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【ルポ・エッセイ・自叙伝】タグの実用書

さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)【書籍説明】近年ツイッターで手取り月収15万円というネタが話題を集めています。この月収は控除前給与が約185,000円という計算になります。そこから新卒でスタートはきつすぎるという、ツイートが注目を集めているようです。この手取り月収15万円から脱出できる人と、できない人には気持ちや行動で差がついていることが多いです。要件については本文で述べますが、日本の同調圧力に屈しない人かつ年齢が若い人ほど、この底辺の人生を脱出する可能性が高くなります。このことは日本の教育はもちろんのこと、会社や周りにいる人も教えてくれません。そのため自分で自主的に行動して、現状を打ち破る必要があります。私は20代までこの行動をしない人側に属しており、30代になって生活に行き詰って新しいことをしようと思い行動したので、手取り月収15万円のままの人の心理と、そこから伸びる人の心理の両方がわかります。本書では前提条件で手取り月収15万円から脱出できる可能性のある人と、できない人の特徴を述べ、脱出できる人に該当した方について対策を講じる方法を述べていきます。
公開日: 2020/02/07
単行本・雑誌
 
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。日本人の気づかないクールジャパンがここに。4歳でスーパーマリオにはまり、14歳で‘らんま’に初恋、日本語のマンガ・ゲームを楽しむためにアメリカの高校で日本語クラスを創設、そして、20歳のときチベットで麻雀と出会い、東大・京大大学院で麻雀研究論文執筆。こんなユニークな経歴を持つ、存在自体がマンガみたいなインテリ・オタクのアメリカ人、ベンジャミン・ボアズ氏が、どのようにして日本のポップカルチャーにはまり日本の魅力に目覚めていったかを21編のマンガと9本のエッセイで紹介します。好きなものに出会い、それを糸口に異文化の中に身を放り込むことで日本文化と日本語を習得する様は、笑いあり涙あり。そして、彼の言動は、日本文化の新たな魅力と外国語習得の本来の意味を私たちに気づかせてくれます。尚、本書の漢字にはふりがなをふっていますので、日本語学習中の方にも楽しんでいただけます。
公開日: 2020/02/07
単行本・雑誌
 
コアラの鼻の材質。郵便局での決闘。ちょんまげの起源。新たなるオリンピック競技の提案。「ホッホグルグル」の謎。パン屋さんとの文通。矢吹ジョーの口から出るものの正体。「猫マッサージ屋」開業の野望。バンドエイドとの正しい闘い方──。奇想、妄想たくましく、リズミカルな名文で綴るエッセイ集。読んでも一ミクロンの役にも立たず、教養もいっさい増えないこと請け合いです。
公開日: 2020/02/07
単行本・雑誌
 
その時々の権力の衣裳によって、自らの色も変える側用人を、ジャーナリストとは呼ばない。護憲から、改憲支持へ、あっさり衣替え、さらには「サンデープロジェクト」を私物化し、翼賛メディアの象徴と化した田原総一朗。政治とメディアの癒着の構造を徹底的にあばく、もっとも過激な時評集。翼賛マスコミの象徴・田原総一朗を斬る!
公開日: 2020/02/07
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。思わず「ぷぷっ」と笑ってしまうような柴犬らしい‘ここ’を表現したイラストと言葉で、全国の柴犬好きの心をつかんでいる「柴犬のここが好き(通称:ここ柴)」シリーズ。「それはいらないけどな?と思うものを、大事にガードするとこ」など、柴犬の愛らしい行動・生態を描いたイラストと言葉に癒されたり、時には人間である自分の行動を振り返って励まされたり。愛犬がいる人もそうでない人も、優しく幸せな気持ちになれる一冊!
公開日: 2020/02/07
単行本・雑誌
 
