COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

【ルポ・エッセイ・自叙伝】タグの実用書

会社を辞め、新たに便利屋を始めた宏明は、ある老婦人から依頼された自叙伝の代筆を通じ、様々な想い、人との繋がり、運命的な出会いに触れてゆく。中国人留学生の星麗と、過去を形に残すことを望む土倉早苗を両軸に紡がれる物語は、生きることのかけがえなさを教えてくれるだろう。
公開日: 2018/03/01
単行本・雑誌
 
自分の頭で考え、自分の力で行動する人間を育てる‘エンパワーメント’教育を、日本を愛し憂えるカナダ人教師が提唱!「こんなに明るく、フランクで、フェアで痛快な教育論があったろうか? いや、これは単なる英語教育論ではない。教育論にとどまらない、現代日本論であり胸のすくような文明批評―これこそ、教育者として、子どもの親としてそして社会の現状を憂える一市民としてぼくが待ち焦がれていたものだ。」 辻信一(文化人類学者)
公開日: 2018/03/01
単行本・雑誌
 
仏教を生きる著者が、お金から仏教の生命観・社会観を解き明かすお金が好きな方―必読の書!僧侶であり仏教研究者である著者が仏教の目から見て、お金のありがたさ、その危うさを解き明かす。日本人の多くが、目からウロコ……を経験されることだろう。
公開日: 2018/03/01
単行本・雑誌
 
楯の会を率い、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地で森田必勝とともに自決した三島由紀夫。当時はもちろん今もなお、三島を‘神’と崇める人もいれば、‘狂人’と嘲る人もいる。しかし、日本を震撼させたあの‘事件’もいまでは確実に風化しつつあるようだ。散る花と散らぬ花とを一身に兼ね備えなければならない‘文武両道’。一方が実態であれば、他方は虚妄であらざるを得ないこの二つの世界を同時に生き抜いた一人の天才は、死後およそ50年という時の流れの中で、かつての若き著者にどのような試練をもたらしたのか……。
公開日: 2018/03/01
単行本・雑誌
 
インターネットの普及とデジタル技術の向上によって、音楽を取り巻く状況は劇的に変化している。プロではない一個人が、自作曲を全世界に向けて発信できるようになった。彼らこそが、次世代のアーティストなのだ。新たな音楽は、ポップスとどう違い、どう解釈されるべきなのか。制作技法や作品の特徴はどうなるのか。転換期を迎えた音楽文化の激変する未来を予測した意欲作。
公開日: 2018/03/01
単行本・雑誌
 
翻訳家は、悩みがつきない。●原作者側はできるだけ直訳に近い形を希望。慣用句・押韻はどう表現すればいい?●ドイツ語では一人称は’ich’ひとつのみ。「私」「僕」「俺」「おいら」……どれを選ぶ?●生き物でなくとも男性・女性・中性とわかれるドイツ語名詞。その名詞の性別を受ける代名詞を駆使しミスリードを誘う文章をどう生かす?●実務文書と異なり、複数の解釈可能な文章が登場する小説。翻訳家の解釈で読者を導いて本当にいいのか?悩み、迷いながら手探りで進んだドイツ小説翻訳家への道。サラリーマン時代に勉強を強いられた日々が糧となっていたことに今さらながら気づく……。
公開日: 2018/03/01
単行本・雑誌
 
柿本人麻呂や小野小町、在原業平らと同じく、三十六歌仙に名を残す「猿丸」。しかし、猿丸本人の歌は一首も知られていない。それにもかかわらず、三十六歌仙の一人として猿丸の名が挙がっているのは一体なぜだろうか?その裏には、これまでに知られていなかった壮大な歴史のドラマがあった――。「猿丸とはいったい何者なのか?」調べれば調べるほど謎が深まる。そして、この謎を解く鍵をあの「柿本人麻呂」が握る。猿丸と、人麻呂。この二人の関係を解明し、史実を追跡してみると、陰謀にまみれた古代の闇が浮かんでくる……!教科書には載らない裏側の古代史を暴いた衝撃作。
公開日: 2018/03/01
単行本・雑誌
 
二十世紀日本を代表する知識人・加藤周一が四半世紀にわたって朝日新聞に連載した時評エッセイ。とりあげられる様々な出来事は、より大きな射程と普遍性を持って多様な角度から位置づけられ、それらが、巧みな構成と警抜な比喩でつづられる。最終巻となる本巻には、2001年から加藤の絶筆となった2008年7月掲載分までを収めた。単行本未収録分を含めた完全版。
公開日: 2018/02/23
単行本・雑誌
 
