【『正義の法』特別講義編 第3弾】1000兆円の財政赤字は、国民の借金ではない。選挙で勝ち続けるために、公的バラまき買収をした自民党の責任である。「アベノミクス」は「アベノリスク」に――マイナス金利は、安倍政権の失政隠し消費増税の先送りは、単なる選挙対策甘美な言葉で国民を欺いてはならないかつて旧ソ連や中国が失敗した政策、「国家社会主義」へと向かう安倍政権では、日本は繁栄しない。――いざ、幸福実現革命へ。オバマの非核化宣言で、国防危機も加速する。「核のない世界」をめざすなら、まず北や中国に対し核廃絶を求めるべき。安倍政権の失政隠しに警告繁栄を実現させる革命を 本書は、巨額な財政赤字と国防危機を抱える現代を幕末になぞらえ、安倍政権の失政を提起。「1000兆円の財政赤字は自民党の公的な買収の結果」「消費増税の先送りは選挙対策」「オバマの非核化宣言で日本は核武装できず、米には核で守らない口実が与えられた」など、問題の本質を鋭く指摘する。こんな政府に対し、維新の志士ならば、必ずや国を守ろうとしたはず――参院選を前に、国民一人ひとりに意識改革を訴え、幸福実現革命の必要性を明らかにした一冊。目次まえがき第1章 歴史の先駆者となるために 1 歴史がささやいた「京都での説法」 2 熊本で起きた「震度7の地震」が示すもの 3 世の中の不条理と戦った「維新の志士たち」 4 「景気回復」と「経済成長」を目指せ 5 核兵器から「国民の安全」を護れ 6 宗教を信じる人たちが「正義」を示せ第2章 信仰と繁栄 1 大きな責任を背負い、言うべきことを言う 2 北朝鮮や中国に似てきた日本の‘危うさ’ 3 「オバマ大統領の広島訪問」が持つ「危険性」 4 「政教分離」を誤用する教育・マスコミ 5 「崩壊した社会主義」の後追いをする日本 6 神仏への信仰を取り戻せ 7 真なる繁栄を目指せあとがき