生誕90周年を迎えた‘漫画の神様’手塚治虫の創作の秘密がこの一冊に!日本の漫画界のパイオニアにして、常にトップランナーであり続けた手塚が折に触れて語った言葉は、モノづくりに携わる人だけでなく、すべてのビジネスパーソンの心に響く名言ばかり。さらにデビュー前の貴重な原画や設定資料など、貴重な画像資料も満載。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
公開日: 2020/02/06
単行本・雑誌
 
何でもあるのに、何にもない。愛する人も愛されることもない。激変する世の中に身も心も疲れ切った〈息してるだけ女子〉に、人気エッセイスト・蝶々がそっと寄り添います。「泣ける」「わかる」「私だけじゃないんだ」……30?40代女性に大反響を読んだWEB連載、待望の書籍化!
公開日: 2020/02/06
単行本・雑誌
 
40代・独身・女芸人の同居生活はちょっとした小競合いと人情味溢れるご近所づきあいが満載。エアコンの設定温度や布団の陣地で揉める一方、ご近所からの手作り餃子おすそわけに舌鼓。白髪染めや運動不足等の加齢事情を抱えつつもマイペースな日々が続くと思いきや――。地味な暮らしと不思議な家族愛漂う往復エッセイ。「その後の姉妹」対談も収録。
公開日: 2020/02/06
単行本・雑誌
 
罵詈雑言をミュージカル調に歌い、他人の人権を踏みにじる国会議員。相手の出身地を「ド田舎」と過剰に見下す、モラルハラスメント男。学校や会社にやたらと「さん」「様」をつける人々。現代にはびこる勘違いだらけの‘困った大人達’を、日本の伝統と品格を愛する著者が本気で怒る。鈍った日本人の心を研ぎ澄ます、厳しくも優しい、痛快エッセイ。
公開日: 2020/02/06
単行本・雑誌
 
スーパーマーケットでは人生を考えさせられる。人間とは。男とは。女とは。夫とは。妻とは。老人とは。赤ん坊とは。犬とは。働くとは。人の親切とは。生きるとは……。これは、そんな、ありふれたようでいて、日々、興味が尽きないスーパーマーケットでの観察記です。
公開日: 2020/02/06
単行本・雑誌
 
別れのない出会いはない。失恋は思い出に、痛みは経験に変わり、「ひとり」に戻ることで成長する。「『嫌いになったわけじゃない』は修復不可能なセリフ」「執着することと一途であることは違う」「別れたらまず赤の他人になるのが鉄則」。失恋、未練、執着、復縁……逝けない想いに苦しむ人へ。人気ブロガーによる、前に進むための失恋のトリセツ。
公開日: 2020/02/06
単行本・雑誌
 
夫婦で本を勧めあい、感想を交換すれば、相互理解が進み、仲良くなれるはずだった。なのに、『羆嵐』『VOWやもん!』『クージョ』『台所のおと』『黄昏流星群』と、妻と夫が交互に本を紹介する読書リレーは、どんどん雰囲気が険悪に。相手の意図がわからず、慣れない本に右往左往、レビューに四苦八苦。作家夫妻にしかできない画期的読書案内。
公開日: 2020/02/06
単行本・雑誌
 
家にいるのが嫌になったら、突発的に旅に出る。カプセルホテル、サウナ、ネットカフェ、泊まる場所はどこでもいい。時間のかかる高速バスと鈍行列車が好きだ。名物は食べない。景色も見ない。でも、場所が変われば、考え方が変わる。気持ちが変わる。大事なのは、日常から距離をとること。生き方をラクにする、ふらふらと移動することのススメ。
公開日: 2020/02/06
単行本・雑誌
 
恋人のいる若者は減り、童貞率は上昇、夫婦のセックスレスは当たり前の日本。セックスは、子どもを作る以外に必要ないのか? 自分の中の暴力性を嫌悪する男性たち。男性に好かれるためにバカなふりをする女性たち。セックスは普通の人間には縁のない、贅沢品になったのかもしれない。それでも気持ちのいい人生を諦めない方法を語り尽くす。
公開日: 2020/02/06
単行本・雑誌
 
