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実用書

経理・財務一筋38年の実務経験を経て、「会計」に軸足を置いた民間エコノミストとして活躍する著者。実体験に裏打ちされた経営現場をめぐる卓見は、多くの読者に支持されている。本書は、そんな著者が実務の叩き上げによって体得した仕事の学び方、物事への取り組み方について、独自の知恵を「6つのツボ」として開陳した一冊である。第1のツボ「仕事の取り組み方」に始まり、「スキルアップ術」「人間関係力」「こころと身体の我慢力」「売上意識・原価意識のある仕事」「経営センス力」と、6つの視点から数字がわかる人になれる知恵が76項目にわたり提示されている。「取っていいリスク、取ってはならないリスク」「『在庫』という数量の魔物」など、日常業務に追われるうちに、つい忘れがちなアドバイスが満載。ワンランク上の仕事をめざす、すべてのビジネスパーソン必読の一冊!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
いくつかある決算書の中でも、最も重要なのが「バランス・シート」(貸借対照表)である。本書はそのバランス・シートを、「伝説の経理マン」が実務家ならではの視点で読み解く一冊。「常識」と「カネコ式」の双方を併記して解説するユニークな構成なので、基本をしっかりと理解しながら、「左右がバランスするからバランス・シートではない」「損益計算書はバランス・シートに含まれてしまっている」といった著者独自の視点も身に付けることができる。また、「残増減残」によるユニークな簿記の手法も紹介。初心者にもベテランにも読んでほしい、バランス・シート解説本の決定版!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「連結決算書」と聞くと、「難しそう」「ややこしそう」というイメージを持たないだろうか? しかし、企業のグループ化が進む中で、その実力や体力を知る確かな手がかりは「連結決算書」にある!本書は、「経理・財務」一筋38年という伝説の会計マン・金児昭氏が、連結決算書の見方・作り方を「世界一やさしく」解説したものである。「連結決算とは何か?」にはじまり、「連結キャッシュフロー計算書」「連結バランスシート」等の読み解き方まで、‘ここだけは押さえたい’というポイントについて、わかりやすさにこだわって紹介。図表をふんだんに入れ、親しみやすい動物のキャラクターがナビゲートしているので、あなたの理解が進むこと請合いである。「これほどわかりやすい連結決算本は他にない!」と著者自身も太鼓判を押したほど。経営者だけでなく、すべてのビジネスパーソンに読んでほしい一冊である。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「何だか難しい」と敬遠されがちな会計。ですが、一流企業でさえ倒産しかねない不安定な時代にあって、会社の経営状況を客観的に評価できる会計は、リストラなどの憂き目から自分の身を守る武器となりえます。その基本を押さえることは、経理マンならずとも、今やビジネスパーソンの必須課題といえるでしょう。本書では、「伝説の経理・財務マン」の異名を持つ著者が、「日本一やさしい!」と銘打ち、必要最低限の会計知識を学校の授業になぞらえて解説しました。「なぜ会計の勉強をするべきなのか」にはじまり、決算書の読み方、会計の知識を日々の仕事にどう生かすのかまでを、実体験を豊富に交えて平易に紹介。さらに文庫化にあたっては、いま世間を賑わしている米国サブプライムローン問題など、ホットな話題を実例に取りあげ、大幅に加筆・修正しました。全編、会話口調で、難しい用語・複雑な計算は一切なしの超入門書、ついに登場!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
ポジティブに物事を考えることが、ブームのようにもてはやされている。しかし、「無理にプラス思考にならなくてはと思う必要はまったくない!」「マイナス思考の人のほうが、仕事をうまく進められる」「ネガティブな自分に自信を持とう」というのが本書の主張だ。著者自身、自らを「日本一のマイナス思考人間」と語り、「小さなことにもくよくよする」「次から次と心配事が見つかるくらいがちょうどいい」「五分五分のことは、悪いほうになる」といった考え方で仕事をしてきたという。そのおかげで、経理・財務の第一線で活躍して、「伝説の経理マン」と呼ばれるほどになった。本書は、仕事におけるマイナス思考の重要性を、ユニークなエピソードとともに解説する。「マイナス思考の自分が嫌いだ」「マイナス思考を変えたい」と思っている人、「ポジティブシンキングを超えたい」という人、必読!