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【ノンフィクション・ドキュメンタリー】タグの実用書

皆さんは街を歩いていて、若い女性から突然、こんな風に声をかけられたことはないだろうか。「絵画に興味はありませんか?」本書は巷の悪徳業者(と小悪党)にわざと引っ掛かり、どうなるのかをつぶさに検証した記録である。・宝石キャッチセールス・インチキ占い師・ぼったくりピンサロ・パチンコ攻略会社・パパ活女・在宅ワーク詐欺・祭りのひもくじ露店・黒人の客引き・UFOキャッチャー業者・マナー悪タクシー―運転手などなど、怪しい連中と体を張って対決している。本書を読めば、巷の悪徳業者の手口がおわかりいただけるだろう。彼らは巧妙かつ大胆に、あの手この手で我々を騙そうとしてくるが、相手の手口を理解していれば、いざ自分の身に危険が迫った時も、何とか対処できるはず…。では、編集部員と悪徳業者のガチ対決をご覧ください。■目次まえがき●第1部 引っかかったらどうなる?・新宿西口の占い師は謎のお祓いで 高額な金をブン取る一味だった!・東京上野中央通り「広小路交差点」あたり ぼったくりピンサロを許すまじ!!・タダ飯ねらいのパパ活オンナを安メシで凹ませてやる・宝石キャッチ嬢VS仙頭正教(編集部)7時間の攻防・熱海を走る傍若無人タクシーに喝!・パチンコ攻略サギにとことん付き合う・祭りでよく見る「ひもクジ」店の高額商品 本当にひもとつながってんのか?・朝日・読売で求人を募る 怪しいテープリライト業者の正体を追求!・黒人の客引きに付いていったらどうなる?●第2部 嘘を暴く・「全米が泣いた」映画でアメリカ人たちは本当に涙するのか・開運ブレスレット広告のパチスロ月収200万男 貧乏のなりで発見!・UFOキャッチャー 握力調整のカラクリを解明!・ガソリンスタンドの「オイル汚れてますね」がどうにも嘘くさい・メニュー写真はふっくらなのに現物はどうしてこんなにペッシャンコなんだ!!!・出会い系女の『○○似です』を討つ・キャバ嬢の「えー彼女いないんですかぁ? モテそうなのに〜」 あれってやっぱりタダのリップサービスなん?・サギ写メ援交女はアポ時にどんな言い訳をするのか? ……を聞いた上で、こんこんと説教する■著者 「裏モノJAPAN」編集部編
公開日: 2022/05/22
単行本・雑誌
 
本書は、世の様々なお仕事に従事した潜入体験ルポルタージュである。だからといって、社会派な内容ではないのでご安心を。なにせ登場するのは、・「手配師」に付いて行く・ピンサロ従業員・ビデオボックス店員・産廃業者・新聞拡張団員・ゲイ向け男性モデル・パチスロの打ち子・バキューム作業員・浮気調査員など、いかにも怪しげな仕事ばかりだ。今回の取材では、経験学歴不問の職場だけを選んだ。コロナ渦による不況下の中、誰でも失業する危険は常にある。そんな時にいますぐ働ける職場を知っていたら、こんなに心強いことはないからだ。経験学歴不問の職場ではいくら稼げるのか、どれだけきついのか。実際に働きながら調べることで、読者が本当に知りたい’仕事の本質’が見えてきた。ぜひとも、経験学歴不問の職場の「汗臭い現場」の空気を味わってみてください。■目次●第一部 働いてみた・いま、手配師はどんな仕事を紹介してくるのか(in高田馬場)・何を血迷ったのかビデオボックス店員で働く・新聞拡張員、読売を叩いて朝日の契約をとれるのか・ピンサロのボーイになる・ノンケ野村、ゲイ向け男性モデル・浮気調査員 不倫カップルのセックス終了をラブホ前でひたすら待つ・ドヤ街、寿町から派遣されるお仕事とは?・ゴミ収集作業員はやっぱりツラかった!・キツそうな仕事の代表バキュームカー作業員 うんこを吸う・手元(土木・建築作業補助)って楽な仕事のはずだったんだけど!・パチスロの打ち子 高速バスターミナル「バスタ新宿」で手配師が斡旋する●第二部・今すぐ雇ってもらえる’稼げる仕事’・害虫/害獣駆除 夜間業務は多いが業界の未来は明るい・引っ越し作業員 バイトでいいなら60才オーバーでも可能です・キャバクラのキッチン レンジでチンするだけで月30万円以上ももらえるなんて・ラブホ受付 小3の学力があればできるあまりに暇なフロント業務・ラブホ清掃 カップルが帰るたびに黙々と掃除しまくる・私立大学の警備員 学内をブラブラして暇な時間をつぶしまくる・病院の夜間受付 漫画を読んでても寝てても大丈夫・水道メーター検針 輸送警備 夏場は汗をかきまくるが完全にたった1人で完結する仕事・タンク作業員 作業がスローペースで地方出張でものんびり・さびれたホテルのキッチン レンチン料理を出すだけだからサルでも出来る・解体工 やたらと人が死ぬけど中卒でも稼げる・住み込み居酒屋 客席に泊まって稼ぎまくる激安居酒屋グループ・食肉処理 最初はショッキングだが職人としてのやりがい大・港湾労働・マグロ漁船・冷凍倉庫作業・下水道清掃・荷揚げ・期間工・パン工場の夜勤・ウーバーイーツ・デリバリープロバイダ■著者 野村竜二
公開日: 2022/05/22
単行本・雑誌
 
