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【歴史・時代劇・戦記】タグの実用書

この国の近代を形創った維新の巨人・西郷隆盛の実績を精緻に再検証したはたして、日本人は彼の人生を正しく記憶していたのだろうか?
公開日: 2017/11/06
単行本・雑誌
 
最強の剣豪は誰だ!! 時代を超越した夢のマッチメイクが実現!! 宮本武蔵vs.上泉伊勢守!?柳生十兵衛vs.…永倉新八!??? 強さが広く知られている人物だけでなく、知名度が低い、あるいは剣の腕前はあまり知られていないが実は強かった!という剣豪も多数エントリー。真の最強が本誌で明らかに!?歴史検証読み物。
公開日: 2017/11/03
単行本・雑誌
 
さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度)【書籍説明】学生と社会人の合間を(図らずも)謳歌するモラトリアム青年が、バイト先の和花専門店で今日も日本史オタクな店長のうんちくスイッチを押しまくる!今度は青年ちょっと調子に乗っちゃった?!どこか噛み合わない二人のやり取りを追う内に会話のネタになる歴史雑学が身に付きます。日本史の授業がつまらなかった人にも、ぜひ読んでほしい一冊です。【目次】プロローグ第一章 店長、儒教とお歯黒について切々と語る第二章 店長、呪いについて滔々と語る第三章 店長、刀の美しさについて猛然と語るエピローグ【著者紹介】北村美佳子(キタムラミカコ)日本史が好き!文学が好き!あらゆる和的なものが好き!武士に憧れる女性作家です。子育てしながら好きなこともあきらめない!そんな欲張りで幸せな活字中毒者を自負しています。
公開日: 2017/11/03
単行本・雑誌
 
近代日本は、憲法にもとづく国家体制の確立と東アジアへの勢力拡張とを、ともにごく限られた期間のうちに成し遂げた。だが、歴史の複雑な流れを丹念によみとけば、「立憲」化と「帝国」化の歩みが、つねに同時進行していたわけではないことが分かる。じつは、立憲勢力が軍部らの暴走を効果的に抑え込み、日中対立の激化に抵抗した時期も少なくないのだ。戦前の政治体制のもと、そのような抵抗はいかにして可能であったのか? そして、それにもかかわらず、最終的にこの国の民主主義が対外侵略を阻止しえなかったのはなぜなのか? 悲劇的結末にいたる道を選ばざるをえなかった真因を、第一人者が明らかにする。
公開日: 2017/11/03
単行本・雑誌
 
2009年10月3日早朝、アフガン辺境の米軍戦闘前哨が突如、タリバンの大部隊による奇襲を受けた。重火器による包囲と猛攻を前に米兵たちは次々に斃れ、ついに敵兵が陣地内に侵入、彼らは絶体絶命の危機に陥る。苛烈な戦闘を生き延びた元兵士が語る息詰まる記録
公開日: 2017/10/31
単行本・雑誌
 
戦国時代は「応仁・文明の乱」より13年早く、関東から始まった――。 享徳3年(1454)、古河公方と上杉氏の対立に始まる仁義なき抗争。以降30年近くにわたる戦乱を著者は、「享徳の乱」と称すべきと学界に提唱した。本書はこの用語をメインタイトルとし、「戦国時代の開始=応仁の乱」という根強い「国民的常識」を正さんとする著者年来の宿願である。
公開日: 2017/10/27
単行本・雑誌
 
持統天皇はなぜ夫・天武天皇よりも亡父・天智天皇を称揚したのか? 『日本書紀』は大化の改新、壬申の乱をどう描いたのか? 蘇我親子を滅ぼした英雄。律令制の創設者。武と文の二つの天智天皇像はなぜ生まれたか? 激動する七世紀、古代律令制国家誕生までの道を検証し、従来の古代史像を塗り替える一冊。
公開日: 2017/10/27
単行本・雑誌
 
