COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

【ノンフィクション・ドキュメンタリー】タグの実用書

僕は路上にいた……写真家・小林紀晴が、アジアという人の波を歩く! ――『ASIAN JAPANESE』から4年。新しい旅は、1995年夏から翌年の夏まで、1年間にわたった。人の波を歩き、同時代に生きる普通の人々に、カメラを向ける。バンコク・チェンマイ・上海、そして沖縄へ。7ヵ国で出会った、修行僧、娼婦、難民、学生、女優、蛇頭……。アジアに生きる人間の、重い言葉と胸に迫る肖像。アジアを感じる旅!
公開日: 2020/11/13
単行本・雑誌
 
たくましくて美しい韓国女性、ありのまま! ――27歳では遅すぎと批判されたお見合い、娘が母親の不倫を告発、整形後遺症、路上で女性下着を買う男、日本でもブームの韓国映画・ドラマ情報などなど、在韓14年の著者が自ら体験し、温かい目で見た韓国下ネタ事情から、政治、文化、女性の生き方にまで及んだ、おもしろ、まじめの生レポート!
公開日: 2020/11/13
単行本・雑誌
 
そこにあるのは孤独か、自由か。芥川賞・文藝賞W受賞、若竹千佐子の話題作『おらおらでひとりいぐも』を沖田修一監督が映像化。究極のエンターテインメント作品として昇華させた。夫と死別した独居老人の桃子さん七五歳。ひとりごとが増え、頭の中では、何人もが騒がしく議論しているような気がしてならない。すべての人に共通する〈老い〉に対する複雑な思いを独特のユーモアとペーソスを添えて描いた本作について沖田監督に伺った。「だから私はどうしてもこの映画をつくりたかった。」絶対観たくなる! 珠玉の独立系映画監督インタビューシリーズ。
公開日: 2020/11/13
単行本・雑誌
 
「アメリカ・ファースト」を信条とするトランプ米大統領。自国の利益を最優先するその姿勢は、多くの国民に支持された。自分とは相容れない閣僚を次々と更迭して独裁体制を築き、国際秩序の安定に関心がなく、同盟国を軽視し、自由貿易に消極的で、移民に対し排外主義的な姿勢を取るトランプ大統領。超大国トップが掲げるアメリカ・ファーストとは何か? 米国内の分断が深まり、国際社会に混乱が生じても、少なからぬ米国民が支持するのはなぜか? 政府高官や研究者などへの多数の取材と膨大な資料から、その真実に迫る!
公開日: 2020/11/12
単行本・雑誌
 
プロ野球史に数々の伝説を残してきた江夏豊が語る、本当の「名投手」とは――自身の現役時代はもちろん、引退後も積極的に現場に赴き、常にプロ野球の「今」を見続けてきた著者が、半世紀以上に及ぶ記憶の中から名投手について語り尽くします。金田正一、稲尾和久、北別府学、野茂英雄、松坂大輔、ダルビッシュ有、菅野智之……登場する投手は総勢50名!プロ野球の歴史書と言っても過言ではない一冊です!!
公開日: 2020/11/10
単行本・雑誌
 
実は真面目に仕事をしていた前都知事が、現在の都政を問いただす!!2020年の都知事選では現職の小池百合子氏が圧勝。テレビ等を見ていると、新型コロナウイルス関連で懸命に働いているように見えますが、その裏では都の財政が枯渇するなど、問題は山積。前都知事の政策を否定することからはじまった現在の都政ですが、現職になってから再び膨らんだ五輪予算や不十分な災害対策、なぜか公表が渋られているコロナウイルスのPCR検査数など、不安要素に満ちています。本書は、その否定された本人であり、都知事と厚労大臣を務めた唯一の人物でもある舛添要一前都知事が、都民、そして国民に警鐘を鳴らすべく、本来あるべき日本の首都の姿を提言する一冊です。
公開日: 2020/11/09
単行本・雑誌
 
戦前から今まで、数多のおぞましい事件が世を賑わせてきた。永山則夫連続射殺事件、吉展ちゃん誘拐殺人事件、女子高生コンクリート詰め殺人事件、酒鬼薔薇聖斗事件、平成の八つ墓村事件……人を殺めてしまう人と、そうではない人の境界は何なのか。殺害現場や殺人者の郷里を丹念に歩き、その土地の匂いをかぎわけることで見えてきたこの国の歪んだ相貌とは。近代の「闇」に肉薄するノンフィクション。
公開日: 2020/11/06
単行本・雑誌
 
