COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

【ルポ・エッセイ・自叙伝】タグの実用書

【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。小泉里子40歳、今がいちばん幸せです!モデル小泉里子が人気ファッション誌の表紙を飾り続けられた理由、秘密を明かします。「個性がなくてもいいじゃない」という考えをベースに、「与えられた場所で結果を出し、長く細く必要とされる人」を自負する彼女の仕事論・生き方論は、個性偏重の現代に生きるすべての人にヒントを与えます。そして、40歳目前にして、妊娠、出産、ドバイへの海外移住を経験した彼女の「今の想い」や実際の生活を公開。ここだけに綴る小泉里子の本音は、すべての女性にパワーを与えます。※この作品は一部カラーが含まれます。(底本 2022年2月発行作品)
公開日: 2022/02/17
単行本・雑誌
 
ただひたむきに前を向いて「前進」するだけが、生きることではない。いつの時代も、人は何万年もの記憶の集積の上に今を生き、自分もまた忘れがたい過去の集積体なのだ。雑事に追われる日々の中に、無意識の声、遠い過去からの足音が聞こえてくる。変わり続ける世相の中にも、予測しえない未来がふと浮かぶ。ときに反時代的であっても、後ろを向きながら前へ進む――混迷と不安の時代を生き抜く「背進」の思想。
公開日: 2022/02/17
単行本・雑誌
 
ミシュランガイドの星付きの店の数のランキングは以下の通り。1位東京、2位パリ、3位京都、4位大阪、5位ニューヨーク。日本が、「世界一美食の国」と絶賛される所以です。「プロフェッショナル」「ガイアの夜明け」などさまざまなメディアに出演し、「銀座小十」をはじめ東京やパリ、ニューヨークに出店、日本料理の旗手として世界的に活躍する著者が、料理人ならではの視点でその魅力をさまざまな視点から探る。
公開日: 2022/02/17
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「ネコノヒー」「スキウサギ」で大人気のキューライス初のイラスト集!一日の終わりに訪れる、摩訶不思議な「よる」の世界。一日の終い時、孤独で内省的な夜の時間に一枚の絵に描き起した、キューライスの真骨頂!100点超のイラストに加え、ユーモアに満ちたショート・ショートを書き下ろしで新規収録!
公開日: 2022/02/17
単行本・雑誌
 
大学院卒業後、会社員、マジシャン、という異色の経歴を持つ、人気声優・神尾晋一郎さんのファーストフォトエッセイ。自身が感じた日々のつれづれとオリジナル写真で構成した本書は、神尾晋一郎のすべてが詰まっています。また、得意の料理やおしゃれな私服も披露!※本作品は同名の紙書籍版作品の電子書籍版です。別途、フォトブック未収録写真で構成された特別編集版『あまねく / ひろく DIGITAL PHOTO BOOK SPECIAL EDITION』(電子書籍版のみ)もございますので、両作品ともお楽しみいただく事をお勧めします。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
公開日: 2022/02/16
単行本・雑誌
 
人生詰んだ!?そんな時、方丈記は役に立つ。『なるべく働きたくない人のためのお金の話』著者、最新作。人生詰んだ!?そんな時、方丈記は役に立つ。『年収90万円でハッピーライフ』『なるべく働きたくない人のためのお金の話』著者による、シン方丈記。現代の鴨長明こと大原扁理が、アフターコロナを生きる私たちのために方丈記をバージョンアップしました。【目次】I あたらしい方丈記(大原扁理・監訳)/II コロナ禍に方丈記を読みながら考えたこと (1)日々は無常のレッスン(2)私たちが社会に依存する時、社会も私たちに依存する(3)人間らしさとは何か(4)いいじゃないですか、大したことない人生だって/III 方丈記(総ルビ付原文)【著者】大原扁理1985年愛知県生まれ。25歳から東京で週休5日・年収90万円の隠居生活を始める。31歳で台湾に移住し、3年半隠居生活を実践するが、現在はコロナの影響で帰国。野草と木の実だけを食べて暮らす修行「木食行」をいつかやりたいと思っている。著書に『隠居生活10年目 不安は9割捨てました』(大和書房)『いま、台湾で隠居しています』(K&Bパブリッシャーズ)、『なるべく働きたくない人のためのお金の話』(百万年書房)など。
公開日: 2022/02/15
単行本・雑誌
 