生涯のパートナーを求めて七転八倒しオタク格闘家と友情結婚。これで落ち着くかと思いきや、母の変死、父の自殺、弟の失踪、借金騒動、子宮摘出と波乱だらけ。でも「オナラのできない家は滅びる!」と叫ぶ変人だけどタフで優しい夫のおかげで毒親の呪いから脱出。楽しく生きられるようになった著者による不謹慎だけど大爆笑の人生賛歌エッセイ。
公開日: 2020/02/06
単行本・雑誌
 
名コラムニストがおくる《老人免状》返上の書●人生は心ひとつにかかっている●死ななくてすむがんで死ぬな●暇のある老年ほど喜ばしいものはない●身づくろいは長寿につながる●にもかかわらず笑う●1世紀を生き抜いてきた人たちの日々●近道人生をやめてわかったことぼくが本書でこだわったのは気持ちのありようです。年とともに肉体のおとろえはやむをえないとしても、精神はむしろ自由で豊かになっていきたい。人生は心ひとつにかかっている。‘抜け道’には暦年齢による老年観から抜け出したいという願いを込めました。本書からそれぞれのマイ・ウェイを切り開いていただければ幸いです。
公開日: 2020/02/05
単行本・雑誌
 
DV、極貧生活、介護、我が子の死……神様に与えられた数々の試練から逃げず、前だけを向いて生きてきた著者の元気をもらえるエッセイ。生きるって何だろう。みんなが「土居さん、このまま変わらないでいて。何があってもこのまま、弱い人間、困っている人の気持ちが分かる人でいて」と言ってくれる。このまま、ありがとう。私の生き方このままでいいんだね。ありがとう。笑顔のチカラを信じて、これからも笑って生きて行く。これがおんな寅さんの生き抜く極意。
公開日: 2020/01/31
単行本・雑誌
 
俺の墜落と昏睡とを語ろうと努めてくれ。 ―『地獄の季節』より―19世紀を代表するフランスの詩人・ランボー。そのゆかりの地を歩きながら彼の幻影を追い求める。シャルルビル、ムーズ川、デュカール広場……様々な場所を鮮やかな詩的表現で描写していく。
公開日: 2020/01/31
単行本・雑誌
 
34歳のときに脳内出血で左半身不随となり、その後リハビリセンターの寮母を口説いて所帯を持つことになった著者。少し気が弱く、でも時に大胆不敵。どこか憎めない男の波乱万丈な人生を綴った物語。
公開日: 2020/01/31
単行本・雑誌
 
1歳11カ月のとき、長女・遙香は高熱により急性脳症となった。退院後、左半身片麻痺の後遺症によって生活は一変。流産を繰り返した後に待望の第二子を妊娠した頃、夫のアメリカ転勤が決まる。4歳の長女とアメリカに渡り、英語と格闘しながらリハビリに、プレスクールに奔走する日々が始まった――。アメリカと日本。障がい児の子育てに奮闘する母が直面した両国の教育支援の違い。戸惑い、迷い、出会った人々、支えられた言葉、13年間の体験を赤裸々に明かす。「すいません」と謝り続け‘できないことを数えた日々’から‘後ろから見守る今’まで。
公開日: 2020/01/31
単行本・雑誌
 
車椅子に乗り、か細い声で話すのが精一杯の父。結婚してからも、新たな生命を授かってからも、私は毎日病院へ見舞いに訪れた。次第に父の反応が薄くなっていく一方で、どんどん大きくなっていくお腹。結局、父は孫の誕生を待つことなく逝ってしまったけれど、私にいくつもの気づきを教えてくれた。
公開日: 2020/01/31
単行本・雑誌
 
