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【ノンフィクション・ドキュメンタリー】タグの実用書

「アラサー独女が結婚できる女になる」ための恋愛情報サイト『東京独女スタイル』で、話題沸騰中の『三十路と婚活』の記事が、ついに電子書籍化!年収別でダメンズとのデートを、3冊にわたり紹介していきます。シリーズ最終作は、超エリート(!?)、年収800万円オーバーの男子が登場!しかし、ハイスペックな彼らは、案の定問題児……(汗)相も変わらず、振り回されっぱなしの馬場チエ子に幸せな結婚は訪れるのか!?
公開日: 2019/11/27
単行本・雑誌
 
直木賞作家である著者は、自らの才能に対する疑いと不安、楽な方へと流れてしまう性ゆえに、仕事に行きづまり、経済的にも困窮。逃げ出すようにしてタイへ移住する。仏教の国・タイで目にしたのは、毎朝の托鉢風景。俗世への執着を断った修行僧と、彼らに食物を捧げる人々の満ち足りた表情を眺めているうち、著者は、我欲に流され、愚行を重ねてきた己の人生の清算のために、一つの決心をするのだった――「人生の敗退者」が、ブッダの教えに導かれ、新たな道を歩み始めるまでを綴った感動の記録。
公開日: 2019/11/27
単行本・雑誌
 
「8050問題」とは、80代の親が50代のひきこもりの子を抱えている家庭、そしてそこから派生する問題を指す。1990年代後半から顕在化してきた若者のひきこもり問題が、解決せぬまま長期化。親が高齢者になるとともに当事者が中高年に達し、今、深刻な社会問題として浮上してきている。本書では「8050問題」の根源には「家族の機能不全」があると捉え、当事者や家族、支援者に密着取材。その現状や心理をリアルに描写する。彼らはどこでつまずき、何によって光を見出したのか。その格闘の姿を伝える、希望と救いのノンフィクション。<山田ルイ53世さん(漫才師「髭男爵」、6年間ひきこもり)激賞!>本書で描かれるのは、7つの家族の物語。皆一様に、「普通」から滑落した人々だ。そこからの再生、「ルネッサンス」の物語でもあるが、その歩みはあまりに弱々しく、輝かしいものではない。しかし、長い間「社会と関係ない人間」だった筆者には、痛いほどわかる。踏み出した一歩の偉大さも、それが半ば奇跡だということも。彼らを知れば、「8050問題」はすべての家族に起こりえるリアルな「将来」の1つであり、にもかかわらず差し伸べられる手の少なさに愕然とする。かつて「当事者」だったことを盾にとり、不謹慎な物言いをお許しいただこう。本書は「面白い読み物」。絶妙な距離感で取材対象と接し続けた著者が、丁寧かつ情熱的に書き上げた一冊……「ひきこもって」一息に読み終えることをお勧めする。(本書オビに掲載の言葉)
公開日: 2019/11/26
単行本・雑誌
 
【2019年第17回開高健ノンフィクション賞受賞作】犬や馬をパートナーとする動物性愛者「ズー」。性暴力に苦しんだ経験を持つ著者は、彼らと寝食をともにしながら、人間にとって愛とは何か、暴力とは何か、考察を重ねる。そして、戸惑いつつ、希望のかけらを見出していく──。<選考委員、驚愕!>○「秘境」ともいうべき動物との性愛を通じて、暴力なきコミュニケーションの可能性を追い求めようとする著者の真摯な熱情には脱帽せざるをえなかった。――姜尚中氏 ○この作品を読み始めたとき、私はまず「おぞましさ」で逃げ出したくなる思いだった。しかし読み進めるにしたがって、その反応こそがダイバーシティの対極にある「偏見、差別」であることに気づいた。――田中優子氏 ○ドイツの「ズー」=動物性愛者たちに出会い、驚き、惑いながらも、次第に癒やされていく過程を描いたノンフィクションは、衝撃でもあり、また禁忌を破壊するひとつの文学でもある。――藤沢周氏 ○人によっては「#Me Too」の「先」の世界の感性があると受け取るのではないか。この作品を世間がどのように受容するのか、楽しみである。――茂木健一郎氏 ○多くのファクトに翻弄された。こんな読書体験は久しぶりだ。――森達也氏(選評より・五十音順)
公開日: 2019/11/26
単行本・雑誌
 
