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「先生、どうすればいいんでしょうか?」大企業の97・5%に1ヶ月以上休職中の「病み社員」がいる今、メンタルヘルスの知識は上司の必須教養だ。療養中の働きかけは? 復帰した時の注意点は? 上司が発する切実な疑問に応えつつ、部下を精神的に追いつめないためのヒントを提示。
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
昭和初期、発光動物の研究に生涯を捧げた孤高の学者がいた。実証により自然界のさまざまな「発光現象」を解明する科学的古典。
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
一連の代表作―麗子像―、そのモデルの回想記。三十八歳で世を去った天才画家岸田劉生を最も身近に見て育った娘が澄んだ眼で記す。
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
父の死の連絡がきた「その日」から1年半の、実体験ルポ。生前の父との約束があり、喪主である著者は、ベストセラーとなった島田裕巳著『戒名は、自分で決める』を参考に、父の戒名を自作した。ところが、旦那寺の僧侶に「自分で戒名をつけてみたのですが……」と言いかけた途端、「人のビジネスに手を出すな」と恫喝され、さらには、「墓に入れない」と怒鳴られる。葬儀社の応援もあり、別の僧侶に頼んでなんとか葬式を執り行うが、今度は約2億円(?)の遺産をめぐって「争族」が勃発。4人のきょうだいは二派に割れる。前半は、著者の体験ドキュメント。後半は、体験から派生して、ノンフィクションライターである著者の「取材」へと進んでいく。戒名とは、そして、人の死を弔うとは、どういうことなのか? また、揉めに揉めた「争族」は、相続税納付ぎりぎりの10ヵ月後に決着をみたが、どうすればもう少しスムーズに解決できたのか? 自分なりの答えを探すべく、さまざまな参考文献を読み、僧侶や葬儀社の関係者、弁護士や司法書士に話を聞いていく。突然降りかかる家族の死。「その日」に慌てないために、読んでおきたい一冊。
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
父の役割は家族を統合し、理念を掲げ、文化を伝え、社会のルールを教えることにある。この役割が失われると子どもは判断の基準、行動の原理を身につける機会を逸してしまう。いじめや不登校が起こり、利己的な人間、無気力な人間が増えるのもこの延長線上にある。独善的な権威を持って君臨する家父長ではなく、健全な権威を備えた父が必要だ。父性の誕生とその役割を家族の発生と社会の形成との関連から検証し、父性の条件を探る。
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
幕末維新の時、十六歳で藩の歩兵隊長をつとめた‘紀州藩の神童’--岡本柳之助。明治新政府の軍人となった彼は、天賦の軍才を縦横に発揮するも、西南戦争後の竹橋事件に座し、無位無官の身となり、やがて大陸浪人として東洋の舞台へ雄飛する……。新政府を震撼させた竹橋事件、閔妃事件など、明治史の暗部に深く関わった著者が、長年の沈黙を破り、初めて数奇な生涯を語る。
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
チベット、アフガン、トルコ、ペルシャ、イラク。第一次世界大戦後、西洋支配の桎梏から抜け出そうともがくアジア諸国の状勢を鋭く分析した「復興亜細亜の諸問題」。日米開戦前後にわたって綴った論考を収めた「新亜細亜小論」。東亜の論客はアジアに何を求めたのか。〈解説〉大塚健洋
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
注目の高まる全国学力テスト。秋田と福井がツートップだ。体力テストの結果も合わせると、福井の強さはきわだつ。その秘訣を探るべく、(学力下位の)大阪の教育学者が教師、親、生徒を徹底取材。「鍛える文化」「群れる力」「あたりまえのことをやる」環境など、学ぶべき点は多い。
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
夫の放蕩に悩まされ精神を患ったかの子は、仏の道に救いを見いだした。自分と他人、愛と憎しみ、出会いと別れ、そして死……人生の様々な局面は仏心によって切り抜けられると、自らの体験に基づき解りやすく伝授する。しなやかにしたたかに生きる、かの子流人間賛歌。 〈解説 瀬戸内寂聴〉
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
