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【ルポ・エッセイ・自叙伝】タグの実用書

路地裏の狭い通りやガード下に赤提灯や電飾看板が並ぶ横丁酒場。そこには美食や清廉さから遠く離れた人間くさい空気が満ちていた。戦後の闇市を起源とするこれらの横丁も、平成に入ると再開発事業の対象となり、次々と撤去・解体されていった……。昭和と平成の激動の時代を背景に全国各地から消えていった、あるいは消えつつある横丁の生と死、そして再生を見つめた渾身の記録。文庫書き下ろし。
公開日: 2019/08/16
単行本・雑誌
 
本書は、作文・論文執筆に際して参考となる国際バカロレア(IB)教員が自ら『変身』『失踪者』などで知られるチェコ出身作家、フランツ・カフカを論じた意欲作。教員としての果たすべき約束事を見つめつつ、IBとして国際バカロレア(IB)のテキストとして取り上げた作家とその作品を訪ねての《作文・論文紀行》を、前著と同様に試みている本書は、IB生はもちろん、作文・論文に悩む小・中・高・大・院生、受験生、帰国子女生、海外留学生、国語教員・他教科教員・日本語教員・IB教員、本好きな方、本を出版したい方への恰好の参考書。作文教育の是非を問う、欧米でも通じる論文執筆の方法がわかる。一冊で三冊分の内容(論文執筆編、哲学する閑話編、参考資料編)を収録。
公開日: 2019/08/16
単行本・雑誌
 
髪は美しく、カラダはほっそり、爪は短くキレイに、子供は早く産んで……「女のカラダ」にかけられた呪いが今、解かれる――テンション爆上げ&涙ホロリの全女性必読の書。cakes好評連載の書籍化。
公開日: 2019/08/16
単行本・雑誌
 
ベトナム戦争への出撃基地となったアメリカ統治下の沖縄。1960年代末の返還運動、ベトナム反戦闘争が激化する時代、夜の風俗街に生きた人々。沖縄地上戦の傷痕、米軍最優先社会、生死隣合わせの米兵たち……。それらの矛盾を一身に背負った女たち。その姿をヒリヒリと肌を刺すような筆致で描く。今に続く沖縄が抱える問題の原点を激しく問いかける歴史的名著。
公開日: 2019/08/09
単行本・雑誌
 
時代は変わる。人も生活も、歌も変わっていく。それでもどこかで、あなたの歌がうたわれている――。父、阿久悠が教えてくれた人生の真実。天才作詞家の素顔にせまる感動の書き下ろし!
公開日: 2019/08/09
単行本・雑誌
 
年齢を重ねてなお進化し続ける、世界の頂点を極めたバレリーナ・吉田都が、強く美しく生きたいと願う女性達に贈るメッセージ。引退に向けてのあとがき、阿川佐和子との対談、槇村さとるの解説を新規収録。
公開日: 2019/08/09
単行本・雑誌
 
ブス本人は変わらなくていい! 社会が変わる! 容姿差別は、気にする方が「気にしないように」と考えや容姿を変えるのではなく、加害者の方が変わる方がいいんじゃないかな。 被差別者が変わるんじゃなく、社会が変わった方がいいんじゃないかな、と書きました。 (山崎ナオコーラ) 性別とは? 差別とは? 社会とは? よみもの.comでの好評連載がついに書籍化! ---------------------------------------------------------------------------- ‘「ブスには自信を減らしてほしい」という考え方には与しない。’ うん、最高! 現代社会に燦然と輝く希望の書。 はるな檸檬さん(漫画家)推薦。 ---------------------------------------------------------------------------- 社会を変えたいと思う。 私はこれまで、他のテーマで書いたエッセイの中に、「ブス」という単語をちらりと紛れ込ませたことが何回かあった。 すると、大きな反響があった。多くの人が「ブス」という言葉に関心を持っているようだ。 ただ、その反響の多くが、「頑張ってください」というものだった。 つまり、「『‘ブス’という単語が出てくる文章』=『劣等感の放出』」と捉えられてしまうのだ。 慰めたり応援したりするのが読者の務め、と思わせてしまう。 「社会は変えられない。だから、『ブス』に関する文章っていうのは、個人の苦しみを吐露するだけのものだ。 その言葉を聞いたり読んだりしたら、個人を応援し、個人の気持ちを緩和させてあげなくてはならない」と多くの人が考えてしまう。 違う、と私は言いたい。「ブス」は個人に属する悩みではない、社会のゆがみだ。社会は変えられる。 (あとがきより)
公開日: 2019/08/09
単行本・雑誌
 
