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【歴史・時代劇・戦記】タグの実用書

古代の周防国ー山口にある古代地上絵「北斗図」、この日本最大・最古の地上絵を描いたのは天武天皇だった! 20年の歳月をかけて収集した膨大な資料と調査結果をもとに黎明期の日本の胎動と古代の神秘に迫る。
公開日: 2017/01/31
単行本・雑誌
 
1945年9月2日、日本降伏。1948年11月12日、東京裁判結審。全てをみてきたインド代表判事の綴る、マッカーサーも恐れた‘真実の意見書’。「博識な同僚判事たちによる判決および判定に同意できないことを、本官は心から遺憾に思う。本件裁判の持つ重要性、ならびに、本件裁判に関連している法と事実関係への疑問に鑑み、本裁判所の判定に対して生じたさまざまな疑問に対する本官の見解を示すことは本官の義務であると考える次第である。」――――ラダビノード・パール
公開日: 2017/01/31
単行本・雑誌
 
世界遺産。人類の宝であり、かけがいのない自然や文化遺産。国家関係者、観光業者、旅行者、そして教育者も、日本や世界の世界遺産を訪問する21世紀。ただ、この世界遺産の価値を理解するためには、社会科(世界史、日本史、地理)や理科(生物、地学)、美術史など、多様な知識教養が必要である。またそれらの教養によって、世界遺産訪問が、一層楽しく、面白くなる。本書は新書としては初めて、現役社会科教員が社会科教育の視点から世界遺産を論じたものである。世界遺産の歴史とこれからの課題。教育と世界遺産との関連性。そして日本人にとっては馴染みの薄いミドルマイナーな世界遺産を、社会科教師ならではの視点により、現役高校社会科教員(訪問国約60カ国、世界遺産約160件、世界遺産学検定マイスター級)が紹介する。これを読めば、社会科から世界遺産を楽しむことができる。
公開日: 2017/01/31
単行本・雑誌
 
イタリア美術史研究の第一人者である著者が、比較文化の視点から日本文化の基底に見たもの、それは神道だった。本書では、縄文土器、古墳、『古事記』、『日本書紀』、『万葉集』、西行の歌、芭蕉の俳句、葛飾北斎の浮世絵、さらに仏像までが、神道の心を表していることを具体的に解説している。北斎の絵は、なぜセザンヌやゴッホらに大きな影響を与えたのか? 日本の神話が語っている日本文化の特色とは何か? 聖徳太子の「和の精神」とは何か? 天皇とはいかなる存在なのか?‘クールジャパン’の源泉たる日本文化の神髄がよくわかる10章。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
中世の日本人の日常生活では、占いへの需要が非常に多かったのです。中世の政府である朝廷や幕府には官人の陰陽師たちがおり、祈祷や占いをおこないました。彼らは天文学者でもあり、陰陽師の天文占いは西洋占星術とは異なった中国の占星術を用いたもので、政治的な意味がありました。また、戦国時代には、足利学校を中心に易占いが盛んになり、戦国大名たちは占い師を重用して合戦のタイミングを占わせました。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
<軍>をキーワードに、古代から現代にいたる長い中国の歴史を繙くことによって、中国という国の知られざる「本質」が解き明かされてゆきます。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
北条得宗家の執政体制下、幕府は武士の支持を失い、朝廷は大覚寺統と持明院統の対立と両統迭立(てつりつ)の中にあった鎌倉時代後期に出現した公家一統体制。それは復古反動か、封建王政か? 延喜(えんぎ)・天暦(てんりゃく)の治を理想とする天皇の政権はどのように誕生し、どんな構成と性格を有し、短期間で滅んでいったのか。史料の精緻な読みを通し、後醍醐の夢と挫折を解明する。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
世界で最も大きなお墓は、大阪にある! しかし、なんでそんなに大きなお墓を作ったのか……。われわれはどこからやってきたのか、われわれはどこに行こうとしているのか……。古墳がわかれば、古代史がわかる。古代史がわかれば、日本人の正体が解き明かされる。人気歴史作家・関裕二、渾身のオリジナル書き下ろし作品のテーマは、ズバリ「古墳」です。古墳の謎の旅に、いざ!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
帝国主義政策をとる日本が、無謀な拡大政策を採用し大惨敗を喫したとされる大東亜戦争。こうした定説を明快に否定してくれるのが本書だ。米軍との死闘を中心に、日本軍がいかに勇猛に戦っていたかを貴重な証言を元に明かす。
公開日: 2017/01/20
単行本・雑誌
 
