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実用書

最近わが国では、企業の社会的責任、政治家の責任、事故を起こした者の責任など、責任を追及する声がひときわ高まっている。だが、いったい「責任」という概念はいかなる根拠に基づいて建てられているのか。正しい責任のとり方とは。人は責任をどこまで負えるのか。JR脱線事故やイラク人質の「自己責任」論争、戦後世代の「戦争責任」など公共的な問題から、男女、親子における個別の責任問題までを人間論的に考察。被害者─加害者というこじれた感情をどう克服するか。さらに、哲学は責任をどう捉えていたのかについても論考する。丸山真男の「無責任体系」、ヤスパースの「罪」の概念、カントの『道徳形而上学原論』における定義、等々。著者は、法や倫理では割り切れない「責任」の不条理性を自覚しながら、共同社会が共有する「人倫感覚」がどのようなものかを推し量ることが大切であると説く。「求められる責任」と「感じる責任」を真摯に追及した書である。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
なぜ真意はうまく伝わらないのか? 「言った・言わない」の不毛な口論はなぜ起きるのか? 日常的な言葉のやりとりには、つねに誤解や不安、疑心暗鬼がつきまとう。わかりあうのは難しい。しかし、どんなに理屈や表現が正しくても意思疎通は成立しない。言語はたんなるロゴスではなく、共感には別の条件が必要だと著者は言う。言葉はコミュニケーションの道具とばかりに、スキルさえ磨けば論理的な話し上手になれると考える風潮に一石を投じる一冊。壁があってもなお、意をつくして語ろうとする姿勢の大切さを説く。会話はスキルじゃない! 理屈を超えてわかりあえる、「思い」が伝わる生の言語哲学。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
本書のタイトルの問いに対して「生きていける」と即答する人は、決して多くはないだろう。また原理的に言えば、「個人」という概念が社会全体との関係性においてしか成り立たないことは論を俟たない。しかし他方、本書で例示されるような、近年の日本社会における「個人主義」礼賛の空気、それに迎合する政治家たちが人気取り(?)のために推進する諸政策、地域や家族の崩壊を象徴するかのような事件や社会現象などがわれわれの眼前に繰り広げられるのはなぜなのか。著者は、こう語る。<非知的で日々の暮らしを充実させることだけに執着し、よけいなことを考えないような「大衆」が、現代文明の洗礼を受け、多様で自由で一見知的な「個人主義的」生活様式、行動様式を採ろうとするとき、そこに忽然と、反省されない「権利」の要求や、ばらばらな「欲望」の追求が現れるわけです>「共感」の磁場が崩れつつある今、われわれが構築すべき哲学、倫理学を問う。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
赤ちゃんにどのように語りかければいい?ぐずる赤ちゃんを泣き止ませるには?子どもがモノをねだって困る……。子育ての悩みは尽きない。本書では、脳科学者である著者2人が、脳を育む視点で0歳からの子育てをどのようにすればよいかを伝授内容例を挙げるとご飯を食べさせながら、散歩しながら笑顔で赤ちゃんに語りかけましょうおねだりは、自発性を養うチャンスあいまいなことを叱るのではなく、具体的な方向性を示そうお母さんと赤ちゃんの脳が喜ぶ瞬間コンプレックスがあるほど、子育ては楽しくなる目、耳、手を使う読み聞かせのすすめ手紙、日記のやり取りが論理的思考を育む等々赤ちゃんの脳は生まれた瞬間から活動している、という。その脳をよりよく育むのは、親が、日頃赤ちゃんにどのようにかかわるかだ。現在、子育て中の人はもちろん、これから子どもをもつ人に必読の書!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「日本人が耳を傾けなかった天才・鬼才のアイデア」浜田宏一氏(イェール大学名誉教授)「アベノミクスの未来は本書のなかにある!」宮崎哲弥氏(評論家)アベノミクスによって日本経済の風景は一変した。黒田東彦日本銀行総裁による「異次元の金融緩和」は人びとの度肝を抜いたが、「2年間で2パーセントの物価上昇」というインフレーションターゲットを最初期に提唱した人物こそ、ノーベル賞経済学者であるポール・クルーグマン氏である。