「大著の完結に祝福! 今から40年以上も前に シェークスピア学者の 小田島雄志先生から直接英語を教わった私は、 今回、自分の演劇論の原点を再発見した。 また京都の劇場で兄とともに 『風と共に去りぬ』を見たことや、 ドストエフスキーの判定に苦しんだ 若き日の知的弱さの自覚に 想いを馳せた。 青春の読書の原点は、また、 悟りの原点でもあったのだ!!」――大川隆法総裁推薦!未公開「新霊言」を収録!シェークスピア、マーガレット・ミッチェル、ドストエフスキー○世界の名作 9作品を紹介○5分で読めるあらすじ付目次『大川咲也加の文学のすすめ?世界文学編?(下)』推薦の言葉まえがき本書に収録された新霊言について1 イギリス文学 シェークスピア……『リア王』 コラム 「シェークスピア四大悲劇」(『ハムレット』『オセロー』『マクベス』) コラム 『ロミオとジュリエット』 コラム 『ヴェニスの商人』 コラム 「シェークスピアと英語」2 アメリカ文学 マーガレット・ミッチェル……『風と共に去りぬ』 コラム 「黒人奴隷解放の歴史」3 ロシア文学 ドストエフスキー……『罪と罰』 コラム 『カラマーゾフの兄弟』 コラム 「ゾロアスター教とマニ教」あとがき