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【ルポ・エッセイ・自叙伝】タグの実用書

強制入院、二度目の逮捕から不起訴へーー。過去に覚せい剤を使用したことで、発言のすべてが妄想・病気扱いされてきた、国民的アーティストによる完全書き下ろし。「やっと語れる時がきた」数日間で500万PV超のブログ「700番 第一巻」を受けての続編。第二巻 ブログ公開直後、医療保護入院を余儀なくされる、その全記録と病棟で振り返った音楽人生第三巻 「なぜお茶から覚せい剤が検出されたのか?」を含む、二度目の逮捕から‘嫌疑不十分で不起訴’までの真相「はじめに」よりその時、私は家の中にいた。外の喧騒とは裏腹に落ち着いている自分がいた。道路を道路として使えない車のクラクションが鳴り響いている。鳴り続けるインターフォン。私たち家族は、リビングの明かりを消した。薄暗い部屋の中で、私は、家族に尿検査時の一部始終を打ち明けた。嘘はない。しかし、その真実を、家族はどう受け止めているのか……心をよぎった。また、あれが始まるのだろうか。自由を奪われる苦しみが始まるのだろうか……。あの部屋には、あの金網越しの部屋には、希望がない。テレビでは、無表情のアナウンサーが、「ASKA容疑者、二度目の逮捕」と、断言していた。
公開日: 2017/03/22
単行本・雑誌
 
「中学受験 進学レーダー」で好評を博した連載「この本がおもしろいよ」が一冊の本にまとまりました。紀田順一郎先生が十代前半の人たちに読んでもらいたい名作を国内外合わせて63作品紹介しています。「朝の読書」にもぴったりです。収録作品(抜粋)「聖書」「イソップ寓話集」「西遊記」「三国志」「ロミオとジュリエット」「ロビンソン漂流記」「鼻/外套」「絵のない絵本」「黒猫/黄金虫」「不思議の国のアリス」「宝島」「古事記」「今昔物語集」「怪談」「坊ちゃん」「千曲川のスケッチ」「山椒太夫」「科学と科学者のはなし」「杜子春/蜘蛛の糸」など
公開日: 2017/03/20
単行本・雑誌
 
古今東西のことわざや著名人のエピソード、著者自らの体験などを巧みに散りばめながら、明快な論理で「外山流勉強の極意」をつぎつぎと伝授します。子どものプレッシャーを取り除きよきサポーターになるためのアドバイスや、集中力を上げ効果的に頭を働かせるヒントなどが満載。うなずいたり感心したり、読んでおもしろくためになります。家庭の常備薬として書棚には欠かせない1冊と言えるでしょう。※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
公開日: 2017/03/20
単行本・雑誌
 
「ガンダム」の生みの親・富野由悠季監督が、迷える若者たちに愛のムチ! 月刊誌「アニメージュ」で好評連載中の人生相談コラムが、連載15周年を記念して2ヵ月連続で書籍化。第2弾「〈悟りの青〉篇」では、アニメに哲学を持ち込んだ富野監督が、迷路に入り込んだ若者たちを快刀乱麻の切れ味で真理に導く! 本篇では、『ハヤテのごとく!』の漫画家・畑健二郎さんが富野監督に「100万人に伝わる表現方法」を質問。さらに特別ゲストには「この世界の片隅に」の片渕須直監督が登場。片渕監督の相談に応えながら、傑作を生み出した後輩にエールを贈る! 生きるのがつらい若者から、仕事に悩む社会人まで、人生については「富野に訊け!!」
公開日: 2017/03/18
単行本・雑誌
 
ヨーロッパの小国デンマークが今、「世界一幸せな国」として注目。本当の意味での豊かさとは? 幸せに暮らす「ヒュッゲ」の知恵とは?英国版『マリ・クレール』誌のライフスタイル担当編集者である著者が会社を辞めた。夫の転職もあったが、まったく幸せとは思えていない自分が幸せの提案をし続けることに耐えられなくなったからであった。結婚はしているが、子どもに恵まれていない。後に結婚した同僚が次々産休を取っていき、心ない言葉にも傷ついていた。本当の幸せとは何かと考え続けた時に、デンマークが幸福度の高い国であることを知る。周囲の反対を押し切って、夫とデンマークに無謀にも移住し、デンマークの幸福を調査し、自らデンマークの幸福の秘密「ヒュッゲ」を経験していたら……。「ヒュッゲ」な暮らしで、幸福が舞い降りてくる。Hygge:「ヒュッゲ」とは「心安らぐひととき」「ほっこり」という意。
公開日: 2017/03/17
単行本・雑誌
 
