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【歴史・時代劇・戦記】タグの実用書

江戸時代における恋と情事と結婚の風景をおさめた、性なる随筆。妻たちの不義密通、たぎる性欲と 禁手淫 に悩んだエリート少年の告白、武士が男色を好んだ理由、廓に通う美熟女の楽しみ、江戸の美男美女の条件など。書き下ろし2本収録。
公開日: 2017/08/25
単行本・雑誌
 
さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)【書籍説明】名前は立花宗茂。この人は名前を何度も変えているのですが、一般的に知られている宗茂で統一して書いていきます。戦国時代から江戸時代の人です。戦国大名の中では、特に有名な人ではありませんが今のあなたが何かに迷っていたりするなら、この人のことは知っておくべきでしょう。この人の何がすごかったのか? 幼少時からその歩みを探っていきましょう。【目次】2人の名将を父に持つ養父の死、実父の死秀吉との邂逅文禄・慶長の役関ヶ原の戦い浪人 宗茂 忍耐の末大名に返り咲く【著者紹介】龍宝(リュウホウ)歴史好きな男です。
公開日: 2017/08/25
単行本・雑誌
 
1904年11月、日露戦争の国際世論をめぐる攻防に、天心が投じた英文著作。日本文明の源泉をたどり、明治維新の大要を解き、「黄禍」の妄説を覆す。2年後の名著『茶の本』に通ずる詩趣をたたえた本書は、時のルーズヴェルト大統領が手にとり、英米有力紙誌が取り上げ、全米年間4位の書店売上を記録した。
公開日: 2017/08/25
単行本・雑誌
 
日露戦役直後、1906年に出た文明論の名著。ボストン美術館の東洋部門を司る著者が英文で世に問うた三部作の最後をかざる。古典の風格と親しみやすさが同居する、美術史家・宮川寅雄の翻訳。
公開日: 2017/08/25
単行本・雑誌
 
冷戦構造の終焉、アメリカ覇権の衰退、経済相互依存の進展--。激変する情勢のただなかにある現代、我々はどこへ向かうのか。国境が薄れた「新中世圏」、なお国民国家たらんとする「近代圏」、秩序が崩壊した「混沌圏」に国々を分類、移行期にある世界を独自の視点で鋭く分析する、刺激的な論考。ヨーロッパ中世になぞらえた「新しい中世」の概念を駆って、ポスト近代の世界システムの構想に理論と実証で迫る。
公開日: 2017/08/25
単行本・雑誌
 
中世は、決して暗黒期ではない。中世とルネサンスの間に、断絶はない――。ルネサンスは1400年代(クァトロチェント)のイタリアより前、12世紀にはすでにさまざまな形で現れていた。ギリシア・ローマ文化を破壊、封印した陰鬱な時代、と捉えられがちな「中世」の真実を、ラテン語復権、大学の誕生などの事蹟から明らかにしてゆく中世の歴史的位置づけを真っ向から問い直した問題作。
公開日: 2017/08/25
単行本・雑誌
 
「彼が生きていれば、太平洋戦争は起こらなかった」――近年再評価が進む、帝国陸軍の至宝・永田鉄山(1884-1935)。これまであまり世に出てこなかった永田自身の文書や発言録から、戦間期に残した論考6編を収録。その冷静かつ合理的な分析が訴える、あるべき国家の姿とは? 詳細な解説を加え、昭和の大日本帝国を支えた理論・思想の背骨を明らかにしてゆく。
公開日: 2017/08/25
単行本・雑誌
 
弱小城主から元祖「日の沈まぬ帝国」の皇帝へ。広大な版図と多種多様な民族を支配下に置き、千年の命脈を保った世界史上ユニークな「帝国」。奇人皇帝ルードルフ二世から悲劇の皇妃エリーザベトまで。音楽の都、世紀末芸術の都としてのウィーンから、サラエヴォの銃声に始まり、敗戦と帝国瓦解で終わった第一次世界大戦まで。様々な人物とエピソードに彩られた歴史を一冊の新書ですべて描く。
公開日: 2017/08/25
単行本・雑誌
 