自分を変えるのはこんなにカンタン! 「赤い口紅」と「お気に入りの一着」があればいい。だって私たちには、時間がないんですもの。元ピチカート・ファイヴのおしゃれカリスマがたどりついた、「見た目」と「幸せ」の方程式。「今の私って、案外悪くない」とずっと思っていたい。でも、「特別なことは何もやっていない」。ピチカート時代から変わりなく、おしゃれさ、輝きを保ち続ける、野宮真貴さん。しかし、冒頭のように、「特に何もしてない」とおっしゃいます。でもどうやら、特別なことはやっていないけれど、特別じゃないことを続けていらっしゃるよう。野宮さんが「今が最高の私」と言えるために続ける「特別じゃないこと」「普通のこと」がギュッと凝縮された一冊です。たとえば――、・いつも同じ服でいい。・いざという時は黒に頼る。・ワンピースは最強最速のおしゃれ着。・アクセサリーはどんどん重ねづけする。・ブローチがあれば服にストーリーが生まれる。・赤い口紅だけできちんとメイクが演出できる。……などなど手っ取り早く見た目を整えて、余った時間とお金は他の人生の楽しみに使いましょう!
公開日: 2017/10/24
単行本・雑誌
 
堀江貴文氏、推薦!「この本には、人類が直面してきた20のターニング・ポイントが書かれている。ではこの続きはどうなる? それは僕たち次第だ」14歳から読める! わかる!カラー図版満載!!最新知見をもとに図解でひも解く、おどろきの人類700万年史。この1冊を手に、謎だらけのヒストリーをたどる、長い長い旅に出よう──。
公開日: 2017/10/20
単行本・雑誌
 
昭和の戦争を経験した陸軍軍人たちが書き残した書物は数多い。そこには開戦から終戦に至るまでの生々しい経緯、帝国陸軍内の空気、さらには戦後思想への評価など、当事者でしか描きえない貴重な証言の数々が見出される。石原莞爾、瀬島龍三、堀栄三、田中隆吉、遠藤三郎等々の著作を取りあげ、書き手の政治的立場や帝国陸軍内での地位、見識と教養、さらには語り手としての誠実さを見極めながら、第一級の昭和史資料を読み解く試み。
公開日: 2017/10/20
単行本・雑誌
 
福沢諭吉宛の世界的大学者からの手紙、幕末の使節団がみたアメリカのデモクラシー、初代帝大総長がヨーロッパで接した知の精神――。伊藤博文、山県有朋、井上毅から旧幕臣知識人まで、この国のかたちを築いた骨太な指導者たちの幕末明治の文明受容の旅を辿りながら、彼らの思想と行動を読む。『本』好評連載、待望の新書化!
公開日: 2017/10/20
単行本・雑誌
 
天皇の葬儀のかたちは、時代によってさまざまであった。日本で初めて火葬されたのは持統天皇である。その後、聖武天皇以降は土葬に戻ったが、淳和天皇の時は遺言によりふたたび火葬になり、しかも初めて散骨されている。また、明治天皇以降、葬儀は神式であるが、江戸時代までは仏式で行われていた。なぜ、仏式から神式に変わったのか?古代からの天皇の葬儀の変遷をたどりながら、その時代背景や時代の変化について論考する。
公開日: 2017/10/18
単行本・雑誌
 
1969年6月、幕府を揺るがす〈アイヌの一斉蜂起〉が始まった。 本書はその近世最大の民族戦争〈シャクシャインの戦い〉の全貌に迫る一冊。 具体的な史料すべてに目を通しアイヌ伝承などにもあたり、実際の事件のあった現場に赴き、各地の博物館でも調べ、写真を撮り、実地検分をして、この戦いの事実を可能な限り再現しようとしたものである。
公開日: 2017/10/16
単行本・雑誌
 
2017年10月、慰安婦がユネスコ記憶遺産に登録!? 朝日新聞が虚偽報道を謝罪し、日本が韓国に10億円払っても止まらない‘反日プロパガンダ’! 慰安婦問題の次は徴用工の強制労働問題、さらには慰安婦問題のユネスコ記憶遺産登録の危機。韓国人を「日本人の奴隷」にしたがるのは、韓国か、北朝鮮か、中国か、それとも……?国連、メルボルン、パリ、長崎、京都、西早稲田……、国内外で闘う著者が、真相を明らかにする! 櫻井よしこ氏との特別対談も掲載。
公開日: 2017/10/12
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。戦跡、被災地、産業遺産…絶対に行っておきたい悲劇の現場アウシュビッツ収容所、チェルノブイリ原子力発電所、グラウンド・ゼロ、福島第一原発など、世界を震撼させた悲劇の舞台への「巡礼の旅」がいま、人気を集めている。また、数々のジャーナリストや評論家なども現地を訪れ、その論考にも注目が集まっている。実際に現地を訪れると、悲しみや嘆き、狂気、ユーモア、強さなど、さまざまな感情が醸し出す空気が漂っている。不幸な歴史の記憶を後世に伝えるために訪れておきたい、世界と日本の81カ所を網羅した入門書。
公開日: 2017/10/12
単行本・雑誌
 
