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【ルポ・エッセイ・自叙伝】タグの実用書

最後の文豪が綴った「病気」「性」「将棋」 ――重い腎臓病で死を覚悟した鬼六先生が、拒否から一転、人工透析を受けたとたんに、奇跡の復活! 透析に通う病院で繰り広げる騒動を書き下ろした「生還した瘋癲老人」ほか、SM小説の第一人者が「将棋」や「性」にまつわる人々を愛情深く描いてきた珠玉のエッセイを満載!
公開日: 2020/12/04
単行本・雑誌
 
「友達がいるのに寂しい…」「どこにも居場所がない…」「オンラインが苦手…」「この状況で将来が不安…」孤独を感じすぎず、不安な気持ちと上手に付き合う68の考え方。ベストセラー『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』待望の続編!人間関係、仕事、将来、SNS、コロナ…先が読めない今の時代、不安な気持ちがちょっとラクになる「考え方」のヒント。・誰にもわかってもらえないと感じる・自分は一人ぼっちだと感じる・自分より人の気持ちを優先してしまう・常にオンラインで逃げ場がない・過激な投稿を見るのがつらい・悪いニュースに心をもっていかれる・楽しみにしていたことが中止で気持ちのやり場がない・自分より大変な人がいるのにつらいと思ってしまうなど。
公開日: 2020/12/03
単行本・雑誌
 
お茶=ペットボトル茶? 急須離れも進む中、日本茶に魅せられた北欧の青年、オスカルが語る、日本茶の多様な世界。シングルオリジン、香り系、うまみ系etc。知らないのはもったいない! 進化する日本茶のお話。
公開日: 2020/12/02
単行本・雑誌
 
編集者、出版人、書店人、必読! 伝説の文芸編集者が語る「編集のすべて」。 ’実に面白い。心が躍る。血が騒ぐ。本書は血と汗と涙が飛び散る、稀有な「編集者血風録」である’-見城徹(幻冬舎社長)
公開日: 2020/12/02
単行本・雑誌
 
現代文明の秘境・平壌の都市構造と建築。著者の20年にわたるフィールドワークをもとに「都市論」から北朝鮮を捉えていく、独自のアプローチによる考察。世界の社会人類学の一助となる一冊ともいえるのではないだろうか。
公開日: 2020/12/02
単行本・雑誌
 
支配しない。理解する。伝説の飼育員が見た、「男女の愛」「血を超えた親子の愛」「種を超えた愛」。人間関係に疲れたら、動物園へ出かけよう。 育児放棄された赤ちゃんチンパンジーを、まったく血のつながりがないメスがわが子のように育てる。強い握力を持つゴリラが、小さなダンゴムシをそっとやさしくペットのように扱う。ときには、飼育員に恋もする。飼育員が困っていると率先して助けてくれるオランウータンもいる。上野動物園や、多摩動物園で、長きにわたり大型類人猿(ゴリラ、オランウータン、チンパンジー)を担当してきた伝説の飼育員が目撃した、心あたたまる愛の実話。
公開日: 2020/12/01
単行本・雑誌
 
乳がん、そして胃がんを経験した著者が描く、ポップでかわいい闘病イラストエッセイ。「『がん』になったらこの先一体どんな出来事が起こるの?」「治療ではどんな人が支えてくれるの?」えびちゃんの入院生活を通して、そんな疑問をやさしく解消。がんで不安を抱えるすべての人に、少しでもこのパワーが届きますように……
公開日: 2020/11/30
単行本・雑誌
 
大学入試で挫折し、就職もうまくいかず、結婚もできず、なにもかもが中途半端な人生。自分がこの世に存在することが苦しかった。その負い目が拭われるのが文章だった。文章を書いている時は自分らしさを発揮し素直になれた。現状に満足できずもがいていた状態が、多方面に興味を持つことや新しい世界への挑戦につながった。好奇心旺盛で、いろんなことに興味を抱き、社会人になって習ったこと、関わったサークルは数知れず。茶道、イタリア勉強会、ワイン、フルート、コーラス、コーチング、フラダンス、朗読……といろいろ。また幼稚園時代の恩師にはじまり、その時その時で素敵な方々との出会いに恵まれているのは、本当にありがたいことで、その人脈は私の財産。(本書より)
公開日: 2020/11/30
単行本・雑誌
 
「私の人生捨てたもんじゃあない! 」結婚、出産、そして離婚――妻として母として、どんな困難も明るく乗り越えてきた著者による毎日を精一杯生きる女性へのエールがつづられた一冊。
公開日: 2020/11/30
単行本・雑誌
 
