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【ルポ・エッセイ・自叙伝】タグの実用書

海の近くの洞窟でおっさんとシェアハウスしたり、防波堤に寝転びほろ酔い気分で夜空のUFOを見物したり、川原でキャンプしていたら鮎を30匹食べる羽目になったり…。バイク旅や悪友たちとのアウトドア遊びで遭遇した、抱腹絶倒の珍事件&たまに怪事件の数々。好評『あおぞらビール』に続く、青春エンタメエッセイ第二弾!
公開日: 2017/08/26
単行本・雑誌
 
海、川、山……アウトドアや日本各地の放浪旅で、ぼくと悪友たちが遭遇した抱腹絶倒の出来事を綴った青春野遊びエッセイ集。「笑い転げて、電車の中では絶対に読めない!」とファンの間で絶賛された単行本の待望の文庫化。
公開日: 2017/08/26
単行本・雑誌
 
無関心だったら身近に起こった事でも心に残らない物事を心で見ると感動することが実に多い人生を豊かにするためにも、心を振り向ける習慣がつけば感動が一層高まる53年の会社経営で学んだ事は「感動は心の喜び」だった
公開日: 2017/08/26
単行本・雑誌
 
いじめの認定基準は有害なだけ。許される体罰などない。情緒的な平和教育から科学的な戦争防止教育への転換を。教員は人間性を高めることよりも教える技術を磨くことを重視すべき。学校は無限に教育課題をのみ込むブラックボックスではない。道徳教科化でいじめを減らすは間違い。会話偏重英語教育は自動翻訳アプリで無用になる。当たり前のことを改めて確認する教育コラム。
公開日: 2017/08/26
単行本・雑誌
 
2016年7月、6都府県警から派遣された機動隊員約500人が、人口140人ほどの沖縄・高江に集まった。ここで起きた攻防、国家による暴力は、日本のどこにでも起こりうる。国家権力が牙をむき出しにする現場に通い続けた番記者による、渾身のルポルタージュ。
公開日: 2017/08/25
単行本・雑誌
 
レストラン業界のインテリジェンスとは。CIA(米国料理学院)出身の異色シェフ(なにしろ2冊の傑作犯罪小説の著者でもあるのだ)がレストラン業界内部のインテリジェンスをあばく。2001年に初版が出るや、たちまちニューヨーク・タイムズ紙がベストセラーと認定し、著者は自分の名を冠したテレビ番組のホストという栄誉を得(その後離婚と再婚もした)、料理のセクシーさに目覚めた(血迷った)読者をしてかたぎの職場を捨て去りコックの門を叩かしめた(という実例を私は知っている)、男子一生の進路をゆるがしてやまない自伝的実録。「月曜日に魚料理を食べるな」「グローバルのシェフナイフ一本あればいい」など、役立つ知見を含む極上の読み物を人気の野中邦子訳でおくる。
公開日: 2017/08/25
単行本・雑誌
 
「こんなアイデアはどうかな?」私は編集者にいった。「世界中を旅して、好きなことをやる。高級ホテルにも泊まれば、おんぼろの宿にも泊まる。風変わりでエキゾチックな旨い料理を食べ、映画で見たようなかっこいい体験を試みながら、究極の食事を探す。どうだい?」……。前作『キッチン・コンフィデンシャル』から一年、人気絶頂の米国人シェフが、悪魔(テレビ)に身を委ね、究極の食事を求めて世界をゆく。東京・熱海篇も収録。前作に続いて人気の野中邦子訳でおくる。
公開日: 2017/08/25
単行本・雑誌
 
ヒルティ(1891年)、アラン(1925年)、ラッセル(1930年)の三大幸福論のあと、フランス人作家モーロワが1939年に世に問うた第四の幸福論。進学、結婚、昇進、定年など人生の節目に繙きたい「モーロワ箴言集」。
公開日: 2017/08/25
単行本・雑誌
 
行け、行け、恭平! 0円ハウス、都市型狩猟採集生活、独立国家の原点がここに。パリ・ロンドン・東京を駆け巡る、著者25?26歳の冒険日記を完全収録。日々のごはんがおいしそうな匂いをたて、本は思想を語り、音楽が本来の音を鳴らす――。読み手の心に生きる喜びを灯す青春の記録。パソコンもなく、風呂もなく、エアコンもなく、文章を書く習慣もなかった著者が、「私・自分・僕」と語り口を変えつつ、まんが喫茶でつづる日記で文章を鍛える。ホームページと自分の本(著作)という分身を手に、偶然のような必然の出会いに導かれるように「どうせうまくいく」の境地で活動の場を広げていく。泣いても笑っても戻ることのないあの頃……、読み手の心にそれぞれの25歳を思わせずにはおかない、最新刊にして、すでに懐かしい一冊。00年代の青春日記としても痛快無比!
公開日: 2017/08/25
単行本・雑誌
 
