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【ルポ・エッセイ・自叙伝】タグの実用書

初老男の人生初ロマン執筆という夢を追いかけて!母の介護を通して得た経験や日常の出来事を綴った初エッセイ。涙、笑い、驚き、怒り、挫折、絶望…、それでもあきらめきれない、夢の扉を開けその先にある風景を見るために。
公開日: 2016/12/01
単行本・雑誌
 
編集者壺井繁治による、詩人小熊秀雄のスケッチ小熊秀雄はプロレタリア文学運動の退潮期に独自な個性をもって詩壇に登場した。多くの詩人が沈黙してうなだれているとき、「しゃべりまくれ」という詩を書いた。樺太生まれの小熊秀雄の詩や物語に息づく激しくしかも繊細な風はまぎれもなく北の大地のそれだ。本書は詩人が若き時代に出会った編集者壺井繁治の貴重な記録といえる。【著者】壺井繁治壺井繁治(つぼい しげじ 1897-1975年)小豆島生まれ。詩人。1930年代、日本プロレタリア作家同盟で活躍。治安維持法違反でたびたび検挙される。戦後は「新日本文学」「詩人会議」などの創刊に立ち会う。
公開日: 2016/12/01
単行本・雑誌
 
アメリカ西部ネヴァダ州ミンデンの小さな公立図書館に「ネズミ捕獲係」として雇われたスコティッシュフォールドの「ベイカー」と「テイラー」。かわいらしい折れ耳とまん丸な目をもつ2匹はたちまち人気を呼び、図書館に欠かせない存在に。そして、書籍卸売会社〈ベイカー&テイラー〉社から名前をもらった2匹は同社のマスコットとなり、やがて世界的なスターへと成長していく――。長年2匹の「お母さん役」を務めた司書が、猫と本への深い愛情をこめて振り返る感動のエッセイ。全米各地で活躍する「図書館ねこ」たちの楽しいコラムも多数収録。
公開日: 2016/11/30
単行本・雑誌
 
超高齢化社会を目前に控えた日本人にとって、「老後の生き方」は年齢を問わず大きな課題となっている。認知症による様々な問題や老老介護の悲劇、家庭や施設での虐待など、高齢者が巻き込まれる事故・事件が世間に広まるたびに、「老い」に対する不安も高まっていく。しかし、歳をとることは、本当に悲しいことだけなのか。高齢者になるということは、人生を懸命に生きてきた証なのだと、自身も介護の経験を持つ著者は綴る。私たちは、65歳以上の「高齢者」とみなされる約20年=7300日をどう生きるべきか。自分らしい「充実した老後」を求めるすべての人に送る、介護・福祉のプロによる魂からの提言書。
公開日: 2016/11/30
単行本・雑誌
 
プレジデントオンラインに連載された大人気エッセイがついに書籍化されました。気鋭のエッセイスト、河崎環の誕生です! ○アラフォーの私たちは吉田羊の夢を見るか?○子宮にまつわる話はなぜ‘燃え’やすいのか○「出産手遅れの女性は社会の捨て石」発言に泣いた○工藤静香の‘嫁ブロック’を尊重する、キムタクの男前など、世の中を鋭くも暖かく分析する文章が数多く収録されています。【著者紹介】河崎環(かわさきたまき)フリーライター/コラムニスト。1973年京都生まれ、神奈川育ち。桜蔭中高から、転勤で大阪府立高へ転校。慶應義塾大学総合対策学部卒。海外遊学、予備校・学習塾での指導経験を経て、2000年より教育・子育て、政治経済、時事問題、女性活躍、カルチャー、デザインなど、多岐にわたる分野での記事・コラム執筆を続けている。欧州2ヵ国(スイス・英国ロンドン)での暮らしを経て帰国後、WEBメディア、新聞雑誌、企業オウンドメディア、テレビ・ラジオなどにて執筆・出演多数、財布広報誌や行政白書の作成にも参加する。
公開日: 2016/11/30
単行本・雑誌
 
鳩山内閣の時に締結された日ソ共同宣言によってソ連との国交が回復し、シベリア抑留者の返還や日本の国連加盟などが実現した。しかしそれには、ソ連ばかりでなくアメリカの思惑や米ソの確執、それに何よりも自民党内の激しい権力闘争を克服しなければならなかった。同時に、「北方領土問題」はここから始まったのである。一九九〇年代以後に次々に明らかになった新資料を用いながら多くの謎を読み解き、日本外交の原型と可能性をも浮き彫りにする。
公開日: 2016/11/25
単行本・雑誌
 