「自分の部屋に入るのが怖くなる……」――実話を揃えた怪談集!事故物件とは、前の住人が自殺・殺人・孤独死・事故などで死んでいる部屋や家のこと……。そんな事故物件を転々としている「事故物件住みます芸人」の松原タニシが、実際に体験&取材した不思議な話をすべて間取り付きで紹介するベストセラー・ノンフィクション。◎ 頭が振り子のように痙攣する部屋◎ 黒いシミのある部屋◎ 右足だけを引きずった跡のある部屋◎ 離婚する部屋◎ 関わると死ぬ部屋◎ 不思議な映像が撮れたライブハウス◎ 押入がいつも濡れている部屋◎ 家族が豹変する部屋◎ 新しい店が入ってもすぐに出て行く居抜き物件◎ 殺人事件が起きた廃旅館にあるお化け屋敷◎ 捨てても捨てても部屋に戻ってくる恐い絵◎ 遺品整理業者の倉庫◎ 取り替えても電球が切れてしまう部屋◎ 美人の幽霊が出る旅館◎ 人型フローリングの部屋◎ 二度死ぬ部屋◎ 魔除けに囲まれた部屋◎ 新潮社クラブ◎ 夫が自殺した部屋 ◎ 全滅旅館 ◎ 立入禁止の二階◎ 父親孤独死の部屋 etc
公開日: 2020/11/01
単行本・雑誌
 
【期間限定 試し読み増量版】恐くて部屋に入れない…!殺人、自殺、孤独死…etc「ワケあり物件」の不思議な話を、間取り付きで紹介します。事故物件とは、前の住人が自殺・殺人・孤独死・事故などで死んでいる部屋や家のこと。 そんな「事故物件」を転々としている、「事故物件住みます芸人」の松原タニシ、初の書き下ろし単行本!◎ 世の中を震撼させた殺人犯が住んだ部屋◎ 住むとひき逃げに遭う部屋◎ 気絶するように体調が悪くなる部屋◎ 前の住人も前の前の住人も自殺している部屋◎ 二年に一回死ぬ部屋◎ 住人がすぐに出ていく部屋◎ 霊感があると住めない部屋◎ 特殊清掃アルバイトをやった部屋◎ インターホンに老人の幽霊が映る部屋◎ 黒い人がゆっくり近付いてくる部屋◎ 中庭に墓石のある長屋◎ 黒いシミが浮き出てくる部屋◎ 天井の穴から男の顔が突き出ている部屋◎ インターホンに謎の声が聞えた部屋 etc
公開日: 2020/11/01
単行本・雑誌
 
ネット上の誹謗・中傷の現状を徹底取材!2020年5月、SNS上で誹謗中傷を受けた末、女子プロレスラーの木村花さんが亡くなった。ネット上で、SNSによる暴力が過激化。匿名になることで、言葉が凶器へと変わり、容赦なく人の心を切りつける。果たして加害者はどんな人物で、動機は何なのか。背景には、社会の構造的な問題があるのだろうか。記者が徹底的な取材で掘り下げる。一方、被害の深刻化、多様化が進み、いつ誰が被害者になってもおかしくない。被害に遭ったらどう対処すべきなのか。そして今、何が議論されるべきなのか。ネットの功罪を検証し、SNSの未来を探る。
公開日: 2020/10/30
単行本・雑誌
 
ポールマッカートニーを逮捕した、伝説ともいえる「最後の厚生省麻薬Gメン」ポール・マッカートニー、大物芸能人を次々と逮捕した、「伝説の捜査第一課長」ポール・マッカートニーや人気俳優A、大物演歌歌手Xを逮捕した「厚生省最後の麻薬取締官」による迫真の捜査ドキュメント。これまでベールに包まれていたオトリ捜査や潜入捜査の実態、容疑者とのやり取り、取調室での息詰まる攻防などを現場ならではの視点から追求する。【誘惑と欲望の薬物事件ファイル】○取調室でも平気で嘘をつき続けた人気俳優A○成田空港でポール・マッカートニーを「幻の逮捕」○「あら、あんたたち誰?」と叫んだ大物演歌歌手X○「大物女性歌手Cが大麻を乱用している!」○防弾チョッキ着用で大物組長宅を急襲!○シャブSEXに溺れた銀座の御曹司○覚せい剤を貸し借りしていたソープ嬢たち○妻の髪の毛を坊主頭にしたシャブ中のニセ弁護士○情報協力者「ハイポのテツ」の裏切り行為
公開日: 2020/10/30
単行本・雑誌
 