本書は、国際支援や防災教育に従事する青年がウガンダ共和国のホームスクールに7年間通い、その生活体験を綴った泣いて笑えるエッセイです。「世界にはこんな人たちがいるんだ」「自分の幸せについて考え直してみよう」「もっと海外の人と交流してみたい」「自分にできる国際支援を探してみようかな」親御さんであれば、子どもについて振り返るきっかけに。夢を追っている方であれば、日々の努力に対するちょっとした刺激に。読み手それぞれが、様々な想いで満たされる1冊です。寄生虫の攻撃に、プロポーズの嵐。人種差別の洗礼に、悲しみに暮れる木。そして、雨宿りに彼が見つけた幸せとは……?!【目次】Chapter1 君の瞳にナイルパーチChapter2 ンコミエオという魔法Chapter3 23歳の教頭先生Chapter4 嵐のように甘酸っぱいChapter5 雨水の紅茶Chapter6 悲しみに暮れる木Chapter7 ムズングのシュートは切なく青空を舞って【購入者様への特典】ガンダ語フレーズ集・特典編 付【著者プロフィール】著者:小川光一1987年、東京生まれ。作家、映画監督、防災士。国内外を問わず、多数のNPO法人などに所属して活動中。「他人の痛みをどこまでも想像できる人間であれ」を信条に掲げている。日本防災士機構認定防災士/NPO法人MUKWANOサポートメンバー/認定NPO法人桜ライン311理事/カンボジアエイズドキュメンタリー『それでも運命にイエスという。』監督/陸前高田ドキュメンタリー『あの街に桜が咲けば』監督&著者/『いつ大災害が起きても家族で生き延びる』著者 ほか
公開日: 2017/03/16
単行本・雑誌
 
「震災後」は終わっていない。いまだつづいている。3・11で人々が受けた大きな抑圧、傷そして失望創作者(クリエイター)は物語を用いて希望を再稼働させる!!3・11以降、おびただしい数の「震災後文学」が書かれた。故郷と肉親・友人・知人の喪失、原発問題、放射線による生物の変容、被災地と非・被災地の温度差、東北と東京の温度差、政権への批判、真偽不明の情報と感情の洪水としてのSNS、記憶や時間感覚の混乱、死者との対話、「書けない自分」「無力な自分」へのフォーカス、復旧・復興、言論統制や自主規制、ディストピア化した日本、テロやデモや群衆蜂起、戦争文学との接続……さまざまな作品、さまざまなテーマがうまれた。3・11以降にうみだされた「震災後文学」を扱う渾身の評論集。
公開日: 2017/03/15
単行本・雑誌
 
お地蔵さんの貸出料は3000円、発売第一号の抹茶パフェは1080円、では舞妓さんとのお茶屋遊びは? 京都では値段が前もって知らされないことも多く、往々にして不思議な「おねだん」設定に出くわす。京都を京都たらしめているゆえんともいえる、京都の 「おねだん」。それを知ることは、京都人の思考や人生観を知ることにつながるはず。京都歴二十余年、サントリー学芸賞受賞の気鋭の研究者が解読する、京都の秘密。
公開日: 2017/03/15
単行本・雑誌
 
テレビ黎明期に放送作家として青春期を過ごした著者が、当時の思い出や、なぜ放送作家になったのか、またその後管理化されてしまったテレビ業界への思いなどを語り尽くした痛快エッセイ!
公開日: 2017/03/10
単行本・雑誌
 
現代日本文学最高峰の作家は、時代に何を感じ、人の顔に何を読み、そして自身の創作をどう深めてきたのか――。老年と幼年、魂の往復から滲む深遠なる思索。
公開日: 2017/03/10
単行本・雑誌
 