ルーツを隠さなければならない社会は、決して「豊か」とは言えない────フォトジャーナリスト・安田菜津紀が一人ひとりのアイデンティティと向き合い、それぞれのルーツについてたどった渾身のルポ。朝日新聞社の言論サイト「論座」にて連載中のエピソードから書籍化。今もなお取材を続ける中で、今回、あらたに書き下ろしを2本収録。2021年3月、名古屋入管内で亡くなったスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん。なぜ彼女は命を奪われなければならなかったのか。彼女が生きてきた証をたどるために故郷スリランカでの取材を敢行。さらに、ヘイトに抗い、「ともに」を掲げ続けてきた川崎・桜本にある「ふれあい館」の取材から、差別について問う。異なる「ルーツ」を持つ人たちが、どう同じ場を分かち合っていくのか。その模索のはじまりは、人との手触りのある対話です。コロナ禍で、人が集ったり、たわいもない会話を楽しんだりするひと時はぐっと減ってはいるものの、それに近い感覚を、どうメディアを通して築いていくことができるのか、ずっと考え、一冊の本を編むことを思い立ちました。(「なぜ、父は自身の「ルーツ」を隠してきたのか?」より)
公開日: 2022/02/15
単行本・雑誌
 
子どものいる親の多くが経験するPTA。保護者間の交流などプラス面もある一方で、「?」なことも少なくない。「入退会は自由」が原則なのに、そうなっていないPTAが大半だ。個別の事情が考慮されないまま、「一人一役」などの仕組みで決められる係。そして上部団体へとその一部が「上納」されるPTA会費。各地のPTAやその上部団体で使途不明金が見つかったこともある。学校単位のPTAから、それらを束ねる「日P」まで、PTAの「モヤモヤ」に多角的に迫った渾身のドキュメント。すべての保護者、学校関係者、必読の書!
公開日: 2022/02/11
単行本・雑誌
 
どうして私はこんなに生きづらいんだろう。母から、男から、世間から受けてきた抑圧。苦しみから解放されたくて、闘いつづけているうちに、人生の半分が終わっていた。自分がラクになるために、腹の底からしぼりだしたもの――それが’私のフェミニズム’。自らの体験を語り、この社会を覆い尽くしている’構造としての女性差別’を解き明かす。すべての女性に勇気と希望を与える先駆的名著。(解説・山内マリコ)
公開日: 2022/02/11
単行本・雑誌
 
笑うな。哀れむな。値踏みをするな。わたしの体はわたしのものだ。体形への偏見やスティグマ、インターネットトロールの誹謗中傷、ジョークの皮をかぶった性暴力……。女性(わたし)たちから人生を奪うこの社会のシステムを、全部蹴っ飛ばせ。気鋭の批評家が自らの体験をもとに綴った、不屈のユーモアと怒りのフェミニズム戦記。[岡田育さん(文筆家)推薦]リンディはオタクでフェミニストでコメディアン。冴えない青春時代を生き延びて、下劣なバッシングとクソリプの嵐をかいくぐり、物言うしぶとい大人になった。彼女の人生を読み進めるうち、自分の身に起きた悲しい出来事もみんなジョークに変えてもらえる気がしてきた。きっとこの人となら、何だって一緒に面白おかしく笑い飛ばせるだろう。でも、それで私たちの怒りの炎が消えるわけではない。身体に心に深く刻まれ、人知れず泣きながら癒してきた無数の傷を、私たちは忘れない。尊厳を踏みにじってくる奴らに、「ねえ、マジで笑っちゃうほど痛いんですけど、聞こえてる?」と叫び続け、けっして黙らずにいたい。自分らしく生きるために、俯くのをやめて真顔のまま笑おう。
公開日: 2022/02/09
単行本・雑誌
 
