カラダのおくすり体操 - 弱った力別 運動強度別に医師が処方! ぐんぐん動ける! -
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一生、元気に動きたいというあなたのために、本書では、飲みぐすりの代わりに「おくすり体操」を処方します。
こんなことはありませんか?朝、腰が痛くて顔を洗えない/電車やバスの中で立っていると、転倒しそうになる/ひざが痛くて、早く歩けない/何もないところでつまずく/網棚に荷物を上げられない/和式トイレは、空いていても使わない…etc.思い当たることがある方は、要注意。
目指すべきは、毎日の暮らしの動作がスムーズに「できる」機能的なカラダ。
生涯寝たきりにならず、自分の足で歩けるカラダを保つことです。
「おくすり体操」は、運動経験のない方、体力がない方、カラダが硬い方でもすぐに始められる簡単な動きばかり。
ぜひ、今日から始めましょう。
日常の動作が「できる」カラダは、基本的な7つの力に支えられています。
あなたに必要なのはどの力を鍛えるための体操ですか?1.「疲れずに立てる力」をつける2.「歩ける力」をつける3.「上下にラクに動ける力」をつける4.「腕を上げられる力」をつける5.「骨折しない力」をつける6.「転ばない力」をつける7.「痛まずに座れる力」をつける【著者プロフィール】中村格子(なかむら かくこ)Dr. KAKUKOスポーツクリニック院長現役臨床整形外科医として25年以上のキャリアと、トップアスリートへの指導・治療の経験をもとに、独自のエクササイズを考案。
『大人のラジオ体操』(講談社)をはじめ多数の著書があり、著者累計は110万部を超える。
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