「知識人批判」「保守党の立場」「吉田内閣論」などの超辛口社会時評と、目を細めながら日本を味わう「或る田舎町の魅力」「小休止」などの小紀行文を収録した、甘辛エッセイ選。
公開日: 2018/02/23
単行本・雑誌
 
元夫・井上ひさしとの、すさまじくも濃密な人生から、今伝えたいこと失敗から、家族の本質が見えてくる!家族とは? 夫婦って?◎夫婦をまっとうすることは、大事業を成し遂げることに等しい。◎家族が家族でいられるのは難しいこと、一時的なこと。本質は別れていくことにあります。◎嫌なこともたくさんあったはずなのに、それよりも楽しかったこと面白かったことを思い出すようになります。◎戦場を共にした戦友は、男女を超えた深い結びつきがあると言います。 私たち家族は井上さんと私を隊長にした戦友だったと思います。文字通り傷も負ったし血も流しました。◎老いてからは、家族と過ごした時間を思い出すのが何よりの「宝もの」。【もくじ】序 私にとっての「家族戦争」第一幕 異なる夫婦のどっちもどっち 家族の黎明期第二幕 神よ! 悪魔よ! 原稿よ! 家族の盛期第三幕 悩み苦しんだ親子の巣立ち 家族の衰退期第四幕 切っても切れない深い結びつき 家族の晩期
公開日: 2018/02/21
単行本・雑誌
 
アンアン連載1000回記念!「美女入門」シリーズ・パート13、待望の文庫化。2013年1月から2014年3月までの連載、60話を収録。どんなに多忙を極めても、好奇心は止められない。美と食を求めて奔走する、マリコの華麗な日々。いい女になるための最強バイブル。あなたは全部、読んでますか?
公開日: 2018/02/21
単行本・雑誌
 
変形性股関節症の治療について著者の体験をまとめた作品。手術をしないで治す方法を探し求め、治療院、接骨院、マッサージなどに通い治療を続けられていたところ、信頼できる医師と出会い、手術を決意。治療方法で悩む著者の気持ちや手術を受けて元気になった様子は、同じ病で悩まれている患者さんに勇気をくれる一冊。
公開日: 2018/02/20
単行本・雑誌
 
「裏日本」の魅力満載、酒井版『陰翳礼讚』。常に時代を先取りする話題作を刊行してきた酒井順子氏が、‘控え目だけれども鋭い光を放つ’日本海側の魅力を存分に伝えるエッセイ。 経済発展=幸福と、太平洋側を「表」として走ってきた日本ですが、とくに東日本大震災以降、その構図はくずれつつあります。経済至上主義によって、私たちは、日本人にとって大切なものをたくさん失ってきたのではないかということに、多くの人が気づき始めています。そして、その開発の手を逃れて、ひっそりとマイペースで生きてきた日本海側=「裏」には、裏だからこその日本の大切なもの=「幸せ」が、たくさん詰まっていることに、日本中を何度も旅してきた著者は魅了されました。 都道府県別幸福度ランキングでは、トップ3は福井、富山、石川の北陸三県。富山にある世界一のスタバ、日本海が必須の演歌、美人が多い秘密、谷崎潤一郎、水上勉、泉鏡花、川端康成が描いた「裏」、顔を隠す盆踊り、金箔のほとんどを生産する金沢…などなど 「裏日本」の宝ものが次々と紹介されます。「裏の幸せ」を求めて旅に出たくなるエッセイです。
公開日: 2018/02/16
単行本・雑誌
 
お伊勢参りを口実に、新しい日本を見ようと出かけた若旦那一行。日記に描かれた絵は明治版インスタグラム。福島県伊達郡川俣町。そこは江戸時代天領とされ、絹産業が発達した織物の町であった。そこの絹商人、総勢6人が伊勢神宮を目指して旅立った。歩きと籠(馬)、船を乗り継いで巡り歩き、さらにお伊勢参りを果たした後も旅を続けて、最終的には山口県岩国まで到達。往復696里(2737km)、131日に及ぶ旅の間につけていた旅日記には土地土地で見た名所旧跡、自然、博覧会や歌舞伎の演目などが感想と共に記され、当時の日本の有り様を伺い知ることができる。また筆者の見事な筆による富士山や安芸の宮島から最新のガス燈や鉄橋を描いた絵もまた興味を大いにそそる。備忘録として宿泊代、昼飯代、船渡し賃、土産物など、その日使ったお金も克明に記録されており、当時の物価や商品価値を知る上でも興味深いものがある。
公開日: 2018/02/16
単行本・雑誌
 