自らの申し子ともいえるアベノミクスをクルーグマン氏はどのように評価しているのだろうか。「失われた20年」は人為的な問題であり、デフレ期待がいかに悲惨な結末をもたらすか。論議を呼んでいる「中央銀行の独立性」をどう考えればよいのか。そうした本質論はもちろん、「インフレ率2パーセント達成後の日本」をもクルーグマン氏は大胆に見通す。そこで日本の財政、株価、人びとの暮らしはどう変わるのか。さらには早くも語られはじめた金融緩和の「出口戦略」や、「歳出削減」「増税」に対するクルーグマン氏の知見から、いまの日本が学べるものは少なくない。そして日本経済の未来のみならず、10年後のアメリカ、中国、そして新興国の未来までをも本書は射程に収めている。「この政策実験がうまくいけば、まさに日本は世界各国のロールモデルになることができる」。世界最高の知性がアベノミクスのもつ世界史的な意義までを見据え、日本の読者のためだけに語り下ろした一冊。クルーグマン氏の業績をいち早く日本に紹介した山形浩生氏の本質を突いた解説も必読である。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
□イヤなことがあると会社を休む□プライドが異状に高い□「ハァー」とため息をつく□突っ込まれると逆ギレする上司は、打たれ弱い部下とどう接すればいいのでしょうか?「思う存分やれ! 責任はオレがとる!」と励ます□‘自慢話’や‘武勇伝’を交えてアドバイス□部下は褒めて伸ばす!□部下の愚痴に付き合って共感してやる上記4つ、実はすべて間違った対応です。本書は、リーダーとして悩み、うつ病になった自身の経験を生かし、数々の企業の管理職研修を担当している著者が、管理職、そして働く人すべてに贈る応援の書。打たれ弱い人間とは「不完全な自分を認めることができない」人間のことである。打たれ強い人間とは、決して完全無欠な人間などではない。そうではなく「不完全な自分を認める勇気がある」人間である。そして同時に、「不完全な他人を認める勇気がある」人間である。――「あとがき」より
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
たった7つの「思考の枠組み」が、並木さんのビジネスを変えた――。本書の主役である並木さんは、食品会社の営業部に勤めるビジネスパーソン。彼は、取引先へのプレゼンのために、日々、残業をこなしながら、必死に提案書を作成している頑張り屋。しかし、「仕事が思うように進まない」「いいアイデアが浮かばない」「自分の考えを人にうまく伝えられない」などの多くの悩みを抱えています。一方、同期の早田さんは、いつも定時に仕事を終えているにもかかわらず、締め切りの数日前には提案書を提出し、その内容に関しても上司や取引先から評価されています。「何か秘訣があるに違いない!」そう感じた並木さんは、思い切って早田さんに尋ねます。「君はいつも仕事が速いけど、何かコツってあるのかな?」本書は、並木さんと一緒にフレームワークを学びながら、よりスピーディに、より論理的に仕事を進めるためのコツを習得できる1冊。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
コメンテーターでなくても、なにかとコメントする機会が増えている時代です。ビジネスマンにしても、会議や飲み会での会話ばかりか、メールの返信に意見をプラスしたり、フェイスブックで「いいね!」にひと言添えたり、ツイッターでニュースに自分なりのコメントをつけたり、LINEの投稿を気の利いたものにしたり……。‘ああ、面倒くさいったらありゃしない’と思っている人も多いのでは? そこで、複眼で物事を考える姿勢をもったうえで、コメントの内容をどう組み立てていくか。「情報は整理しない」「情報はタテ軸とヨコ軸に置いてみる」「すべてはグレーと考える」「情報はストーリーで発信する」「他人と同じことは絶対に言わない」「刺さるコメントよりも、しみ込むコメントを」「ボケる力を磨く」等々、『ニューズウィーク日本版』元編集長がマル秘ノウハウを初公開。‘情報がありすぎる社会’を生き抜く必須スキル、「情報力」と「コメント力」が磨ける1冊です。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