20世紀初頭のカリフォルニア州を舞台に始まった日本人移民の排斥は、長らく2国間関係の懸案事項だった。その歴史を膨大な資料をもとに丹念にたどり、移民問題が日米関係に与えた影響、また日米関係が移民問題に与えた影響を読み解く。
公開日: 2017/08/18
単行本・雑誌
 
生活の様相から時代像へせまり、そこから新しい世界史像を描こうとする野心的シリーズ。堀米庸三による第6巻「中世の森の中で」、角山榮による第10巻「産業革命と民衆」など全10巻。※本コンテンツはファイルサイズが大きいため、Wi-Fiネットワークでのダウンロードを推奨します。また、ダウンロードには時間がかかる場合がございます。
公開日: 2017/08/18
単行本・雑誌
 
かりものの史観を排し、欧米史学に挑戦する、日本人のための世界史像を構築。京大・今西グループによる名著中の名著、第1巻「人類の誕生」、鯖田豊之による第9巻「ヨーロッパ中世」など、全24巻。※本コンテンツはファイルサイズが大きいため、Wi-Fiネットワークでのダウンロードを推奨します。また、ダウンロードには時間がかかる場合がございます。
公開日: 2017/08/18
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★★陰の主役の真実に迫る!★★ 飛鳥時代から近・現代にいたるまでの参謀、軍師、宰相など130人を紹介。生き方とその真実に迫ります!オールカラーで700点を超える細密CGイラストと写真・絵図を掲載し分かりやすい構成。しかも大判大迫力で読者を魅了させてくれます。【目次】第1章 飛鳥?平安時代のナンバー2第2章 鎌倉?室町時代のナンバー2第3章 戦国時代のナンバー2第4章 江戸時代のナンバー2第5章 幕末・維新のナンバー2第6章 近代・現代のナンバー2人名索引<電子書籍について>※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。株式会社西東社/seitosha
公開日: 2017/08/04
単行本・雑誌
 
【書籍説明】人間の営みには、昼と夜とがあります。昼に活動して夜は睡眠をとります。どちらか一方がなかったら、人間は活動できません。睡眠タイムはエネルギーを貯める時間です。内臓も頭脳も休むことでエネルギーを蓄えているのです。歴史もそうです。エジプトやローマのようなまぶしい古代文明と、便利な近代文明は人類の晴れ舞台です。そしてこの二大文明をつないだのが中世でした。中世は偉大なる「貯めの時代」なのです。歴史家たちに暗黒時代と言われてきた中世ですが、実態はまったく異なります。働くことの喜び、農業技術や日用品の品質保証、商人のダイナミックな活動は中世に育まれたのです。そして何より大事な「精神の排泄」を扱う「祈る人」がゆりかごから墓場まで心を支えてくれました。なればこそ、中世は千年も続いたのです。現代にも新しい中世が芽生えています。どの章からでも中世に入れます。本物の転換期を体験してみてください。【目次】第1章 中世ヨーロッパの成り立ち古代の終焉同心円支配祈るひと戦うひとはたらくひと第2章 中世の農村村の中心は教会森に生きる一所懸命ゆりかごから墓場まで誠実の義務第3章 中世の都市帝国自由都市職人の品質保証、商人の底力信仰と日常のはざまで中世のユダヤ人第4章 黄昏の中世救済の後継揺れる教会ペスト禍合理主義の鼓動第5章 よみがえる中世メディコポリス自然栽培小さくまとまる成長という強迫観念貯めの時代【著者紹介】田島 裕司(タジマユウジ)歴史系ブロガー。ブログ「歴史家とっきぃの振り返れば未来」管理人。日本史世界史の垣根を超えた深い考察に定評がある。コミュニティサービス「教えて!goo」では専門家として意見を連載したほか、歴史系ムックでコメンテーターとして活躍。著作に『老子に学ぶ人生攻略論』、『西の都の物語』等。
公開日: 2017/08/04
単行本・雑誌
 
