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【ルポ・エッセイ・自叙伝】タグの実用書

脳内出血で夫が倒れた!そうして始まった激動の日々。半身不随になった夫を介護する日々が始まったけれど、それは、想像を遥かに超えるものだった。介護をはじめ、家族とのかかわり、仕事…。介護年数20年を超える女性経営者の、人生の「いろいろ」を描く、注目のエッセイ。
公開日: 2022/01/31
単行本・雑誌
 
息抜く力は生き抜く力。文豪・永井荷風の『日和下駄』を片手にぶらぶらと、今日も歩き、今日も記す。路地、裏道、坂道などの豊富な写真、古地図、現在の地図を掲載したカラービジュアル本『平成日和下駄』シリーズ、待望の続編。小山内優氏(創価大学教授)による特別寄稿も収載。全ての研究者、必読。
公開日: 2022/01/31
単行本・雑誌
 
草花の生長の記録、画家や友人との交歓、百年の寿命を全うした母との記憶、夫と歩いた桜並木のプロムナード……。数々のエピソードを、芸術家の豊かな感性で描いたエッセイ作品。
公開日: 2022/01/31
単行本・雑誌
 
’生きるとは’――その答えはないものの、様々な語りが何かを指し示す。家族の死や病に直面し、動揺、試行錯誤する家族の姿を綴った感動のエッセイ。
公開日: 2022/01/31
単行本・雑誌
 
広島の空に「ピカッ」という文字を飛行機雲で描くなど、アートシーンの最前線を疾走するChim↑Pomのフロントウーマン・エリイ。新しい「にんげん」を子宮からドゥルンと送り出して母になるとき、この世の光が見えてくる。芸術家のたった一度しかない体験を躍動することばでとらえた鮮烈なドキュメント!
公開日: 2022/01/31
単行本・雑誌
 
「エッセー(essai=試み)とは、またそれ自体がジャーニー(journey=一日分の徒歩旅行)でもあった―」書物をめぐるエッセイでもあり、紀行文でもあり、卓抜な批評でもある。美しい文章で綴られた読書の快楽を堪能する1冊。心はさまざまな土地によってできている。土地と土地のその並びは、きみだけのもの。それがストレンジオグラフィ。すべての親密なストレンジャーたちのために。
公開日: 2022/01/31
単行本・雑誌
 
「管啓次郎は、批評を紀行にしてしまう思想の一匹狼、もしくは詩的なコヨーテだ。 ――堀江敏幸」 「小さな名著と呼ぶにふさわしい。それは、他の誰にも真似できない。 ――若島正」 旧版刊行時、数々の雑誌で取り上げられ静かな話題を呼んだ読むことと旅することをめぐる傑作エッセー集新装版に。いつまでも手元に置いておきたい、本を読むすべてのひとへ向けた1冊。
公開日: 2022/01/31
単行本・雑誌
 
