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【ルポ・エッセイ・自叙伝】タグの実用書

のちに文藝春秋社長となる著者(当時48歳)の、若き後進たちへのまなざしも優しい、出版仕事論。現役の記者・編集者のみならず、あらゆる職業人に響く金言・至言を生んだ、1958年初版の名著。
公開日: 2019/12/24
単行本・雑誌
 
【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。すっきり生きるにはどうしたらいい?心豊かに前向きに、101歳まで自立して生きた日本初の家事評論家・吉沢久子さんの言葉集。すっきりシンプルに生きたいと思います。でも、生きていればいろいろあります。人間関係、先の見えない将来、健康、お金……悩みはつきません。でも「これまでの人生を否定しないことです」と吉沢久子さんは言います。「大丈夫、自分を責めなくていいんです」とも。大正生まれ。戦後、日本初の家事評論家として活躍してきた著者は、10代の頃から自分の力で自立して生きてきました。結婚し60代で夫を失ってからも「悲しむことを仕事にしてしまってはダメ」と気持ちを切り替え、101歳までひとり暮らしを続けました。そんな吉沢さんに30回以上の取材を重ねた雑誌「ゆうゆう」の記事から、気持ちが前向きになる言葉を集めました。「人生を否定しない」、「家事評論家1号の暮らしの工夫」、「腹立ちを転換させる工夫」、「お金はあの世に持っていけない」、「自分を責めなくていい」など、どこから読んでもOKです。吉沢 久子(よしざわひさこ):1918年(大正7年)、東京生まれ。文化学院卒業。速記者となり、文芸評論家・古谷綱武氏の秘書を務める。その後、古谷氏と結婚。日本初の家事評論家となる。日々の暮らしの中で培われてきた、日本の伝統的な生活の知恵や技を研究し、現代の生活に提案。心豊かに年齢を重ねるためのヒントが詰まったエッセイ集『達人 吉沢久子 人生のぜいたく』『達人 吉沢久子 100歳。今日も楽しい』など著書多数。
公開日: 2019/12/23
単行本・雑誌
 
本書では、「総理になる」と公言して憚らない山本代表が党立ち上げの経緯、常識破りの選挙戦の舞台裏、そして注目の「次なる一手」を綴る。さらに、重度障害者、創価学会員、元東京電力社員、女性装の東大教授、元コンビニオーナー、環境保護NGO職員、元外資系為替ディーラー、シングルマザーで元派遣労働者と、いずれも「今の日本が抱える課題の当事者」として参院選に立候補した‘れいわメンバー’全員のベストスピーチとロングインタビューを収録。彼らの戦いはこれからが本番だ。この一冊で‘れいわ旋風’のすべてがわかる!
公開日: 2019/12/20
単行本・雑誌
 