終戦直後の北海道に生きる少女・桂子と、彼女を軸に織り成される素朴で美しい日々。雪深い開拓地に暮らす苦しみ、親友との別れ。徴兵された父や叔父たち、それを見送った開拓一世の祖父母。戦争に巻き込まれる人々の悲哀が、純真な少女の目を通して語られる。
公開日: 2020/11/27
単行本・雑誌
 
訪れた温泉は500湯。ヒマさえあれば女ひとりで温泉を巡りまくっている「温泉オタクOL」による温泉偏愛エッセイ!・一年間で一番温泉に適しているのは五月下旬・「観光協会」「旅館組合」のサイトこそちゃんと見るべき・温泉を優先するのであれば、十部屋未満の小さな宿へ・温泉が空いている時間帯は「夕食直前」「深夜」「チェックアウト直前」・一生に一度は浸かりたい、足元から湧いてくる温泉・山梨の温泉はマジでヤバい。東京から温泉行くなら山梨・やっぱり別府がナンバーワンかもしれない・ビジホ×温泉銭湯という選択肢
公開日: 2020/11/25
単行本・雑誌
 
「東大は、クソだ」。長年のタフな論争を闘い抜いてきた文芸評論家の原点は東大闘争、しかしながら大多数の同時代人とは異なり、医学部を中心に華々しく展開したメインストリームに較べれば幾分「地味」な文学部闘争にあった……。6年間の学生生活で著者がきたした変調、払拭し得なかった違和感とは。周りを囲む様々な知性との交錯を重ねながら、やがて導かれた独自の結論としての、「内在」から「関係」への転轍。かつて自身が幕末の尊王攘夷に用いた概念が、ラストでは加藤自身に照射される。2019年5月に急逝した日本を代表する文芸評論家が、まったく新しい文体で「パンドラの箱」に挑み、骨太な思想の淵源を初めて明かした、唯一無二の青春記。
公開日: 2020/11/20
単行本・雑誌
 
鮎川信夫、谷川雁、田村隆一、長谷川龍生......。詩人たちが集い、いきいきと躍動していた1950-60年代。戦後の詩壇を鮮やかに彩った詩人たちの、知られざる素顔を描く記念碑的名著!
公開日: 2020/11/20
単行本・雑誌
 
漫才コンビ、髭男爵の山田ルイ53世。漫才師、「ルネッサーンス!」の人、一発屋芸人、エッセイスト、貴族──様々な顔を持つ男。だがそんな彼も家に帰りシルクハットを脱げば、愛する娘を持つ一人のパパだった。芸人と気づかれないように、でも、娘のボケにはきっちりツッコむ。芸人と父親の狭間で揺れ動く、一人のパパの愛すべき日常。
公開日: 2020/11/19
単行本・雑誌
 
週刊大衆で連載中(2020年11月現在)の「アントニオ猪木 知られざる海の向こうの’闘魂秘録’」の単行本化。ブラジル成長編、アメリカ修業編、パキスタンでのペールワンとの死闘編、伝説の北朝鮮「平和の祭典」編、湾岸戦争時のイラン・人質解放編などなど、アントニオ猪木の’世界との闘い’がすべてを掲載!
公開日: 2020/11/19
単行本・雑誌
 
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。累計140万部のベストセラー作家でもあり、-夢- 実現プロデューサーとして世界中で講演を行い、またアーティストとしても活動している、山崎拓巳初のアーティステックエッセイ本。2018年のN.Y.で発表した個展「Happy End」から選りすぐった40作品と未発表の9つのコラム、N.Y.で活躍するKIYO SHINOKIのフォトを収めた豪華版です。世界中の人々の人生が、「ハッピーエンド♪」になるように、著者の想いがこもった一冊です。収録コラム:「ハッピーエンド♪」「どんな人生にしたい?」「変化とは最大の贅沢」「言葉を集めよう」「今すぐはじめられる魔法」「出会い」「問題を課題に変えてみよう」「魂を磨いてみよう」「THIS IS YOUR LIFE.」【著者プロフィール】著者:山崎 拓巳1965年三重県生まれ。20歳で起業。22歳で「有限会社たく」を設立。現在は多岐にわたる事業を同時進行に展開中。現在までに40冊超、累計140万部のベストセラー作家。主な著書に『やる気のスイッチ!』『人生のプロジェクト』『気くばりのツボ』『見えないチカラを味方につけるコツ』(サンクチュアリ出版)、『さりげなく人を動かす スゴイ!話し方』( かんき出版)。日本のみならずアメリカ、香港、台湾、韓国、中国ほか、海外でも広く翻訳出版されている。講演活動は、「凄いことはアッサリ起きる」-夢- 実現プロデューサーとして、メンタルマネジメント、コミュニケーション術、リーダーシップ論など多ジャンルにわたり行っている。アーティストとしての活躍の場も拡がり、1999年6月N.Y.SOHO での『parallel world』が初個展開催となり、そこから現在までに約40回ほど国内外で定期的に絵画展を開催。絵画の他に、トートバッグやTシャツ、キャリーバッグなどの企画とデザインを一部手掛け販売し人気も得ている。又、映画出演(「少女椿」)、映像作品制作等、インスタレーション(ベルリンにて)他分野に渡り積極的にアート活動を展開中。その他、飲食店経営(タクメン@NY)等、あらゆる可能性にチャレンジを続け、今後更なる活躍が期待出来る。
公開日: 2020/11/18
単行本・雑誌
 