「物」の存在と「心」のつながりに注目して事物の存在について纏められた作品。造語「相成」とは何か、相成論による五感について、相成の原初性の論証、心身問題の解消などを、例を挙げながら分かり易く丁寧に解説。発想の転換にも役立つ。
公開日: 2017/03/09
単行本・雑誌
 
心のとらわれを外し、悩みを手放す。そして、本当の自分に出会うーー。ヒマラヤ大聖者による「瞑想的生き方」指南、決定版!この本を手にしたあなたは、気づき始めていることでしょう。外側の世界を探求し、他人と競い合い、物事に執着する人生の虚しさに。人が、奥深くからの安らぎを手に入れ、幸せに満たされて生きるために必要なこと。その答えは、外側の世界ではなく、あなたの内側にあります。「はじめに」より世界に二人しかいない「ヒマラヤ大聖者」が伝授する、執着を手放し、本当の自分に出会い、マインドフルネスに健康に生きるための瞑想的心得。【目次抜粋】人はごみを溜めながら生きている/比較をすることで悩みが生まれる/人は知識の鎧で身を守っている/出来事や感情はシンクロする/成果は誰にも属していない/集中力のある人ほど「何もしない」ができない/お金は「手に入れる」のではなく「入ってくる」もの/ヒマラヤ瞑想で病気をはねのける/病の本当の原因に気づくことが大切/瞑想をすると病気が治りやすくなる/心の病気につながる回路を絶つ/眠っている脳の力を開花させる/瞑想すると疲れが取れる/呼吸は生と死を繰り返す行為/姿勢はエネルギーを受け取るアンテナのようなもの
公開日: 2017/03/08
単行本・雑誌
 
よく生きることと、よく死ぬことは、同じこと。在宅介護、延命治療、夫婦の絆……。夫との最後の日々が教えてくれた、人生の真実。「ガンの夫を家で看取った。夫はわたしの腕の中で息をひきとった。それだけがこの本を書き始めるきっかけである。それは静かな最期であり、わたしに残ったのは感謝と明るさだけだった」――末期ガンを宣告された著者の夫は、積極的な治療は受けず、最後の日々を自宅で過ごすことを望む。本書はその2年間の看取りの記録である。医師との関係、痛み、お金など、多くの人がぶつかる在宅介護の問題をどうクリアしたのか? 出産のあり方を研究してきた著者が人の死に向き合ったとき、見えてきたものは何か? 誰もが直面する介護・終末期医療の問題の実践的教科書であるとともに、逝く者と看取る者がともに満たされて過ごす、豊かな死と生を描く感動の書。
公開日: 2017/03/08
単行本・雑誌
 
立正佼成会開祖 庭野日敬(にわの・にっきょう/1906-1999)による随筆集。人は誰でも心の中に、夢と希望に満ちあふれた‘もう一人の自分’がいるはずです。本書は、人間が本来持っている「可能性」に光を当て、私たち一人ひとりが〈夢に富んだ人生〉〈自信と勇気を持って人生を歩む力〉を自分の中に再発見するきっかけを与えてくれます。前向きな〈わたし〉に出会える書。
公開日: 2017/03/05
単行本・雑誌
 
立正佼成会開祖 庭野日敬(にわの・にっきょう/1906-1999)による随筆集。誰もが自分のまつげは見ることができないように、とかく自分の姿というものは、わかったつもりで、わからないものです。そして人は、ときに心の持ち方ひとつで幸せにも不幸にもなるのです。幸せになるものの見方、心の持ち方を、数々のエピソードを通じて紹介。あなたの人生を幸せに導いてくれる一冊。
公開日: 2017/03/05
単行本・雑誌
 
立正佼成会開祖 庭野日敬(にわの・にっきょう/1906-1999)による随筆集。信念を持ち、人生を堂々と生きる「心」はどうしたら得られるでしょうか。激動の時代、身心の苦悩にとらわれぬ「自分」をつくる‘智慧’について、道元、良寛、鈴木大拙など先師先哲の名言をひもときながら説き明かします。心に染み入る言葉の数々は、現代社会を生きるための羅針盤となりましょう。
公開日: 2017/03/05
単行本・雑誌
 