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「社会人になったら会社の数字くらい読めなければならない」いろいろなところで、そう言われているし、そう感じている人も多いはず。たしかに、会社の経営状況を客観的に判断することができる会計は、転職を考えているので、業績のよい会社を探したい はじめて仕事をする取引先に支払い能力があるか、知りたい 給料が減っている自分の会社の経営状況を判断したいといった時に、役立つ。本書は、「なぜ会計を勉強しなければならないのか?」にはじまり、経営会計と制度会計の考え方、具体的な決算書の読み方、経理・財務の仕事など本当に必要なことだけを取り上げて、やさしく解説する。これ1冊で会社の数字を見抜く力が身につく、社会人必読の本!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
近年、ビジネスパーソンの実学志向や、インターネットによる株取引ブームなどにより「会計」や「決算書」、もっと簡単にいえば「会社の数字」を勉強しようという人が増えている。会社の数字を理解することが、ビジネスを読み解く早道であることがわかってきたためであろう。しかし、「会社の数字の入門書」を読むだけでは十分ではない。その数字が持つ意味や、会社の中での使われ方を知らなければ、リアルな経営の現場は見えてこない。その経営の現場を知る格好の題材が社長である。経営のトップである社長の考え方と行動を学ぶことは、最高の経営姿勢を知ることでもある。本書では、「日本一のプロ経理・財務マン」と呼ばれる著者が、会社の数字を題材に「できる社長」はどのように状況を読み、経営の意思決定・実行をしているのかを、自らの豊富な経験をもとに解説している。会社で働くすべての人に役立つ「現場数字の哲学」がわかる一冊である。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「サブプライムローン問題」「世界同時株安」……世界経済の混乱の中、「儲け至上主義」の欧米流ファイナンスの限界が明るみに出てきている。そんな中で見直されているのが、実は日本型の経理・財務。本書はその第一人者が、「日本型の経理・財務とは何か?」を語るものである。その基本的な考え方や特徴はもちろん、決算書の読み方や税務などの実務知識も網羅。ベテラン経理・財務マンにも、初心者にも役立つ内容になっている。また、最近の経済・金融問題の本質を掴むための情報も満載だ。「日本型の経理・財務」が、世界経済を救うワクチンになる!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
グーグル、アップル、アマゾン。圧倒的な意思決定のスピードは、どこから生まれてくるのか?処女作『グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた』から3年半、グーグル日本法人元社長がついに待望の2作目を刊行。オンライン広告ビジネスをコアにしているグーグルが、無人走行車に挑む。ハードウェアメーカーだったアップルが、ソフトウェアを強化し、直営の小売店舗網を広げる。ECの代表格であるアマゾンが、「ネットワーク外部性」を追求してビッグデータを集める。巨大なプラットフォーマーの出現によって、製造から流通、小売、はてはコンテンツ制作まで、あらゆる業界の勢力図が塗り替わろうとしている。彼らとは対照的に、日本企業の意思決定は遅い。過去の成功体験は捨てなさい――周囲を見渡せば、もはや時代遅れの常識や思考法、ビジネスモデルや組織スタイル。そうした古いしがらみを捨てるだけで、世界はまるで違って見えてくる。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
話し方を変えれば、頭もよくなる。思考能力の基礎をつくるのは、言葉を使う力にほかならないからである。「ゴールから逆算すると」「メリットは……デメリットは……」などと口に出すことで、一面的な見方に囚われない、頭がいい人の「視点移動」の技術が身につく。「大事なことなので先に言うと」「座標軸で考えると」を使うことで、他人にストレスを感じさせない、すっきりした話が可能になる。本書はこのような、すぐに取り入れることができる具体的なフレーズを紹介したのち、問題解決のための「図化」の技術や心動かすプレゼンの特徴を解説。そしてさらなる高みを目指すべく、「書くように話す」ための訓練を提案する。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