「ハッピーなことばかりの仕事などない」清掃スタッフ(カストーディアルキャスト)が描く、不安と夢の現場報告――これは私の実体験であるわれわれも人間だから、手を抜くこともあれば、ミッションを忘れるほどゲストに対して怒りを覚えることもある。仲間と会社の愚痴も言い合うし、給料が安いと不満を持ったりもする。それは本書をお読みいただければ、おわかりになるだろう。私が本書をつづろうと思ったのは、数多のディズニー本に対する違和感が一因だ。本書は模範回答的なディズニーランド像に対する現場からの実態報告でもある。そして、本書にあるのは決して「創作された物語」などではなく、すべて私が実際に体験したことである。――57歳で入社し、65歳で退職するまで、私がすごした8年間で見た’夢の国’の「ありのまま」の姿をお伝えしよう。●もくじ●まえがき――ディズニーランド、「ありのまま」の姿第1章 キャストの慌ただしすぎる日常某月某日 肉体労働者:暑い日も、寒い日も某月某日 何をしているんですか? :ゲストからの質問某月某日 ××処理:できればしたくない作業某月某日 ネズミ取り扱い注意:動物の死がい処理某月某日 ぎこちないスマイル:いつも笑顔なんてムリ?某月某日 ゴミ屋さん:清掃業への差別意識を考える某月某日 通勤ラッシュ: 「日常」と「非日常」の狭間で某月某日 走ると危険です:フルスピードのゲストたち某月某日 気になる個室:ノックに応答なし某月某日 誰が使ってもいいけれど:レストルームのマナー某月某日 キャストになる:会社員としての暗黒時代第2章 決して口外しないでください某月某日 お金の話: 「決して口外しないでください」某月某日 ここだけの話:不平不満が飛び交う場所某月某日 苦手な人:すさまじい「おもてなし力」某月某日 ディズニールック:守る人、守れない人某月某日 混んでいる日には…: ’夢の国’にあるまじき声某月某日 恐怖! 埼玉県民の日:忘れてはならない記念日某月某日 早番、遅番:それぞれの苦労と役得某月某日 自己アピール:PHSとグループ通話某月某日 謎の落とし物:ヘアピン1個、届けますか?某月某日 三度のメシより好きなもの:心が浮き立つ「解消」某月某日 入園者数予測:不思議なくらい当たらない某月某日 出社から退社まで:これがキャストの一日某月某日 殴り合い:一度だけ目にした光景某月某日 妻の病:突然の宣告第3章 ヘンなゲスト、もっとヘンなキャスト某月某日 迷子:非日常の世界観を守るため某月某日 人間関係:SVからの思わぬ注意某月某日 取られ損:組合には入ったけれど某月某日 ディズニー愛の個人差:ティンカー・ベルが教えてくれたこと某月某日 ボランティア:ある少年との交流某月某日 身の上話:キャストたちのいろいろな前職某月某日 条件反射: 「お困りのことはございませんか?」某月某日 「神対応」の舞台裏:東日本大震災の現場で某月某日 難問:ゲストはいつも予測不能某月某日 コスプレ:制服姿でプカプカ某月某日 不人気キャラクター:人知れぬ哀しみ某月某日「おやっ」と思うこと:SCSEは実践されているか?某月某日 久しぶりのインパ:緊急事態宣言を受けて第4章 ’夢の国’のリアルな風景某月某日 休憩室を観察する:キャストの職種別傾向某月某日 君子危うきに近寄らず:楽しみ方は人それぞれ某月某日 大人買い:キャストショップのマル秘活用法某月某日 去っていく人:たくさんの出会いと別れ某月某日 魔法の粉の使い道:彼女が本当に欲しかったもの某月某日 暇そうな人: 「バースデーシールください」某月某日 ハイテンション:ついていけない「サンクスデー」某月某日 褒めて、褒めて:真似したいさまざまな仕掛け某月某日 定年退職:さよならディズニーランドあとがき――大きくなったらキャストになりたい?【発行】三五館シンンャ/【発売】フォレスト出版著者について笠原一郎(かさはら・いちろう)1953年山口県山口市生まれ。一橋大学卒業後、キリンビール入社。マーケティング部、福井支店長などを経て、57歳で早期退職。東京ディズニーランドに準社員として入社。65歳で定年するまで約8年間にわたりカストーディアルキャスト(清掃スタッフ)として勤務。満員電車に乗って舞浜に通っていた日々を懐かしみながら’夢の国’の「ありのまま」の姿を本書につづる。
公開日: 2022/01/29
単行本・雑誌
 