1923年9月――、関東大震災直後、戒厳令下の帝都東京。「主義者暴動」の流言が飛び、実行される陸軍の白色テロ。真相究明を求める大川周明ら左右両翼の思想家たち。社屋を失い、山本実彦社長宅に移した「改造」臨時編集部に、大正一級の言論人、仇討ちを胸に秘める同志らが寄せる、享年38歳の革命児・大杉栄への、胸を打つ鎮魂の書!
公開日: 2017/08/25
単行本・雑誌
 
キスの天婦羅、鮒寿司の茶漬け、スダチ蕎麦…、酒呑み垂涎の酒肴のレシピ、銘酒情報が満載!仕事なんて終わり終わり!はい晩酌~っと。ああ、この一杯のために生きてるっ!今すぐ呑みたくなる究極の晩酌エッセイ。
公開日: 2017/08/25
単行本・雑誌
 
もし逮捕され刑務所に入ることになった場合、留置場→拘置所→刑務所という三つの獄を経験することになる。そこで体験した奇妙な慣習あれこれ…カンカン踊り、刑務官の意地悪と情、懲りない人々、奇妙な仕来り等々。八年の刑を言い渡され、三十代のほとんどを塀の向こうで過ごした著者が綴る、逮捕から放免祝いまでの怖くて面白い話70連発。
公開日: 2017/08/25
単行本・雑誌
 
サミー777タウンで大人気のコラム「涙でリールが見えない」待望の書籍化! 第3弾以降の2010?2014年のコラム連載ぶんから、ベストエピソードを収録した特別編!! なんと表紙のデザインは漫☆画太郎先生!!! 愛するヨメと娘、両親、PTAおやじ仲間、フィリピンパブの戦友、「タモリ倶楽部」出演陣、ケツメイシメンバーなどなど、ケツメイシ・RYOが「家族」と織りなすオモシロ日常は正に必見。家事・下ネタ・PTA・フィリピンパブ・子育て…時々ラップ。主夫ラッパー・RYOの感涙「ダメ親父」エッセイ!!!
公開日: 2017/08/24
単行本・雑誌
 
あなたは自分が好きですか?すぐにイエスと言えないなら、脚本に少し赤字を入れて。人生が自分主演の映画なら、監督になるのだ。モラルよりも大切にすべきは、「どんな自分が好き」か。さあ、自分にどの道、歩かせようか?そう考えると、人生って退屈知らず。p.s.なにも、毎日毎日ハッピーじゃなくったっていいんだよ。そんな映画、つまらなくない?(「印象美こそ、魅力の極み」より)
公開日: 2017/08/23
単行本・雑誌
 
お金がなくても、誰でも幸せになれる!給料の9割を寄付する。資産は中古の車1台のみ。ムヒカ氏との質素な生活の末に辿り着いた人生に最小限必要で、最高に価値あるものとは?「世界でいちばん貧しい大統領」として有名になったウルグアイ前大統領ムヒカ氏。彼と長年付き添っている妻のルシア・トポランスキーに女性エッセイスト・有川真由美がインタビュー。ムヒカ氏とのなれ初めから、物を持たずに幸せになるということ、お金との向き合い方など誰でも幸せになるヒントが盛りだくさん。持たない暮らしの幸福論。【内容】・働けば働くほど幸せから遠ざかる・生きる意味は近くにある……・ゆたかになっても幸せにはなれない・「?したい」が人生を変える・暗い側面を見ることは悲観的ではない・スーパーで人生は買えない・愛のないものを欲しがってはいけない・人生に少しだけ花の種を置いていく
公開日: 2017/08/23
単行本・雑誌
 
定年後の暮らしを眺めたユーモラスな日常エッセイ「さてと、明日は何をするべえと想いつつ、穏やかな一日が過ぎていく」
公開日: 2017/08/18
単行本・雑誌
 
今、私達に一番大事なことは? 災害の多い我が国、日本。助け合いの精神は、生き延びるために身についた特性ともいえる。日本の災害を振り返るとともに、これからの日本を考える。
公開日: 2017/08/18
単行本・雑誌
 
2001年の9・11同時多発テロ後、アメリカの情報・軍事政策は一変した。中東やアフリカの各地で、中央情報庁(CIA)は無人機に頼った暗殺作戦に血道を上げる準軍事組織に様変わりし、一方で国防総省(ペンタゴン)は自前のスパイ組織を立ち上げ、特殊部隊が 正規の戦場の外でテロリストを狩り始める。両者は互いの縄張りを奪い合い、次第に確執を深めていく――。
公開日: 2017/08/18
単行本・雑誌
 
