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【歴史・時代劇・戦記】タグの実用書

終わらなかった戦争を、家族は生き抜いた。最後の帰還者が持ち帰った、奇跡の一次資料。未完の悲劇、シベリア抑留。最後の帰還者の一人、佐藤健雄さんが妻とし子さんらと交わした葉書が見つかった。ソ連は国際法違反である抑留の実態を知られぬために、文書の持ち出しを固く禁じていた。しかし、佐藤健雄さんは妻たちと交わしたハガキを密かに持ち帰っていた!一つの家族がつないだ奇跡の一次資料を元に、終わらなかった戦争を描く。<目次>はじめに第一章 佐藤家の人びと第二章 抑留される第三章 抑留生活の日々第四章 命のハガキ第五章 見えない出口第六章 帰国、再会まで第七章 ソ連研究の専門家として終章あとがき主要参考文献
公開日: 2018/01/10
単行本・雑誌
 
■表舞台に出ていない西郷の謎とは?西郷に関わる伝説や逸話に焦点を当てて、‘偉業の影に隠れた’西郷の本当の姿を解明する1冊!・バツ2で、妻に逃げられていた?・隆盛という名は間違っている!?・遠島された島で、竜馬や勝と密会していた!?・体だけでなく、アソコも大きかった><・実は征韓論を主張してもおらず、論争に敗れて下野もしていない!?・銅像は本当は似てない?薩摩藩を主導して薩長同盟や江戸城無血開城を実現し、新政府でも廃藩置県といった大改革を断行するなど豪腕を奮った偉大な軍人・政治家。しかし、これらは歴史の表舞台の出来事である。西郷の生涯を振り返ると、実に謎多き人物であった。その水面下や裏側では、西郷に何が起こっていたのか。本書では、西郷にまつわる「謎」や「伝説」、そして「西郷を取り巻いていた背景」に注目して、血が通った生身の西郷はどのような人間だったのかを解明していく。きっと、西郷の意外な一面や真実が見えてくるだろう。■著者略歴高橋伸幸(たかはし・のぶゆき) 歴史探偵家。株式会社知楽の代表取締役。出版社ベストセラーズにおいて雑誌『Street Jack』『一個人』『歴史人』『世界史人』『男子食堂』などの創刊編集長を経て、独立。歴史に関する情報を発信している。著書に『戦国の合戦と武将の絵事典』(成美堂出版)、『人生を決断する!武将〈サムライ〉の言葉1000』(西東社)、『人生を切り開く! 西郷隆盛の言葉100』(扶桑社)などがある。
公開日: 2018/01/09
単行本・雑誌
 
ヨーロッパのキリスト教徒や知識人たちにもっとも広く読まれてきた『ユダヤ古代誌』。天地創造から説き起こし、紀元後66年のユダヤ戦争直前までの記述で終わる全20巻は、ヨセフスが敗軍の指揮官のひとりとしてローマに降ったのち、皇帝の厚遇のもとに書かれた。政治的には親ローマ派であり、思想的にはユダヤ教、ユダヤ文化の弁護者であったヨセフスの大著は、ユダヤ史を知るうえできわめて貴重な史料であるばかりでなく、イエスと同時代の散逸した記述を数多く含む文献として、キリスト教徒たちの関心をひきつけてきた。原著18?20巻までを収める文庫版第6巻は、ヨセフスのキリスト証言を挾み、ユダヤがローマの属州となり、破滅への道を辿る。
公開日: 2018/01/05
単行本・雑誌
 
紀元66‐70年、パレスチナのユダヤ人たちはローマ帝国と戦った。だが、彼らにとってこの戦争の結末ほど悲劇的なものはなかった。聖性が宿ると信じられた都エルサレムと神殿を失ったにもかかわらず、彼らの神は沈黙したままだったからである。神の沈黙は彼らに神の再解釈を迫り、以後、ユダヤ人たちの運命は大きく変わった。2000年にわたる流浪の始まりとなったのだ。この戦争を克明に記録した本書は、古代キリスト教以来、現代に至るまで西欧社会の必読書であり、イエスの神性を保証するプルーフテクストとして機能してきた。第3巻は、神殿の炎上から終戦まで。詳細な年表、索引、解説を付す。
公開日: 2018/01/05
単行本・雑誌
 
