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【ルポ・エッセイ・自叙伝】タグの実用書

口下手で、沈黙がコワく、特に初対面の人と話すのが苦手という人は多い。そういう人は「話し方」を学ぶより、「聞き方」を学ぶほうがおすすめ。相手の話やニーズをうまく引き出し、話がドンドン盛り上がり、仕事も人間関係もうまく回るコツを、豊富な具体例を交えて教える。
公開日: 2018/11/23
単行本・雑誌
 
今にも「ココロが折れそう」な皆さんの「もののとらえ方」 「考え方」=「認知」に焦点を当て、「本質的な問題」を探ります。 このところ、様々な「パワハラ」「セクハラ」問題が世間を騒がせています。それと同時に、パワハラ、セクハラを受けた人(被害者)のケア、特にメンタル面でのサポートが求められています。 本書では、現代社会の深刻な問題であるパワハラやセクハラも含め、様々な職場におけるトラブルや人間関係に悩み、今にも「ココロが折れそう」になっている方々の相談に対し、解決方法をスバリとお答えします。 本書の意図は、会社組織や上司の問題・責任を追及することでも糾弾することでもありません。あくまでも、悩みを持つ皆さんの「もののとらえ方」「考え方」=「認知」に、焦点を当て、「本質的な問題」を探ろうというのが主旨です。そして、皆さんの悩みを解決するための最も効果的なソリューション=「処方箋」を提案しています。 ▼著者紹介 見波 利幸(みなみ としゆき) 外資系コンピュータメーカーなどを経て、1998年に野村総合研究所に入社。メンタルヘルスの黎明期よりいち早く1日研修を実施するなど日本のメンタルヘルス研修の草分け的な存在。 講演や研修のほか、カウンセリングや職場復帰支援、危機対応、カウンセラー養成の実技指導、更に海外でのメンタルヘルス活動など活動領域は多岐にわたる。 また、オリンピック委員会より委嘱されるメンタルトレーニングチームより専門のトレーニングを受け、メンタルトレーニング、目標達成に関しての造詣が深く、その関連するモチベーション、目標達成力強化研修にも定評がある。 2015年より日本メンタルヘルス講師認定協会の代表理事に就任し、メンタルヘルス講師の育成にも取り組んでいる。
公開日: 2018/11/23
単行本・雑誌
 
東京裁判は「勝者の裁き」であり、インド代表パル判事とオランダ代表レーリンク判事の反対意見は、その欺瞞を暴き出すものだとの論が日本の国内論議で長くみられた。だが、パルやレーリンク意見には重大な誤謬と恣意性があり、東京裁判の功績と問題点の歴史的・法理学的理解を大きく歪めている。東京裁判研究者の戸谷と国際法の大家コーエンが、従来見過ごされてきたウェブ裁判長による判決書草稿を読み解き、東京裁判の過程を再検証。判決から70周年を迎えた今、知られざる真相を解明する。
公開日: 2018/11/23
単行本・雑誌
 
昭和の芸能事件が蘇る骨太ノンフィクション。「掴んだ‘事実’は全部出す」「徹底的に追い詰める」そんな文春砲の手法に最近では批判の声も少なくないが、有名人のスキャンダルへの読者の関心は相変わらず高い。それでは写真週刊誌、女性週刊誌が全盛だった時代、当時の編集者や記者は何をどう取材し、どう伝えてきたのか。ネタ取り、裏取り、張り込み、ネゴ、あつれき…熾烈な取材活動の中で、彼らはたったひとつの‘掟’を守りながら数々のスクープを飛ばしていった。女性セブン創刊55周年のいま、その真実をすべて明かす。●沖雅也 涅槃にて●百恵さんの大勝負●ショーケンと墓標●聖子という空前絶後●大西結花と失踪社長●堀江しのぶ 死に化粧(2018年10月発表作品)
公開日: 2018/11/16
単行本・雑誌
 
劣等生だった著者は「国境なき医師団」で、難民救助の活動に助産師として八回参加。貧困、病気、女性の地位の低さ、レイプなど、難民の現実は厳しい! でも、必ずまた参加したくなる。この不思議な魅力をぜひ伝えたい。日本と世界の見方が変わるはず。
公開日: 2018/11/16
単行本・雑誌
 
