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【歴史・時代劇・戦記】タグの実用書

なぜロシアはウクライナに軍事侵攻したのか? それに対してアメリカや中国はどう動くのか? 日本はどんな対応をするのか? 世界のパワーバランスは? 経済はどうなる?日々のニュースを見ていて次々と疑問が浮かぶ、そんな経験があなたにもあるのではないでしょうか。実は、それらの疑問は少し前の歴史ををさかのぼることで解決できます。つまり現代史を知ればいいのです。なぜなら、現代史に残るできごとは、毎日報道されるニュースから始まっているから。いまのニュースの発端は現代史のできごとの延長線上にあります。「東西冷戦」や「イスラム情勢」「世界の軍事力」「世界経済」など、いまさら恥ずかしく聞けない現代史のきほんを、池上さんがやさしく解説します。現代史を理解するだけで、日々のニュースは各段に面白くなります。知識を得ることは、画像の解像度が高まることに似ています。ひとつひとつのニュースは点でしかありませんが、視点を世界に広げることで、それは線になり、さらに歴史から見ることで、面に拡大していきます。地理から歴史からニュースを見ることで、点だったニュースが面の一部として理解できるようになる。知識を得るごとに解像度が増し、世界の見え方はどんどん鮮明になります。そんな「現代史を学ぶ意義や楽しさ」を実感できる1冊です。
公開日: 2022/04/28
単行本・雑誌
 
アスリートたちの活躍を通して,国家が自らの存在を国際社会に誇示する.時に,生々しい政治的闘争の場ともなる.それが国際スポーツ大会だ.とりわけ東アジアで行われた大会には,参加各国の思惑と時々の情勢とが鋭く刻印されてきた.政治が作りだし,深めた分断と,アマチュアリズムの理想はどのように向き合ったのか.
公開日: 2022/04/28
単行本・雑誌
 
「ヨーロッパ」誕生以前の古代ギリシャ・古代ローマから,文化的統合体としてのヨーロッパが成立した中世半ば,そして大航海時代,ルネサンスや宗教改革を経て,絶対王政の全盛期である一七世紀末までを俯瞰.まとまりでありながら常に多様性を内包し,個性的なプレーヤーがぶつかり合いながら推進されてきた,その歴史とは?
公開日: 2022/04/28
単行本・雑誌
 