障害は続く。そして、生涯も続く……!脳性まひ者が、就職して働いてみたら、いろんなことが見えてきた。生まれてこの方、脳性まひ。健常者、そして社会とかかわる中で、見えてきたこと、見たくなかったこと、見つけた希望。障害者と健常者の溝を埋める! 埋めなくても、溝を直視する! そのために、この経験を語ろう。Cakes連載を書籍化。脳性まひ者・福本千夏が挑む、革命的エッセイ!<はじめに>「障害者」という言葉で、あなたは、どんなことをイメージする?「そういえば、小学校の時のあの子」「いとこがダウン症で……」など思い浮かぶお顔がある人もいるだろう。えっ? 昨日観たドラマの主人公が障害者だった。今朝、白杖をついた方とすれちがった。と、考えると障害者も健常者同様、多種多様ですよね。ちなみに、私は脳性まひというやっかいで楽しい障害者です。あっ、脳性まひも一人一人違うことも明記しとかなきゃ。健常者の夫は十二年前にこの世から去り、息子も一人立ちし、一人暮らしのおともに「うさぎと亀」を飼おうと思っている五十七歳っすわ。年々体が動きにくくなっていく私は、科学の力で突然ピンシャン動けるようになる可能性も1パーセントぐらいはあるかもしれない。が、健常者がやっぱり羨ましいです。だって、行きたい時に行きたいところに行ける。車だってバイクだって自転車にだって乗れる。ラーメンだってすすれるし、伝えたいことをスムーズに話せる。人になにかをお願いせずに、思ったことができるじゃん。自分で選択して、どんなこともできるっていいな、いいなって。でも、ある時、近しい健常者にこんなことを言われた。「福本さんって普通じゃないですか。フツーに結婚して、フツーに子ども産んで、フツーの人生ですよ。それに比べて私なんて……」中学校の座談会で、三十半ばの先生からは「普通にお仕事もされていて、本まで出版されて、フツーの僕たちが夢見てもなかなかできないことを……もう望むことなんてないでしょ?」と。「あるある。首の痛みを気にせず、毎日を過ごしたい」「ほかには?」と今度は生徒から質問が来る。「水をごくごく飲みたい」「えっ、水飲めないんですか」「うん。のどの筋肉も落ちて来て、ごっくんってするのが大変でね。溺れそうになる」と答える。すると、「水泳も苦手?顔は洗えますか?」「のどは乾かないんですか?」「水の代わりにアイスクリームを食べれば?」おっとっと、話があらぬ方向にいく。で、その屈託ない中学生たちの前で、「あれっ、私の障害っていったいなんだろう?」って、一瞬頭が真っ白になっちゃいます。障害者と呼ばれる人も健常者と言われる人にも本当にいろいろな人がいるのよね。一人一人価値観も違うし、大事にしたいものも違う。で、みんな病気もすれば、体や心が傷ついたりもする。でもでも、みんな、人の言葉や思いや人との出会いで元気になったりもする。そこは、障害者も健常者も関係ない? のかなーって思う。そして、ひょっとして、今、こうして子どもたちと他愛ないことを話している。こんなふうに言葉を積み重ねていけば、互いのことも少しずつ理解できる?障害者VS健常者の関係から抜け出せるかも?この時、心の中でカーンとゴングが鳴った。よしっ! その考えをより深めるために、私が六年間働いたり、いろいろな人と関わったりする中で感じたことを、書く!これは、障害者と健常者の溝を埋めるための挑戦だ。行くぜ!【目次】はじめに1 私、働いてました2 私の一人暮らし3 私、こんなふうに支えられています4 親と子って、いろいろある5 そしてSHOGAIは続く……おわりに
公開日: 2019/12/19
単行本・雑誌
 
著者は27歳でヘッドハンティング会社の支社長に就任し、ヨーロッパ8事務所を束ねる責任者を経て世界トップクラスのブランドマネジメントの副社長を経験。華々しいキャリアを築く一方、50歳を目前にした数年間の私生活では、離婚、父の死、子どものいじめ、恋人との別れなどが重なり、人生の目的と自信を喪失する。しかし、あることで回復のきっかけを掴み、その後の人生を一変させます。本書は、そんな著者の経験から人生で直面する困難を切り抜け、きらめきを手にする’輝きの手引き’を紹介します。
公開日: 2019/12/19
単行本・雑誌
 
香港で何が起こっているのか? デモの発端、経緯、そして住民の本音とは?●自らデモに参加し取材した香港在住の著者による、現地でしかわからない香港デモの真実と現在点がここに!●30分でわかる! 漫画で香港デモを総解説!●倉田徹・立教大学教授による詳細な巻末解説付き!主人公・秋田浩史は日本の香港に留学中の大学3年生。香港人の恋人もでき、彼らの抱える歴史的背景などを学ぶなか、留学終了まぎわの2019年6月、香港で反政府デモが起こる。香港人たちの「自分の未来は自分で切り拓く」という姿勢に胸を打たれた浩史自身もまた、デモの中に身を投じることに。香港人が戦う敵とは何か、 デモの先に何を得るのか?香港在住の著者が、現地で実際にデモに参加するなかで目にした現実と、綿密なリサーチをもとにリアリティ溢れる視点で描きだす、渾身のコミック・ルポルタージュ!※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
公開日: 2019/12/17
単行本・雑誌
 
