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【ノンフィクション・ドキュメンタリー】タグの実用書

中学校から本格的に始めたバスケットボール。貧血と診断され、練習でもひとり追いつけず苦しいことも多かった名門・桜花学園時代。複数のチームからオファーがあったなか、自ら選んだデンソーアイリスへの入団。日本代表主将としてチームをまとめ、バスケットボール界初のオリンピック銀メダル獲得。一方、30歳を機に立ち上げたTRUE HOPEでアスリート兼社長としての活動をするなど、精力的に様々なことに挑む高田のポジティブ思考の原点がわかる!●目次●1章 東京五輪 メダルへの挑戦2章 「勝つこと」を意識する3章 日々、進化すること4章 実業団選手として、思うこと5章 オリンピックを終えて6章 TRUE HOPEへの思い
公開日: 2022/03/30
単行本・雑誌
 
朝ドラで一躍人気となった著者。結婚し、3人の子どもに恵まれるが、2012年子宮頸がんが見つかる。5年後に再発、再々発、その間リンパ浮腫にも悩まされた。ともに生きてきたからわかる比呂流がんとの歩み方。はじめに第一章 人見知りからの第一歩とても寒い日の朝地下鉄のポスターおもしろい顔東京での生活HIROラップを披露一瞬のアイドル活動慶さんの辞典と由紀さんのハミング結婚生活と三人の息子たち妻をやめる共依存第二章 偶然の発覚14年ぶりの検診突然の宣告ナミビアでの運命的な出会い精密検査子宮を取ったらどうなるの?後遺症は他人事だった第三章 来ちゃったリンパ浮腫ジャマイカから帰ってきてリンパ浮腫は悪くなるのが当たり前? リンパ浮腫情報交流サイト「シエスタ」リンパ管静脈吻合術第四章 5年目の再発5年という区切りを迎える検査で初めての抗がん剤そんな日もあるさ日常でいられる時間が大切母の異変公表しよう第五章 軽やかな敗北宣言わずか半年後治療を立ち止まる二度目の抗がん剤治療中医学の先生との出会いと叔母終わりのない治療第六章 今を乗り越える27のヒント1 心の処方箋2 病院と向き合うときの処方箋3 病気と向き合うときの処方箋4 患者さんを支えるための処方箋終章 コロナ禍で、未来に描くことがん、リンパ浮腫と共に歩む女性の応援活動患者さんとの電話交流仲間とのお別れ緊迫した空気下でのブログYouTubeでの発信がんを糖尿病や人工透析のように標準治療と自由診療の狭間新型コロナでがん検診を諦めないでほしい唯一の予防できるがん迷惑はかけるもの3つの「あ」を携えて、がんと向き合うおわりに
公開日: 2022/03/30
単行本・雑誌
 
大学ラグビーのある試合で、悲劇は起こった。タックルをされた者は頚椎損傷で半身付随に、タックルをした者は生存率50%の肺ガンに――――。涙なくしては読めない、感動の実話!プロローグ第1章 魂をこめたタックル 2017年京都産業大学ラグビー部の「栄養合宿」近畿大学ラグビー部の「決起集会」関西大学リーグ最終節・京都産業大学対近畿大学運命のタックル非情の宣告突然襲ってきた病魔第2章 二人のラグビー少年 1996年―2017年正義感あふれる男生まれながらのキャプテン気質タックルで認められた男高校3年生で全国大会優勝二人の合言葉第3章 絶望との戦い 2017年―2018年天井しか見えない生存率50%マサヤに送った一通のLINE失神との闘いマサヤに届いた驚きの知らせチームメートに送ったビデオメッセージ甥っ子と恩師の力を支えに病院からの「卒業検定」京産大ラグビー部の名監督地獄の抗がん剤治療仲間の思いが詰まった千羽鶴友情のバリカン第4章 復活の日を夢見て 2018年―2019年抗がん剤治療、再び涙の卒部式足よ言うことを聞いてくれ思わぬ人からの励ましのメッセージ人生を賭けた大手術目標は免許取得と大学復帰夏のドライブデート「でんぼの神さん」へのお百度参りついに帰ってきた夢にまでみた再契約それぞれのリスタート第5章 新たな敵、コロナにも負けず 2019年―2021年恩師のラストシーズン200人の学生を前にして1年半ぶりのタックルシーズン終了、そして就職小さい仲間に力をもらうあの場所で再出発公式戦デビューを目指して車いすラグビーへの挑戦エピローグ
公開日: 2022/03/30
単行本・雑誌
 