一晩で10万人以上の命を奪った東京大空襲は、いかにして現実のものとなったのか。精密爆撃のための照準器を発明した天才オランダ人、市街地爆撃に罪悪感を感じないイギリスの司令官。ナパームを生み出したハーバード大の化学者。そして航空機に戦争の未来を夢想した「ボマー(爆撃機)マフィア」こと米陸軍航空隊戦術学校のリーダーたち――それぞれの思惑を通して空前の殺戮の裏側を描くノンフィクション。
公開日: 2022/05/21
単行本・雑誌
 
いまや肥満、ADHD、自閉症、不妊などの健康被害の増加と、化学物質との関連は否定できないものとなっている。なかでも内分泌攪乱物質(EDC)と呼ばれる化学物質は、職場や家庭などの環境、プラスチック容器や包装、缶詰の内面など、身近なところに用いられている。どうすればこれらの物質を避けられるのか? 環境保健の世界的な研究者で小児科医でもある著者が提言。『沈黙の春』の流れを汲む警世の書。
公開日: 2022/05/21
単行本・雑誌
 
海の中ならどこでもクジラの歌声が聞こえる、サケは海の中で故郷のにおいを嗅ぎ分ける、ニシンのおならが冷戦の緊張を高める……少年時代、イワシに話しかけられた(!)著者が読者に披露するのは、海の生き物たちが人間に語りたがっている’物語’。自然科学的な話題から歴史上のエピソードまで、海の魅力を余すところなく伝える海洋エッセイ。あなたの人間生活に役立つ魚からのヒントもたくさん!
公開日: 2022/05/21
単行本・雑誌
 
2050年には毎年1000万人が命を落とすと言われている、抗生物質が効かない細菌「スーパー耐性菌」。有効な抗菌薬はないのか。ニューヨーク・プレスビテリアン病院の勤務医である著者は未承認の治療薬「ダルバ」の実用化を目指して、治験への取り組みを始めるが一筋縄ではいかない医療現場の実情が二人を阻み……。患者たちの人生を通して、また医療の歴史を紐解きながら、感染症治療の最前線を描く迫真の医療ドキュメント。
公開日: 2022/05/21
単行本・雑誌
 
電気自動車に乗り遅れたと言われていたトヨタの突然の全面参入宣言。トヨタはEVに間に合うのか? EVと並ぶ水素自動車の未来は? 豊田章男氏が私費も投じるウーブン・シティの全貌とは? 2009年にトヨタ自動車社長に就任した章男氏は社長としての第2ステージとして、トヨタと自動車産業をどこに向かわせるのか。その深謀を解き明かす。
公開日: 2022/05/20
単行本・雑誌
 
