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【ルポ・エッセイ・自叙伝】タグの実用書

他者を学ぶこと、考えること、想うこと。すべてはきみの自由のため。ブレイディさんの熱い直球を受けとめろ!――福岡伸一差異を超克するすべを人類は持ち得たのか、読み手の知性が試される一冊。――中野信子他者はあまりに遠い。’共感’だけではたどり着けない。ジャンプするために、全力で「考える」知的興奮の書! ――東畑開人「文學界」連載時から反響続々!『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』に次ぐ「大人の続編」本。「わたしがわたし自身を生きる」ために――エンパシー(=意見の異なる相手を理解する知的能力)×アナキズムが融合した新しい思想的地平がここに。・「敵vs友」の構図から自由に外れた’エンパシーの達人’金子文子・「エンパシー・エコノミー」とコロナ禍が炙り出した「ケア階級」・「鉄の女」サッチャーの’しばきボリティクス’を支えたものとは?・「わたし」の帰属性を解放するアナーキーな「言葉の力」・「赤ん坊からエンパシーを教わる」ユニークな教育プログラム…etc.’負債道徳’、ジェンダーロール、自助の精神……現代社会の様々な思い込みを解き放つ!〈多様性の時代〉のカオスを生き抜くための本。
公開日: 2021/09/15
単行本・雑誌
 
戦後を代表する評論家・福田恆存、その最後の日々――父・福田恆存と「友達」のように仲が良かった著者は、その影響で演劇の道に進む。やがて病に倒れ老いゆく父と確執を抱え、悩み、父の名を穢すまいと引導を渡す……。遺された手紙を紐解き、「鉢木會」での大岡昇平、中村光夫、吉田健一、三島由紀夫らとの交友、家族への情愛、長く苦しい父子の葛藤を、懐古と悔恨を込めて描く追想記。(解説・浜崎洋介)※この電子書籍は2017年7月に文藝春秋より刊行された単行本を加筆修正した文庫版を底本としています。
公開日: 2021/09/15
単行本・雑誌
 
浅田美代子は、樹木希林さんの人生の、一番弟子だった。――林真理子「美代ちゃんが私の人生の語り部になってね」いつものように、二人でご飯を食べながら会話をしている最中に、希林さんが突然そう言った。そこにどんな意図があるのかわからずに、驚き、困惑した。「なに言ってるのよ。それに、希林さんの周りにはもっとふさわしい人がいっぱいいるでしょう? 私なんか、言葉もそんなに知らないし」「いいんだよ。あなたが私のことをいちばん知っているんだから。気持ちがあれば伝わるんだよ」(本文より)姉であり、母であり、親友だった樹木希林さん。ずっと「ひとりじめ」にしてきた希林さんとの思い出と、青春の日々を綴ったエッセイ。〈目次〉となりの美代ちゃん、希林さんに出会うかけがえのない女友だち夜遊びと人間関係老いに抗わない女であるために結婚のことロックな男とフォークな男久世光彦さんとの決別と再会少年のような西城秀樹さんのこと冬は河豚、初夏はさくらんぼ希林さんと裕也さん――不可解な熟年夫婦身勝手な愛私の中の悪女忘れられないプレゼント役の人生を積むこといくつもの恋をしてきた離婚のこと明石家さんまさんとのご縁父親を許せなかった人生最愛のパートナー・4匹の犬たちのこと’おひとりさま’の明るくて新しい生き方母を見送って自分の命も、ものの命も使い切る永遠の住処をともに探して希林さんの終活希林さんとのお別れ縁は運であり運命だからあとがき
公開日: 2021/09/15
単行本・雑誌
 
群さん、人生最大のピンチ!?税金の支払いに翻弄され、猫のワクチンに右往左往する日々。こんなにつましい生活を送っているのに、なぜ我が家はいつも火の車!?しかも最近、やかんを空焚きするわ、風呂で大股を開いて転ぶわ、「老化」が激しい自分に怯えるようになってきた―。母親や猫に振り回されるトホホな毎日でも、のんびり生きていく。地味な日常なのに、クスッと笑えて心が軽くなる爽快エッセイ集(新装版)※この電子書籍は2004年に文藝春秋より刊行された文庫の新装版を底本としています。
公開日: 2021/09/15
単行本・雑誌
 