台湾、日本、中国を股にかけ、革命の戦いに人生を懸けた男、史明。中国共産党と台湾国民党を相手に戦い続け、理想を追い続けたその波乱に満ちた日々を振り返る冒険譚には、血沸き肉躍ること必至。100歳を超えてなお、現役の革命家として躍動する「台湾独立のゴッドファーザー」を描き出すノンフィクションが登場。この男、全身革命家!!!台湾、日本、中国を股にかけ、革命の戦いに人生を懸けた男、史明。100歳を超えてなお、現役の革命家として躍動する「台湾独立のゴッドファーザー」が人生を語るノンフィクション……この男、全身革命家!刊行に寄せて 中華民国第14代総統・蔡英文からのメッセージはじめに 稀代の名優第1章 暁の風アーマとアフイの輝ける日々 /憂国のヒーロー・蒋渭水 /「サスケ」と武士道 /「行きたがっている若者は行かせなさい」 /優雅なるかな学生貴族 /マルクスボーイ、大陸へ第2章 紅い潮 「スパイ・林明」の暗躍 /親父はアヘンで人助け /断腸のパイプカット /日本が負けた、ふるさと日本が…… /アヘン密売で資金調達せよ /そしてふたりは北京で恋に /いざ、憧れの「解放区」へ/ゲリラ戦を生き延びろ!/解放軍幹部への道 /消費されていく台湾兵 /?小平、「台湾隊」結成を指示 /「人民裁判」という名のジェノサイド /邯鄲の夢さめて、決死の逃避行 第3章 刃の山それでも「働いたら負け」 /吹き荒れる密告と弾圧の嵐 /蒋介石を暗殺せよ! /逃亡者 /われ、バナナと共に去りぬ /政治亡命、ふたたびの日本 /餃子の屋台が大当たり /渾身の『台湾人四百年史』 /銀行とヌードルでズタボロに /さらば協子◆協子が振り返る、革命家との20年――陳麗貴・平賀協子共産党の甘いささやき /日本の台湾独立運動 /国民党の巧みな懐柔作戦 /孤高の武闘派 /尖閣経由で台湾密航 /2度の蒋経国暗殺未遂◆シュヴァルツコップに魅せられたロマンティスト――金美齢盧仔と光枝 /逮捕・尋問・自白・断絶 /アメリカ横断講演ツアー第4章 蘇る魂祖国よ、40年ぶりの台湾よ /騒がしかろうが街宣カー /高速封鎖で実力阻止 /奇蹟的に生還、蔡英文との出会い /生きていた伝説◆史明先生の闘いは失敗ではない――林飛帆おわりに 「台湾独立」を叫ぶべからず年表─革命家・史明 100年の軌跡
公開日: 2019/08/08
単行本・雑誌
 
「人生にはいろんなことがあるよねって僕は読んでてホッとしました」 ──内田樹 ★ほしよりこの楽しいイラストに、 柴田元幸×内田樹による〈特別対談〉も収録! ひとはいつだって、それぞれの現実を生きている ◎スリに遭い、大事な写真がなくなった!でもある日、郵便受けを開けたら……(「写真」) ◎死のうと思った。二歳の息子と車に乗ってエンジンをかけたそのとき……(「死のトンネル」) 「あるある」から「まさか!」まで、どこかの誰かの身に起きた、本当にあったストーリー。 ポール・オースターが呼びかけ、全米から体験談が寄せられた『ナショナル・ストーリー・プロジェクト』。 いきいきとアメリカの姿を描き出した、感動のプロジェクトを日本でも。
公開日: 2019/08/02
単行本・雑誌
 
