【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。祝100歳!日本初の家事評論家・吉沢久子の生き方、暮らし方エッセイ。小さな幸せを集めながら毎日楽しく暮らすアイディア集。2018年1月で満100歳! 日本初の家事評論家、吉沢久子さんはいまも都内の一戸建で一人暮らしをする。一人暮らしをする中で、吉沢さんが過ごすほっこりした時間は、これから年齢を重ねていく人々にとって、「あ?、歳をとるのもいいものだ」と思いをはせられるもの。小さな楽しみを見つけて過ごすことが、人生の大きなよろこびにつながることを、著者の言葉で伝えます。雑誌「ゆうゆう」にて17年にわたり、30回以上取材した記事を再編集。第一章「小さな楽しみ」 は普通の暮らしの中での幸せの見つけ方を。第二章「生活の工夫」では食べることが大好きな著者の食生活やとっておきレシピを。第三章「あなたへの手紙」では、働かない息子、同居する娘家族、姑とのつき合い、元夫の介護など、人生の悩みに対して著者がスパッと前向きにお答えしています。第四章「後悔しない人生」では美しく年令を重ねるためのヒントが詰まっています。吉沢 久子:生活評論家。1918年、東京生まれ。文化学院卒業。速記者となり、文芸評論家・古谷綱武氏の秘書を務め、その後、結婚。日々の暮らしの中で培われてきた、日本の伝統的な生活の知恵や技を研究し、現在の生活に提案し続けてきた。心豊かに年令を重ねるヒントがつまったエッセイ『達人 吉沢久子 老けない生き方、暮らし方』『達人 吉沢久子 人生のぜいたく』(ともに主婦の友社)をはじめ著書多数。