大学入学共通テスト 世界史Bの点数が面白いほどとれる一問一答
共通テストは「思考力が大事」と言われます。
初見の史料を読み解きながら正解を導き出すには、「思考力」だけでは足りません。
その史料が何の事項について書かれているのか、がわからなければ自信をもって解答することは不可能なのです。
共通テストの世界史Bは、1、史料は何の事項について書かれているのか「類推」し2、その事項の内容をもとに3、選択肢から正解を導き出すという、いくつものステップを経ないと正解できない問題が多く出題されます。
つまり、「知識」があってはじめて「思考力」を発揮し、正解へたどり着くことができるのです。
本書は、「思考力」の大前提となる「知識」の強化に特化した一問一答集です。
一問一答で事項の知識を深めれば、「この史料はあのことについて書かれているのだな」と類推することができ、事項の内容をつかんでいれば、まぎらわしい選択肢の中から自信をもって解答できるようになります。
8章には、受験生が苦手とする年代整序問題を掲載!もちろん、共通テストでも出題される、センター試験のような純粋な知識問題にも対応可能です!未知の共通テストも、この1冊が強力な武器になる!本書で、ライバルに圧倒的な差をつけよう!〈目次〉第1章 先史・オリエント・地中海世界第2章 南アジア・東南アジア・イスラーム世界第3章 東アジア世界第4章 ヨーロッパ・アメリカ第5章 近代のアジア・アフリカ・オセアニア第6章 二度の世界大戦第7章 第二次世界大戦後の世界第8章 年代整序問題※本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。
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