『ユダヤ古代誌』『ユダヤ戦記』の著者として高名な歴史家フラウィウス・ヨセフス(37年ころ―100年ころ)は、パリサイ派の祭司でもあり、ユダヤ反乱軍の指導者でもあった。その多面的な相貌と同様に、著作も愛読と同時に、誤用・濫用・悪用されてきた。その人物と歴史を語ることは、キリスト教の裏にある反ユダヤ主義というヨーロッパ文化の・思想の根源を考えることに他ならない。本書は、その生涯、著作の内容と著された背景、そして近代に至るまでの著作の運命、現代におけるヨセフス学の意義などを考察した本邦初の試み。
公開日: 2018/01/05
単行本・雑誌
 
「命懸けで祖国を守る覚悟と愛国心を失った国に未来はない――」チャイナと北朝鮮の脅威に直面する日本へ植民地支配を受けたアジアの国々からのメッセージ◎軍人は人殺しだ ⇒ 軍人は国民から尊敬される◎愛国者は右翼だ ⇒ 愛国心は国民の常識◎中国はいずれ崩壊する ⇒ 中国は崩壊しない◎日本はアジアの国々から嫌われている ⇒ 日本はアジアの国々から愛されている◎日本は豊かで平和な国だ ⇒ だが日本のようにはなりたくない沖縄で生まれ育ち、アジアで30年以上、国際交流を続けてきた著者だから見えた日本と世界の現実。
公開日: 2018/01/01
単行本・雑誌
 
「赤穂浪士」を題材に、専門に研究している学者には決して語ることのできない、今までひもとかれてこなかった日本史の矛盾を検証する。現代教育における「日本史」のこれからを考える一冊。
公開日: 2017/12/31
単行本・雑誌
 
なぜ、わたしたちは、「鬼平」や「竜馬がゆく」の世界に、かくも魅入られてしまうのだろうか? 日本歴史学界きっての「歴史小説・時代小説読み」が、池波・司馬作品をはじめとする名作の数々の世界に潜りこみ、テキストとその背景を徹底的に読み尽くす。山室教授の名調子に誘われると、あの『大菩薩峠』も、楽しくするする読破できちゃう?!
公開日: 2017/12/29
単行本・雑誌
 
福澤諭吉が現代に蘇ったら、何と言うだろうか?「悪友」中国・朝鮮と、どう付き合えばいいのか。明治維新150年。その間、日本は大きな変貌を遂げたが、日本を取り巻く東アジアの国際情勢は、当時の状況と驚くほど重なって見える。120年前、福澤諭吉によって唱えられた「脱亜論」。その中で「悪友」と記された中国、朝鮮と現在の日本の関係も、まさにそうである。本書は、緊迫を増す東アジア情勢の下で、日本の進むべき道を、明治維新の歴史に学ぶ。明治のリアリスト福澤諭吉が、現代に蘇ったらいったい何と言うのだろうか?
公開日: 2017/12/26
単行本・雑誌
 
近代中国をつくったのは日本である! 日清戦争勃発から、最後の引き揚げ船、舞鶴入港まで……【日本と大陸の歴史を再検証】気鋭の歴史学者が世界史の視点で満洲国を読み解く歴史とは、因果関係を明らかにすること。個人や国家の行動が道徳的に正義だったか、罪悪だったかを判断する場ではない(本文より)※本書は二〇一三年四月、ビジネス社より単行本として刊行された『真実の満洲史[1894-1956]』を加筆、改題の上、新書化したものです。
公開日: 2017/12/24
単行本・雑誌
 
国民の幸福を祈る宮中祭祀が、なぜ皇室の「私的行事」なのか? 教科書から抜け落ちている「天皇と戦後」の歴史本書は、万世一系の天皇が日本人の揺るぎない柱となっていることを中心に説きつつ、第二次世界大戦から続く‘力こそ正義’を標榜する国々がひしめきあう中で、どう日本は生き残っていくべきかを問うものです。近・現代史をバックに天皇と日本人の関係を改めて再確認する内容です。※本書は二〇一三年、平社より刊行された『天皇』を加筆修正し、大幅に改訂したものです。
公開日: 2017/12/24
単行本・雑誌
 
【日本国民のための韓国史の真実】南北朝鮮の「迷走」は歴史を知らなくては理解できない! 日本人の半島史観は唯我独尊の‘コリアン視点’だった!半島史であっても韓国の主張に日本が合わせる必要はない。日本は日本の立場からの歴史認識を主張すべきだ! ベストセラー歴史作家が放つ日本国民のための韓国史の真実!◎日本人の半島史観は唯我独尊の‘コリアン視点’だった! ◎南北朝鮮の「迷走」は歴史を知らなくては理解できない!
公開日: 2017/12/24
単行本・雑誌
 