行政などの組織の壁を打ち破り、ドクターヘリ導入を実現させた救急医、小濱啓次。27年以上にわたって北海道・礼文島での離島医療に携わってきた升田鉄三。世界唯一の「空飛ぶICU(集中治療室)」を開発した航空自衛隊の医師、石川誠彦……。日本の医療の変革者たちをゲストに迎えたトーク番組「海堂ラボ」書籍化第3弾。シリーズ完結となる本書では、海堂尊自身も自らの「Ai導入をめぐる闘い」を語り、さらにおすすめの医療小説を紹介。医療の現場におけるリアルなエピソードと、心ゆさぶるフィクションの魅力を伝える一冊。新井平伊(アルツハイマー病の権威)大藤正雄(大藤ニードルの開発、3Dエコー診断)小濱啓次(ドクターヘリ導入)飯野守男(法医学会の星)工藤進英(陥凹型の大腸がんの発見)升田鉄三(礼文島での治療)石川誠彦(自衛隊「空飛ぶICU<集中治療室>」)阿部一之(診療放射線技師)郷原信郎(検察の変革者)海堂尊(Ai提唱者)東えりか(医療小説書評)おすすめ医療小説リスト50選番組アシスタント、駒村多恵さんの後記も収録!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
筆も立って弁も立つ、「口から先に生まれた」リンボウ先生。文章を書くとき心がけていることは何か?これまでで一番影響を受けている作家はだれか?目上の人、年下の人にはどんなことば遣いで接しているか?林家で子どもたちに禁じたことばは何だったか?林望事務所はなぜ「風邪ひきの人、出入り厳禁」なのか?本書で初めて明かされるリンボウ先生の「ことば遍歴」と「ことば生活」は、日常生活で書いたり話したりする上で役に立つ、数々のヒントに満ちている。しかし、そういったノウハウ以上に大切なのは、「自分が今どんなことばを発しているのか」「自分をどんな人間として表現したいのか」という意識を常にもつこと、そして、豊かな古典を学んで、母国語としての日本語を愛することである、と著者はいう。ことばのトレーニングを通して「自分」の確立を考える、好評『日本語の磨きかた』『日本語へそまがり講義』に続く、集中講義の第三弾。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
何やら重々しい響きと敷居の高さを感じさせる「芸術」という言葉。けれど、真の芸術とは雲上の特別な世界ではなく、人生を豊かにする最高の遊びであり、万人の「生きる力」なのである。とはいえ、鑑賞しても作品の良さがわからない、表現したくても最初の一歩が踏み出せない、そんな憧れと諦めに戸惑っている人は多いはず。絵画、音楽、写真、文筆と芸術全般を楽しむ著者が、上達への具体的ノウハウを示しながら、誰もが内に秘める「芸術欲」を満たす基本的心得を説く。日常が変わる芸術的生活への招待状。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
1920年代半ば、1冊の旅行記が人知れず上梓された。『極東発見』。貿易商ウィリアム・J・マクブライトにより、当時のステレオタイプから離れた、真に迫った日本の姿がそこに提示されたのだった。「日本には『百聞は一見に如かず』という諺がある。この諺は、まさに日本を知るうえでもっとも適切な表現だと言い得るであろう……」それから70年。ウィリアムから数えること4代目のマクブライトは、曾祖父の伝えたこの異国の言葉を忠実に実行しようとしていた。日本をこの目で見たい! かくして、イギリス人青年ヘンリー君の不思議発見の旅は幕を開けることに。道端に唾を吐くのは、清潔を重んじるが故の行動だった? 自販機文化は日本人の「病気」、それとも羞恥心の表われ? 派遣先である神奈川県立M高校を舞台に、ある時は修学旅行先の京都・奈良で、またある時は親友ヤマシタ先生の結婚披露宴でと、ヘンリー君の眼光はいつも鋭く光るのだった。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
丹羽前大使を「親中派」と決めつけてはいけない。氏の中国論はきわめて誠実でまっとうである。(社会学者、『おどろきの中国』著者・橋爪大三郎)世界一の貿易額をかさに着て、中国が驕りを見せはじめた。もはや日本なしでもやっていけると言わんばかりに。経済的に勢いづいてはいるが、その内実は数々の難問に直面している。拡大する都市と農村の経済格差、国有企業の杜撰な経営体質、テロや暴動が絶えない少数民族問題、要人たちの汚職と不正蓄財……。そうした中国国内の真実は、報道を通じて知られているようでいて、意外と情報は流れていない。感情論だけが先走り、隣国を正しく見据えられていないのではないか。この状況に危機感をもった前中国大使が、ついに沈黙を破る。商社マンとして30年、大使として2年半。政財界トップの性質や思惑、はては国境近くの庶民や少数民族の生活実態まで、「病める中国」の姿をつぶさに見つめた迫真のレポート。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