シリーズ本が本屋大賞「超発掘本!」に選ばれ喜ぶも、コロナ禍到来。厳しく優しく面白いツチヤ教授の日常と名言はコロナ疲れに効く!
公開日: 2021/09/15
単行本・雑誌
 
村上さんはこんなふうにクラシック音楽を聴いているこよなく愛するクラシック音楽をLPレコードで楽しんでいる村上春樹さん。百曲以上の名曲を論じながら、作家の音楽観が披露される。
公開日: 2021/09/15
単行本・雑誌
 
終戦前夜の岡山で谷崎潤一郎は牛肉を手に入れ、敬愛する永井荷風を精一杯にもてなした。森鴎外に憧れていた太宰治の墓は、鴎外の斜め向かいに建てられた。生涯独身だった深沢七郎は、自分の葬式用に、自らお経をテープに吹き込んだ。中島敦に太宰治、澁澤龍彦、幸田文、夏目漱石、そして深沢七郎まで。現代の人気が、26人の昔の作家に会いに行く。親しい人と一緒に、時には一人で。電車に乗り、最寄り駅で降りて花を買い、ついでに食事処でお腹を満たし、そしてお墓の前へ。墓の中の人と存分に語り合えば、自分の生き方も見えてくる――楽しく豊かな墓参り案内&文豪人生ガイド! (文庫あとがき「世界の文豪お墓まいり記」収録)※この電子書籍は2019年2月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
公開日: 2021/09/15
単行本・雑誌
 
僕らは失敗作じゃない。社会がまだ、未完成なんだ――幼少期のいじめ、学生時代の失恋と嫉妬、想い人との苦しい共同生活……。「運命の人」には出会えるのか。ゲイの青年の愛と青春の賦。※この電子書籍は2019年5月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
公開日: 2021/09/15
単行本・雑誌
 
ギスギスした心がフニャフニャになるムフフなエッセイ80本!高2の夏休みに小豆島で出会った清楚な彼女から手紙が届く表題作ほか、VIO脱毛のVIOとは何か? を検索しないで考察する「それって何の略?」、街でばったり初恋の人に遭遇する「初恋のキミ」、ミュージシャンのようにモテたくてライター仲間とツアーに出る「キャーと言われたい」……などムフフと笑って元気になれる「週刊文春」人気連載エッセイ「人生エロエロ」をいきなり文庫で大放出。笑福亭鶴光師匠との深夜ラジオ対談も収録。カバー絵はイラストレーター、たなかみさきさんの描き下ろし。電子書籍版では、本文中のイラスト・写真が全てカラーになっています!
公開日: 2021/09/15
単行本・雑誌
 
13歳になった「ぼく」の日常は、今日も騒がしい。フリーランスで働くための「ビジネス」の授業。摂食障害やドラッグについて発表する国語のテスト。男性でも女性でもない「ノンバイナリー」の教員たち。自分の歌声で人種の垣根を超えた’ソウル・クイーン’。母ちゃんの国で出会った太陽みたいな笑顔。そして大好きなじいちゃんからの手紙。心を動かされる出来事を経験するたび、「ぼく」は大人への階段をひとつひとつ昇っていく。そして、親離れの季節が――80万人が読んだ「一生モノの課題図書」、ついに完結。「第1章」「第2章」無料お試し特別版! ※本作品の製品版は2021年9月16日より配信いたします。
公開日: 2021/09/09
単行本・雑誌
 
「このまま忘れてもらおう」作戦に惑わされない。偉い人が嘘をついて真っ先に逃げ出し、監視しあう空気と共に「逆らうのは良くないよね」ムードが社会に蔓延。「それどころではない」のに五輪中止が即断されず、言葉の劣化はますます加速。身内に甘いメディア、届かないアベノマスクを待ち続ける私……これでいいのか?このところ、俺は偉いんだぞ、と叫びながらこっちに向かってくるのではなく、そう叫びながら逃げていく姿ばかりが目に入る。そんな社会を活写したところ、こんな一冊に仕上がった。(「あとがき」より)第1章 偉い人が逃げる ―忘れてもらうための政治第2章 人間が潰される ―やったもん勝ち社会第3章 五輪を止める ―優先され続けた祭典第4章 劣化する言葉 ー「分断」に逃げる前に第5章 メディアの無責任 ―まだ偉いと思っている
公開日: 2021/09/07
単行本・雑誌
 
