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【ルポ・エッセイ・自叙伝】タグの実用書

青山二郎は、小林秀雄、白洲正子の骨董の師匠としてだけでなく、河上徹太郎、中村光夫、宇野千代といった周囲の人たちにも大きな影響を与えた。その青山の信仰とは、知識に依らず、眼を頭から切り離して、純粋に目に映ったものだけを信じるという「眼の哲学」であった。やきものから学んだ眼力によって、骨董はもちろん、人間の真贋から社会批評まで、ズバリとその本質を言い当てる。青山の文章は、独特な比喩とともに難解なところもあるが、知識ばかりが横溢する現在、最も辛辣な文明批評となっている。下巻は、「眼の引越」や「陶経」をはじめ、文芸作品や初期文集53篇と貴重な未刊行手記を含む9篇を補充。
公開日: 2019/02/08
単行本・雑誌
 
日本電産の永守重信CEO会長は、仲間4人で掘っ立て小屋での起業をし、わずか40年で売上高1.5兆円、世界一のモーター会社に育て上げた。本人も所有株式の上昇により、日本で6番目の資産家になる。それまでの涙ぐましい奮闘ぶりと奇跡的な成功、現在の活躍の状況、将来の輝かしい見通しなどについて、永守氏と10年来の交友関係にある筆者、みのごさくが、永守氏の公私にわたるエピソードなどを詳細にわたってまとめたもの。
公開日: 2019/02/08
単行本・雑誌
 
今なお核心に触れられない南海の美少年「天草四郎時貞」。読者と同じ目線に立ち、日本史近世時代における最大の反乱事件の奇怪さと謎に挑戦する。
公開日: 2019/02/08
単行本・雑誌
 
パリのテーラーでお針子見習いとして働くカミーユ・ドンシューは、ある日、新進画家から「モデルになってほしい」と請われる。彼は後に大作『印象・日の出』を描き、「印象派」の創始者とも呼ばれる、若き日のオスカル=クロード・モネであった。若き二人は惹かれ合い、やがて愛し合うようになるが、そんな二人を運命の荒波が呑みこもうとしていた……第二帝政、普仏戦争、パリ・コミューンと続くフランス激動の時代を背景に、画家・モネを愛し、支えつづけた、一人の女性の物語。
公開日: 2019/02/08
単行本・雑誌
 
法律家として初代居留民団長を勤め上げ、戦時下で「公平な判断」を武器に多くの中国人を救った、一人の日本人がいた。戦雲急を告げる時代、一人の誇れる日本人として父は上海で如何に生きたのか、何を思い、何を私達へ伝えようとしたのか。娘が綴る、父の魂の記録。
公開日: 2019/02/08
単行本・雑誌
 
小学生のころは、綴り方教室は好きではなかった。ただ、実に細々となんの変哲もない日常生活を描写して、七人の姉兄貴たち手紙を出すと、彼らは喜んで読んでくれて、ひどく重宝がられたものだった。八十六歳を超えて生まれて初めて入院した二ヵ月のベッド生活で、毎日一つずつ随想を書きはじめた。家のこと、近所のこと、過ぎ去りし日のこと、社会のこと……。思索は拡がり、言葉として形をなし、現れる。世界の片隅から広い世の中に「思い」を馳せては書きつづけ、みずみずしい感性で「日常」を切りとった随筆集。
公開日: 2019/02/08
単行本・雑誌
 
至福の時、哀しい時、悩み迷った時……。いつでも世界は美しい音楽で溢れていた。シューベルトの「野ばら」、ドビュッシーの「『牧神の午後』への前奏曲」、ラフマニノフ「ヴォカリーズ」、ファリャ「スペインの夜の庭」などの曲について、紹介とともにその曲から著者が発想したエッセイを綴る作品集。 短編小説も収載。
公開日: 2019/02/08
単行本・雑誌
 
赤穂浪士が導く、日本史の矛盾を追及。「赤穂浪士」を題材に、専門に研究している学者には決して語ることのできない、今までひもとかれてこなかった日本史の矛盾を検証する。現代教育における「日本史」のこれからを考える一冊。改定を加えた、彷徨える日本史シリーズ第一弾!
公開日: 2019/02/08
単行本・雑誌
 