累計60万部突破! 「用日」、親日残滓清算、独立有功者の急増、「親日」と「保守右派」の同一視、「ニューライト」の台頭…… 新たな牙をむく! 「反日思想」の闇「反日批判」をしながら「反日思想」に縛られる韓国人 ・未来のために日本を積極的に活用する「不忘過去用日未来」・「反日は北朝鮮が利するだけで、韓国には何の利もない」・『中央日報』論説委員による「黙って反日しろという愚民化政策」・「朝鮮戦争のおかげで日本は経済復興できた」は定説中の定説・「保守右派は親日」という大きな誤解・「親北でも反日な人が、反共で親日な人よりいい」・「こいつらは親日派だ」と殉国者の墓に汚物をばらまく・韓国人作家が指摘した「反日」の後に残る自滅感
公開日: 2019/08/02
単行本・雑誌
 
周りから求められて演じ役割を捨て、そのままの自分を生き始めた著者を待っていたのは貧乏な日常だった。その中で、愛すべき仲間、おかしな他人、親と関わり、生き方を見つめ直す様子を綴る。違う人生を歩んでいるはずなのに、その断片はなぜか経験があり心を動かされる。WEBマガジン・カラフルにて連載開始から話題となったエッセイの書籍化。
公開日: 2019/08/02
単行本・雑誌
 
死者を想うとはどういうことか。生きることの苦しみは何に由来するのか。曹洞禅の根本道場・永平寺に二十年、死者供養の聖地・霊場恐山に十年、‘生きて在ること’の根源を問い続ける著者のブログ「恐山あれこれ日記」を精選し、編み直して一冊とする。よるべなき現代人におくる思索と洞察の書。
公開日: 2019/08/02
単行本・雑誌
 
若者に絶大な人気を誇るロックバンド銀杏BOYZの歌手・峯田和伸、初の書籍。自身のブログで公開していた『峯田和伸の★朝焼けニャンニャン』から厳選した150話のストーリーを収録。
公開日: 2019/08/02
単行本・雑誌
 
私たちの生きている世界は本来、ただそのままでパラダイスである。誰もがそう強く信じていれば、差別や対立や戦争なんて生まれないのではないだろうか。美的感受性と意識の覚醒について語り、科学やテクノロジー、アート、文化を通して示した仏教的平和論。
公開日: 2019/07/31
単行本・雑誌
 
大好評「おんな寅さん」 シリーズ第2弾愛人、DV……いろいろあった旦那が脳梗塞で倒れた!旦那を捨て切れなかった「おんな寅さん」の介護生活がはじまったお金の話、下の世話、気分転換法など、介護の日々を赤裸々に語りつくしたおんな寅さん流 不真面目介護のススメ
公開日: 2019/07/30
単行本・雑誌
 
前著『いつまでも現役人生を走り続けるために』から12年。総合商社を定年退職後、62歳にして起業した現役社長が、次に挑戦することになったのは四肢まひからの現役復帰だった――。車いすから脱却し、ポールウォーキングができるまで不可能を可能にした男の「再起の物語」61歳まで商社マンとして二度の海外駐在を体験、62歳で一念発起し人材紹介事業をスタート。70代でも「生涯現役」を目指しマラソンに挑戦し続けていた2012年、思わぬ転倒事故でリハビリ生活が始まった。現役復帰への執念で、リハビリが今の仕事と愚直に取り組んだ著者が、7年に及ぶリハビリ体験とその想いを綴った。同じ境遇にある人やそれを支える人々の共感を呼ぶ「チャレンジド魂」の記録。
公開日: 2019/07/30
単行本・雑誌
 
「丸太が歩いてくるのかと思った」という母のひとことから始まった「主食のご飯は110グラムでなくてはいけない」という食のルールにかんじがらめになっていく「私」を描く表題作、女性医師への慕情と葛藤を綴る「境界線」、母と高齢者向け施設見学に行った顛末記「肝心な話」、犬好きの前で『犬が苦手』と言えずに苦悩する「犬の話」など。
公開日: 2019/07/30
単行本・雑誌
 
日本人の2人に1人はがんになる時代。外科手術など標準治療だけに頼らず、食生活の徹底的な改善などをドッキングさせ、自分に合った方法を見いだし克服した8年間の記録。
公開日: 2019/07/30
単行本・雑誌
 