平等な社会に思いを馳せ、共産主義に傾倒していた20世紀前半の知識人たち。ジッドもまた壮大な実験場となったソ連を嬉々として訪れたものの、旅行客向けに案内される綺麗な施設の裏には……作家は透徹した目で、服従と順応を強いる体制、人々の貧しさ、官僚の欺瞞を看破していく。
公開日: 2019/11/22
単行本・雑誌
 
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。歌うハーモニー集団フォレスタ初のファン本。15年以上も続く歌番組「BS日本・こころの歌」(BS日テレ 月19時?)に出演中で、全員が音大卒の男女混声コーラスグループのフォレスタ。本書では、フォレスタの男性チーム(大野隆、澤田薫、塩入功司、横山慎吾、榛葉樹人、竹内直紀、そしてピアノの石川和男)を取り上げ、彼らの生い立ち、歌との出会い、地方ツアーでの裏話など、秘蔵写真とともに語ります。たおやかに歌えるようになる、フォレスタ流の発声法もレクチャー。持参すればコンサートがもっと味わい深くなる、フォレスタ100曲リスト・ダイアリーも付いています。(2019年10月発行作品)この作品はカラー版です。
公開日: 2019/11/22
単行本・雑誌
 
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。日本一クズ芸人の夫に嫁が放つ名言&迷言集。小堀が珍しく家でくつろいでいると長男4歳が小堀のかばんを開けて携帯で遊び始めた。嫁が長男を怒鳴りつけたひとこと。「そこには絶望しか入ってない!」。帰宅するとほとんどしゃべらない小堀に対して嫁が言い放った迷言。「私にはスタートや!あなたにはゴールでも…」お前はJ-WALKか!家計が苦しいときにかぎって届く後輩芸人の結婚式招待状を握りしめて嫁が叫んだひとこと。「赤紙や!」よしもとの芸人コンビ、2丁拳銃。ボケ担当の小堀裕之。家にはめったに帰らず子供4人も作っといて一度もおしめを替えたこともなく給料は家に入れず大酒飲みで浮気者。TV番組「深イイ話」でそのクズっぷりからヘドロパパと命名されるのもむべなるかな。相方の嫁、野々村友紀子さんにディスられるネタもこの本に収録しています。こんなクズ夫に耐える嫁もただものではない。小堀と高校生のときからつきあい始めそのまま結婚してしまったという残念な小堀ひと筋人生、その絶望から放たれる名言&迷言。4人の子供達の座談会と、嫁へのインタビュー、小堀が渾身の力で描き下ろした「30年後の嫁とぼく」も。笑って泣ける(はず)家庭内夫婦漫才エッセイです。
公開日: 2019/11/22
単行本・雑誌
 
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。今をときめく男31人のインタビュー集!見たい! 読みたい! 今をときめく男たちの熱いインタビュー!女性月刊誌『Precious』の好評連載「硬派の肖像」が、一冊のムックに。真摯、ひたむき、木訥――そんな言葉が似合う筋の通った生き方をする男たちが、伊集院静を筆頭に31人勢揃い。ほれぼれするカッコいい写真と示唆に富んだ言葉から、彼らの硬派な生き方に迫ります。インタビューから人生訓をピックアップし、今の時代に響く名言集としても必読。「おのれ以外のために何かをする、それが生きるということ」伊集院静「いっぱいいっぱいだけど、手を抜くことを覚えたくない」遠藤憲一「自分を放棄してるってことはみっともないことだ」蜷川幸雄「運は喰らいついてバネにしなければ、運ではなくなる」佐藤浩市「人間、やっぱりやるときは目の色を変えてやらないと」市川海老蔵登場するのは、ほかに首藤康之、古田新太、姜尚中、野村萬斎、板尾創路、岸谷五朗、市川猿之助、内野聖陽、松山ケンイチ、長塚京三、伊原剛志、浦沢直樹、渡辺謙、横山剣、中井貴一、武豊、浅田次郎、豊川悦司、本木雅弘、佐渡裕、木村大作、松田龍平、是枝裕和、佐野元春、仲代達矢、葛西紀明の全31名。※この作品はカラーが含まれます。
公開日: 2019/11/22
単行本・雑誌
 
隠れたニーズを探り出し、飛躍的発想で生活を豊かにする「デザイン思考」。その方法論を世界に広めた伝説的なIDEOのCEOが、刊行10周年を期に内容を刷新。ネットフリックスが進めるUXデザイン開発からツイッターの成功例まで最新事例を多数盛り込んだ決定版
公開日: 2019/11/20
単行本・雑誌
 