後ろ向きに考え抜いたその先には、人生後半戦を明るく照らす私の「ガンダーラ」があるはずだ!コロナ禍の変化、更年期のとまどい、そして老後の話……話題沸騰の「留学の話」を含む、書き下ろしエッセイ集。40代になって仕事がゆる〜りと減り始め、一大決心してレギュラー番組に休みをもらい、大好きな部屋を引き払って留学する予定だった2020年4月。しかし、緊急事態宣言が発出されて、留学を断念、家なき子の仕事なき子になってしまって……。「東京に行けばすべてが叶う」と妄信して上京した18歳の時と同じような気持ちで決めた、50歳目前の新しい挑戦=留学。今年の夏にカナダ留学にリトライしよう、という新しい目標を決めて、留学するまでのことを23本のエッセイに。40代最後の年の決意、コロナ禍に妹の家で過ごした居候生活、「イーーーーーーー!!!」となるくらい大好きな手芸のこと、更年期を迎えようとしている心と体の変化、なぜカナダだったのか、来年30周年のコンビのこと……。同世代にとって、そしてちょっと生き辛さを感じているさまざまな世代の人たちがクスっと笑えて、「あなたもですか」と共感しつつ元気をもらえるエッセイ集です。
公開日: 2021/09/07
単行本・雑誌
 
〈第23回日本エッセイスト・クラブ賞〉〈第15回久留島武彦文化賞〉受賞。生誕92周年に記念復刊した名エッセイの文庫化。1926年に福井県の小さな町で生まれ7歳まで過ごした。自然豊かな地でのびのびと自由に遊んだ経験をもとに、ごく平凡な子供の遊びを綴った本。とはいえ、ただ昔を懐かしむものではなく、子供自身が何を考え、どう感じ、様々な思考と準備を経て、生活や人間関係の悩みや葛藤も抱えながら「遊んでいた」のか――。大人の目ではなく、子供の心になって遊びを見つめてきたエッセイ集。本人による「あとがき」「新あとがき」付き。文庫版には、「月刊文藝春秋・巻頭随筆エッセイ」(2014.7月号)を追加。また巻頭に〈子供の季節の遊び〉を描いた貴重なカット絵を中心とした16pのカラーページを挿入。文庫解説・辻惟雄(美術史家)
公開日: 2021/09/07
単行本・雑誌
 
震えているのは自分の声なのに、まるで他人事だった。悔しさも悲しみも、なかなか追いついてこない。クリープハイプ・尾崎世界観の赤裸々日記、絶頂の第2弾。文庫版では、『母影(おもかげ)』が芥川賞にノミネートされ、情熱大陸に密着される日々を綴った2万字の書き下ろし最新日記「芥川賞ウッキウ記」を収録。日常から溢れたすべての記録。2020年12月25日とある小説を読んでいて、色んなことを思い出した。それまで届かなかった事、悔しかった事、腹が立った事、今まであたかも自分が被害者であるかのように振る舞ってきた。でも、今回思い出したのは加害者としての記憶だ。都合良く忘れていた記憶が蘇ってきて、愕然とした。何気なく、確信的に、自分は人を傷つけてきた。※この電子書籍は2018年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
公開日: 2021/09/04
単行本・雑誌
 
「読まない本」にゆたかさがある。「たくさん読む」が正解ではない。「一生忘れない」なんて嘘? 最も長く、最も深く人類と共に在り続けてきた「本」というメディアは、私たちの想像よりもずっと優しく、あらゆることを許してくれる友人だ。本はあなたを孤独にしない。読書が苦手、活字に疲れた――そんな本音にもあたたかに寄り添う、「人間」を楽しむ至高のエッセイ。
公開日: 2021/09/03
単行本・雑誌
 
「占い師の人ってどんな生活をしているの?」「自分の人生もうまく進めていそう」あなたも一度は思ったことがありませんか? 現役の占い師の心の内が書かれた優しい1冊。あなたの人生のヒントも見つかるかも……!
公開日: 2021/09/03
単行本・雑誌
 