平成27年に没後25年を迎えた作家・池波正太郎。 彼は、東京の下町(浅草)に生まれ、そこで体験した幼少期以来の記憶や、 その後、江戸の古地図(切絵図)などを持って東京の町を散策した中から、 その独自の時代小説の世界を生み出していった。 本書では、そんな池波時代小説の世界を、彼がこだわった江戸切絵図と、 その対照現代地図(合わせて計36図以上)なども駆使して、 今昔にわたってビジュアルに解説し、これまでにない読み解き方、 エピソードなどを、より興味深く紹介していく。
公開日: 2017/01/20
単行本・雑誌
 
邪馬台国の場所と範囲を考えるうえで、もうひとつの視点として筆者が強調しておきたいことは、列島内における古墳出現前夜すなわち弥生時代後期の東国の歴史的展開についてである。二世紀後半から三世紀前半期にかけて、東国各地の日本海沿岸地域と、太平洋岸の広汎な地域内で、土器が激しく移動していることをどうとらえるべきかという問題である――「はじめに」より
公開日: 2017/01/20
単行本・雑誌
 
草深い辺境から「都の堕落した貴族」を倒すために現れたのか、それとも武芸を生業とした貴族社会の一員だったのか――。近年活況を呈する武士論の二つの見方を統合し、「武士誕生」の道筋を描く。古代の蝦夷との戦争が坂東の地に蒔いた「武の遺伝子」は、平将門、藤原秀郷らによって育まれ、武家の棟梁たる源義家、頼朝らによって大きく開花した。
公開日: 2017/01/20
単行本・雑誌
 
平安中期の能吏・藤原行成が残した日記の現代語訳、上・中巻に続く最終巻。行成は一方では小野道風・藤原佐理と並んで三蹟と称される能書家、また一方では役人として権力中枢の実態や宮廷深奥の動きなどを丹念に記録、その日記は平安の政治体制を知るための第一級史料として大きな価値を持っている。本巻では、一条天皇崩御、三条天皇即位を中心として平安最盛期の宮廷の政治的動きや儀式・行事の実態などが詳細に綴られている。
公開日: 2017/01/20
単行本・雑誌
 
近代天皇制を生み出した、十八世紀末から八十年にわたる朝廷の’闘い’のドラマ――。神事や儀礼の再興・復古を通して朝権強化をはかった光格天皇。その遺志を継いで尊皇攘夷のエネルギーを結集しカリスマとなった孝明天皇。幕末政治史の表舞台に躍り出た二人の天皇の、薄氷を踏むような危うい試みを活写し、「江戸時代の天皇の枠組み」を解明する。
公開日: 2017/01/20
単行本・雑誌
 
坂本龍馬も、勝海舟も、「攘夷」派だった! 生麦事件や下関砲撃事件など、幕末期に吹き荒れた攘夷の実相とは? ロシアの脅威、そしてペリー来航に直面した当時の日本人の対外認識とは? 尊皇攘夷と公武合体の対立という幕末史の構図を捉え直す1冊。
公開日: 2017/01/20
単行本・雑誌
 
日本近代史の第一人者が、日本を近代国家に導いた人物を描き出す! 征韓論、西南戦争……、「軍部独裁と侵略戦争の元祖」はつくられた虚像だった!幕末期に「議会制」を構想し、封建制の打破に尽力し、江華島事件を卑劣と非難した、幕末維新の巨人の実像に迫る一冊。
公開日: 2017/01/20
単行本・雑誌
 