野呂健吉、101歳、弓道範士九段。弓道を始めて90年になる。日中戦争、太平洋戦争と2度の戦争中、7年間にわたり従軍し、大正、昭和、平成、令和と四つの元号を生きぬき、98歳で弓道九段取得、101歳のいまも現役で弓道を続ける。その活力はどこからくるのか?一世紀にわたる人生の軌跡を追う。
公開日: 2020/10/30
単行本・雑誌
 
内戦中のスーダンで撮影した「ハゲワシと少女」でピュリッツァー賞を受賞、その直後に自殺したカメラマン。ルワンダ大虐殺を生き延びた老人の孤独。アパルトヘイトの終わりを告げる暴動。紛争の資金源となるダイヤモンド取引の闇商人……。新聞社の特派員として取材をつづける中で、著者は先入観をくずされ、アフリカに生きる人々、賢者たちに魅せられていく。アフリカ―遠い地平の人々が語る11の物語。第三回開高健ノンフィクション賞受賞作品
公開日: 2020/10/30
単行本・雑誌
 
「賞金なし!」「すべて自己責任!」「舞台は、砂漠、荒野、山岳、氷雪、ジャングル!」……そんな世界でもっとも過酷なレース「アドベンチャーマラソン」。日本唯一のプロアドベンチャーランナーとして『情熱大陸』などでも特集され、ここに人生のすべてをかける北田雄夫の挑戦と挫折と成長の日々をつづるノンフィクション。2014〜19年までで参加したレースの合計は、なんと、総走行距離5332km! 総時間1420時間! 総費用1280万円! 気温差75℃! 貧血持ちで小心者、暑さ寒さに弱く長距離走も苦手――そんな男が、なぜ「日本人初の7大陸レース走破」を達成し、その後も更なる極限に挑み続けるのか? ランナーはもちろん学生、ビジネスパーソン、現状に悩むすべての人が勇気をもらえる一冊!
公開日: 2020/10/26
単行本・雑誌
 
巨匠をめぐる運命の数奇とは? フランク・ロイド・ライトが設計した、二〇世紀日本を代表する建築。その裏にひそむドラマとミステリ。一九二三年九月一日、帝国ホテル新館(フランク・ロイド・ライト設計)落成披露宴を関東大震災が襲った。ホテルは危うく火災を免れるが、そこには、立て役者であるはずの設計者ライトと、元支配人で設計依頼主の林愛作の姿はなかった。何故か。天才建築家とその生涯に於いて帝国ホテルの意味とは? ライト館に関わった日本人たちの運命は? 数々の謎を追って日米を取材。二〇世紀日本の代表的な建築物を交差点として交わる、数奇な天才建築家の軌跡と、日本人たちの明治、大正、昭和。
公開日: 2020/10/23
単行本・雑誌
 
両親の虐待を受けて施設で育った結生。万引き、援交、薬物と十代の荒れた生活から少年院を経て、ある新聞記者の取材をきっかけに自分の過去に向き合っていく。自分を縛っていた枷から抜け出すまでの心の軌跡を追った記録。
公開日: 2020/10/21
単行本・雑誌
 
七四年前の八月一五日に終戦を迎えた日本は、今日まで他国と戦火を交えることなく、「平和国家」の道を歩んできた。しかし、朝鮮半島、ベトナム、アフガニスタン、中東……世界では絶えず戦争やテロが起き、現在も紛争と緊張状態が各地で続いている。なぜ、戦争はなくならないのか? 「過去から学び、反省をして、現在と未来に活かせる教訓を引き出すことが必要」と説く著者は、本書で日本と世界の戦後を振り返り、「戦争の教訓」を探してゆく。’池上彰の戦争論’の決定版!
公開日: 2020/10/19
単行本・雑誌
 
