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【ルポ・エッセイ・自叙伝】タグの実用書

「私は決して猫が好きなのではない。猫を飼うのも下手だ。ただ、友達になった相手がたまたま猫だった」-猫たちのために都内のマンションを引き払い、未知なる土地千葉S倉に住むことになったものの、そこも彼らの安住の地ではなかった。新しい闘いが今、始まる。涙と笑いで読む者の胸を熱くする、猫と文学を巡る奮闘記。
公開日: 2017/07/01
単行本・雑誌
 
雑誌『クロワッサン』に連載中のエッセイ「残るは食欲」をまとめた3冊目の本、『娘の味 残るは食欲3』ができました。今回食べたのは、あん食パン、小籠包、ハンバーグ、信玄餅、すき焼き、目刺し、キャビア、豆腐、フォアグラ、バームクーヘン、ラクダのつま先……などなど。あとがきにかえて、自らが腕を振るった「残るは食欲レシピ」三品の作り方も掲載しています。読めばこちらも幸せ気分になれる、極上の食エッセイです。荒井良二さんのさし絵と共に、ゆっくりとご賞味ください。
公開日: 2017/07/01
単行本・雑誌
 
テロ、排外主義、貧困・格差、フェイクニュース……あなたが今感じている生きづらさと、世界で起きている問題はつながっている!メディア・アクティビストの津田大介さんとフォト・ジャーナリストの安田菜津紀さんが、注目のニュースをとりあげ、中東、沖縄、東北、熊本など「現場」で見たことをまじえて語り合う。なぜ世界はこんな酷いことになっているのか。私たちはどうしたらいいのか。世界を俯瞰する目を持ち、個としての生きる力を養う一冊。Part1 デマ、ヘイト、不寛容……日本は「世界の酷さ」を先取りしていた?・「デマ」は政治目的がなくても世界を動かしてしまう・「商業性」のみで、「公共性」を考えないメディアの登場・受け手の側も何が「フェイク」なのかを見極める力をPart2 なぜ日本人はこんなに不寛容になってしまったのか・安倍・プーチン会談、あまり報じられなかった重要なポイント・バラバラになったオスプレイを「不時着」と言われたら……・ネットで流通しやすい「あいつらは弱者なんかじゃないぞ」という情報Part3 「この世界はクソだ」と知ることから始めよう・日本より欧米での報道のほうが大きかった相模原の事件・報じられなくなってしまった、熊本・益城町の現状・なぜ私たちは「現地」に行き続けるのか※本書は2017年1月に新春対談として幻冬舎plusに掲載されたものです。
公開日: 2017/06/30
単行本・雑誌
 
トランプ大統領就任やBrexit、移民vs極右、欧州のテロ事件など、ウエルベックやエーコが描きそうな予言的世界が現実化し、AI(人工知能)が書いた短編小説が発表され、WELQ問題に始まるネット記事の信憑性から既存メディアへの不信感まで一気に噴き出した2016年。メディアと文学の未来と、新しい融合関係は今後どう進むのか?『服従』『ヌメロ・ゼロ』『コンビニ人間』『ジニのパズル』『岩場の上から』といった重要作品や世界のリアルニュースを取り上げながら、その未来を語り合う。2017年からの新視点がここに。<目次>1 トランプ以後、世界は変わった・フィクションが、リアルに、えげつなく出現し始めた「トランプ以後」・小説が描いてきた「シニシズム」がベタになった・何周か回ったあとの「太宰、いいよね」・なんでもありの‘リアル’をどう描くか・『コンビニ人間』は、暴走するAIか、普通に働く現代人か2 AIが書く小説はつまらないけど、代替可能な記事はすでにある・キュレーションメディアはAIに任せていいのかも・世界で盛り上がる「国家論」「独立論」とフィクションのリンク・「面白ければいい」と「オブ・ザ・デッド」の更新は文芸でも・小説のメインストリームはいま何なのか3 信頼が失墜した‘お利口さんマスメディア’の行方・既存メディアの信頼性はガタ落ち・‘信じたい情報’と‘信じられる情報’を求めて・情報の短絡化に飽き、複雑さへ回帰する人々4 宮崎駿とジョン・ラセターの違いからわかること・「不死の存在」と「継承」は違う・小説は絶滅危惧種のように見えるけれども・日本人の無自覚で無垢な‘排他性’の恐ろしさ※本作品は、幻冬舎plusに掲載された「新春対談3」(2017.1.25?2.18)の全4回をまとめたものです。
公開日: 2017/06/30
単行本・雑誌
 