敗者ゆえに裁かれた終戦の原点を振り返る。 毎年8月15日の終戦記念日を迎える度に、閣僚による靖国神社参拝が取り沙汰される。問題は靖国にA級戦犯が合祀されていることだ。では、A級戦犯とは何か。彼らはどんな罪を犯したのか。第二次世界大戦終結後、このA級戦犯を裁くために開かれたのが極東国際軍事裁判(東京裁判)である。この時、11人の判事の中で唯一人、「被告人全員無罪」を主張したのが、インド代表判事のパール博士だった。博士は東京裁判を「勝者が、敗者だけを裁く急ごしらえの法律をつくり、これを過去に遡って適用した違法裁判である」と断じたのである。 パール判決はその後、世界中で評価され、マッカーサーも「あの裁判は間違いだった」と認めている。ただ日本人だけが、今も自虐史観の中にいる。あれだけの被害と不幸をもたらした戦争が正しかったわけはない。しかし、何もかもが間違っていたという破れかぶれな反省からは、未来への正しい選択は導き出せない。終戦からすでに70余年。日本人はあの戦争をどうとらえ、国際社会でどう生きていくべきなのか。パール判決をもとに、日本の今とこれからを考える百田尚樹氏の書き下ろし原稿を巻末に加える。※過去に配信済みの文庫版に加筆修正を加えた新書版です。
公開日: 2017/08/04
単行本・雑誌
 
「戦争を知っている世代が政治の中枢にいるうちは心配ない。平和について議論する必要もない。だが、戦争を知らない世代が政治の中枢となったときはとても危ない」(田中角栄)本書は、歴史家や軍事評論家が書く戦争論ではなく、国際的な見識を持つ代表的なビジネスマンであり、中国をよく知る元中国大使の丹羽宇一郎氏が、軍事や戦争に対する本質的な疑問を、戦争体験者や軍事・安全保障の専門家にぶつけ、そこから得た知見と教訓をまとめたものです。戦争の痛みも知らず、戦力の現実も知らないまま、気に入らない国は懲らしめろという勢いだけがよい意見にはリアリティがありません。私たちは、いまこそ戦争の真実を追ってみるべきです。その上でもう一度、日本の平和と防衛を考えてみるべきではないでしょうか。日本人は72年間戦争をせずにきましたが、同時に戦争を知ろうとせずに過ごしてきました。あと10年もすれば戦争を知っている世代がいなくなるでしょう。私たちは戦争の語り部を失ってしまうのです。いまが最後のチャンスです。■本書の3大特徴1.戦場の真実がわかる2.日本の防衛力の真実がわかる3.日本が目指すべき道がわかる
公開日: 2017/08/04
単行本・雑誌
 
日本の未来を語るには、歴史を知らないと始まらない! 特に現代生活に影響を与えているのは江戸以降の近現代史。「アメリカのペリー来航が一週間遅ければ国際関係は全く違っていた」「第二次世界大戦終結後にもソ連との戦闘は続いていた」等、秘話満載。歴史という過去を見つめ続けた小説家がこれからの日本が歩むべき道を照らす、現代人必読の書。
公開日: 2017/08/04
単行本・雑誌
 
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。テレビ、映画、小説など、気になる時にさっと引ける! ・ 世界を動かした事件・ 時代に名を遺す偉人・ 注目の文化的事柄歴史の流れがエリア別で比較できる! 写真と図解で一目でわかりやすい! *****この本の使い方*****◎1 PICK UP年表の欄外でさらに詳しい説明や資料などを紹介◎2 豆知識時代や地域に由来するちょっとした豆知識を紹介。◎3 赤文字その時代の出来事における重要ポイントやキーマン。◎4 青文字文化的な出来事。※ 本書は2011年の「ビジュアル版 日本史&世界史 歴史年表この一冊でテレビ・映画・小説がもっと楽しめる! 」を再編集したものです。
公開日: 2017/08/01
単行本・雑誌
 