殺処分ゼロの日はいつ!?「大量に殺していた時代に戻るのか」人間のエゴと命のはざまで苦闘する人々――コロナ禍の中、多くの動物保護施設では犬猫譲渡会が開催できず、新しい飼い主さんを待つ犬猫たちの行く先が決まらない。不況の影響が大きくなれば、ペットを飼えなくなる人が増えるかもしれない。順調に減少を続けてきた日本の犬猫殺処分数はこれからどうなってゆくのか。『ドリームボックス 殺されてゆくペットたち』(2006年)、『車いす犬ラッキー 捨てられた命と生きる』(2017年)などで、人とペットの関係を問い続けてきた著者が、動物愛護管理センターで所長をつとめる一人の公衆衛生獣医師を主人公に描く、壮絶な<犬猫殺処分>クロニクル。
公開日: 2020/10/17
単行本・雑誌
 
「住宅会社がストローをつくってどうするんだ!」間伐材再利用と廃プラ問題解決のため、ど素人の住宅会社広報担当が「木のストロー」制作に立ち上がった。社内の反発、失敗続きの試作品、記者会見直前の大トラブル……。これはまるで「下町ロケット」のような困難と対立と開発と成功の実話です!・住宅会社がストローをつくってどうする! 木造注文住宅会社、アキュラホームの広報を務める西口彩乃さんは、ある日仲のよい環境ジャーナリストから1本の電話を受けた。「木のストローをつくれないかな?」間伐材を再利用したい、廃プラスチックの対策としたいという意図に賛同して、「世界初の木のストロー」づくりに乗り出した西口さんだが、社内では「住宅会社がストローをつくってどうする!」と猛反対にあう。また、作ってくれるメーカー探しにも難航した。しかし、たまたま会食で会ったホテルの総副支配人が「もし実現したら採用する」と言ってくれたこと、社内で少しずつ賛同者が増えたことで、反対派急先鋒の役員を熱心に口説いて了解を得る。 ・記者発表会直前のトラブル薄くスライスした木材を斜めに巻く、という手法にたどり着き、なんとか木のストローができあがった。そこで木のストローを導入してくれるホテルと記者発表会を開くことに。しかし、記者発表会1週間前に、木のストローから油が浮いてくることが発覚!すぐさま工場に飛び、記者発表ギリギリで対策を講じることができた。2018年12月11日、海外も含め主だったメディアが記者会見に来場。最後、記者の一人が手を上げ「このような取り組みの発表を聞けたことが嬉しい。ぜひ伝え広めていく」と言ってくれた。さまざまなメディアで報道された記者会見の反響はすさまじく、導入したい、購入したいという問い合わせが殺到した。ドラマならここが素敵な最終回になるだろうが、そうはいかなかった。到達したと思ったゴールは、スタートでしかなかったのだ…。木のストローは2019年大阪サミットをはじめとするG20のすべての会合で採用され、地球環境大賞(農林水産大臣賞)など、多くの賞を受賞した。木のストローの目的は、利益を得ることではなく、間伐材を活用すること、プラスチック製品を減らすことだ。そのうえで、地元の間伐材を使い、地元で加工し、製造は地元の障がい者施設に任せ、地元の企業が購入して使用するという地産地消のビジネスモデルを作りあげた。単なる成功秘話ではない、二人の素人女性がつくりあげた、普遍性のあるビジネスモデルのすばらしさに、胸が熱くなることは間違いない。
公開日: 2020/10/16
単行本・雑誌
 
’日本球界の至宝’野村克也氏が、日本を代表する超一流選手たちを一刀両断。長嶋茂雄、王貞治といった球界レジェンドから、大谷翔平、ダルビッシュ有、田中将大といった新時代のスターまで。辛口ながらも野球愛にあふれた’ボヤキ’は、まさに野村氏から球界への「最期のメッセージ」。
公開日: 2020/10/16
単行本・雑誌
 
山間の僻地で教えた真剣な日々。「オラの先生」と慕われた教師の実際の奮闘を描いた熱血教師物語。
公開日: 2020/10/16
単行本・雑誌
 
2014年、カメルーン人男性が医師の診察を受けられず、東日本入管センター内で死亡。2018年、同センターでインド人男性が自殺。翌年、大村入管ではハンストによりナイジェリア人男性が餓死した。いったい、入管施設で何が起きているのか。東京五輪や外国人労働者の受け入れ拡大に合わせて、在留資格のない外国人の取り締まりが強化され、次々に入管施設に収容されている。2019年に出入国在留管理庁へと格上げされ、ますます大きな権力を振るう「入管」の実態に迫る。
公開日: 2020/10/16
単行本・雑誌
 
