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【歴史・時代劇・戦記】タグの実用書

元禄の末期は地震に襲われ、宝永と改元され、将軍綱吉が没します。メディア、バブル経済、セックスとカネ……。この時代の諸相と現代とには、おそろしいくらいの共通性が読み取れます。本書は元禄の諸記録に分け入り、まさに終わろうとする平成と時空を往還しながら、いまなお日本人の心性の根底にあるものをあぶり出します。読み出したらやめられない六篇です。
公開日: 2018/02/23
単行本・雑誌
 
朝鮮出兵を経て成し遂げられた徳川の天下統一。そんな、日本をはじめとする諸国が平和を希求し、新たな国家形成と国際関係をさぐる時代に現出した「日本の大航海時代」。東アジアのみならず東南アジアをも舞台に交錯する人びとの理想、理念、思想、そして政治と欲望。戦乱と「鎖国」のはざまに二つの精神の邂逅がもたらした、自由と寛容さを追求する時代の実像を大胆に描き出す。
公開日: 2018/02/23
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★★当社ロングセラー『地図と写真から見える!京の都 歴史を愉しむ!』がオールカラーでリニューアル!★★「平安京遷都」からいま話題の「応仁の乱」、「秀吉の時代」、「明治維新」まで、まさに歴史の中心としての「京の都」を約200点の豊富な地図と写真でビジュアル的にひも解きます。※本書は、当社ロングセラー『地図と写真から見える! 京の都 歴史を愉しむ!』(2012年9月発行)をオールカラーにリニューアルし、書名・価格等を変更したものです。※なお、紙版には折込付録の地図がついていますが、本電子書籍には、地図は付録されていません。【目次】京都を見る1章 京都7大重大事件2章 歴史をたどる3章 古地図と絵で見る京都4章 社寺をめぐる索引<電子書籍について>※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。※本電子書籍には、折込地図は付録されておりません。※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。株式会社西東社/seitosha
公開日: 2018/02/20
単行本・雑誌
 
西郷隆盛を中心に幕末から西南戦争までの薩摩士族や、その伴侶らの証言を発掘し、同時代人の肉声から「西郷とその時代」を浮き彫りに。著者は古書店で偶然、明治維新の立役者らの記事を集めた明治の新聞スクラップブックを発見した。その驚きの中身とは。
公開日: 2018/02/16
単行本・雑誌
 
★ おうちで、朝読で。★ 人生を豊かにする言葉に出会う一冊!!★ やさしい訳と解説でスラスラ読める!★ いま見直されている「論語」「菜根譚」「君主論」など世界各地で人々を導き、支えた、先人の言葉は、時代を超えて心にひびく名言の宝庫!★ 難しそうだと思っていたけれど、役に立つヒントがたくさんありそう!★ 「言葉のチカラ」を再発見しよう!★ 今の時代に知っておきたい!知恵が詰まった教えと名言。◆◇◆ 本書について ◆◇◆クリスマスは好きですか?プレゼントがもらえるから好き。では、お正月に初もうでに行くかな?おせち料理を食べたあとで出かける。実はクリスマスはキリスト教の行事だし、初もうでは日本の神道や仏教の習慣。日本人はいろいろな国の宗教のよいところを活かす名人。そもそも、宗教とは、神様や仏様を信じて、その教えに従った生活をすること。日本には仏教徒が多いといわれているが、世界を見渡すとキリスト教、イスラム教、ヒンドゥ教、ユダヤ教などたくさんの宗教がある。また、中国には、神様ではなく、例えば孔子が考えた儒教などのように人間の先生(マスター)が考え出した宗教もある。仏教にしても、日本だけでなく、タイや東南アジアや東アジアなどにも広がっているし、なかにはある国や地域で信仰されている民族宗教というものもある。宗教によっては、生活をきびしく制限するルールがあるものもあるけれど、どの宗教も人が幸せに暮らすためや、仲良くするため、そして他人にやさしくするための知恵を教えてくれている。宗教から生まれた名言もたくさんある。毎日の生活に役立つ「マスターたちの教え」をぜひ学んでください。◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ 第1章 聖書・聖典の教え(ユダヤ教・キリスト教・イスラム教)☆ 第2章 仏教の教え☆ 第3章 中国の思想家たちの教え☆ 第4章 哲学者たちの教え☆ 第5章 その他のマスターの教え◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆昔の思想家や哲学者と呼ばれる人たちは、「人間はどう生きるか?」などを真剣に考えて、それを「教え」として残してくれました。一見、むずかしく感じるかもしれません。でも、そうした「教え」は、問題に直面したときや悩んでしまったとき、解決のヒントになります。この本で紹介している「教え」が、1つでもあなたの悩みを解消するお手伝いになれば嬉しいです。教えマスター 西沢 泰生(にしざわ やすお)
公開日: 2018/02/16
単行本・雑誌
 