還暦を迎えた年、私は「全身性アミロイドーシス」と宣告された。百万人に一人の確率で発症する難病であっても、「選ばれし孤高の戦士」として前向きに明るく闘病しながら家族と暮らす日々。そんなある日、突然、最愛の息子を事故で失ってしまう――。どんなに絶望の淵に立たされても、向日葵のように明るい未来に向かって咲き続ける。生きる使命に満ち溢れた、渾身のメッセージ。
公開日: 2020/01/31
単行本・雑誌
 
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。現役美容師が描くあるある系ひとコマ漫画!Instagram開始からわずか半年で2万人フォロワーを獲得し、美容師から圧倒的な共感を得たイラストレーターTAKUOの「#美容師あるある物語シリーズ」が満を持して書籍化!新作ネタはもちろん、発表済みのネタもすべて新たに描き下ろし。鉄板の‘シャンプーあるある’から、スタイリッシュなイメージの裏に隠された‘葛藤あるある’まで、美容師の悲喜こもごもがぎっしり詰まったくすりと笑えるひとコマ漫画集!!(2020年1月発行作品)【著者プロフィール】TAKUO現役のフリーランス美容師として活躍しながら、2018年にイラストレーターとしての活動を開始。Instagramアカウント開設後わずか半年でフォロワー2万人を突破し、現在では美容師向けサイトや有名ファッションビルサイトでもイラストや漫画を発表するなど、美容・ファッション業界から注目を集めている。この作品はカラー版です。
公開日: 2020/01/31
単行本・雑誌
 
読み始めたら、あなたはカレーライスを食べずにはいられなくなる!2016年10月から毎週、1年間に渡って夕刊フジに連載されていたカレーライスを題材にした短い文章をまとめた本です。中身はエッセイを中心に小説の断片のようなもの、身辺雑記、インタビュー的なものなど多岐にわたり、それが「カレーライス」という料理の多様性を表しているようです。1話が1200文字程度と短いのも、カレーライスの気軽さと合っていて、全体に呑気なムードを湛えているのも魅力。どこのカレーライスが美味しいと書かれているわけではないのですが、何編か読んで、顔を上げると、カレーライスが食べたくなっている、そんな本です。【著者】片岡義男1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
公開日: 2020/01/29
単行本・雑誌
 
「狂気と巨人、予測不能でスリリング、ときに非情で有り余る激情、俺にとってプロ野球とは、原辰徳そのものだ」ジャイアンツ5年ぶりの優勝をうけて緊急出版決定!!東京ドームに通いつめるジャイアンツファンからコラム日本一に輝いた、「プロ野球死亡遊戯」でお馴染みの最強野球ライター中溝康隆が、自身10冊目となる集大成的コラム集のテーマに選んだのは、いま一番書きたい男・原辰徳!三度目の監督復帰を果たし、リーグ優勝に導いた「2019年のタツノリ」の一挙手一投足を余すことなく書き綴り、さらに膨大な過去資料から現役時代のエイトマンの足跡も振り返る、「原辰徳論」の決定版!野球を見始めた頃、4番サード原に夢中になり、大人になっても原監督を追いかけたすべてのビッグベイビーズに捧ぐ!聞こえるか?俺らの、新しい歌だ。【目次】・プロローグ「この男から始まった」令和元年10月19日・「帰ってきた60歳のダース・ベイダー」平成30年11月・「貯めてきたタツノリポイントカード」平成30年12月・あの頃のタツノリ74-79「政治を左右するスーパーアイドル誕生」・「時代に逆行する壊し屋」平成31年1月・「タツノリのYAZAWA化」平成31年2月・「最後の聖戦が始まる」平成31年3月・あの頃のタツノリ80-81「ON超えの使命を背負って」・「平成最後と令和最初の日も」平成31年4月・「歴代の巨人監督全部乗せ」令和元年5月・「俺たちもビッグベイビー」令和元年6月・あの頃のタツノリ82-86「栄光の日々と日本列島総批判」・「理不尽な強さを手に入れて」令和元年7月・「クロマティとの再会」令和元年8月・あの頃のタツノリ87-95「引退試合に刻んだ32.4%と8万円」・「あの秋、無職の俺」令和元年9月・「ずっと原辰徳に狂っていたい」令和元年10月・特別収録座談会「四者四様で語り尽くす、原辰徳の魅力。」鷲田康×伊賀大介×森田秀一×中溝康隆・エピローグ「この男は終わらない」令和元年10月24日【著者コメント】この本は、死亡遊戯ブログの続編で、最後を飾る完結編だ。【著者プロフィール】なかみぞ・やすたか1979年埼玉県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒。デザイナーとして活動中の2010年10月に開設したブログ『プロ野球死亡遊戯』が、累計7000万PVを記録するなど、野球ファンのみならず現役選手の間でも話題に。ほぼ日刊イトイ新聞主催『野球で遊ぼう。』プログラムに寄稿、『スポーツ報知 ズバッとG論』『Number Web』コラム連載を行うなど精力的にライター活動を続けている。『文春野球コラムペナントレース2017』では巨人担当として初代日本一に輝いた。主な著書にベストコラム集『プロ野球死亡遊戯』(文春文庫)、初の娯楽小説『ボス、俺を使ってくれないか』(白泉社)などがある。
公開日: 2020/01/29
単行本・雑誌
 