漢文史料と航海地図を徹底検証!中国のウソと捏造から領土を守れ!「中国人にとって歴史はニセモノの骨董品」と断じる著者。実際、「明の時代から尖閣は中国が支配していた」と強弁してきた中国だが、史料監修者・石井望准教授によると、明朝の公式文書「皇明実録」の中では、尖閣は琉球に属し「明の領土ではない」ことが明示されており、さらに「台湾の付属島嶼」でもないことが証明された。中国の漢文史料や世界中の航路図を読み解き、数々の学術的スクープを発見し続け、内閣官房領土室の関連事業で尖閣史研究委員も務める石井准教授は、「歴史で議論すれば日本の完勝である」からこそ、尖閣古典全史料を網羅研究し続ける。しかし、中国の領土拡大の手口を今、もっともよく知る著者・石平氏は、昨今の尖閣情勢を分析し、「このままでは日本は闘わずして尖閣を奪われる」と危惧する。そこで、本書では膨大な尖閣史料から核心部分を石平氏が徹底解説。「中国による領有権の主張を一挙に粉砕し、日本の領有権を歴史的に証明できる決定的な一冊になるだろう」(著者)。中共のウソと捏造から、わが国の領土を守るべく、気鋭の評論家と漢文学者が中共に挑む史料戦!
公開日: 2017/12/22
単行本・雑誌
 
南北朝の内乱は、古代社会を崩壊させ、封建の新時代を築き上げた。この内乱の推移を、南朝方の結城宗広、楠木正成、後村上天皇、北朝方の足利尊氏、佐々木道誉、足利義満に焦点をあてて平易な文章で綴った「南北朝」入門書の決定版。
公開日: 2017/12/22
単行本・雑誌
 
★ 構造や形式の特徴から、築城の背景や役割まで、戦国武将の知恵と工夫がつまった城の見どころを徹底解説!★ 城めぐりをもっと楽しむ「目のつけどころ」がわかる!◆◇◆ 本書の内容 ◆◇◆本書では城郭鑑賞に役立つ項目を取り上げ、解説しています。興味のある項目から読んでいただくことができます。鑑賞のコツを項目にし、城郭の基礎知識や天守・櫓などの建造物の鑑賞ポイントを記載しています。城郭鑑賞をするうえで知っておきたい基礎知識を紹介しています。取り上げている項目にまつわる鑑賞のポイントを記載しています。◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆城郭とは天守閣だけではなく、石垣や堀などの土木施設や、門、櫓などの建築施設の集大成である。日本の城は実に美しい。しかし城郭とは軍事的な防御施設であり、決して美しいものとして築かれたものではない。その美しさのなかにはこれまで語られることのなかった様々な先人の工夫が施されているのである。その工夫についてコツとして解き明かし、今後の鑑賞の手引きとなるように編んだものが本書である。お城イコール天守閣というイメージが強いようである。また城郭には必ず石垣があるものと思われているようである。しかし城郭とは天守閣だけではなく、石垣や堀などの土木施設や、門、櫓などの建築施設の集大成である。もちろん石垣を用いず土塁のみで造られている城もある。それは決して石垣の城に劣るものではない。城郭の鑑賞にはこうした諸施設の構造を知ることが大切である。本書では城を知るための最低限のコツについて述べてみたつもりである。本書によって城の見方のコツを会得していただき、改めて全国の城を訪れていただければ筆者としてかぎりである。お城をこよなく愛する読者の皆様といずれかの城跡でお会いできることを楽しみにしております。とにかく城歩きは面白い。著者 中井 均
公開日: 2017/12/22
単行本・雑誌
 
江戸時代、大坂で市井の人びとはどんなふうに生きたのか? どんな仕事をしていたのか? どんな人生の荒波にもまれ、どうくぐり抜けたのか? 江戸時代の「褒賞」の仔細な記録を読みとくと、当時の職業などのほか、病に倒れた親を支える孝行な娘や息子、没落した主人を支え続けた奉公人など、「名もなき」人びとのドラマが見えてくる。本書は巨大都市大坂の形成や町の構造、そして当時の人びとの暮らしを解説する。また江戸時代の「褒賞」が、現在の叙勲や褒章の制度にどのように受け継がれたのか、その歴史をたどる。
公開日: 2017/12/22
単行本・雑誌
 
西郷ほど多くを語られ、また歪められてきた人物はいない。その生涯をめぐって、事実と異なる歴史がこれまで数多く語られてきた。その最大の原因は、歴史家が一次史料と二次史料をないまぜにし、それらを適宜選択的に使うことにある。本書では、西郷自身が書いた手紙を中心に、大久保・木戸・三条・岩倉・勝らが書いた手紙や日記などを加え、もっぱら一次史料をもとに、西郷の生涯を改めてとらえ直す。生身の人間・西郷の真実に迫るとともに、既往の西郷論の真偽を問う挑戦の書。
公開日: 2017/12/22
単行本・雑誌
 
