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【ルポ・エッセイ・自叙伝】タグの実用書

【内容紹介】中国四千年の歴史で最も安定した時代「貞観の治」を演出した、名君と、それを取り巻く名家臣たち―上司と部下の関係学、組織運営の妙。リーダー学の宝庫が、いま扉を聞く。【著者紹介】著述業(中国文学者)。昭和7年、宮城県生まれ。東京都立大学中国文学科修士課程修了。著訳書に『中国古典の名言・名句三百選』『「貞観政要」のリーダー学』『完本 中国古典の人間学』『「老子」の人間学』『全訳「武経七書」』(全三巻)(いずれもプレジデント社)など多数。
公開日: 2020/03/24
単行本・雑誌
 
ままならない人生をリセットし、自分自身にもう一度出会うため、エリザベスは旅に出る。イタリアでは語学勉強に励みながら食の快楽を、インドではヨガの修業で心の静けさを、バリ島では人とのつながりを通して人生のバランスを学ぶ……知性とユーモアをもって自分のまわりを見つめなおす筆致が、いまなお世界中の女性たちの共感を呼びおこしている自伝的エッセイ。世界累計1500万部突破のベストセラー、待望の新版登場!
公開日: 2020/03/18
単行本・雑誌
 
動物も人間と同じ大切な家族。東日本大震災や各地で起こった災害の陰で、犠性になった動物たちがいたことを忘れないで!私たちの価値観ひとつで、救える命はたくさんあるのです。「災害で消えた小さな命展」は、さまざまな災害により命を落とした動物たちの飼い主の方からの依頼を受けて、絵本作家、画家、イラストレーター約100名が描いた絵の展覧会。この本は、展覧会で展示された絵を紹介しながら、主宰者である著者が命の大切さを綴ったビジュアルドキュメンタリーブックです。
公開日: 2020/03/16
単行本・雑誌
 
【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。かつて‘marie claire’誌の女性編集長を務めた著者が75歳の現在、年をとるとはどういうことかを語ったエッセイ。かつて‘marie claire’誌の女性編集長を務めた著者が、75歳の現在、年をとるとはどういうことかを語ったエッセイ。(まえがきより)年をとるのは、想像していたものとは違った。七十五歳になったいま、私は自分の年齢が好き。これまでになかったほど、人生を愛している。二十歳の時よりも、いまのほうがいい。陽気で心穏やかで活動的。それがいまの私だ。人生は素晴らしい。「まだ」七十五歳、と言ったらおかしいだろうか? いいえ、そんなことはない。いま、私は生きている。たとえ、体調の悪い日が増え、通院の予約でスケジュールが埋まっていたとしても。そして何よりも、記憶力が衰えていたとしても……。そう、生きている。生きる喜びをなくしていない。ぺルラ・セルヴァン=シュレイベール:モロッコ・フィズ生まれ。パリ政治学院に学んだあと、20年間‘marie claire’誌に携わり、編集長も務めた。EXPRESSEグループやEXPANSIONグループなどの会長を務めたジャン=ルイ・セルヴァン=シュレイベールと43歳で結婚し退職。その後、夫と共に、Psychologies誌、ついでCLES誌を創刊。72歳で出版の仕事から退き、現在は執筆活動等を行っている。吉田 良子(よしだりょうこ):1959年生まれ。早稲田大学第一文学部卒。仏文翻訳家。
公開日: 2020/03/14
単行本・雑誌
 
NHK連続テレビ小説『カーネーション』のモデル、小篠綾子さんを母に持つコシノジュンコさんが綴る「お母ちゃん」の言葉! 「母ちゃん、ようやるわ!」言葉がつなぐ、母娘の生きる力──。世界的有名デザイナー三姉妹を育て上げたナニワのお母ちゃん、小篠綾子さん。綾子さんが生前つけられていた日記や著書には、肝っ玉母ちゃんとしての側面だけでなく、ひとりの女性として、人間として綾子さんが誰にも見せなかった一面がつまっています。そんな綾子さんの言葉たちを、三姉妹の中でも「私にいちばん似ている」と綾子さんがおっしゃっていた、次女・ジュンコさんがどのように受け止めるのか。ナニワのパワフルさと負けん気で、母娘から溢れる元気をもらえる、そんな一冊です。
公開日: 2020/03/09
単行本・雑誌
 
菜々子、33歳。職業、書店員。既婚、ただし別居中。出会い系サイトに登録して初対面の人にぴったりの本をおすすめし始めて……笑えて泣けて、まさかの感動の声続々!話題沸騰のベストセラー。
公開日: 2020/03/06
単行本・雑誌
 