1986年にロサンゼルス中央図書館で火災が発生。200万冊の蔵書のうち40万冊が焼け、70万冊が損傷した。この火災の経緯を軸に、放火犯として逮捕された男の半生、図書館の歴史、公共空間としての図書館の存在意義を語る、本と図書館好き必読のドキュメント。《ニューヨーク・タイムズ》年間ベスト・ブック選出の全米ベストセラー。
公開日: 2019/11/20
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ちょっぴりぬけてるタヌキと、ちょっぴりいじわるなキツネ。お山でくらす2匹は、とってもなかよし。コミックス累計100万部突破の人気キャラクター「タヌキとキツネ」。そのかわいいイラストといっしょに 偉人の名言を楽しもう。エジソン・アインシュタイン・ガンジー・荘子・坂本龍馬―――古今東西の偉人の名言を、わかりやすく紹介します。読むだけで、心がいやされる、ほっこり楽しいお勉強ブックです。会議は踊る されど進まずbyメッテルニヒ熱と誠があれば何事でも達成するby北里柴三郎絶対は絶対にないby織田信長それでも地球は動くbyガリレイ遠水は近火を救わずby韓非子
公開日: 2019/11/20
単行本・雑誌
 
超高齢化社会が進行する現在、もはや認知症は特別な人に起こる特別な出来事ではなく、誰にでも起こりうる身近な病気となっています。認知症500万人時代はもう目前に迫っており、2025年には高齢者の5人に1人が認知症になるというよっそくもありあます。本書では、家族が認知症になった場面を念頭に、認知症介護でおきがちな失敗や勘違いを、実際の当事者たちの取材を通してリアルに紹介。知らないがゆえに失敗した例、後悔してしまった体験を紹介しながら、手遅れにならないための認知症への備え方、介護の対処の仕方を紹介します。
公開日: 2019/11/20
単行本・雑誌
 
時間には限りがあって、毎日その中で精一杯生きていて。それなら後で振り返ったときに「ああ、幸せな時間のほうが長かったな?」って思えた方が嬉しいですよね。そんな私の幸せな時間を、皆さんにおすそわけです。
公開日: 2019/11/10
単行本・雑誌
 
外国資本の上陸を前に、自動車業界再編の覇者を目指し、しのぎを削る男たちの壮絶な闘い。自動車産業の内幕をえぐる経済人必読の書! 「高度成長の申し子のような自動車産業では、国際競争力強化という唯一絶対の錦の御旗を掲げて、昭和四十六年までに九つの再編成劇をくり拡げてきた。それは中原に覇を求める企業の弱肉強食の修羅場でもあった。そしてそこに壮大な人間ドラマを現出させたのである。」(「序文」より抜粋)
公開日: 2019/11/08
単行本・雑誌
 
第二次世界大戦の戦後処理、経済復興、東西統一問題に、ドイツ人はどう対処したのか。強い経済力によって、平和な生活を享受しているかのように見えるドイツ人。しかしその実体は、ユダヤ迫害に起因する自己喪失と、民族本来がもっている自信過剰・傲慢さの葛藤に苦しみ、精神分裂症に陥っている。新潮学芸賞受賞の名作。二つの過去にさいなまれる民族の悲劇とは? ドイツの全貌を描いた名作。
公開日: 2019/11/08
単行本・雑誌
 
ヤマト「宅急便の父」が胸に秘めていた思い。2005年6月に亡くなったヤマト運輸元社長・小倉昌男。「宅急便」の生みの親であり、ビジネス界不朽のロングセラー『小倉昌男 経営学』の著者として知られる名経営者は、現役引退後、私財46億円を投じて「ヤマト福祉財団」を創設、障害者福祉に晩年を捧げた。しかし、なぜ多額の私財を投じたのか、その理由は何も語られていなかった。取材を進めると、小倉は現役時代から「ある問題」で葛藤を抱え、それが福祉事業に乗り出した背景にあったことがわかってきた――。著者は丹念な取材で、これまで全く描かれてこなかった伝説の経営者の人物像に迫った。驚きのラストまで、息をつかせない展開。※本書は過去に単行本版として配信された『小倉昌男 祈りと経営?ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの?』の文庫版です。
公開日: 2019/11/06
単行本・雑誌
 