立正佼成会開祖 庭野日敬(にわの・にっきょう/1906-1999)による随筆集。繁栄を遂げた現代社会の陰にひそむ、精神的不安や憎悪の感情――。グローバル時代を迎えた世界は、混迷と対立の相をいっそう深めています。今から2500年前に説かれた釈尊の言葉をかみしめながら、現代人が直面する諸問題の本質に迫ります。人生を前向きに、ベストに生きる‘心の指針’を届けます。
公開日: 2017/03/05
単行本・雑誌
 
そりゃ欲しがりませんよ、「知るまで」は! これがあったら生活がもっと素敵なことになるのでは!? 知ってしまったら頭から離れない! 注文に進むまで、笑ってしまうほどの入念な調査を経て、それなのに失敗しちゃってまたひと笑い。お掃除ロボット、オイルヒーターなど話題の商品にも果敢に突撃!! 結果は本書で! ファン待望の買い物エッセイ、文庫化最新刊!
公開日: 2017/03/03
単行本・雑誌
 
夜回り先生から子どもたちに贈る第2弾!!「先生、わたし生きてていいの?」「イジメられてる。死にたい」「さっきいっぱいクスリ飲みました」「これからリスカします」「…痛い」――‘夜回り先生’水谷修のもとに、毎日、何百通と送られてくる悲痛な相談メール。夜中から明け方まで鳴りやまない電話。そのひとつひとつに想いを込めて彼は答える。「水谷です」「哀しいです」「私には君の死を止めることは出来ません」そして、こう言葉を続ける。「でも君にはもっと生きていてほしい」「君の明日にはたくさんの幸せが待っています」1教師の13年間に亘る‘闇との闘い’を綴った大ベストセラー『夜回り先生』第2弾!!
公開日: 2017/03/03
単行本・雑誌
 
旅と食と感動が満載浅田次郎最新エッセイ集。JAL機内誌『スカイワード』人気連載単行本化の第3弾。海外、国内で遭遇した抱腹絶倒の出来事から、身辺に起こる驚きと感動のエピソードを絶妙の筆致で描く傑作エッセイ集。温泉での珍事を描いた『話にもなりませんわ』、軽井沢の別荘に出現した謎の生物とは『招かれざる客』、ナポリでナポリタンを追い求める『多様性と二者択一』、ラスベガスでマイケル・ジャクソンとまさかの邂逅『袖振り合うも多生の縁』ほか極上の全40篇。
公開日: 2017/03/03
単行本・雑誌
 
田中彩子フォトエッセイ。彼女の声は100年にひとりといわれるハイ・コロラトゥーラ(一般的なソプラノより遙か高音域)。「美人すぎるソプラノ歌手」「かわいすぎるオペラ」として、世界で注目を集めている。京都府北部の普通の家庭で育った田中さんは、幼い頃からピアノを習い、高校の進路相談では「将来はピアニストに」と音大を志望していた。ところが、手が小さく、1オクターブに届かない。そんなとき恩師が声楽の道へ誘った。高校卒業後、18才で単身ウィーンへ渡るものの留学して4年、日本の友人らが次々と就職していくなか、田中さんはドイツ語の辞書を片手に、精神的にも金銭的にもツライ日々を過ごした。それでも夢をあきらめず、前を向いて歩いていたある日、転機が訪れた――本書は、田中さんの半生を写真とともに綴る。アジア人に厳しいといわれる欧州のオペラ界で、どのように彼女が階段を上がっていったのか。また32才の女性として、家族、友人、健康や美容、恋愛…と、どのように向き合ってきたのかが綴られる。【ご注意】※この作品はカラーのページを含みます。※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
公開日: 2017/03/03
単行本・雑誌
 
小説家・開高健が書かなかった釣師・開高健。アラスカ、アマゾン、モンゴルなどに釣行取材班を結成して長期滞在するというお金のかかる冒険を、新聞社、大出版社を口説いて実現させた小説家・開高健は、行動する作家でもあった。氏の、「釣り師」の部分だけにスポットをあて、その釣りに同行した人びとの証言と新資料を、ジャーナリストの滝田誠一郎氏が集めたヒューマンドキュメント。釣行では、人徳のある班長振りを発揮しながら大物を狙うが、ちっとも釣れずに雨中を立ち尽くすこともある。そんな時のエピソードなど、開高健が書かなかった新事実がふんだんに証言される。従って、豪快怪魚写真集とは一味も、二味も違う。開高ファンはもちろん、釣り師、人生の転機にある団塊の世代など幅広い読者にオススメの1冊です。 ※この作品はカラー写真が含まれます。
公開日: 2017/03/03
単行本・雑誌
 