どこまでいっても、自分の人生は自分のものよ。謎に包まれた経歴と存在感で人気のYoutuberが、傷つきやすく自分を見失いがち&他人を簡単に傷つけて追い込みがちな現代人に、「ちゃんとここにある幸せ」を伝える一冊。なぜか心が救われる! 謎の多すぎるYouTuberブリアナ・ギガンテ、待望の初書籍。メイクやオシャレ。恋愛のこと。人間関係のこと。心のこと。――「素敵」も「悲しい」もたくさん経験してきた、波乱万丈なブリちゃんの言葉。・弱点だと思ってるポイントを活かしてメイクしたら、あなたは素敵になれる・無意識のうちにあなたの内側が現れるのが、所作、姿勢、声・失敗しないとわからないんだから、失敗してよかったの・明日会えなくなるかもしれないから、毎日ハグしよう・「友達の作り方」なんてないと思うわ・何も起こらないことの幸せを大切に・自分にとって好ましいものだけを記憶に残す・顔は内面を表している・それっぽっちと思うようなことでも、伝えるのと伝えないのとでは全然違う・強い人間になることが正解だなんて、偏った考え方よ・自分を大事にすることが、大好きな彼を大切にすることになる・わたくしをストレスから守れるのは、わたくししかおりません。・最高の出会いのために、たくさん下手こいていきましょう。・どこまでいっても、自分の人生は自分のものよなど本当の母だと思っていた人が、そうではなかった。祖父母の介護に追われる日々。ゲイであることを認めてくれなかった父と、数年越しで和解するが、和解してすぐに父を亡くす。引きこもりから、ポールダンサーになり、ユーチューバーに転身。――ブリアナの人生は、他人が見たら波乱万丈だが、本人はそれを特別だと思っていない。そして、たくさん傷ついてきた人生だから、穏やかで人に優しい。
公開日: 2022/02/09
単行本・雑誌
 
脳梗塞を克服して退院した時、著者は自宅の庭のありきたりな立ち木の枝葉が陽に映えているのにしみじみ見入り、それを「迫りくる死のもたらす感覚の成熟」と覚った。老いなければ見られないもの、感じられないもの、極められないものが確かにある。死という最後の未来と向き合い、身にしみた老いの本質とは? 限りある人生を味わ尽くす全八章!
公開日: 2022/02/08
単行本・雑誌
 
著者は、男の最高の美徳とは何かについて三島由紀夫氏と対談した時、期せずして「自己犠牲」で意見が一致したと語る。男だけが理解し、共感し、歓び、笑い、泣くことのできる世界。そこには女には絶対にあり得ない何かがある。執念、友情、死に様、責任、自負、挫折、情熱、変節……42の鮮烈なエピソードが紡ぎ出す究極のダンディズム。
公開日: 2022/02/08
単行本・雑誌
 
池波正太郎の’大好き’がつまった一冊ル・パスタン――フランス語で「暇つぶし」。文豪にとり、それは食、劇、旅、幼少の思い出。さあ「自分のパスタン」を探しましょう。
公開日: 2022/02/08
単行本・雑誌
 
私の人生で、もっとも死に近づいていた――。自宅で脳梗塞で倒れた私は、入院、転院、リハビリ、帰宅、転倒からの骨折、そして再入院を繰り返す。車椅子生活となりながらも、幸い利き手は動くため、私はこの闘病記を書くことができるのだ――。84歳で死の間際から驚異の生還を果たした、約1年にわたる老作家、執念の記録。作家の冷徹な目で執拗に記す脳梗塞という悪魔に捕らわれた日々最初のリハビリ、二度の骨折と手術……私は本当に治癒してゆくのだろうか?これは夢か現実か?●倒れた直後に見た〈高原の療養所〉の夢●〈閣下〉、〈バッチリ天使〉、贋(にせ)モリシゲ――病院で出会った奇妙な人々●名画座のちらしを見て、急に涙があふれる●おしっこについて●リハビリ中の長嶋茂雄を見た!●クリント・イーストウッドに大泉洋、入院中も欠かさず映画を※この電子書籍は2019年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
公開日: 2022/02/08
単行本・雑誌
 