高層建築物は、時の為政者の権力や自己顕示欲、富を象徴する一方で、ランドマークとして人々に親しまれる存在でありました。同時に、その都市のスカイラインや景観をつくってきました。高層建築物は、いわば人類が歩んできた軌跡を象徴するモニュメントと言えるのではないでしょうか。世界で、日本で、どんな高層建築物が、どのように建てられてきたのか。そして、なぜ人類は高層建築物を希求してきたのかを探ります。
公開日: 2017/01/20
単行本・雑誌
 
松平定信と経済官僚たちの所得再分配のためのプロジェクト! 幕府も武家も商人もWin-Winの関係だった!? 借金棒引き、貨幣改鋳に込められた真の狙い? 支配-被支配という旧来の歴史認識ではわからない江戸時代の実像に迫る興奮の一冊。
公開日: 2017/01/20
単行本・雑誌
 
東大日本史の3大特徴:1. 教科書に書かれていないものは出ない、2. 示される資料に過不足はない、3. 「歴史の本質」を問う。自身の授業を解説したホームページが受験生や歴史ファンの間で人気を得た日本史の高校教員が、好評の市民講座「東大入試で学ぶ日本史」の内容をもとに書籍化。オリジナルの「東大チャート」を埋めながら解けば、誰でも「歴史の本質」にたどり着く! 受験勉強、ビジネスマンの学び直しに最適の一冊!
公開日: 2017/01/20
単行本・雑誌
 
応仁の乱よりも50年ほど早く戦国時代に突入した東国を舞台に、単なる戦国通史としてだけではなく、戦乱を中世の「戦争」としてとらえ、「軍事」の視点で戦国武将たちの実情に迫る一冊。
公開日: 2017/01/20
単行本・雑誌
 
小説は「書き方」ではなく「作り方」が重要だ!「ファーストシーンは後に書け」「描写と情報の違い」など、芥川賞作家・村田沙耶香さんも推薦の小説家になるためのバイブル。
公開日: 2017/01/20
単行本・雑誌
 
奈良の大仏をしのぐ巨大仏が京都にあった!牛若丸と弁慶が出会った五条大橋は、現在とは別の場所にあった?!…など、リアルな古地図が物語る驚きの逸話を発掘。古都の新たな一面が発見できる本!
公開日: 2017/01/20
単行本・雑誌
 
大河ドラマの主人公・直虎。「井伊の赤鬼」と恐れられた直政。ひこにゃんに救われた殿様・直孝、そして「桜田門外の変」で暗殺された直弼。井伊家17代の長女に生まれた裕子氏が初めて書き下ろす「わが家に伝わっていること」。
公開日: 2017/01/13
単行本・雑誌
 
乱世を生き抜かんとする戦国武将たちの最大の敵、それは自然現象と道路事情だった。積雪、河川の増水。兵を動員するにも道を押さえねばならない。交通を押さえる者が勝利をおさめる。知られざる中世の交通・兵站と情報網に迫る!
公開日: 2017/01/13
単行本・雑誌
 
過去の景観の残片は、さまざまな形で地図に姿を留めている。地名や地形、道路、寺社などの位置関係と実地の検分から、そこに生きた人々の「地表経営」とその意図を解明する<歴史地理学>の楽しみ。聖武天皇の都・恭仁京の全貌、信長の城地選定基準、江戸建設と富士山の関係など、通常の歴史学ではアプローチできない日本史の側面に新たな光をあてる。
公開日: 2017/01/13
単行本・雑誌
 
我々は、あの〈暗黒の木曜日〉に何を学ぶか。株価は七分の一に暴落、銀行倒産六千件、失業者千万人……。難解な専門用語や数式を用いず、当時の新聞記事や証言から、庶民の目に映った大恐慌期の米国を再現。
公開日: 2017/01/13
単行本・雑誌
 
古くは、劇映画から大衆は幕末維新史を「知った」。現代ならばNHK大河ドラマの幕末維新モノと司馬遼太郎が著した幕末小説群であろう。この二本柱によって、いまの日本国民は幕末維新史を「知っている」。だから大衆が抱いてきた「幕末維新像」を知ろうと思えば、こうした娯楽性の強い作品が、どのようにこの時代を描いて来たかを追わねばならない。
公開日: 2017/01/01
単行本・雑誌
 