レシートの裏に描かれた小さなできごと。言いたいことがうまく言えない、誰にも嫌われたくない。でも、うまく立ち振る舞えない。大きな声も出せないし、喜怒哀楽をはっきり表せない。人間関係に疲れて、ずっと真っ黒な世界に沈んでいた。でも本当は、気づかなかっただけ。愛にあふれた優しい世界は、ずっとここにあったのに。そんな死んでいるように生きていた自分に、小さな感情が芽生え始め、少しずつ明かりを取り戻していく姿を描いた物語。スーパーやコンビニのレシートの裏、ノートの切れ端、飲食店の紙ナプキンなどに描いていた、色鮮やかで繊細なタッチの漫画が大人気に。Twitterや女子SPA!で連載中の「bubuchiyo絵日記」、初の書籍化。
公開日: 2019/12/13
単行本・雑誌
 
「日本財団」の尾形武寿理事長の活動記録 美味しいお店と、そばに関係した情報を網羅した雑誌です。
公開日: 2019/12/11
単行本・雑誌
 
一九八五年四月八日。東京ステーションホテルにて、日本を代表する批評家が初対峙する。夕食とともに開幕した「普通の会話」ならぬ前代未聞の「知の饗宴」は、食後のブランデー、チョコレートを愉しみつつ一日目を終了、翌朝も食堂、客室と舞台を移しつつ、正午近くに及ぶ。文学、映画、歴史、政治から、私生活に人生論まで。ユーモアとイロニー、深い洞察に満ちた、歴史的対話篇。
公開日: 2019/12/11
単行本・雑誌
 
コーヒー好きに愛されながら、2013年に閉店した大坊珈琲店 38年間の営みを振り返り、店主が綴った大切なこと 2013年の12月に閉店するまでの38年間、自家焙煎とネルドリップというスタイルを変えずに、一杯ずつ丁寧にコーヒーを作り続けた「大坊珈琲店」。 閉店から5年という月日が経ってもなお惜しむ声が絶えず、伝説の珈琲店としてその存在感は増している。 本書は店主の大坊勝次が大坊珈琲店での日々を振り返り、心掛けていたことをまとめたエッセイ集。 前半にはコーヒーやお店に対する考え方が、後半には大坊が好んで使っていた器や店内に掛けていた絵の作家について、独自の視点で綴られている。 青山という場所柄、年齢も職種もさまざまな人々が通った大坊珈琲店が、一時の憩いの場所として、なぜそんなにも愛されたのか? 本書に綴られた大坊の思いや感性から、その理由を探ってほしい。
公開日: 2019/12/11
単行本・雑誌
 