「諷刺詩」と訳される「サトゥラ」は,もともと「ごた混ぜ」「寄せ集め」を意味したとされる.エンニウス,ルーキーリウス,ホラーティウスを経て,ペルシウス(34-62)とユウェナーリス(67?-138?)によって,このローマ文学固有のジャンルは豊かな結実を見た.ローマ帝政期・白銀時代の二大諷刺詩人の詩全篇を収録.
公開日: 2022/04/28
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。だれでもカンタンに速読!2000年の歴史を倍速インプット動画を見るように読みやすいのに、記憶に定着しやすい日本史講義の本です。本文レイアウトには、大日本印刷(DNP)と日本ユニシス(2022年4月よりBIPROGYに社名変更)が研究開発した「読書アシスト」を書籍として初採用。※「読書アシスト」とは――特別な訓練をしなくても、文章を読むスピードを、最大で約1.5〜2倍に向上させることができる文字レイアウト技術です。東進ハイスクールの人気日本史講師にして、歴史コメンテータ-としてテレビでも活躍する金谷俊一郎さんが、日本の歴史をわかりやすく&おもしろく要約。ロングセラー『どんな本でも大量に読める「速読」の本』の著者で、NHK・Eテレなどメディア出演も多数の宇都出雅巳さんが、速読・記憶の監修をしました。勉強・テスト・受験対策はもちろん、大人の基本教養のインプット&学びなおしにも最適です!【著者プロフィール】金谷俊一郎(かなや・しゅんいちろう)京都市出身。歴史コメンテーター。東進ハイスクール・東進衛星予備校日本史科講師。全国の受験生から圧倒的な支持を集めるカリスマ講師。映像授業が全国約800校舎で放映されるなど、日本史の予備校講師としてトップシェアを誇る。またその豊富な知識をもとに、歴史コメンテーターとしてテレビ・ラジオ・講演会にも多数出演。「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)に出演したほか、「おもいッきりPON!」(日本テレビ系)、「ノンストップ!」(フジテレビ系)ではレギュラーコメンテーターも務めた。2021年より、TikTokやYouTube「かなや放送」にも定期的に投稿し、人気を博している。著書に、ベストセラー『日本史B一問一答 完全版』『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』シリーズ(いずれも東進ブックス)のほか、『教養として知っておきたい「日本史の200人」一問一答』(ベレ出版)、『金谷俊一郎の決定版日本史』(学研プラス)、『マンガで攻略! はじめての織田信長』(白泉社)、『「米中韓」と日本の歴史』(朝日新聞出版)などがある。【監修プロフィール】宇都出雅巳(うつで・まさみ)速読×記憶術の専門家。トレスペクト教育研究所代表。1967年生まれ。東京大学経済学部卒。出版社、コンサルティング会社勤務後、ニューヨーク大学に留学(MBA)。外資系銀行を経て、2002年に独立し、トレスペクト経営教育研究所(現・トレスペクト教育研究所)を設立。35年以上にわたり、記憶術と速読を実践研究し、脳科学や心理学、認知科学の知見も積極的に取り入れた独自の勉強法を確立。その勉強法を使って自らも資格試験に継続してチャレンジしている。TOEIC990点を獲得したほか、難関とされるCFP試験に一発合格。2021年には公認会計士試験にも合格した。そのほか、受験生・ビジネスマン向けの講座・個別指導、企業研修や予備校講師の指導も行う。NHK・Eテレなどメディア出演も多数。現在は監査法人に勤務。著書に、『どんな本でも大量に読める「速読」の本』(だいわ文庫)、『頑張らずにうまくいく 自分を変える「脳」の習慣』(SBクリエイティブ)、『記憶術サクッとノート』(永岡書店)、『仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方』(クロスメディア・パブリッシング)など多数。
公開日: 2022/04/27
単行本・雑誌
 
読者から待望の声殺到の大人気シリーズ、ついに完結!昭和11年の二・二六事件から、昭和20年8月15日の玉音放送までの10年間。満州事変、国連脱退、日中戦争、ノモンハン事件と、領土拡張への野望を隠さない日本軍部。政党政治も、皇族宰相も、そして天皇も、その暴走を止めることはできなかった。1941年12月8日、マレー半島コタバルへの上陸、および真珠湾攻撃によってはじまった対英米戦争は、やがて全世界の連合国47ヵ国を敵に回す絶望的な戦闘へとドロ沼化する。いっぽう、中国の蒋介石は、妻の宋美齢がたびたびワシントンに飛び、日本を相手に戦うことの正当性を訴え、支援を取り付けることに成功する。アメリカ、イギリス、ソ連は中国を連合国の主要な一員と認定し、この枠組みは、戦後の国際秩序にも反映されることになる。ビルマの首都ラングーンから、蒋介石政権の根拠地・南京を結ぶ「援蒋ルート」によって送り込まれた武器弾薬、および支援物資は、中国の抗日戦争を支えつづけた。日本軍はミッドウェー海戦をきっかけに太平洋でも敗戦を重ね、南海のガダルカナル島争奪戦でも壊滅的な打撃を受けた。東南アジアでも「史上最悪の作戦」と言われたインパール作戦など兵站・補給を無視し、戦力差をことさら軽視し、精神力のみに頼った日本の戦争は、やがて、人間の命をも兵器として利用する「特攻」という史上類例をみない過ちへと突き進んでいく。自らの責任を追及されることを恐れ、面子にのみこだわった軍部は、それでも戦争を止められなかった。東京大空襲による大火災で、民間人に多数の死傷者を出し、沖縄上陸戦で多くの人が命を落とし、広島・長崎への原子力爆弾投下という悲劇を招いても、なお自らの過ちを認めようとしなかった。当時44歳の天皇は、「無条件降伏」という重い決断を一身に背負う――。昭和史研究の第一人者と名司会者が語り合う、戦争の悲劇。
公開日: 2022/04/27
単行本・雑誌
 