世界を魅了し続ける巨匠の秘密とは? 30世紀の有毒の森、神々が疲れを癒す湯屋、赤毛のさかなの女の子、ふわふわの森の精――これらに共通する要素とは?‘アニメ・クイーン’の異名をとる米タフツ大学教授が、「ルパン三世 カリオストロの城」から「風立ちぬ」まで11の長編と漫画版『風の谷のナウシカ』を徹底解剖。宮崎氏本人とジブリ関係者への取材も踏まえ、魅力の源泉に迫る。日本版オリジナル序文を収録。
公開日: 2019/11/06
単行本・雑誌
 
40数年にわたる西村玲子さんのイラスト、手作り、エッセイの数々を一冊にまとめた本です。 イラストレーターとして始めた初期の仕事から、雑誌や新聞等で発表したイラストやエッセイを選りすぐって紹介しています。 アクセサリーやぬいぐるみ、袋物、パッチワークなどの西村さんが手作りした作品や未発表のイラスト、コラージュなども掲載。 日々の暮らしの中で発見したことや、旅や映画などで感じたことを独自の目線で暮らしに生かす提案をしています。 お気に入りのファッションやおしゃれの提案、子どものイラストも必見です。 人気だったキャラクターの「ロンロンママ」も新たな装いで登場します。 西村玲子さんの創作活動のすべてがわかります。
公開日: 2019/11/06
単行本・雑誌
 
食べログ3.7以上の店を経営するプロも唸った! 有名チェーン絶品メニューのカラクリを明かす多くの人が普段から利用するであろう「飲食チェーン店」。「チェーン店なんておいしくない」「安くて便利だから仕方なく使うだけ」「時間も金もないからこんなところで飯を食べている」といったネガティブなイメージを持っている人が多いのではないだろうか。しかし、複数の飲食チェーンを経営するプロは、チェーン店は実は「宝の山」だと指摘する。サイゼリヤのオリーブオイルと粉チーズがスゴい! 本格派デニーズのデリーチキンカレー! バーミヤンラーメンのスープはダシが絶品! マクドナルドの肉はケッチャップ抜きがうまい ご飯が食べたくなる松屋のニンニクの秘密etc筆者が実際食べて見つけた知ると行きたくなる秘密が満載の1冊だ。
公開日: 2019/11/02
単行本・雑誌
 
新聞は考える武器になる! ジャーナリスト・池上の原点は新聞にあった。デマやネットの情報に惑わされない、時代を先読みし、生き抜く力が身につく! 知る、考える(インプット)の他に、伝える(アウトプット)力を磨くことができる、確実に差がつく「読み方」とは? 池上流・活用術も大公開!
公開日: 2019/11/01
単行本・雑誌
 
堂々たる人生――本田宗一郎の花と嵐を克明に追う。びっくりするほど痛快で、とてつもなく人間味にあふれ、好きな道を突っ走った男の生涯が、ここに輝いている。ハングリーな鍛冶屋の伜が、エンジン開発に情熱を燃やし、クルマに夢を託した秘密とは何か。実業に徹し世界にアピールした軌跡を明かす。
公開日: 2019/11/01
単行本・雑誌
 
香港の大規模デモの背景には、中国共産党政権が怒濤のごとく展開した「大外宣」=「大プロパガンダ」戦略があった!中共はメディアを通じて香港世論を誘導しようとして、強引に香港メディアに干渉した結果、報道の自由は瀕死となり、市民の既存メディア離れを引き起こした。メディアが正確に世論を反映し、それが政治を動かすという健全な‘機能’が損なわれると、世論の表明は「デモ」という力業で行うしかない……それが現下の香港の実像である。本書は発展著しい1980?90年代、中共深セン市委員会宣伝部に勤務し、中共プロパガンダの手法を知り尽くしている著者が、10年にも及ぶ取材・執筆を経て世に問うもの。香港は勿論、アジア諸国、アフリカ、中南米、オセアニア、ヨーロッパ、そして米国と世界を股にかける中共のプロパガンダの実態と歴史を徹底的に分析している、現在の世界情勢を理解するのに欠かせない一冊である。主な内容●中国共産党対外プロパガンダの70年にも及ぶ歩み●中共は対外プロパガンダを対象地の媒体やひとで展開する●なぜ世界中に中国語メディアが展開されているのか?●返還後香港メディアは中共の提灯持ちに成り下がった●中共の台湾メディアへの紅い浸透●中国の対外プロパガンダは失敗した●2018年、米国は中国のプロパガンダ阻止を開始した
公開日: 2019/11/01
単行本・雑誌
 