カトパンの結婚報告FAXに書かれていた「皆様、関係者の皆様」は、頭の「ファンの」を慎み深く抜いたために変な呼びかけになってしまった? 政治家や著名人の発言のみならず、芸能人の手書きFAXの筆跡までとらえて、褒めたり怒ったり分析したり茶々を入れたり……。「言葉」をテーマに今の日本を読み解く「週刊文春」人気連載時事コラム「言葉尻とらえ隊」を一冊に!カバーの絵は漫画家の松田洋子さんが担当。ジャンポケ斉藤がいじめ被害者に呼びかけた「何かの機会を見つけて僕に直接、相談してほしい」森喜朗が問題発言で批判された翌日に言った「今朝は娘にも孫娘にもしかられた」平井卓也、丸川珠代が好んで使う「ステークホルダー」……ほか計67ワードを収録!
公開日: 2022/02/08
単行本・雑誌
 
鴎外を読む、鴎外を生きる前夫と別れて熊本から渡米し、イギリス人の夫を看取るまでを鴎外の文学と重ね合わせるように書く。詩人が鴎外作品に入り込む新境地。20代の頃、熊本の切腹マニアを訪れた「わたし」。前夫と暮らした熊本から渡米し、ユダヤ系イギリス人の夫を看取るまでの20年を、「阿部一族」や「ぢいさんばあさん」に重ねる時、言葉が動き出す。生きる死ぬるの仏教の世界に身を浸し、生を曝してきた詩人が鴎外を道連れに編む、無常の世を生きるための文学。解説・姜信子目次切腹考鴎外先生とわたしどの坂もお城に向かう先生たちが声を放る弥五右衛門マーマイトの小瓶普請中ばあさんとぢいさんヰタ・リテラーリス山は遠うございます隣のスモトさん阿部茶事談(抄)ダフォディル地震(森倫太郎として死)解説 風速50米の哀しみ 姜信子※この電子書籍は2017年2月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
公開日: 2022/02/08
単行本・雑誌
 
BTSのJIMINがアルバム『BE』のコンセプト会議で語った話題のエッセイ 待望の邦訳!’老いは未知で、予期できない銀河系でありつづけるが、人生は依然として自分のもので、そしてそれはつづいていく’桂冠詩人が綴った、’今’を自分らしく生きていくための言葉たち本書は2020年11月にリリースされたBTSのアルバム『BE』のコンセプト会議でジミンが言及した一冊。自身の’So What(BTSの曲名)’を考えてみたとして本書をあげ「年を取ったとか若いとか、年齢に基準を置かないで」というメッセージが込められているとシェアした。その後、韓国のオンライン書店 インターパークエッセイ部門のベストセラーに。「今を楽しみ、現在を充実させよう、という本書のメッセージが心に響いた」「私にぴったりの本」など、国を超えて人々の心を掴んでいる。’老いは未知で、予期できない銀河系でありつづけるが、人生は依然として自分のもので、そしてそれは続いていく。その人生もまた輝いて美しい’とドナルド・ホールは語る。死と年をとることについてありのままの現在を見つめるまなざしは、’今’を自分らしく生きていく方法について、さりげなく教えてくれる。
公開日: 2022/02/07
単行本・雑誌
 
証券会社営業 裁判所勤務 50歳で吉本NSC 57歳で初演技『カメラを止めるな!』『ルパンの娘』など、引っ張りだこの個性派俳優の、誰も知らない、人生でこぼこ街道。「そうか、生きたいように、生きてええんや――でこぼこ道を、歩いて走って転がって。やっとそう言えるまでの、私の話を書きました」「怪演」「科学的分析不可能なおもしろさ」と評され、一躍、引っ張りだことなった個性派俳優のこれまでの道のりは、あっちへコロコロ、こっちへコロコロ。異色の経歴と、手に職をと取り組んだ資格取得や習いごとも数知れず。「自分が本当にしたいこと、できることって、何だろう?」探して、見つけて、見失って、また探して……。転がり続けながら見つけた本当の「私」と、「私」を楽しませて、日々をご機嫌に過ごすヒントが満載。いくつだろうが、迷っていい。いつまでだって、探していい。読めば心が軽くなって、無性に何かを始めたくなる――そんな本が生まれました。【目次より】〇右へ行っても左へ行っても、きっと「いいこと」が待っている!〇年齢を、あえて「逆手に」とってみよう。〇コンプレックスから、想像もしない新しい冒険が始まる。〇「あなたのために言ってるのよ」は聞いたそばから忘れていい。〇死ぬまでにやりたいこと、100個見つけよう。〇もう、二度と会えなくても、「会えてよかった、ありがとう」は永遠。
公開日: 2022/02/05
単行本・雑誌
 