アメリカは決して一枚岩ではない。ビンラディン殺害で大きく変わった世界のパワーバランスの真相とは。3・11で見せた「トモダチ作戦」の真意とは何か。悪化しつづけるアメリカの財政問題の正体とそれがもたらすものとは。TPP推進で垣間見えるアメリカ産業界の思惑。アメリカは日本に核武装すら求めているのか。これからのアメリカ経済、政治、軍事の行方がはっきりと理解できる一冊。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
故司馬遼太郎氏の歴史的名著『坂の上の雲』の愛読者は多い。しかし、その中で描写された戦場や兵器、また戦闘の具体的な様相など、小説の背景となった日露戦争自体を全体的にとらえられている人は意外なほど少ないのが実情だ。そこで本書では、地図や表、写真を駆使し、これらすべての事柄、事件の推移を解説。「多くの日本兵が斃れた二〇三高地とはどのような場所だったのか」「旅順要塞をめぐる戦いにはどれだけの兵力と戦力が投入されたのか」「日本海海戦で活躍した艦船はどのような規模のものだったのか」など、『坂の上の雲』の副読本としての立場を担うものである。また、これまであまり知られていなかった、戦争にまつわる数々のエピソードも紹介。国の行方を想い、時に迷い、時に失敗を重ねながら、それでも雄々しく祖国を動かしていこうとした彼らの清廉かつ逞しい生き様は、何となく生き消沈し、疲れ果てている現代日本人を大きく勇気づけるだろう。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
日本海軍航空部隊のエース、坂井三郎の自伝の翻訳版は百万部を超えている。彼の大和魂は、国境や時代を越えて人を感動させるのだ。三〇機前後の撃墜数もさることながら、列機を全て守り切った技術、航法距離計を自分で作った創意工夫、戦場で部下を鍛える余裕、瀕死の状態でも巡洋艦に助けを求めなかった犠牲精神、徹底的な自己管理……。そして零戦は、一時期世界のトップの性能を誇った名機である。アメリカ、イギリスで編纂された辞書にも「ZERO」は登場する。しかし零戦の最大の長所である長大な航続力が、逆に戦力の弱体化を招くなど、悲しい運命に彩られた戦闘機でもあった。本書は坂井三郎の戦歴、凄さ、「怒りと怨念」と、零戦の戦歴、開発者の横顔などを、ベストセラー『日本軍の小失敗の研究』の著者が語る。あの戦争を考える上で必読の一冊。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
インターネットが発達し、家にいながら世界とつながるようになった。遺伝子情報の解明の進歩により、不治の病といわれていた病気が治るようになった。宇宙では、人工衛星による宇宙探索が太陽系の外にまで広がっていった。しかし、これほど科学技術がめざましく進歩しているにもかかわらず、地球のわずか数百キロの内部がどのようになっているか、よくわからない。ヒトの右利きと左利きはどのような仕組みで決まるのか? なぜ鮭は生まれた川に遡上してくるのか? ビッグバン以前の宇宙には何があったのか? よくわからない。本書では、宇宙、人類、動物、スポーツ、歴史など、現代科学をもってしても解明できていない事象に焦点を当ててみた。興味津々の謎を、ミステリータッチで楽しめる科学読物。13万部突破のベストセラー『「科学の謎」未解決ファイル』&続編『「科学の謎」未解決事件簿』から謎を厳選して再編集し、追加要素を加えたお得版。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
日本の人々は憲法を考えるにあたって、まずアメリカが太平洋戦争を自分たちに全く都合の良い形で日本国民のアタマに詰め込んだことを知らなくてはならない。日本にとって大東亜戦争は、近代国家として生きるための資源や市場を求めての経済戦争だった。だがアメリカはこの事実を全面的に否定し、「他民族を圧迫する侵略戦争である」と決めつけたのである。ヨーロッパから独立したアメリカは、両隣がカナダとメキシコという極めて弱く脅威にならない国であったこともあり、自然、国力の拡大を太平洋に向けることになった。日本もまた、明治維新が終わり、日清戦争と日露戦争に勝った後、資源を求めて南方に勢力を向け始めた。だが、すでにアジアは西欧諸国に蹂躙されて、ほとんどの国が植民地になっていた。勝者が歴史を書くという常識から言えば当然の結果であるが、いま憲法を見直すにあたっては、こうした歴史を無視するわけにはいかない。(本文より抜粋)