民主化運動の指導者アウンサンスーチー、壮麗なパゴダ、『ビルマの竪琴』などで知られ、潜在力の高い新興市場としても注目されるビルマ(ミャンマー)。王朝時代に始まり、イギリス植民地時代、日本軍による占領期。戦後の独立後は、ビルマ式社会主義、23年間にわたる軍政期、そして2011年に民政へ移管し、改革の進む現代まで。知られざる多民族・多言語・多宗教国家の歩みをたどり、未来を展望する。
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
ビールやチョコレートなどで知られるベルギー。ヨーロッパの十字路に位置したため、古代から多くの戦乱の舞台となり、建国後もドイツやフランスなどの強国に翻弄されてきた。本書は、19世紀の建国時における混乱、植民地獲得、二つの世界大戦、フランス語とオランダ語という公用語をめぐる紛争、そして分裂危機までの道のりを描く。EU本部を首都に抱え、欧州の中心となったベルギーは、欧州の問題の縮図でもある。
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
草の根交流から国家的プロジェクトまで、様々な分野で国際交流が広がっている。しかし明治以来続いてきた、「先進国」を上「途上国」を下と見る価値観に基づく「差別型交流」は跡を絶たない。文化はそれぞれの国に固有の価値観に根ざした体系であり、相対的なものである。無意識にまで染み透った西洋文化至上主義を脱却し、文化相対主義に基づく「誠実型交流」を進めるために今なにをなすべきか。世界文化への貢献を展望する、現場からの提言。
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
シャン=ゼリゼあるいはプルースト、パレ=ロワイヤルあるいはバルザック、モンパルナスあるいはボーヴォワール……24の名所・旧跡と24人の文学者をつないで描く、パリの文学的トポグラフィ。文学のエピソードから新しいパリが見つかる、鹿島流パリの歩き方。
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
「脱ゆとり」「英語教育」等と騒がれるたびバッシングされる文科省は、‘三流官庁’とされてきた。本当のところ、どんな組織で、何をめざしているのか? また日教組、PTA、教委、文教族等との関係は? ‘ミスター文部省’が体験をもとに、教育行政の知られざる世界を解明する。
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
道路、都市などの建造物、カレンダーや貨幣、法律にはじまる制度、そして宗教や文学のような精神世界まで、わたしたちの快適な毎日は、数多くの文明的な要素によって成り立っている。では、この文明はいつ、どこで誕生し、どのように受けつがれてきたのか。本書は、5000年前のメソポタミアに文明の起源をたずね、ギリシア、ローマや古代中国を経て、現代の日本にいたるまでを巨細に辿る壮大な「旅」である。
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
ジムのトレーナー時代に著者が出会った怠惰で憶病な練習生達。彼らを、戦のない時代、暇に任せて刀を磨くばかりだった「武士」に重ね合わせ、闘いたい(が怖くて闘えない)男たちの心理に迫る。
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
兄家光の遺命を受けた正之は、四代将軍家綱の輔弼役を忠実に果たして徳川幕政を文治主義体制に導いていった。その行動は誠実無私、家臣や領民に対しては寛容と仁心をもってことにあたり、彼の清廉な精神は会津士魂として後世まで多大な影響をもたらす。晩年、盲い、血を吐きながらも惑乱することなく最後まで使命をつとめた不世出の名君は、堂々たる死への準備を整える。保科正之。彼こそ幕政時代の理想の政治家であった。
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
マレーシアの首都クアラルンプールに在住する華人の家族と暮らし、現地のマレー系女子高校に通った娘と、心配しつつ遠くから見守った母親との交信の記録である。異国での体験や悩みを逐次手紙で送りつづけるように約束させられた娘と、それに応える母との間には、文章を通して互いの感情が論理化され、ともに成長していく様子が描き出される。と同時に、ホームステイ先の家族とのかかわり合いについて、貴重な示唆を与えてくれる。
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
中国隋代に樹立し、最澄によって伝えられた天台思想が大乗経典で釈迦の正説と仰がれ、中核になった歴史過程を明らかにする。信仰対象として、人生の指針として、政治の理念として信奉した高山樗牛、宮沢賢治、尾崎秀実、北一輝などが形成した思想の系譜も辿る。