人生のつらいとき、迷ったときこそ、寅さんのことば――。能力や生産性が重視される社会でストレスをため、鬱々と生きる人たちが増え続けているいま、「人間らしく生きること」、「相手の幸せを願うこと」、「懸命に生きること」の大切さを思い出させてくれる、アウトローで二枚目(生き方が)の寅さんのことばの数々をまとめた1冊。2019年12月27日公開の最新作(50作)「男はつらいよ おかえり寅さん」でも、大人になった満男が迷ったときに思い出すのは寅さんのことば。寅さんの過去の映像とともに出てくることば(本書にも多数掲載)が、心の支え、人生の指南書になっている。寅さん研究家でもある佐藤氏の短くテンポよい解説は、名場面の背景や、50年前の1969年にカウンターカルチャーとして生まれた寅さんを通じ、日本がどう変化してきたかも教えてくれる。国の繁栄のピークが過ぎ、生きるのがますます難しくなっている世の中で、本当のしあわせとは何か、あなたは日々しあわせか、ということをあらためて問いかけ、思い出させてくれる本。 (※中日新聞連載『寅さんのことば』の第二部のまとめ+新規原稿)●今夜中にこの雨もからっと上がって明日はきっと気持ちのいい日本晴れだ。お互えにくよくよしねえで頑張りましょう。(第8作「男はつらいよ 寅次郎恋歌)●生きてる? そら結構だ(第48作『男はつらいよ 寅次郎紅の花』)●思ってるだけで、何もしないんじゃな、愛してないのと同じなんだよ。(第45作『男はつらいよ 寅次郎の青春』)●人生についてようく考えろって。ぼけっとしてる間に、あっという間に骸骨になっちゃうんだから、人間は。(第22作『男はつらいよ 噂の寅次郎』……ほか
公開日: 2019/12/10
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「病み病みMAX☆ ねえいまこんな気分っぽく書いてるけど 実は泣いてるんだよ。 左手にハサミですれた跡が たっくさんあるんだよ」 (てんちむ、2009年4/29の日記より抜粋) 橋本甜歌、てんかりんと呼ばれたキッズアイドル。 しかしテレビに映る姿とは裏腹に、彼女の心はすさみきっていた。 これは、現代を生きる中学生のリアルが、そのまま書き綴られた真実の日記…。 清純派キッズアイドルとして活躍していたてんちむが、12歳から14歳までつけていた日記をそのままほぼいじらずに単行本化! テレビに出てはいたけどプライベートは普通に田舎で過ごす女のコ、けれど「中学生失格」のタイトルの通り、テレビや雑誌の仕事は彼女を精神的に追い詰め、また自らの恋愛などにも振り回されててんちむは次第に病んでゆく…。 付き合って別れてなどから初ディープキス、初体験など赤裸々な恋愛遍歴の全て、包丁をつきつけられるまでの母親との確執、亡くなった父への想い、学校の先生から受けた酷い仕打ち、学校での孤立…。 誰に見せるわけでもなく書かれた純粋にプライベートな日記だから、そこには13歳の気持ちが隠されることなく書かれている!! 学校生活、恋愛、親との関係に悩んでいる中学生・高校生のみんな。 そして、子どもの気持ちがわからなくて子育てに悩んでいるお父さん、お母さん。 いまの「中学生のリアル」が知りたい皆さんに捧げる必読書です!
公開日: 2019/12/06
単行本・雑誌
 
ベランダで始めた園芸。ドラゴンフルーツ、朝顔、薔薇、ゴーヤーetc.。花がある側は「ナオガーデン」、食べられる植物がある側は「ナオファーム」。「虫のかじったあとを見て、地球の形もこんな風に変わってきた、と想像する」。ベランダは世界のミニチュア。書き下ろしエッセイ「そのあとのていたらく」を新たに収録。
公開日: 2019/12/06
単行本・雑誌
 
文豪が残した手紙には人生の知恵が満載! 生涯に2500余通もの手紙を残した、文豪・夏目漱石。人生論、文学論から俗事に至るあれこれを、時にまじめに、時に軽口をまじえて認(したた)められた手紙は、「人は生くるに、かくあるべき」という教えに満ちている。「漱石大学」であらゆることを学んだ、と自任する著者が、時を超え文豪の内面世界に読者を誘(いざな)う。
公開日: 2019/12/06
単行本・雑誌
 
「C級さらりーまん講座」「パパはなんだかわからない」等代表作多数。しょっぱい現代を生きる男達の悲哀を乾いた視線で描き、読む者の哄笑を誘うもっとも「大人な」4コマ漫画家、山科けいすけ。彼の最新エッセイ&コミック作品。愛してやまないお酒をテーマにのどかに穏やかに語ります。なのに読み味は極上辛口。味わい深い一冊です。
公開日: 2019/12/05
単行本・雑誌
 
ドラマ界最大の賞エミー賞の最多部門受賞を誇り、世界中に熱狂的なファンを持つドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」。その主要キャラクター紹介を中心に、ドラマ世界を補完するエッセイ、資料ほかを全8シーズンの場面写真とともに収録。フルカラー288ページ。
公開日: 2019/12/04
単行本・雑誌
 
