COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

【ルポ・エッセイ・自叙伝】タグの実用書

大学卒業後、転職を繰り返して本の雑誌社に入社し、さらには思いがけず物書きになった。それから40年。その間には、様々な人との出会いと別れ、仕事における大小のトラブル、売れっ子になっての税金問題、愛猫との出会い、趣味の着物や麻雀、母親との確執、映画「かもめ食堂」の原作、盗作騒動などなど、いろんな出来事があった。世の中も、昭和から平成になり、バブルを経て21世紀に入り、出版業界は本格的に不況に……。でも「だめになったら、それはそれでしょうがない」と、、いつも、淡々とを書いてきた――。常に普通の女性たちの共感を得てきた著者が、仕事人生を振り返る、自伝的エッセイ。
公開日: 2020/01/24
単行本・雑誌
 
食中毒に温泉大開脚、大人の旅を満喫(!?)した台湾旅行。アリ、サソリ、象の鼻に熊の前足……中国四大料理を制覇した北京旅行。食、習慣、風俗、全てにびっくりのアジア紀行エッセイ。
公開日: 2020/01/24
単行本・雑誌
 
無断引用が見抜けない編集者、ベストセラーがなぜ売れるのかをすぐ聞いてくる雑誌記者、子供にやたらと高いものを着させる親……。新聞での覆面コラムから芸能界コラムまで。デビュー当時を中心のエッセイ109本をお蔵出し。お値打ち感満載の一冊!
公開日: 2020/01/24
単行本・雑誌
 
女四人で連日四十度の酷暑のタイへ。食べて泳いで昼寝して、の暢気な旅だけどとにかく暑い! タイの乾期は辛かった。突発的上海旅行には個性強烈な編集者たちと。妖しい秘薬を買い、本場の麻雀を楽しんで中国の深さを満喫。そして二泊三日の母親孝行京都旅行では、母の呉服の「踊り買い」で大出費! いろんなアジアてんこもりの紀行エッセイ。
公開日: 2020/01/24
単行本・雑誌
 
「クツ」を「クソ」と読み間違えて自己嫌悪、「一つ買ったら三つ捨てる」の習慣で物減らしに挑戦、年をとり頑固になったネコを「できるだけ、がんばれ」と激励、ネットの罵詈雑言に憤然、エンディングノートの書き方に逡巡。……長く生きてると何かとあるけれど、控えめな気合いを入れて、淡々と暮らしていこう。人生の視界が広くなるエッセイ。
公開日: 2020/01/24
単行本・雑誌
 
史上最悪の抗争といわれる山一抗争での山口組四代目組長暗殺。そして平成とともに誕生した五代目山口組。時あたかもバブル経済。その裏仕事を請け負って跳梁跋扈した金満ヤクザ。しかし、その反動は大きく暴力団対策法が制定され、ヤクザ社会は厳しい時代を迎える。ヤクザにとって平成の時代は天国で始まり、地獄で終わったといえる。この間に起きた、宅見若頭暗殺事件、暴力団排除の強化、そして分裂などを、元顧問弁護士の立場から解き明かす。
公開日: 2020/01/17
単行本・雑誌
 
お子様、お孫様、近所の子どもたち、すべての子どもは、アーティストだ! これまで、著名人の名言集は数多く出版されてきました。発明家に思想家、実業家、そうした偉人たちの哲学を学べる本は大変有意義なものです。ですが、心のままに発せられた子どもたちの言葉には、どんな偉人の言葉にもない特別な良さがあります。そんな、限られた期間に生まれた彼らの言葉を選りすぐって集め、一冊にまとめました。ハッとする、胸を打つ、涙がこみ上げる、笑ってしまう……272の刺さる名言です。
公開日: 2020/01/15
単行本・雑誌
 
思わずハッとさせられる、胸を打つ、涙がこみ上げる、笑ってしまう…。あるがまま、心のままに発せられた保育園・幼稚園児たちの発言の数々。
公開日: 2020/01/15
単行本・雑誌
 