暴帝ネロの自殺後、ローマ帝国に泥沼の内乱が勃発した。各地の総督がその配下の軍隊に担がれて、次々と皇帝となったのである。紀元69年1月1日、ゲルマニア軍のウィテッリウスは、ヒスパニア総督であった元首ガルバに叛旗を翻す。アレクサンドリア軍からは、ウェスパシアヌスが皇帝として奉戴されていた。その結果、多くの市民の血が流れ、三人の皇帝が斃れた。そこには、人間の欲望が絡みあい、殺戮、陰謀、裏切りなど、凄まじい政争が繰り広げられた。本書は、希代の歴史家タキトゥスが、この同時代の壮大な歴史ドラマを、臨場感溢れる雄渾な筆致で記録したローマ史の大古典。
公開日: 2018/02/16
単行本・雑誌
 
「無神論」国家、ソ連の秘密。長らく伏せられた、異端の宗派の、革命とのかかわり。ロシア革命100年の今、明かされる真実。従来のロシア・ソ連史研究を刷新する画期的な書!
公開日: 2018/02/16
単行本・雑誌
 
古代地中海を中心に歴史をつくりあげたギリシアとローマ。同じような時期に政治・経済・文化が発展していったが、ギリシアではポリスがまとまり大国とならなかった一方、ローマは超大国へと、その覇権を広げていった。また思想・哲学などの華々しい文化が生みだされたギリシアに比べて、ローマでは目立ったものは出てきていない。なぜ、そのような違いはうまれたのか? ギリシアからローマへ受け継がれ、その後ヨーロッパまで影響をあたえたものはなにか? それぞれの専門家が通史からはこぼれおちた側面に光をあてる。
公開日: 2018/02/16
単行本・雑誌
 
2020年の東京五輪開催、日本中の注目を集めた小池都知事の誕生など、ますます注目が集まる東京。世界に誇る巨大都市が誕生した背景には、多くの偉人たちの活躍(そして暗躍)があった……。誰もが知る伊藤博文や渋沢栄一、小林一三から、知られざる立役者まで。影に陽向に都を支え、強権をふるってきた王たちと東京の深く奇妙な交わりの数々を、地方行政に見識の深い著者が読み解いた一冊。
公開日: 2018/02/15
単行本・雑誌
 
日本史上類を見ない泥沼の長期戦となり、京中を焼き尽くすに至った応仁の乱。『応仁記』は、乱が終結してほどなく書かれたとされる軍記物である。作者は現在も未詳だが、戦乱勃発の背景から文明5年(1473)の山名宗全の死に至るまでの過程を克明に描いたその筆致は、「あの戦いはいったい何であったのか」という、当時の人々が抱いたであろう虚無感を現代にまで伝えている。応仁の乱を知るうえで欠かせない、貴重な第一級史料。
公開日: 2018/02/14
単行本・雑誌
 