人間は変わりうるか? ヒガまず、すねず、「個人差」をうまく活かす事こそ肝要だ。人間の群れの中で、自分の心に鮮烈な光を灯せ。いうまでもなく、個人差をいかすことと、個人を差別することは全く無関係であり、むしろ逆の方向である。「この世には、自分と肉体的にも精神的にも違う多様な人々が生活している」ことを認識し、これらの人々が互いに相手の生活を尊重し合う道を探し求めていくことが、真の意味の個人差をいかすことであり、また生きがいのある道を見出していくことであろう。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
本年3月から始まったNHK連続テレビ小説「花子とアン」。『赤毛のアン』の翻訳者・村岡花子が貧しい農家に生まれながらも英語を学び、関東大震災や戦争の苦難を乗り越えて翻訳家として成長していく反省を、明治、大正、昭和にわたって描くドラマだ。本書は、上記ドラマの時代背景ならびに実像が「ひと目でわかる」よう、写真でなぞる。関東大震災から立ち直る日本の姿と併せて、女性のファッションが着物から洋風化する様子なども紹介する。他方、昭和8年の「昭和三陸地震」では、東日本大震災のときのように大型船が打ち上げられている写真もあり、日本は大打撃を受けたことが「ひと目でわかる」が、その直後に、日本が大正時代に中国に与えた借款約10億円(現在の2?3兆円)が踏み倒されたことをご存じだろうか? 何やら現在の状況とオーバーラップするが、それでも我が国は衰退しなかったのだ。日本人が自信と誇りを取り戻せるビジュアル解説本。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
たとえ子供が嫌がってもこの子の将来のため、今のうちにアレもさせようコレもさせよう―そんな親心が、逆に子供をダメにしている。すべての子供は、可能性の「もと」をもって生まれてくる。無理じいによってそれを潰すのではなく、それが自然に伸びる環境を作ってやることが親や教師の役割なのだ。周りから無能と思われながら、やがて偉人といわれるまでになったアインシュタイン、エジソンなど、さまざまな実例を紹介してアドバイスする、現代のすべての親と教師の必読書。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
生活情報サイトAll Aboutの「家を建てる」で長年ナビゲータを務める‘間取り博士’が、好評の前作『最高の住まいをつくる「間取り」の教科書』に続いて、住宅の「リフォーム」についてゼロからわかりやすく解説します。リフォームの形としては、大きく分けて、(1)いま住んでいる家全体を、より快適に改善する。(2)新たに中古のマンションや一戸建てを手に入れて、住みやすい形にリノベーションする。(3)家の傷んだ小規模な部分を修繕する。といったものがあります。日本全体で新築の物件が過剰供給になっているなか、今後ますます増えていくとみられる(1)(2)のケースについておもに解説します。はじめに建築家ならではの8つの視点を述べ、その後に「リフォームの基礎知識」から「こだわりリフォーム」までを、図やイラストを多く取り入れながら解説し、具体的にわかりやすくなるよう心がけています。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
東大を首席で卒業するようなトップエリートは、いったいどんな勉強をしてきたのか――。一般の人とはもともとの頭の作りが違うのか、努力の量が違うのか、みんなが知らない暗記のコツを知っているのか。東大法学部を首席で卒業し、官僚を経て弁護士、テレビコメンテーターなどとして活躍する著者が、どのような勉強法を実践してきたのか解説。「勉強は決して楽しいものではない」と著者は言い切ります。知識を学び、自分のものにするには「努力」が必要です。勉強という作業は極めて地味で、時には退屈、多くの場合は苦痛でさえあるのです。そんな作業を継続してこられた大きな要因は、自分に合った勉強法を確立できていたから。勉強法さえ確立できれば、知識の獲得は断然楽になります。本書では、その具体的な勉強法として、誰でも実践可能な「本を7回読む」というシンプルな方法を中心に、著者が編み出した勉強のコツをたっぷりと紹介しています。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
背広の行商からスタートし、今や日本中に展開、拡大を続けるAOKIグループ。一体どのように築き上げたのか? 創業者が初めて明かす、成功の秘訣!初心を貫き、基本を素直に愚直にやり続ける人との比較で生きない。自分の信念で生きる。うらやましいという言葉は使わない「えー」と「けれども」は絶対に言わず、結論から話す誰からも好かれようとの意識を捨てる時に断り、悪役になっても、なおかつ人々を惹きつける魅力を持ち続ける毎朝座禅をして、達成の執念を熱く魂に訴えかける etc.創業時の辛酸を舐めたエピソードを赤裸々に語り、何度も陥った経営危機をどう乗り越えたのか、新事業をどのように展開してきたのか、その全貌を明らかにする。創業者自らが半生を振り返り、経営の要諦を100項目にまとめ、すべてのビジネスマンに贈る。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