日本史上初!?謀反を評価した成績表!成功する謀反とは!?日本一有名な「本能寺の変」を始め最後政府に反旗を翻した西郷隆盛、史上最低と言われる荒木村重など、33の謀反を徹底評価。「それでもワシはやってない」などコラムも充実。●味方づくりがへたくそだった明智光秀●史上最悪の謀反、荒木村重――●歴史に残るあの謀反、33を徹底評価! 「本能寺の変」の総合評価は5段階評価の「4」! NHK大河「軍師官兵衛」や「真田丸」で戦国にハマった人にもオススメ! 最近、古文書の発見により「明智光秀は室町幕府の再興が目的で、本能寺の変を起こした!?」など新しい歴史解釈のニュースが世間を賑わせている。「謀反」というと印象はあまりよくないが、大化の改新につながる「壬申の乱」や明智光秀による「本能寺の変」など、謀反は歴史を大きく動かすきっかけになる。一方、愛人にそそのかされて計画性なく謀反を起こしたり(平城上皇)、一族郎党を犠牲にして自分だけ逃げ延びてひんしゅくを買ったり(荒木村重)、大失敗に終わった例もある。謀反には、野心、策謀、恐怖、戒め、根回し、大義名分、未来へかける思いなど、さまざまなドラマが詰まっているのだ。恵美押勝、源義仲、応仁の乱のきかっけ……耳にしたことはあっても、きちんと内容は説明できないのではないだろうか。本書では、飛鳥時代から明治時代までに起きたさまざまな謀反の中から、33の謀反について「大義名分」「采配」「勝敗」「影響力」の4つのポイントで評価。「謀反」を切り口として歴史の楽しさ、ダイナミズムをお届けする。また、明らかに冤罪である「それでもワシはやってない! 」、ビジネスに活かせる「下克上の秘訣」など、コラムも充実。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
公開日: 2017/10/06
単行本・雑誌
 
戦国時代がNHK大河ドラマのテーマになりやすい一方で、長年にわたって取り上げられていない南北朝時代。楠木正成や北畠顕家といった英雄、美丈夫もいて、キャラクターも豊富あり、室町時代には「太平記読み」という職業も生まれ、世の人々の琴線に触れた軍記物はずなのに……。そんなドラマチックな南北朝時代は、ドラマの舞台としてもけっして戦国時代に見劣りしないのです。ともあれ、この時代の人物は、とにかく悲劇がてんこ盛り! 楠木正成や北畠顕家など敗れさる者たちだけでなく、勝者の足利尊氏さえ、弟や実子と殺し合う悲劇に見舞われます。そんな悲劇的逸話とがっぷり四つに組み合いつつ、この争いをかつてなく、わかりやすく解説するのが本書です。語られることの少ない「太平記」後半の時代にも触れ、「応仁の乱」につながる戦国史の入り口にも触れます。この時代に繰り広げられた全300合戦の詳細リストも掲載しています!※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
公開日: 2017/10/03
単行本・雑誌
 
【ご購入の前に】本電子書籍には、紙版に収録されている写真は収録されておりません。あらかじめご了承ください。明治維新から、2018年で150周年。近代化を成し遂げ、日本をまたたくうちに世界の強国に押し上げることとなった明治維新は、世界史の一大事件であり、現在でもなお諸外国の研究対象になっている。近年「薩長政権=テロリスト政権」という論評も話題になっているが、本書は外国が評した明治維新とその世界的意義を語る。
公開日: 2017/09/29
単行本・雑誌
 