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。見ているだけでぐんぐん歴史に強くなる! 年号やできごとを地域別に比較できる豊富な写真でイメージが広がる。世界史といえば、‘外国の歴史’というイメージがあります。しかし、世界史は決して「よその国の話」だけで終わるものではなく、実は日本とも意外な形で結びついていたりします。もちろん日本との関係だけでなく、世界史を概観でみると、単に一つの地域、一つの国の歴史を追っているようでも、ほかの地域や国々の出来事と深く関わっていたり、過去と現在が密接につながっていたりするのがよく分かります。歴史とは「点」ではなく、「線」なのです。本書の制作にあたっては、そのような日本と世界の歴史の大きな流れを把握していただこうと、できるだけ分かりやすく読みやすい構成を目指しました。豊富なイラストや写真で、より理解が深まると思います。本書を通じて、日本、そして世界の歴史を「線」でとらえ、歴史を学ぶのではなく、歴史から学ぶ面白さを感じ取っていただければ幸いです。ひとりでも多くの方が、歴史を楽しんでくださいますように。本書は2012年発行の「小学生のためのまるわかり日本&世界歴史年表」を再編集したものです。使われている写真は、世界遺産を中心に、多くの協力を得て記載しています。★ 写真提供元 ★共同通信社ロイター=共同新華社=共同奈良県立橿原考古学研究所附属博物館青森教育庁文化財保護課福岡市博物館高知市観光協会堺市博物館佐賀県教育庁文化課和歌山県文化遺産課京都市御霊神社社務所宇治市平等院白井篤(敬称略・順不同)
公開日: 2017/08/01
単行本・雑誌
 
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。平清盛と時子 源義経と静御前 前田利家とまつ 親鸞と恵信尼 真田信之と小松姫 徳川秀忠と江 豊臣秀頼と千姫 etc… 偉人たちの愛や絆にまつわる「なるほど」や「知らなかった」が満載!
公開日: 2017/08/01
単行本・雑誌
 
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。日本・世界の戦争と、それにまつわる「戦争遺産」を紹介し、今の小学生に継承する一冊。 戦いによる「負の遺産」を心に刻み、争いのない世界への想いをあらたに! 二度の世界大戦の戦跡を中心に、軍事施設跡や内戦の爪痕などを紹介。 歴史や背景もわかりやすく解説。 調べ学習に役立つビジュアル版。● 原爆ドーム ( 広島 )● 平和記念像 ( 長崎 )● 東京湾要塞の猿島 ( 神奈川 )● 沖縄平和祈念公園 ( 沖縄 )● バンザイ・クリフ ( サイパン )● ナチスドイツ強制収容所 ( ドイツ/ポーランド )● スタリ・モスト ( ボスニアヘルツェゴビナ )● クネイトラ ( シリア )● キリング・フィールド ( カンボジア )● クチの地下道 ( ベトナム ) 他人類の歴史は常に戦争とともにありました。人々は資源や土地、思想やプライドを賭けて争い、その跡にはたくさんの悲しみが残ります。それは日本も同様で、近代兵器による戦争が始まると、戦いは海を越え多くの人々や建物、土地を破壊し侵略していきました。世界にはこのような争いの影響を受けた軍事施設や工場、戦争に関する建造物や事件の跡地がたくさんあり、これらを「戦争遺跡」と呼びます。「戦争遺跡」から得られる情報は貴重で、現在は史跡や文化財に指定され、保存されているものも多くあります。これらは「負の遺産」であり、当時のできごとを知る教材でもあり、平和の問題を考えるきっかけとなるものです。歴史の感じ方や捉え方はひとによって異なり、正解もありません。ただ、事実として、目をそむけたくなるような「悲惨な悲しい歴史」があったのは確かです。この本を読んで戦争を知り、平和の大切さを学び、また自分自身で考え・感じてもらい、みなさんの学習を深めることができればと願っています。
公開日: 2017/08/01
単行本・雑誌
 
さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度)【書籍説明】はじめに本書は、皆様に継体天皇という方がどんな役割を担っていたかを簡単にお話したいと思います。本来、天皇(すめらみこと・てんのう)という呼称は七世紀の天武天皇(てんむてんのう)あたりからとされ、それまでは大王(おおきみ)でした。ですが、本書では現在馴染みのある天皇を表記します。天皇【大王】即位以前を男大迹王とし、即位以降を継体天皇とします。古代の人々の名前はなかなか読みづらいものですが、最後までお付き合いいただければ幸いです。古事記や日本書紀、上宮記を紐解いていくと、不思議な世界が広がっています。色々な説があり、そこが魅力です。この本を読んで、古代史の流れをつかんでいただければ幸いです。【著者紹介】藜 莉苑(アカザリオン)1979(昭和54)年2月26日生まれ。北海道札幌市出身。小学校低学年の頃より歴史上の人物に関する本を読み漁り、作品ごとに系図を作成することが趣味になり、道立高校卒業後、進学して学ぶより独学で趣味の充実を図る道を選び、就職(土木系)。約二年で転職(事務系3種転職)以後14年ほど八百屋の事務を経験。その間、大型二種免許取得(趣味)、現在は専業主婦。
公開日: 2017/07/28
単行本・雑誌
 
最大の敵は「酒」「性欲」「金」だった!忍者研究の第一人者が、400年前の忍術書から〈忍びの情報学〉を伝授する。黒装束で素早く動き、手裏剣で敵を撃退する……忍者に対するそんなイメージは、すべてフィクションだった! 「忍者」という呼び名自体が昭和30年代に小説などを通じて定着したもので、歴史的には「忍び」と呼ばれた。最も大事な使命は、敵方の情報を主君に伝えるため必ず生きて帰ること。敵城に忍び込んで情報を得ることはもちろん、日中は僧侶や旅人に化けて話を聞き出していた。「酒、淫乱、博打で敵を利用せよ」「人の心の縛り方」など忍術書の81の教えから、忍者の本当の姿を克明に浮かび上がらせる。【もくじ】第一章 忍びの情報学●メディア未発達時代の情報収集術●蚊や蠅、ノミやシラミにも学べ ほか第二章 忍びのコミュニケーション●友人関係を見れば、その人の嗜好がわかる●相手が自分より賢いか、愚かかを知る方法 ほか第三章 忍びと禁欲●酒、淫乱、博打で敵を利用する●人の心の縛り方 ほか第四章 忍びの使命●忍びの道具と服装●「忍術の三病」は恐れ、侮り、考えすぎ ほか第五章 忍びの洞察力●黒子の位置で性格がわかる?●「四知の伝」を駆使して敵を寝返らせる ほか第六章 忍びの精神●心の上に刃を置いて「忍」●必要なのは「知恵」「記憶力」「コミュニケーション能力」 ほか第七章 忍びとは何か●名声を博すようでは一流ではない●ブルース・リーも忍術書を読んでいた? ほか
公開日: 2017/07/27
単行本・雑誌
 
この一冊で、激動の三国時代がまるわかり劉備、曹操、孫権……、あの英雄たちが戦った時代へタイムスリップ!?聞いたことはあるけどわからなかった三国志がよくわかる はじめに【5分で総覧! 三国時代】 群雄の争いが三国の争乱に集約され、晋が統一を果たすまで 第一章 漢末の動乱―黄巾の乱から官渡の戦いまで特集 三国時代の戦い方(基本編)――三国時代の武器・防具・戦術を知る! 第二章 三国の成立―赤壁の戦いから夷陵の戦いまで 第三章 三国の終焉―街亭の戦いから晋の統一まで特集 三国時代の戦い方(応用編)――三国時代の実戦を極める!
公開日: 2017/07/25
単行本・雑誌
 
