだ開発途上国型深刻な過剰設備 鉄鋼の非稼働率は3割 過剰解消のハードルは高い人民元ショック再来か 元安は1ドル=7元超え寸前 外貨準備3兆ドル割れの袋小路悪化する財政 地方政府の‘隠れ債務’が増加中 払拭できない中国発の金融危機新賃金リスク とまりはじめた賃金の上昇 賃下げ反対ストライキに備えよQ&Aでイチから理解する 共産党大会六つの注目点 習近平主席の人事/求心力巨大化するIT産業 情報産業は100兆円市場へ ネット企業の基盤整備も加速谷口健/大堀達也/津上俊哉/宮本雄二/斎藤尚登/真家陽一/大橋英夫/梅原直樹/吉川健治/前川晃廣/稲垣清/金堅敏/津上俊哉/宮本雄二
公開日: 2017/07/12
単行本・雑誌
 
トランプ大統領、習近平と真っ向から対峙――トランプが目指すテロとメディアの赤狩り。プーチン大統領とはここまでつながっている!米中の癒着を叩き斬る秘策とは!?トランプとプーチン、そして虚像の中国の真実を独自の視点で綴る!!序章 トランプ政権とプーチンが世界を動かす第1章 トランプが敬愛した‘赤狩り’弁護士とハリウッドの憂鬱第2章 メディア王と中国人前妻デンとトランプ家第3章 米中灰色の癒着――‘紅くて黒い’クリントン夫妻第4章 客家の女傑たちの親米反日のDNA第5章 中国共産党の‘下半身’と権力闘争
公開日: 2017/07/10
単行本・雑誌
 
WELQに端を発するキュレーションサイトの問題をDeNA報告書と10年以上のネット編集の実体験から解説。もはや「マスメディア」となった2017年におけるネットの現実を示した上で、身を守る術を紹介する。
公開日: 2017/07/10
単行本・雑誌
 
日本の法律は外国人の土地買収に関する規制がなく、中国系企業を中心に合法的に買収が進む。自衛隊基地の隣接エリアも買収された。経済的侵攻ともいえる状況を野放しにしていいのか。衝撃の事実を伝える最新レポート。
公開日: 2017/07/10
単行本・雑誌
 
<北朝鮮のミサイルが東京、大阪、横浜、名古屋、京都に打ち込まれても、日本は反撃できない!>◎北朝鮮は日本の5大都市を攻撃対象に名指し。◎日本は敵基地に反撃することが憲法上可能だが、自衛隊には反撃の装備がない。◎排他的経済水域内にいる船舶へ向かうミサイルを打ち落とす装備はあるが、違法。【国民は自分の命と憲法9条のどちらを守るか決断を迫られている!!】
公開日: 2017/07/07
単行本・雑誌
 
【ご購入の前に】本電子書籍には、紙版に収録されている写真が収録されておりません。あらかじめご了承ください。国際合意をあとでひっくり返す韓国、瀬戸際外交を繰り返す北朝鮮…なぜ朝鮮半島は北も南もロクでもないのか。他国に泣きつき、ゴネて、裏切り、その挙句に自滅する歴史を繰り返してきた韓民族は、いつしか「自分たちこそキーマン」と増長するに至った。だが、実力を伴わない自尊心肥大は、常に外国を巻き込んだ内紛を招き、朝鮮半島に地獄を拡大再生産し続けている。事大主義と儒教による小中華意識に育まれた韓民族の「迷惑な民族性」の正体を見抜く!
公開日: 2017/07/07
単行本・雑誌
 
初代伊藤博文から安倍晋三まで、歴代総理の仕事、歴史背景、ウラ話など読みやすくまとめたウィークリーブック!〈 目次 〉・ 幣原喜重郎・片山 哲・芦田 均 総理誕生・ 池上流総理のポイント どんな政治家か・ 幣原喜重郎 その人物像と業績「幣原外交」を展開した国際協調の平和主義者・ 池上彰の5分でわかる政策「GHQの5大改革指令」・ 交友交際図・ 片山 哲 その人物像と業績初めての社会党出身総理-未完に終わった革新政権・ 特集社会党全史-結党から現在の社民党まで・ 写真で見る世相 昭和20年(1945)戦後の物資不足を陰で支えた「闇市」(ヤミ市)・ 芦田 均 その人物像と業績外交官から政治家に転身、自由主義的議会人の栄光と挫折・ 芦田 均の宿敵 松岡洋右・ 幣原喜重郎・片山 哲・芦田 均追跡! 総理738日・ 連載 総理の秘密(30) 池上彰総理を‘育てる’ために・ 全巻案内
公開日: 2017/07/07
単行本・雑誌
 