中国の武漢から発生し、世界を震撼させた新型コロナウイルス。社会・経済活動が制限され、人と接触せず、自由に移動することもできない。ぼくらの日常生活はどうなってしまうのか。これまでの文明は、未知のウイルスとどのように共生してきたのだろうか。 中国は、監視・管理体制でコロナ封じの成果を上げ、いち早く経済活動を復興させる道筋を開き、ウィズコロナ時代を先取りしたかに見える。国家独裁によるデジタル監視社会……コロナの入口は中国、そして出口も中国なのか。一方で、’アメリカファースト(アメリカ第一主義)’を掲げ、経済ナショナリズムを突き進むトランプ米大統領。アメリカ文明と中華文明の衝突は、何をもたらすのか。 ビフォーコロナからアフターコロナへ……人間社会のつくり方を根本から見直し、これからの人類が生き残る道を探る一冊。はじめに 〜コロナと共に、人生を運命を探すことに〜序章 コロナの入口/コロナの出口 〈歴史から学び、未来を見つめる〉第一章 歴史をやれ/旅をしろ 〈過ぎ去ろうとしない過去への旅立ち〉第二章 コロナ文革/武漢アラート 〈誰が、コロナウイルスを持ち込んだのか〉第三章 ブラックスワン/ドラゴンキング 〈誰も、コロナ・パンデミックを予測できなかった〉第四章 都市の未来派/TOKYOリボーン 〈100年先まで東京に住み続けたい=創造的復興〉第五章 ウィズコロナ/中国人であるという生き方 〈行き過ぎたモノは、必ず戻る〉第六章 コロナ文明病/処女地のウイルス 〈文明の前に森がある。文明の後に砂漠が残る〉第七章 デジタル・シルクロード/宇宙インフラ’5G革命’ 〈ぼくらは、米中コロナ戦争の戦前・戦中を生きている〉第八章 米中コロナ戦争/シンギュラリティ 〈AIが人間を超える日〉第九章 コロナ抗体/日本人であるという生き方 〈虚往帰実――往きは虚しくとも実ちて還る〉終章 コロナ復興/過去と未来の衝突 〈コロナ世代=次世代へ持続可能な開発目標SDGs〉結び 〜2020コロナ世代「歴史は動いた」〜●森田靖郎(もりた・やすろう)作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。『上海セピアモダン』(朝日新聞社)、『中国「犯罪源流を往く」』(講談社)、『悪夢』(光文社)、『地経学で読む爆走中国』(原書房)、『引き裂かれた街〜池袋チャイナタウン・プロジェクト〜』(ナショナル出版)など著書多数。
公開日: 2020/10/16
単行本・雑誌
 
都市のサイズが2倍になると、賃金、資産、イノベーションが一人あたり15パーセント増えるが、犯罪、公害、疾患の総数も同程度増えるという。都市は疫病の温床となる側面もあるが、エネルギーと情報を交換し合う私たちの相互的な活動により、それだけ革新的なアイデアや富が生まれる可能性も高くなる。「スケーリング則」で未来の都市生活を展望するとともに、限界点を次の成長を迎えるためのシンギュラリティへと転換せよ!
公開日: 2020/10/15
単行本・雑誌
 
希代の大俳優の死からまもなく7回忌を迎える。彼は人々に何を与え、何を隠し続けたのか。ノンフィクションの第一人者が書く高倉健の知られざる素顔。
公開日: 2020/10/15
単行本・雑誌
 
密室政治の極致、元号選定。繰り広げられるマスコミのスクープ合戦に、政治利用をたくらむ政治家、そして熱狂する国民。しかし、実は昭和も平成も令和も、たった一人の人間と一つの家が支えていた!そもそも、誰が考え、誰が頼み、誰が決めていて、そもそも制度は誰が創り上げ、そして担ってきたのか?安倍改元の真相はもとより、元号制度の黒衣を追った衝撃スクープ!!実は、現在の元号は明治以降のわずかな歴史で創られた「新しい伝統」に過ぎない。大日本帝国時代の遺制である元号は、いかにして、民主主義国家・日本の戦後にも埋め込まれてきたのか。令和改元ブームの狂騒の裏で、制度を下支えてきた真の黒衣に初めて迫る。元号制度の根幹は、砂上の楼閣と化していた――。知られざる実態を、7年半に及ぶ取材によって新聞記者が白日のもとにさらす。渾身のルポ!【目次】序 章 特命官僚第一章 考案者捜索――誰が考えているのか?第二章 極秘の元号研究官――誰が頼んでいるのか?第三章 二代目研究官――誰が引き継いだのか?第四章 安倍改元の真相――誰が決めたのか?第五章 近代国家と元号――誰が創り上げたのか?第六章 戦後社会と元号――誰が広めたのか?第七章 漢籍の名門一家――誰が担ってきたのか?終 章 脱「伝統」の選定を あとがき 主要参考文献一覧
公開日: 2020/10/10
単行本・雑誌
 