芸能生活60年を迎えて、ますます輝く、日本の映画・TV・演劇界を代表する女優・十朱幸代の初の自叙伝。若くして黎明期のテレビ界に飛びこみ、絶大な人気を誇って以来、ずっと演じることを第一に生きてきた彼女。その、青春、昭和のスタアたちとの交友、熱く枯れない芝居への想い、病との闘い、そして数々噂されてきた恋の真実とは……!?死亡説も流れたほどの大手術を経て、75歳を迎えた今思う「孤独と自由の楽しみ方」、「美と健康のための秘訣」など、人生100年時代の知恵も充実。今だから明かせる話が満載! 「ひたむきな女」の生き方を、瑞々しく記した一冊。電子版では一部掲載されていない写真があります。●この本の見どころ・豊富な写真と文章で昭和?平成のテレビ界、映画界、演劇界とその内幕が体感できる・「私」と「恋」と「結婚」と。取捨選択に悩む女性の姿は、世代を超えて共感!・「みんな最後はひとり」。人生100年時代を明るく生きるヒントと勇気が湧いてくる・あの人とのことは……真実? 気になる恋愛、ビビッドな思い出を、初めて自分の言葉で振り返る十朱幸代 1942年11月23日東京・日本橋生まれ 俳優・十朱久雄と、母・光子との間に生まれる。中学生でモデルを始め、見学に訪れたNHKでスカウトされ、『バス通り裏』の「元子」役に抜擢。以降、テレビ、映画、舞台、ラジオに活躍。小坂一也氏との事実婚と別れを端緒として、華やかな恋と結婚の噂は常に話題の的となる。1980年「第23回ブルーリボン賞・主演女優賞」受賞、2001年度「第27回菊田一夫演劇賞・大賞」受賞1984?1996年「日本アカデミー賞優秀主演女優賞」5度にわたり受賞。2014年「旭日小綬章」受章1章 「バス通り裏」の青春2章 駆け出し女優3章 ひとつひとつ階段を上る4章 脱皮5章 ひたむきに愛して悩んで6章 痛みと怖れに勝利7章 自由と孤独を愛して☆〈2章 駆け出し女優〉本文より(一部略)初めて裕次郎さんの相手役で、一緒に映画に出させていただいたとき。石原慎太郎さんのヨットをお借りして、ヨットでの撮影がありました。油壺から沖に出て一日中撮影です。待ち時間もすべて、ヨットで過ごすほかありません。しかも女性キャストは私ひとり。心細い気持ちで船室でメイク直しをしていたら、通りかかった裕次郎さんが、「強いなあ。こんな揺れるところでよくできるね!」と、まるで友だちみたいにフランクに話しかけてくださって。気分がパァッと明るくなりました。何しろ大、大、大スタアの裕ちゃんでしたが、本当に気持ちのいい方なんです。誰に聞いても、裕ちゃんのことは嬉しそうに話すんですよね。みんな、裕ちゃんのことが大好きでした。
公開日: 2018/11/16
単行本・雑誌
 
本書では、岩倉使節団が横浜を出港し、長らく祖国を離れる時の感情を万葉集の東歌から引用してみました。また、有間皇子の家族との別離、山部赤人の長歌に見られる自然の美の賞賛、明治期の女心として坂本龍馬と姉乙女、大久保利通の妻 ゆう、伊藤博文の妻 梅子の心情などを万葉集の詩と重ね合わせて紹介してみました。米欧亜回覧の会では、岩倉使節団の足跡を研究調査する中で、日本社会の将来像、世界に何を発信するかについて仲間同士で議論を闘わしています。その一翼を担っている著者としても、日本人の魂の原点を、何らかの形で残しておきたいと考えこの本を執筆することにしました。
公開日: 2018/11/13
単行本・雑誌
 