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「スマートフォン依存」経済の歪みが、崩壊しつつある証左が見えた。もはや、韓国経済やサムスンに日本が学べることは何一つない。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2013年10月号掲載記事を電子化したものです。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
三菱重工業や新日鐵住金の戦時徴用問題。日韓基本条約で「完全かつ最終的に」解決されたはずなのに、なぜ今になって蒸し返されるのか?そこには、国際条約よりも国内法を優先する韓国社会の「非常識」が見え隠れする。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2013年10月号掲載記事を電子化したものです。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
野放図な投資ブームと金融緩和で成長をかさ上げした中国経済。その矛盾が「影の銀行」問題となって表出している。著者が「黄金の時代はは終わった」と断言する、その理由とは? ※本コンテンツは月刊誌『Voice』2013年9月号掲載記事を電子化したものです。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
韓国メディアが扇動する「反日」に、日本は解決の糸口を見出せるのか?韓国駐在三十年、当代きってのコリアン・ウォッチャーが韓国人の思考回路を一刀両断する。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2013年10月号掲載記事を電子化したものです。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「陸上自衛隊の半分を海兵隊に」「日本版NSCを支える諜報機関の創設を」――安全保障の現場を知り尽くした著者が、中朝の脅威から日本を守る秘策について縦横無尽に分析する。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2013年10月号掲載記事を電子化したものです。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「書籍100ページ分の内容をひと晩で覚えることができる」「スキマ時間をフル活用できる」「苦手な本がスラスラ理解できる」「資料の山から必要な情報だけ抽出できる」……これらはいずれも本書で紹介したメソッドを習得した後のあなたの姿です。本書では100ページの本をひと晩で覚えられるようになる「宮口式記憶術」を中心に、苦手な書籍もサクサク読める「メモリー・リーディング」、限られた時間の中で最大限の効果を生み出す「スキマ時間活用法」など、偏差値41から東京大学に合格した著者が実践してきたノウハウを大公開! 一日一五分、三カ月で4000の英単語をマスターしたい受験生も、スキマ時間を活用して司法書士試験対策の条文をスラスラ覚えたいあなたもきっと役に立つこと間違いなし!年齢は全く関係ありません。むしろ年齢を重ねている人ほど効果がアップする驚異のノウハウをぜひ一度お試し下さい。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
本書は、マザー・テレサが生前、多くの人々に与えた様々な愛を、私たちが日常生活でどのように実行できるかをやさしく述べたものです。彼女の活動に感激し、コルカタに行って手伝いたいと言う人は今も後を絶ちません。けれども、そのようにコルカタへのボランティアを申し出た人たちに、マザーはこう諭したことがあります。「わざわざコルカタまで来なくても、あなたがたの‘周辺のコルカタ’で働く人になってください」すなわち、大切なのは、今自分が置かれた場所で、自分にできることをすることだと言ったのです。▼「誰でも何か美しいものをもっている」「自分自身を分け与える」「ほほえみなさい」「大切なのは、どれだけ心をこめたかです」――心が励まされ、「自分にも何かができる」ということに気づかされます。▼身近にある小さなことに誠実になる、周囲の人に親切にするなど、日常生活の中でマザー・テレサの愛を実践する勇気が湧いてくる感動の1冊。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
