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【ルポ・エッセイ・自叙伝】タグの実用書

EU離脱、広がる格差と分断、そしてコロナ禍……。政治、経済、思想、アート、映画、テレビ番組、王室、英語、パブ…など英国社会のさまざまな断片から、激動と混沌の現在を描く、時事エッセイ集。〈目次〉君は「生理貧困、ミー・トゥー!」と言えるか#芸術がウザくなるときブレグジットとUKコメディ英国英語はしちめんどくさいエモジがエモくなさすぎてシェイクスピア・イン・エモジパブvs.フードホール抗争に見る地べたの社会学緊縮の時代のフェミニズムモナキー・イン・ザ・UK――Monarchy in the UK『Brexit: The Uncivil War』 に見るエビデンスと言葉の仁義なき戦いWho Dunnit ? マルクスの墓を壊したやつは誰だ『負債論』と反緊縮――グレーバーが「経済サドマドキズム」と呼んだものグレーバーの考察――労働者階級の「思いやり」が緊縮マインドを育てる「UKミュージック」なるものの終焉英国ワーキングクラスの巨匠が復活――ケン・ローチとシェーン・メドウズ多様性はリアルでトリッキーでちょっとハード――LGBT教育のもう一つの側面「数字音痴」の弊害――英メディアが常に予想を外す理由『さらば青春の光』とEU離脱ブレグジットと英国王室の危険な関係(ちょっとしょぼいけど)後戻りができないほどの後退闇落ちしなかったジョーカー――『ポバティー・サファリ』のロキについて「言(ことば)」とレゲイン――『プリズン・サークル』が照らす闇閉じて開いて――ブレグジット・ブリテンの次の10年ザ・コロナパニック――わたしを英国嫌いにさせないでくれコロナの沙汰も金しだいロックダウンのポリティクス――右やら左やら階級やらそしてまた振り出しへあなたがニュー・ディールですって? 隔世の感にファックも出ない
公開日: 2020/10/27
単行本・雑誌
 
妻の出産を間近に控えた東京のサラリーマンが綴った日々の記録。感染拡大、緊急事態宣言、テレワーク、外出自粛、それでも淡々と過ぎる日々、そして迫る妻の出産予定日……素朴なタッチのイラストを添えつつ、コロナ禍での生活という「非日常」を鮮やかに映し出す。
公開日: 2020/10/25
単行本・雑誌
 
物書き松重豊、誕生! 軽妙洒脱な筆致で描かれる演者の心象風景。 連作短編小説12編+エッセイ25編を収録!!『孤独のグルメ』『ヒキタさん!ご懐妊ですよ』『きょうの猫村さん』などさまざまな映画、ドラマで注目を集める著者の初の書籍。書き下ろし連作短編小説「愚者譫言(ぐしゃのうわごと)」と週刊誌「サンデー毎日」の連載エッセイ「演者戯言(えんじゃのざれごと)」の2種を収録。演者だからこそ描くことができた心象風景を、独自の軽妙洒脱な筆致で表現。「サンデー毎日」連載時から人気を呼んだ旭川在住のイラストレーターあべみちこによるイラストが彩りを添える。【目次】愚者譫言/バスの中 「プロローグ」/取調室 「第一話」/ガベル 「第二話」/酒場 「第三話」/伴走 「第四話」/土の中 「第五話」/かさぶた 「第六話」/オペ室 「第七話」/仇討ち 「第八話」/日当 「第九話」/独房 「最終話」/鯖煮 「エピローグ」/演者戯言/設定を変えてしまうほど自白に影響を与える食べ物の存在/昨日ニンニクさんざ食った奴の臨終に立ち会う気分は如何/脳に詰まった起訴状がカレーに追い出され睡魔が襲う午後/異国で異教徒になった日の寿司と浴槽その冷たさについて/沈黙するポテチ片手の羊たちその記念写真が手許に無い件/背が伸びる秘訣をと問われたらとりあえず牛乳と答えるよ/坊主頭の中学生はレゲエとパンクの間で揺れ動くのだった/覚えられないのは茗荷の所為なのよと可愛い文字で書いた/オムレツもエッグベネディクトも便座にしゃがんだあとで/神に見守られた美しい雪隠で考えるのは今宵の夕飯の献立/定食屋の奥に並ぶ宇宙人の眼差しにライス大盛りを完食す/東京特許許可局なんて実際には存在しないものじゃぞ隆景/けして孤独ではないチーム孤独は彼の下で円陣を組むのだ/餃子耳にはなりたくない相撲好きの柔道家の下手な素振り/大晦日紅白の真裏で独り年越す方々と共に食さんと欲する/鬘をとって風呂上がり万願寺唐辛子の甘さを教わった夜に/最初はグーだが皮膚はカタカナよりも漢字を求めたのだった/言っとくけど演者はドットで出来てるわけじゃ無いからね/アンドロイドは博多やわやわうどんの夢を見ていたか否か/折角結婚祝にすき焼き鍋を贈ったんだから別れないでくれ/待ち時間にはカメラに向かって無意味な下ネタを連呼する/師曰く汝が隣人即ち友と限らず写真は撮られる側と限らず/組事務所で咄嗟に嘘をつく心のブレに補正は可能だろうか/根気良く注射を打ち続け魔の手から逃れる方法を信じるか/星空にたき火を囲んで人生を語る場を僕が作ってあげよう【著者略歴】1963年生まれ。福岡県出身。蜷川スタジオを経て、映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍。2007年に映画『しゃべれども しゃべれども』で第62回毎日映画コンクール男優助演賞を受賞。2012年『孤独のグルメ』でドラマ初主演。2019年『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』で映画初主演。2020年放送のミニドラマ『きょうの猫村さん』で猫村ねこを演じて話題に。「深夜の音楽食堂」(FMヨコハマ)では、ラジオ・パーソナリティーも務めている。
公開日: 2020/10/24
単行本・雑誌
 