【書籍説明】織田信長。天下布武を掲げて戦い、戦国時代を終わらせた改革者であり、第六天魔王とまで言われたその壮絶な生きざまによって日本史でも有数の人気を持つ人物である。この織田信長の名を天下に轟かせたのが、桶狭間の戦いである。その戦いは1560年に起こった。駿河、遠江、三河の三国を制した「海道一の弓取り」とも呼ばれる戦国大名・今川義元が、2万5千とも言われる大軍で、織田信長が統治する尾張に攻め込んだのである。信長はわずか二千と言われる少数であったが、今川義元の本陣に自ら攻め込み、その首を取って勝利を収めた。これにより、信長は窮地を脱するとともに、独立した三河の松平元康(後の徳川家康)と同盟を結び、天下取りに乗り出すという重要な合戦である。あえて結論から書くが、信長という人物が勝ったのは「人事を尽くして天命を待った」ことにあった。すべきことをすべてしていたから、天命をつかめたということである。では、各種資料から、織田信長の地盤はどうだったのか、どのようにして桶狭間で今川義元と対峙したのかを考察し、桶狭間の戦いについての理解を深めていきたいと思う。【目次】長年言われてきたこと桶狭間に奇襲はあったのか信長の祖父・織田信定がやったこと信長の父・織田信秀がやったこと織田信秀の計略と経済基盤織田信秀、美濃・三河の双方と争う信長初陣足利家名門の意味織田信秀死す信長、大金を投じて500丁の鉄砲を買う信長、斉藤利政(後の斉藤道三)を唸らせる赤塚・萱津の戦いに見られる「信長らしさ」村木砦の戦いに見る「信長らしさ」信長と簗田弥次右衛門の関係性を考える信長、清洲城を奪取し守護を手中に収める信長、弟・信勝と対決する信長、守護・斯波義銀を追放する尾張東部での争いと、岩倉織田家との対決今川義元、尾張攻めの体制を固める他国から見た信長の評価織田軍と今川軍の周辺状況驚異的な両軍の行軍速度丸根砦・鷲津砦攻防戦始まる信長出陣「すわ、かかれ、かかれ」今川義元を討ち取った後の疑問点さらなる疑問
公開日: 2017/07/21
単行本・雑誌
 
国内論争と歴史教育からは見えてこない瞠目の真実! 張作霖爆殺・ソ連犯行説を追う/「ゲルニカ神話」の虚妄/英国はもともと「欧州」ではない/日本の国際連盟脱退は必要なかった…などなど、覆される14の定説。英米独仏露西の最新歴史論文を言語で読破。日本の常識は、もはや非常識。大好評シリーズ、待望の続編!
公開日: 2017/07/21
単行本・雑誌
 
なぜ国民は飛行機に夢を託し、人、金、物を提供したのか――。貧しい人びとの出世の手段としての航空兵。国民一人一人がお金を出しあって飛行機をつくる軍用機献納運動。防空演習ですり込まれる空襲の恐怖と、空中国防の必要性。学校、親への「説得」を通して行われる未成年の航空兵「志願」……。日本軍=大艦巨砲主義という通説をくつがえし、総力戦の象徴としての飛行機に焦点をあて、戦前、戦中の現実を描く。
公開日: 2017/07/19
単行本・雑誌
 