これは片岡義男の写真論であり、街の記憶の話なのです下北沢の南口商店街を写真で再現した中学生時代に始まって、しかし、その写真を捨てて「過去はない」と言った25歳を経て、2018年、下北沢の踏切が消えた風景の写真を見て、そこに何が起こったのかを考えます。そこから再び、下北沢の過去、自らの過去の記憶を遡り、世田谷線を巡る物語を発想することになる、その経緯を綴ったエッセイ集です。世田谷線の起点であり終点、下高井戸の風景が岡田こずえ、篠原恒木、両氏の撮影の写真と共に描かれ、そして、森茉莉の一枚の写真から呼び起こされた記憶は喫茶店「邪宗門」、「北沢川」へと繋がっていきます。これは片岡義男の写真論であり、街の記憶の話なのでしょう。【著者】片岡義男1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
公開日: 2020/01/11
単行本・雑誌
 
珈琲、卵サンド、おでん。。。こんな京都の遊び方があったとは!スクラップブック的フォトエッセイ集2018年に片岡義男が、篠原恒木、八巻美恵と共に何度か京都に赴いた、その日帰りの旅の様子を中心にした、エッセイと写真によるスクラップブックのような作品です。それは、京都の喫茶店をめぐり珈琲を飲んだ記録であり、おでん屋や定食屋、古本屋、土産屋を味わう散歩の記録であり、片岡義男の短編小説が生まれるバックストーリーでもあります。「葛切りがおでんの前菜」「五月最後の金曜日」「柚子味噌を買います」といった作品を読んだ方は、ニヤリとさせられることでしょう。片岡流京都ガイドであり、作家の旅の記録でもあるのです。【著者】片岡義男1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
公開日: 2020/01/11
単行本・雑誌
 
20年間、家族の待つ家に(ほとんど)帰らなかった著者は、二人の息子たちに宛てたエッセイを密かに書きためていた。誕生、入学、友達、挫折、就職……息子の人生の節目節目に著者はどんな心配をしたのか? どんな本を本当は勧めたかったのか? そして息子はどのように育ったのか? 父と子と家族をめぐる珠玉のエッセイ集
公開日: 2020/01/09
単行本・雑誌
 
介護とは、それまで目を背けてきた家族間や夫婦間の問題にも向き合うということ――。30歳で、認知症の祖母と、脳に障害がある母の二人を介護することに。10年間に及ぶ介護生活は、不安や苛立ち、失望の連続。それでもやっぱり離れられないのは、家族だから。満身創痍になりながらも、一歩ずつ前に進もうとする日々を綴ったエッセイ集。
公開日: 2020/01/09
単行本・雑誌
 
公立病院改革が始まって約10年。しかし、巨額赤字運営に喘いでいる自治体は未だ多く、改革が進んでさえいないのが実態だ。元県職員の著者が明らかにする、隠され続けてきた真実とは。群馬県の事例を踏まえながら、隠され続けてきた‘闇’にスポットを当てる。地方自治体に問われる住民不在の改革と行政の不作為を告発!
公開日: 2020/01/09
単行本・雑誌
 
早期退職後、娘とトルコ人の婿殿が過ごすイスタンブールへ渡った作者。生まれた町を出て暮らしたことのない作者にとって、そこは「どこの惑星か」と問い直すほどに未知の世界であった。しかし、自身の好奇心に掻き立てられ、第二の青春を求めて「トルコ語の学校に通う」ことを決意する。そこでは好奇心と冷や汗にまみれた大冒険と様々な出会いが待ちうけていた。時には劣等感に苛まれ、日本との環境の違いに打ちひしがれる…。娘夫婦や日本にいる友達、多くの人々にに支えられながら日々困難の壁を次々と乗り超えていく。3ヵ月間で一生分のどきどきとドギマギを使い果たし、人生を180度変えたイスタンブールでの大奮闘記ブログ、待望の書籍化!
公開日: 2020/01/09
単行本・雑誌
 