注目のライター餅井アンナ、初の単著。心も体も防御力低め、四季折々の不調にやられ、落ち込みがちな日々をつづり、宛先のない手紙を書き続けた二年間。書くことで見つけた、あたらしい景色と生きる自信。不安な時代に向き合う姿勢に、希望を感じる1冊です。
公開日: 2020/10/23
単行本・雑誌
 
仕事、友情、恋愛など、日常生活で起こりうる様々な悩みから自分を守る考え方を、ベストセラー『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』の著者が、4コママンガと文で紹介。「でもそれ、誰かに行って欲しかった!」と思える、厳しくも温かいアドバイスは、モヤモヤしていた心を楽にしてくれます。人に助けを求められない、悩みや愚痴を聞かないと酷い奴?、人のせいにばかりする恋人…、未来のことを考えると暗い気持ちに…など、誰もが持つ悩みへのアドバイスは、中高生から大人まで幅広い読者に共感を呼びます。
公開日: 2020/10/23
単行本・雑誌
 
大病から復帰した作家・伊集院静氏の最新エッセイ集。第一章では自分が居を構えた場所や旅に出た土地、馴染みの街で通った’食の名店’をはじめて紹介。高級店から庶民的な居酒屋まで作家が辿り着いた最高の贅沢を語る。第二章では日々思うことや身の回りで起こった出来事など作家独特の目線で綴っていく。大人気エッセイ集第三弾。
公開日: 2020/10/23
単行本・雑誌
 
鬼才ポン・ジュノを読み解く一冊映画『パラサイト 半地下の家族』で64年ぶりに仏カンヌ国際映画際パルムドールと米アカデミー賞ダブル受賞を達成した韓国人映画監督ポン・ジュノ。「第一次オタク世代」は、いかにして、「世界の名監督」へと変貌を遂げたのか?『グエムル 漢江の怪物』『母なる証明』『殺人の追憶』などの作品、生い立ち、小説家で北朝鮮に渡った祖父・朴泰遠やデザイナーの父から受け継いだDNA、韓国映画産業の現在地など、さまざまな観点から活躍を読み解く。
公開日: 2020/10/22
単行本・雑誌
 
会社員ながら、インドに毒され、クルマに暮らしての東京漂流。日常を密かにブチ壊す神出鬼没のパルチザン。時代はあの1980年代。広告会社の正社員だったワタシは、取材で訪れたインドの強烈な印象に毒されて、ひたすら放浪し続ける生き方に果てない憧れを抱いてしまう。ある日、ふと思い立ち、アパートを捨てて、ワンボックスカーに住みついた。必要最低限の生活必需品を積み込み、駐車禁止に怯えつつ、夏の暑さ、冬の寒さを耐えながら、なんと1年半も、そんな生活を送ってしまう。放浪していたのは、東京都心のど真ん中、青山、麻布、広尾、六本木、白金など。放浪民の視点から、改めて東京という街を見直したのがこの伝説的な本である。【著者】小田切慎平昭和30年(1955)愛知県生まれ。早稲田大学第一文学部フランス部文学専攻卒業。広告会社、TV番組制作会社、クラシック音楽事務所勤務を経て、現在は原稿書きがメイン。取材記者、編集者、写真家、脚本家など、多方面で活動中。著書、翻訳書、編集書など多数。
公開日: 2020/10/19
単行本・雑誌
 