1935年、銀座・泰明小学校の2年生だったオザワノブヲ少年が書いた作文の数々は、持ち帰るたび最愛の父により綴じられ、80代後半となった作家の眼前にある。遠足や軍楽隊パレードなどの学校行事、花火やデパートへのお出かけなど家族との思い出、そして友人と遊んだ銀座の町並み──幼少期の作文から思い出されるのは、愛すべき出来事や風景である。オザワノブヲ少年が描いた絵も多数掲載!
公開日: 2017/06/30
単行本・雑誌
 
メキシコのタラウマラ族と出会い、ペヨトルの儀式に参加したアルトーがその衝撃を刻印したテクスト群を集成、「器官なき身体」への覚醒をよびさまし、世界への新たな闘いを告げる奇跡的な名著。
公開日: 2017/06/30
単行本・雑誌
 
それは、なんでもない日常。でも、抱きしめたくなるほど愛おしい日々。大切なことを教えてくれる 心温まるエッセー集
公開日: 2017/06/30
単行本・雑誌
 
ひとりでも幸せ。でも、結婚したい。新・結婚スタイルコミック結婚アドバイザー出身で、現在大手結婚相談所を経営する著者が、7人の女性の恋愛・結婚にまつわるストーリーをコミックで紹介! 著者が相談を受けた実話をベースに舞台を「カフェ・エンジェル」という喫茶店に変え、一話完結で収録しました。(はじめに…より)結婚は、マニュアルどおりにはいきません。女性がどのように生きていきたいのか、何を大切にしていきたいのか……、さまざまな人生の選択肢のなかから、自ら答えをつかみ取っていくものです。もちろん、結婚しないという選択肢も含めてです。・ 仕事をもっとがんばりたいから、結婚は無理…・ 子どもができにくい体質。プロポーズはうれしいけど不安…・ 婚活はしているけど、‘運命の人’になかなか出会えない…従来の「結婚って、こうでなくっちゃ」といった固定観念でガチガチになっていませんか?7人のヒロインたちといっしょに「こういうふうにしていけば、仕事も結婚も両立できるかも」という自分らしい結婚のスタイルを見つけてみましょう!
公開日: 2017/06/30
単行本・雑誌
 
産科医療施設の副院長を務める筆者が、社内報に綴り続けたコラムの傑作集。日々のぼやきと愚痴を、おかしみたっぷりに俳句・川柳・短歌へと昇華。iPS細胞の話、アドラーの話、飲み会の話、師匠の話……。医師がみてきた人生あれこれ。くすっと笑えて、ためになる一冊。美濃焼の写真、厳選した推薦図書も掲載。
公開日: 2017/06/30
単行本・雑誌
 
「交差点」一つ目の交差点で 車同士ですれ違う二つ目の交差点で 私は車からおりた自分の足で 歩いている相手はまだ 車から降りられないずっとこの先も 速度の違いでもう 交差することは ないだろうそれは 相手との距離の埋められない 時差なのだ(本文より)
公開日: 2017/06/30
単行本・雑誌
 
【「生きる勇気がわいてくる」と話題の‘声なき詩’】脳性まひとたたかう22歳の‘声なき詩人’、堀江菜穂子さん。寝たきりの生活を送りながら、わずかに動くゆびさきを使って「筆談」で紡がれる彼女の言葉にいま、心励まされ、勇気づけられる人があとを絶ちません。メディアでも詩の一部が紹介され、「勇気をもらった」「とても美しい言葉」「生きる意味を教わりました」と感動の声が続々と寄せられています。そんな彼女の初の本格詩集となる『いきていてこそ』。これまでベッドの上で紡いできたおよそ2000編の作品から珠玉の54編を選び、まとめました。どうぞ大切な方と一緒に、あるいは自分自身の心と静かに向き合いながら、彼女の言葉に触れてみてください。<菜穂子さんの詩によせて>「はたちのひに」まで読み進めて思いました。菜穂子さんが書いたものは、詩なのに詩を超えて、生と言葉の深い結びつきに迫っていると。(詩人・谷川俊太郎)
公開日: 2017/06/28
単行本・雑誌
 