「盗撮とは、相手に気づかれないように、日記を盗み見る行為なんです。その優越感は、日常生活では絶対に味わえないですから。そして画像や動画を保存することで、支配欲や所有欲が満たされるのです」(ある盗撮加害者の証言より)ハマったら抜け出せない。盗撮は依存症だった!検挙件数がこの10年で倍増している、痴漢と並ぶ日本の2大性犯罪’盗撮’。そんな盗撮が薬物やアルコールと同じく、やめたくてもやめられない「依存症」だと知ったら驚くだろうか。アジア最大規模の依存症治療施設で、これまでに2000人以上の性犯罪加害者治療に携わってきた専門家である著者が、その手口や心理、治療方法を初めて解き明かす一冊。盗撮加害者521人の大規模ヒアリング調査でわかった、「盗撮依存」の実態とは?●四大卒・会社員・既婚の’普通の男性’が盗撮している●犯行の7割がスマホ。うち9割が「無音アプリ」を使用●犯行場所となる’盗撮多発エリア’は「電車」と「駅構内」●加害者1人あたり推定1000回以上の余罪がある計算に!?●再犯率は4割近く。刑罰と反省だけでは再犯を防げない●性犯罪の多くは「性欲が原因」ではない!●盗撮を直接取り締まる法律はないため、法制化が議論に●東京五輪を機に女性アスリートの被害が社会問題化 etc.深刻な盗撮被害の実態や、盗撮に依存していくメカニズム、加害当事者へのインタビューから、再発防止のためのプログラム、加害者家族の抱える苦悩、盗撮を軽視・容認する背景にある日本社会の男尊女卑的価値観まで、盗撮にまつわるあらゆるトピックを解説。巻末には、『おとめ六法』(KADOKAWA)の著者・上谷さくら弁護士と、「盗撮罪」法制化がなぜ必要なのかについて語った対談も収録
公開日: 2021/09/02
単行本・雑誌
 
タクシー業界の売り上げは各社とも、2019年からの昨対比で最大50%超の減少、身売りや従業員の強制解雇を強いられた企業も出た。さらにタクシー運転手の平均年齢は60.1歳と超高齢化(2018年時点)。2015年に全国34万人いた乗務員の数は、2020年には28万人と激減している。こうした市場縮小のさなかに訪れた新型コロナウィルスというさらなる厄災、それによる東京五輪特需やインバウンドの霧散……未曾有の苦境をタクシー業界はいかにして乗り切ったのか。ほか、外国人、女性、二束草鞋など、多様化していくドライバーたちの働き方と自由化問題、そしてロイヤルリムジン600人解雇騒動のその後、白タクの跋扈、配車アプリの台頭問題にも迫る。東洋経済オンライン人気連載を大幅加筆した渾身のルポ。
公開日: 2021/09/02
単行本・雑誌
 
誰しも忘れられない青春時代がある。1974年、若者にとって、アナウンサー・林美雄はサブカルチャーの水先案内人だった。久米宏の同期としてTBSに入社しながら、圧倒的に水をあけられてしまった林は、深夜ラジオのパーソナリティとして自らの道を見いだした。松任谷由実、石川セリ、野田秀樹、タモリ……きらめく才能たちもまた林に光見いだされ、世に羽ばたいていく。若者の心を揺さぶり続けたアナウンサー林美雄の評伝。
公開日: 2021/09/02
単行本・雑誌
 
Instagramで投稿されている漫画『疲れてるシリーズ』が話題の漫画家「たくまる」。自身や家族、フォロワーの体験談をもとにした「あぁ…、自分疲れてるなと思う瞬間」を、ポップでパワフルなタッチとシュールなストーリーで構成した、独特の世界観による漫画がいま人気を呼んでいます。「わかる! 」「やったことある! 」といった共感の声が続々寄せられ、中には’いいね! ’が4万を超えることもあるほど。テレビ番組やYahoo!ニュースほかでも紹介されるなど、目下さらに注目度がアップしている模様で、テーマの普遍性や昨今のコロナ疲れも相まって今後バズる期待値が高いと思われます。本書では、インスタで既出のネタに描き下ろし新作も大幅にプラス、まさに盛り盛りで一冊にまとめます。仕事、家事や育児、学校などの日常生活で’疲れ’を感じている読者にとって、あるあるネタとして共感できたり、謎すぎる失敗談としてクスッとしたり、はたまたほっと癒されたり……、日々の疲労感を笑い飛ばせるような一冊となること請け合いです。★contents★●イントロダクション●PART 1 あぁ…自分疲れてるなと思うとき●PART 2 あぁ…仕事に疲れてるなと思うとき●PART 3 あぁ…家事に疲れてるなと思うとき●PART 4 あぁ…育児に疲れてるなと思うとき●PART 5 あぁ…学校に疲れてるなと思うとき●PART 6 あぁ…このご時世に疲れてるなと思うとき●PART 7 あぁ…めちゃくちゃ疲れてるなと思うとき●あとがき【著者】たくまる1991年生まれ。大阪府出身。東京都在住。嫁と娘の三人家族。デザイン関係を仕事にしながら、3年ほど前からInstagramに精力的に漫画を投稿するようになる。Instagramフォロワー:約8.5万人YouTube(チャンネル名 ぐっぴんさんち)登録者数:約4.8万人
公開日: 2021/09/02
単行本・雑誌
 