はじめて読んだ本をおぼえていますか?ページをめくれば溢れだす、しあわせな時間と家族の思い出。さあ本の国へ旅にでよう――。 本書は、文学者の父・池澤夏樹と声優、エッセイストの娘・池澤春菜のふたりが、「読書のよろこび」を語りつくした対話集です。 「本は生きもの」と語る父。「読書の根本は娯楽」と語る娘。児童文学からSF、ミステリーまで、数多くの本を取り上げ、その読みどころと楽しみかたを伝えます。池澤家の読書環境やお互いに薦めあった本、夏樹さんの父母(春菜さんの祖父祖母)である作家・福永武彦や詩人・原條あき子について等、さまざまな話題が登場。さらに巻末にはエッセイ「福永武彦について」(池澤夏樹)、「ぜんぶ父の話」(池澤春菜)も特別収録しています。
公開日: 2020/10/18
単行本・雑誌
 
朝日小学生新聞連載コラムに、新作16話と親向けコラム9話を加えました。博報堂スピーチライターひきたよしあきからの74の手紙。心をみがき生きる力を整え学ぶ喜びを知りたいあなたへ。
公開日: 2020/10/16
単行本・雑誌
 
「言葉」は家庭から生まれ、家庭で育まれる。家庭で育てたい「読む、書く、考える、表現する」力親は子どもを授かった時に「親」になるのではありません。子どもと一緒に学び、何度も失敗を繰り返す中で、ゆっくりと親になっていくのです。この本は、あなたが「親になる」指南書です。親と子が対峙するのではなく、同じ未来を見つめて、一緒に歩んでいくための本です。子どもの成長に合わせて何度も読み返してください。あなたのアイデアもどんどん書きこんで、この本もまた成長させてください。
公開日: 2020/10/16
単行本・雑誌
 
最後の1年で子どもは変わる!1年間に親がすべきことがよくわかるこの本は、6年生の保護者を中心に、53のお悩みにQ&A形式で答えたものです。「子どものやる気が感じられない」「転塾を考えています」「受験前に学校を休ませる?」など、保護者のお悩みをきょうこ先生がすっきり解決します。
公開日: 2020/10/16
単行本・雑誌
 
子どもの「生きぬく力」は食卓でぐんぐん伸びる。これからの時代に必要な、子どもが自分で考えて行動できる「生きぬく力」は、食卓での「食体験」で育むことができます。家族で簡単にできる「食体験」のヒントがつまっています。
公開日: 2020/10/16
単行本・雑誌
 
2014年、カメルーン人男性が医師の診察を受けられず、東日本入管センター内で死亡。2018年、同センターでインド人男性が自殺。翌年、大村入管ではハンストによりナイジェリア人男性が餓死した。いったい、入管施設で何が起きているのか。東京五輪や外国人労働者の受け入れ拡大に合わせて、在留資格のない外国人の取り締まりが強化され、次々に入管施設に収容されている。2019年に出入国在留管理庁へと格上げされ、ますます大きな権力を振るう「入管」の実態に迫る。
公開日: 2020/10/16
単行本・雑誌
 
心をがっちり掴んで離さない伝え方のノウハウが満載!著者は、落語立川流第1期真打、口も立ち筆も立川談四楼。「落語もできる作家」を標榜し、人情の機微に通じた小説やエッセイ、話のプロのワザをまとめた実用書など、数多くの著作を発表している。さらに2013年5月からツイッターを開始。SNSの世界での140字発信にも積極的だ。落語でまず大切なのは、お客様にわかりやすく伝えること。本書では、「初心者に優しい落語」を演じる著者が、落語家として培ってきた’粋’な話術(場の空気をつくる、リズムと間、構成力なども含む)と、書き手として鍛えてきた文章力をもとに、自分の考えをわかりやすく的確に伝え、相手の心をわし掴みにし、引き込むノウハウを余すところなく紹介。古典落語の噺やダジャレ、落語界ならではのしきたりなど落語の魅力が満載で、しかも社会風刺をチクリと効かせた一書。
公開日: 2020/10/15
単行本・雑誌
 