パスポートを奪われ、31年間母国に戻れず。異国の地で学生結婚、在学中の子育て。テレビでの本音発言で、コメンテーターを首に。大変なこと、辛(つら)いこと。すべてはやがて生きる喜びのタネになる。白髪のショートヘアとおしゃれなストールがトレードマーク、歯に衣着せぬ発言が痛快な著者。日本統治下の台湾に生まれ、留学先の日本で台湾独立運動に関わったことで帰国できなくなり、母国の独立を目指す日本での闘いを続けます。政治運動だけに明け暮れることなく、家庭を築いて一男一女を育てあげ、通訳、英語講師、日本語学校校長、そしてテレビ出演や評論活動など、仕事でも大活躍。それだけでなく、食べること・人にごちそうすることが大好き、おしゃれ大好き、コンサートやお芝居も大好きで、人生を楽しむことも忘れません。本書では、そんな波瀾万丈の半生を振り返りつつ、人生の幸福について語ります。「台湾人であること」「女性であること」「結婚し子どもがいること」「高齢者であること」という4枚のマイナスのカードをプラスに変えてきました――という著者。何歳になっても、いつも前向きでブレることなく、日々をハッピーに生きる秘訣をお教えします!(目次)第一章 「台北一の不良娘」が台湾独立運動へ第二章 思いもかけず結婚し、想定外で母になり第三章 働いて稼いで、ハッピーに使う第四章 小さな楽しみを重ねる、毎日の贅沢第五章 日本って本当に素敵な国終 章 明日は今日より幸せに
公開日: 2016/11/22
単行本・雑誌
 
父と母と私の3人家族。そこに母と元旦那の子で、重度身体障害者の兄が加わった。4人家族になった。さらに母の元旦那の親が加わって、6人家族になった。とってもとっても、へんてこな家族になった。ちょっと変わった、でもなんだか愛おしい! へんてこな家族に巻き起こる奇想天外なエピソードをはじめ、親からの教え、子供に伝えたいこと等、81の短いエッセイを掲載。毎日を元気に楽しく、強く生きていくために大切なことを教えてくれる。
公開日: 2016/11/16
単行本・雑誌
 
このトシになっても、初体験の日々だとは。加齢の変化、去り逝く友、にわかに蘇る思い出……楽しくビターな第3弾!!トードー先生はまだご存命でいらっしゃるんですか? と思われてもおかしくないくらい静かで穏やかな日々を送っているけれど、この年になっても、思いがけない新発見や事件は次々起こる。いや、シニアになったからこそ?――。札幌の一角で起きる、見知らぬ人との不思議なやりとり、愛犬はなとの親子の会話、亡くなった幼なじみのこと、トシをとっての体の変化、突然よみがえる昔の思い出……平坦なようでいて濃密な日々を描いたエッセイ第三弾。隠れファンにも支えられ、おひとりさま生活、まだまだ存分に味わいつくします!!
公開日: 2016/11/09
単行本・雑誌
 
日々の生活の中でたまった鬱を、日々の生活の中でいかに散ずるか。「物」を買い、使い、また買い、使う。消費社会で生きる私たちの姿をあますところなく描く。超言語激烈文芸作品。
公開日: 2016/11/08
単行本・雑誌
 
こうしてパリでぼんやりしている事の何とすばらしい事か──昭和33(1958)年、ヴェニス国際映画祭の後、名女優・高峰秀子は夫とともに7か月間、ヨーロッパを巡り歩く。パリ、ボン、マドリード、ローマ……、誰にも気兼ねせずに腕を組み、蚤の市を訪ね、人々と語り、おいしいものを楽しむ。死後に見つかった、最も幸せだった旅のすべて。秘蔵の写真を加えて文庫化。
公開日: 2016/11/04
単行本・雑誌
 
出演強要問題に揺れるAV業界。なぜ今、このような問題が浮上してきたのか。「性を売り物にする」として、長らく日陰の存在だったAVビジネス。だが、時代の移り変わりとともにセクシーアイドルの輩出や芸能人AVジャンルの誕生などにより、一定の社会的認知を得たこととも深く関係している。数多くの関係者に取材し、出演強要問題から海外配信AVや同人AVまで、大きく変わりつつある業界の深層に迫る。
公開日: 2016/11/01
単行本・雑誌
 
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