「時代」と「言葉」に生命をかけた歌謡界の巨星が残した最後のメッセージ。晩年6年間のエッセイをまとめる。移りゆく時代を思い、歌謡曲に託した人間の真の生き方に触れる感動の72篇。
公開日: 2018/02/16
単行本・雑誌
 
老いをめぐる発想と生き方がガラリと変わるメッセージ詩集!今日から出来る高齢人生満喫の習慣!本書は、私自身の日常生活の発想と生き方の現実です。一人でも多くの皆さまに参考となり、少しでも役立つことがあれば幸せです。「おわりに」より
公開日: 2018/02/14
単行本・雑誌
 
花はささやく 風は問う 草木は想う 空は答える 風景はいたるところで 私たちの心に語りかけているその時そこに 降ってきたことば春から夏へ 秋から冬へ一年をめぐる写真と言葉の記録ことばは静かに降りつもる
公開日: 2018/02/07
単行本・雑誌
 
「ママ、最近こわい声が多すぎる。もっとかわいい声でしゃべって」。息子チビちゃんの思いがけない一言に、ふと我が身を振り返る。家事に育児、執筆、五匹の動物の世話でてんてこ舞の日々は果てしなく思われたが……。シッターさんに愛を告白したり、深夜に曲をプレゼントしてくれたりする愛息とのかけがえのない蜜月を凝縮した育児エッセイ。
公開日: 2018/02/07
単行本・雑誌
 
「奴隷力磨け」への切り返し、自撮り問題克服法、自分の中のおしゃれゾンビとの戦い、「愛すると愛される」どっちが幸せ問答、年下男子と付き合う心得……。「どうにかこうにか、キラキラしたい」アラサー時代に書いた自意識と美意識と自己愛にまつわるあれこれに、「目標は現状維持」のアラフォーの今の気持ちを添えて見えてきた「女の人生の行き方」。
公開日: 2018/02/07
単行本・雑誌
 
大人のデートとは、ほぼご飯を食べること。恋愛に発展するカギは食の相性にかかっている。とはいえグルメがいいわけではない。相手とともに場を作り上げる姿勢が大事なのだ。デートの行方を決定づけるオーダーの仕方。ご馳走様の回数。かわいくおごられる方法。体の関係を持つタイミング……。恋を生み、はぐくむための食事デートの新バイブル。
公開日: 2018/02/07
単行本・雑誌
 
弱者に思いやりを持てない、日本相撲協会の稚拙さ。「躾は子供の人権侵害だ」と忌み嫌う親の非常識さ。大事な挨拶を丸投げ、棒読みする恥知らずの議員。日本はいつからこんな幼稚な社会になったのか? 内館節全開で、愛情たっぷりに’悩ましい大人たち’を叱る。時に痛快、時に胸に沁みる、《男盛り》《女盛り》を豊かにする人生の指南書。
公開日: 2018/02/07
単行本・雑誌
 
押し付けられて来た調和を少しばかり乱してみたい、と胸をわくわくさせているユニークガール志願の方に提案します。最大公約数の「いい女」は目指さずに、自分を主人公にした物語を紡ぐこと。そこで生まれる甘さも苦さも、すべて人生の醍醐味。その味を引き立てるお手伝いをさせて下さいーー。幾多の恋愛を描いてきた著者が教える’いい女’指南。
公開日: 2018/02/07
単行本・雑誌
 
いつでも猫が自由に出入りできるよう開放され、家猫、外猫、通りがかりの猫など、常時十数匹が出入りする吉本家。思想家の父・隆明が溺愛したフランシス子、脊髄損傷の捨て猫シロミ、傍若無人のチンピラ猫トリオ……。吉本家に集う猫と人の、しなやかでしたたかな交流から見えてくる「生きる」の意味。ハードボイルドで笑って沁みる、猫エッセイ。
公開日: 2018/02/07
単行本・雑誌
 