いまこの歳になって、わたしは「ただ生きているだけで楽しいんだよ」という感覚を、ほんとうに手にいれたのではないかと思ったのである。これは老人にとって、無敵の感覚ではないか。いまでは晴れても雨が降っても楽しい。道端の花の写真を撮ることも、川の流れを見ることも楽しい。歩くことも、自転車に乗ることも楽しいのである。わたしは、だれ憚ることなく、この「生きているだけで楽しい」という感覚をもって生きていけばいい。(「まえがき」より抜粋) 74歳、いよいよ老後も佳境に突入。押しも押されもせぬ老人になった著者が、お金も健康も心もとないながらも、思いのほか愉しい「老いのリアルな日々」をつぶさに綴る。累計15万部突破、人気の『定年後のリアル』シリーズ、待望の最新刊! 共感の声続々。読めば老後の不安がスーッと消えていく。
公開日: 2022/01/29
単行本・雑誌
 
「ワンダー・シティ上海」の魅力のすべて描く! ダンスホ-ル、ジャズバンド、サ-カス、浴場、料理屋、上海ガニ……ーー体験した記憶もない者に、ノスタルジアという世界を与える。上海は、日本人の躯の奥から、何か妖しい夢を誘い出さずにはおかない街のようだ。この街に溶け込むには、酔眼をこらし、躯のゆれに身をまかせるしか方法はない……。作家の眼と写真家の眼が絶妙に交差して織りなす、上海Shanghaiのイメージ。港町・上海に吹く妖しい風を見事に把えた傑作。
公開日: 2022/01/28
単行本・雑誌
 
あるがままの自分に/帆を上げよう/…今が船出の時/…みずからを縛る鎖をひきちぎろう/…誰のためでもなく/自分にとって「いい女」へと/自立やキャリアを/…終生のテーマとして考えられるオンナへと/なによりも「自分を生きる」ことのできるオンナへと/情緒過多でも 理智一辺倒でもない/しなやかで 強く優しい 颯爽としたオンナへとーーステレオタイプの女よ! 男よ! さようなら! 私たちは、いまだ第二の性を生きてはいないだろうか? 女らしさの神話に与みせず、誰のためにでなく自分のために、自由に颯爽と生きよう! 自らの体験をもとに提唱する。
公開日: 2022/01/28
単行本・雑誌
 
10年共に暮らしたペットボトルの意外な正体、トリセツ554冊から浮かび上がる衝撃の真実……記事累計800万PVの人気ライターが「部屋だけ」で繰り広げる日常エンターテインメント。
公開日: 2022/01/28
単行本・雑誌
 
「眠れない夜に、次から次へと浮かびあがってくる顔がある。水の流れのように浮かんでは消え、消えては浮かぶ人びとの記憶を文章にするのは至難の業である。しかし、一瞬の出会いだからこそ色褪せぬ記憶もあるのだ。それらの残像を拾い集めて、この一冊ができた」。森瑤子、フランソワーズ・サガン、川端康成、石岡瑛子、モハメド・アリ、梅原猛、内田裕也、太地喜和子……。五木寛之、レジェンド19人の回想録。
公開日: 2022/01/28
単行本・雑誌
 