独り者の著者は、仲間とともに東北へ旅に出かけ、そこで一匹の子犬に出合う。手を舐めたり、小さな尾を振ったり、全身で喜びを表したりする子犬の仕草にぞっこん惚れ込んだ著者は、里親になることを決める。愛知県の自宅に連れて帰るやいなや、賑やかな生活に一変する。著者は子犬にゴン太と命名し、あれこれと細やかに世話を焼き始める。一緒に暮らし始めて気づいたことや経験したこと。ゴン太がつないでくれた人との縁。生活のペースが乱され、振りまわされることもあるけれど、かけがえのないパートナー・ゴン太との微笑ましい、ふれあいの日々を余すところなく伝える。
公開日: 2020/01/09
単行本・雑誌
 
「心育。」によって、自分で自分を刷新する力を得る。心を育むとは、子供の頃から変わらず用いている思考の悪いパターンを見直し、今の自分を正当に評価することから始まります。そして理想とする自分へと舵を切ること。理想とする自分をコーディネイトすることを目的としています。
公開日: 2020/01/09
単行本・雑誌
 
「日本文明試論」「続・日本文明試論」で絵画、建築、文学、そして経済と、日本文明の基礎をなす各分野に切り込み、独自の視点と解釈で縦横無尽に論じた著者が、ついに第三弾を上梓。ゴッホ、ゴーギャン、磯崎新、吉本隆明、マルクスと各界の巨人を取り上げ、分析と対比により日本文明の独自性を浮き彫りにしていく。現在の政財界・学会に君臨している、西欧文明の軛(くびき)から抜け出せない進歩的知識人に一石を投じ、現代に生きる若い人たちに根づく「知の空白」を埋める画期的評論。
公開日: 2020/01/09
単行本・雑誌
 
人生を陶芸とともに歩み、見いだした、「生きること」の本質を綴るエッセイ集。生きがいというのは、なまはんかな、それらしきものを作るより、すきなことをやりたいように考え、苦しむことではないかと思う。―「なぜ壺をつくりたいのか」 わからんことだらけのこのごろ、せっせとその日その日を働いて、ただなんとも思わずに、すごしたような気がする今まで。だんだんと、生きるということがわかって、生きていけるようなものだと思うのに、私はその反対らしい。―「国宝的な馬鹿」(本文より)
公開日: 2020/01/09
単行本・雑誌
 
延命をめぐる判断、在宅看護・看取りを、克明な看護・介護の記録と共に綴った闘病記。ある日、夫が脳内出血を起こし、妻は延命措置を行うかの判断に迫られる。延命措置で一命をとりとめたものの、夫は2度目の脳内出血で寝たきりとなり、その時、医師は「人間的な認識力や感情は無くなるだろう」と告げる。しかし、妻、娘による愛情溢れる在宅看護の甲斐があり、夫は意思・感情を失うことなく娘の結婚式、孫の誕生を見届け、その生涯を閉じた。現代医療の光と影を描く。
公開日: 2020/01/09
単行本・雑誌
 
70歳からでも、やれば出来る、まだまだ出来る。70歳までの人生を振り返り、それ以降の人生は切り離して考えるという、人生100年時代の新しい老後の過ごし方を提案。・今までと違う人生を作るという意識をもつ・「今やるんだ」という気持ちが大事・頭を鍛えると、手法が変わり、結果が変わる など
公開日: 2020/01/09
単行本・雑誌
 
1917(大正6)年、渡米した平太はシカゴ大学で人生の師・スタッグ教授と出会う。スポーツ先進国アメリカの広いグラウンドや指導者たちに刺激を受け、貪欲に多くのスポーツ理論、技術を吸収して日本に持ち帰った。型破りだが、確実に成果を残す指導と、豪快で懐の深い平太の人間的魅力により指導者として認められるが――。石原莞爾、張学良ら歴史上の人物たちとの驚くべき交流。子どもたちの悲劇。コーチとして育成した多くの選手たち。時代に翻弄されながらも日本スポーツ界に多くの功績を残した岡部平太の激動の生涯を描いた大河小説完結編。
公開日: 2020/01/09
単行本・雑誌
 
京都に新しくオープンする外国人向けの町家旅館『京町家 楽遊 堀川五条』のマネージャーをつとめることになった著者。根っからのあずま女が世界一の人気を誇る古都でやっていけるのか!? そんなドキドキとドタバタと、暮らしてわかった京都のユニークな姿やお気に入りスポットなどを紹介するエッセイガイド。『京町家 楽遊』HP
公開日: 2020/01/08
単行本・雑誌
 