米粉(こめこ)をけっして使わない、米菓を100%のお米から作る----愚直なまでに真面目な会社の、縁と感動のストーリー。「台湾で、私たちの手で、『サンフレンド』を作らせてほしい」台湾の若者3人が雪の降りしきる越後岩塚を訪ね、米菓作りの技術提携を社長に懇願した。社長は断るためにあえて困難な宿題を出す。が、若者はあきらめず困難を克服した。それでも社長は断った。が、彼らの熱情が、かつての我がことのように思えた。そして足かけ3年----。再びやってきた若者たちに社長はついに言った。「これも何かの『縁』でしょう」この瞬間から日本・台湾・中国にかかる、米菓をめぐる巨大な橋の運命が動き始す。社長の名前は槇計作(まきけいさく)。若者の名前は蔡衍明(さい・えんめい)----中国市場を席巻する巨大食品グループ旺旺集団の総帥である。2020年12月、豪雪で通行止めとなった関越自動車道で、配送ドライバーが周囲の自動車に運搬中の煎餅を食料として配ったことがSNSやインターネットで話題となった岩塚製菓。創業75年、粘り強さと実直さの強みと秘密。
公開日: 2022/03/30
単行本・雑誌
 
惨劇で奪われた最愛の人のため、残された家族は闘った。加害者の償いとは? 被害者とは誰か?事故から歩み続けた遺族が見たものは。10年にわたる取材に基づいた迫真のノンフィクション出発点は、娘の心臓を握るという決して受け入れられない理不尽な経験だったのだと思う。「幸姫の命を奪った加害者を、娘に成り代わって裁きたい」と、美則さんは語った。同時に美則さんは「幸姫の父親として、犯罪者になったらあかん」とみずからにいい聞かせてきた。美則さんが、加害者を裁くことは不可能だった。しかしながら、司法の裁きにも納得はできなかった。(第5章より)
公開日: 2022/03/30
単行本・雑誌
 
かつてない太平洋戦史トリロジー、いよいよフィナーレへ。連戦連勝の虚報の裏で、特攻隊の悲劇がはじまり、日本国民の士気は失われてゆく。一方、銃後のアメリカは未曾有の戦時景気に湧き、大量の飛行機が生産されていた。日本を降伏に追い込むには、これらの飛行機で本土を直接空襲し、戦意をさらに削り取ることだ。だがそれには本土までの飛行を可能にする飛行場が必要だ。かくして、硫黄島の地獄の攻防戦がはじまった。その少し前、マッカーサーが奪回を宣言したマニラでは、残存日本軍が狂気の殺戮を繰り広げていた。本土空襲は可能になったもののいまひとつ成果があがらないなか、この残虐行為がルメイの夜間無差別爆撃への転換を正当化し、東京大空襲が実行された。そしてついに沖縄上陸作戦がはじまり、日本海軍は名誉のためだけに最後の艦隊を出撃させる。援護する航空兵力も皆無、なすすべなく海の藻屑と消える巨艦大和。敗北が不可避なことは日本軍高官の誰もがわかっていたにもかかわらず、曖昧な権力構造が合理的な決断を妨げていた。果たして日本をどう降伏させればいいのか。実はトラブルの連続で薄氷を踏むように投下された長崎の原爆、そして野望をむき出しにするソ連とのポツダム会談。軍事的には事実上勝敗は決していたが、アメリカ内部では終戦に向けていよいよ様々な思惑が渦巻いていた。なぜ、負けたのか。日米双方が体験した、太平洋の試練とは何だったのか。アメリカ人著者だからこそ渉猟できた膨大な米国側資料から、私たちにまったく新しい視点を提示し、大いなる問いを投げかける巨弾戦史が、沖縄返還50周年の年に完結する――。
公開日: 2022/03/28
単行本・雑誌
 