WEB漫画家・やしろあずきとその漫画に登場するババアこと母親・空切礼子による独自の子育て論!!中二病・ネット依存・不登校という3大問題を発症した息子はいかにして売れっ子漫画家になったのか!?その時、母はどのように息子と向き合ったのか!?知られざるエピソード満載!!描きおろし多数!!写真初公開!!イラストお蔵出し!!ファン垂涎の豪華オールカラーで贈る子育てに悩む全ての人に読んで欲しい珠玉の一冊!!WEBの圧倒的リクエストに応え、遂に親子共著の子育て本、刊行です!!!!<著者について>空切礼子(そらきり・れいこ)やしろあずきの母。愛称はババア(本人公認)。web漫画家であるやしろあずきの作品に多数登場し、Twitterを中心に人気を誇る。やしろあずきweb漫画家。中二病、社畜、家族ネタなどを題材にした作品で活躍。livedoor公式ブログは月間2000万PVを突破。株式会社グランツアセット(おたくのやどかり)執行役員、株式会社wwwaap執行役員も務める。
公開日: 2019/12/04
単行本・雑誌
 
いつか必ずやってきてしまう、愛しいペットとの別れ。ペットロスが大きなダメージとなるのは、自分がいなければ生きていかれない「わが子」のような存在、だれよりも自分を必要としてくれる「わが子」が自分を置いて先にいってしまうという事実をなかなか受け止められないからではないでしょうか。ペットが自分より短命であることは、頭ではわかっていても信じたくないのです。本書は、2017年1月に16歳のゴールデン・レトリバー「ケフィ」を亡くしたカウンセラーが、その受け入れがたい死とどのように向き合っていったかをまとめたものです。職業柄、ペットロスのことはよくわかっていたが、立ち直るまでに2年半かかりました。ペットの死を受け入れることは、とても辛く、苦しいものです。でも、逃げずに、「しっかりと悲しむ」ことが大切です。私たちはつい「早く忘れよう」と思ったり「明るく振る舞おう」と頑張ったり、仕事などに没頭して気を紛らわそうとしてしまいます。周りの人たちを心配させたくないからと、「元気にならなければ」と先を急いでしまったりもします。でも、そうやって悲しみから目を背けてしまうと、かえって心にダメージを与えたり、孤独の渕からなかなか抜けられなくしてしまうこともあります。対象がペット(動物)であるがゆえの辛さや苦しみもあります。「いつもと同じように振る舞う」ことを周囲の人が知らず知らず強要することがあります。ペットを失うことの悲しみを理解していない人もいます。「たかがペットじゃないか」という態度や「新しいペットを飼えばいいじゃないか」という言葉が、愛するペットを見送った人をどれほど傷つけるのか、想像できない人も少なくありません。いつか必ず来る愛するペットの死に、どのような心構えをしておいたらよいか、わかっていても避けられないペットロスについて、どう向き合うか。「覚悟」のきめかたについて、自身の経験をふまえてまとめました。
公開日: 2019/12/04
単行本・雑誌
 
「花の生命」がかなり長い時代に探したい、最期の瞬間まで「女性」として輝く生き方平均寿命が男性より長い女性にとって、必ず訪れる「おひとりさま」の日。「おひとりさま」になってから最期のパートナーを探すことの是非や、探し方。また女性としての潤いを維持するための方法、「性」の在り方は――。花の生命が相当に長くなった現代において、最期まで「女性」として生きる生き方を、夫を失ったばかりの東海林のり子と、最期の婚活を実行中の離婚カウンセラー・岡野あつこが明らかにする。
公開日: 2019/11/30
単行本・雑誌
 
著者自身が撮影した365枚の写真と、毎日の気分を持ち上げてくれる名言、メッセージ、日々の楽しみ方を思い出させてくれる言葉を綴った一冊。この本の使い方は、あなた次第。読書時間に、一通り読む。日記のように、1日1ページずつ読み進める。大好きなページを何度も読んで、不安を払いのける。何かアドバイスがほしいとき、直感でページを開いてみる。ベッドサイドに置いて夢を膨らませる。朝出かける前に1ページめくって、気持ちを整える。NYで夢を実現する女性があなたに贈る、毎日を彩る言葉たち。
公開日: 2019/11/30
単行本・雑誌
 