――「がまん」というのは、明日がぜったいに来るって思うから、できてしまうんです。「わたしたちは社会のなかで生きている大人です。それゆえに当然ですが、‘したほうがいいがまん’もあります。それでも、まわりの目を意識して、いつも人に合わせて、誰かを喜ばせようとして自分の心を押しつぶすような‘しなくていいがまん’は、1日も早くやめたほうがいいのではないでしょうか。」(本文より)人生には思いもよらない事態が起こるものです。ではそんなときに、「もっと、ああしておけばよかった」と後悔しないため、私たちが今この瞬間からできることとはなんでしょうか。……それは‘しなくていいがまん’をやめて、自分の気持ちに正直に生きることです。「好きなことをする。それは自分のいのちを大事にすることにつながっています。」「自分にやさしくする。そうすると人に対してもやさしい気持ちになれるんです。」フリーアナウンサーへの転身、体調不良による強制終了、最愛の妹との別れ、そして運命の出会いを経て結婚――。激動の時期をすごした小林麻耶さんが、今だからこそ伝えられる「自分らしく生きること」の本当の意味。
公開日: 2018/11/11
単行本・雑誌
 
「劇団☆新感線」の舞台裏、すべて明かす!大阪のローカル学生劇団は、なぜ70万人興行のエンタメ集団に化けたのか――。小劇場ブームを牽引した「第三舞台」出身で、現在は「劇団☆新感線」の快進撃を支える演劇プロデューサー・細川展裕による自叙伝。<演劇は興行です。興行はお金を集めます。お金は雇用を生みます。社会と演劇はそこで繋がります。したがって、演劇プロデューサーの仕事とは、「演劇を通して雇用を生み出すこと」であると信じています>(序章より)演劇で稼ぐ――その秘訣とは? 鴻上尚史、古田新太、いのうえひでのりとの対談・鼎談も収録。◎推薦コメント君がいて、僕がいた――鴻上尚史(作家・演出家)こんなにガッツリ自伝とは思わなかった。ただの‘真顔でセクハラおじさん’じゃなかったんですね。細川さん、全部、言っちゃったね――宮藤官九郎(脚本家・監督・俳優)なぜ細川氏は「ウナギ」と呼ばれる様になったのか。その答えは本書に詰まっている。望月三起也先生ごめんなさい――古田新太(俳優)【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
公開日: 2018/11/09
単行本・雑誌
 
中学時代、ファミコンではなくセガやMSXパソコンを持っていたというちょっと変わったゲーム少年だった著者が、自らのゲーム歴を振り返りつつ、独特の視点でゲームを愛でまくったエッセイ集。ゲームデザインのこと、ユーザーとメーカーのこと、ゲーム作家の戦略等々、ゲームをめぐって交錯するさまざまな思いを独特の筆致で活写。文庫化にあたり大幅増補。図版多数。電子版書き下ろしエッセイを追加。
公開日: 2018/11/07
単行本・雑誌
 
【書籍説明】メイは今、愛猫「永夢?エム」と一緒に会津で暮らしています。穏やかな日々がようやく到来しつつありますが、過去に経験した出会いと別れ、喜びと悲しみ、達成感と絶望感など、その度に押し寄せて幾たびかの波を乗り越えてきました。今こうしていられるのは数々の出来事の積み重ねがそこにあったからなのです。 そういった日々のシチュエーションの中で、コーヒーと猫たちに助けられ、メイはいかに成長していったのか?…穏やかで平穏な暮らしやシンプルライフ&スローライフを夢見る皆さんへ、メイからの熱いメッセージがこの小説に隠されています。今まで一緒に暮らしていた10匹の猫が登場します。それぞれの猫たちと触れ合いのストーリーを、それぞれ短編にしています。 それを集合体としてまとめたのが本書の特長です。日常生活での猫とのセッションや人との関わりの中で、メイには思わぬハプニングばかりです。その時癒してくれたのが猫たちとコーヒーです。各話に分けて、その話を披露しています。これを読んでくださるあなたの人生のお役に立てられると幸いでございます。【著者紹介】清水一穂(シミズカズホ)「そろそろ本物の珈琲と出会いませんか」のシリーズ3部作『入門編』『中級編』『上級編』既に執筆完了。今回は新たに、コーヒーと猫を題材にして、コーヒーファン、ネコファンの人たちに心の感動をお送りします。著者の実際に経験したことから、読者の方々に訴えるもの。それは誇り高き人生を歩んでほしいことを、この物語に集約しています。生きている命の尊さを訴え、豊かな心とは何かを提唱しています。
公開日: 2018/11/03
単行本・雑誌
 