残りの人生を自分らしく生きるために37年間勤めあげた刑務官を退職後、一念発起して介護タクシー業を起業!人生100年時代、地域社会の社会的使命を担う仕事の実際とは? 自身の半生を通じて、開業までの準備、資格・資金のこと、その魅力など、「介護タクシー」の心得をわかりやすく綴る。
公開日: 2022/05/20
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。路上でスナップショットを撮り、革新的な世界を切り開いてきた伝説の写真家の人生とエポックとなる仕事をクロニクルにたどる決定版。
公開日: 2022/05/20
単行本・雑誌
 
家族の世話や家事を行う子どもたちを指す「ヤングケアラー」。ケアを背負わなければならない背景には何があるのか。実態調査や当事者が語る経験を通じて、彼らがおかれた状況や支援の取り組みを知るための一冊。
公開日: 2022/05/20
単行本・雑誌
 
生誕・闘争・裁判・十字架・復活など、イエスの生涯の重要なポイントをやさしく解説。キリスト教とは何か――。イエス・キリストの物語はよく知られています。『聖書』に関する評論などで著名な山本七平も「イエス伝」の執筆が望まれていましたが、生前に刊行することはかないませんでした。本書は、七平が雑誌・小冊子などに書き残したものの中から「生誕」「登場」「闘争」「最後の晩餐(ばんさん)」「裁判」「十字架」「復活」など、イエスの生涯で重要なポイントをまとめています。大部分はキリスト教系学校の父母向きに書かれているために、七平はやさしい解説を試みています。
公開日: 2022/05/20
単行本・雑誌
 
「差別の真相」、どこまで知ってますか? 同和対策事業の変遷、潜在する「身元調査」、いまだに残る「恋愛・結婚・就職」差別の実態。奇しくもこの10年余は、解放運動の明と暗が浮き彫りになった期間であった――。被差別部落に生まれ育ち、大学卒業後、地方紙の記者などを経てフリーライターになった著者よる「差別」の現場のルポ。雑誌などに発表した原稿を加筆・修正して単行本にまとめました。●部落問題とは何なのか 部落差別は大きく変わった。一般的に、若い世代の人は部落問題の知識があまりない。だから、著者は昔のように部落差別の実態を執拗に訴えることに違和感を持っている。しかし、人は時には得体の知れないものに惑わされることがある。たとえば、心霊スポットなどに代表される怪奇現象のように。気になる人はとことん気になるが、気ならない人はまったく無関心。その心理は部落差別と近いのではないか――。本書では、差別の本質的な問題を考察したエッセイを多数収録しました。●ルポ 部落の現場から 阪神淡路大震災では被差別部落でも大きな被害とたくさんの犠牲者が出た。当時、被災者となったマイノリティ(在日韓国・朝鮮人や障害者など)には取材陣が殺到したが、部落問題と震災の現場を報じたメディアはほとんど皆無だった。なぜマスコミはこの問題を黙殺したのか。そして震災当時、被差別部落では何が起きていたのか。著者がその現場をルポした。 その他、被差別部落が外国人をどう受け入れた(あるいは排除したか)、その姿を描いたルポなども掲載しました。●小西邦彦被告インタビュー 元暴力団組員にして、部落解放同盟支部長、社会福祉法人の理事長も務めていた小西邦彦が逮捕されたのは06年5月のことだった。容疑は業務上横領。マスコミは犯罪と同和行政の関係をこぞって報道したが、この事件はそれほど単純なものではなかった――。小西被告が著者だけに見せた「素顔」は読み応え充分。〇本書の内容被差別部落の青春群像◎差別されはじかれて辿った「ヤクザ」への道◎大学生、屠場を撮るルポ部落の現場から◎皮革工場の外国人労働者◎報じられなかった「阪神大震災と被差別部落」危ういマスコミ◎新聞社が『現代』広告を拒否飛鳥会事件の深淵◎小西邦彦被告インタビュー『同和利権の真相』の深層
公開日: 2022/05/20
単行本・雑誌
 
貧しい印刷工から身を起こした著者は、勤勉と向上心を信条にして、人々の信望を得、ついに指導的人物になった。常に市民の側に立って発言・行動し、人間の向上を目指したフランクリン――その生涯の自伝は、人生の指針と知恵を授ける「永遠の教科書」である。「富にいたる道」も併せた新訳。
公開日: 2022/05/20
単行本・雑誌
 