【内容紹介】2時間で理解できる池上彰と増田ユリヤが伝える「世界の最新情勢」アメリカのトランプ大統領は再選するのか。イギリスのブレグジットはどうなるのか?など、分かりやすいニュース解説で定評のある池上彰さんと、日常的に世界各国を巡り現場を知り尽くすジャーナリストの増田ユリヤさんが、2020年激変する世界情勢について誰にでもわかる言葉で語り、解説します。【著者紹介】[著]池上 彰(いけがみ・あきら)1950年、長野県生まれ。73年慶應義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。報道記者や番組キャスターを経て、94年から「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年からフリージャーナリストに。名城大学教授。主な著書に『伝える力』(PHP研究所)、『知らないと損する 池上彰のお金の学校』(朝日新聞出版)、『おとなの教養』(NHK出版)などがある。[著]増田 ユリヤ(ますだ・ゆりや)1964年、神奈川県生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。27年にわたり、高校で世界史・日本史・現代社会を教えながら、NHKラジオ・テレビのリポーター兼ディレクターを務めた。現在コメンテーターとして活躍中。主な著書に『揺れる移民大国フランス』(ポプラ社)、『新しい「教育格差」』(講談社)、『教育立国フィンランド流 教師の育て方』(岩波書店)などがある。
公開日: 2019/11/29
単行本・雑誌
 
YouTube急上昇クリエイター(18’)の称号を獲り、SNSフォロワー60万人を超える注目のYouTuberねこあや初のフォトエッセイ。人の目をまったく気にせず、思ったことはなんでも発言する、自然体で刺激的。なぜか不安な気にさせる彼女の生き方は、本人いわく「身も心も露出狂」。そんなねこあやの人生は、とてもハードモードだった。親から壮絶な虐待を受け、中3で親に捨てられる世間に応戦するように黒ギャルになり、雑誌の専属モデルとなる渋谷・六本木で狂気のごとく遊び、石油王との会合に呼ばれるように超絶お金持ちの某企業会長との婚約、後に死別鬱になり2年ほど引きこもるYouTuberとなって、年収8000万になど数々の浮き沈みを乗り越えてきた25歳のギャル。生々しすぎる当時の話や、年収8000万になるまでに成りあがったYouTuberとしての成功秘話などを、ここで初めて語ります。普通なら壊れてしまったり、死を選んでしまうような境遇。つらみある世をサバイブしてきた彼女の言葉たちは、少しだけ今のあなたを救ってくれるような気がしています。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
公開日: 2019/11/29
単行本・雑誌
 
まだまだわしらはバカなのだ!伝説の「あやしい探検隊」結成から、既に50年以上の月日が経った。その正統後継団体として発足した「雑魚釣り隊」は、今も週刊誌連載を主戦場に、毎月、日本全国のどこかの海や川、沼や水たまりに集まり、竿を出しては雄叫びをあげている。シリーズ第7弾となる今作では、誰が一番うまい魚を釣ってくるのかを競う「第1回雑魚釣りステークス」が開かれたのを皮切りに、冬の館山ではカワハギの肝をたくさん食べる痛風肝試しに挑戦。夏の東京湾では干潟でアナジャコたちと手にハサミ握り合う激闘を繰り広げた。そして、クライマックスは能登半島の超特級キャンプ場で繰り広げられた酒と幻の高級魚にまみれた大宴会! なんと、その一部始終は地元テレビ局の特番で放映されてしまったという。はたして苦情は殺到しなかったのか?依然、進化も成長もしないおバカな男たちの行状記。とくとご覧あれ。
公開日: 2019/11/28
単行本・雑誌
 