本書は、アメリカ在住のジャーナリストが、世界人類の99.99%を支配するカバールが、軍娯楽複合体(ミリタリーエンターテインメント・コンプレックス)を使って行っている悪魔のマインドコントロールを暴露する。
公開日: 2022/03/26
単行本・雑誌
 
<電子特別版>紙書籍に未収録の【電子書籍化によせて】を追加した電子特別版です。幼少期、アマレス時代、2代目タイガーマスク、超世代軍、三冠王者、四天王プロレス……自然体でプロレスに心身を捧げた男の青春期。関係者たちの貴重な証言を交えながら三沢光晴の強靭な心も解き明かす!「本書は、純プロレスを貫き、プロレスファンを魅了した、三沢光晴を分析・検証するものである。それは‘三沢光晴’というフィルターを通して、80年代、90年代の全日本プロレスを描くことでもある。また、三沢の一生涯を描くのではなく、あえて1998年5月1日の東京ドームにおける川田利明戦までに焦点を絞った。なぜかは最後まで読んでいただければご理解いただけると思う」(著者より)(著者プロフィール)小佐野景浩(おさのかげひろ)…1961年9月5日、神奈川県横浜市鶴見区生まれ。幼少期からプロレスに興味を持ち、高校1年生の時に新日本プロレス・ファンクラブ『炎のファイター』を結成。『全国ファンクラブ連盟』の初代会長も務めた。80年4月、中央大学法学部法律学科入学と同時に?日本スポーツの『月刊ゴング』『別冊ゴング』の編集取材スタッフとなる。83年3月に大学を中退して同社に正式入社。84年5月の『週刊ゴング』創刊からは全日本プロレス、ジャパン・プロレス、FMW、SWS、WARの担当記者を歴任し、94年8月に編集長に就任。99年1月に同社編集企画室長となり、2002年11月からは同社編集担当執行役員を務めていたが、04年9月に退社して個人事務所『Office Maikai』を設立。フリーランスの立場で雑誌、新聞、携帯サイトで執筆。コメンテーターとしてテレビでも活動している。06年からはプロレス大賞選考委員も務めている。主な著書に『プロレス秘史』(徳間書店)、『昭和プロレスを語ろう』(二宮清純との共著/廣済堂出版)、『独学のプロレス』(ウルティモ・ドラゴンとの共著/徳間書店)、『永遠の最強王者 ジャンボ鶴田』(小社刊)などがある。
公開日: 2022/03/25
単行本・雑誌
 
ソーク族のリーダー ブラック・ホーク 1804年に調印させられた条約―――ソーク族の土地を割譲せよ。 土地を追われ、追いつめられるブラック・ホーク。ミシシッピ川を渡れ! ―――アメリカ軍の女子供を含めた虐殺に降伏……投降後、ワシントンに連れていかれ大統領と対面する。アメリカの歴史上初 インディアンの自伝。(※本書は2016/10/22に発売し、2022/3/25に電子化をいたしました)
公開日: 2022/03/25
単行本・雑誌
 
『ナショナル ジオグラフィック』ウェブサイト(英語版)の人気ブログ「Gory Details」から選りすぐりの記事を書籍化。不気味でよくわからない出来事を、科学的なアプローチで解き明かしてゆき、読みやすく面白く伝える。取り上げるジャンルは、事件、生物、解剖、自然など幅広い。第一線で活躍する研究者らへの取材を踏まえて、普通なら目をそむけてしまうようなものに真面目に迫る。科学的な視点でものごとを見ることの面白さを存分に味わえる。
公開日: 2022/03/24
単行本・雑誌
 
人間はなぜ死ぬのか――インドネシアのバナナ型神話と『鬼滅の刃』の物語から考える。女神たちは何を担わされているのか――インドの乳海攪拌神話とゲーム『FGO』の世界観から解き明かす。世界に伝わる多様な神話から、現代の映画や漫画、ゲームにまで息づく「神話のエッセンス」を明らかにする、魅惑の神話学講義!
公開日: 2022/03/24
単行本・雑誌
 
もし時間を巻き戻せたら、あなたは再び母になることを選びますか? この質問に「ノー」と答えた23人の女性にインタビューし、女性が母親になることで経験する多様な感情を明らかにする。女性は母親になるべきであり、母親は幸せなものであるという社会常識の中で見過ごされてきた切実な想いに丁寧に寄り添った画期的な書。
公開日: 2022/03/24
単行本・雑誌
 