大注目作家のイラスト&フォトエッセイ本!小学館新人コミック大賞 少女・女性部門にて、史上最年少の14歳で大賞を受賞し、活躍中の高校生まんが家・ときわ藍。「私は天才ではありません―」そう語る本人だが、なぜ14歳で夢をかなえられたのか?夢をかなえるために必要なこと、すべてを話します―。夢をかなえた親族対談として、ときわ氏のいとこで女優・木崎ゆりあ氏(正式:崎は旧字体)、妹のSKE48・浅井裕華氏との撮り下ろし対談も収録。夢をかなえたいあなたに贈る、勇気が出る1冊!※この作品はカラーを含みます。
公開日: 2020/03/05
単行本・雑誌
 
著者累計65万部突破!日本人には理解できない韓国人の「思考の原点」!理解不能な屁理屈は、まさに日韓関係の写し鏡!韓国社会では、「貸したお金を返せ」と言ったせいで、相手(借りた人)が信じていた「公正(対等)な関係」が壊れてしまうという、笑うに笑えないシチュエーションも多発します。お金を借りて返さないでいる関係が公正(対等)な関係だったのに、相手から「返せ!」と言われたから、急に上下関係になり、自分(借りた人)が「下」になってしまうわけです。そして、それは情のない、とても恥ずかしいことであり、その恥は借りた人が自分の中から見いだすのではなく、返せと主張した人によって「かかされた」ものになります。――(新書版のための新章より)【目次】第一章「値引き」と「おまけ」を公然と要求する韓国第二章韓国の「最低賃金」と「原価主義」第三章なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか第四章「借金」を国が背負った日本、国民に背負わせた韓国第五章没頭できるものを見つけ幸福になれる日本人、お金がないから「慢性不幸症候群」の韓国人新書版のための新章「日本人は約束を、韓国人は拘束を望む」※本書は単行本『なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか ?韓国人による日韓比較論?』(2019年2月扶桑社刊)に新章を加筆し、新書化したものです※この作品には、電子版限定の特典として、シンシアリー著『人を楽にしてくれる国・日本』(扶桑社刊)の一部が巻末に収録されています
公開日: 2020/03/01
単行本・雑誌
 
「日本人は約束を、韓国人は拘束を望む」理由とは?著者累計65万部突破! の著者が解説韓国社会では、「貸したお金を返せ」と言ったせいで、相手(借りた人)が信じていた「公正(対等)な関係」が壊れてしまうという、笑うに笑えないシチュエーションも多発します。お金を借りて返さないでいる関係が公正(対等)な関係だったのに、相手から「返せ!」と言われたから、急に上下関係になり、自分(借りた人)が「下」になってしまうわけです。そして、それは情のない、とても恥ずかしいことであり、その恥は借りた人が自分の中から見いだすのではなく、返せと主張した人によって「かかされた」ものになります。――(新書版のための新章より)※この「電子書籍特別版」は、2020年3月1日発売の新書『なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか ?韓国人による日韓比較論?』から、新書のための新章だけを抜粋し、電子書籍の限定版として特別配信するものです【目次】・日韓関係と「借りたお金を返さない」ことの類似性・「約束を破るわけには行かない」―法律的な側面を重視する日本・日本社会では「約束」、韓国社会では「拘束」が物を言う・借りたのは当然だから、返すのは損・相手を「拘束」する韓国社会の「マウンティング」の見苦しさ・韓国の年間告訴件数は五十五万件、日本は一万件・「借りたお金を返さない心理」=日韓関係の写し鏡・韓国に告ぐ、「まずは約束を守れ」ほか
公開日: 2020/03/01
単行本・雑誌
 
北海道文学の振興に尽くし、平成24年北海道功労賞を受賞した著者が、北海道文学館館長であった昭和62年に出版した随筆集「風土の感触」を電子書籍化。朝日新聞道内版のコラム「防風林」に発表した88篇を軸に、北海道とその文学、旅や身辺のさまざまなど、北の風土への熱い想いが滋味深い筆致で綴られている。
公開日: 2020/03/01
単行本・雑誌
 