江戸時代から戦後にかけての東京の歴史をめぐり、作家は東京の各所を訪ね歩く。史跡を訪ね、人物に聞き取りをし、古い文献を紐解きながら、現代日本人も知らない東京の姿を〈再発見〉していく。イギリス在住の作家による、都市の記録と記憶をめぐるエッセイ。
公開日: 2020/10/15
単行本・雑誌
 
『次世代へ送る〈絵解き〉社会原理序説』の増補版。中学生から大人までを対象にした「みんなの哲学書」ヘーゲルの弁証法的展開をベースにしながら、鋭くもやさしい独自の感性で人類と社会を観察・分析。著者は大学で経済を学び広告会社に入社するも、 地下鉄サリンの被害者となり退社して渡米。 MBAを取得してシリコーンバレーのベンチャーで働き、 映画製作にも携わってカンヌ国際映画祭に参加。 そのかん、膨大な数の文献を読破して哲学を独学。 縦横無尽に展開した半生から見えてきた「社会の根本原理」を示した作品。旧版にアフターコロナを踏まえた新原稿を加え、「正解のない問題集」を付録として添えた。【著者】阪原淳著述家、映画監督、大学講師。1966年、京都府に生まれる。京都大学経済学部を卒業後、電通を経て渡米。カリフォルニア大学バークレー校でMBAを取得しシリコンバレーでベンチャー企業に参加。製作に参加したアメリカ映画「Bean Cake(おはぎ)」がカンヌ国際映画祭短編部門でパルムドールを受ける。大学で客員研究員や講師を務めながら、国内外のチームとともに映画作りを続けている。著書に『サリンとおはぎ』(講談社)、『小さくても勝てます』(ダイヤモンド社)、『直線は最短か?』(YMEH)などがある。
公開日: 2020/10/14
単行本・雑誌
 
障害児2人の親の、痛快子育てエッセイ!同じ水頭症の障害をもって生まれながら、療育→特別支援教育の’障害児専用コース’を突き進んだ長女と、ゼロ歳から保育園、校区の小・中学校学に学ぶ長男。二種類の’義務教育’を保護者として経験した辿りついた結論は。障害のある人を「私たちとは違う環境でないと生きていけない人たち」と場を分け、交じわる可能性を摘むことこそ差別であることを、2人の子どもの成長とともに親が気付き、自己変革をとげていく過程を描いた痛快エッセイ!【著者】柴田靖子昭和39(1964)年生まれ。水頭症の障害をもつ二児の母。長女の誕生・治療をきっかけに連れ合いが設立した日本水頭症協会で刊行物の編集を担当。障害のある子のいる学級の校外学習のためバリアフリー実踏調査を行う「われら実踏調査団ポルトドス」(休止中)世話人。
公開日: 2020/10/09
単行本・雑誌
 
おもしろうてやがて哀しき編集者」初めて書かれた大手出版社への挽歌。本書には、平成史を彩った数多のスター、政治家などが次から次へと登場する。オウム真理教事件をはじめ日本社会を震撼させた大事件を描く際の臨場感も圧巻。また、編集長として戦友のように付き合った名物記者たちを活写する筆致は深い感動を呼ぶ。著者にとっては、「有名無名」より、「人間」一人ひとりに焦点を絞ることが何よりも大事なのだ。同時代を生きてきた誰もが自らの来し方を想起できる点も本書の大きな魅力である。【著者】元木昌彦1945年新潟県生まれ。早稲田大学商学部卒。1970年講談社入社。「月刊現代」、「婦人倶楽部」、「週刊現代」を経て、1990年「FRIDAY」編集長。1992年から1997年まで「週刊現代」編集長・第一編集局長、1999年オンラインマガジン「Web現代」創刊編集長。2006年講談社を退社し、「オーマイニュース日本版」編集長・代表取締役を経て、現在は出版プロデューサー。「週刊現代」編集長時代には週刊誌5位に低迷していた売上を、創刊以来最大発行部数150万部、当時の週刊誌トップにまで伸ばした。
公開日: 2020/10/09
単行本・雑誌
 