大ベストセラー『江戸三〇〇藩 最後の藩主』著者が解説!関ヶ原の怨念 引っ越し お家騒動 セクハラ&パワハラ 無嗣断絶…なぜ、「大坂藩」は4年だけ存在したのか?誰も調べなかった細かすぎる雑学を日本一マニアックに掘り起こす!関ヶ原の戦いの直前から幕末までの270年間を通じて見ると、600家の大名家のうち、260だけが明治維新まで残り、残りの半数は消えていった。関ヶ原の戦いの怨念で消えた藩、「築城」「城の移転」で消えた藩、「反乱の疑い」で消えた藩、松平・徳川一族の「お家事情」で消えた藩、「お家騒動」「大人の事情」で消えた藩、「セクハラ」「パワハラ」「スキャンダル」で消えた藩、後継者が確保できずに消えた藩……などなど、藩名にまつわる雑学をベストセラー作家が徹底分析。
公開日: 2018/02/08
単行本・雑誌
 
日本の未来と希望がここにある。平均以下の成績。有名私立中学退学。熱中したのはテニスだけ。教師を悩ませ、手をわずらわせ続けた子供時代。だがその少年は、日本を代表する実業家になった。少年は両親からどのような教育を受けてきたのか?前を向き続ける、くじけない心はいかに育まれたのか?そして、いま何を考え、どのように動いているのか?本人、両親、そして関係者への取材を経て、初めて綴られる素顔。■内容を一部抜粋 三木谷浩史は十分以上に悪童であった。問題児であった。中学で煙草を吸い、競馬、パチンコ、麻雀に入れ込み、父親の財布から金をくすねた。成績はふるわず、中学の通信簿は5段階評価で2と3ばかりである。欠席日数40日以上、遅刻は30回以上。それが高校2年まで続く。 いつ道をそれてしまってもおかしくない危うさを、この少年はずっと内側に隠し持っていたのだ。 そうならなかったのは、少年の背中を、いつも見てくれる存在があったからだ。父親である。勉強ができないことを、そもそも勉強をしないことを、父親は一度も叱らなかった。母親もそうである。 だが息子の背中を見ていて、ちょっとまずいなという時にはトントンと肩を叩き、小声でアドバイスしてきた。道をそれる直前で、少年は太陽に照らされた明るい世界に戻ってくることができた。 少年の両親は、日本の多くの家族がそうであったように、大きな戦争と敗戦をくぐり抜け、貧しい時代を乗り越えてきた。決して多いとは言えない給料で、3人の子供たちを大学にやった。母親も学習塾で働き、生計を支えた。 その過程で、「本質を見る」ことの大切さを痛切に感じるようになった。だから両親は息子にもそうしてほしいと願ったのである。(「プロローグ――太陽の子供」より)
公開日: 2018/02/06
単行本・雑誌
 
【電子版 特別解説付き】呉座勇一氏「応仁の乱はなぜ起きたのか?」?最新研究から見えてきた「通説」を覆す大乱のきっかけ。複雑に錯綜する戦いの軌跡を、関係人物120人の生涯から読み解く!図説 応仁の乱/応仁の乱 大要/嘉吉の乱/文正の政変/上御霊社の合戦/洛北の合戦ほか。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2018/02/02
単行本・雑誌
 
終戦直後、占領下の沖縄で、初めて堂々と米軍にモノを言った伝説の男・瀬長亀次郎。「地球の裏側から来たアメリカは、ぬするれいびんど……泥棒だ!」演説会には10万人を超える人々が集まり、熱狂する。ついに米軍は微罪で亀次郎を逮捕、宮古島の監獄に送るが、奇跡的に生還、那覇市長に当選。市長の任期はわずか1年で終わったが、70年には衆議院議員に当選。佐藤栄作首相とド迫力の論戦を繰り広げた。
公開日: 2018/02/02
単行本・雑誌
 
西洋だけでなく、インド、中国、マヤなどの天文学にも迫った画期的な天文学通史。神話から最新の宇宙物理までを、時間・空間ともに壮大なスケールで描き出す。人類は古来、天からのメッセージを何とか解読しようと、天文現象を観察。天文学は、地域や文化の壁を越えて発達し、政治や宗教とも深く関わってきた。本書は、天体を横軸に、歴史を縦軸に構成。学者たちの情熱、宇宙に関する驚きの事実や楽しい逸話も織り込んでいる。
公開日: 2018/02/02
単行本・雑誌
 