2020年1月、noteで多くの反響と感動を巻き起こした記事が待望の書籍化! 100日間近所のコンビニで「ビスコ」を買い続けたら、はたしてあだ名はつけられるのか? 著者を取り巻くありふれた小さな日常が、やがて大きな「物語」を生み出していく。noteの記事では語りつくされなかった100日間+αの「その後」の話も収録。おもしろくてちょっと泣ける、まったく新しい物語が誕生する。
公開日: 2020/11/17
単行本・雑誌
 
【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。SNS上で人々の心を受けとめ、優しく癒す、やさ村やさしさん。疲れたとき、自身がなくなり不安なとき、この本を開いてくださいインスタグラムフォロワー55万人超えのパントビスコが描く大人気キャラ「やさ村やさし」のイラストシリーズが書籍化! やさしい言葉で疲れた女子を癒やす謎の青年「やさ村やさし」が不思議な旅へとエスコート。ページをめくるたびに、やさしさんが一つずつ「悩み」を解き放ってくれます。108の言葉で旅を終えたとき、たくさん抱えていた悩みがきと軽くなっているでしょう。疲れたとき、自信がなくなって不安なとき、やりきれないことがあったとき、この本を開いてみてください。「あなたなら大丈夫」とやさしさんがそっと背中を押してくれるはず。密かな人気の厳しめキャラの「キビ島キビシ」さんも登場。「やさ村やさし×キビ島キビシ」の幼少期マンガや「やさ村やさし×パントビスコ」夢の居酒屋対談も必見です。パントビスコ:マルチクリエイター。2014年秋頃からインスタグラム上でイラスト作品の投稿を開始、クスッと笑ってしまうイラストと、メッセージ性話題を呼び、SNSフォロワー75万人超の人気クリエイターに。代表的な作品シリーズに「やさ村やさしシリーズ」「キビ島キビシシリーズ」ほか、「犬のぺろち」や「カオス絵日記」、「乙女に捧げるレクイエム」「LINEシリーズ」 など、他30シリーズほどある作品を毎日更新している。そのほか、雑誌・WEBにて連載多数、企業コラボやアパレルブランドコラボ、アニメ制作や広告ディレクションなど、業種や媒体を問わず活躍の場を広げている。
公開日: 2020/11/13
単行本・雑誌
 
脳出血からの1年半。ふたりだから、できたこと。47歳。脳出血で倒れたオットは、失語症となった。「あいうえお」から始まったリハビリに、懸命に取り組むオット。その毎日を、絶妙なツッコミを入れつつ、愛情深く記録したツマ。爆笑しながら読み終えたら、元気と希望がわいてきた!【著者】米谷瑞恵オット(加藤俊樹):1965年岐阜県生まれ。カメラ雑誌編集長を経て、2008年カメラメーカーに転職。2012年7月、脳出血の後遺症で失語症になる。好きなものは車とカメラ。ツマ(米谷瑞恵):1964年東京都生まれ。出版社勤務を経て2012年当時はフリーライター。2014年専門学校入学、2016年言語聴覚士資格取得。好きなものは映画と粒あん。
公開日: 2020/11/13
単行本・雑誌
 