何かで読んだ話だが、小学生に「氷が解けたら何になるか?」と質問した。たいていの生徒たちは「水になります!」と答えた、むろん正解である。ところが、一人の生徒は「春になる!」と答えたという。なるほど、これもバッチリうなずけるのだ。とかく現代の学校教育では画一的な解答だけを求め、他の答をすべて異端扱いするきらいがある。これは一方的な押しつけ教育になろう。みんなが考えもつかないようなことを、全く自由に発想できることは、何とすばらしいことかと思う。こんな若者の能力を育てなければ教育はうそになる。学校教育では、若者のさまざまな才能を伸ばすためには、多様なテストや入試のあり方が工夫されなければならない。(本文より)
公開日: 2020/03/01
単行本・雑誌
 
生きもの生存史からみると、昆虫たちは地球の老練な大先輩格で、人間は全くの新参者ということになる。昆虫は生きるための様々な方策にたけているのに対して、人間はまだまだぎこちない。しゃにむに何かをしようとして、たちまちに野生生物たちにダメージを与えすぎてしまい、そのしっぺ返しを食らって大あわてしたりしている。自然に関する博物的な知識を蓄積するのではなく、彼等の美しさや行動を通して、いろいろと思いや考えをめぐらすことだ。そうすることによって、人と自然に対する愛着や興味がわいてくる。愛着や興味が発端になって科学する心が生まれ、自然保護の運動に発展しても、それは素直に納得できるものとなろう。(「まえがき」より)
公開日: 2020/03/01
単行本・雑誌
 
太平洋の島々は、常夏の楽園であると同時に日本の「兵士」の「墓場」でもある。そこには100万人を超える兵士と戦火に巻き込まれた民間人が眠っている。沖縄・サイパン・テニアン・グアム・マーシャル諸島・ミクロネシアの島々、そしてニューギニアやソロモン諸島・フィリピンの島々。数え切れないほどの島々が、戦場となった。いつの時代も、戦禍の最大の犠牲者は私達「庶民」である。あの愚かな戦争で斃れた人々の無念さを、「歴史」の中に埋もれさせてはならない。その思いを込めて、この書を戦後六〇年の「現代」に捧げる。(「はじめに」より)
公開日: 2020/03/01
単行本・雑誌
 
1994年から98年にかけてウラジオストクやモスクワに、NHK特派員として駐在した著者が、ソ連の崩壊そしてその後の苦渋に満ちたロシアの歩みを、地域的な視点と好奇心を持って取材し描いた。取材を重ねる中で、著者は混乱や矛盾の裏側に隠れ、なかなか見えにくいロシアという国の潜在力や懐の大きさを感じる。読者は、テレビ国際報道の最前線で何が行われているのか、その一端に触れることができるだろう。
公開日: 2020/03/01
単行本・雑誌
 
二日酔いのような読後感。◎ ◎ ◎酒にまつわるエッセイや路地裏感漂う小説、呑兵衛の言い訳、何の役にも立たない泥酔記録などをチビチビ拾い集めた、酒場の何かの金字塔。良くはない。だが、酔い本だ。
公開日: 2020/03/01
単行本・雑誌
 
その現実から目を背けるな。「やれるか」じゃない、やるんだよ。鈴木みのるの言葉はなぜ俺たちの心に刺さるのか。プロレス界の今、ここを生き抜いてきた唯一無二の思考、貪欲に幸福を求める方法。
公開日: 2020/02/28
単行本・雑誌
 
歴史人物の死に際に見る日本現代論。石川五右衛門の釜ゆではなぜ見世物にされたのかガガーリンが若くして飛行機事故で死んだ理由とはラスプーチンが用いたであろう詐欺師の常套手段とはキュリー夫人が福島第一原発の事故を知ったら?――歴史人物の死に際から、それを取り巻く社会を、ノンフィクション作家・森達也が痛烈に風刺。死刑、付和雷同の国民性、想像力なき善意…硬直する日本社会にズバッと斬り込む新感覚日本現代論。
公開日: 2020/02/28
単行本・雑誌
 
ニュースで虐待死事件が報じられるたびに、人々は親の鬼畜ぶりに怒り、児童相談所や教育委員会、学校の手落ちを批判する。しかし私たちは、児童虐待に4種類あることすら知らない。なぜ「虐待」や「育児困難」は増えるのか。どうすれば子どもたちを救えるのか。市井の人々のドラマを描きつづける著者が、リアルな事案24例を多面的に掘り下げ、社会病理の構造を浮き彫りにする。
公開日: 2020/02/28
単行本・雑誌
 
人生百年時代の今、明るく豊かに年を重ねるにはどうすればいいのか?「老い」との上手な付き合い方を、83歳現役医師が軽妙なエピソードを交えて解き明かす!明日を生きる力を与える一冊!
公開日: 2020/02/28
単行本・雑誌
 