性愛と淫蕩のイメージで語られてきたイスラム世界の後宮・ハレム。奴隷として連れてこられた女官たちは、いかにして愛妾、夫人、母后へと昇りつめたのか。ハレムを支配する黒人宦官と、内廷を管理する白人宦官は、どのように権力を手にしたのか。600年にわたりオスマン帝国を支えたハイスペックな官僚組織の実態を描く。
公開日: 2022/03/24
単行本・雑誌
 
資本主義と社会主義に世界を二分し,国家や人々の生活を激しく揺さぶった冷戦.その起源から終焉までの一〇〇年を,冷戦史研究の第一人者が描き切る.米ソや欧州のみならず,アジア,アフリカ,ラテンアメリカなど全世界を包含した稀有の歴史叙述.上巻は一九世紀末からキューバ危機まで.下巻はヴェトナム戦争からソ連解体まで.
公開日: 2022/03/24
単行本・雑誌
 
東日本大震災と原発災害から2年.この間,私たちは何をしてきたのでしょうか.そして,何がわかったのでしょうか.ボランティアとして,また取材者として被災地を歩き,被災者とともに,涙し,悩み,考えてきた作家が,この大災害の意味と原発を生んだ文明について,根底から問い直します.信州岩波講座での講演の記録.
公開日: 2022/03/24
単行本・雑誌
 
「どれだけ大切なことだったとしても、伝わらなければ、存在しないのと同じ」。「注文をまちがえる料理店」「deleteC」「丸の内15丁目プロジェクト」「レインボー風呂ジェクト」「おすそわけしマスク」といった様々なプロジェクトを手がけ、伝えることに向き合い続けたプロデューサーが考える、これからの’企画のあり方’。
公開日: 2022/03/23
単行本・雑誌
 
「私の話を信じてほしい」哲学研究者の著者は、傷を抱えて生きていくためにテキストと格闘する。自身の被害の経験を丸ごと描いた学術ノンフィクション。
公開日: 2022/03/22
単行本・雑誌
 
米ソ冷戦下、CIAとKGBのスパイに生まれた’大胆不敵’な友情――激動の時代を駆け抜けた型破りな男たちの40年におよぶ軌跡。圧巻ノンフィクション1979年、ワシントンDC。冷戦末期の緊迫した状況下で、彼らは出会った。一人はCIAの異端児ジャック・プラット。もう一人は、シベリア育ちのKGB職員ゲンナジー・ワシレンコ。敵を「徴募(リクルート)」する目的で接近した二人は計算外の友情を深めていくが、その固い絆は、やがて世界を揺るがす二重スパイ摘発という事件の引き金となった――。権謀術数うごめく諜報活動の世界、半世紀に及ぶ米ソ防諜の内実、名優ロバート・デ・ニーロを巻き込んだロシア当局との攻防。規格外の男たちに迫った真実の物語。ハリウッド映画の影響でアメリカ人がKGB職員にどんな思いを抱いているにせよ、ゲンナジーはそのどのイメージにも当てはまらなかった。西側の人間は、ロシア人スパイはシベリア並みに冷たくて、個々の人間性がまったくないと思いがちだ──イアン・フレミングのスパイ小説に出てくる暗殺者を思い浮かべたりする。『007ロシアより愛をこめて』に登場する、彫刻かと思うほどの目鼻立ち、ブロンドの髪、ロボットのような殺し屋グラントとか、脈拍もほとんど上げずに太ももで男たちを絞め殺す『007ゴールデンアイ』のゼニア・オナトップ。あるいは、ウラジーミル・プーチンとか。こうしたステレオタイプは何十年もアメリカ人の意識に刻まれてきた。どこまでも残虐で無慈悲。しかし、ゲンナジーは天真爛漫な魅力に満ちている。(本文より)【目次】第1章 見習いスパイ第2章 すべての道はワシントンに通ず第3章 コンタクト第4章 銃士第5章 IOC第6章 裏切り者第7章 そっと、そっと、つかまえろ第8章 ハバナの騙し討ち第9章 サーシャ第10章 旧敵第11章 旧交ふたたび第12章 表舞台第13章 キャビアの重い箱第14章 嵐の前の静けさ第15章 あんたはおれを知らない第16章 甦ったグラーグ第17章 リセット:赤いボタン第18章 大詰め謝辞原注登場人物/組織参考文献
公開日: 2022/03/19
単行本・雑誌
 