【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。現役AV女優・高嶋めいみの初自叙伝的エッセイ。岩井志麻子さんとの歌舞伎町あるあるや風俗講師あや乃さんとの対談も必見!はじめまして。高嶋めいみです。私のことを説明するとメイド喫茶で働いて整形してコスプレイヤーになってホス狂いして風俗で働きながらAV女優(←今ココ)なわけだがそもそもワイの本、重要あんのか?今、なんでこのページ見てるのか教えてほしいんだけど、タイトルだとしたらアレです。読んでも何の参考にもなりませんが、自分より不幸な人がココにいるので、どうか安心してください。【一部内容】#DNAガチャに敗北した私が整形という課金制度を使って変わってみたけど本体弱いんで人生そんなに変わんない#突然ですがチンコ(客)に言われてイラつくワード、今週の第1位は…「イッテイイよ(ドヤ)」#男のチンコにモノ申す! ついでに新宿あるあるも言いたい! ゲスト出演:作家岩井志麻子さん#風俗やったら人生一発アウト? 私たちは迷走もしてないし正気です ゲスト出演:風俗講師あや乃さん高嶋 めいみ(タカシマメイミ):総額約700万円で顔面を整形し整形アイドルとして著名となる。以前は「明治ちゃん」と名乗り美少女コスプレイヤーとしても活躍。2019年12月AV女優として『FALENO star』からデビュー。
公開日: 2020/11/12
単行本・雑誌
 
「アメリカ・ファースト」を信条とするトランプ米大統領。自国の利益を最優先するその姿勢は、多くの国民に支持された。自分とは相容れない閣僚を次々と更迭して独裁体制を築き、国際秩序の安定に関心がなく、同盟国を軽視し、自由貿易に消極的で、移民に対し排外主義的な姿勢を取るトランプ大統領。超大国トップが掲げるアメリカ・ファーストとは何か? 米国内の分断が深まり、国際社会に混乱が生じても、少なからぬ米国民が支持するのはなぜか? 政府高官や研究者などへの多数の取材と膨大な資料から、その真実に迫る!
公開日: 2020/11/12
単行本・雑誌
 
歌は、僕の祈りだ。僕の心の傷みと、未来への希望。誰にも言えなかった、そのすべてを、ここに打ち明けよう。EXILEデビュー20周年を控え、40歳を迎えた孤高のボーカリスト、EXILE ATSUSHI。初の著書『天音。』から7年半ぶり、待望の最新エッセイ!
公開日: 2020/11/11
単行本・雑誌
 
ヴァギナは妊娠、出産のためだけにあるのではない。セックス、生理、不妊、更年期…「なかったことにされがち」な女性器について語られる、持つ人・持ちたい人・持たない人のための軽やかなエッセイ。
公開日: 2020/11/06
単行本・雑誌
 
「ありがたい話なんて、何もでてきませんよ?私は、ただの薬剤師ですから」そんな飾らない第一声とともに、白衣姿の薬剤師がゆっくりとした足取りで現れた。東京下町のとある一角、大正12年創業のその薬局と同じ年齢の、おばあちゃん薬剤師、それが比留間榮子さんだ。雨の日も風の日も、猛暑も大雪もものともせず、日々、薬局に立ち続け、お客様に手を添え心を重ねること75年。かけるひと声、添えるその手が「榮子先生に会うだけで元気が湧いてくる」「来るたびに握手をして、パワーをもらえる」と地元で評判の薬剤師。そんな彼女が、薬とともにそっと手渡してきた「言葉のくすり」。権威ある称号も名誉な勲章もないけれど、ただひたむきに、目の前のひとりに心を重ねる長い年月が調合した、自分にも誰かにも、少しやさしくなれる処方箋。(イントロダクションより)
公開日: 2020/10/31
単行本・雑誌
 