日本における古代史最大の謎――邪馬台国。諸説ある邪馬台国の所在地を、方位をヒントに読み解く!
公開日: 2018/02/01
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★★地図と写真を豊富に使い、古代と現代をリンクさせながら古事記の世界を読み解く本。★★※本書は、当社ロングセラー『地図と写真から見える!古事記・日本書紀』(2011年8月発行)をオールカラーにリニューアルし、書名・価格等を変更したものです。 【目次】神々の系図天皇の系図記紀の舞台 九州をめぐる記紀の舞台 出雲をめぐる記紀の舞台 近畿をめぐる序章 古事記とは1章 古事記 上巻2章 古事記 中巻3章 古事記 下巻<電子書籍について>※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。株式会社西東社/seitosha
公開日: 2018/01/31
単行本・雑誌
 
まぐまぐ殿堂入りメールマガジン『国際派日本人養成講座』編集長が贈る日本論の決定版!世界最古の国日本が誇る皇室の歴史と文化、その実像。平成から新時代へいま、天皇陛下の譲位をめぐり、日本の皇室が注目されています。初代・神武天皇から125代。そして126代へと引き継がれてきた伝統の源とは、いったい何なのでしょうか?
公開日: 2018/01/29
単行本・雑誌
 
あの時、日本はなぜ破局をとめられなかったのか?日本人が見のがした転換点とは!?日本史講義の第一人者が4つのテーマから探る、圧巻の近現代史!!かつて、なぜ日本は破局にいたったのか。いま、私たちは「戦後の終焉」と「戦中の到来」という、大きな歴史的転換点に直面している。既に、私たちの立っている地点が、後の歴史家から見れば「ポイント・オブ・ノー・リターン」なのかもしれない。だからこそ、この国でかつてあった‘戦中史’を、破局を回避できなかった負の歴史を直視することが求められている。 政治と軍事、恐慌と戦争、思想と権力、満州と革命。日本人が見のがした転換点を、四つのテーマから探る。日本史講義の第一人者が次代に贈る、渾身の近現代史!!かくして、日本人は破局へと歩み続けた。「なぜ一度潰した制度(軍部大臣現役武官制)は甦ったのか?」「なぜ、景気対策は軍需に頼ることになってしまったのか?」「なぜ、思想は弾圧され、懐柔され、屈従してしまったのか?」「なぜ、日本を超える議論(アジア主義)は潰されたのか?」歴史の転換点をいまこそ、直視する。
公開日: 2018/01/27
単行本・雑誌
 
昨今の研究の進展を受けて、かつての古代史の通説は覆され、学校教科書での古代史の記述も様変わりしつつある。大化の改新は645年のクーデタではない、「聖徳太子」は廐戸王でありその役割は限定的であった、東北の城柵は行政官庁だった、などはその一部である。そこで15人の研究者が集い、古代史の最新の研究成果と研究動向を一般読者にわかりやすく伝える。一般読者が誤解しがちな点やかつての教科書で書かれていたために広まっている誤解などを正す、最新・最良の入門書。
公開日: 2018/01/26
単行本・雑誌
 
中国の古典中の古典ともいうべき『史記』の全訳。「列伝」は、みずから歴史に参加し、国家・社会に強い影響を与えた人間たちの行為や言辞を伝える。第五十八「淮南衡山」から「游侠」「滑稽」「日者」「亀策」「貨殖」。さらに第七十「太史公自序」まで。
公開日: 2018/01/26
単行本・雑誌
 
唐代、治世の問題を真正面から取り扱い、帝王学の指南書となった『貞観政要』。幾多の戦乱を乗り越え、太平の世を現出させた太宗(李世民)が名臣たちと交わした問答を史家・呉兢が編纂。爾来、中国のみならず日本においても為政者たちが折に触れて立ち返る古典の地位を得てきた。「指導者の条件」「人材の登用」「後継者の育成」など、およそ組織運営に関わる人間なら必ず迷い、悩むであろう問題に古人はどのように臨んできたのか。本書には汲めども尽きぬ教訓が今も満ち溢れている。本文庫は明代の通行本(戈直本)を底本とし、全篇より七十篇を精選・訳出。
公開日: 2018/01/26
単行本・雑誌
 