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
数々の危険な登山に成功し、最期は山に消えた小西政継。隊長としてヒマラヤ・カンチェンジュンガ(八五九八メートル)の最難関ルートである北壁の無酸素登頂を世界で初めて成功させる。その企画段階から登頂成功までの悪戦苦闘の一部始終を綴ったノンフィクション。山の素晴らしさ、恐ろしさを迫真の筆致で描く一冊。
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
途中で挫折しない方法を、読書通の著者が教えます!登場人物がややこしい長編小説の読み方は? 難解な翻訳書・学術書を読みこなすコツは? 本を同時に読み進める「並行読書」、レーベル別攻略法、1000冊読める大量消化法等の齋藤メソッドが盛り沢山。コラム「よろず読書相談室」では、個別の悩み相談にも答える。オススメ本も多数掲載。
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
十九世紀なかばに、アメリカ合衆国で初めてエーテル麻酔が行なわれるまで、手術室はまさに修羅場であった。しかし、それから一五〇年の間に、麻酔・蘇生学の領域は、単に痛みの軽減に留まらず、手術前から後への患者の全身的なケアまでを受け持つことになった。本書は、黎明期からの先人の苦心の跡を辿り、麻酔がかかる仕組みを探り、今後の手術室がより快適であるための方法と可能性を、大学病院の現場から報告するものである。
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
長い眠りについていた城郭が、ふたたび戦場となる時が来た。外国船からの防備のために五稜郭や品川台場など、西洋式の要塞が建造される。幕長戦争から戊辰戦争にかけては、小倉城や姫路城、そして会津若松城などが砲火に晒された。さらに維新後は士族の反乱や廃城令により、萩城、熊本城などが失われてゆく。全国約40の城郭と要塞が辿った運命を描き、日本人にとって「城とは何か」を考察する。古写真多数掲載。
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
尊王・佐幕、攘夷・開国、攻守所を変え、二転三転する複雑怪奇な動乱の時代。混迷をきわめた幕末の政情をわかりやすく読み解いた恰好の入門書。間口は広く敷居は低く、しかし、幕末諸藩、新選組さらに孝明天皇毒殺説まで、奥深い歴史の醍醐味が堪能できる一冊。
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
騒動は、安政二年六月の夏にはじまった。田辺に居住する紀州藩横須賀組一統に対し、紀州家から支藩安藤家への支配替の通達が届けられた。横須賀組二十二家はこれを拒み、家康以来の徳川直臣の家柄である証拠書類をもって安藤策と執拗に通達撤回の運動を行なうが、決裂、整然と田辺を退散して浪人となる。しかし、六年余の浪々の後、一統は復帰運動を展開する。本書は、団結して復帰成功に至る横須賀組の動向と、幕末武士社会を描く。
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
懐石料理一筋。名代の包宰、故、辻嘉一が、日本中に足を運び、古今の文献を渉猟して美味真味を探究。二百余に及ぶ日本食文化と味を談じた必読の書。
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
茶人であり、食通であり、当代一流の料理人。料理に精通した著者の見識の程を随所にうかがわせる、魚谷常吉の料理の極意を明らかにする、待望の書。
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
未来をつくるのは自律的人間、そのための教育は子供にもおとなにも重要です。ジャーナリストから政治・教育の世界へ飛び込んでいった著者からのストレートで熱い20のメッセージ。
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、旧ソ連、パレスチナ……今なお世界を揺るがし続ける民族紛争はなぜ起こるのか、その実態はどのようなものなのか。著者専門のイスラム史と国際関係史を軸に、人類永遠の課題・民族問題の理解と解決のための基礎的分析を試みた意欲作。
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
大正・昭和を通じて、女性を熱狂させた挿絵画家蕗谷虹児。一代の流行児の波瀾の生涯を克明にたどり新境地を開く、長篇伝記小説。〈解説〉尾崎秀樹
公開日: 2016/12/15
単行本・雑誌
 
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