邦人のタテとしてソ連の侵攻を阻止した、わずか一個旅団の戦争敗戦を迎えてもなお、ソ連・外蒙軍から同胞を守るために、軍官民一体となって力を合わせた人々の真摯なる戦い。自身の安全を考えた人は少なく、多くの自己犠牲のうえに、日本人たちの奇跡の大脱出が始まった。
公開日: 2022/04/27
単行本・雑誌
 
『エコノミスト』誌ブック・オブ・ザ・イヤー受賞楠木建氏(一橋ビジネススクール教授)、山口周氏(独立研究者)推薦すべては「オープン」対「クローズド」の戦いだ――。1万年の人類史が示す、文明・経済・ビジネスの本質と未来!「オープンな交易、クローズドな部族化、いずれも人間の本性の発露。どちらに傾くかで体制は決まる」――楠木建(一橋ビジネススクール教授) 「『閉じる』ことを求める人が増えている今、本書が『開く』ための大きな勇気と知性を与えてくれる」――山口周(独立研究者)なぜ世界は「敵と味方」に分かれるのか? なぜ人類はここまで繁栄したのか?現代を覆う「未曾有の危機」を突破する方法とは?私たち人類には、「オープン」と「クローズド」という、進化の過程で生まれた「2つの矛盾する本能」が備わっている。前者は見知らぬ他人やアイデアに積極的に心を開く本能であり、これが交易と文明を駆動してきた。そして後者は、家族や身内を守るために、世界を「敵と味方」に分け、「敵」を徹底的に攻撃する本能である。そして――いま世界各国で起きている悲劇は、人間の「クローズド」な本能に拍車がかかる条件がそろってしまっていることによるのだ。では、どうすればこの窮地を乗り越えられるのか? ローマ帝国の興亡からトランプ以降の各国情勢にいたるまでの世界史を軸に、経済、ビジネス、テクノロジーの豊富なエビデンスを揃え、未来への確かな道筋を示す。全世界ベストセラーの希望の書。「どんな人間も、どんな社会も、みずからが抱える問題を『独力』で解決できるほど賢くもなければ立派でもない。物事や他人のアイデアに対して徹底的に『オープン』であること――これがウェルビーイング実現のたった一つの道だと、ヨハン・ノルベリは明快に教えてくれる」――スティーブン・ピンカー(ハーバード大学教授、『暴力の人類史』『21世紀の啓蒙』)「コロナ後の世界では、『オープンであること』がかつてないほど重要になる。開かれたマインドセット、開かれた精神、開かれたコミュニケーション、開かれた市場。『開かれていること』こそが、1万年にわたる人類の成功のカギであり、今日の繁栄と平和の秘訣である。ヨハン・ノルベリは本書で、圧倒的な実例をもとにこのことを証明してみせた」――マット・リドレー(『繁栄』『人類とイノベーション』)
公開日: 2022/04/27
単行本・雑誌
 
その歴史と意義が2時間でわかる、著者初の総合的な入門書。学校で習った「男女雇用機会均等法」や「男女共同参画社会基本法」。これらは、真の男女平等を実現するものではなかった? 女性参政権、性的役割の解放、#MeToo……。フェミニズムはなぜ生まれ、何を変え、変えられなかったのか。その流れを「四つの波」に分けてコンパクトに解説する。
公開日: 2022/04/26
単行本・雑誌
 
戦後、日本女性と外国人兵士、特にアメリカ兵との間に生まれた「混血児」は、現在は「ハーフ」としてあるイメージをもって語られるが、いまも昔も、様々な差別と日常的に接してきた。性暴力と売春、貧困と格差、優生思想と差別など、重層的な社会的困難を背負ってきた彼/彼女たちは、「混血児」としてどのような教育を受け、労働に従事して、戦後日本の社会を生きてきたのか。占領・復興期から高度経済成長期、そして現在までの聖ステパノ学園における混血児教育の実践を縦糸に、各時代の混血児の社会的な立場や語られ方を横糸にして、「混血児」をめぐる排除と包摂の戦後史を活写する。
公開日: 2022/04/26
単行本・雑誌
 