陛下のご意向を無視する逆臣は誰か。上下巻に分けて配信。陛下の生前退位のご意向を受けて世に放つ「天皇入門書」決定版!大ヒットとなった『天皇論』に100ページ超を加筆した総頁数552ページの大作。陛下は「象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ」てご意向を表明された。皇位を安定的に継承していくには、特措法で一代限りの生前退位を認めるのではなく、皇室典範を改正し、女性・女系天皇、女性宮家を認めなくてはならない。しかし、多くの国民が「わたしたちの天皇陛下」のお気持ちを大切にしたいと願う一方で、「男系男子しか認めない」と主張する者たちがいる。天皇に対する「尊崇」を口にしつつも、陛下のご意向を無視する動きに危機感を抱いた著者が放つ問題作。フィックス型EPUB144MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。
公開日: 2017/07/07
単行本・雑誌
 
イギリスEU離脱、トランプ現象、フランス大統領選挙、ロシアゲート、共謀罪、安保法制、特定秘密保護法などの強行採決、やりたい放題の閣議決定、原発問題、沖縄問題、豊洲市場問題、排外主義、語の意味をぼやかす言い換え、露悪的な「本音」の蔓延、フェイクニュース、オルタナティブ・ファクト、ヘイトスピーチ――なぜ「嘘をついたもの勝ち」の世の中になったのか? おかしな時代の空気に、どう対抗するべきか? 最前線を疾るメディア・アクティビストと気鋭の日本文化・文学研究者が徹底分析!
公開日: 2017/07/07
単行本・雑誌
 
トランプ相場を引き継ぐ2017年の株式市場。技術に裏打ちされ、「トランプ・リスク」に左右されにくい有望銘柄を探った。 本書は週刊エコノミスト2017年1月17日号で掲載された特集「このテーマが来る!?2017 12技術103銘柄」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに・2017年はこのテーマが来る!?・AI・IoT AI管理のIoT工場が実用化・AI インタビュー 岡田陽介 ABEJA社長 「全産業が使える仕組みを作る」・フィンテック 「チャットボット」で購買が激変する・自動運転 新型GPSで高精度3Dマップ 「レベル3」対応技術が実用化・超小型EV インタビュー 鶴巻日出夫 FOMM社長 環境保護と低価格両立するクルマ・ロボット 人と協働する「コボット」が活躍・バイオ薬 日米政府指定の新薬開発が進展・2017 ゲノム編集 「クリスパー」の特許争奪戦・半導体 IoTで省エネ半導体に需要・量子テレポーテーション インタビュー 古沢明 東京大学教授・AR・VR 産業向けARの実用化が加速・新素材 「着るセンサー」の事業化進む・宇宙 民生技術で月と火星を再探査・2017 「EMドライブ」は宇宙船のエンジンになるか?・農業 「アグテック」で高度化が加速・建設・インフラ 高速道路の大規模更新に商機【執筆者】谷口 健、大堀 達也、飯田 裕康、遠藤 功治、西川 裕康、和島 英樹、小林 雅一、石野 雅彦、西田 貴夫、杉山 勝彦、松浦 晋也、小林 大純、溝口 陽子、週刊エコノミスト編集部【インタビュー】岡田 陽介、鶴巻 日出夫、古沢 明
公開日: 2017/07/07
単行本・雑誌
 
富裕層の資産・所得を丸裸に――。税務当局が、課税のための情報収集の充実や体制強化を急いでいる。国内ではマイナンバーの活用や新たな調書の導入、海外ではタックスヘイブン(租税回避地)を含めた各国税務当局との連携を蜜にする。微税強化の勢いは止まらない。 本書は週刊エコノミスト2017年1月31日号で掲載された特集「徴税強化2017」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに・国税「国際戦略プラン」の本気 海外資産、富裕層がターゲット/元・国税調査官が明かす 海外取引に存在した「限界」 個人でも税の知識不可欠・逃げる富裕層 香港、シンガポールへ続々 増税で止まらない資産逃避・CRSの脅威! 国際的な口座情報の交換開始 脱税・租税回避防止の切り札・保険金への課税 生命保険、損害保険で新調書 解約返戻金の課税漏れを捕捉・タワーマンション節税 高層階ほど増税へ見直し 相続前後の売買には要注意・非上場株式 相続税の評価額アップも 利益圧縮の対策は効果薄に/地主も負担増? 「広大地」の評価も見直し 相続時精算課税の活用有効・給与所得控除 高所得者は上限引き下げ 配偶者控除も受けられず・相続後すぐに引き出せない?! 預貯金は遺産分割の対象に 最高裁判決がもたらす波紋・サブリースで過熱する賃貸住宅市場 家賃減額や契約解除でトラブル急増・もう逃れられない! マイナンバーで資産捕捉 預貯金口座、海外財産も【執筆者】桐山 友一、根本 和彦、奥村 眞吾、田邊 政行、高鳥 拓也、遠藤 純一、村岡 清樹、村田 顕吉朗、高山 弥生、大神 深雪、稲留 正英、板村 和俊
公開日: 2017/07/07
単行本・雑誌
 