オタク女子ユニット‘劇団雌猫’による恋愛エッセイ集。悩める女性達の匿名エッセイ15篇のほか、「推し」と「恋愛」の違い、人生で一番好きになった相手、パートナーに求める条件……など800人以上が答えたアンケートや劇団雌猫メンバーによる読者からの悩み相談も収録。第1章 オタクも恋しちゃダメですか?初彼が「犬夜叉」だった女/アラサーになっても若手俳優に出会いたい女高齢処女に思い悩んだ女 など第2章 これは「恋」じゃないですか?「ときメモ」で離婚を決意した女/性欲を「シン・ゴジラ」で断ち切っていた女合法的に婚外恋愛を楽しむ女 など第3章 結婚ってなんですか?ドルオタ同士で結婚した女/「A太郎」と別居婚する女/オタ友と同居する女 など
公開日: 2020/01/25
単行本・雑誌
 
私たちの生きている世界は本来、ただそのままでパラダイスである。誰もがそう強く信じていれば、差別や対立や戦争なんて生まれないのではないだろうか。美的感受性と意識の覚醒について語り、科学やテクノロジー、アート、文化を通して示した仏教的平和論。
公開日: 2020/01/25
単行本・雑誌
 
ある雨の夜やってきたおかめ顔の猫「しい」ちゃんは、臆病で甘えん坊、そして暴れん坊の女王様だった。隣の先輩猫をいじめたり、ノミにたかられたり、風呂に落ちたり……。それまでの、ひとり静かに暮らしていた日々はお陰で一変、大騒ぎ。たまには腹も立つけれど、かけがえのない存在、しいとの「愛情生活」を綴る、笑えてジンとくるエッセイ。
公開日: 2020/01/24
単行本・雑誌
 
四十半ばで小唄の稽古を始めたものの、男女の仲の唄に感情移入できずに四苦八苦。酷暑のサムイ島で吉田拓郎の魅力を再発見。ミャウリンガルで翻訳できない十九歳の老猫の遠吠え。飼い猫を抱っこすると、つい歌ってしまう「ネコバカ」の歌。…ロック少女だった頃から今にいたるまで、「音」にまつわるあれこれの、するどく笑える名エッセイ。
公開日: 2020/01/24
単行本・雑誌
 
<世界でたった一つ>が手作りの醍醐味。リズムにのって針を動かすと、何でも自分で作れちゃう。昔、母が編んでくれたお気に入りだったセーター。初めて編んだミトンの手袋のぬくもり。物を作る楽しさ、編み物の奥深さ。毛糸がつなぐ忘れられない思い出を愛を込めて綴る。読んで、見て、作って、三倍楽しい<手作りエッセイ>の傑作。
公開日: 2020/01/24
単行本・雑誌
 
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