世界は「親日」で溢れていた!世界各地を訪れ、現地の人々と交流した筆者が見たのは、日本人が想像もしない各国の親日ぶりだった。一部の国の「反日」ばかりがクローズアップされるなか、その他の多くの国々では、日本の過去の貢献や功績をいまも語り継いでいたのだ。親日の背景には、そうした先人たちが流した汗、払った犠牲があった。日本人が忘れてしまった歴史の真実に光をあてる。◎ミャンマーが忘れない独立支援の恩◎カンボジアの紙幣に描かれた日の丸◎ガダルカナルで日本兵を弔う人々◎ポーランドで語り継がれる孤児救出◎フィンランドが熱狂した日露戦争勝利など、12か国の親日とその背景に迫る。現地の人々の貴重な証言と、各地で撮影した戦跡や歴史的遺物の写真も多数収録。※この作品はカラーを含みます。
公開日: 2019/07/30
単行本・雑誌
 
国会議事堂の方向もわからない。専門家の講義を受けても何が問題かもわからない。そんな山本太郎が猛烈に学び、時に総理に挑み、時に牛歩し、災害対策、生活保護etc.数々の成果を上げるまでの大冒険! 対談 木村草太、松尾匡、朴勝俊、小久保哲郎
公開日: 2019/07/30
単行本・雑誌
 
女子でも、おばさんでもなく、私たちは「大人の女」になるのだ。天職/パートナー/40代の幕開け/子育て/聞こえ方/セックス/夫の願い/病気/専門性/中年の危機/哲学/洋服選び/法則&ルール/知恵/先輩としてのアドバイス/教訓/家具/物事や状況の理解/外国語/親友/断り方/家族/恐怖/自分のルーツ/結婚生活……etc.アメリカ人ジャーナリストがフランスのマダムに学んだ、自分のスタイルを作る心得。これからは、もっと自由になる。
公開日: 2019/07/25
単行本・雑誌
 
□会話がわからない □服がわからない □すぐに帰りたくなる□早く着きすぎてしまう □居酒屋が怖い □不意打ちが怖い□ときどき頭の中がワーッとなる □決められない □荷物を減らせない □からあげばかり食べてしまう □検札が怖い □つがいになれない□やる気がわかない □同じことを続けられない ……他ダメな自分を受け入れるところから始めよう京大卒・元ニートが実践する、自分らしく生きる方法
公開日: 2019/07/23
単行本・雑誌
 
旅行先として人気の台湾。しかし、ガイドブックに載る情報以外のことは、実は日本ではあまり知られていない。歴史、ことば、神様、建築、地名、映画、そして台北、台中、台南などの町々……この一冊を読めば、知らなかったさまざまなことがよくわかる。台湾でも活躍する日本人作家が語る、この島と人びとの昨日・今日・明日の物語!
公開日: 2019/07/19
単行本・雑誌
 
ここ数年、日本のサラリーマン像に変化が生じています。上司追従型からアーティスト型へ。仕事はばりばりこなすが、公私の別はきちんと一線を画し、退社時刻以降は自由にさせていただきますよ、というタイプの登場です。その新傾向の象徴的な例が「社内起業家」諸氏でしょう――。上司追従型から水陸両用型へ、サラリ-マンにも経営者にも発想の転換が求められている時代を迎え、日本の「イントラプルヌ-ル(社内起業家)」を紹介し、豊富な具体例でサラリーマンの今後の生き方をズバリ提言する。全国のサラリ-マン、大いに発奮しよう!
公開日: 2019/07/19
単行本・雑誌
 
60年間、ともに暮らした夫・三浦朱門を看取って2年。実母、義父母、夫、家族4人の介護を終えた今、思うことは――。「介護」とどう向き合うか、貴重な経験をポジティブに描くエッセイ。
公開日: 2019/07/19
単行本・雑誌
 
満洲からの命がけの引き揚げ、貧しい青春時代、作家としての栄光と喝采の日々、癌発覚、そして克服。激動の時代を疾風怒涛のごとく駆け抜けた、天才作家の軌跡。感動の自伝的エッセイ!
公開日: 2019/07/19
単行本・雑誌
 