昭和 それは激動の時代終戦、そしてその後の高度経済成長-人々は何を思い、どう生きたのか遠い日の記憶を呼び起こす 珠玉の11編。移り変わる世の中で 人々は翻弄されながら生きていた。昭和という‘変化の時代’を生き抜いた 人々の真実の物語。
公開日: 2017/02/28
単行本・雑誌
 
草木の息吹き、花のささやきが聞こえる。四季おりおりの草・樹・花へのこまやかな愛情と、精細な観察眼を持つ著者が、草木との語らい、野草の見分け方、草花を生ける楽しみ等、自然との交流をみずみずしい筆致で綴る。 ?宇都宮貞子・序より?近年は自然ブームで、植物の本も店頭に溢れているが、どれもありきたりの解説書で、読む気にもならない。そんな中で、甘糟さんの御本はユニークで、異彩を放っている。同氏の植物とのつきあいは深く、ほんとうに頭の天辺から足の先まで、髄まで知りつくしておられる。私などは一年に一遍も会ったり会わなかったりするものが多く、それも花とか実とかぐらいを見て通り過ぎてしまうのに、甘糟さんは土の中の芽生えから枯れつくすまで詳細に見、感じとっておられる。
公開日: 2017/02/28
単行本・雑誌
 
かわいい人形と心が温かくなる言葉が人気の神岡学さんの新作。今回のキャラクターは粘土。柔らかな表情が印象的です。神岡学。
公開日: 2017/02/27
単行本・雑誌
 
98年に刊行されロングセラーとなった『青い月の物語』に続く小浦昇「月のシリーズ」第2弾。美しい小浦さんの絵と詩が素敵な1冊。月と私のふたりだけの秘密。
公開日: 2017/02/27
単行本・雑誌
 
50歳をこえてなお踊り続け進化し続ける……世界の頂点を極めたバレリーナ・吉田都が、自身の経験をもとに、強く美しく生きたいと願うすべての女性に贈るメッセージ。
公開日: 2017/02/24
単行本・雑誌
 
給食ひと筋30年のおばちゃんが人生の新天地として選んだ職場は何とブータン!?その細腕で異国の地の子どもたちを笑顔に変える――。美味しく読める、生き方エッセイ! 日本の給食&ブータン料理レシピ付き!!ブータンの給食では定番!「ジャガイモのチーズ煮込み」1枚1枚、やさしい甘さで丁寧に包んだ「カスタードクリームたっぷりクレープ」つるんとした寒天の食感に感動!「オレンジ味のキャロットゼリー」子どもたち全員が憧れていた「チーズたっぷりピザ」「食べやすくて美味しい」と大人も絶賛!「魚の唐揚げ野菜あんかけ」……etc.
公開日: 2017/02/20
単行本・雑誌
 
「アメトーーク!」読書芸人特集でも話題となった短篇集『グローバライズ』は如何にして書かれたのか?謎多き作家、木下古栗がその創作の秘密の一端を明かす注目の随筆。(初出:「文藝」2016年夏季号)
公開日: 2017/02/17
単行本・雑誌
 
フィガロジャポン連載「アンシャンテ ユーミン!」の書籍化ユーミンが10代から影響を受けてきたフランス文化について。その出合いと、フランスへの想い、ユーミンの視点でパリジェンヌについて語り、また、活躍中の若手作家や有名建築家たちとの対談では「フランスの話」「カルチャーの話」と縦横無尽に語り合い、実際に彼女がフランス(コートダジュール、パリ)へと旅をし……「フランスが私に教えてくれたこと」をテーマに、ユーミンが語り尽くします。対談相手:原田マハ・野崎歓・スプツニ子!・松岡正剛・妹島和世・柚木麻子(敬称略)他
公開日: 2017/02/15
単行本・雑誌
 
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