【内容紹介】独自外交、資源自主開発、遷都、スマートシティ、海洋国家……稀代の天才・田中角栄の「令和版 日本列島改造論」を大胆に予測!今年2022年は、田中角栄内閣が発足してからちょうど50年にあたる。田中角栄といえば、「ロッキード事件」「闇将軍」といった金権政治家のイメージが強いが、その一方、議員立法で33もの法案を成立させたり、「日本列島改造論」に代表される国土開発計画の提唱、独自の資源外交など、先見性と構想力に富んだ優れた政策立案者だったことでも知られている。本書は「政策立案者・田中角栄」にフォーカスし、令和の現代に彼が首相であれば、どのような政策を打ち出して、混迷日本を変えていこうとするかを大胆に予想。ともに田中角栄に関する著書を持つ、田原総一朗氏と日本経済新聞の前野雅弥氏のタッグによる、まったく新しい「田中角栄論」【著者紹介】[著]田原 総一朗(たはら・そういちろう)ジャーナリスト 1934年滋賀県彦根市生まれ。早稲田大学文学部卒業。岩波映画製作所、テレビ東京での勤務を経て1977年フリーのジャーナリストに。テレビ朝日系『朝まで生テレビ! 』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。政治・経済・メディア・コンピュータなど、時代の最先端の問題をとらえ、活字と放送の両メディアにわたり精力的な評論活動を続けている。著書に『日本の戦争』(小学館)、『塀の上を走れ 田原総一朗自伝』『大宰相 田中角栄 ロッキード裁判は無罪だった』(講談社)など多数。[著]前野 雅弥(まえの・まさや)日本経済新聞記者 京都府出身。1991年早稲田大学大学院政治学研究科修了、日本経済新聞社入社。東京経済部で財務省、総務省などを担当。金融、エレクトロニクスの取材を経て、産業部エネルギー記者クラブ時代は石油業界の再編、アラビア石油の権益問題などを取材した。著書に『田中角栄のふろしき 首相秘書官の証言』『ビール「営業王」社長たちの戦い 4人の奇しき軌跡』(日本経済新聞出版社)、『負債650億円から蘇った男 アジア不動産で大逆転「クリードの奇跡」』(プレジデント社)。【目次抜粋】第1章 私が見た特異な政治家・田中角栄とは第2章 「資源外交」にみる、田中角栄の外交センス第3章 「エネルギー立国」へ 田中角栄の構想力第4章 アフター・コロナは「遷都」で開け第5章 「米中依存から脱却せよ」令和の「シン鎖国論」第6章 エリート官僚の心をつかんだ、田中角栄流リーダーシップ第7章 豊富な海洋資源を活かせ「海洋国家立国論」第8章 「東京スマートシティ化」とリニアモーターカー第9章 「脱原発」を急げ! 田中角栄の負の遺産エピローグ 出でよ、令和の田中角栄
公開日: 2022/04/23
単行本・雑誌
 
日中戦争に従軍し、中国の報道写真家の草分け的存在となった沙飛(さひ)。その謎の生涯と仕事の意味を丹念に辿る本邦初の評伝。
公開日: 2022/04/22
単行本・雑誌
 