その生涯、華麗にして波瀾万丈!――。兄は宰相・近衛文麿、恋人・愛人は数知れず。山田耕筰との確執、フルトヴェングラーとの交友、そしてユダヤ人救出。世界をうならせた名指揮者の知られざる全貌に迫る。<主な内容>序章 忘れられたマエストロ第1章 公爵の家 やんちゃ坊主/父篤麿の死第2章 青年指揮者 東京帝大音楽部/ヨーロッパへ第3章 オーケストラの黎明 山田耕筰との訣別/『越天楽』誕生第4章 開眼 フルトヴェングラー/苦い握手第5章 恋と栄光の日々 芸者喜春/女優澤蘭子第6章 戦火のタクト ユダヤ人救出/ベルリンの孤独第7章 再起に賭ける 文麿の最期/立ちはだかる壁終章 読まれなかった弔詞
公開日: 2022/05/20
単行本・雑誌
 
吉野作造賞受賞作「亡国の再生」に挑んだ5人の首相たち敗戦2日後に誕生した東久邇内閣を皮切りとして、7年後の占領統治の終焉までに、幣原、吉田、片山、芦田、再び吉田と5人の首相、6代の内閣が生まれた。眼前には、非軍事化、民主化、食糧難、新憲法制定等、難問が山積する。占領という未曾有の難局、苛烈をきわめるGHQの指令のもとで、日本再生の重責を担った歴代首相たちの事績と人間像に迫る。本書は占領下で重い荷を負った「首相たちの新日本」を再現せんとする試みである。戦後日本の再生のドラマを、通史的に描くのではなく、5人・6代の首相たち(吉田のみ再度、政権についた)が、何を想い、何を資源として、この地に堕ちた国を支え上げようとしたか。そして何に成功し、何に行き詰まったか。「人とその時代」を6つ重ね合わせるスタイルで描こうとの試みである。――<本書「まえがき」より>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2022/05/20
単行本・雑誌
 
<やさしくね やさしくね やさしいことはつよいのよ>――。女優・宮城まり子が命をかけたねむの木学園の40年。人を育てることの喜びと惑いを綴った愛のメッセージ!◎この子、野原にさくつくしんぼうみたい。いじらしく、かわいくて、まだよごされていない。青い空のような心をそのままもって、そのままの絵をかく。だけど、つくしんぼうではいやだ。私は、美しい花を咲かせたい。<本文より>◎私ね、思うの。いくら想像しても、想像しても、たりないのね。私たち、ずいぶん子どもの心を忘れてるみたい。<本文より>
公開日: 2022/05/20
単行本・雑誌
 
ある日突然、ひとりのテレビマンに宣告される病’がん’。宣告される数カ月前には健康診断で綿密な検診をしていたにもかかわらず、喉に見つかったのは ’中咽頭がん’。ステージレベルはIIとIIIの間。戸惑いと不安を隠しきれないまま臨む35回の放射線治療と3回の抗がん剤投与。がん治療が進むにしたがって変化していく自分の体の様子を、テレビマンの性なのか著者はジャーナリスト的視点で、自らの変化を客観的に見つめ克明に記録していく。一般的にがん治療においては、「抜け毛」が副作用の代表格だが、あまり知られてはいないもうひとつの副作用「味覚障害」を侮ってはいけない。「味覚障害」=「味が消える」ということは、食べ物が食べ物ではなくなるということなのだ。この「味覚障害」を乗り越えることこそが、がん患者にとって体の回復の生命線となる。著者は意外にも早く味覚障害の症状を感じはじめ、遂には完全な味覚障害者へとなっていく。少しでも味覚が反応する食べ物はないものかと、もがき苦しむ著者がとった行動は、人体実験的食材レシピ探し。様々な場面で色々な食材・調理方法による料理を自ら試食しながら、たとえ味覚障害であっても食べることが出来る食材・調理方法を探していく。そんな中、著者はある事に気づく。それは「脳」と「味覚」の関係。その気づきを境に、「味覚喪失」の状態だからこそ実験を開始。「塩味・甘味・酸味・苦味・辛味を感知する機能が消えていても、脳が感じとる食材・調理方法はないものか?」をテーマに、味覚障害に陥ったがん患者への食材・調理方法を探し出す人体実験が始まっていく。味覚喪失だからこそ見えてくる脳と味の不思議な関係。更に、「味覚障害」を克服するためのレシピも考案し、がん患者、家族、栄養士の方々への参考レシピ情報として公開。「がんを怖がらず」「がんから逃げず」「がんを悲しまず」という決意で綴られた「人体実験的記録ドキュメント」がん闘病体験記である。
公開日: 2022/05/19
単行本・雑誌
 