私たち人類と植物たちは、遠い昔から、お互いの能力を高めあいながらともに発展してきました。植物は人類の「最強の相棒」なのです。彼らの秘めた能力はすこぶる高く、あらゆる環境に適応して生き抜くことができます。「大根からキャベツを生やす」といった具合に、2本を1本につなげることも可能です。また、植物は私たちに食べ物や薬、役に立つしくみを提供してくれます。それにまつわる逸話として、本書では人類が最初に栽培した植物の話などを取り上げます。そして、植物はその美しさで心を癒してくれます。本書では日本人が愛する花や木の話、日本原産とされる植物についても紹介します。【目次より】四億年前の相棒の上陸 ヒマワリのタネは、タネではない? 最古の栽培作物は? 「実用化不可能」のはずのハイブリッド・ライスが出現 なぜ、ブランド品種の見た目や味は同じなのか? 暑い夏のビニールハウスの意味は? フキノトウの言い伝え 和名が学名になっている植物は? ベストセラーになった『植物はすごい』(中公新書)の田中修先生が、ユーモアあふれる文章で、植物の魅力を綴ります。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
著者は、現在の20代、30代には馴染みが薄いかも知れないが、日本のテレビ草創期に、NHKの看板アナウンサーとして人気を博し、フリーになり『小川宏ショー』という、今でいえばワイドショーの草分け的なキャスターを務めた人物である。『小川宏ショー』は十七年の長きにわたり放送が続けられた、名実ともの人気番組だった。その小川宏が、平成三年の冬、突然の倦怠感に襲われた。病状は徐々に悪化し、春先には死を決意。出勤、通学に急ぐ人々の間を、死に向かって歩いていた…幸い、自殺は未遂に終ったが、即日入院、「うつ病」との闘いが始まった。看病する妻も「うつ病」になり、挙げ句の果てには、ガンの宣告まで受けた。本書は、その壮絶な「うつ病」との闘いを、ときにユーモアを交えて綴った「うつ病」克服の体験記である。「うつ」とは友だちになればいい。病気は人生の挫折ではないと訴える、「生きる喜び」が溢れる感動のエッセイである。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
トップ囲碁棋士のなかでも、とくに優れた大局観をもつ著者が、プロとして勝ち続けるために必要な、ものの見方、考え方を明快に説く。布石、定石、手筋といった知識・技術の先にある囲碁の極意とは? 幼少期から劣等生で、意志が弱く、誘惑に勝てなかった著者が、いかにして最強の囲碁棋士となったのか? 「捨石の発想」「悪手が好手になるとき」「強さと弱さは同居する」「負けには理由が必ずある」――物事の本質を見抜く勝負師の言葉は、ビジネスにも人生にも通じる普遍性をもつ。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
【ウソだらけのマスコミを疑わない国民が、日本を壊す】国民よ、マスコミが作った空気に踊らされるな!3.11後の「脱原発」の裏を、三橋貴明が緊急取材&徹底解説!原発を非科学的に、知識なく批判するマスコミ、政治家が作った「世論」は正しいのか──三橋貴明が大いなる危機感を抱いて執筆した渾身の書!客観的なデータの検証と電力関連施設の丹念な取材から、「無知」と「誤解」だらけの電力問題を徹底解説します。3.11以降、「脱原発」「反原発」こそが「善」で「原発」は「悪」という‘空気’がマスコミによって醸成されてしまった。脱原発で電気料金は上がり続け、再エネ賦課金の負担も国民にまわってくる!「自然エネルギーは原発の代替になり得るのか」「電力自由化で電気料金は値下がりするのか」「放射線の健康被害は果たしてどの程度のものなのか」…など、マスコミが絶対に伝えない電力問題の裏を、鋭くえぐった1冊です。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
本書の特徴は、仮紐3本で帯を締めることができ、無理なくきちんと着物が着ることができる。たとう紙をひらくだけで、着物の種類を見分けることができるようになる。「自分の体に合った着こなし」を目指すので、補正をしない。だから、着物を着ていて体がラク(石田流の特徴)。自分でできるお手入れ、お直しも紹介。「着物を持つ ⇒ 着る前 ⇒ 着た後は、どうしたらよいの?」がわかるので、初心者でも安心。一重太鼓、二重太鼓も30分ほどで一人で着られるようになる。きものに興味がある、家にあるきものを着てみたい……と思っている方は意外と多いのではないでしょうか。上達のコツは、「きものを着て出かけてみる」こと。自分で着てみると思っていたほど難しくないことがわかります。まずは、着てみてください。そして、きもののよさをぜひ、実感してください!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