福島第1原発事故処理にまたも失敗した国は、3度目の新しい政策をまとめた。だが、電気料金名目で国民に負担を押しつけるばかりで、経済合理性を欠く愚策に過ぎない。電気料金は新たな税金と化す。 本書は週刊エコノミスト2017年2月7日特大号で掲載された特集「電気代は税金となった」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに《第1部 ずさんな原発処理》・政府が繰り返す責任逃れ 際限なく増える国民負担/裏面にしか記載されない託送料・原子力事業再編というババ抜き・特殊な原発会計■原則に反する託送料上乗せ・【インタビュー】河野太郎(前消費者担当相)「福島事故処理に託送料充てる愚」・託送料の海外比較■ドイツに次いで高い日本・欧州の送配電事業■インセンティブ規制で効率化・「原発安い」は幻想■甘い見積もりの経産省試算・電力業界再編のジレンマ■シナリオ描く経産省と東電・【インタビュー】泉田裕彦(前新潟県知事)「国民負担の説明は不十分」・東芝経営危機の真相■疑われるWECの管理能力/期待外れのモジュール工法・再生可能エネルギー■低コスト化と普及拡大の好循環《第2部 原発政策の虚像》・除染に国費投入■曖昧なままの国の責任・電力債■社債市場保護には格下げ必要・不透明な廃炉費用■8兆円に根拠なし・原発保険■原発に経済合理性なし・核燃料サイクル破綻■もんじゅ廃炉と実用化計画の矛盾【執筆者】松本 惇、藤沢 壮、丸山 仁見、後藤 逸郎、金森 絵里、安田 陽、大島 堅一、武田 純次、宗 敦司、佐藤 暁、高橋 洋、除本 理史、三浦 后美、野村 宗訓、本間 照光、鈴木 達治郎【インタビュー】河野太郎、泉田裕彦
公開日: 2017/07/07
単行本・雑誌
 
どこでも同じように医療を受けられるけれど、病院・医間の「格差」が大きい日本で「がん」になるのはこんなにアブナイことだった! 日本生まれの世界的医療経済学者が、大腸がんになった自分の体をサンプルに、日米の「がん治療」を徹底比較。それぞれのメリットデメリットを厳しく見て、日本のがん医療の問題点、変えるべき点を明らかに!
公開日: 2017/07/07
単行本・雑誌
 
「神」、再臨。「平和ボケ」日本人の想像を超えたプーチンと世界の熾烈な闘い。そして、国益と生き残りのために命を賭ける壮絶な姿。平和に慣れた日本人と日本の政治家。いまだ戦国時代に生きるロシア人とロシアのリーダー……。「いいか悪いか」ではない。「好きか嫌いか」でもない。いま、これほどまで強力で信頼に値する指導者が日本にいるだろうか? ソ連崩壊からロシアの「地獄」と「復活」を見続けてきた気鋭の国際関係アナリストが、大胆かつシンプルに読み解く驚くべきプーチンの戦略と、来るべき世界の結末! 本書を読み終えたとき、あなたの世界観は一変する。
公開日: 2017/07/07
単行本・雑誌
 
「むかしの人は立派だった」史観に異議あり! 経費で愛人のお手当を落とし、エロとカオスの宴会に血道をあげ、「上役人形」の破壊でストレス解消……。戦前・戦後の文献をひもとけば、イイカゲン社長とズッコケ社員が勢ぞろい。歴史に名を残さなかった人々の驚異と悲哀あふれる群像劇から日本をみつめる、異色の文化史。面白すぎるぞ、昔の会社!
公開日: 2017/07/05
単行本・雑誌
 
アメリカでは‘できないこと’が増え続けている。一体何が起きているのか?トランプ政権下ではどうなるのか?著者独自の視点で捉えたアメリカの偽りなき現状を描く。※本書は2010年4月に扶桑社から刊行された『アメリカから〈自由〉が消える』に大幅加筆・改訂を施し、巻末に新たな書き下ろしを加えたものである。※増補書き下ろしは巻末に掲載しております。
公開日: 2017/07/05
単行本・雑誌
 
介護業界のプロが明かす「60歳になる前に知っておくべき基礎知識」老人ホーム・高齢者住宅の倒産件数が過去最悪を更新し続ける昨今、どのような視点で入居施設を選ぶべきなのか? 幸せな老後を送るために必ず知っておくべき基本をイチから丁寧に解説。介護業界のプロフェッショナルが明かす「60歳になる前に知っておくべき基礎知識」が一冊になりました。
公開日: 2017/06/23
単行本・雑誌
 