【電子特別版】は掲載写真をカラー化しております。大島半島ニソの杜、氣比神宮の社叢、沖縄の御嶽、八幡の藪知らず、将門の首塚、対馬のオソロシドコロetc. 人が足を踏み入れてはならない場所が、日本各地には点在している。奈良県大神神社の三輪山や沖縄の御嶽(ウタキ)のように、主にご神体とされている山や祈祷所のような神聖な場所であることが多いが、千葉県市川市の「八幡の藪知らず」のように、謂われがはっきりとわからなくても未だに「入ったら出てこられない」といわれている怪談要素の強いところもある。古代信仰が残っている長崎県の対馬にある禁足地は、その名もずばり「オソロシドコロ」。うっかり足を踏み入れたものは、わらじを頭に乗せて「インノコ」(犬の子)と、自分は人間でないと言いながら後ずさって出なければならない、転んだときは片袖をちぎって身代わりに置いていかなければいけないなど、厳格な畏れの地だったという。また、対馬のお隣、沖之島はいまだに島全体が禁足地で、限られた男性が祭りの日に入ることだけが許されていたが、世界遺産に認定されたことで、禁足が格段に厳しくなってしまった。男子禁制、女性禁制であった場所が、時代の移り変わりとともに男性も女性も参拝できるようになったり、管理者・後継者がいなくなって消えていったところもあるように、時代とともに禁足地も変わりつつある。本書であげられたスポットすべてに足を運んだ著者が、誰も体系的に論じたことのない「日本の禁足地」が持つ「恐れ」と「怖れ」と「畏れ」について考察する。
公開日: 2018/11/02
単行本・雑誌
 
何げない出来事を通しての味わいに、うんうんうなずく、おじゅっさんのおはなし。お寺の住職「おじゅっさん」である著者が何げない日々の出来事から感じたこと気づかされたことを易しい文章でつづったエッセイ集。仏さまは私たちに教えてくださっています。「あるがまま」の現実を受け入れず、「思いのまま」にしようとすること自体が苦しみの根源であることを。(本文より)
公開日: 2018/11/02
単行本・雑誌
 
ここ最近の高嶋政宏がちょっと変だ。バラエティ番組でSM好きを公言し、妻(シルビア・グラブ)への異常なまでの愛情を披露、さらには変態的なグルメリポートに……とにわかに話題をよんでいる。そしてこの、ぎりぎりアウトな髭面である。「いったいカレに何が!?」 「人ってこんなに変わるもの!?」 本書では本人があるきっかけを経て、いわく『変態』へと生まれ変わっていく様子を描き、その先に見えてきたという‘生きやすい人生’についてをまとめました。穏やかでマジメに「SM」「スピリチャル」「フェチ」「グルメ」「嫁コンプレックス」などについて綴る、50代おっさんの変態エッセイです。
公開日: 2018/11/01
単行本・雑誌
 
高麗屋三代襲名――祖父・二代目松本白鴎、父・十代目松本幸四郎とともに、八代目市川染五郎を襲名した著者。その13歳の素顔、決意、希望を、操上和美氏による写真、新井敏記氏によるインタビューで、あますところなく伝える。京都南座の柿落し公演となる、2018年11月の三代襲名披露興行のタイミングでの刊行となる。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2018/10/29
単行本・雑誌
 
昔から、物事を深く考えるたちだった。青年期は、同年輩の知人が健康かつ楽しく日々を過ごしている傍らで、独り鬱々と悲観的な思考・思索に沈潜していた。成人すると、経営コンサルタントとして日本全国を股にかけ、国際協力事業団(JICA)の調査団員として海外の発展途上国を飛びまわった。葛藤と挫折に苦しみ、歓喜と高揚に心が湧き……。数多の苦難と喜びのなかで、つねに自分の流儀で現実世界の諸相を見つめ、認識したのは、この世は限りない「wonders(不思議、驚異)」に満ちていること、この世の大本は「善」であるということである。日常で生まれ、したため続けたさまざまな思考。教育論、語学・人類学論、芸術論、人間観と人生観、自然観、社会観、文化論、戦争論――ひとりの人間からかくも豊かにあふれる思索を綴る、壮大な「生き様」の記録。
公開日: 2018/10/29
単行本・雑誌
 