1965年、代々木駅前に開店した小さな模型店「ポストホビー」からそれは始まった。本書はホビーの未来を信じた一人の男と彼の創刊した雑誌「月刊ホビージャパン」の軌跡を、そこに集まった多くの才能ある人々の証言をもとにまとめた、知られざる昭和ホビー史である。
公開日: 2019/10/31
単行本・雑誌
 
「歩くことに関して、私の身体は『三重苦』なんだそうである。一つ目は、両膝がないこと。二つ目は、両手がないこと。そして三つめは、歩いた経験がないということ。それでも私は、歩けるようになりたい。私が歩くことで、障害がある人にもない人にも、勇気を感じてもらえるのなら」 ――「あとがき」より両手両足のない乙武洋匡が歩く! 2017年10月にスタートし現在進行中の「乙武義足プロジェクト」の全貌を描きます。日本人初となる四肢欠損者の二足歩行への挑戦――その苦悩と歓喜を描いたノンフィクション作品です。
公開日: 2019/10/31
単行本・雑誌
 
【内容紹介】父ちゃんの後を継いだ。産廃業2代目社長になった俺。とことん考えぬく! ! 設楽流シミュレーション経営中小企業の事業承継が社会問題化しています。後を継ぐべき人がいない。継ぐべき人はいるが、継ぎたがらないのです。本書は、ある後継社長のビジネスノンフィクションです。設楽氏は言います。本書を読んで、「俺をバカにしてくれ。笑ってくれ。笑ってくれたら、あなただけの勇気がきっと生まれるはず」と。机上の空論や飾り言葉ではない、真の「経営論」「人生論」がここにあります。設楽氏の生き方は破天荒ではあるが、実に理にかない、実に力強くたくましいです。【著者紹介】[著]設楽竜也(したら・りゅうや)株式会社シタラ興産 代表取締役1979年、埼玉県深谷市生まれ。高校卒業後、専門学校で経営やビジネスを学ぶ。家業を手伝うため、2000年より現場作業員としてシタラ興産に入社。当初は工場内やパッカー車(ゴミ収集車)に乗って作業を行った。2003年、不法投棄された8000立方メートルのゴミの片付けを行政より命じられ、現場で自ら指揮を執るようになる。2015年にフィンランド製のAI搭載ロボットに出会い、導入を決断。2016年5月に、屋内型混合廃棄物選別施設「サンライズFUKAYA工場」を完成させる。2016年より現職。父の後を継いだ2代目として、産廃処理業者のイメージを変えるべく、さらなる飛躍を目指す。経済産業省平成28年度ロボット導入実証事業採択のほか、埼玉県彩の国指定工場、埼玉県3S運動スタイル大賞、第7回渋沢栄一ビジネス大賞ベンチャースピリット部門特別賞などを受賞。2018年に埼玉県環境産業振興協会青年部部会長就任。
公開日: 2019/10/30
単行本・雑誌
 
大人気コーナー「ファミリースカッと」の感動エピソード10編を完全ノベライズ!「オレ……オレ、じいちゃんにひどいこと言って」「バーカ、気にするな」大作はそんな勇吾の姿が愛おしくて目を細めた。「いつも手伝ってくれてありがとな」(「おじいちゃんの牛乳プリン」より)「ママ、ボクがママのかわりに怒ってあげたからね。ボクがママを守るからね」息子の気丈なさまを見て涙が止まらなくなる(「小さなヒーロー」より)きっと父は、初めてメールを打ったのだろう。このたどたどしい文章を打つのに一体どれだけの時間がかかったのだろう。涙で視界がかすんでくる。(「不器用な父からのメール」より)視聴者投稿による「スカッとした」話をショートドラマ化して紹介する人気バラエティ番組『痛快TVスカッとジャパン』の「ファミリースカッと」は、「家族っていいなと思った」「思わず涙してしまった」と、多くの視聴者が感動を覚える大人気コーナー。ここで紹介された珠玉のエピソード10編を収録しました。母と子、父と子、祖母と孫、祖父と孫、義理の父と子、シングルマザーと子……さまざまな家族の日常にこぼれ落ちた涙の物語に心があったかくなること間違いなし!
公開日: 2019/10/27
単行本・雑誌
 