やっぱり聖徳太子は実在した! なぜ、「厩戸王」としてはいけないのか。決定的証拠で「不在説」を粉砕!文部科学省が2月に公表した中学校の次期学習指導要領改定案では、「聖徳太子」を「厩戸王」に変更する案が示された。しかし、数多くの批判が寄せられ、改定は見送られた。そもそもなぜこのような改定案が示されたのか? そこには史学界に「聖徳太子不在説」が根強く存在するとともに、聖徳太子の‘抹殺’を図ろうとする勢力が存在するからである。本書では、著者の専門である美術史上の決定的な事実を最大の論拠として、その他、史学・考古学などの様々な論拠とともに、「聖徳太子不在説」を論破する。同時に、十七条憲法や冠位十二階を定め、中国との対等の外交を展開し、「和の精神」を唱え、神仏習合を図るなど、その後の日本人の基本形をつくり出したともいえる聖徳太子の意義について、易しく詳しく解説する。いまなぜ「聖徳太子」なのか――◎教科書表記が「厩戸王」に変えられそうになった訳◎歴史の真実は文字史料だけではわからない◎太子の「実在」を示す‘決定的な発見’ ◎法隆寺と太子の謎を読み解けばすべてがわかる◎「和を以て貴しと為す」に込められた本当の意味◎「国家」とは何かを示している十七条憲法◎紙幣の肖像に使われた理由、そして消えた訳◎日本人にとって聖徳太子とは何か
公開日: 2017/07/14
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。どうして中国は偉そうなのか? イスラム国は何を考えているのか? みんなの疑問に根本から答える世界史マンガ。 中国とアラブのこれだけは知っておくべき!!海外とのビジネスシーンにも役立つ!忙しいビジネスマンもマンガだからすぐ読める! 都内にある「ゆげ塾」は、毎年難関有名大学への高い合格率を誇る受験世界史専門の名門塾です。そのカリスマ講師が学校では教えてくれない「歴史の構造」を楽しくマンガで解説! 「ええッ?! そうだったのか! 」と驚く史実がいっぱいです。
公開日: 2017/07/14
単行本・雑誌
 
歯痛は人類の歴史とともにあった。呪術で治した古代から、中世床屋外科の荒療治を経て入れ歯、ブリッジ、麻酔が登場し、治療は近代化されていく。歯の守護聖人、ジョゼフィーヌ妃、ワシントン、ディズニーも登場して歯のエピソード満載。
公開日: 2017/07/13
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「古墳ってどこが見どころなの?」「埴輪って何のためにつくられたの?」 最近古墳が気になっているあなたのために、古墳大好き女子・まりこふんが「日本一わかりやすい古墳の本」をお届けします。 今、若い女性を中心に古墳がブームになっています。 その古墳ブームの牽引者・「まりこふん」。 彼女は古墳好きが高じて古墳ソングを歌い続ける、日本で唯一の古墳シンガー。 めぐった古墳は1000か所以上におよんでいます。 本書はまりこふんがこれまで巡った古墳を元に、古墳を訪ねる前に知っておきたい古墳の基礎知識を解説する一冊です。 イラストは古代が大好きなイラストレーター・ヨザワマイさん。 1章 古墳ってなぁに? (古墳のタイプ、古墳の歴史、古墳のミカタ、まりこふんのコーフンポイント) 2章 埴輪ってなぁに? (人物埴輪・動物埴輪・円筒埴輪・家形埴輪など) 3章 装飾古墳ってなぁに? (虎塚古墳・高松塚古墳・王塚古墳など) 4章 石室・棺ってなぁに? (竪穴式石室・横穴式石室・棺など) 5章 副葬品ってなぁに? (勾玉・銅鏡・武具・馬具など) 6章 まりこふんの古墳ワールド (まりこふんが注目している古墳のお祭り・ 古墳巡りのススメ・お気に入り古墳グッズ大公開・まりこふんのおすすめベスト古墳100 など) まりこふんが中心になり、古墳好きの人たちが集まって2013年1月に立ち上がった「古墳にコーフン協会」にはウルフルケイスケさん、イベントプロデューサーのテリー植田さんなども参加しています。
公開日: 2017/07/12
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