The histories of China, Korea, and Japan have been intimately intertwined for centuries. But of these three countries, it was Korea that occupied the pivotal geopolitical position. The Korean Peninsula shaped the dynamics of international interactions and relations in East Asia which, up until the start of the twentieth century, were underpinned by systems of order wholly removed from the sovereign state system we recognize as ubiquitous today.Contested Perceptions examines the coexistence of ’neighborly relations’ between Japan and Korea and ’tributary relations’ between Korea and the Qing dynasty from the seventeenth to the nineteenth century, and Korean ’tributary autonomy’ in the late nineteenth century. It provides a cogent analysis of the differing perceptions that determined the success or failure of these past systems of order and their influence upon the balance of power in East Asia from the seventeenth century to modern times. Delving into the history of East Asian international relations, diplomacy, and power politics, this book elucidates the events that led to the Sino-Japanese and Russo-Japanese wars, and the conflicts of interest that have defined these nations upto the present day.
公開日: 2022/04/22
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。もう「最もカオスな時代」とは言わせない「鎌倉殿」のその後と「逃げ上手」の真の姿まで歴史的動乱がまるわかり60年にわたる最も複雑で難解な全国的内乱・南北朝時代をオールカラーでわかりやすく完全解説。鎌倉幕府滅亡から南北朝合一に至るまで、人物相関図、動乱・合戦MAP、人物列伝、キーワード・コラム、人物ファイルなどのビジュアルを用い、朝廷が北と南の2つに分かれた「泥沼の権力闘争」を紐解く。【構成】■人物相関図でわかる南北朝時代■MAPで見る南北朝の動乱・合戦■南北朝人物列伝・後醍醐天皇・足利尊氏・楠木正成・新田義貞・護良親王・北条時行&諏訪頼重・足利直義・北畠顕家&北畠親房・高師直・懐良親王[キーワードで知る南北朝]「御恩と奉公」■第1章 動乱前夜〜衰微する鎌倉幕府[キーワードで知る南北朝] 「治天の君」■第2章 幕府滅亡〜正成・義貞・尊氏の進撃[キーワードで知る南北朝] 「悪党」■第3章 疾駆する尊氏〜建武の新政と中先代の乱[キーワードで知る南北朝] 「貨幣経済」■第4章 南北朝分裂〜後醍醐の意地と矜持[キーワードで知る南北朝] 「自力経済」■第5章 観応の擾乱〜史上最大の兄弟喧嘩[キーワードで知る南北朝] 「婆娑羅」■第6章 南北朝合〜60年にわたる内乱の終焉[キーワードで知る南北朝] 「守護」■第7章 地域別に見る南北朝の動乱
公開日: 2022/04/21
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「ゲームチェンジ」とは、従来の枠組・常識・ルールがまったく通用しなくなること。繰り返される、泰平の世と激動の時代。人類は数々の「ゲームチェンジ」を経験しある者は繁栄し、ある者は没落していった。休戦期を終わらせた[鉄器]、国の在り方を変えた[騎馬]、消費社会を生んだ[産業革命]、現代社会を築いた[フランス革命]……世界史的観点から俯瞰することで、現代世界の「あたりまえ」が「あたりまえ」となった背景、そして「ゲームチェンジ」の只中に置かれている現在の我々が取るべき道を解説する。
公開日: 2022/04/21
単行本・雑誌
 
東京大空襲と雪国での鍛錬、昭和史と出会った編集者時代、そして’歴史の語り部’へ。歴史探偵が最後に語り下ろした波乱の生涯。
公開日: 2022/04/19
単行本・雑誌
 
ビジネスの極意から、人の生き方まで、歴史から学べることについて縦横無尽に語り合う対談集。〈対談者〉平岩外四、南場智子、丹羽宇一郎、江夏豊、平勢隆郎、井波律子、縄田一男、吉川晃司、原田維夫、津崎史、秋山駿。
公開日: 2022/04/19
単行本・雑誌
 