韓国の男子高校で教える著者が、学び、実践してきたフェミニズムとは?生きるための「男フェミ」宣言。2018年に刊行後、韓国各紙で話題になり、「幸せな朝の読書推薦図書」や「今年の青少年教養図書」にも選定された「本格男フェミ入門書」。初の邦訳。・上野千鶴子さん推薦! 「男なのに、フェミニストです」とか「男のくせにフェミニストなの?」とかいうのを聞くと、その他人ごと感にイラッとする。そうだよ、あんたのことだよ、これはあんたに宛てたメッセージだよ、と言いたくなる。 チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ流に『男も女もみんなフェミニストでなきゃ』というなら、フェミニストでないひとたちをどう呼ぶか? セクシスト(性差別主義者)というのだ。 セクシズムって男と女の非対称な関係のことだから、これから自由なひとはいない。このなかでは、ひとは加害者であるか被害者であるかのどちらかだ。いや、もうひとつ、忘れてた。傍観者っていうのがあった。…… ……韓国から、こんな男性フェミニストの本が生まれたとは感激だ。 女にも男にも、誰にも、被害者にも加害者にも、そして傍観者にも、ならないでほしい。 (「解説」より) ・本文抜粋 私は男子高等学校の教師である。私の職場の半径二〇〇メートル内には、すぐにでも男性ホルモンで爆発しそうな完全なる「雄」八〇〇人が生息している。教室では、悪たれ口を叩き、力自慢に余念がないが、そこに悪意はない。なぜそんな行為をするのかと聞くと「とくに理由はない」という答えがいちばん多く、以下「面白いから」「強く見えるから」の順である。…… 男たちに提案したい。声を上げる女性を抑圧する時間で自分を振り返り、フェミニズムを勉強しよう。時代が読み取れず、淘汰されることのないようにしよう。一緒にフェミニストになろう。失うものはマンボックスで、得るものは全世界となるだろう。 (「プロローグ」より)【目次】プロローグ――男がフェミニストだって?1章 母と息子2章 フェミニズムを学ぶ男3章 先生、もしかして週末に江南駅に行ってきたんですか?4章 八〇〇人の男子生徒とともに5章 ヘイトと戦う方法エピローグ――共に地獄を生き抜くために読書案内――男フェミのためのカリキュラム解説 『82年生まれ、キム・ジヨン』の夫、それとも息子?――上野千鶴子訳者あとがき
公開日: 2022/01/28
単行本・雑誌
 
○でも×でもない、△がいい。「ADHD(多動性症候群)」の息子を取り巻く笑いと笑顔のあふれる毎日を、マンガやエッセイでお届けします。ADHDのお子さんを持つお父さんお母さんはもちろん、すべての子育て世代のこころをふっと軽くするおまもりのような一冊。
公開日: 2022/01/27
単行本・雑誌
 
これが世界に通用する、謙虚さと自由さと厚かましさだ! いま「世界でもっとも演奏機会が多い」と言われる天才「現代音楽作曲家」の自伝エッセイ。この天衣無縫、融通無碍、唯我独尊、縦横無尽を見よ!どうしてこうなっちゃたか*目次序章 最初から作曲家だった/第1章 何用あって、ドーヴァーへ!?/第2章 ビジネスはビジネス! /第3章 「指くるくる+5」の罰/第4章 「音楽と、(多分)セックス」の真相/第5章 邪魔な絶対音感、その生涯唯一の恩恵/第6章 Aレベルと、あっけない大学受験/第7章 大学入学と、師ダリルとの出会い/第8章 初日「君はもう来なくていい」と/第9章 ホット・トラックな日々……ダリルの白熱教室/第10章 20歳、国際作曲コンクール優勝のあとさき/第11章 ボーイ・ミーツ・ガール/第12章 善は急げの超スピード婚/第13章 卒業試験はオペラの上演で/第14章 奨学金はゼロいくつで?/第15章 瞑想? 迷走! 冴えない大学院時代/第16章 なにも知らずに邦楽器の曲を手がけた/第17章 どうせ演奏されない曲なんだから/第18章 2003年、僕の東京物語/第19章 一体あなたは誰なんでしょう?/第20章 憧れの人、理想の師、伝説の人/第21章 ブーレーズ魔法の言葉/第22章 寒すぎる10月と、僕の親密な彼女たち/第23章 「情熱大陸」の情熱と、山田和樹君とのシンクロニシティ/第24章 外出禁止令と仕事禁止令/第25章 2人のマイ・グレイト・ヒーローズ/第26章 宙ぶらりんと無収入はオペラより劇的!?/第27章 アルマゲドンの過ごし方/最終章 家 族 樹の小枝/あとがき
公開日: 2022/01/26
単行本・雑誌
 
現在も続く老舗の頑張りから、伝説の名店の思い出まで。グルメ、ショッピングに個性的な建物……。当代一のコラムニストが東京文化の変わらぬ姿を記す、’銀座街並細見’エッセイ。
公開日: 2022/01/26
単行本・雑誌
 