ちばてつや「あきおがいなくなって、わたしのその後の人生は本当に寂しくなった。(中略)父・正彌をはじめ千葉家の人間は皆、個性的だ。だから、なおさら、あきおが欠けたあとは「1色足りない虹」のように思えてならない」(本書より)ひたむきで明朗な少年たちを主人公に、「魔球」中心だった野球漫画に新たな境地を開いた『キャプテン』『プレイボール』で知られる漫画家ちばあきお。長兄・徹彌(ちばてつや)を筆頭として、次男・研作(ちばてつやプロダクションマネージャー)、三男・亜喜生(ちばあきお)、四男・樹之(原作家・七三太朗)と、千葉家の四人の兄弟はみな漫画に関わり、日本の漫画史に燦然と輝く実績を残した一家である。あきおは1984年に惜しくも亡くなったが、代表作の『キャプテン』の続編『キャプテン2』(コージィ城倉・作)が描き継がれ大ヒットしている。なぜ連載開始から50年経った今も、多くの読者に愛されるのだろうか。そしてあきおは、どんな思いを込めて、それらの作品を描いていたのだろうか。ちばあきおの長男である著者が、漫画原作者の武論尊、漫画家の里中満智子、江口寿史、高橋広、コージィ城倉、担当編集者、そしてちばてつやを始めとする千葉家の人々など、関係者へのインタビューを通して、在りし日の父、そして日本の漫画史をも描き出すノンフィクション。
公開日: 2022/05/19
単行本・雑誌
 
探検家・ノンフィクション作家の角幡唯介氏が、2018年におこなった75日間にわたる狩猟漂泊をまとめた『裸の大地 第一部 狩りと漂泊』。その刊行を記念して、角幡氏と、登山家で現在は狩猟をしながら暮らす服部文祥氏が対談した。それぞれが今抱える冒険、狩猟に対する思いや表現に取り組む姿勢など…。私たちの常識や文明観がひっくり返る! 現代日本で、そして北極で狩猟サバイバル旅をする二人の超絶対話!本書は「すばる2022年5月号」に掲載された対談を電子書籍化した作品です。
公開日: 2022/05/19
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。(目次より)●婚外子差別、選択的夫婦別氏、人権侵害……家族単位から個人単位の編製へ二宮周平●民法改正で無戸籍問題は解決するのか井戸まさえ●赤ちゃんポスト、内密出産の課題子どもの出自を知る権利を考える森本修代●造り上げられた「家」の観念日本人を呪縛する「戸籍意識」遠藤正敬
公開日: 2022/05/19
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。(目次より)●社会が決める人間の寿命利己的な生と公共的な死小林武彦●老いと死の哲学的文法入不二基義/聞き手:斎藤哲也●効率化により変わりゆく葬送儀礼死を社会的に受け止める意味を考える山田慎也●思い出に浸るときが愛おしい長寿の秘訣はおばさんに学んだ末井 昭/聞き手:オバタカズユキ●死と向き合うことの哀しみと希望デイサービスという介護現場で六車由実●記憶の衰えと付き合うためにSOC理論の考え方とは増本康平
公開日: 2022/05/19
単行本・雑誌
 
追随を許さぬ新型コロナ追跡システムで各国政府や国際機関の対策を支えるだけではない。コロナ禍を予言、ウイルスの配列をいちはやく解析、重篤な状態に陥った米大統領の命を救い、フェイク情報と戦う先頭に立つ――専門家を育てながら、専門分野の横断を奨励する研究環境は、人類を疫病から守る砦だ。読み応え満点のパワーレポート。
公開日: 2022/05/18
単行本・雑誌
 