自由な世界観に、あなたもハマるかも! ?ブログで発表してきた絵と詩のdekokakakaワールドが本になりました! 自由で楽しいPOPな世界が広がります。ほっこりとしあわせな気持ちを呼ぶPOPな一冊です。
公開日: 2017/06/22
単行本・雑誌
 
夫婦のかたちに正解はない。本の読み方にも正解はない。芥川賞作家の夫とホラー作家の妻の、ハラハラするやりとりを覗き見ながら、読みたい本に出会える類まれなる書! 夫婦でお互いに本を勧め合って、読書感想文を交換しあえば、いまよりもっと相互理解が進み、仲良くなるのでは――? そんな思いで始まった、芥川賞作家・円城塔とホラー作家・田辺青蛙の夫婦読書リレー。『羆嵐』『VOWやもん! 』『クジョー』『台所のおと』『黄昏流星群』などなど、妻から夫へ、夫から妻へと課題図書が指定されるたびに、なぜか雰囲気はどんどん険悪に。相手の意図をはかりかね、慣れない本に右往左往、レビューに四苦八苦。作家夫婦のコミュニケーションはなんだかちょっと変だけど、夫婦の格闘の軌跡を覗き見ながら、読みたい本も見つかる画期的な一冊。
公開日: 2017/06/21
単行本・雑誌
 
又吉直樹さん絶賛!天才演劇作家の妄想と日常が交錯する待望の初エッセイ集!1985年に北海道で生まれ、2007年に「マームとジプシー」を旗揚げして、26歳のときに演劇界の芥川賞とも称される岸田國士戯曲賞を受賞。 ――故・蜷川幸雄氏も一目置いた天才演劇作家が女性週刊誌『アンアン』にて思うがままを言葉にして焼きつけた不可解な女子たちのからだ、きおく、におい、あるいは、そのすべて。「振り回されること自体が、気持ちいいのはなぜだろう。振り回されて、豊かな気持ちになるのはなぜだろう」日々、悶々と女子たちを傍観して生きる男の日常が明かされる妄想系エッセイの最高傑作、ついに完成!又吉直樹さん絶賛!「透きとおった変態性と切なさが最高でした。」
公開日: 2017/06/21
単行本・雑誌
 
「このシリーズマジでおもしろすぎる」――ぼくのりりっくのぼうよみ(アーティスト)「感動のラストだった……」――はあちゅう(作家・ブロガー)人気サイト「オモコロ」で100万PVを達成した、爆笑コミックエッセイ! もし、ドラゴンボールが7つ揃ったら、僕は神龍に土下座してこう頼むだろう。巨万の富や永遠の命、そんなつまらないものではなく、TBS系列局で毎週放送されている人間密着ドキュメンタリー番組、あの「情熱大陸」に自分を出させてくださいと――(冒頭より)。情熱大陸に執拗な情熱を燃やし、いつ出演オファーがきてもいいように、日々「情熱大陸」っぽい生活を送る漫画家・宮川サトシ。情熱大陸に出演することを「上陸」とよび、お酒はアサヒビールのスーパードライ(番組スポンサー)しか飲まず、情熱大陸っぽい食事を「大陸メシ」と表現する、かつてない爆笑偏愛漫画。
公開日: 2017/06/21
単行本・雑誌
 
日本の四季や文化を再発見する、TBSブリタニカの「歳時記シリーズ」 復刊第三弾!第一弾 『花と草木の歳時記』、第二弾『きもの歳時記』 に続き、次なるテーマは…日本の食・味について。うまいものを食べるコツは、まず旬を知ること。ラジオ番組で軽妙に日本の味を語り続けた(オリジナル版刊行当時)著者が現代人の食卓に四季をよみがえらせる。食卓の話題を豊かにする思いがけない食べものの話が随所に。食卓に現れる食べものを見て、季節の変化を感じ取ることができた時代を、もう一度思い起こしてほしい――。
公開日: 2017/06/20
単行本・雑誌
 