2度の結婚、病、大切な人との別れを経て。2度の結婚、突然の病、そして大切な人との別れ――女優・南果歩が書く、うつむきそうな全ての人にエールを送る自伝エッセイ。21年春、女優・南果歩はアメリカで新たな挑戦をしていた。見知らぬ土地、慣れない言葉、新しく出会う人々の中で、孤軍奮闘する彼女の背中を押したのは、まぎれもなく「過去の自分」だった。人生の「第2ステージ」を歩み始めた彼女が、深い喪失から回復する方法を真っ直ぐに綴る。《辛い場所にいる人、生きていくのに疲れた人、悲しみに溺れそうな人、孤独を感じている人、人を信じられなくなった人、長く暗いトンネルの中にいる人、それでも前に進みたいと思っている人、夢見たいと思っている人。どれか一つでも該当するなら、この本を読んでみてください。書くことは自身を晒すこと、痛みを伴うことだと分かっています。それでも私は、やっとここまで来られたことを、記すことが必要だったのです》(はじめにより)※この作品はカラーが含まれます。
公開日: 2022/02/04
単行本・雑誌
 
I have to go They’re calling me I have to go日本の岩手に住む小説家・杉村修。彼が東日本大震災を心で感じ、そしてイメージした風景と物語を英語翻訳化。英語と日本語から読み取れる幻想小説を世界中の「あなた」に今だからこそ届けたい。この書籍は英語、日本語の2か国語を収録しております。・翻訳者おさかべ・デザインBWセイサクショ【目次】 【著者】杉村修日本、岩手県出身の小説家。主に幻想小説、SF小説を書く。受賞歴「いわて震災小説2020」入選
公開日: 2022/02/04
単行本・雑誌
 
『安野光雅氏(あんの・みつまさ、画家)○日○時○分、老衰による心不全のため××クリニックで死去、八十+X歳。葬儀・告別式は○日正午より、三ヶ月間、インターネット・ホームページ○○○上において施行、したがって供花、弔慰等、金品はすべて辞退。』(本文「私の死亡記事」より)。大好きな落語の語り口を借り、得意の空想癖とユーモアを駆使して自由奔放につづった、幼少期、戦争、焼け跡、芸術、闘病、死生観……鮮やかに浮かび上がる人生の苦味と甘味。
公開日: 2022/02/04
単行本・雑誌
 
「社会学部はあっても世間学部はなくて、世間そのものは厳然としてあるのだった。世間は学問のレベルをはるかに超越した虚空にあるものと思えた」。若き日に学んだ「世間」、万華鏡のように千変万化する文士的「世間」、夫婦の、老人の…変遷するこの不可思議なものを追いながら、巷に潜む「世間」を描く。博識と豊富な経験とユーモアが横溢し、熟達の筆が明らかにする「世間」の姿とは。
公開日: 2022/02/04
単行本・雑誌
 
トラキチ必読! タイガ-ス監督の熱血人生。長嶋茂雄と闘い、王貞治と闘った14年間の現役時代と実業界で活躍した14年間を振返り、プロとは何か、リ-ダ-はどうあるべきかなどを、イキイキと語る注目の1冊ーー長島茂雄、王貞治らとしのぎを削り、最高殊勲選手、沢村賞など数々の栄誉に輝いた11年間の選手生活と、3年間の監督兼投手の生活、退団して4年間のサラリーマン生活、そして12年間の社長業……その多彩な歩みの中で、求め続けてきたものはなにか? 強いタイガース復活にかける、阪神・村山監督の熱血人生!
公開日: 2022/02/04
単行本・雑誌
 
日常の仏事から日本人の宗教観まで。心の恐れをとり除き、苦しみから救う「仏教」を、易しく、面白く語り伝える! ーー智の力ではとらえがたい「何か」が存在し、人間はそれによって生かされている。心がまき起こす不安・恐れ・怯えはいつもあるが、施無畏(せむい)の教えはそれをとり除き、苦しみから人々を救い出す。心の問題を抱える現代人に、瀬戸内寂聴と仏教研究者・久保田展弘が、対談の形でやさしく仏教を伝える、好個の入門書。
公開日: 2022/02/04
単行本・雑誌
 