さっと読めるミニ書籍です(文章量シリーズなし)【書籍説明】「三国志」と聞いて、皆さんにはどんなイメージが浮かぶでしょう?君主、闘将、智将、群雄割拠、王佐、覇権、またはシミュレーション、水滸伝、計略、戦争、国づくり、統治…いろいろな空想が浮かぶことと思います。中国の歴史を学んだ人なら、この三国志を取り巻いた時代の変遷というものは「昨日のこと」のように真新しいものかも知れません。三国志をとくに知らないという人でも、少し三国志の世界観に触れてみるだけで、それまでになかった感動と興奮が素直にやってくるのではないでしょうか?いわゆるマニアックな世界観です。現在の「三国志」にまつわるあらゆる書籍は、たいてい込み入った内容に足を踏み入れすぎて、素人目にはよくわからない、ぼやけたものに映っていませんか?本書では、わかりにくいあいまいさを全て取り除き、小学生から大人までが楽しめる「めちゃくちゃわかりやすい三国志」を描いてみたいと思います。さらに読んでいてワクワクするような面白さも取り入れます。三国志とはいったい何なのか?1から見直すことで、新しい魅力・興味の発見があるかも知れません。では一緒に、「三国志時代」への扉を開けてみましょう。【著者紹介】佐賀裕司(サガユウジ)氏名:佐賀裕司最終学歴:同志社大学文学部国文学科卒【職務経験・実績・スキル】取得年月:免許・資格1988年5月:珠算検定第3級1996年2月:原付免許1998年2月:中型免許2001年12月:3級ワープロ技士2002年3月:介護福祉士2006年8月:普通救命講習I2014年3月:司書高校生時から、趣味・特技により始めた文章作成(文学作品を創作する、創作した文学作品への加筆・校訂作業を含む)を延長する形で、現在においても毎日記載した記事をまとめ、私個人による文集を作成して居り、上記の作業を含め、製本作業までを致しております。
公開日: 2017/09/29
単行本・雑誌
 
豪放磊落に振る舞いながら、実は人間嫌いで常に「死にたい」という思いを抱える、悲哀と無常の人であった西郷。何より「義」を重んじながら、冷徹な戦略家でもあった西郷。その深い矛盾に満ちた人間性こそが、西郷の魅力の源泉であった――明治維新という奇跡の革命を成し遂げ、最後は西南戦争で武士道に殉じた「滅びの美学」を、書簡や直話など、西郷自らの言葉から描き出す。明治一五〇年を迎え、新たな国難に直面する日本。矛盾を生ききった「最後のサムライ」の姿から、私たちはいかに生きるべきかを問う、魂の西郷論。
公開日: 2017/09/27
単行本・雑誌
 
森を破壊する西洋型文明から、生命の水と森を守る日本型文明へ日本の環境考古学の権威で環境史観の提唱者による文明論の集大成いつしか世界は自然を一方的に収奪・搾取し、お金儲けすることが最高だとする経済学に支配され、自然と共生する歴史観・文明史観は古いタイプのものとしてさげすまれてきた。だが、このまま自然収奪・搾取型の文明で突き進んでいけば、人類は西暦2050年頃に危機を迎えることになる。日本人は自然と持続的に生き続ける歴史観・文明史観とライフスタイルを、縄文時代以来とり続けてきた。日本人が大切にしてきた、(1)生命の水の循環を維持し、(2)自然への畏敬の念を持ち、(3)他者の幸せを願い、(4)資源の循環的利用を考える文明社会を構築してこそ、人類はこの美しい地球で千年も万年も生き延びることが可能になるかもしれない。(「本文より要約抜粋」)【主な内容】・地球の王者の食/・年縞に秘められた謎/・地球の大いなる誤算/・イエスの年縞/・中世温暖期の平氏と源氏/・環太平洋文明圏/・コロンビアの熊野古道/・熱帯林は緑の魔境ではない/・サルスベリの花の記憶/みちのくの未来/・森の長城作戦/・環太平洋の災害と文明/・富士山と三保松原が世界文化遺産になった/・ポスト3・11は生命文明の時代/・日本文明のエートスを世界へ
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
18年NHK大河ドラマ「西郷どん」、その言葉に探る人生哲学出会った者が皆、魅了されたという西郷隆盛。その人生哲学を知る書物や書簡、詩篇、遺教・逸話などから、現代人にとっても有益な西郷の言葉を横断し、改革者の実像に迫る。
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
古代ローマに倣うように、ルネサンス宮廷に甦る仮設建築の凱旋門。それは入市式における君主の行列を迎える舞台、またメッセージを伝える大道具として機能し、さらに「生きた人間による絵画」の展示を加えて、大がかりな演劇的空間を作り出した。束の間の宮廷祝祭を彩った凱旋門と活人画は、その後、国民国家の記憶装置あるいは上流社会の娯楽としての道を歩みやがて明治日本にも伝来し独自の変容を遂げてゆく。
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
ミステリアスな「宮本武蔵の一生」が初めて明らかに! 誕生と幼年期、巌流島の決闘、『五輪書』の執筆、明石藩主の下での隠密活動、また没後の影響まで実在した武蔵の姿を克明に追いかけた「武蔵一代記」!
公開日: 2017/09/20
単行本・雑誌
 