DV、極貧生活、介護、我が子の死……ジェットコースターのような人生をどうやって生き抜いてきたのか立ち止まり、はじめて気づいた。自分を取り囲むたくさんの笑顔。今まで忙しすぎて自分を振り返る事ができなかった。いろんな困難から逃げないで、一人、能力、体力を惜しまないで出しきった。絞りきった。たった一人頑張ってきた人生。動きを止めて周りを見ると、大勢の人達が温かく、優しい笑顔で私に拍手してくれていた。声がでないくらい嬉しい。私の生き方これで良かったんだ。
公開日: 2019/11/28
単行本・雑誌
 
デマや詐欺、文書の改竄、フェイクニュースに溢れる現代社会で、もっとも必要とされるのが本物/偽物を見抜く力=真贋力だ。拡散されている情報は本当に真実か、取引相手は信用に足る人物か――社会の情報化が、かえって真贋を見極めることの難しさに拍車をかけている。相国寺・金閣寺・銀閣寺住職である著者は、幼い頃から書画や骨董に親しみ、国宝や重要文化財を多数収蔵する美術館を開いた目利きの達人としても知られている。ローマ教皇フランシスコをはじめとする「真実の人」との出会いや、禅で最重要視される「体験」を通して培われた鋭い真贋力は、現代の私たちに迷いなく生き抜く術を教えてくれる。
公開日: 2019/11/27
単行本・雑誌
 
間もなく50歳を迎えようとした頃にスタートし、5年に渡って書き続けたエッセイが、ついに書籍化。トーベ・ヤンソンや石井桃子さんの暮らしから「ひとりで暮らすこと」を考え、美空ひばりさんと同い年になったことに感慨し、体調に不安を覚えホットヨガや健康体操教室に参加、憧れの山歩きに挑戦したり趣味の俳句を楽しみ、長く一緒に暮らした愛猫を看取り……。歳を重ねても、無理せずに、でも興味のあることに飛び込みながら、軽やかに丁寧にひとりの日常を送る様子を綴った、くすっと笑えて清々しいエッセイ集。
公開日: 2019/11/26
単行本・雑誌
 
【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。90才を超えた今も各地で講演会を続ける初女さん。講演会で会場の人の質問に答える「分かち合い」の会を誌上で再現します。90才を超えた今も、「森のイスキア」に訪れてくる人たちを受け入れ、手づくりりの食事でもてなしたり悩みの相談に答えたりしている初女さん。それに加え、「講演会を頼まれれば、すべて引き受ける」という信念で、日本各地はもちろん国外でも精力的に講演会を続けています。初女さんの講演会では必ず、「分かち合い」と名付けられた、会場の人たちからの多くの質問に答える時間が、たっぷりととられています。質問は「初女さんの好きな食べものはなんですか?」といったものから「母の介護で体も心も疲れています」といった訴えまで、さまざま。そのひとつひとつに初女さんは真剣に答えてくれます。この本では初女さんの人生のメインテーマである「食」「人付き合い」「介護」「信仰」の4本の柱を軸に、初女さんと誌上「分かち合い」をしていきます。佐藤 初女(さとうはつめ):1921年、青森県生まれ。小学校教諭などを経て弘前カトリック教会での奉仕活動を母体に、83年に自宅を開放して「弘前イスキア」を開設。92年に岩木山麓に「森のイスキア」を開く。95年に公開された映画「地球交響曲」で活動が紹介され、国内外で講演活動を続けている。アメリカ国際ソロプチミスト協会賞などを受賞。著書も多数。
公開日: 2019/11/25
単行本・雑誌
 