「老い」とどう向き合うか……、高齢化時代のいま、誰にでも訪れうる問題である。本書は、古稀を迎えた著者が、法然上人、夏目漱石、内村鑑三、小林秀雄ら先人たちの遺した言葉や自身の経験もとに、生と死を見つめ直したもの。人生の晩年を健やかに過ごすための徒然の書。 死に関連する諸相についての体験・見聞録を述べたI「死想」(メメント・モリ)、死の受容に係る実践的な等身大の領解の表白したII「宗教」、生命と直結する食と農の問題を取り上げたIII「生命」、健康と医療に関するIV「人体」、直面する老人問題に言及したV「人生」の全5章60篇を収録する。◎おもな内容:I、「死想」余命、天寿、最期、永眠、覚悟、茶番、意識、自己、体験、歎息、他/II、「宗教」仏教、質問、遺訓、他/III、「生命」所与、震災、参禅、他/IV、「人体」宮司、根元、芸術、他/V、「人生」兼好、富貴、日記、他
公開日: 2018/10/29
単行本・雑誌
 
一人ひとり、「いい人生」の考え方は異なる。だが、どんな人生であっても、いい人生に共通して言えることがある。それは健康と運命に恵まれ、「命を生き切る」ということだ。本書は、自分の力を発揮し、命を生き切るために必要なポイントやタイミングを紹介。それぞれが生まれながらに天から授けられた能力・特性を活かして、人生を楽しむための一冊。
公開日: 2018/10/29
単行本・雑誌
 
テレビ、笑い、人間関係、いじめ、テロと戦争、憲法九条、死生観…etc. 鬼才・太田光が無言の圧力になっている‘世間の常識’の上っ面を剥ぎ取り、深層へと迫る! 世の中にモヤモヤしている人、必読の書です! また、尊敬するビートたけし、立川談志師匠と太田光三人が、上野のうなぎ屋で語った抱腹絶倒の芸能ウラ話なども満載!
公開日: 2018/10/25
単行本・雑誌
 
「どうせ私なんて…」から脱するためにやってみた12のこと。?少しずつ、生きることが楽しくなってきました?累計20万部突破! 『やめてみた。』『もっと、やめてみた。』のわたなべぽん最新作。幼少期のしんどい親子関係から自己肯定感が低くなってしまい、「自分が嫌い」という辛い感情を抱えて生きてきた著者・わたなべぽん。そんな状態から脱するために、自ら考えたり試したりしてきたことを克明に記した感涙エッセイ漫画。?大人になった私が、心の中にいる「小さい自分」の’親になったつもり’で行動してみたら、私が私でいることがラクになってきました?<目次>プロローグ スマホを心の盾にして第一話 つらい記憶第二話 今からでも、変われる?第三話 子供の頃、できなかったこと第四話 思い出の金時計第五話 子供の頃、して欲しかったこと第六話 大人になってからの逆上がり第七話 ほめられたことを信じてみよう第八話 初めてのライブ第九話 流行に乗れない理由第十話 許せなくても幸せになっていい第十一話 「良い思い出」を思い出せたエピローグ 自分が好きということ
公開日: 2018/10/24
単行本・雑誌
 