TOKYOFMで先行ラジオドラマ化。コロナ禍で黙殺される社会の実像に迫る切実なるルポルタージュ!感染者数、ワクチン接種率……コロナ禍が社会に及ぼしている影響は、決して単純な数字だけで表せるものではない。政治やメディアが連日、数字に一喜一憂する陰で、この国に一体何が起こっているのか?著者は2020年秋から、「新型コロナ災害緊急アクション」の活動に密着取材。そこで出会ったのは、SOSを出したくても出せない人、「生活保護だけは嫌!」と表情をこわばらせる人……。「日本全体の底が抜けちゃった感じがする」黙殺され続けるコロナ禍の社会の実像に迫る切実なるルポルタージュ。これは誰しものすぐ隣にある現実――。
公開日: 2021/09/01
単行本・雑誌
 
すべては、地球の未来のために枯渇が懸念される化石燃料、止まらない地球温暖化――。人類の存続を脅かす事実から、目を背けてはならない。直面している問題をあらゆる視で徹底分析し、我々が進むべき道を啓示した一冊。
公開日: 2021/08/31
単行本・雑誌
 
【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。これまで9500万円を当ててきた力丸専務。本人が最も得意とするナンバーズ3の当て方を惜しげもなく紹介する伝説の一冊!ナンバーズをよく当てるTHE匠としてテレビなどでたびたび紹介される錦野旦の妻、力丸専務。月刊誌ロト・ナンバーズ「超」的中法でも、その人気は絶大。そんな彼女が、ついに自伝と当て方を伝授した書籍を刊行。これまでの力丸専務の体験談から「富」と「開運」をテーマにした20の極意を紹介。さらに直近で当てたナンバーズ3グランドスラム(ストレート、ボックス、ミニをすべて当てること)の当せん実例を、力丸専務が予想の理論としている風車盤を使って懇切丁寧に紹介。これまでにない開運書籍となっています。力丸 ヒロ子(リキマルヒロコ):本名、錦野ヒロ子。1957年7月29日生まれ。64才。キャビンアテンダントを経て、タレントに。「ルックルックこんにちは」のファッショントータルアドバイザーとして活動したのち、ファッション関連のセミナーを多数開催。2002年3月に錦野旦と結婚。以降、にしきのあきら企画の専務取締役に。ロトやナンバーズは、錦野旦の連載コラムがきっかけとなり開始。すると、持ち前のカンの良さと数字の読みが冴え、2021年2月時点で総獲得賞金は9700万円に。昼の情報番組「バイきんぐ」に出演したことで、知る人ぞ知るナンバーズの達人に。
公開日: 2021/08/30
単行本・雑誌
 
目はよわり、記憶はおとろえ、蔵書は家を圧迫する。でも実は、老人読書はわるいことばかりではないよ――。鶴見俊輔、幸田文、須賀敦子……。長い歳月をたずさえて読む本は、豊かで新鮮なよろこびに満ちている。親しい仲間や敬愛する先達との別れを経験しながら、それでも本と出会い続けよう。本を読み、つくり、書いてきた読書人が、その楽しみを軽やかに綴る現状報告。読売文学賞受賞作!(解説・鈴木敏夫)
公開日: 2021/08/30
単行本・雑誌
 