シンプルでセンスある暮らしぶりにもファンが多い料理家の渡辺有子さん。毎日を快適に過ごすための衣食住のマイルールを写真とともにつづる一冊。30代半ばを過ぎて、家にいる時間もいいものだと感じるようになってから、居心地のいい家とはどういうもの? と考えるようになったと著者は言います。そして、たどりついたのが、「すっきりと暮らすこと」。「一日のはじまりは部屋をととのえてから」「洗濯と掃除」「キッチンツールは素材ごとに」「食器棚はシーン別に」「長く使える道具」「いつもの調味料、便利な常備食材」「さっと出せる前菜のアイデア」「手土産リスト」「旅と食」「バスタイムとスキンケアグッズ」「アクセサリーはシンプルなものを」「気分転換の方法」といった、暮らしの中で大切にしていることを、語っていただきます。ストイックにならず、毎日続けられる程度のゆるい決まり事の数々。快適に暮らすヒントがあちこちに散りばめられています。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
身近になったタイ料理。常夏の国の料理は、パパッと簡単に作れるので、おうちごはんにぴったり。本書は、ガパオライスやパッタイ、ヤムウンセン(春雨サラダ)、ソムタムといったタイの定番料理から、バンコクで人気の軽やかでおいしい料理やスイーツまで紹介します。タイはお米や野菜、魚介に恵まれた国。スパイス使いも絶妙で、野菜や魚介を自由自在にたっぷり使ったヘルシーメニューは、日本人の口にも合うものが多いです。蒸し暑い日本の夏にも、食欲をそそられる方は多いのではないでしょうか。近くのスーパーマーケットでも手に入るタイカレーやトムヤムクンなどのペースト、ココナッツミルク、ナンプラーがあれば、さらに簡単。短時間で作れて、豪華に見えるので、ちょっとしたおもてなし料理にも最適です。タイカレーを数種とヤムウンセンやソムタムでもあれば、ホームパーティでも喜ばれこと間違いなしです。わが家の定番メニューにタイ料理をぜひ加えてみてください!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
ご自身の足指について意識したことがありますか?足指の関節が丸くゆがんでいたり、指自体が横に寝てしまっていたり、外反母趾だったり……。ひざ痛、腰痛、骨盤のゆがみといった不調が、この足指のゆがみのせいだといったら、驚くでしょうか。体の土台でもある足指は、歩き方、靴の選び方や履き方、生活習慣などのクセで、どうしてもゆがんでしまいます。まずは、本書で紹介する、「ひろのば体操」で足指をそらして伸ばしましょう。そうすることで、パタパタと足指を使わずに歩いていた方も、自然と足指を使った正しい歩き方ができるようになります。本来あるべき状態に戻してあげるのです。著者のクリニックに杖をついて来られた患者さんが、ひろのば体操をしただけで、杖なしで歩いて帰ってしまわれたこともあるそうです。足指を伸ばすことで、足指が使えるようになれば、自然と改善してしまうのです。お金もかけず、特別な器具や技術もいりません。ぜひ、「自分の体は自分で改善できる」を実践してみてください。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「最近太りやすくなった」「健康診断の数値が高め」など、健康が気になりだした方へ。「食事のはじめにサラダを食べる」習慣をはじめませんか。本書の食べ方ルールは、サラダ(野菜のおかず)を1皿目に食べること。紹介するレシピは作りおきできるので、食事ごとに野菜のおかずを作る必要がありません。食事の際にさっと出し、最初に食べる。その後、主菜、主食をいただきます。これだけで、血糖値の上昇がゆるやかになり、体にもやさしい食べ方になるのです。朝食にはトーストに作りおきサラダを。昼食が市販のお弁当やおにぎりの方も作りおきサラダをプラスすれば、野菜不足も解消できます!「デリサラダ」「マリネサラダ」「パパッと&じっくりサラダ」といった人気サラダを紹介し、最後に、「2皿目のおかずサラダ」で野菜たっぷりの肉や魚を使ったおかずも紹介します。食べるのをガマンしない! おいしいから続けられるうれしい野菜生活のご提案です。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
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