この人と一緒にいれば、男がどんな生き物か見えてくる! あなたには、そんな女友だちがいますか?波乱万丈の経歴を持つ「モテ本の女王」が満を持して放つ、と?ってもためになる(?)現代女子へのメッセージ。コミックCawaii!連載の「GIRLS×Babylicious」が、ついに電子書籍化! 第3弾は「春乃と愉快な仲間たち」編!春乃れぃ先生の超?個人的な交友関係を大公開! こんな春乃れぃ、見たことない!見てみたい!
公開日: 2017/06/20
単行本・雑誌
 
過保護的な内容が主流の就活本において、「できるやつはここまでやっている」ということを見せることによって、「氷河期だから」「●●していないから」と言い訳することを容認する風潮に一石を投じる一冊。この本は直近で内定を勝ち獲った学生の「生の声」ばかり。有名大学だからって安心できない就活の現実。学歴フィルターに引っかからないためには。絶対通るエントリーシートの書き方。好感度の上がる面接対策。これまでの就活対策本ではどこか眉唾的だったこうしたテクニックも、就活の現場で本当に体験した「生の声」だからこそ、信用性が高い。また現役の大学生が聞き、書いているからこそ、本当に知りたいことだけが載っている究極の就活本なのです。
公開日: 2017/06/20
単行本・雑誌
 
2011年3月11日の東日本大震災は、想定外の大津波と戦後最大の原発事故をもたらした。また東北・関東近県では生活インフラが一時機能不全に。特に水道の断水は水の買い占め騒動を生み、復旧後も水道水の放射能汚染問題など、日本の「水の安全と安定供給」が問われている。‘水ジャーリスト’として数々の日本の水問題に取り組み、東日本大震災の復興政策にも参画している著者が、今われわれが直面している「水の危機」を浮き彫りにし、その危機を解決できる術を解説する。
公開日: 2017/06/20
単行本・雑誌
 
雑誌『ゆうゆう』に連載された、日記形式の人気エッセイ。やさしい語り口で書き綴られた小児科医の日常から浮かび上がってくるのは、かけがえのない「いのち」の大切さ、人とのふれあい。「この世の中に生まれてきた人は皆で助け合いながら生きなければならない」と、もの心着いて以来、ずっと思い続けてきたという著者。生きていく上での大切なことを、常にいのちと向き合う医師だからこそ、気づかせてくれる一冊。
公開日: 2017/06/20
単行本・雑誌
 
メジャーリーグで10年連続200本安打を達成した、世界のイチロー。そのイチローのバットには秘密がある。彼は70年以上も前に植えられた「アオダモ」製バットにこだわり、今も使い続けている。アオダモの魅力は驚異的なしなりと粘りで、他の外国産材に比べて格段に折れにくく飛距離がでるバットが出来上がる。かつて一流選手の多くがアオダモ製バットにこだわり、あの落合博満(現・中日ドラゴンズ監督)も、造林現場に足を運びアオダモを自分の目で選んでいたという。しかし、そのアオダモが今絶滅の危機に瀕している。イチローが現役を引退するとき、アオダモは消える……。2003年から2010年、バットを巡る渾身のルポルタージュ。
公開日: 2017/06/20
単行本・雑誌
 
更年期の苦しみ……ひとりならたったひとりで悩まなければならないのですか。いいえ、この文庫があなたの相談相手になります。体験例から発見した悩まずに乗り切る知恵と秘訣85。<アドバイス例>1更年期は我慢しなくていい我慢です。2簡略更年期指数で自分自身の更年期の症状を知りましょう。3手紙で自分の状況を打ち明けましょう。4更年期は神が与えた休憩時間です。5「捨てればいいのに」と気づくのが更年期のメリット。6更年期は「第2の成人期」と心得ましょう。
公開日: 2017/06/20
単行本・雑誌
 
確かに、若くて可愛い女のコはモテます。でも、「モテる」のと「好きな人に好きになってもらう」のは、全然別のことなんですよ。いくらモテたって、自分が好きになった人が手に入らないなら、ただむなしいだけです。 好きな人に好きになってもらう。この本は、恋をしている女のコ、恋をしたい女のコのための、「華ではない、実になる」ヒントが詰まっています。 (著者まえがきより)
公開日: 2017/06/20
単行本・雑誌
 