言葉にはパワーがあります。マイナスの言葉にはマイナスのパワーが、プラスの言葉にはプラスのパワーがあるのです。だから、仕事や人生を前向きに変えたいなら、できるだけプラスの言葉をたくさん使うといいのです。本書では、傷ついたときや落ち込んだときに、心を癒し、元気がでる言葉を集めました。「いいね、いいね、それいいね」「気楽にいこう、ダメでもともと」「きっと素晴らしい1日になる」「よくがんばったね」……このように、気持ちが明るくなる言葉を声に出して言うことを習慣にすると、その人の考え方がどんどん前向きに変わっていきます。考え方が変わると、自然と行動が変わり、いいことが次々と起こるようになるのです!たとえ、ありふれた言葉でも、たった一言で、人の気持ちは肯定的になっていくものです。あなたも、元気がでる言葉を毎日の口ぐせにしてみませんか?かわいいイラストが満載の2色刷で、冷え切った心があたたまります。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
あなたの夢はアッサリ叶う!本書は、夢実現プロデューサーとして、100万人のやる気をアップさせ、多くの幸せな成功者を育ててきた著者が、一瞬で夢を現実に引き寄せる方法を紹介。「すごい人の3メートル以内に入る」「コミュニケーションは70%で」「人生の『チャンネル権』は自分で持つ」「相手に大きなオーラを見よう」「最初にすかさずパンツを脱ぐ」「仮面の向こうの顔に語りかける」「『ワクワク』に従う」など、誰でも簡単にできるコツが満載です。「未来は自分の思い描いたとおりになる。それも、具体的に思い描けば描くほど、実現する可能性は高くなる。思いを具現させるテクノロジーも、これからさらに進化していく。さあ、のんびりしている場合じゃない。大急ぎでステキなビジョンを描こう」(本書「プロローグ」より)著作累計100万部突破! 昨日の夢が、今日の現実に変わる1冊。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
これまで2万人以上が痛みから解放!副作用ゼロ! 薬や道具も一切不要!子どもからお年寄りまで簡単にできる!「肩コリ」「腰痛」「首・背中の痛み」……。こうした日本人の多くが悩まされている「体の痛み」が、わずか90秒でスッキリ取れるといま話題の施術法「ミオンパシー」。本書では、整体院「いぎあ☆すてーしょん代官山」院長が、道具を使わず、誰でも簡単に実践できる夢の整体法を伝授します。「腰痛の9割は、お腹側の筋肉の硬化が原因だった」「神経の圧迫は、痛みの原因ではない」「ストレッチでは筋肉はやわらかくならない」など、目からウロコの知識も満載。サッカーやマラソンで活躍するトップアスリートから世界的オペラ歌手まで、多くの著名人が支持する画期的メソッドで、あなたの体は一瞬で甦る!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
勉強会に参加して、そのときは「へえ!」と思ったものの、あとで思い返すとよく覚えていない。ビジネス書を読んでも、身につかないまま本が山積み。何か勉強を始めようと思っても、時間がとれないまま毎日が過ぎて行く…頭に入らない。すぐに忘れる。時間がない!――社会人に共通の、勉強にまつわる悩みです。「頭がいい」といわれる東大生に共通するのは、「勉強のコツ」をちゃんと心得ているということ。本書は、東大に現役合格し、20歳で学習塾を起業、現在も大学院に通う現役東大生の著者に、「大人のための勉強法」を教えてもらいました。「予習」をすると「イイ気分」を味わえる。あとで要点をまとめるつもりで話を聞く。暗記したい事柄は、オレンジ色のペンで書く……などなど、自身のスキルアップや資格取得だけでなく、会議や日々の仕事の進め方にバッチリ役立つノウハウが満載。「この人、頭がいい!」と言われること、間違いなしです!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
どんな性格の人でも、プレッシャーに強くなることは可能──。そう断言する著者が、面接・スピーチ・プレゼンで「あがらない」秘訣から、プレッシャーに潰されないための「ストレス軽減術」、日常生活の中で「胆力」を鍛える方法、日本古来のプレッシャー克服法まで徹底指南。大事な場面になると緊張してふだんの力を発揮できないという人は必読!「繊細・敏感な性格の持ち主ほど、『胆力がある人』に憧れるだろう。しかし、開き直るわけではないが、性格的にそのような人間に生まれ変わることは、今さら難しい。では、繊細・敏感な人は何をやっても一生プレッシャーに弱いままかといえば、そうではないのである。詳しくは本文に譲るが、ポイントは、『技術』『準備』『訓練』の三つである。小心者でも、神経質でも、人間としての器が小さくてもけっこう。問われるのは、プレッシャーに強くなりたいという思いが本物かどうかだけだ」(本書「まえがき」より)