「ちびまる子ちゃん」に登場するお調子者キャラ「はまじ」は「浜崎憲孝」という実在の人物。本書は、そんなはまじによるノンフィクションです。まる子や戸川先生のリアルな姿から、プール脱走事件といった日常の風景まで、はまじの視点から、リアルな3年4組の姿を描きました。また、小学校を卒業後、漫才師を目指して上京したり、通信制の高校に通ったり、義理の父親との悲しい別れがあったりと、マンガやアニメでは語られない’人間・はまじ’のエピソードも満載です。
公開日: 2022/05/18
単行本・雑誌
 
巨大な権力を掌握した中国。なぜ香港・台湾に対し、超強硬策を示すのか。中国という国家の本質を香港・台湾から探る新しい中国論!
公開日: 2022/05/17
単行本・雑誌
 
日本が目指すべき社会についてのインスピレーションを与えてくれる。――山口周氏(独立研究者・著作家)「人こそ資源」ってどういうこと? 世界一幸福な国には、学ぶべきヒントがいっぱいです。――小島慶子氏(エッセイスト)2018年から2022年にかけて、5年連続で「幸福度世界一」を達成。首都ヘルシンキは2019年および2021年には「ワークライフバランス世界一」に輝き、国連調査の「移民が感じる幸福度」ランキングでも第1位(2018年)。他にも「SDGs達成度ランキング」で世界一(2021年)、「ジェンダーギャップ指数」で第2位(2021年)など、数々の指標で高い評価を受けているフィンランド。その背景にあるのは、’人こそが最大の資源で宝’という哲学です。立場を問わず全ての国民が平等に、そして幸福に暮らすことを可能にする、驚くべき「仕組み」とはいかなるものなのでしょうか。そして、日本はそこから何を学べるのでしょうか?最新の情報もふんだんに盛り込んだ、驚きにあふれる一冊です。【本書で紹介する「仕組み」の例】・優秀な若者を積極的に抜擢し、ベテランは陰から支える文化・男女平等への取り組みを企業や学校に求める「平等法」・児童手当、親休暇、職場復帰を保証してくれる「在宅保育の休業制度」……子育て・共働き世帯を助ける様々な手当と休暇・小学校から大学院博士課程まで学費無料、さらに大学以降は生活手当と住居手当まで支給!?・もはや「学力向上」なんて時代遅れ! フィンランドの学校の最新事情・誰でも無料で利用できる出産・子育ての専門医療施設「ネウボラ」・新生児が誕生すると国から贈られる、赤ちゃん用品が一式詰まった「育児パッケージ」・起業ブームの背景にある大学教育と、スタートアップ手当などの豊富な公的支援・国民の声を政府に届けて、同性婚の合法化をもたらした「国民発案制度」
公開日: 2022/05/17
単行本・雑誌
 
東日本大震災で甚大な津波被害を受けた島の小学校が図画工作の授業を中心に取り組んだ「宮戸復興プロジェクトC」の記録。災害の多い日本で、復興教育の重要性も説く。(※本書は2019/3/28に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)
公開日: 2022/05/17
単行本・雑誌
 
「花子とアン」で注目の白蓮が自らを語る、波瀾の半生!!伯爵令嬢として生まれ、望まぬ結婚、そして破婚。東洋英和で村岡花子と友情を育んだ日々、25歳年上の大富豪との再婚。ついに白蓮はすべてを、道ならぬ恋!に焼きつくそうと決心した!!帳の蔭の悲劇の半生。(※本書は2014/8/26に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)
公開日: 2022/05/17
単行本・雑誌
 
紙の本の未来を考える。果たして、紙の本VS電子書籍の構図でいいのだろうか。不振を続ける出版界を徹底的に取材し、検証してその未来を占う!(※本書は2013/12/1に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)
公開日: 2022/05/17
単行本・雑誌
 
正岡子規、与謝野鉄幹らとともに、短歌革新運動期に活躍した佐佐木信綱の、歌一筋に歩んだ人生年代記。(※本書は1999/12/25に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)
公開日: 2022/05/17
単行本・雑誌
 
インテリジェンスを制する者が国を治める。徳川260年の泰平も崩壊も極秘情報をめぐる暗闘の成れの果て。将軍直属の密偵・御庭番、天皇を見張る横目、実は経済スパイだった同心──近世政治史の泰斗が貴重な「隠密報告書」から幕府情報戦略の実相を解き明かす。
公開日: 2022/05/13
単行本・雑誌
 
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