昭和史の貴重な記録を読み解く。日本が太平洋戦争に突入していく重要な時期に国政を担った、第二次・第三次近衛文麿内閣。その内閣書記官長を務めた富田健治によって、戦後に書かれたのが『敗戦日本の内側――近衛公の思い出』である。そこには、近衛らが緊迫する国内外の情勢にいかに対応したかが、当事者しか知りえない舞台裏と共に、息づかいまで感じられる筆致で綴られている。解説は、昭和史研究の第一人者である川田稔名古屋大学名誉教授。会話などからも歴史的価値を見出し、読み解いていく。はたして、日米開戦は不可避だったのか、それとも――。
公開日: 2020/10/07
単行本・雑誌
 
cakesの大人気連載、待望の書籍化!幻冬舎+テレビ東京+note「#コミックエッセイ大賞」第1回入賞作品もうすぐ40歳、再婚する気まるでなし。イケメン沼にハマったチアキの実録恋愛ストーリー
公開日: 2020/10/07
単行本・雑誌
 
自殺未遂や引きこもり、突然のがん体験……。常に不条理と闘いながら、演出家として「生きる」とは何かを問い続けてきた。新型コロナで多くの人が生きづらさを感じるいま、読めば心が軽くなる、至高のメッセージ。・人生は悲劇にも喜劇にもなる・心の蓋をひらく・大変な時こそ笑顔で・衰え?それは日々新しい進化・不安と恐怖から抜け出すには・今この瞬間を無駄にしない・同じ景色は二度とない・想像力を使って楽になる・ドーナツ そのものを見るか、穴を見るか・自分を褒める言葉を傍におく・「生きる」ことそれ自体を深く見つめる・幸福の時こそ謙虚に・最善を尽くす生き方
公開日: 2020/10/07
単行本・雑誌
 
あなたの不調は「水不足」が原因かも?ヒトの細胞の約66%は水です。その細胞に水を送り込んだり、移動させたりしている重要な役割を演じているのが、本書で紹介するアクアポリンです。長年、私はこのアクアポリンと水を研究することで、水がヒトの健康にどれほど大切か、それには、アクアポリンがどれほど密接に関わっているのかを学びました。私の研究の成果を一言でまとめれば、「アクアポリンをよく通る水があり、このいい水を飲めば人は健康体を保てるに違いない」ということです。【著者】北川良親秋田県立大学名誉教授現在、合同会社北川科学総合研究所を設立し、アクアポリンを対象に水の研究を進めている。鹿児島大学を経て、北海道大学大学院を1971年卒業後、秋田大学医学部講師、秋田県立大学教授、同生物工学研究所教所長を務めた。現職中、植物遺伝子工学専門で、イネの耐冷性遺伝子の一つであることを突き止めた。
公開日: 2020/10/07
単行本・雑誌
 
もしかすると、私は幼い自分の願っていた通り、眠っている間にあの夕日の中の空間に遊びに行って、扉の中を見せてもらっていたのかもしれない〜少女の頃に見た夢のストーリー〜
公開日: 2020/10/02
単行本・雑誌
 
映画俳優だけではない、菅原文太氏の一面映画俳優として確固たる地位を築き、多くの人から愛された菅原文太氏。ただ、「映画俳優」が彼のすべてではない。彼は2014年11月に他界する少し前に「日本を再び戦争をする国にしてはならない」という思いから命を削って沖縄県知事選の応援に臨んだ。また、「政治の最大の責任は国民を飢えさせないこと、戦争をしないこと」という信念から無農薬有機農業を始め、さらにはラジオや雑誌の対談に同様の問題意識を持つ専門家を呼び、積極的に発言してきた。今改めて、我々は菅原文太氏の最後のメッセージを考えていく必要がある。【著者】坂本俊夫昭和29年(1954)、栃木県宇都宮市生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。著書に『シリーズ藩物語 宇都宮藩・高徳藩』、共著に『東の太陽、西の新月 日本・トルコ友好秘話「エルトゥールル号」事件』、『明治の快男児トルコへ跳ぶ 山田寅次郎伝』(いずれも現代書館)などがある。
公開日: 2020/10/02
単行本・雑誌
 