時代と社会の変容とともに「ありうべき皇后」像はあった――。血脈による正統性が保証された天皇とは異なり、人生の途中で皇室に嫁ぎ、さまざまな葛藤を克服するなかでその存在となる「皇后」。神功皇后や光明皇后ら、過去の偉大な皇后と感応しつつ、近代日本に時空を超えた皇后像を現出させ、さらにはアマテラスに自らを重ね合わせようとする貞明皇后。斬新な視点で天皇制の本質を明らかにし、秘められた扉を開いた記念碑的著作!
公開日: 2017/12/22
単行本・雑誌
 
西郷隆盛はヒーロー(英雄)なのか? それともヒール(悪役)だったのか? 収集した膨大な歴史資料から導き出された衝撃の事実――「西郷隆盛の首を刎ねたのは桐野利秋だった」など、明治維新の大嘘と真実の数々を徹底的に検証!!
公開日: 2017/12/22
単行本・雑誌
 
神頼みの前に知っておこう! 神様の由来やご利益を知っていれば、もっと幸せになれるかも。 街で見かけるお稲荷さんや日常生活で目にする七福神って、いったいどんな神様なんだろう? それを知っているだけで、何だかありがたみが増しそうな気がしませんか。 初詣や商売繁盛、必勝祈願、学業成就、子宝・安産祈願など、私たちの生活には、神様が密接に関係しています。 その神様とは、いったいどんな存在なのか、また、どんなご利益があって、どこの神社に祀られているのかなど、本書では、日本の神様について、イラストとマンガで楽しく紹介しています。 祀られている神様に興味を持っている方だけでなく、神社めぐりや御朱印めぐりを趣味にしている方にも読んでほしい一冊です。
公開日: 2017/12/20
単行本・雑誌
 
プゥといっしょに恐竜世界に足をふみいれた小学4年生のジュンとランは、地球の壮大な歴史にも目を向け始めます。3人は、恐竜たちを絶滅させたいん石の到来を阻止して、恐竜の絶滅を防ぐことができるのか!? まんが仕立てなので楽しく恐竜の歴史が学べます。資料ページ、恐竜クイズ付き。
公開日: 2017/12/19
単行本・雑誌
 
ヨーロッパ文明は、メソポタミアとエジプトを親として生まれた。ではその最初期に何があり、どんな風に人類は文明を築いてきたか。聖書の記述をてがかりにわかりやすく解き明かす。
公開日: 2017/12/15
単行本・雑誌
 
農作業を効率的にしたい。その思いが二十世紀の農業技術を飛躍的に発展させ、同時に、その技術が戦争のあり方をも変えた。トラクターは戦車に、化学肥料は火薬になった。逆に毒ガスは平和利用の名のもと、農薬に転用される。本来人間の食を豊かにするはずのテクノロジーの発展が、現実には人々の争いを加速させ、飽食と飢餓が共存する世界をつくった。この不条理な状況を変えるために、わたしたちにできることを考える。
公開日: 2017/12/15
単行本・雑誌
 
歴史の史実は、そのすべてが事実ではなく、そもそも史実自体が、虚と実がたがいに絡み合って成り立っているのではないだろうか。有名な『聖書』にも、サイドストーリーが記された「外典」があるように、戦国時代の武将たちにも同様に、サイドストーリーがある。そこには、数多くの「異聞」「怪聞」「奇説」「珍譚」「奇譚」の類が語り継がれているし、実際に資料にも残されているのを見るにつけそう思う。(本文より) 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、真田幸村、上杉謙信、武田信玄、直江兼続、伊達政宗、前田慶次郎、石田三成…。戦国武将にまつわる数々の摩訶不思議な話や仰天するエピソードを収録。●並木伸一郎(なみき・しんいちろう)1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現・NTT)勤務ののち、UFOやUMA、さらには古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。著書・訳書多数。
公開日: 2017/12/15
単行本・雑誌
 