携帯とおさいふと鍵だけ持って外に出れば、いつでも知り合いに会えた――。自由に夢を見られる雰囲気が残った街、下北沢に惹かれ家族で越してきた。本屋「B&B」と小冊子を作り、おもちゃ屋「2丁目3番地」で息子のフィギュアを真剣に選び、カレー屋「マジックスパイス」で元気を補充。小さい街の大きなあたたかさに包まれ暮らした愛の記録。
公開日: 2019/02/07
単行本・雑誌
 
百歳を超えた今でも筆をとり、制作に励む孤高の美術家、篠田桃紅。その墨を使った独特の作品は、世界中から注目されている。「人の成熟はだんだん衰えていくところにあるのかもしれない」「人生、やり尽くすことはできない。いつもなにかを残している」。老境に入ってもなお、若さに媚びず現役を貫く、その強い姿勢から紡がれる珠玉のエッセイ集。
公開日: 2019/02/07
単行本・雑誌
 
男と女は異質な生き物。お互いがわからないから興味を抱き、それを知りたいという欲求が恋愛に発展する。「怠慢で浮気するのが、男。不満で浮気するのが、女」「強さを装ってしまうのが、男。弱さを装ってしまうのが、女」「敏感さが足りないのが、男。鈍感さが足りないのが、女」。人気ブロガーによる、男と女の違いを中心にした恋愛格言が満載!
公開日: 2019/02/07
単行本・雑誌
 
若さを失うのは確かに寂しい。でも断然生きやすくなるのがJJ(=熟女)というお年頃! おしゃれ、セックス、趣味、仕事等にまつわるゆるくて愉快なJJライフがぎっしり。一方、女の人生をハードモードにする男尊女卑や容姿差別を笑いと共にぶった斬る。「年を取るのが楽しみになった」「読むと元気になれる」爆笑エンパワメントエッセイ集。
公開日: 2019/02/07
単行本・雑誌
 
アナウンサーと大学教員、充実した日々を過ごしていた2人は、偶然にも同じ36歳で乳がんを宣告される。そんな彼女たちが赤裸々に綴る、検診、告知、治療の選択、闘病、食事、保険、お金のこと。そしてがんになって、はじめて見えてきた本当の幸せ。何度も泣いて、何度も恨んで、何度も耐えて、やっと笑えた。生きる元気が湧いてくるエッセイ。
公開日: 2019/02/07
単行本・雑誌
 
日本は平和にしていたいだけなのに、中国と韓国が、そうさせない。元米陸軍特殊部隊員(グリーンベレー)。世界75カ国に滞在し、従軍記者・カメラマンとして戦場を熟知する男が、「歴史戦」の真実にせまる!日本は、やってもいないことについて謝罪するべきではないし、賠償もしてはいけません。韓国への対応は、毅然とするべきです。◎慰安婦のペテンもそうですが、偽情報を利用して昔の日本軍の行為を全て戦争犯罪だとするのは、情報戦争の一環として絶え間なく行われていることです。情報戦は、米日韓の同盟関係を引き裂くために計画されています。韓国はまんまとそれに乗ってしまいました。◎中国発の情報戦争を調べるうち、「平和」に関して重要なことが判明しました。日本、韓国、中国の三カ国では、どんな彫像、博物館、本、協会、財団、旅行会社であれ、「平和を標榜するもの」は、急進的な左翼勢力の実行部隊だということです。「平和のために活動している」と自称する組織は、全く反対のことをしています。彼らは紛争を望み、煽動しています。私が知る限り、彼らはほとんど反米・反日勢力です。
公開日: 2019/02/02
単行本・雑誌
 
いま米国中でセレブやお茶の間が「おもしろ姉さん」と呼んで大注目しているコメディエンヌ、ティファニー・ハディッシュ。その遅咲きのスターの壮絶な半生と、困難にあってもあきらめず前を向く姿が米国で静かな感動を呼んでいる。ティファニー・ハディッシュ、現在39歳。3歳で実の父親が失踪し、8歳で母親が交通事故による脳障害を負う。半分しか血のつながらない弟妹の面倒を見ながら、暴力的な性格に一変した母親の介護に奔走したが、ついに母親が暴力事件を起こして児童保護施設に引き取られる。施設、里親、祖母のもとを転々としながら、富裕層の白人が多い高校に通う日々。文字さえ読めなかった貧乏女子高生のティファニーは、それでも持ち前の「笑い」を武器に人前に立ち、人気を獲得していく。ネグレスト、貧困、いじめ、性的虐待、パートナーのDVと共依存、セクハラとパワハラ、そして女性が成功をつかもうとするときに現れる困難――本書にはティファニーが対峙してきた「いま社会によくある、さまざまな問題」を乗り越えるためのヒントが詰まっている。
公開日: 2019/02/01
単行本・雑誌
 