俺以外のヤツには見えていない世界が俺には見えている―。レジェンドって言われるぐらいなら、現在進行形の闘いの中で、駒のひとつでもかまわないよ。そのかわり俺は動き続けるし、自分の中の最高を更新し続ける。俺はどこに行こうと、そこで大暴れして、終わったらみんなで大酒食らって、ワハハハと笑えればいい。大義名分も理屈もない。あるのは俺の嗅覚だけだから。なぜトップがド新人と…アントニオ猪木vs鈴木実/この年齢とコンディションで第一線でやっているヤツいる?/30周年の場で対戦相手がオカダ・カズチカである意味/根性決めて闘うときの武装 タオルと白コスチュームの歴史/アメリカが日本に攻めてきた 開戦!プロレス・スターウォーズ/極秘裏に進めていた新日本再襲来の計画/メインストーリーで闘う身体を作る精神のあり方/「暴れてやる」言うは易いが暴れるための力はあるか?……ほか
公開日: 2020/01/08
単行本・雑誌
 
お盆に迎え火してやりました。戻ってきましたで(笑)猫のアールが。ところが、あっちの家こっちの家々から迎え火の煙がモクモクしているでしょ「わからへん?ママの住む、あたちの実家が?」ね、やっぱり我が家のアールやわ。遅れて帰ってきました。この間、戻って来た時に自分の星に帰ったら、予約をしてあるネールアートに行くの?って張り切っていたのにね、何もしてないの。聞いたの、その訳を。「ママは一人で行きたいところにいけない、そんなママを知っているから、あたちは来たの」もう、胸がいっぱいになったよ。ママだって、ネールアートをしに行きたいのに…我慢しているって思いやってくれたのよね。私の懐に「ぎゅぅ?」ですよ。
公開日: 2020/01/08
単行本・雑誌
 
人は「病気」で死ぬのではなく、「寿命」で亡くなります。逝った人たちはお役目を終えただけなのです。著者はスピリチュアルテラーとして、亡くなった人からの声を届ける活動をしています。「人間は死んだらどこに行くのか」「?大切なあの人は今どこで何をしているんだろう」誰しもそのように思ったことはあるでしょう。幼少の頃から不思議な力を持ち合わせていたサトミさんが、多くの人が知りたいと思う死後の世界についてお話しします。
公開日: 2020/01/08
単行本・雑誌
 
戦後を代表するジャーナリストが遺した、ジャーナリズム論とルポルタージュ傑作選。権力と慣例と差別に抗った眼識が、現代にも響き渡る。今こそ読むべき、豊穣な感知でえぐりとった記録。
公開日: 2020/01/08
単行本・雑誌
 
オテントサマの神話、夜明けの夢の記録の新バージョン第2弾。著者の言葉によると、眼前30センチの現象世界でなく、鏡の裏から観た真実のセカイが夜明けの夢に湧いてきていると……。丁寧に本書を読んでいくと、死滅する民、復活する民、その分別の条件が見えてきます。本書は、日本人が滅びの流れから脱し復活・再生するための「21世紀の黙示録」の続巻。別な言葉で言えば「預言・啓示」といえる深い意味を包含。2019年に著者が夜明けに観た夢の選抜集成版。オテントサマの神話「夢記」シリーズ。
公開日: 2020/01/07
単行本・雑誌
 
金日成が確立した独自の国家理念「チュチェ(主体)思想」。日本の教員や大学教授もハマり、拉致問題にも影響を与えた、人々を反日に駆り立てるイデオロギーの正体!マルクス・レーニン主義を基に金日成が確立した独自の国家理念「チュチェ(主体)思想」。北朝鮮を支配するための思想になぜ日本人がハマるのか? 客観的な視点から論じられた、初の「チュチェ思想」解説本!韓国大統領が金正恩に「南の地の革命戦士」として忠誠を誓った誓詞文(日本語訳)も掲載!掲げる4つのスローガン、《思想における主体》《政治における自主》《経済における自立》《国防における自衛》が生まれた背景にあったのは、ソ連と中国からの冷遇だった!?【目次より】第1章 チュチェ思想とは何か第2章 チュサッパ(主思派)に乗っ取られた韓国第3章 拉致問題の背後にチュチェ思想研究会第4章 日本の教育界に浸透するチュチェ思想第5章 北海道と沖縄の独立を企むチュチェ思想派
公開日: 2019/12/27
単行本・雑誌
 