「大石は遊廓を総揚げしていない」「討ち入りのとき、赤穂浪士たちは太鼓を持っていなかった」「吉良は浅野の美しい奥方に横恋慕してはいなかった」――。 時代劇や小説に埋もれた真実を、テレビでおなじみの山本先生が、根拠となる史料を丁寧に引きながら、ライブ講義形式で解説。事件の発端から切腹までの流れを、その背景や当時の常識、史料に残された証言、浪士たちが遺した手紙、間取り図や地図なども多数紹介しながらひもといていく。史料によって伝えることが大きく違う赤穂事件。その最も真実に近い姿を浮き彫りにする待望の一冊。 あなたの「忠臣蔵」観が大きく変わる決定版! 索引付き。[紹介している図版例]・江戸城、「松之大廊下」あたりの間取り図・浅野内匠頭が切腹した田村邸間取り図・大石内蔵助が渡した割符金・赤穂浪士の江戸潜伏先一覧・吉良邸と美作屋善兵衛の店があったところの当時と現在の地図・箱根から日本橋石町までのルート・討ち入り時の吉良邸屋敷図・討ち入り時の赤穂浪士の配置と武器一覧・細川邸での切腹絵図を再現・当時と現在の地図多数紹介 …ほか多数。[もくじ]第1章 刃傷松の廊下 ?ドラマはここからはじまった第2章 赤穂城開城 ?揺れる赤穂藩第3章 江戸急進派と大石内蔵助 ?討ち入りか、浅野家再興か第4章 御家再興運動の挫折 ?脱盟していく同志たち第5章 討ち入り前夜 ?時は至れり第6章 吉良邸討ち入り ?決戦の時第7章 赤穂四十六士の切腹 ?その後の赤穂浪士たち終 章 泉岳寺墓所にて
公開日: 2017/12/10
単行本・雑誌
 
なぜ、上野公園に西郷隆盛の銅像を建てたのか? なぜ、靖國神社に祀られなかったのか? 維新の立役者・西郷隆盛とはどんな人物だったのか? 徳川家に伝わるエピソードを織り交ぜながら、その実像に迫る。
公開日: 2017/12/10
単行本・雑誌
 
馬場辰猪や陸奥宗光、アーネスト・サトウなどの人物論、岡義武・丸山真男・藤田省三についてのエッセイなど、歴史家の多彩な貎を示す文章を収録。単行本未収録、多数。付録に著作目録と年譜、横山俊夫によるインタビューほか。解説は杉山伸也。
公開日: 2017/12/08
単行本・雑誌
 
正しい歴史観をみがくための「なぜ?」 ●日本はなぜ植民地にならなかったか●武士はなぜみずからの特権を放棄したか●明治憲法下の内閣はなぜ短命だったか●戦前の政党はなぜ急成長し転落したか●日本はなぜワシントン体制をうけいれたか●井上財政はなぜ「失敗」したか●関東軍はなぜ暴走したか●天皇はなぜ戦犯にならなかったか●高度経済成長はなぜ持続したか
公開日: 2017/12/08
単行本・雑誌
 
2018年大河ドラマも決定し、歴史上の人物の中でも不動の人気を誇る西郷隆盛。革命家、政治家、教育者、思想家、軍人と数多くの顔を持つ西郷どんの、謎多き実像に迫ります。西郷隆盛の実像を、豊富な図像資料とともに紐解きます。西郷ファン必読の一冊!【もくじ】巻頭カラー CGで甦る! 幕末・維新・西南戦争の世界序章 徹底解剖! 西郷隆盛――謎多き維新の巨星、その実像に迫る!・徹底解剖!西郷隆盛(1)西郷の容姿 (2)西郷の人物像 (3)西郷評 ほか第1章 幕末カリスマを育てた出会いと別れ・吉之助誕生・西郷、入水・寺田屋騒動 ほか第2章 新時代を切り開く討幕の志士たちとの交流・生麦事件と薩英戦争・薩長同盟・西郷の戊辰戦争 ほか第3章 西郷の運命を決した明治新政府の人々・廃藩置県・朝鮮使節派遣問題・西郷チルドレン ほか第4章 西郷と西南の役を巡る群像・鹿児島と新政府・西南戦争・西郷の死の影響 ほか
公開日: 2017/12/06
単行本・雑誌
 
大正デモクラシーこそ「昭和の戦争」の元凶であった!【「はじめに」より抜粋】リベラル史観の歪みを正す! 近年、日本近代史の研究が進み、「リベラル」派の史観に対し疑問の声が強まり、歴史の見直しが行われています。<中略>なかでも、大正デモクラシー的状況こそが昭和の戦争の時代を招いたのではと考える研究者が増えつつあるのです。加えて、昭和の戦時下、リベラル系とされる朝日新聞が、先頭を切って国民を煽動し戦争遂行に協力したのは、どうしてなのでしょうか。「リベラル」派の史観では説明がつきません。<中略>大正と昭和のあいだには断絶などなく、昭和の軍国主義は、大正時代に準備されていたのです。
公開日: 2017/12/02
単行本・雑誌
 
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