東大女子は「未来の働き方」の開拓者だった東京大学に初めて女性が入学して75年。今なお女性比率は二割に満たない。「東大女子」を通して、日本社会の影と未来をあぶり出す。
公開日: 2022/03/18
単行本・雑誌
 
世界の注目を集めつづけるプーチンだが、この「隣国の独裁者」の素顔は意外に知られていない。本書では豊富なエピソードや肉声を通じ、その人物像に迫る。貧しい労働者階級の家庭で育ったプーチンは、子供のころからの夢であったKGBに入るが、鳴かず飛ばずの中佐止まりだった。その後、ひょんなことからサンクト・ペテルブルクの副市長となり、中央政界に出てとんとん拍子に出世する。長年ノーマークの存在だったために、その経歴には謎も多い。資源依存型の経済運営で国策企業に側近たちを送り込むなど、あらゆる利権をクレムリンで掌握、外交面でも徹底した首脳外交で武器輸出のセールスマンとしても活躍してきた。一方、ジェット機を操縦したり虎退治をしたり、あるいは「国民との対話」という4時間以上のテレビ出演といった派手なパフォーマンスなどをみせるなど、メディア操作にも長けている。――世界の運命のカギを握る「黒い皇帝」の野望の原点がここに。※この電子書籍は、2012年5月に刊行された文春新書を底本としています。また電子書籍版では、収録されていない写真があります。
公開日: 2022/03/18
単行本・雑誌
 
石原慎太郎と日本の青春 デビューから67年間、時代をつくってきた鮮烈な言葉たち。決定版コレクション
公開日: 2022/03/18
単行本・雑誌
 
スターリン以来の長期政権を築いたプーチン。独裁者か、救国の英雄か? その評価は内外で真っ二つに割れるが、その人物像は? プーチンを直接知るKGB時代の元同僚や、イスラエルの情報機関の元長官など20人の貴重な証言と最新情報をもとに、その実像に迫る。北方領土問題の核心にも触れる。
公開日: 2022/03/18
単行本・雑誌
 
埋もれがちな教育現場での性犯罪──かたくなに事実を認めようとしない学校、周囲からの誹謗中傷、弁護士からの揺さぶり……。苦悩しながらも声を上げ続けた被害者家族の記録から、性犯罪に対する社会の構造的課題が浮かび上がる。
公開日: 2022/03/18
単行本・雑誌
 
台本ありきの首相会見の内幕、合同取材でつかんだ辺野古新基地’自衛隊常駐’計画、「復興五輪」の名の下で行われた聖火リレーの異変など、原発と基地を押しつけられる「苦渋の地」を持ち場とする二人の記者が、取材現場の裏側をつづる。
公開日: 2022/03/18
単行本・雑誌
 
暴徒化した数千人のトランプ支持者による連邦議会襲撃事件。警官1名を含む5名の死者、700人以上の逮捕者を出したこの事件の深層を抉る渾身のドキュメント!
公開日: 2022/03/18
単行本・雑誌
 
27歳の時iに、過呼吸症候群になり、体調が一気に悪化、その後、統合失調症(主に幻聴)になり、精神病院に入院した著者が体験した過呼吸症候群と統合失調症、精神病院での入院生活についての体験談!
公開日: 2022/03/18
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。◆〔対談〕市場・AI・資本主義書籍から照らす日本の経済社会▼山形浩生×井上智洋◆進化論がもたらす「知のパラダイム転換」自然科学は人文・社会科学を呑み込むのか▼橘 玲◆ビジネスに役立ち、成功へつながる──!?ファスト教養は何をもたらすのか▼レジー◆読書会という試み 人生100年時代の問いとコミュニティ▼山本多津也◆なぜ批評は嫌われるのか「一億総評論家」の先に生じた事態とは▼速水健朗◆A5判ムックに刻印された90年代雑誌が「時代を映す鏡」だった時代▼鴇田義晴◆勉強をしてこなかった僕が考える教養心のゆとりを得るために小説を読む▼けんご
公開日: 2022/03/18
単行本・雑誌
 