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。土偶はフィギュア!?見てナットク土偶図鑑。【NHK総合1 歴史探偵「縄文レボリューション」に著者・竹倉氏出演!】2021年4月に晶文社より刊行された書籍、『土偶を読む』(著/竹倉史人)のユニークな新説(土偶は植物や貝類をかたどったフィギュアである)を、豊富な写真やイラストで読み解くビジュアル図鑑です。竹倉説の証拠となる10種の土偶(ハート形土偶/中空土偶/合掌土偶/山形土偶/結髪土偶/刺突文土偶/星形土偶/みみずく土偶/遮光器土偶/縄文のヴィーナス)に加えて、『土偶を読む』には載らなかった国宝、重要文化財の土偶を多数掲載。本書で初めて言及される最新の竹倉説で読み解く土偶も収録します。同年7月には北海道と北東北の縄文遺跡群が世界文化遺産に登録され、縄文時代や土偶に注目が集まっています。妊娠した女性を象ったとされる従来の土偶論を覆し、考古学者も驚愕した竹倉説を楽しみつつ、縄文人の美意識に触れる「アートブック」としても手にとっていただきたい一冊です。(底本 2022年4月発行作品)※この作品はカラーです。
公開日: 2022/04/18
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 弘法大師空海による開創から1200年。信仰と修行の場として守られてきた聖地で、心清らかに、山上の霊場を味わう! ! ★ ≪ぐっと身近に≫知っておきたい『基礎知識』をわかりやすく。見どころや『注目スポット』を詳しく紹介。★ ≪もっと楽しむ≫「宿坊」「精進料理」「阿字観」「写経」「数珠づくり」「森林浴」★ 気になる修行体験のほか、ハイキングコースも! ◆◇◆ 本書について ◆◇◆標高900mの山上に開ける天空の聖地・高野山。2004年に「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されて以降、国内外から多くの人が訪れています。高野山は2015年に開創1200年という節目を迎えましたが、人々を惹きつける理由はそれだけではありません。四季折々の表情を見せる豊かな自然に癒されたり、五感で感じる神秘性に感動したり、普段の暮らしではできない宿坊体験をしたり…。高野山では、いつもとは違う時間が流れ、聖地ならではの過ごし方ができます。自分のこと、人生のこと、家族のこと、周りにいてくれるかけがえのない人たちの大切さ…。そう、高野山は自身を見つめ直し、大切な人たちに思いを致すきっかけを与えてくれる場所でもあります。さぁ、本書片手に祈りの旅へ出かけましょう。※本書は2015年発行の『とっておきの聖地巡礼 世界遺産「高野山」1200年の祈りの旅』を元に情報更新・一部必要な修正を行い、改訂版として新たに発行したものです。
公開日: 2022/04/16
単行本・雑誌
 
「昭和」「平成」合わせて九四年間の政治・経済・社会の主要な出来事を,一年一頁にまとめたコンパクトな年表.アジア太平洋戦争から日本国憲法公布,高度成長,バブル崩壊,東日本大震災,そして安保法制成立まで,時代の動きが一目で分かる.内閣一覧や世相を映す写真も収載.ブックレットのベストセラー年表の最新版.
公開日: 2022/04/14
単行本・雑誌
 
クリミア編入後に,約二〇年関与してきた「G8」の枠組みと決別したロシア.経済的苦境に直面し,ナショナリズムと軍事力に訴える大国の動向は,混迷する中東情勢にも関わり,国際秩序の動揺を加速しかねない.著者自身の長期取材をもとに,ウクライナ危機の推移を追うことで,プーチン大統領が展開する政策の本質に迫る.
公開日: 2022/04/14
単行本・雑誌
 
1948年,教育勅語は公教育から排除された――それは教育勅語のうたう理念と,勅語がもたらした現実が,自由と民主を掲げる戦後社会に根本的に馴染まないからだ.学校教育に,社会に,そしてアジアに大きな歪みをもたらしたその歴史を,教育史研究の成果を結集して解説する.一冊で論点がわかる必携の書.
公開日: 2022/04/14
単行本・雑誌
 
ナチス・ドイツにより110万人以上の人びとが殺されたアウシュヴィッツ強制収容所.その跡地に建つミュージアムは,1947年の創立から現在に至るまで一貫してホロコーストの歴史を伝達してきた.唯一の日本語公認ガイドである著者が,日々の活動や見学者たちとの対話を通して,今の時代に歴史を伝達することの意味を考える.
公開日: 2022/04/14
単行本・雑誌
 