土偶はどこから来て、どのように変化したのか。本書では多様な土偶を年代・地域別に体系化し、形態・特徴・出土状況などを300点以上の図版で立体的に解説。さらに髪型から埋葬まで、縄文時代の文化と信仰を探り、海でつながれた周辺地域の調査から土偶の起源を追究する。土偶研究の黎明期を導いた研究者による伝説的名著、待望の文庫化!(序文 サイモン・ケイナー)
公開日: 2018/01/26
単行本・雑誌
 
なぜ世界から「英国王室」は注目されるのでしょう。本書では、二人のエリザベス(エリザベス一世とエリザベス二世)を軸にして、メアリ、ダイアナ、キャサリンまで、英国王室の歴史を紐解くとともに、王権とはどういうものか、現代社会における王家の在り方とは何かを解説。日本の「皇室」との違いや、「英国王室」が生まれ変わり続ける源流に迫ります。まさに、日本人のための「英国王室」入門書といえる一冊です。新書版から大幅に加筆修正した電子版。はじめに 英国王の現在・過去・未来第一章 女王の治世は繁栄する[英国史を彩った女王たち]第二章 離婚したさに国教会創立……?[宗教改革と最悪の混乱]第三章 無敵艦隊になぜ勝てたのか?[エリザベス一世の戦争]第四章 大英帝国の斜陽がはじまった[エリザベス二世の戦争]第五章 王権の影の悲劇とは?[メアリとダイアナ]第六章 人気なくして王位なし!?[岐路に立つ王権]電子版のための補遺「もの言うプリンセスの登場」●林 信吾(はやし・しんご)1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。
公開日: 2018/01/26
単行本・雑誌
 
時代を作る人は、いつだって古い道徳を打ち壊してきた。誰かに押しつけられた道徳ではなく、自分なりの道徳で生きた方がよほど格好いい。自分なりの道徳とはつまり、「自分がどう生きるか」という原則だ。今の大人たちの性根が据わっていないのは、道徳を人まかせにしているからだ。それは、自分の人生を人まかせにするのと同じことだと思う。
公開日: 2018/01/23
単行本・雑誌
 
偉人を生んだ「伝統の名門」、国を支配する「政界の血脈」、利権を呑み込む「財界の家系」、文化人・芸能人の意外な繋がり……を網羅。「家と血」が織り成すドラマから、世の中の動きが見えてくる!
公開日: 2018/01/23
単行本・雑誌
 
「赤穂事件後、領民は浅野内匠頭の切腹を喜んでいた!」「木戸孝允は死後、伊藤博文に愛人を寝取られていた?!」……日本史を騒がせた事件の「その後」から、有名人の意外な後半生まで仰天秘話が満載!
公開日: 2018/01/23
単行本・雑誌
 
230年ぶりの将軍上洛、禁門の変、そして王政復古の大号令――。激動の幕末期、禁裏御所では何が起きていたのか。天皇をめぐる幕府と有志大名との争い。宮中の奥へと進出していく大久保利通ら藩士たち。身分秩序の維持に腐心する公家勢力。アンシャンレジームが崩れ、近代国家が形成される舞台裏に迫る。天皇が歴史の表舞台に上がるまでを描く、新しい幕末維新史。
公開日: 2018/01/19
単行本・雑誌
 
田中角栄・大平正芳・金丸信・竹下登……あのころの政治家は、どこか器の大きさを感じさせる人たちであった。憎らしくも愛される、人間味あふれる政治家たちの、喜劇的とさえいえる素顔と権力模様。
公開日: 2018/01/19
単行本・雑誌
 
戦国時代の合戦で活躍した雑兵足軽たち。勝敗を決する部隊の主役でありながら、武将の陰で注目されてこなかった彼らの戦いの実像を、正確な考証とリアルなイラストで再現。足軽のルーツ、合戦への動員のされ方、給料の額、集団戦法と武器の使用法など満載の、ビジュアル歴史読みもの第2弾
公開日: 2018/01/12
単行本・雑誌
 
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