老人保健施設の施設長が「普通に生きる介護員」の日常を映したエピソードを、30編のフィクション日詩に仕立てた。各話に付けられた対話形式のコメントは、迷える介護員たちへの穏やかなアドバイスとなっている。
公開日: 2017/08/17
単行本・雑誌
 
【著者が出会った哀しき男たちの欲望とニッポンの20年】元AV女優にして、SFC卒業後、東京大学修士課程で社会学を専攻し、その後日経新聞の記者として5年半勤めたという異色の経歴を持つ文筆家・鈴木涼美。時にはパンツを売る女子高生とそれを買う客として、時には恋人同士として、時には社内不倫の相手として、時には高級愛人クラブの客として……作者がこの20年の間にさまざまなかたちで出会ったおじさんとの思い出を通して「おカネを払うことでしか女を抱けないおじさん」の哀しみを浮き彫りにし、さらには性と消費という視点からこの20年の日本を振り返る。冷徹な批評眼が冴えわたる刺激的エッセイ!
公開日: 2017/08/14
単行本・雑誌
 
★カナダ最高峰の大学5校が争奪戦を繰り広げた14歳の天才日本人・大川翔君。★その独特な勉強法や英語習得法を、本人が解説。早期英語教育のヒントも満載!★2014年発売の話題の書が文庫化。大学3年生となった翔君のあとがきを追記。両親の仕事の関係で5歳の時にカナダに転居し、9歳でカナダ政府から「ギフティッド=天才児登録」され、中学3年間を飛び級。14歳で高校を卒業し、カナダのトップ大学5校(理系)に合格した大川翔くん。各大学が返済不要の奨学金を上乗せして争奪戦を繰り広げる天才少年はいかにして育まれたのか。大川家独特の「脳を鍛える勉強法」や「日本古来の勉強法」について、翔くん本人が軽妙な文章で紹介する。英語を読み書きできない状態から、各種スピーチコンテストで優勝するまでに至った英語勉強法やプレゼンテーションの創意工夫、12歳の時に合格した渋谷幕張中学(帰国生枠)の受験体験記、また、母親による「幼少期の脳の鍛え方」や「英語耳の作り方」などの解説付き。
公開日: 2017/08/14
単行本・雑誌
 
90歳の終活ブログ。戦中派世代の生き残りが、戦争の教訓を書き残し、日本の未来に役立ててほしい。90歳の終活ブログ。2010年から連載中のブログ「われら老年世代!」の中から選択・編集した。人生のゴール・死を見据え、戦中派世代の生き残りが、戦争の教訓を書き残し、日本の未来に役立ててほしいと願う。【著者】畑村達1926年、山口県生まれ。九州帝大工学部中退。教諭、司書、大学職員を経て日本文芸家協会会員。主な著書に「海と廃虚の街から」「昭和天皇と侍医長の死」、電子本「ブレメリアイノ 大雪山の幻」「嗤う瀧」など。
公開日: 2017/08/11
単行本・雑誌
 
85歳のチアリーダー年齢なんて関係ない。楽しいがいちばん!53歳でアメリカの大学に留学、63歳でシニアチアダンスチームを設立。健康には気を使わず好きなモノを食べ、思い立ったらやってみる。すがすがしく痛快な、人生を楽しむコツ生きがいなんてなくても、幸せに生きられる。「良妻賢母」のわくにとらわれ苦しんだ時期を乗り越えて、「人生は楽しくなかったらウソ」と割り切れるようになるまで。心がスカッとして、人生が楽しくなる痛快な書!53歳で単身アメリカの大学院へ留学、63歳でシニアチアダンスチームを結成し、85歳のいまも現役のチアリーダー。チアダンス、ウクレレ、エレキギター、読書、麻雀など趣味を楽しみ、食べたいものを食べ、寝たいときに寝て、一人暮らしを満喫。やりたい! と思ったことはすぐ試し、世間様の目より自分の楽しみを最優先。 何かを始めるのに「ちょうどいい時期」は待っていても来ない。
公開日: 2017/08/04
単行本・雑誌
 