「思えば遠くへ来たもんだ」という歌があるが、まったく「思えば長生きしたもんだ」である。太宰治は「生れて、すみません」とか「恥の多い生涯を送って来ました」と言っていたが、私にもその感がある。フーテンの寅さんのせりふに「それを言っちゃあおしまいよ」というのがあるが、私はいまもその「おしまい」ばかりやっている。夜は自己嫌悪と自責の念で七転八倒、身もだえしている。講演の時に「ペンネームの童門は、ろくなことをしないので、ドーモスイマセンの意味です」と言って笑いを取っているが、そう言いながら「本心だ」と思うことがしばしばある。そういう繰り返しをしながらも私がしぶとく生きてきたのは、「いてもいいだろこんな奴」と、反省のたびにつぶやいてきたからだ。***本書は、90歳になっても「生涯現役、一生勉強」をモットーに作品を書き続ける歴史小説家が自身の体験をもとに描いた、年をとるほどに人生が楽しくなる痛快エッセイです。ワイシャツの袖のボタンをはめるのに20分かかる。前立腺肥大、白内障、脚力の衰え…、カラダのほうも不調が続く。後期高齢者ってつらいなあとつぶやきながらも、歴史だけでなく、市井の人々からも学び続ける「生涯現役、一生勉強」の姿勢に、後期高齢者でなくても、毎日をたくましく生きるヒントがもらえます。「生涯現役、一生勉強」──、学ぶことがあるから人生は面白い。
公開日: 2018/10/19
単行本・雑誌
 
現代美術の閉塞状況を打破し続ける画家、大竹伸朗20年間のエッセイ。常に次の作品へと駆り立てる「得体の知れない衝動」とは? 「「既にそこにあるもの」という言葉は、あれから自分の中で微妙な発酵を繰り返しつつ、時に内側からこちらに不敵な笑みの挑発を繰り返す」。文庫化にあたり、新作を含む木版画30点、カラー作品、未発表エッセイ多数収録。
公開日: 2018/10/19
単行本・雑誌
 
【無駄な自分を捨てれば、幸せになれる】上手に妥協すれば、さらに得をする。頑張りすぎなくても大丈夫。もうダメだと決めつけているのは自分自身。欲求不満もうまくコントロールできる。満足する気持ちがあればステップアップできる。他人と自分を比べて落ち込んだり、努力が報われないと悲しくなったり、嫉妬心をもてあましたりなど、ネガティブな感情で心を乱されることは多いものです。でも、「もうダメだ」と決めつけているのは自分自身です。半分の水が入ったコップを見て、「もう半分しかない……」と悲嘆に暮れるか、「まだ半分ある!」と嬉しく思うか。同じ事象でも、意識の持ち方を変えるだけで、「心のありかた」は全く変わってくるのです。「足るを知る」とは、古代中国の思想家、老子の言葉です。「足るを知る者は富む」、つまり「何事に対しても、‘満足する’という意識を持つことで、精神的に豊かになり、幸せな気持ちで生きていける」ということを表しています。不満を言っても、自分がミジメになるだけで状況は変わりません。しかし、「意識の持ち方」を少し変えるだけ、喜びや幸福感、安らぎに満たされた人生をおくることができます。頑張りすぎなくても大丈夫。上手に妥協すれば、さらに得ができます。
公開日: 2018/10/16
単行本・雑誌
 
2018年5月6日の日曜日、午後3時49分に猫のアールは永眠しました。5月8日に荼毘にふされ私より一足先に旅立った。49日までは私のそばにいてくれるとのことなら、アールの気配を感じて暮らせますようにと切に願ってやまなかった。いつか来るであろう、お別れだったが覚悟なんかしていなかった。アールの命は私が握っていると思っていた。私さえきちんと育てていれば、ずぅ?と一緒に暮らせると信じていたのです。アールの最後は身を切られる思いだった。障がい者になった私を支えてくれた小さなアールに、私はどれほど励まされて生きてきたかを思い知った。呼吸が苦しくなりアールは口を開けて必死に空気を求めて苦しんでいた。私はアールの口に直接、口をくっつけて空気を送りこんでいた。私は衝動的な行為に出た。最後の瞬間を迎えるアールを、私の腕の中でしっかりと抱きしめて送りだした。命の終わりを共有して私は慟哭した。亡くして尚、大きな愛を私に捧げてくれているアールに慟哭した。胸は張り裂けた。
公開日: 2018/10/12
単行本・雑誌
 
悩み、迷い、学びみんな成長する!・准看護師は今後なくなるの?・保健師、助産師への転職は?・給料が高い科は何科?・スペシャリストとしての「專門看護師」「認定看護師」病院だけでなく地域医療や在宅で、期待や注目が集まる看護師。40年以上看護業界に身を置く著者だから語れる、仕事の醍醐味、これからの看護師に必要な能力とは。
公開日: 2018/10/11
単行本・雑誌
 