作者が愛用する「モノ」たちがズラリ108個並んでいる。目次が壮観である。作者が愛用する「モノ」たちの固有名がズラリ108個並んでいる。それぞれについて、過不足のないテキストと写真が108組、展開されていく。そこでは、片岡義男という人の生き方が、モノの使い方、所有の仕方を通じて明らかにされている。ここで、否応なく気づかされることが一つある。「モノ」の中に「日本」が入り込む余地がほとんどないことだ。同時に、作家が意識したかはわからないが、108、という数字が、除夜の鐘が言うところの「煩悩」の数と同じであることを、野暮を承知で付け加えたい。【著者】片岡義男1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
公開日: 2018/02/05
単行本・雑誌
 
「ゲームがやめられない」等、子どもの素朴で切実な相談に脳の仕組みを繙(ひもと)きつつ養老先生が的確にアドバイス! 子を持つ親も必読書!子どもの質問ってずいぶんおもしろいですよね。笑って答えるのと、怒って答えるのと半々ぐらいでした。子どもの質問に怒っちゃいけませんが、子ども自体に怒るよりは、子どもをそうしちゃったおとなに怒ってるんですよね。まったく、なんという常識つけてんだって、てね。ー本書「あとがき」よりー※本書は2011年、イーストプレスより復刻刊行された『バカなおとなにならない脳』を大幅に改訂し、文庫化したものです。
公開日: 2018/02/02
単行本・雑誌
 
「愛する人に。」続編登場!今も少なくない数の、愛に心を痛める人へ石井ゆかりが新たに語りかける優しい言葉。【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されているイラストは収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
公開日: 2018/02/01
単行本・雑誌
 
ロンドン、スペイン、ニース、ローマ、ポルトガル。旅する先々で出会った人・風景・文化。ヨーロッパをめぐりながらたどりついた、未来予想図―――。
公開日: 2018/02/01
単行本・雑誌
 
「最近報道されるニュースには面白いという印象が残らず、色彩がない」という著者が金沢から発信するブログは、実に多彩な話題であふれている。北朝鮮問題、芸能、能登の四季・文化、IoTによる地方産業の活性化、北陸新幹線、金沢大学の取り組み、ごく身近で起こった出来事などの記事をブログの特徴を踏襲し、日付順にランダムに掲載。自分の琴線に触れたニュースを発掘し、情報として「ブログ」で発信する面白さを実践例で提示している。また、それには「東京の価値観」という均一のバイアスがかかっている日本のマスメディアに警鐘を鳴らす意味をもつ。ブログはソーシャルメディアのなかでも「書き溜め型」であり、その書き溜めたブログの集積には新たな価値が生み出される。実験的趣向の強い一冊。
公開日: 2018/01/31
単行本・雑誌
 
100万人の生保営業マンの「トップ」に君臨。数々の困難を乗り越えてきた男の32年の半生を綴ったノンフィクション。生きている限り、人生において困難はつきものです。ある日突然、自分の意思とは無関係に困難が降りかかり、思い悩まされることは誰もが多かれ少なかれ経験しているでしょう。そうした困難に直面した時にとる行動もまた、人によりさまざまです。一つの困難が解決したらほかの困難が目の前に現れ、自分の人生を恨みたくなるような壮絶な出来事がさらに待ち受けていることもあります。30代前半という若さで100万人を超える生保営業マンの‘頂点’TOT(トップ・オブ・ザ・テーブル)の登録資格を獲得した著者もまた、人生に降りかかる困難との闘いを幾度となく経験してきた一人です。15歳で家を飛び出し、18歳で起業した会社を年商1億円の企業にまで成長させたものの、やがて重度の精神疾患を発症。しかし、奇跡的に病を克服し、中卒、27歳、未経験の保険営業の仕事に出合ったことで、人生の第二章が幕を開けることになったのです。数々の困難を潜り抜けてきた著者が32年の半生から見いだした、人生の困難と向き合うために必要なこととは――。絶望から希望を見いだす言葉に満ちた、渾身のメッセージ。
公開日: 2018/01/31
単行本・雑誌
 
精神科医がうつ病になる。とある病院の精神科に勤務する著者は3回のうつ病エピソードを経験し、その経過中さらに両親の介護、両親との軋轢、自身の離婚なども経験した。「心の青あざ」をいっぱい持ちつつも、ともにつきあってきた53冊の本が心を救ってくれた。本と暮らした日々の葛藤をつづった痛快エッセー。
公開日: 2018/01/31
単行本・雑誌
 
<<
<
51
52
53
54
55
56
57
58
59
>
>>
 
2022 件中   1621 1650

©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.