佐藤春夫と堀口大學は、仲良しすぎて恋人だと疑われた? 芥川龍之介は友達を思って己のパンツを貸した? 国木田独歩と田山花袋はケンカばかりなのに同居していた? 「ぼくのお父さんになって」と懇願される夏目漱石? 近現代史にその名をとどろかせる文豪たち。彼らの人間関係は一口に友情と呼ぶのもはばかられるほど濃厚な魅力に満ちていた。文庫化に際し、新章を加え大幅改稿した完全版。
公開日: 2021/08/30
単行本・雑誌
 
暇さえあれば日本人を罵倒し、平然と歴史を歪曲し、軍事力の強化に狂奔する中国。ところが中国語の70%以上は、日本から輸入した言葉なのだ。尖閣の領有権を主張し、日本をも乗っ取ろうとしている「赤い皇帝」の演説も、ほぼ日本語。他に日本の新聞なのに反日を売りにし事実をねじ曲げ恬として恥じない朝日新聞や、世界中で悪行の限りを尽くす米国など。巷の嘘とデタラメを一刀両断する。(解説・百田尚樹)
公開日: 2021/08/30
単行本・雑誌
 
「石油化学工場で爆発事故が発生。既存契約破棄、新規契約はまかりならぬ」海外初出張での驚きの夜を皮切りに、訪れた訪問国は57か国。出張、駐在、単身赴任……海の向こうに憧れ、挑戦しつづけた人生80年の記録。
公開日: 2021/08/25
単行本・雑誌
 
こうして今日も、世界で肉は作られる。「見てきました、’動物が肉になるまで’」世にも稀なイラストルポルタージュ!!「食べるために動物を殺すことを可哀相と思ったり、屠畜に従事する人を残酷と感じるのは、日本だけなの? 他の国は違うなら、彼らと私たちでは何がどう違うの?」アメリカ、インド、エジプト、チェコ、モンゴル、バリ、韓国、東京、沖縄。世界の屠畜現場を徹底取材!! いつも「肉」を食べているのに、なぜか考えない「肉になるまで」の営み。そこはとても面白い世界だった。「間違いなくオンリーワンの本」佐野眞一氏(解説より)【目次】まえがき第一章 韓国 第二章 バリ島 第三章 エジプト 第四章 イスラム世界 第五章 チェコ 第六章 モンゴル 第七章 韓国の犬肉 第八章 豚の屠畜 東京・芝浦屠場 第九章 沖縄 第十章 豚の内臓・頭 東京・芝浦屠場 第一一章 革鞣し 東京・墨田 第一二章 動物の立場から 第一三章 牛の屠畜 東京・芝浦屠場 第一四章 牛の内臓・頭 東京・芝浦屠場 第一五章 インド 第一六章 アメリカ 終章 屠畜紀行その後あとがき文庫版あとがき主要参考文献一覧解説 佐野眞一
公開日: 2021/08/25
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【電子書籍オリジナルコメントを収録】東京2020パラリンピック パラアーチェリー代表選手となった著者の事故後10年を綴った感動の手記。 乗客・運転士合わせて107名が犠牲となったJR福知山線脱線事故から10年。当時19歳の大学生だった著者は、事故により首の骨を折る大怪我を負い、それまで普通にできていたことの多くが一瞬にしてできなくなった。将来に絶望しか見いだせなかったが、そこから救ってくれたのが周囲の人々や愛犬たちであった。障害を理由にせず、「何があってもあきらめない」をモットーに、新たな一歩を踏み出すまでを綴った感動のノンフィクション。
公開日: 2021/08/24
単行本・雑誌
 
心から書いた「一言の願い」はきっとかなう――はがきに託された珠玉の願い。大切な一言の願いを、一枚のはがきに込めて――。「ハガキの名文コンクール」は、「はがき文化を広め、日本語の美しさを伝える」ことを志して作家の故・堺屋太一が代表を務めた実行委員会が主催する大型公募コンクール。本書はその第6回優秀作品のアンソロジーであり、約2万5千通の応募の中から選ばれた、受賞作31作と最終候補作100作を収録している。五木寛之、齋藤孝、村山由佳の選考委員3氏によるメッセージや、選考過程ルポなどのトピックも満載。はがきに込められた珠玉の言葉の数々は、読者に必ずや勇気を与えてくれるだろう。
公開日: 2021/08/20
単行本・雑誌
 
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