早川さん、帆掛さん、岩波さん、富士見さん、国生さん、おなじみ本オタクの面々がくりひろげる本と読書の日常、そしてときどき非日常。奇妙な布を拾った早川さんたちに、本の記憶が薄れてゆくという不可解な事件が起こりはじめる。もしやその布は宇宙からの?
公開日: 2019/01/31
単行本・雑誌
 
これは‘歴史″と言えるものではない! 軍艦マーチ、教練、隣組、タケノコ生活、サッカリン、学制改革、オイルショック、公害発生…変化に満ちた昭和の歳月を、昭和6年生まれの著者は一個人としてどのように感じ過ごしてきたのか。新しい時代にもとどめておきたい、昭和の記録。
公開日: 2019/01/28
単行本・雑誌
 
現代屈指の知性が、思想、哲学、文学から、メディア、サブカルチャーまで縦横無尽に語った文明の秘密。「見えないもの」「陰謀」「絶対と相対」「炎は美しい」など。図版136点。
公開日: 2019/01/25
単行本・雑誌
 
小さい頃からコンプレックスに感じ、隠し通したいと念じてきたどもりのこと。今でも言葉は時々つまってしまうけど、それは社長としてのマイナスにはならない。弱みや挫折に見える体験は、一時は大きなプレッシャーになっても、受け入れて対処法を見つけることで、自分をひと回り大きく成長させる経験になる。29歳で会社を興し、年商20億にまで成長させた。・掃除の挨拶ができれば大概のことはうまくいく・社員をクビにしない・有能な女性社員の活用のために必要なことは・判断基準は「人助けになるか」・平等より公平を目指す不良少年だった社長が語る、まっすぐな物語。
公開日: 2019/01/24
単行本・雑誌
 
感動なしに人生はありえない90歳、昭和平成の語り部が、新しい日本に贈る、忘れないでほしいこと第一章 生身の戦争戦争は突然始まる/昭和という時代/戦争を風化させないために/東京大空襲は焦熱地獄 ほか第二章 感動なしに人生はありえない良い教師は後ろから教える/戦前の手術/うなぎが消えた日/救急車は馬車だった ほか第三章 テレビ界最後の職人ドイツ取材で得たもの/原節子と隠遁願望/世情を把握する難しさ/月面着陸時に沈黙を守る ほか
公開日: 2019/01/23
単行本・雑誌
 
会社のためにがんばったのに、なぜ報われないのか? なぜ自分や家族がこんな目に遭わねばならないのか? 苦悩の中で、私は物事を楽観的に見るコツを身につけました。それが「期待するのをやめる」ことです。孤独や不安を小さくするには、過剰な期待を持たないに限るのです――(「はじめに」より)<内容抜粋>・あなたは自分が思うよりも幸せになれる・人間関係は情や愛で考えない・義理は積極的に欠いていい・私は「尊厳死」を選ぶことにした・『7つの習慣』から学んだ「自己愛」の大切さ・「ドケチ」は最高の褒め言葉・「少しだけ病気」くらいでちょうどいい・モノを捨てられない人は教養のない人 等…
公開日: 2019/01/23
単行本・雑誌
 
東京に閉じこもっていたスプラッタ作家が、突然世界へ! 怪異が息づく欧州、狂乱の各国ホラー映画祭、極寒の旧満州や南洋の島々を放浪する、驚きの旅行記満漢全席を食い、共産中国で銃を撃ちまくる団体旅行。ロンドンのSMクラブから欧州各地のいわく因縁のある土地をまわるツアー。群衆の頭の上でボートレースまでやらかす狂騒的な各国のホラー映画祭めぐり。自らと対峙しながら極寒の中国辺境を流浪した苛酷な一人旅。東南アジアの洋上に住む海流民との交流。そして、ダイビングの日々……ホラー作家が見知らぬ地域へ果敢に踏みこみ、知られざる世界の現実に遭遇した、唯一無二の大旅行記。友成純一長編エッセイ第3弾! 【電子オリジナル版】
公開日: 2019/01/21
単行本・雑誌
 
何気なく口にする一言に、その人の品格が表れる――。言葉が人を表すのであれば、私たちはどのような言葉を用いるべきだろうか。日々の生活で目にし、耳に入ってくる言葉をていねいに掬い取り、古今東西の故事や時事とも照らし合わせながら、言葉に付き従っている感情を探っていく。韓国で40万部を超える大ベストセラー・エッセイ。
公開日: 2019/01/18
単行本・雑誌
 