戦国時代の大合戦がなぜ起きたのか――そこには交通路つまり「道」があった。信長たちは合戦に勝利し天下を取るため、「道」を巧みに使っていた。信長が桶狭間急襲に成功したのは「道」を味方につけたから!? 秀吉が中国大返しを決断した裏には極秘の情報ルートが!? 家康の「江戸左遷」は嘘で当時から交通の要衝だった!? 斬新な戦国史!
公開日: 2017/09/16
単行本・雑誌
 
カニバリズム(人肉嗜食)は人類の根源的タブーのように思われながら、実のところその痕跡は古来より無数に残されてきた。著者の専門は中国でありながら、古今東西の記録・小説を博捜し、ときに舌鋒鋭く、ときに諧謔と皮肉をもってカニバリズムを縦横無尽に論じる。人間の薄っぺらな皮膚を両手で思い切りめくり上げ、曝し、目を背けたくなるようなものを直視することで、「近代合理主義精神」なるものの虚構を暴き、「良識」を高らかに嗤いとばす。人肉嗜食、纏足、宦官……。血の滴るテーマで人間の真実に迫る異色の作品。
公開日: 2017/09/15
単行本・雑誌
 
天皇はなぜ退位を望んだのか。戦前の昭和史と現代、何が似ているのか。「いま」を考えるために歴史へアプローチし、歴史を知ることの面白さと大切さを学ぼう。
公開日: 2017/09/15
単行本・雑誌
 
150年目に明かされる真実! 「明治維新」という名の洗脳を解く!! 勝者(薩摩、長州)がでっち上げた通史の誤りを徹底究明。「薩長史観」と「真相」の対比から、幕末維新の真実を明らかにする。◆著者の言葉「薩長史観」とは何か。明治政府がその成立を正当化するために創り上げた歴史である。それは、薩摩や長州が幕末から明治維新にかけて行なった策謀・謀反・反逆・暴虐・殺戮・略奪・強姦など、ありとあらゆる犯罪行為を隠蔽するために創られた欺瞞(ぎまん)に満ちた歴史観であるということである。◆主な内容(一部を抜粋)[薩長史観1]幕府は無力・無策のまま開国したために倒幕運動が起こった[真相]幕府は薩長に比べて遥かに開明的で、開国による近代化を進めていた[薩長史観2]吉田松陰は松下村塾で幕末志士を育成した大教育者である[真相]松陰は、暴力革命を礼賛するテロの扇動であった[薩長史観4]西郷隆盛は「無私の心」で明治維新を成しとげた最大の功労者である[真相]西郷は僧侶を殺し、江戸を混乱させ、同調者を見殺しにした策謀家だ[薩長史観17]孝明天皇の病死で、英明な明治天皇が即位して日本は夜明けに向かった[真相]孝明天皇は、薩摩と岩倉具視の陰謀によって毒殺された可能性が高い[薩長史観19]「討幕の密勅」は正式なもので、天皇から幕府討滅の宣旨が下された[真相]討幕の密勅は偽造されたものであり、その真相は文章に示されている[薩長史観20]大政奉還は、その場しのぎの愚かな決断である[真相]大政奉還は「慶応維新」というべき歴史的偉業であり「明治維新」より優れていた
公開日: 2017/09/08
単行本・雑誌
 
旅がおもしろくなる、歴史が好きになる。スペインの人気観光地の歴史をシンプルに解説!旅行に行くなら、その土地の歴史を知っているともっともっと楽しい。では、スペイン旅行に行くなら知っておくと良い歴史をざっくりと。この本で紹介します。歴史に興味はあるけど、難しい本はちょっと……でも大丈夫な、初心者向け歴史本です。
公開日: 2017/09/06
単行本・雑誌
 
全ては狗奴国から始まった!これにて邪馬台国論争に完全終止符!これまでの日本史はいわば文学である。歴史は文学ではない、科学であるべきである。歴史を【論証理論歴史学】という新たな科学分野に引き上げ、理論的に解明した衝撃の書籍登場!
公開日: 2017/09/06
単行本・雑誌
 
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