大学入試 土田竜馬の 数学[図形問題] プラチナルール
大学入試数学で、「図形問題」は多くの受験生が苦手としている分野の1つです。
見かけは図形問題でも、計算には三角関数や微分などの計算力が求められたり、別の問題に帰着されることもあり、単に「図形の力」だけではなく、総合力が要求されます。
また、問題によってどの解法を採用するのがベストなのか、例えば、図形の性質を用いるのがいいのか、座標を設定する方がいいのか、ベクトルで解くのがいいのか…入試という制限時間がある中では「解法選択」も重要です。
そこで、本書では、図形問題を解く際の「着眼点」「解法選択」「知識の応用法」を明快なルールで提示しました。
教科書には書かれていない事実や解法パターンにはない見方、方針、考え方などを、問題を通して身につくようになっています。
そして、別解をたくさん掲載いたしましたので、総合力も鍛えることができます。
この「ルール」を身につけて、図形問題を得意な分野に変えてみませんか?
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