【内容紹介】私は自慢ではないが、《野村克也―野球=0》の人間である。その私が本書では、明智光秀について語ることになった。プレジデント社で歴史に詳しい方から明智光秀の話を伺い、その話の感想を書籍にしたのである。そこで得た私なりの結論は、「人は皆、明智光秀である」ということだ。彼もまた弱者の流儀でのし上がった人間なのである。光秀の心は、気持ちのパノラマのようである。挫折、苦悶、光明、苦渋、貧困、抜擢、期待、羨望、絶頂、すぐその横に苦悩が横たわり、そして最後には謀反、敗北という形で己の生命を終えた。その意味では、信長、秀吉、家康らの勝者たちよりもドラマチックに生々しく生きた。敗者は、私たちにとって人生の教科書である。私は、勝者になれなかったこの一人の男から多くのことを学べるような気がしている。「人は皆、明智光秀である」、この言葉を頭の片すみに置きながら、ぜひ本書を読んでいただきたい。【著者紹介】[著]野村 克也(のむら・かつや)1935年京都府生まれ。京都府立峰山高校卒業。1954年、テスト生として南海ホークスに入団。3年目でレギュラーに定着すると、以降、球界を代表する捕手として活躍。1970年からは選手兼任監督となり、その後、選手としてロッテオリオンズ(現千葉ロッテマリーンズ)、西武ライオンズに移籍。1980年に45歳で現役を引退。27年間の現役生活では、1965年に戦後初の三冠王になったのをはじめ、MVP5回、本塁打王9回、打点王7回、首位打者1回、ベストナイン19回、ダイヤモンドグラブ賞1回などのタイトルを多数獲得した。1990年にはヤクルトスワローズの監督に就任し、4度のリーグ優勝、3度の日本一に導く。そのほか、阪神タイガース、東北楽天イーグルスで監督を歴任。楽天ではチームを初のクライマックスシリーズ出場に導く。主な著書に、『弱者の流儀』(ポプラ社)他多数。
公開日: 2019/12/25
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。季節ごとの小さな幸せ、家族と楽しむ年中行事。人気イラストレーター・杉浦さやかさんがスケッチする折々の暮らし。野の花でカジュアル生け花、梅シロップ作り、雨の日のおしゃれ、おうちビアガーデン、まんまるお月見会、小さなもようがえ、簡単クリスマスリース作り……凝ったことはできないけれど、ちょっとの工夫で頑張りすぎずに四季を楽しみたい。なんでもない日がちょっと‘とくべつ’になる 12か月を楽しむ暮らしのアイデア。【CONTENTS】1月 ようこそ、神様/お正月がやってきた2月 節分ナイト/甘く楽しいおくりもの/手前味噌に挑戦3月 たのしい雛まつり/花と誕生日4月 桜のころ/小さな庭5月 こどもの日は銭湯へ/緑のへや/ピクニック日和6月 梅しごとのごほうび/雨の日のおしゃれ7月 旅に出よう/おとなの浴衣8月 ダイエットの季節/暑気払いパーティー9月 気持ちよく眠るには/まんまるお月見会10月 小さなもようがえ/秋を見つけに11月 りんごづくし/ひきはじめが勝負12月 リースを作ろう/クリスマスのおくりものColumn春の手みやげ/秋の手みやげ/飾ること 春夏秋冬/お花レッスン 春夏秋冬 etc.【PROFILE】杉浦さやか (すぎうら さやか)日本大学藝術学部美術学科在学中よりイラストレーターの仕事を始める。著書に『おきにいりと暮らすABC』(白泉社)、『世界をたべよう! 旅ごはん』(祥伝社)など多数。
公開日: 2019/12/25
単行本・雑誌
 
<<
<
35
36
37
38
39
40
41
42
43
>
>>
 
2022 件中   1141 1170

©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.