謎に包まれたシーボルトの娘、イネの実像に迫る幕末から明治にかけて生きた楠本イネ。父はシーボルト。様々な苦難を越えて父と同じ医師となる。「オランダおいね」として知られるが、これは吉村昭の小説『ふぉん・しいほるとの娘』によるところが大きい。本書では、小説のイメージが定着してしまった楠本イネ(と娘・高子)の実像に迫る。「イネと高子。その生涯の波瀾万丈、悲痛なことは想像をはるかに超えていた」と著者は言う。宇和島在住だからこそ発見できた新史料を発掘・駆使して、新しい楠本イネ像を活写。【著者】宇神幸男1952年、愛媛県宇和島市生まれ。音楽評論家・作家・宇和島市「南予文化会館館長。著書に『神宿る手』『ヴァルハラ城の悪魔』(講談社)、『水のゆくえ』(角川書店)、シリーズ藩物語『宇和島藩』『伊予吉田藩』(現代書館)などがある。
公開日: 2020/10/02
単行本・雑誌
 
大学卒業後に就職するも一念発起して刀鍛冶を目指し。長野県坂城町の宮入小左衛門行平氏に弟子入り。だが入門早々破門宣告を受け……。その後再入門を許された著者の五年間の修業時代の裏話や独立時の苦労話、現代の刀剣ブームとその未来を見据えながら、刀剣の世界と刀鍛冶の生き方を綴ったエッセイ集。
公開日: 2020/10/02
単行本・雑誌
 
痛烈な体験を抱え「カッコイイ戦争」に抗い続けた岡本喜八。不穏さを増す近頃、喜八の映画が再び光を放つ。「戦争は悲劇だった。しかも喜劇でもあった。戦争映画もどっちかだ」。なぜいま、岡本喜八なのか。痛烈な戦争体験を抱え、フマジメな余計者として「カッコイイ戦争」に抗い続けた岡本喜八。喜八は誰ととともに何と戦ったのか。その遺伝子はどこに受け継がれているのか。不穏さを増す近頃、「人と人の争い」を描き続けた岡本喜八の表現が再び光を放つ。【著者】山本昭宏神戸市外国語大学准教授。一九八四年、奈良県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。専門は日本近現代文化史。主著に『核エネルギー言説の戦後史 1945〜1960――「被爆の記憶」と「原子力の夢」』(人文書院、二〇一二年)、『核と日本人――ヒロシマ・ゴジラ・フクシマ』(中公新書、二〇一五年)、『大江健三郎とその時代――「戦後」に選ばれた小説家』(人文書院、二〇一九年)など。
公開日: 2020/10/01
単行本・雑誌
 
ゆるめるとは、新しいルールをつくること!! アー・ユー・ガチガチ?ゆるめるとは、新しいルールをつくること!! 老・若・男・女・健・障、すべての人が生きやすい世界を目指して--。世界ゆるスポーツ協会代表理事が発見した、スポーツ、文化、働き方、社会、心のゆるめ方。【著者】澤田智洋世界ゆるスポーツ協会代表理事/コピーライター。1981年生まれ。2004年、広告代理店入社。 2015年に誰もが楽しめる新しいスポーツを開発する「世界ゆるスポーツ協会」を設立。 これまで80以上の新しいスポーツを開発し、10万人以上が体験。海外からも注目を集めている。
公開日: 2020/10/01
単行本・雑誌
 
新聞記者として30年以上働く著者が自身の娘や女性たちに贈る、人生のアドバイス!「働くのって、こんなに大変なの?」新聞社の記者として長いあいだ組織で働き、さらには講演活動やテレビなどでも活躍する中で、たくさんの女性たちから悩みを相談されてきた著者が、ときに母としてあたたかく励まし、ときに働く先輩として助言をしてくれる、人生エッセイ。社会人として知っておきたいこと、職場での人間関係の悩みから、ちょっとした振る舞い、そして、仕事を楽しみ、幸せに生きるための考え方を教えてくれる一冊。「私は、娘に聞かせたことを、今度は娘の友だちに伝えるためにこの本を書いた。自分の母親ではなく友だちの母親、あるいは母親の友だちの言葉だと思って、聞いてもらえたらうれしい。人生で山ほど壁にぶつかってきた先輩の話だと思って……」――本書「はじめに」より【韓国でロングセラー! 若い女性を中心に大反響!】・「社会人5年目だが、これまで悩んできた問題について解決策を多く見出せた。この本に出合えてよかった」・「新人もキャリアの長い人も励まされる内容で、これまで読んだたくさんの本の中でももっとも共感する部分が多かった」・「もし子どもがいたら必ず読ませたい本。職場だけでなく世の中を生きる上でも励まされ、役に立つ。この本を買ってよかった」
公開日: 2020/10/01
単行本・雑誌
 
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