日本人は誰もが「攘夷派」だった!「尊皇攘夷vs.公武合体」という幕末史の定説を覆し、日本人の対外認識の原型を抉り出す、画期の書。[本書の内容]序 章 幕末のイメージと攘夷第一章 東アジア的視点から見た江戸時代第二章 幕末外交と大国ロシア第三章 坂本龍馬の対外認識第四章 攘夷実行と西国問題第五章 攘夷の実相・朝陽丸事件終 章 攘夷の転換と東アジアの侵略
公開日: 2022/04/13
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。●「世界の艦船」4月号増刊:世界の海軍2022-2023 ポケット・ジェーン年鑑として好評の海軍年鑑最新版! 世界の全海軍122カ国を対象に,GDP,国防予算,海軍人員,艦種別艦艇隻数,航空機数を列記。中核兵力である潜水艦,空母,主要水上戦闘艦,大型揚陸艦については,計画中のものも含めて全タイプを網羅し,それぞれ要目,艦名リスト,艦影を掲げた。※電子版は雑誌(紙媒体)とは一部異なる部分がございます。ご了承ください。※デジタル版は固定レイアウトとなっております。そのため、タブレットなど大きいディスプレイを持つ端末で閲覧することに適しています。また、文字の拡大や、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。ご了承下さい。
公開日: 2022/04/10
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なぜ、プーチンは大統領の座、もしくは権力の座に執着するのか?元毎日新聞社モスクワ支局長・石郷岡建著 待望の電子化「私はここ数年、ロシアが強くなるために働いてきた。ここ数年間に行なわれてきた(達成さ れてきた)ことを、私自身の手で無に帰するようなことはしない」 ロシアを救ったのは、自分だ。エリツィン大統領時代の混乱期を立て直し、そのために、懸命に働いてきた。それを無駄にするようなことは許さない、ということであろう。強烈な自負と使命感だ。そして、この使命感の裏側には、KGBの諜報員として培われた国家優先思考と、国家 のために働くという国家主義的道徳観が、プーチンの内部に堅固に築かれているように思われる。(はじめにより抜粋)【目次】はじめに第一章 プーチンの素顔第二章 ソ連崩壊とロシア社会の変遷第三章 石油と天然ガスをめぐる戦略ゲーム第四章 衰退の危機にあるシベリア・極東ロシア第五章 ユーラシアのグレート・ゲーム第六章 膨張する中国、備えるロシア第七章 アメリカの一極世界は来なかった第八章 プーチンの朝鮮半島戦略第九章 東へ動くロシア第一〇章 北方領土問題解決の方程式おわりに付記
公開日: 2022/04/06
単行本・雑誌
 