新しい発見が、街の中に眠っている! あなたの知らない東京を探る爆笑ルポ。渋谷・新宿・池袋・銀座……清潔だけれど、猥雑な東京を愛するすべての人々に! ーー東京というのはよく分からない街である。だから、東京との正しい接し方というのは、きっと「よく分からない」状態自体を楽しむことなのである。ぼくが1年間かけて突撃し、玉砕した結果がこの本である。「そうかそうか。玉砕したか。馬鹿め。うわははは!」と笑っていただければ幸いである。(「あとがき」より)
公開日: 2022/02/04
単行本・雑誌
 
家に帰れば大吉がいる。 ひとりでいるとそばに寄り添ってくれる。 仕事の邪魔もするけれど、 その寝息で僕を安心させてくれる。 もはや、家に帰るのではなく、 大吉の元に帰るような気持ちにすらなる。 あのベストセラー『「言葉にできる」は武器になる。』の著者・梅田悟司氏による話題作『捨て猫に拾われた男」(2017年9月刊)を改題した、待望の文庫化版。 「甘えたいときに甘え、構ってほしくない時には容赦なく爪を立てて牙をむく。そんな横暴な振る舞いをしてもなお愛される猫の生き様に、相手の顔色ばかりを窺いながら生きてきた僕は、もう一度、人として生きる自分の居場所を見つけた」―― ある偶然から里親として迎えた一匹の黒猫「大吉」。妻様と二人、あの手この手で一生懸命尽くすもなかなか心を開いてくれない大吉が、様々なトラブルを乗り越え、時間をかけて「家族」になるまでの著者の実体験をもとに描き出されたほのぼのとしたストーリーの中に、梅田氏ならではの視点から「人の生き方、幸せとは何か」を問いかけた本書は、市原隼人主演のスペシャルドラマ(NHK―BS)化、ノベライズ化(宝島社)に続き、2022年1月には漫画化(コミカライズ)され、講談社(ヤングマガジン)の漫画アプリ「コミックDAYS」で連載がスタートした。 新型コロナ禍で、会社や組織という縛りと距離を置き、自分の生き方を見つめ直す機会も増えている。著者が描き出す一つひとつの短いエピソードを通じて、ゆっくりと人生を考えるには最適の一冊である。
公開日: 2022/02/03
単行本・雑誌
 
【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。落ち込んだ時、心が折れそうな時、生きることに疲れてしまった時、生きる勇気をくれる瀬戸内寂聴さんの言葉集寂聴さんが雑誌「ゆうゆう」に語ってくれた「ことばの遺産」を3つの章で構成。「愛と女を語ることば」「人生を楽しむことば」「心を元気にすることば」。落ち込んだ時、心が折れそうな時、生きることに疲れてしまった時、寂聴さんの言葉は前向きに生きる勇気を与えてくれます。
公開日: 2022/01/31
単行本・雑誌
 
おいしいものが食べたい、孫の結婚式に出席したい、家族と一緒に過ごしたい……在宅医療を希望する理由は人それぞれ。在宅医として日々患者と接するなかで得た気づきや学びをもとに、「生」と「死」を見つめ直す。
公開日: 2022/01/31
単行本・雑誌
 
私が本書の執筆を決意したのは、母とともに体験したモロッコでの物語のような出来事を、母が元気なうちに記録に残したいと思ったからです。1987年、母はマッサージ師としてモロッコ国王、故ハッサン2世(HASSAN II)の王室に入り、以後12年にわたって国王と国王ファミリー専属のマッサージ師として行動をともにしていました。これは、私の母が実際に経験した1987年〜1999年の出来事と、私自身が1987年〜1992年に体験した出来事をそれぞれの日記と記録をもとにまとめたものです。(「はじめに」より抜粋)
公開日: 2022/01/31
単行本・雑誌
 
<<
<
10
11
12
13
14
15
16
17
18
>
>>
 
2022 件中   391 420

©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.