永六輔って何者? 言葉の天才の孫が辿る!祖父・永六輔は、僕に何も残さず逝ってしまった。僕は祖父の著書や手帳、ノートを読み漁り、ゆかりの人を訪ね歩いた。すると、時代が移り変わっても全く色褪せない「祖父の教え」が、続々と見つかった。黒柳徹子、久米宏、小林亜星、タモリ、ピーコ、さだまさし、清水ミチコ…。永六輔の「言葉」によって、仕事や人生が激変した著名人は数知れない。自殺を考えた女性も、仕事を失ったプロも、自暴自棄に陥った若者も、「言葉の天才」の一言に救われ、今は大充実の人生を歩む。●「知識に予算はかからない」●「叱ってくれる人を探す」●「人間関係に順位をつけない」●「人間は今が一番若い」●「生きているだけで面白い」●「聞くは話すより難しい」●「笑うことは武器になる」●「立場や肩書きを裏切れ」…「天才」が83年間かけてつむいだ言葉は、『上を向いて歩こう』『見上げてごらん夜の星を』『こんにちは赤ちゃん』『大往生』など、数々の国民的名作にも生かされている。だがそれだけではない。孫が選び抜いた36の言葉。本書は、今を生きる私たちの人生を、思い切り楽しく、上を向いて歩いていくための「教科書」です。
公開日: 2017/08/04
単行本・雑誌
 
誰でも最期まで家で朗らかに生きられます! 痛みや不安がなく、最期まで朗らかに過ごしたい――それは誰しもが願うことでしょう。それを叶える場所は、果たして病院でしょうか。 多くの人は、家で最期まで過ごしたいと望みながらも病院で最期を迎えています。そうした中、家族に介護力がなくても、おひとりさまでも、末期がんでも、ボケていても、「誰だって、最期まで家で朗らかに生きられる!」と著者・小笠原文雄さんは説きます。 本書には、「退院したら5日の命」と余命宣告されながら5年経った今も元気に過ごす患者さんや、大切な人を看取った直後にご遺体を囲み、笑顔でピースするご家族、まるで自らの死期が分かっているような患者さん、「今がいちばん幸せ」と言う末期がんの患者さんなど、「在宅医療」だからこその、常識では考えられないような笑顔と奇跡のエピソードが満載です。 自分もそんな「人生のめでたい最期」を迎えたいと願う人や、大切な人にそんな最期を迎えてもらいたいと望む人、最期まで自分で介護を続けられるだろうかと不安な人も、読めば明るい気持ちになり、「笑顔でピース!」したくなること請け合いです。 だからあなたも、生きているうちに読んでください!※この作品は一部カラーが含まれます。
公開日: 2017/08/04
単行本・雑誌
 
砂漠、海洋、北極、南極、そして宇宙。「科学界のインディ・ジョーンズ」と呼ばれる著者にとって、世界の果ては夢の地だ。――砂漠に架かる’月の虹’。美しい色の細胞を持つ微生物。世界最北にある24度の’冷たい温泉’。辺境は、未知なるもので溢れている。思考の翼を広げてくれる、地球の神秘の数々。研究旅行での出来事や思索を綴ったエッセイ。
公開日: 2017/08/04
単行本・雑誌
 
10代での失聴、手話との出会い、「聞こえない母親」としての育児。今、ユニバーサルデザイン界で活躍中の著者が瑞々しく綴る、感動のエッセイ集。
公開日: 2017/08/04
単行本・雑誌
 
いかないでよ、チャイ。頼むから、そばにいて――。縁あって出会った二匹の猫、チャイとミーミー。かけがえのない家族として寄り添う日々を描く感動作。チャイとの別れを描いた、書き下ろし収録。
公開日: 2017/08/04
単行本・雑誌
 
あなたにとって「夫」とは?フリーアナウンサー・羽鳥慎一氏の妻であり、人気脚本家であり、一児の母である渡辺千穂さんが書きおろす、初めてのエッセイが誕生!!昨今、中高年女性の間で「断捨離対象」のような扱いを受ける「夫」という存在。一生の愛を誓ったはずの夫が、いつ、どこで、どうして変化してしまったのか……。この本ではそう思い悩む中高年予備軍の妻たち、結婚を控えているすべての女性へ向け、著者が「待った!」をかける。世間の愛すべき夫の実態を知ることで、夫への見方がプラスに転じる、「なんかいいじゃん、うちの旦那!」と再発見できる、夫婦関係でつまずいたときに何度も読み返したくなる、バラエティー豊かな「夫」を題材にしたエッセイです!つまり今、夫を惚れ直すチャンスです!!!※篠原涼子さん推薦!悲劇や喜劇もあるけれど夫婦って悪くない!
公開日: 2017/08/04
単行本・雑誌
 
悪魔に魅了された男がいる。その男は毎日毎日人々に向けてメッセージを発信し続けている。ある日は神様について、またある日は悪魔について。時には魔術についての言及も行い、人間を惑わす’何か’から、私たちを救おうとしている。そんな男の125個の言葉を集めた、珠玉のメッセージ集。
公開日: 2017/07/31
単行本・雑誌
 
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