この現実世界では障がい者で、言葉も持っていないし、理解されない自分。でもそんな自分を、『自由なんだ』と思うことに決めました」運命を受け入れて、どこまでも光でありたい。地球に生きて、あなたに光を見せたい――’天の声を聴く詩人’の希望と輝き、宇宙根源からのメッセージ。◎僕の幼少期――きれいな波動を見て過ごしました◎時には、好きではない波動にもふれてみる◎ネガティブな思いを感じることも、実は大切◎こんなふうに、人の未来を見ています◎僕が見てきた宇宙のしくみ◎宇宙根源の光◎死んでから魂が昇華するプロセス◎2020〜2030年の日本の未来予想◎「誰かに与えられた幸せ」はすぐに逃げて行ってしまう◎思いは必ず、光に出会う(著者より)小さなころから神の声を聴いて生きてきました。「大人になったら人のために働きなさい」その声は重度の障害を持ちながら、必死に思い描いてきた幸せの一つの形である。今回は自分が何を使命と感じ、どこへ行こうとしているのかを色濃く描いたつもりだ。しかし僕はまだこの道を歩み始めたばかりで、成功も達成も得ていないのかもしれない。けれど僕はそれを苦にとらえてはいない。今だからこそ見えるもの、表現できるものがある。僕にとって未来は、明日であり百年後であり、千年後である。その未来をこれから手に入れる、その第一歩がこの『願いはゆっくりゆっくり 叶えられるんだよ』になると思う。すべての人に僕の未来を体験してほしい。けして難しいスピリチュアルを語るつもりはない。ただ僕の未来、そしてあなたの未来のためにこの1冊を書き上げました。どうぞ、楽しんでお読みください。神原康弥