「王様のブランチ」「ノンストップ」でも紹介された、婚活パーティに100回以上通った横澤夏子さん初の婚活エッセイ! 人並みならぬ情熱で結婚へ突き進んだ彼女の笑いあり、涙ありの婚活のすべてが詰まった1冊になっています。婚活中の人も、少し婚活に疲れてしまった人も、読み終わったら心が少し軽くなっているはず。
公開日: 2019/01/18
単行本・雑誌
 
約8万もの神社を束ねる巨大宗教法人・神社本庁。敗戦を機に設立されたこの団体は、靖国神社国家護持運動、教育基本法改正、夫婦別姓反対など戦後保守運動を牽引してきた。富岡八幡宮惨殺事件、「不正取引」疑惑、有名神社離脱など、神社本庁をめぐるトラブルの背景には何があるのか? 改憲運動を進める神政連、日本会議との関係とは? 神社本庁の起源から現在まで、徹底した取材により、その深層に迫る!
公開日: 2019/01/18
単行本・雑誌
 
老いは死へ近づいてゆく生の下降である。老いを生きるとは、衰退と喪失、不安と理不尽を体験することである。長い歳月をかけてつくり上げた自己像の変更を余儀なくされ、私たちは自問する。老いの価値はどこにあるのか、と。それは、ひとの傍らにあり、ひとと共にあって、移ろう時のなかで互いの存在を肯定し合う関係を紡いでゆくことにほかならない。いのちへの思いに立ち返り、老いのあり方を考える思索の書。
公開日: 2019/01/11
単行本・雑誌
 
味覚―誰しもが感じる感覚ながら、それを言語として表現するのは容易ではない。「美味しい」、「旨い」をありとあらゆる表現で、豊かに書き上げた、味覚の言語表現エッセイ!読み終わったら、きっと「食べたい!」と思うはず!この本は、本の深い森で迷って、腹を空かせたあなたを待っていたのかもしれない。(著者より)
公開日: 2019/01/09
単行本・雑誌
 
テレビ朝日系『劇レアさんを連れてきた。」19.1/14出演!! ★少年院あがりのヤンキーが『サンパウロ新聞』の記者に! ★貧民街の友人や日本人移住者から学んだ‘生き様’とは?元暴走族副総長で少年院生活を送った著者は、父親の命令で、なぜか‘南米武者修行の旅’へ。エクアドルのバナナ農園やアマゾンでの過酷な労働、そして階級差別という現実。南米の地で出会った日本人移住者や、貧民外で暮らす友人たちから学んだ大切なこと……。ブラジル『サンパウロ新聞』記者として活躍する元ヤンキーの感動と笑いのノンフィクション!・暴走族副総長、暴力行為と覚せい剤で少年院へ・父の一言「拓哉、お前南米で修行してこい!」・ホモ集団に3人がかりで拉致監禁!?・バナナ農園、アマゾンでの農作業…労働が教えてくれたもの・ラブホテルで使用済みコンドームを素手で仕分けする日々・タランチュラ、吸血コウモリと格闘した夜・「ジャップはオレが殺す」ギャング団に狙われた命・東洋人街の問題児、新聞記者になる・日本人移民が最後の一人になるまで尽くす!・貧困層との友情――ゼズィーニョの涙 ……etc.※このPOD版は扶桑社刊「ヤンキー記者、南米を行く」(2009年9月30日 初版第1刷発行)をもとに制作されております。
公開日: 2019/01/08
単行本・雑誌
 
私は、統合失調症、発病してから、やがて20年になる。8回にも及ぶ入退院を繰り返し、病気と闘ってきた。精神科の病気が、現代病のようになり、「うつ病」が広く知られるようになった、昨今。「統合失調症」は、100人に1人が発病すると言われる一般的な病気であるが、まだまだ誤解や偏見が残っている。同じ病気で苦しんでいる人にエールを送るため、また、人々にこの病気を理解してもらうために綴った闘病記。
公開日: 2019/01/08
単行本・雑誌
 
「路地(同和地区、被差別部落)って何?」「住所による差別なんて今もあるの?」「知らなければ差別はなくなる?」「同和教育、同和利権とは?」全国千か所以上の路地を歩いた著者が全ての疑問に答えます。差別について、他者について、イチから考えてみよう。
公開日: 2019/01/04
単行本・雑誌
 
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