「映画は子供のころから見ていた。東京は日本橋区の生れで、和菓子屋の九代目の長男で、親や番頭に可愛がられながら育ったから、そういうことになる。」自らをそう振り返る小林信彦さんが、折にふれて観なおす名画の話。八十何年かの人生をいろどる幸福な出会い。名著に加筆を施した『決定版 日本の喜劇人』のこと……。「週刊文春」で23年連載された名物コラム『本音を申せば』シリーズが、本書をもって完結します。第一部「奔流の中での出会い」は、野坂昭如さん、山川方夫さん、渥美清さん、植木等さん、長部日出雄さん、大瀧詠一さん、江戸川乱歩さんなど、ひときわゆかり深い17名の思い出。第二部「最後に、本音を申せば」は、2021年のクロニクル。NHKBSプレミアムで放映される映画のラインナップが上質なのに感心し、『日本の喜劇人』に加筆して「決定版」を刊行された年でした。「数少い読者へ」と題した最終回が「週刊文春」に掲載されると、愛読してこられた読者の方々からのお便りが、編集部に続々と寄せられました。長年のご愛読に感謝しつつお届けする最終巻。平野甲賀さんのフォントを題字に使用し、本文挿絵は小林泰彦さんです。
公開日: 2022/01/26
単行本・雑誌
 
恋愛も結婚もお金もライフスタイルも、うまくいく秘訣は「潤う」ことだった!YouTubeやオンラインサロンを通じて、多くの「潤う女」を生み出し、増殖させているカナダ・バンクーバー在住の著者が送る、身も心もお金も潤い、男にもお金にも運にも溺愛される女性になる秘訣。最愛のパートナーと巡り会い、結ばれ、一生愛されるために「心」「体」「性」「お金」について潤う黄金習慣を、本書でたっぷり紹介します。
公開日: 2022/01/25
単行本・雑誌
 
「おうちをホテルみたいにしたら」のツイートが10万いいね!夢と妄想とアイデアで、家族はもっと楽しくなる!!!夜中に出発する旅行、市場で食べる朝ごはん、家の中でトレジャーハンティング……特別なことではなくても、贅沢はしなくても、家族と過ごした子供の頃の楽しい記憶があなたにもあるのでは ?本書は、そんな家族でやったら絶対楽しいことだけを集めたリストです。むぴー家で実践してみたクスリと笑える体験レポ漫画も掲載!子供たちの無限の発想力にほっこりと癒される一冊です。
公開日: 2022/01/24
単行本・雑誌
 