療養型病院と救急医療の現場で死を見届けてきた医師が伝える平穏なまま逝くための大事な心得「ひとり自宅で死ぬ」は穏やかなな逝き方です人生は苦しいこともあれば、大変なこともあります。でも、最期のとき、「幸せな人生だった」と思うことができれば、それは悔いのない人生だったといえるでしょう。超長寿社会のなかで、いま考えるべきは、どう長生きするのかの先にある‘どう安心して旅立っていけるか’です。本書には、幸福なまま旅立っていける、大事な心得が満載。最期はお世話になるかもしれない終末期医療の問題点も指摘、その対策も書かれています。自分のために、家族のために、ぜひ一読して欲しい!【目次より抜粋】第一章 命は、終わらない・あの世で決めたテーマを学びに、この世に来る・魂(運転手)は、最適な身体(車)を選んでくる…etc.第二章 感謝上手は、死に上手・心配すると、それが現実となる・目の前のヒト・モノ・コトすべてに感謝する…etc.第三章 みんな死ぬときは、ひとりです・あの世から迎えに来る人、待っている人・ひとりで立派に旅立つ ?母の場合?・「孤独死はかわいそう」の風潮にまどわされない…etc.第四章 お迎えが来るその日まで、精いっぱい楽しむ・目の前のことに夢中になる・「努力」「一所懸命」を目的にしない・もう一度、童心にもどる…etc.第五章 「死に上手」になるための準備・ピンピンコロリと逝くために・家族がいてもいなくても、リビングウィルを作っておく・在宅医療をしてくれる、かかりつけ医を見つける・墓は必ずしもいらない…etc.第六章 今の医療で「死に上手」になるために・医療はほどほどに使う、という提案・病院は平穏死をさせてくれない所だと、覚えておく・突然倒れてしまったら・延命治療とは、どんな治療か知っておく…etc.第七章 「死ぬこと」は自然にまかせて・食べられなくなったら、お迎えのサイン・寿命を知っていたら、どう生きる?・「死ぬこと」は心配いらない…etc.
公開日: 2019/11/23
単行本・雑誌
 
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。200人に免許返納させたノウハウを伝授!高齢ドライバーによる悲惨な暴走事故が後を絶たない。「大事故を起こす前に、うちの親には今すぐ免許を返納してほしい!」あまりに壮絶な事故現場のニュース映像を目にして、そう思った方も多いはずだ。ところが、そんな家族の思いとはウラハラに、子どもや家族の免許返納の説得に耳を貸さない高齢ドライバーもまた多い。ひと口に高齢ドライバーといっても、その生活環境は様々。つまり、高齢ドライバーが免許返納を納得するツボもまた実はケースバイケースで様々だ。著者は、年間200人以上の高齢者ドライバーに運転をやめるようすすめてきたスゴ腕の認知症の専門医で愛知県公安委員会認定医。本書では、著者が体験してきた様々な高齢ドライバーへの対応をコミックと解説でわかりやすく紹介しながら、運転をやめさせるためのノウハウを伝授。本書で掲載した主だった22の事例のなかには、あなたのご家庭でも参考になるケースがきっと見つかるはずだ。※この作品にはカラーが含まれます。
公開日: 2019/11/22
単行本・雑誌
 
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。日本一クズ芸人の夫に嫁が放つ名言&迷言集。小堀が珍しく家でくつろいでいると長男4歳が小堀のかばんを開けて携帯で遊び始めた。嫁が長男を怒鳴りつけたひとこと。「そこには絶望しか入ってない!」。帰宅するとほとんどしゃべらない小堀に対して嫁が言い放った迷言。「私にはスタートや!あなたにはゴールでも…」お前はJ-WALKか!家計が苦しいときにかぎって届く後輩芸人の結婚式招待状を握りしめて嫁が叫んだひとこと。「赤紙や!」よしもとの芸人コンビ、2丁拳銃。ボケ担当の小堀裕之。家にはめったに帰らず子供4人も作っといて一度もおしめを替えたこともなく給料は家に入れず大酒飲みで浮気者。TV番組「深イイ話」でそのクズっぷりからヘドロパパと命名されるのもむべなるかな。相方の嫁、野々村友紀子さんにディスられるネタもこの本に収録しています。こんなクズ夫に耐える嫁もただものではない。小堀と高校生のときからつきあい始めそのまま結婚してしまったという残念な小堀ひと筋人生、その絶望から放たれる名言&迷言。4人の子供達の座談会と、嫁へのインタビュー、小堀が渾身の力で描き下ろした「30年後の嫁とぼく」も。笑って泣ける(はず)家庭内夫婦漫才エッセイです。
公開日: 2019/11/22
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