(内容紹介)著者が、はじめて訪れた近世城郭は、小田原城だった。小学校一年生のころ。高校へ進学すると、国鉄全線制覇を目指しながら、日本各地の城を巡り、大学三年生の時には備中松山城を訪れることにより、現存十二天守のすべてをめぐった。大学卒業後は出版社に務めるかたわら、仕事で城や史跡を巡り、フリーランスになってからもその城熱は変わらず今日にいたっている。城といえば、天守や櫓や城門といった建築物のイメージが強かったものの、近年では、石垣への関心も高まり、石垣こそが城の見どころとみなす「城好き」が勢力を拡大しつつある。従来からの「城マニア」「城オタク」のみならず、そんな「城好き」のための一冊です。---------------------------------------------------------オールカラー・豊富な図解「城好き」も堪能できる大人の城巡り術を網羅!城の魅力は天守だけではない。櫓や城門などの建築物をはじめ、石垣も面白い!現存12天守、近世城郭175城全リスト付序章 大人の城巡り術・近世城郭を見尽くす――近世城郭175城全リスト・近世城郭を撮り尽くす・すべての近世城郭を巡るには?――全175城を見尽くす意義とは?・藤堂高虎と小堀遠州――近世城郭をつくり上げた異才1章 現存十二天守を巡る・姫路城――白亜の変遷・彦根城――紅葉の名城・犬山城――魅惑の古城と城下町を見極める・松本城――日本最古の現存天守は?・松江城――松江城は「徳川の城」へと変貌2章 最強の近世城郭を巡る・天空の山城――竹田城・備中松山城・越前大野城……・雪景の名城――モノトーンの絶景を楽しむ・熊本城 蘇る! ――震災から復興への道程を追う・大坂城――未来への伝承・江戸城――柳営から皇居へ・名古屋城――天守木造復元の是非3章 平成から令和へ――新時代の城巡り・平成生まれの城郭建築――そして新時代へ・御城印を集めてみる――小田原城・駿府城・水戸城など計12城・国護(くにまも)りの最前線――兵庫県の城と台場を見極める-------------------------------------------------------著者について1963年、神奈川県生まれ。早稲田大学文学部日本史学専修卒。歴史雑誌の編集者を経て、現在、歴史アナリスト。徹底した史料の調査と、史跡の現地検証によって歴史の真実を再構築しながら、わかりやすく解き明かす手法により、歴史ファンの支持を集める。戦国から幕末維新までの軍事史を得意分野とする。足腰が自由なうちは城や台場を巡り続け、その後は探査成果の集積に余生を過ごす予定。著書に『明智光秀の生涯』(三笠書房知的生きかた文庫)、『愛蔵版 地図から読み解く戦国合戦』『日本の名城30─城通になるために』(以上、ワック)、『早わかり戦国史』『早わかり幕末維新』『戦国大名勢力変遷地図』『城下町・門前町・宿場町がわかる本』(以上、日本実業出版社)、『完全制覇 関ヶ原大合戦』(立風書房)、『歴史現場からわかる河井継之助の真実』『天災と復興の日本史』(以上、東洋経済新報社)、『名言で読む幕末維新の歴史』(講談社)、『しぶとい戦国武将伝』(河出書房新社)、『戦国時代用語辞典』(学習研究社)、『信長 戦国城盗り物語』(だいわ文庫)、『直江兼続─戦国史上最強のナンバー2』『坂本龍馬─手紙にみる真実の姿』(以上、アスキー新書)、『新説前田慶次』(新人物往来社)、『徳川幕府・創業三代の百年闘争』(成美文庫)、『天守を巡れば歴史が見える』(ソフトバンク新書)などがある。
公開日: 2022/04/06
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。世界のヒーロー&ヒロインたちは子どものころ何をしていたのか、何を考えていたのか、わかりやすいマンガや解説で読めるシリーズ、世界の伝記NEXT。この本で取り上げるのは、三重苦の困難をもちながら、常に前進しつづけたヘレン・ケラー。野生児のような子供時代から、苦闘する学生時代、人を助ける活動家としての時代まで。「言葉」を知ることで始まった奇跡の人生を描きます。
公開日: 2022/03/31
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。世界のヒーロー&ヒロインたちは子どものころ何をしていたのか、何を考えていたのか、わかりやすいマンガや解説で読めるシリーズ、世界の伝記NEXT。この本で取り上げるのは、新しい元素ラジウムの発見と放射能の研究により二度のノーベル賞受賞に輝く女性科学者マリー。19世紀末〜20世紀初頭、人類の幸せのために科学の分野を進み続けた元祖理系女子の生涯を描きます。
公開日: 2022/03/31
単行本・雑誌
 
特集ゴッドファーザー1972年3月、アメリカで1本の映画が公開された。同名のベストセラー小説を原作とする『ゴッドファーザー』である。この物語は「犯罪映画」というカテゴリーをはるかに超え、大ヒットを記録し、第3部まで製作される人気シリーズとなった。公開から半世紀を迎える今、同作品から読みとることのできる多様なテーマ性や芸術性、今日的な意味合いについて考える。インタビュー/フランシス・フォード・コッポラインタビュー/アル・パチーノ濱口英樹/『ゴッドファーザー』と世界の出来事Part1 ゴッドファーザーを読み解く大岡 玲/ゴッドファーザーとシチリア内田 樹/『ゴッドファーザー』と『北の国』から芝山幹郎/汲めども尽きない旧世界の井戸町山智浩/マフィア帝国の興亡マーク・ピーターセン/名セリフから観るゴッドファーザー藤原帰一/アメリカの物語としてのゴッドファーザー津上英輔/娯楽か芸術かPart2 ゴッドファーザーを愉しむロバート・ハリス×ピーター・バラカン/ゴッドファーザーを愛する理由渡辺信一郎/監督目線で見た「二人のドン」の物語中野香織/マフィアとスーツ後藤晴彦/ゴッドファーザーの食卓長谷川町蔵/三部作に張りめぐらされた音楽の連接新元良一/移民としてのゴッドファーザー馬飼野元宏/犯罪組織を描いた映画※連載「水野和夫 資本主義の相克」は電子版には収録されていません。
公開日: 2022/03/31
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