「具体と抽象」深掘り編!「人は言葉を過信している」「スティーブ・ジョブズも歴史に残らない気がする」――「思考」テーマの著作を出し続ける著述家・細谷功と、メガヒットを飛ばし続ける漫画編集者・佐渡島庸平という異色の取り合わせ。言葉、物語、お金、労働、ルール、いいねエコノミー(共感資本主義・格差)、VR(仮想現実)などを俎上にのせ、現代社会を覆う「共感幻想」を「具体と抽象」の往来問答によって深く掘り下げていく。メタの視点を上げるほど虚無主義に近づくが、そうならないためにそれぞれが実践している処方箋にも話が及ぶ。【目次】第1章 「言葉」という砂上の楼閣第2章 抽象度は自由度第3章 会話がもたらす孤独第4章 勘違いのコミュニケーション第5章 引いた目で見れば第6章 だれもが暇になる時代第7章 「無知」を知る第8章 現在と過去、成功と失敗第9章 具体の観察力第10章 物語の近未来第11章 共感エコノミーと共感格差第12章 お金と居場所第13章 幻想と妄想と虚構第14章 虚無主義にならないために第15章 そして一年後第16章 逆転の世界【著者】細谷功1964年、神奈川県に生まれる。東京大学工学部を卒業後、東芝を経てビジネスコンサルティングの世界へ。アーンスト&ヤング、キャップジェミニ、クニエなどの米仏日系コンサルティング会社を経て独立。問題解決や思考に関する講演やセミナーを企業や各種団体、大学に対して行っている。著書に『地頭力を鍛える』『アナロジー思考』(以上、東洋経済新報社)、『メタ思考トレーニング』『具体?抽象トレーニング』(以上、PHPビジネス新書)、『具体と抽象』『「無理」の構造』『自己矛盾劇場』(以上、dZERO)などがある。佐渡島庸平1979年、兵庫県生まれ。東京大学文学部を卒業後、講談社に入社し「モーニング」編集部に。『ドラゴン桜』(三田紀房)『働きマン』(安野モヨコ)『宇宙兄弟』(小山宙哉)などヒット漫画を生み出した。2012年に独立、クリエーターのエージェント会社コルク創業。漫画家や小説家などのクリエーターとインターネット時代の新しいエンターテイメントの創出を目指している。著書『ぼくらの仮説が世界をつくる』/ダイヤモンド社『WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE.』/幻冬舎『観察力の鍛え方』/SB新書
公開日: 2022/01/24
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「サンデー毎日」で25年続く人気連載「OL400人は考える それってどうよ!?」の著者が選んだ、現場で役立つ好かれる人がやっている気くばりが満載。働く女子400人強へのアンケートデータに寄せられた生の声から、定番&イマドキの気くばり、オンライン・SNSでの気くばりがよくわかる。
公開日: 2022/01/17
単行本・雑誌
 
どんなに社会的地位のある人物でも、旅に出て自分のことを誰も知らない土地にいけば、「自分は、どこの何者でもない」と思い知る。それが大事だと著者は語る。ほかにも、知っておくと役に立つ身だしなみや手紙の作法、人との出逢いによって学ぶことなど、「大人としての処し方」を綴るエッセイ集、待望の文庫化。
公開日: 2022/01/13
単行本・雑誌
 
日本のオーナーシェフの世界は圧倒的に男社会、飲食の仕事は肉体的にも精神的にもハードで、結婚や出産などライフステージが変わりやすい女性には務まらないと。そんな厳しい世界に飛び込み、生き生きと活躍する女性料理人がいる。彼女たちはなぜ料理の道を志したのか、その決断を支えたものは。飲食に生きる人生を選んだ彼女たちの想いや喜びを丁寧に描いた、すべての働く女性たちへのエール。
公開日: 2022/01/07
単行本・雑誌
 
「初夏の青空を背景にしたオオムラサキの荘厳な飛翔があれば、それだけで世界は完全だった。イチジクの木の葉にキボシカミキリの銀河のような黄色の斑点模様を発見すれば、もうその日の幸福は約束された」。昆虫を追い求める至福の時間――。南米などで精力的に活動をつづける文化人類学者が書いた、自らの原体験ともいうべき昆虫との出会いから、未知なる生命の世界へといざなってくれた14人の師への架空の手紙。
公開日: 2022/01/07
単行本・雑誌
 
今日語り伝えられている海賊物語の多くは本書をもとにしており、三百年近くにわたり欧米で版をかさねてきた奇書。著者の正体ははダニエル・デフォーという説もある、西インド諸島とマダガスカル島を拠点に大洋を荒らし回った実在した海賊たちの貴重な史料である。「海賊黒髭」や、女海賊として有名なメアリー・リードとアン・ボニー、「キャプテン・キッド」としてバラッドにも唄われた人物の伝記をはじめ、海賊たちの鉄の掟や、海賊として法廷で裁かれた男たちの証言を紹介する。『イギリス海賊史』を改題。
公開日: 2022/01/07
単行本・雑誌
 