老成を極めた人生の達人たちが醸し出す、圧倒的な人間力!「今」と「昔」の境界線を越え、自由自在に生きる術を身につける「老人」の驚くべき流儀!老人流の極意にせまるエッセイ55篇!
公開日: 2020/02/28
単行本・雑誌
 
記憶がどんどん消える母との笑いと涙と格闘の毎日から生み出された101話!毎日買ってくるカレールー問題、エアコンのリモコンがなくなる地獄、絶対に出られない仕組みになっているはずの認知症専門老人ホームからの大脱走など、重いテーマである「認知症介護」を、軽やかに書き綴った一冊。介護に疲れたときこそ1話1話で一息休憩してもらえるような、全話ショートショートのエッセイ集。疲れたあなたも、疲れている家族にも贈りたい。
公開日: 2020/02/28
単行本・雑誌
 
現役時代は高度成長期でモーレツに働き、ようやく会社を退き自由の身となった著者。ふとしたきっかけで豪華客船でのクルーズの魅力にとりつかれ、21カ国30カ所の寄港地を巡る103日間の世界一周へ。大金をはたいて乾坤一擲の勝負に出た著者が異国の地で触れた文化・自然・歴史、そして船友と過ごした日々について綴る。
公開日: 2020/02/28
単行本・雑誌
 
恋のときめき、愛しい人たちとの別れ、書くことの神秘――。喜びと哀しみに身をゆだね、生きていく。生と死とエロスの世界を瑞々しい筆致で描き、読者を魅了し続ける著者の芳醇なエッセイ。
公開日: 2020/02/21
単行本・雑誌
 
幻冬舎の女性誌「GINGER」に連載されている巻頭エッセイをまとめた「4 Unique Girls」の第二弾。本連載は、「GINGER」創刊以来10年以上続いています。「良い自慢、悪い自慢」「ハゲちびコンプレックスの謎」「永久定番パフューム」「背景が、ほぼほぼ語る」「初対面の女に体型談義」ほか全67編。内面から輝く’イイ女指南’、詠美姐さんの愛あるお説教!
公開日: 2020/02/19
単行本・雑誌
 
笑いたきゃ笑え。不器用すぎる「居場所探し」の記録。#毒親 #不登校 #自殺未遂 #抗うつ剤 #ツイッター廃人 #精神科病棟 #援助交際#高卒認定試験 #高校中退 #失恋 #自己否定スパイラル #人間音痴 #受験ノイローゼパンツは売れども、心は錦。高偏差値の中高一貫校に通っていたのに、鬱になり中退!自殺を試みるも失敗し、気がついたら中卒フリーターに。精神科に入院するなど苦しんだ挙句、「とりあえず大学進学」を目標に決めた著者は、資金を貯めるためにバイトに奔走。だが、そこでも人間関係をこじらせてしまう。私の居場所ってどこにあるの?何をすれば「自分の人生を生きている」と思えるの?異常なまでに干渉してくる母親に「分身」として育てられた著者は、警察を呼ばれるほど激しい母娘喧嘩を繰り広げたり、自暴自棄になってパンツを売ってみたり、果てには援助交際までやってみたりしたが……。
公開日: 2020/02/19
単行本・雑誌
 
涙と笑いのドラえもん声優26年うちあけ話。ドラえもんの声を演じ続けて26年。2005年の声優交代の直後から、とめどなく溢れ出る思いを、約1年かけ、自ら綴った感動秘話。 パイロットフィルムに「一目ぼれ」した出会いの瞬間から、テレビ、映画と怒濤のような大ブームへと走り続けた日々、世界中の人々との出会いや、藤子・F・不二雄先生の思い出など、本人にしか決して語れない、涙と笑いに溢れた、ここだけのうちあけ話が満載。 さらに、自らの生い立ちや、「ドラ声」とからかわれ、くじけた心を勇気に変えてくれた母の言葉。入院、手術を経て、辞めようと決意する心の動き。随所に語られる、これからの世代や、若い母親、子どもたちへの温かいまなざし…。 本書は、テレビ放送の黎明期から女優として活躍してきた大山のぶ代さんの、芸能生活50年の節目に書かれた自伝でもあり、その半分以上の間、大山さんのドラえもんといっしょに生きて来た私たちすべての心の奥深くに響く一冊です。 「大山さんはドラえもんをやりながら、日本中の子どもたちのお母さんでもあった。」(黒柳徹子) 「大山さん。私たちのドラえもんでいてくださって、本当にありがとうございました。」(辻村深月)
公開日: 2020/02/14
単行本・雑誌
 