60歳といえば老後の入り口。年金や住居など老後のための準備はもちろん大事。ただ、もうひとつ忘れていけないのが「心豊かに生きる準備」。老後の不安は尽きないけれど、だからこそ、自分の「好き」を見つけておきたい。名エッセイストで「NHK俳句」でもおなじみの岸本葉子さんが、旅や俳句、美容、暮らし方、トレーニングなどをとおして秘訣を教えます。第1章 今したいのは大人の旅「旅のプランは欲張らないとかえって充実」「やっと気づいたホテルの暮らし方」「行ってみた自分のルーツの地に行ってみる」「大人旅に欠かせない旅用パジャマ」などなど、旅の名手でもある岸本さんが、年齢や感性の変化を受け入れながら旅をもっと楽しむ実践的エッセイです。第2章 俳句、一生の趣味が見つかった変哲のない暮らしの中で、岸本さんが何を俳句から得て、日常がどう変わったか、その貴重な体験を共有。「いつもの道さえ別なものに見えてくる」「闘病で噛みしめた言葉の力」「足していいもの、引いていいものがわかりだす」。遅くても、はじめてよかったと心の底から思える「好き」に出合えました。第3章 「私」の日々を綴って味わう名エッセイストの岸本さんが、初めて明かす「書く」ことが与えてくれる恩恵。「日記で心の整理をしていた日々のこと」「第三者の目で自分や周りを見る」「『がん体験』をエッセイにしたことで…」。読者も書く楽しみを体験できるよう、エッセイの綴り方を伝授します。第4章 ひとり老後、明るくやりすごすコツ老後には老後なりの苦労があります。どうやったら明るくやりすごせるか。「ものわかりのいい人、面倒な人はどっちが得か」「心の平安を取り戻すには」「78歳料理家から教わった元気のレシピ」「年をとっても似合う服がわかってきた」「絵本、児童文学、子どもの頃好きだったものに萌える」「選ばなかった人生、自分で選んだ孤独」「エンディングノートを書いてみたら」など、尊敬する料理研究家や人生の先輩の知恵もなど、第5章 「好き」を続けていくために「好き」を続けていくためには、自分のコンディションを整えるのも大事。「ひとり老後がめまいで弱気に」「これも加齢、あれも加齢」「美容医療でケアしなかったときの顔と今の顔」「脂肪が落ちない体、あきらめない」「好きな運動に50代で出合えた!」など、加齢は止められないけれど、新しい美容医療を試してみる、一生続けたいトレーニングを見つけるなど、読み手も挑戦してみたくなる実体験を綴ります。
公開日: 2022/03/17
単行本・雑誌
 
誰でもひとつやふたつ、覚えているだろう。近年起こった児童虐待事件の悲惨な結末を。どうすれば日本は子供が死なない社会をつくれるだろう。児童相談所や学校、警察などの専門家に任せるしかないのか。そのヒントをアメリカ長期取材で日本に初めて紹介!民間の力で年に8000人以上の子供を救出!チャイルドヘルプの驚きの手法と理念とは?児童虐待と向き合い、解決への道を探すならば、私たち普通の市民にできることは、実はたくさんある!今日からあなた自身が何をすればいいかわかる、ぜひ今、読んでほしい一冊!「アメリカでの最前線の活動がいきいきと描かれていて、感銘を受けました。すべての人に読んでほしい本です!!」―――仲真紀子教授/司法面接支援室(立命館大学)
公開日: 2022/03/17
単行本・雑誌
 
日本は、中国、北朝鮮、ロシアなど猛烈に核能力を向上させている国に取り巻かれており、数千発もの核兵器の射程内にある。「唯一の被爆国の悲願」としての核廃絶は正しいが、本当にそれを望むならば、東アジアの現状を踏まえた、ありうべき国家戦略を日本自身が構想しなければならない。内閣、自衛隊、メディアなどで核政策に深くコミットしてきた4人の専門家が、「タブーなき核論議」を展開する。
公開日: 2022/03/17
単行本・雑誌
 
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