寿命100年時代が到来すると言われている中で、この国の介護政策は機能し続けるのか?介護人材の不足、行政の財源不足の2つの問題が叫ばれる今、介護の自己責任が問われはじめている。大きな選択肢となるのは「自宅か施設(老人ホーム)か?」。全ての人が「最期まで自宅で過ごしたい」という願いを実現できるわけではない。介護業界における問題の本質を暴き、豊富な現場データと実体験をもとに、個人・行政・企業が取組むべき処方箋を提言。【著者紹介】宮本剛宏(みやもと・たけひろ)1979年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校卒業。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、日清紡、ITコンサルティング会社を経て、2008年に株式会社ケアリッツ・アンド・パートナーズ設立。非常勤が主流の訪問介護事業において、正社員中心の事業運営を首都圏にて展開。介護人材への投資と業務効率化によって成長を継続中。2017年4月現在で社員数は約900人。訪問介護51事業所、デイサービス3事業所、居宅介護支援8事業所、サービス付き高齢者向け住宅2棟を運営。
公開日: 2017/06/23
単行本・雑誌
 
2016年の就任後、高い支持率を維持する小池百合子都知事。都庁には連日、ありとあらゆる用件で多くの関係者が訪ねてくるが、小池知事と話した人は、もれなくファンになって帰るという。「もっと知事を応援したくなった」という仕事上の話だけでなく、「自分もやる気が出てきた」「自分も何かに挑戦したくなった」「あきらめていた夢を思い出した」と、個人としての声も聞かれるようになった。小池知事の言葉には、相手の心を動かす力が宿っている――。間近で知事を見つめ続ける現役特別秘書が足跡を振り返りつつ「言葉の力」の秘密に迫る。理想のリーダー像に近づきたい、人間関係を変えたい、など自ら「風」を起こし、ワクワクする明日にしたい人に贈るポジティブな小池語録。 【著者紹介】宮地美陽子(みやち・みよこ)1976年、千葉県生まれ。成蹊高校、早稲田大学商学部卒。大学入学後に柔道に出合い、修道部で2段取得。在学中に南カリフォルニア大学(USC)交換留学。全国紙記者を経て、2016年8月から政策立案への助言などを行う東京都知事政務担当特別秘書に就任。待機児童対策や女性の活躍推進、働き方改革などを担当。
公開日: 2017/06/23
単行本・雑誌
 
小池百合子都知事の天敵の正体抵抗勢力と呼ばれた日本の既得権益と闘い続けた飯島が、今、なぜ、「本当は魅了されている」と告白するのか弓なりの日本列島を隠然たる権力で差配してきた男たち――。永田町生活40年、鮮血の足跡。【著者紹介】飯島 勲(いいじま・いさお)1945年長野県辰野町に生まれる。1972年小泉純一郎の衆議院初当選と、その秘書となる。竹下内閣、宇野内閣で厚生大臣秘書官。宮澤内閣で郵政大臣秘書官、橋本内閣で厚生大臣秘書官。小泉内閣で首席総理大臣秘書官。元自由民主党秘書会副会長。永年秘書衆議院議長表彰、会陰公務員内閣総理大臣表彰を受ける。現在、内閣官房長官参与(特命担当)、松本歯科大学特命教授、ウガンダ共和国政府顧問、シエラレオネ共和国名誉総領事、コソボ共和国名誉総領事。著書に『人生「裏ワザ」手帖』『リーダーの掟』『秘密ノート』『ひみつの教養』『孫子の兵法』など多数。
公開日: 2017/06/23
単行本・雑誌
 
かつて世界で「民主主義のモデル」として賞讃されたイギリス政治。だがそれはいまや機能不全に陥り、ブレグジット(Brexit)=EU離脱という事態へと立ち至った。イギリスがこのように「分解」への道をひた走っている真の原因はいったいどこにあるのか。安定→合意→対立→分解へと進んできた現代イギリス政治の流れを俯瞰し、すでにモデルたり得なくなった英国政治の現状をつぶさに考察。混迷をきわめる現代政治のシステムと民主主義モデルの、今後あるべき姿を問いなおす。
公開日: 2017/06/23
単行本・雑誌
 
日露の脅威がせまる清朝末期の混沌に、馬賊は生まれた。混乱の中、軍閥の長となり中原への進出をうかがい、覇権を目指した「東北王」張作霖もそんな一人だった。虚飾にとらわれた従来の張作霖像を解体し、中国社会が包含する多様性にねざす地域政権の上に馬賊を位置づけ、近代へと変貌する激動の中国と日中関係史を鮮やかに描き出した意欲的な試み。
公開日: 2017/06/23
単行本・雑誌
 
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