抵抗のジャーナリストが鳴らす令和への警鐘!明治末から昭和初期にかけてファシズム批判を展開し、信濃毎日新聞主筆時代に書いた社説「関東防空大演習を嗤(わら)ふ」が陸軍の猛反発を招いたことで知られる石川県出身のジャーナリスト・桐生悠々の評伝。本文中の俳優・中村敦夫氏発言「彼が警告していることは、まさに今ね、びしびしと現代社会に当てはまるようなことを言ってんですよ。要するに、全然人類社会は進歩していないじゃないか。桐生悠々は未来、未来と言っているけど、未来は今ですよ」。本書を一読すると、悉くその先見性に驚かされる。【著者】黒崎正己北陸朝日放送(HAB、本社・金沢市)報道担当部長。50歳。2018年に放送されたドキュメンタリー番組「言わねばならないこと 新聞人・桐生悠々の警鐘」の担当ディレクター。同番組は、第1回「むのたけじ地域・民衆ジャーナリズム賞」大賞を受賞。
公開日: 2020/10/09
単行本・雑誌
 
中部アフリカのコンゴ共和国で、いま何が起きているのか――。自然との共生の道を探る。中部アフリカのコンゴ共和国で、いま何が起きているのか――。熱帯林に生息するゾウやゴリラなどの生態調査、環境保全に携わる中での内戦や森林伐採業との対峙、貨幣経済の浸透が先住民に与える影響など現場のリアルを伝える。今回増補改訂版で、ゲリラ豪雨やエボラ出血熱など最近世界を揺るがせている問題とコンゴ共和国との関係を浮き彫りにする新章が加わった。京都大学総長・山極壽一氏推薦。【著者】西原智昭1989年から30年以上、コンゴ共和国やガボンなどアフリカ中央部熱帯林地域にて、野生生物の研究調査、国立公園管理、熱帯林・生物多様性保全に従事。国際保全NGOであるWCS(Wildlife Conservation Society;ニューヨークに本部があり)の自然環境保全研究員。NPO法人アフリカ日本協議会・理事。京都大学理学部人類進化論研究室出身、人類学専攻、理学博士。現在、星槎大学共生科学部特任教授。
公開日: 2020/10/09
単行本・雑誌
 
原発労働者の驚くべき実態を克明に綴った告発ルポルタージュ。ベストセラー、待望の復刻!美浜・福島・敦賀で原発下請労働者として働いた著者が体験したものは、放射能に肉体を蝕まれ「被曝者」となって吐き出される棄民労働の全てだった。原発労働者の驚くべき実態を克明に綴った告発ルポルタージュ。1979年弊社より刊行され、ベストセラーとなった本書を復刻。【著者】堀江邦夫1948年東京生まれ。記録作家。コンピュータエンジニアを経て、1974年フリーライターに。主な著書(共著含む)に『原発労働記』(講談社文庫)、『労働者の砂漠』(柘植書房)、『現代日本の偏見と差別』(新泉社)など。1990年より十余年にわたり沖縄大学で「記録文学ゼミI・II」開講。同人誌『沖縄を記録する』主幹。
公開日: 2020/10/09
単行本・雑誌
 
へんてこ生物に学ぶ生きる知恵!地球には、さまざまな「へんてこ生物」がいる。その一見不思議な姿や行動には、厳しい生存競争を勝ち抜いてきた、驚くべき理由が隠されている。5億年にわたる厳しい生存競争から「逃げる」ことで生き延びた’天才軍師’オウムガイ、みずからの体に藻を育て「自給自足」を体得した’森の仙人’ナマケモノ、孤独な深海で透明の頭と可動式の目を獲得したデメニギスなど――。
公開日: 2020/10/07
単行本・雑誌
 
<<
<
45
46
47
48
49
50
51
52
53
>
>>
 
3217 件中   1441 1470

©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.