天才IT相オードリー・タンの母に聴く、 子どもを伸ばす接し方
子どもが自分から学ぶために、大人ができることはなんだろう。
著者は、天才IT相オードリー・タンの母にして、台湾の実験小学校の創設者。
学校に行きたくないと言い出した子どものために、独学をサポート、転校と、苦労を重ねた経験から、台湾で小学校を作った著者。
主催した自主学習プログラムは、ユネスコから「アジア最高のオルタナティブ教育」と称された。
「わからない」「できない」ばかりいう子、自信のない先生、学校に疑問を持つ親……。
子育てに楽な道はない。
親も教師も、みんな悩んでいる。
学校に通えない子はダメですか? 本当は親子喧嘩をしたくありません。
親となる自信がありません……。
子どもの成長と格闘してきた著者が、子どもの性格や、学習の速度に応じた接し方をアドバイス。
子どもを叱る、ほめる、聞く、のヒントが満載。
日本版特別企画、N高校との質疑応答も掲載!
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