【内容紹介】高卒バイトから上場企業のトップへ。就職、倒産、BSE問題、価格破壊、後継者問題を跳ね除けた発想と仕事はどんなものなのか。出会った人を魅了する、その人間性はどこから来ているのか。人生に、仕事に、大逆転を起こしてきた、’ミスター牛丼’安部修仁は、どう発想し、何を考え、いかに動いてきたか。外食産業のレジェンドとして、今を生きなければいけない人への熱いメッセージ。学歴がなくたって、トップになれる倒産したって、やり直せる、上場できる大手に吸収されたって、挽回できる一番の売れ筋が販売できなくたって、売上はとれる人生も、仕事も、いつだって倍返しできる!【著者紹介】[著]安部 修仁(あべ・しゅうじ)株式会社 吉野家ホールディングス 会長1949年福岡県生まれ。1967年福岡県立香椎工業高等学校卒業後、プロのミュージシャンを目指し、上京。バンド活動の傍ら、吉野家のアルバイトとしてキャリアをスタート。1972年吉野家の創業者 松田瑞穂氏に採用され、正社員として吉野家に入社。1980年に倒産した吉野家の再建を主導し、1992年に42歳の若さで社長に就任。2000年には東京証券取引所第1部に上場を果たす。在職中はBSE問題、牛丼論争と呼ばれる熾烈な競争を社員の先頭に立って戦い抜き、元祖牛丼屋である’吉野家の灯り’を守り続けた。2014年5月に吉野家ホールディングスの代表取締役を退任し、若い後進に道を譲る。この勇退劇は後継者不足に悩む企業経営者に衝撃を与えた。現在は若い世代に自身の経験を伝えるため、精力的に活動している。著書に『吉野家 もっと挑戦しろ! もっと恥をかけ!』(廣済堂出版)、共著に『吉野家で経済入門』(日本経済新聞社)などがある。また、著者もしくは吉野家をテーマに取り上げた本として『ドキュメント吉野家再建』吉田朗著(柴田書店)、『吉野家』茂木信太郎著(生活情報センター)、『吉野家 安部修仁 逆境の経営者』戸田顕司著(日経BP)、『吉野家の牛丼280円革命』安部修仁インタビュー、槙野咲男構成(徳間書店)、『さよならミスター牛丼 安部修仁と吉野家の時代』週刊東洋経済eビジネス新書などがある。
公開日: 2020/10/30
単行本・雑誌
 
10年にわたって書き継ぎブログに掲載された文章のなかから、秀作23篇を選出しまとめた作品集。著者の知的感興が赴くまま、長短の小説、詩、文芸評論や書評、美術論から武道論までを収めた。あたかも咲き乱れる多種多様な花々のごとく、ジャンルは多岐に広がった。こうした花の彩りにちなみ、書名を「花の賦」とした。偶然にも、作品の多くに花の点景がそこかしこに見えている。花が咲くとは笑うことでもあるらしい。誰が笑うことを愛さざらんか。人生の儚さが漂う小説「貴腐ワイン」、日本の近現代史について論じた評論「小林秀雄の初期像」、創作の秘密に迫った美術論「アンリ・マティス試論」などを収録。前著『海の賦』などに続く著者渾身の第4作
公開日: 2020/10/30
単行本・雑誌
 
膠原病リウマチ痛風センターの所長がふと心にとまった言葉を患者とその家族のために綴った6年半の「センター便り」を一冊にまとめた、心あたたまるエッセイ集。2011年8月から2018年3月までの80カ月間、膠原病リウマチ痛風センターのホームページに毎月欠かさず掲載された「センター便り」。自然や人生についての示唆に富んだ見識が随所に開陳さる文章には、季節の移ろいや自然に対する敬虔な心情が述べられ、決まって時節に合わせた慈愛に満ちた健康アドバイスで〆られている。患者でなくとも、知性を刺激される味わい深い一冊。
公開日: 2020/10/30
単行本・雑誌
 
「釣り×下ネタ」の小噺集。あなたの知らない性知識が盛りだくさん。くだらないおもしろさが癖になるエピソード31選。・クジラのアソコは人間そっくり!?・性転換する魚介、卵巣と精嚢を持つ黒鯛。・大きさで呼び方が変わるアレと魚。……ほか
公開日: 2020/10/30
単行本・雑誌
 
明るいミライは自分で切り拓け――。少子化、デフレ、年金、イジメ、領土問題、日本の社会について20の提言を行う。このままでは、日本も私たちのミライも終わる。
公開日: 2020/10/30
単行本・雑誌
 
歩けない猫は猫じゃない。自身の様々な闘病、老いた両親の介護と看取り、数多の猫たちとの出会いと別れを、透徹に潔く綴る、「生命」についてのエッセイ。60を迎える頃、ステージIVの大腸がんを告知された時の第一声は「ああ〜! またやっちまった〜! 」。その1年少し前に、自転車の酔っ払い運転でコケて大腿骨を骨折、人工股関節置換手術で、1ヶ月近く病院のお世話になったばかりだし、5年前には乳がんで、片乳を全摘出している……。吉本隆明の長女であり、漫画家・エッセイスト・愛猫家である著者が、自身の闘病、両親の介護と看取り、数多の猫たちとの出会いと看病・別れを等価に自由に綴る、孤高で野蛮な、揺るぎないエッセイ。
公開日: 2020/10/27
単行本・雑誌
 
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