不倫、家出、出家……自由を求めて生きてきた瀬戸内寂聴さんが波瀾万丈の人生を振り返る。家族、老い、死について思うこと、女性性、仏教など、さまざまなテーマで綴る。読むだけで元気が出る人生論!
公開日: 2020/02/14
単行本・雑誌
 
◆ふらんす堂電子書籍1000円シリーズ◆あの日の死者たちひとりひとりの声を求めてH氏賞受賞詩人・野木京子初エッセイ集消え尽きることのない ヒロシマの声その無数の囁きに 心を澄ますとき、あの日の死者たち ひとりひとりの生きてあった姿を 想うことができる死者は数ではなく、固有の名前で光を帯びている。詩は、過去の死者たちと末来の人たちのために開かれている通路である。名指しすることのできない、末来の‘あなた’が潜りこむことのできる、上空に隠れている、窪んだ、天空の落葉が焚かれている場所。………そして私たちの「詩」は、被爆や炭化の末来に耐え得るのだろうかと問うている。(本文より)
公開日: 2020/02/10
単行本・雑誌
 
「この本は自分の自伝であると同時に、デスマッチ側から見た大日本プロレスの歴史でもある」両親に猛反対されたプロレスへの道、運命的だった葛西純とのデビュー戦、苦楽を共にした関本大介の存在、ドラゴンスプラッシュの誕生秘話、相次ぐ選手の離脱と経営危機、ストロングBJの萌芽、そしてエースとしての自覚と団体の飛躍……。日本プロレス界の‘デスマッチ・キング’が綴る血まみれの赤裸々自伝。【目次】第1章 デスマッチドラゴン誕生第2章 チャンピオンの栄光と挫折第3章 デスマッチ群雄割拠第4章 大日本プロレスの新時代後書きにかえての近況報告【著者プロフィール】伊東竜二 (いとう りゅうじ)1976年4月8日生まれ。岩手県岩手郡滝沢村(現・滝沢市)出身。高校時代はボクシング部に所属。茨城大学工学部に進学するも、幼少期からの憧れであったプロレスラーを目指して大日本プロレスに入団。1999年4月29日の葛西純戦でデビューを果たす。2003年5月に初デスマッチを闘い、3カ月後にはBJW認定デスマッチヘビーを初戴冠。アブドーラ・小林、沼澤邪鬼、佐々木貴らと激闘を重ねる。2009年の葛西純とのデスマッチでは高い評価を得て、この年のプロレス大賞の年間最高試合を受賞。日本プロレス界の‘デスマッチ・キング’へと飛躍を遂げた。その後も、ストロング路線を引っ張った関本大介とともに大日本の危機を幾度となく救い、活況を呈する近年へと歴史をつなげた。2019年にデビュー20周年を迎えたが、「目標はグレート小鹿会長の年齢まで、リングに上がり続けることです」と公言。団体を支えてきた‘魂’を胸に、死闘を繰り広げている。Twitter: @deathmatch_ito大日本プロレスHP:
公開日: 2020/02/10
単行本・雑誌
 
鋼のような肉体と人並み外れたパワー、そして誰と戦っても必ず会場を沸かせる天性のセンス……現在のプロレスシーンを語る上で、欠かすことのできないトップレスラーの一人・関本大介。そんな彼を突き動かしているものは、他でもない、「自分は人よりも劣っている」という強烈な劣等感だった。絶対君主の父、明徳義塾での‘懲役’生活、自身のふがいない試合への憤り、団体の存続危機、そして「大日本プロレスを世界一の団体にするという想い」--デビュー18年目にして初めて明かされる‘肉体凶器’の真実。「自分のことを練習熱心だと言う人がいます。だけどせめて、練習くらいは人並み以上にやらないと、人並みにさえなれません。自分は劣等感の強い人間です」(本人より)【著者プロフィール】関本大介 (せきもと だいすけ)1981年2月9日、大阪府大阪市中央区出身。中学・高校と明徳義塾の野球部に所属。高校卒業後、大日本プロレスに入団。1999年8月、伊東竜二戦でプロレスデビュー。BJW認定世界ストロングヘビー級王座など、数々のタイトルを獲得し、デスマッチ団体である大日本プロレスにおいて通常ルールによる「ストロングBJ」の地位を高めた。175cm、120kg。Twitter: @sekimotodaisuke大日本プロレスHP:
公開日: 2020/02/10
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