2011年3月11日、午後2時46分に起こった「東日本大震災」は、多くの尊い人命と文明を奪い去りました。福島第一原発では、大量の放射性物質が漏れ出て、周辺地域のみならず、6月の段階で関東、東海まで汚染の域を広げ、今なお危機的状況が続いています。しかし、具体的にどう危ないのか、フクシマは今どうなっているのか、収束するのか、それはいつ? 人的な健康被害はどの程度なのか、今後どこまで汚染されるのか、などいちばん知りたい情報がよくわからない。そんな人のために本書はあります。隠蔽される前にすべて本書で真実を明かします。
公開日: 2017/06/20
単行本・雑誌
 
誰にでもこんな青春時代が……ってあるわけねー!!!そんな波乱万丈の経歴を持つ「モテ本の女王」が満を持して送る、と?ってもためになる(?)現代女子へのメッセージ。コミックCawaii!連載の「GIRLS×Babylicious」が、ついに電子書籍化!第1弾は「魅惑の美容師・タカハシ」編!15才の春乃少女は、ある日超イケメン美容師と電撃的な恋に落ち……
公開日: 2017/06/20
単行本・雑誌
 
人は、なぜダマされるのか? そして人は、なぜ「ダマされてもいい!」と思うのか――波乱万丈の経歴を持つ「モテ本の女王」が満を持して放つ、と?ってもためになる(?)現代女子へのメッセージ。コミックCawaii!連載の「GIRLS×Babylicious」が、ついに電子書籍化! 第2弾は「愛憎!ホストクラブ24時」編!とんでもないイケメンホスト・ナオトは、実はとんでもない詐欺メンで……
公開日: 2017/06/20
単行本・雑誌
 
【ほとんどの大人はプロフの実態を知らない】思考できない脳、プライバシーのダダ漏れ、氾濫するアダルト広告。中高生の7割が利用する新コドモ文化「プロフ」の真実。今や7割の中高生が利用すると言われ、子どもたちの間にしっかりと根を張っているプロフ。ほとんどの大人が知らないその実態をリポートした、渾身のプロフ本。
公開日: 2017/06/20
単行本・雑誌
 
本書は10年間裁判の傍聴を続けてきた、ギャルライターの吉田奈美さんが見聞きした、裁判中に起きた恋愛沙汰をまとめたもの。情状酌量のために証言台からプロポーズをする強姦魔の恋人、法廷で10分間にわたりラブレター朗読の刑を受けたストーカー、ぽっちゃり女性への並々ならぬ愛情のために出会い系サイトで売春斡旋をしてしまった男など、新聞・テレビでは知ることがない究極の人間模様が赤裸々に描かれています。
公開日: 2017/06/20
単行本・雑誌
 
ヤクザ、外人労働者、詐欺、金融など‘裏の世界’を舞台とした領域を得意とするルポライターとして有名な著者が、これまでの取材を通じて知った「詐欺師の世界」を赤裸々に暴く。「なぜ、そんなに甘い話に人々は乗ってしまうんだろう」「自分なら絶対に騙されない」そう思っている人ほどたやすく詐欺師の手口に乗せられてしまう。希代の詐欺師たちから学んだ騙しのテクニックを、彼らの殺し文句からひもとく。「そんなバカな」と思っているあなたも、この本を読み進むうちに、「なるほど、これなら信じてしまう」、そううなずいてしまうはずだ。
公開日: 2017/06/20
単行本・雑誌
 
ベストセラー、待望の電子書籍化! 定年の後は人生の長期休暇、男たちよ、そのときぐらいわがまま気ままに生きるべし!諸井薫、珠玉のエッセー、ここに復活。<目次より>第1話 「平穏な余生」の憂鬱、第2話 孫を可愛がるようになったら男はお仕舞い、第3話 老人は孫にとってのもう一人の教師、第4話 テレビの老人番組の大きな誤解、第5話 ペットに勝る老後の友はなど……など27話を収録。
公開日: 2017/06/20
単行本・雑誌
 
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