村上春樹のファン、ハルキストの聖地と呼ばれるブックカフェ「6次元」のふたりが、村上春樹にまつわるさまざまな用語をイラストとともに辞典形式で解説。翻訳を含む全作品から主な登場人物、頻出するキーワード、作家の名言や学生時代の逸話まで500語以上が収録されている。村上作品で印象的な料理やカクテル、独特な比喩表現、外国語版の装丁など、さまざまな角度から楽しめるコラムも充実。作家ゆかりの地を紹介したマップ付き。村上ファンはもちろん、これから読みたい人にも楽しめる内容となっている。村上作品と作家について理解を深められる一冊。
公開日: 2018/10/11
単行本・雑誌
 
多彩な中国人作家11人が書き残した「花と緑」に関するエッセイの集輯、翻訳本
公開日: 2018/10/10
単行本・雑誌
 
オーロラ舞うアラスカの森に自力で建てた家に家族で住み、時にはエスキモーのクジラ漁にも参加。豪快なアラスカ暮らしを御堪能あれ!● 「クジラとイヌピアックエスキモーの伝統」よりエスキモーのウミアック作りを手伝ったその年の春、バローのクジラ猟のベースキャンプに行くことになった。「60秒で用意しな!」クジラを仕留めたとの一報が入るや否や、滞在先の家のユニスおばちゃんが叫ぶ。早くしろと叫ぶおばちゃんにせかされスノーマシーンの後ろにまたがった。仕留められたクジラはすでに氷の際まで運ばれてきていたが、それから人力で体重数十トンもの北極クジラを引き上げるのだ。氷上には30人ほどの人たちが集まってきており、やがて100人くらいの人に膨れ上がった。氷上に上げられたクジラはまるでビルが横たわっているかのような大きさだ。それから丸一日、北極海の氷の上でクジラの解体を僕も手伝うことになった。気が付けば着ている物は上から下までクジラの血と油でべとべと。…………など
公開日: 2018/10/10
単行本・雑誌
 
人生で最も大切な「仕事」と「お金」の話。人気漫画家ヤマザキマリが本音で語る「仕事」と「お金」の話。現在は漫画家の著者ですが、経験した仕事は、チリ紙交換のアルバイトに始まって、絵描き、露天商、大学教師、料理講師、テレビリポーター、美術イベントのキュレーター、普通の勤め人など、数知れず。当然、良いことばかりでなく、さまざまなトラブルや苦労を経験してきました。海外で借金返済に追われ、家を追い出されたり、ダブルワークならぬ「10足のわらじ」を経験したり、仕事で活躍すれば、上司から妬まれたり。トラブルなどがあるたびに、著者は働くことについて考え、働き方を変えてきました。「好きな仕事か、向いている仕事か」「お金にならない仕事をいつまで続けるべきか」「嫌な上司がいたらどうすべきか」「望んだ仕事なら、限界まで働くべきなのか」そんなことについて考えるヒントが豊富な体験的仕事論です。母から学んだお金の話や、自らが経験した借金の怖さなどについても言及。「仕事」と「お金」についての本音が満載です!
公開日: 2018/10/05
単行本・雑誌
 
戦前の民間剣道場、有信館(神道無念流)から生まれた剣豪の一人、昭和の武蔵とも異名された中倉範士九段は、戦前から戦後にかけて剣道界では抜群の強さと実績を誇った。 戦後、剣道が競技スポーツとして力とスピードに頼る傾向に変わっていく中で、70-80代の高齢になっても、全日本チャンピオンクラスを圧倒しつづけた。しかしながら、そうした中倉清の剣道は、有信館剣道から輩出された他の有力な剣豪と同様、強さを誇りながらも剣道界では異色といわれ続け、かつ現代剣道では主流になり得ていない。その強さと異色の源泉を、有信館を創建した幕末、明治の剣豪根岸信五郎、最後の武芸者と称される中山博道にも求め、自由闊達な有信館の身心技法の特徴を抽出。併せて力とスピードに傾斜しているといわれている現代剣道との違いを可能なかぎり浮かび上がらせている。
公開日: 2018/10/05
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