えっ「浦島太郎」は実在の人物だったの!? 日本昔話成立の舞台裏を検証していくと、現代社会にも通じる数々の教訓が隠されていた! 庶民の歴史をまったく新しい角度から掘り起こし、人生を豊かにする本!
公開日: 2017/01/01
単行本・雑誌
 
本書は明治十九年に初版刊行以来、学者や専門家だけでなく、広く一般教養人に支持されて多くの版を重ね、更に増訂を繰り返し、不朽の名辞典として定評を得た。遠く記紀神話の神々から昭和初年の重要人物まで、日本歴史上の主要人名は完全網羅。ことに古今の文献を博捜した精細な記事は、読んでおもしろいとの評判を呼んだ。さらに本最終巻には名家系譜・歴史年表・刀剣鍛冶叢伝など他に類を見ない貴重な歴史資料をも収録した。(講談社学術文庫)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2017/01/01
単行本・雑誌
 
・中大兄皇子による大化の改新は独裁で、政治は大混乱!?・奈良大仏は、権力闘争に疲れての現実逃避だった!?・藤原氏の基盤は脱税したい荘園所有者からのみかじめ料だった!?・室町幕府は脆弱だったから、240年余りも続いた!?・江戸幕府崩壊は阿部正弘がパンドラの箱を開いたことで始まった!?・自由民権運動は国民運動ではなく権力闘争だった!?権力者たちが失敗したときにこそ、歴史は動く!?彼らの成功と失敗にフォーカスすることで、歴史の流れがわかる!大化の改新や平安京遷都、享保の改革、ワシントン講和条約など、この1冊で、歴史の授業で断片的に覚えていた事件・出来事が、一つの流れとして理解できる。テレビでもお馴染みの人気講師が教える、日本史がスッキリわかる1冊!!■例)【失敗3】蘇我氏が仏教など大陸知識により権力を得るも大陸式に天皇と取って代わろうとして粛清される・ヤマト朝廷内で、豪族の権力争いが起きる。↓・渡来人の子孫ともいわれる蘇我氏が、大陸から伝わる最新の技術や仏教によって他氏の打倒し、権力を掌握!↓・しかし蘇我氏は、力のある者が皇帝に取って代わる中国に倣って、自らが天皇家に取って代わろうとする。↓・その結果、周囲のコンセンサスを得られず、天皇家のクーデター(大化の改新)により滅ぼされる。【失敗9】貴族に頼らない院政により摂関政治を抑え込む一方で用心棒として雇った武士の台頭を招く藤原氏が摂政・関白となり、天皇をコントロールする[摂関政治]。↓権力を奪われて面白くない後三条天皇は、上皇となり、摂政・関白の手の及ばないところから政治を行なうことで摂関政治を封じ込める[院政]。また、藤原氏の財源だった荘園管理にメスを入れ、藤原氏を没落させる!↓しかし、藤原氏などの攻撃から身を守るために雇ったボディーガード[武士]の台頭を招く。■著者略歴金谷俊一郎(かなや・しゅんいちろう)歴史コメンテーター・東進ハイスクール日本史科講師。京都府出身。東進の人気主力講師で、入試問題の「的中王」としても名高い。歴史を「なぜ」と「流れ」で語るスタイルはマスメディアでも評価が高く、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)「全国一斉! 日本人テスト」(フジテレビ)「新説!? 日本ミステリー」(テレビ東京)などに出演、コメンテーターとしても活躍している。身長182cm、体重70kg。趣味は歌舞伎鑑賞、日本舞踊など。ハープセラピスト、アロマテラピーアドバイザーの資格ももつ。著書に『日中韓 教科書読み比べ 歴史認識の違いはこうして生まれる』(祥伝社)、『今の日本がここから見える! 「米中韓」と日本の歴史』(朝日新聞出版)、『スイスイ身につく日本史』(さくら舎)など多数。
公開日: 2016/12/26
単行本・雑誌
 
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