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
いまや企画を立てたり、企画書を書くのはビジネスパーソンの日常業務の一部だろう。80年代後半にその企画ブームの火付け役となったのが高橋憲行氏である。そして、氏が長年培ってきたマーケティング理論を実際の現場で検証し、営業・販売を科学的に分析し、まとめたのが本書である。まさに「売上激増」の理論と実践が事例をもとに紹介されているのだ。第1章は氏の理論を体系化した「CTPTマーケティング」について。第2章では全国各地の「多数の成功事例」を紹介。第3章では「大企業の盲点」として経営者やスタッフ向けに、第4章では「経営計画の盲点」としてコンサルタントの方々にも参考になる観点から書かれている。最後に第5章では定石を押さえる意味から「売上増のキーワード」を解説している。そのため、どこから読んでも目からウロコのアイデアや考え方を身につけられるはずだ。この本がまた新たなブームの火付け役となることだろう。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
超常識の発想はいかに生まれたか?劣等感や孤独、失恋、躁うつをバネに偉業をなしとげた天才たち。チャーチル、フロイト、ニーチェ、高村光太郎らの足跡をたどり、想像力の秘密に迫る。精神科医が語る‘歴史を変えた人間の条件’とは。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
純粋ゆえに、まじめゆえに、抱え婚d根しまう悲しみ、不安、孤独…。めまぐるしい源田試写会では、だれもが突然、絶望に陥る可能性を秘めている。絶望を潜り抜けるのに必要なものは、柔らかな思考と完成、そして深い見通し。精神科の臨床医が、フロイト・ユング心理学、そして自らの治療実践をもとに、心の病の癒し方を紹介。吉本ばななしとの対談[心が癒される瞬間]を特別収録。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
モノにあふれ、お金さえあれば不自由しない豊かな社会になった今、幸福とは何かというイメージは明確には描きづらくなった。幸福感そのものが揺らぐ現代、私たちはどうすれば、それぞれの幸福感をもてるのだろうか?本書では、青少年問題に詳しい精神科医が、38のテーマから、豊かな時代における幸福感、21世紀の生き方のヒントを提示している。例えば、「挫折を超える心理学」の項では、自分の力を伸ばそうとしたり、困難に挑戦しようとする限り、挫折はつきもの、だから挫折したときの上手な転び方をマスターすればよい、と語る。現代は若者の多くが、大人の保護の下、挫折から守られているが、挫折から立ち上がる喜びを知らない人こそ不幸なのであり、何かに挑戦する恐怖や挫折に打ち勝ってこそ、生きる喜びになると著者は指摘し、挫折から立ち上がる力の中に人間の尊厳があると締めくくる。生きる勇気が湧き、明日に希望を託すメッセージ満載の書。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
十七歳前後の若者による凶悪犯罪が続発している。事件を起こした若者の周辺の大人や同世代の反応は決まって「普通の子がなぜ?」という驚きや戸惑いばかりである。同じ年頃の子をもつ親は、わが子がわずかな変化を見せたとき「もしやうちの子も」と不安を感じることが多いのではなかろうか?本書では、大人には見えにくい若者の内面に隠された「心の闇」の存在を指摘する精神科医が、若者の心の叫びを解明し、その解決の糸口を探ろうと試みている。ひきこもりや家庭内暴力、いじめ、不登校等に直面した若者への臨床を通し著者は、豊かさの中で何不自由なく生きてきた結果、生きる目標を見失い、虚無感に苦しむ若者が多いと警告する。だが著者は、若者自身にその苦悩を克服する勇気が必要で、若さを立ち直る力として、決して親も子も希望を捨てないことを訴える。現代の若者が何を考えているか、本書の具体例は年頃の子をもつ親にとっては、大変参考になるであろう。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
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