北海道の北に広がるサハリン。かつて樺太と呼ばれ、約40万人の日本人が暮らしたこの地で、終戦後も7日間にわたって戦闘が続き、住民を巻き込んだ悲惨な地上戦が行われていた――。重い沈黙を破る貴重な証言、国内外の発掘資料を初公開。知られざる地上戦の実態に迫る一冊。話題を呼んだNHKスペシャル番組、待望の書籍化。戦争の真実シリーズ第2弾の登場。●目次はじめに序 章「樺太地上戦」とは何だったのか第1章 8月15日 「なぜ戦争は終わらなかったのか」問い続ける元住民たち第2章 8月16日 終戦後の「先制攻撃」第3章 そして「戦闘命令」は下された第4章 樺太で現実化した「本土決戦」という悪夢第5章 少年はゲリラ戦に身を投じた第6章 住民たちは地獄を見た……「死の逃避行」第7章 停戦ならず。樺太最大の地上戦「真岡の悲劇」へ第8章 8月20日 ソビエト軍の艦砲射撃が真岡を襲う第9章 相次ぐ集団自決。「北のひめゆりの悲劇」第10章 8月22日 「終戦」から1週間、ようやく戦いは終わった第11章 帰れぬ遺骨終章 樺太地上戦は何を残したかおわりに
公開日: 2019/10/25
単行本・雑誌
 
聖人(マザーテレサ)にされた母は、「人間」でいたかった。 圧倒的な善行を施す一人の女性。だが、その原点は一切謎に包まれていた。 秘してきた情と業に迫り、偶像を求め、作り、弄ぶ時代を撃つ。●「ただいま」「おかえり」を知らずに育った子●小学生で覚せい剤を親からうたれた子●モヤシを盗んで飢えをしのいだ子 etc.彼らを救ったマザーテレサと呼ばれる人がいる。本名よりも「ばっちゃん」の通称で知られる女性、中本忠子。彼女は広島市にあるアパートを拠点に約四〇年にわたり、非行少年をはじめ、生きづらさを抱える人たちに無償で手料理を提供し、生活の立て直しを支援し続けてきた。その圧倒的な善行はメディアに取り上げられ、意に反して急速に聖人化される。ところが、肝心の活動の動機は一切謎のままだった。本人、親族、そして「家」に集う人々へ取材を重ね、秘してきた情と業に初めて迫る。それは、偶像を求め、作り、持ち上げては貶める時代の闇を払うことでもあった!称賛か嘲笑か。二極化する時代、偶像化された者は、その虚像に囚われ続けなければならないのか!?渾身のルポルタージュ!【目次】序 章 「ばっちゃん」と「中本忠子」――二十五秒のスピーチを聞いて第一章 基町の家――卵焼きを囲んで第二章 孤独と空腹――立ち直りのために「立て直す」第三章 「木に登ったが下りられず」――ドーナツの穴を埋め続けて第四章 平和都市ヒロシマの足下――人々は見捨てられてきた第五章 母の背中――息子も里親になった第六章 ルーツ――お嬢様から母に第七章 遠いところで――祈りは皿に込められた終 章 家族――よその子であれ、わが子であれ あとがき 主要参考文献
公開日: 2019/10/25
単行本・雑誌
 
【もくじ】第1章老夫婦の「日々是好日」○料理をつくるのは妻の役目○夫婦喧嘩を避けるコツ○長く続ければ、結婚生活も飽きて当然?ほか第2章愛する家族と忘れられない友人のこと○老夫婦から子どもたちへのメッセージ○孫たちに伝えておきたい大切なこと○共通の友人・美空ひばりさんのすごさ、さみしさほか第3章老いと向き合う日々○運転に自信があっても、免許は返納○みんな年をとるのだから、いちいち悩まない○オレオレ詐欺、火の始末……自分の身は自分で守るほか第4章終活と最期に向けて○死と隣合わせ○死ぬのは家で?それとも病院で○夫と妻、どちらを先に見送りたいかほか
公開日: 2019/10/23
単行本・雑誌
 
もう、「奇跡」とは呼ばせない。世界が驚いたアイルランド戦、日本代表が悲願となる初の8強入りを決めたスコットランド戦はもちろん、4連勝を飾った第1次リーグの全4試合をオールカラーで緊急出版。福岡が、姫野が、松島が、田村が、リーチマイケルが躍動する。主な内容・決勝トーナメント組み合わせ&1次リーグ全40試合総ざらい・対スコットランド 台風一過の死闘・日本代表全メンバー+ジョセフHC 日本を支える32人の男たち・対ロシア戦 松島が3トライ!・対アイルランド戦 福岡が逆転トライ・対サモア戦 姫野、初トライ・特別コラム 藤島大「男たちの記憶」 リーチマイケル、松島幸太朗、福岡堅樹、姫野和樹・全12会場完全ガイド。
公開日: 2019/10/19
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