心の愛撫がもたらす「悦びの瞬間」が、女を妖しく、美しく輝かせる。エッチな大人たちに贈る、「満ち足りた愛」を謳歌するための教科書。【内容】女性の実態を知った上で、男の本能は捨てずに、破壊することの楽しさや、攻撃的な欲望を人生に生かせれば、セックスの価値観は大きく変わります。もっと淫乱に、もっと自由に、恋もセックスもしたいというのが、偽らざる女性の本音なのですから。女性は、心を開いた男にカラダを開きます。どうぞ本書で女性の求めるセックスを分析し、今までに体験したことのない時間、快感を味わってほしいと願っております。【著者】作家、恋愛セラピスト、セックスカウンセラー。FMラジオのパーソナリティ、医学会秘書などを経て、2008年、エイズ予防啓発活動であるレッドリボンに参加。自らの経験と恋愛セラピストとしての豊富なカウンセリング経験に基づき、性をテーマに、雑誌等に執筆活動を続けている。著書『50代から楽しむセックス』(笠倉出版社)、など。電子書籍『真実の愛を引き寄せるセックスの法則』『エッチな大人の愛し方』など。
公開日: 2019/07/17
単行本・雑誌
 
広告業界に実在した、都市伝説的な人物「和田さん」の、あり得ない「まちがい」を集大成した、大爆笑の一冊! 本書は、そんな「まちがう人」和田さんが起こした、仰天のエピソードを、身近で見ていた、K(ケー)氏が、記憶の限り、事実に基づいて記した「実話」なのである。
公開日: 2019/07/11
単行本・雑誌
 
神戸の会社員が自転車で世界を走る!?大手輸送機器メーカーに勤める大島義史。会社員で、妻と2人の子どもをもつ家庭人です。大学入学後に自転車旅の虜になり、4年間で日本1周、アラスカ、オーストラリア、中国、東南アジアなど14か国5万km以上を走破。社会人になってからは、年末年始休暇や有給休暇を利用して、学生時代に走った場所を繋ぐ「サラリーマン世界縦断プロジェクト」を始め、学生時代からの通算で訪れた国は20か国以上、走行距離は15万km以上にもなります。2016年1月には、自転車で南極点に到達するという偉業を達成しました。それぞれの旅には、ユニークで過酷なエピソードもありますが、会社員、家庭人としてこだわりつつ自転車旅を続ける苦労を綴ったエッセイ集です。自転車旅を中心に仕事や家族のことまで、ハラハラドキドキ、たまにクスッと笑えたりホロっとしたりするエピソード満載。自転車好きの人だけでなく旅好きな方にもお勧めの1冊です。
公開日: 2019/07/05
単行本・雑誌
 
リヤカー引いてアフリカ縦断徒歩の旅。吉田正仁氏は、2009年1月に中国の上海からユーラシア大陸を横断すべく歩き始めました。すべての荷物をリヤカーに載せて。1年9か月後にはユーラシア大陸最西端のポルトガル・ロカ岬に到着。その後、2011年10月まで北米大陸横断、2012年6月までにオーストラリア大陸を縦断し、東南アジアを経て上海に戻ったのが2013年8月。総歩行距離は4万キロを超えました。このことで地元鳥取県から「鳥取県栄光のチャレンジャー賞」を授与されます。2014年10月にはアフリカ大陸縦断を目指してエジプトに旅立ちました。もちろんリヤカーを引いて。翌年7月には南アフリカの喜望峰に到着。その後も南米大陸縦断?北米大陸縦断と旅を続け、2018年4月に帰国しました。本書は、吉田氏が今回の旅で最も印象的だったと言うアフリカ大陸のエピソードをまとめるものです。ほぼ1年の旅で出会った人たちや、遭遇したアクシデント、言葉を失うほどの絶景などを存分に語ります。時速5キロの徒歩旅だからこそのエピソードが満載です。吉田氏は「小さな1歩であっても、それを継続し、積み重ねることで遙か遠くの目的地に達する」と言います。※この作品にはカラー写真が含まれます。
公開日: 2019/07/05
単行本・雑誌
 
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