「和菓子のアン」の著者による初のおやつエッセイ!日常の娯楽、おやつの時間。銀座の名店から量販店のお菓子まで、甘いものもしょっぱいものも分け隔てなく食べ尽くします。かりかりサクサク、こってりあっさり。読んだらすぐに買いに行きたくなる。ページをめくるたびに、楽しいおやつの世界がひろがります。単行本未収録のエッセイも掲載。さあ、召し上がれ!少しだけ溶けてとろとろになったアイスを、生クリームと一緒に食べる。こっていとした旨味を味わったところで、濃いめのコーヒーをひとくち(資生堂パーラー’ストロベリーパフェ)サクサクのホロホロ。口の中でかしゅっとほどけて、やさしく広がる。甘いけれど甘すぎなくて、遠くにひとつまみの塩を感じる。奇跡のアンビバレンツスイーツ(ウエスト’ドライケーキ’)ふわんと漂う海苔の香り。臼井寒梅粉の衣で包まれたカシューナッツに醤油の味が香ばしい、香りのカーニバル。海苔、醤油とおにぎり的な郷愁を誘う部分で攻めてからの、突然の油脂。カシューナッツという、うまい油脂の塊です。あっさりとこってり、国産と外来種の奇跡の融合。ずっと食べ続けられるタイプです(風雅’風雅巻き’)※この電子書籍は2019年4月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
公開日: 2022/01/04
単行本・雑誌
 
直木賞候補作『ふたご』の著者が、大切な本を通して、自身の人生のターニングポイントとなる瞬間を切り取った、瑞々しい初エッセイ。ただの壁だった本のページをぽつぽつとめくり始めたのは、自分を守るために演じていた文学少女に本当になれたら良いと思ったからだ。いじめられたくないから愛想笑いをするなんて下らないよと言って、一人で本を読んでいる女の子。誰かの意見に左右されず、自分の大切なものを大切に出来る強い女の子に。演じていたはずのはりぼての文学少女が気付かせてくれたのだ。「あなたにはこんなに素敵な本があるじゃない」と。(本文より)※この電子書籍は2018年12月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
公開日: 2022/01/04
単行本・雑誌
 
オシャレで粋な「おひとりさま」の先駆者、中野翠さんは、70代でひとり暮らし歴40年以上! 「サンデー毎日」の連載コラムも「週刊文春」の映画評も30年以上のご長寿連載を誇る、日本を代表する名コラム二ストです。ひとり暮らしもいつも楽しそう。「トシヨリ」なんて言葉が似合わない中野さんいわく、「気づいたらいつの間にか私もトシヨリになっていた」。そんな中野さんならではの、老後を愉しく過ごすヒントが満載の一冊です。人生100年時代。定年後、老後は、やっと訪れた「人生の放課後」。あれもしたい、これもしたい、でも時間がない……!と思い続けていたことを、ようやく誰にも邪魔されずに愉しめる時間がやってくるのだ。「孤独もまた楽し」と思えるトシヨリ生活の秘訣を「ひとり暮らしの達人」の中野さんが大公開。映画評論家としても、数多くの映画を観てきた中野さんによる、観るだけで元気になれる「おすすめ老人映画」は必読必見!なんでトシヨリのパジャマはネボケた色の花柄ばかりなの?トシヨリこそ思い切って赤! アートなアクセサリーでメリハリをつけつつラクチンな「バアサン・ファッション」のコツとは?地球儀と高校の教科書を手元においてメール句会でボケ防止。「最後まで一人を愉しむ」ヒントが満載です。解説は今大人気の浪曲師、玉川奈々福さん!奈々福さんいわく「『年の取り方って難しいよなあ』と眉根を寄せていた額が、やわらかくゆるむ気がします」。※この電子書籍は2019年6月に文藝春秋より刊行された単行本『いくつになっても トシヨリ生活の愉しみ』を加筆・改題した文庫版を底本としています。
公開日: 2022/01/04
単行本・雑誌
 
85歳を迎えたジャーナリストが、腹ペコだった少年時代のかけがえのない日々を語るノスタルジックエッセイ。
公開日: 2021/12/31
単行本・雑誌
 
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